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JP2003038596A - ロ―ラ式マッサージ器具 - Google Patents

ロ―ラ式マッサージ器具

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Publication number
JP2003038596A
JP2003038596A JP2001231057A JP2001231057A JP2003038596A JP 2003038596 A JP2003038596 A JP 2003038596A JP 2001231057 A JP2001231057 A JP 2001231057A JP 2001231057 A JP2001231057 A JP 2001231057A JP 2003038596 A JP2003038596 A JP 2003038596A
Authority
JP
Japan
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roller
silk
massage device
fiber group
type massage
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001231057A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kobayashi
晃二 小林
Hitomi Tate
仁美 舘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toko Yakuhin Kogyo KK
Original Assignee
Toko Yakuhin Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toko Yakuhin Kogyo KK filed Critical Toko Yakuhin Kogyo KK
Priority to JP2001231057A priority Critical patent/JP2003038596A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マッサージ効果と共に美容効果が得られ、適
度の弾力性と保液性を備えて、特に顔用に適したローラ
式マッサージ器具を提供することである。 【解決手段】 ゴム状弾性体からなる芯体に、絹を含む
繊維群が被覆された絹ローラと、この絹ローラを回動自
在に支持する把持部材とで構成されたローラ式マッサー
ジ器具であり、そして特に、繊維群の厚さが0.15m
m以上2mm以下で、ウォータージェットパンチ方式不
織布やフロック加工された繊維群とされることである。
また繊維シートが芯体に着脱自在に粘着されることであ
り、あるいは、絹ローラと互換性の粘着ローラが備えら
れることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マッサージ効果と
併せて美肌効果も有し、特に顔用に適したローラ式マッ
サージ器具に関する。
【0002】従来、マッサージは血行を促進するため、
健康や美容に有効であることがよく知られている。すで
に、種々のマッサージ器具が開発されたり市販されたり
しているが、実開昭60−106514で提案されたロ
ーラタイプのマッサージ器具は、家庭で手軽に利用でき
るものとして興味深い。図4に示されるように、本提案
のマッサージ器具で用いられるローラ32は、円筒状の
芯34に脱脂綿36を巻き、その外側をガーゼ38で覆
ったものである。ローラ32で皮膚をマッサージしなが
ら、皮脂や汚れも拭き取ることを狙い、吸収性に優れた
脱脂綿36と、剥離性に優れたガーゼ38とが併用され
ている。
【0003】ところが、本従来例のマッサージ器具に
は、次ぎのような幾つかの問題があった。すなわち、ロ
ーラ32の弾力が小さいため、使用時の押圧が肌に直に
伝わって圧迫感が強すぎる。ガーゼが粗くて感触が良く
ない。化粧液などを付けて利用すると、液を多量に含ん
でしまうので無駄が多く、液が垂れたりするトラブルが
生じやすい。また、再使用するため洗浄しようとして
も、汚れや化粧液などが脱脂綿層の奥深くに浸みこんで
いるためなかなか綺麗にならない、等々の問題である。
【0004】一方、絹は、細くて異形断面である特徴に
よって感触が良く、かつ、ピーリング機能に優れている
ため、マッサージによって皮膚の角質や老廃物をよく掻
き取ることが知られている。また、各種アミノ酸を含ん
でいるため、肌が潤い滑らかになることも知られてい
る。
【0005】そこで本発明者等は、上述した従来技術の
問題点を解決し、併せて、絹の有する優れた美肌効果を
取り入れ、家庭で手軽に利用できるローラ式マッサージ
器具を提供するべく鋭意検討を重ねた結果、本発明に至
ったのである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるローラ式
マッサージ器具の要旨とするところは、ゴム状弾性体か
らなる芯体に、絹を含む繊維群が被覆された絹ローラ
と、この絹ローラを回動自在に支持する把持部材とで構
成されたことにある。
【0007】そして特に、繊維群の厚さが0.15mm
以上2mm以下とされたことにある。
【0008】また特に、繊維群が、絹からなるウォータ
ージェットパンチ方式不織布とされたことにある。
【0009】また特に、繊維群が、フロック加工された
短繊維群とされたことにある。
【0010】さらに、これらのローラ式マッサージ器具
において、絹ローラが、芯体の表面を粘着面とし、この
粘着面に絹を含む繊維シートが着脱自在に粘着された構
造としたことにある。
【0011】あるいは、これらのローラ式マッサージ器
具において、絹ローラと互換性の粘着ローラが備えられ
たことにある。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係わるローラ式マ
ッサージ器具の実施態様について、図面に基づいて詳し
く説明する。
【0013】図1は、本発明に係わるローラ式マッサー
ジ器具10の一例を示し、絹ローラ12と、この絹ロー
ラ12を回動自在に支持する把持部材14とで構成され
ている。そして、絹ローラ12は、図2に示すように、
紙管などからなる支持管20にゴム状弾性体からなる芯
体16を巻き、その上を絹を含む繊維群18で覆う構成
とされている。また、支持管20の両端開口部には軸受
部材26が嵌入されている。軸受部材26のそれぞれの
中央部には凹部30が設けられ、把持部材14の2箇所
に対向して突設された軸(図示されていない)がこの凹
部30にルーズに挿入されている。このため、絹ローラ
12は、その両側で2本の軸によって支えられ、この軸
回りに回動自在とされている。
【0014】このローラ式マッサージ器具10を利用す
るには、把持部材14を掴み、絹ローラ12を顔面など
のマッサージ面に当てて転がせる。芯体16が弾性体で
あるため、絹ローラ12の接触圧が適度に緩和され、心
地よくマッサージすることができて血行が促進される。
また、絹の有する美容効果によって肌が潤い滑らかにな
る。
【0015】絹を含む繊維群とは、絹だけ、あるいは、
少なくとも一部に絹を含む繊維群を意味する。絹の割合
は20重量%以上とされるのが好ましい。絹と共に用い
られる繊維は特に限定されないが、肌に優しい、綿など
の天然繊維や蛋白繊維、あるいは、ピーリング効果の大
きい異形断面の合成繊維などが好ましく用いられる。ま
た、繊維群は、短繊維や長繊維からなる織物、編物、不
織布など、あるいは、接着された短繊維群や巻き付けら
れた長繊維群などの形態とされる。これらの繊維群は、
補強シート、離型シート、吸水性シートなどの他のシー
トと複合された形態とされてもよい。
【0016】芯体16を被覆する繊維群18の厚さは、
0.1mm以上3mm以下とされるのが好ましく、0.
15mm以上2mm以下とされるのが特に好ましい。薄
すぎれば、絹の優れた触感が得られなくなり、また、保
液性が低下して化粧液などを十分に保持できなくなるの
で好ましくない。一方、厚すぎれば、芯体16の弾力性
が減殺されて感触が悪くなり、化粧液などの保液量が多
くなるので、無駄が増えたり滴りなどのトラブルが生じ
るので好ましくない。なお、繊維群18の厚さの測定
は、JIS―L―1096に基づいて行われる。
【0017】本発明の特に有用な実施態様では、繊維群
18として、絹からなるウォータージェットパンチ方式
の不織布が用いられる。絹100%なので、絹の有する
優れた美肌効果が十分に活かされる。また、ウォーター
ジェットパンチ方式なので、薄い不織布を接着剤なしで
製造することができ、接着剤などで絹の優れた特性を損
なうことなく、必要最低限の絹量で満足な効果が得られ
る。また、繊維が無秩序にいろいろな方向を向いた不織
布なので、いろいろな角度で皮脂や老廃物に接すること
になってピーリング効果が向上する。また、織物や編物
のように切り端がほつれないので、芯体16に対する被
覆加工が容易になる。
【0018】芯体16の材質となるゴム状弾性体として
は、ポリウレタンやシリコンなどの弾性樹脂、あるいは
各種ゴムが好ましく用いられ、これらは発泡体としても
用いることができる。マイナスイオンを発生することの
できるトルマリンやゲルマニウムなど、抗菌機能のある
酸化チタンなど、遠赤外線を発生する各種セラミックス
等々を、芯体16の中に混入したり、芯体16の表面に
塗布したりしてもよい。また、支持管20の材質は特に
限定されず、金属、木、紙、プラスチックなどが用いら
れるが、成形性、軽量性、対腐食性などに優れた紙やプ
ラスチックが好ましく用いられる。そして、把持部材1
4及び軸受部材26には、成形性が良くて美しい外観に
仕上げることのできるプラスチックが特に適している。
【0019】絹ローラ12の大きさは用途に応じて最適
に設計される。例えば、顔用では直径20mm〜30m
m、幅20mm〜50mm位とされる。また例えば、手
足用では、直径30mm〜60mm、幅40mm〜70
mm位とされる。把持部材14の大きさや形状は、図1
に示される例示に限定されない。絹ローラ12から略直
角に立ち上がる形状などを自由に選択できる。また、絹
ローラ12を回動自在に支持する手段も特に限定され
ず、支持管20を挿通する支持軸を用いたり、支持管2
0を用いずに、直接芯体に軸受部材26を嵌入したりし
てもよい。
【0020】繊維群18を芯体16に被覆するには、種
々の手段が採用できる。海苔巻を作るように、単葉の繊
維群18を芯体16に巻いて接着固定したり、テープ状
の繊維群18を、芯体16となるべき長いロール状の弾
性体に螺旋状に巻いて接着固定し、これを一定長に切り
出したりしてもよい。接着剤は、芯体16又は繊維群1
8に予め塗布しておく。あるいは、筒状の繊維群18
に、芯体16となる弾性体の熱溶融物を注入し冷却固化
してもよい。
【0021】フロック加工は、繊維群18を芯体16に
被覆する手段として特に有用である。常法によって、芯
体16に直接電植してもよいし、予め基布に電植してお
き、この複合シートを芯体16に巻き付けてもよい。フ
ロック加工された表面はビロードのように艶があって美
麗である。1本1本の繊維が強固に接着されているの
で、再使用のために強く洗浄しても抜け落ちることがな
く、勿論、毛羽立つことがないので優れた外観のままで
ある。各繊維が絹ローラ12の表面からほぼ垂直に立っ
ているので、絹ローラ12はあたかも繊細なブラシのよ
うに機能し、皮膚の皮脂や老廃物を掻き落す効果が特に
大きくなる。そして、略三角断面の絹ではその切断部が
鋭利になるので、格別大きな掻き落し効果が得られる。
用いられる絹などの繊維は、0.3mmから1.5mm
位の長さとされるのが好ましい。
【0022】本発明の別の実施態様では、芯体16の表
面が粘着面とされ、絹を含む繊維シートがこの粘着面に
着脱自在に粘着される。図3にその一例を示すが、支持
管20に巻かれた芯体16の表面には粘着剤層22が設
けられ、これに絹を含む繊維シート19が粘着されてい
る。粘着面から剥がしやすいように、繊維シート19の
裏面には離型加工が施される。あるいは、離型シートを
裏面に重ねた複合繊維シート19としてもよい。繊維シ
ート19をトレイ状の窪みに入れておき、その上を、謄
写版を刷るように芯体16を転がせば、芯体16の表面
に繊維シート19を簡単に粘着・固定することができ
る。
【0023】このように、芯体16の粘着面に、繊維シ
ート19が着脱自在に粘着されたローラ式マッサージ器
具では、繊維シート19を簡単に取り換えることができ
るので、再使用する時に、絹ローラ12の洗浄を省くこ
とができて大変便利である。また、このローラ式マッサ
ージ器具によれば、次ぎのような優れた利用方法が可能
となる。すなわち、絹ローラ12として使用するだけで
なく、繊維シート19が貼られていない状態の、芯体1
6だけの粘着ローラとしても使用できるので、まず、粘
着ローラでマッサージし、次ぎに、繊維シート19を貼
ってマッサージすることができる。その結果、皮脂や汚
れの大半が粘着ローラで取り去られ、その後に絹ローラ
12でこするので、絹ローラ12の表面があまり汚れな
いようになり、絹の有する美容効果が格別に発揮される
ことになる。
【0024】1本のローラを2様に使い分けるのではな
く、予め、絹ローラ12と粘着ローラとを別々に用意し
ておいても、同様の優れたマッサージ効果を得ることが
できる。図1に示されるローラ式マッサージ器具10を
例に取れば、絹ローラ12と粘着ローラの軸受部材26
を同仕様とし、両者を互換性にして、把持部材14に付
け換えて使用すればよい。把持部材14の肩部13を薄
くして撓みやすくしておけば、把持部材14の先端部を
開いて、絹ローラ12又は粘着ローラを容易に出し入れ
することができる。繊維シート19の着脱作業が省かれ
るので便利であり、美容目的だけに絞って粘着剤組成を
設計できるようになる。例えば、ポリウレタン系やアク
リル系の粘着剤、高吸水性樹脂、天然高分子の多糖類ガ
ム等々を主成分とした組成とされる。
【0025】以上、本発明に係わるローラ式マッサージ
器具について詳細に説明してきたが、本発明は上述の引
用・例示に限定されず、ローラ式マッサージ器具の構成
や形状、絹を含む繊維群の形態、絹と混ぜられる繊維の
種類や量、芯体の材質、粘着剤の種類などにつき、本発
明の趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の知識に基づき種
々なる改良、修正、変化を加えた態様で実施し得るもの
である。
【0026】
【発明の効果】本発明に係わるローラ式マッサージ器具
によれば、芯体がゴム状弾性体なので、ローラの押圧が
緩和されて感触が改善され、絹が肌に接するので、絹の
有する美容効果を享受できる。
【0027】そして特に、繊維群の厚さが0.15mm
以上2mm以下とされれば、化粧液などを適量保持でき
るようになるので、化粧液などが節約され、また、化粧
液などがマッサージ中に滴るトラブルが解消する。そし
て、再使用のための洗浄性が向上する。
【0028】また特に、絹からなるウォータージェット
パンチ方式不織布が用いられれば、絹100%なので、
絹の有する優れた美肌効果が十分に活かされる。また、
接着剤などで絹の優れた特性を損なうことなく、必要最
低限の絹量で満足な効果が得られる。また、繊維がいろ
いろな角度で皮脂や老廃物に接することになってピーリ
ング効果が向上するし、切り端がほつれないので、芯体
に対する被覆加工が容易になる。
【0029】また特に、フロック加工された絹ローラと
されれば、ビロードのように艶があって美麗な表面とな
り、再使用のために強く洗浄しても繊維が抜け落ちたり
しない。また、各繊維がほぼ垂直に立っているので、絹
ローラがあたかも繊細なブラシのように機能し、皮膚の
皮脂や老廃物を掻き落す効果が特に大きくなる。
【0030】またさらに、芯体の表面が粘着面とされ、
この粘着面に絹を含む繊維シートが着脱自在に粘着され
るようになれば、繊維シートを取り換えるだけで再使用
できるので大変便利である。また、繊維シートを外した
ままで粘着ローラとして用い、皮脂や汚れの大半を予め
取り除いてから絹ローラを使用することによって、絹の
有する美容効果をより確実に享受できるようになる。
【0031】さらにまた、絹ローラと互換性の粘着ロー
ラが備えられたローラ式マッサージ器具とされれば、繊
維シートを着脱する作業が省かれるので大変便利であ
る。また、粘着ローラの表面粘着剤組成を、美容目的に
特化して最適にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるローラ式マッサージ器具の一例
の全体正面図
【図2】絹ローラの正面断面図
【図3】絹ローラの他の一例を示す正面断面図
【図4】マッサージローラの公知の一例を示す側方断面
【符号の説明】
10:ローラ式マッサージ器具 12:絹ローラ 13:肩部 14:把持部材 16:芯体 18:繊維群 19:繊維シート 20:支持管 22:粘着剤層 26:軸受部剤 28:凹部 32:ローラ 34:芯 36:脱脂綿 38:ガーゼ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム状弾性体からなる芯体に、絹を含む
    繊維群が被覆された絹ローラと、この絹ローラを回動自
    在に支持する把持部材とで構成されたことを特徴とする
    ローラ式マッサージ器具。
  2. 【請求項2】 繊維群の厚さが0.15mm以上2mm
    以下とされたことを特徴とする、請求項1に記載のロー
    ラ式マッサージ器具。
  3. 【請求項3】 繊維群が、絹からなるウォータージェッ
    トパンチ方式不織布であることを特徴とする、請求項1
    又は請求項2に記載のローラ式マッサージ器具。
  4. 【請求項4】 繊維群が、フロック加工された短繊維群
    であることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載
    のローラ式マッサージ器具。
  5. 【請求項5】 絹ローラが芯体の表面を粘着面とし、こ
    の粘着面に絹を含む繊維シートが着脱自在に粘着されて
    いることを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれ
    か1項に記載のローラ式マッサージ器具。
  6. 【請求項6】 ゴム状弾性体からなる芯体に、絹を含む
    繊維群が被覆された絹ローラと、表面が粘着性を有する
    粘着ローラと、それらのローラを取替可能にかつ回動自
    在に支持する把持部材とで構成されたことを特徴とする
    ローラ式マッサージ器具。
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