JP2003018822A - チャージポンプ用ラッシュカレント制限回路 - Google Patents
チャージポンプ用ラッシュカレント制限回路Info
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Abstract
するチャージポンプ回路の提供。 【解決手段】 入力電源と出力容量との間に定電流回路
を設け、電源起動時に、チャージポンプ回路の動作を停
止し、定電流回路によって出力容量にある電圧までチャ
ージし、その後通常のチャージポンプ動作を開始しラッ
シュカレントを制限した。起動時は、Duty比の小さい発
振回路で動作させ、その後通常のDuty比であるPFM制御
に切替え、従来のPFM制御に比べてラッシュカレントを
小さくするようにした。起動時には、電流制限素子を含
んだプリドライバーを使用してドライバーを駆動し、従
来のプリドライバーでの駆動に比べてラッシュカレント
を小さくするようにした。
Description
回路のラッシュカレントを制限するチャージポンプ用ラ
ッシュカレント制限回路に関する。
源起動時には入力電源から出力容量への入力電流は、出
力容量に電荷がなかった。また、チャージポンプのPFM
制御のDuty比は一定であり、スイッチをON/OFFさせる発
振パルスに方形波を使用しているために、起動時におい
て大きなラッシュカレントが流れていた。
ジポンプ回路では、電源起動時に大きなラッシュカレン
トを生じていたため、入力電源の電圧が降下し、チャー
ジポンプと同じ入力電源に接続されている他の回路が誤
動作する可能性があった。この発明は、従来のこのよう
な欠点を解決するために、電源起動時はチャージポンプ
回路の動作を停止して、定電流回路によって出力容量に
ある電圧までチャージするようにし、その後に通常のチ
ャージポンプ動作を開始するようにしてラッシュカレン
トを制限すること、または電源起動時はPFM動作のDuty
比を変えるようにしてラッシュカレントを制限するこ
と、またはスイッチONさせる時のパスルを三角波もしく
はサイン波にすることによって、チャージポンプ回路と
同じ入力電源に接続されている他の回路が誤動作するの
を防ぐようにした。
に、この発明は入力電源と出力容量との間に定電流回路
を設け、電源起動時には、チャージポンプ回路の動作を
停止して、前記定電流回路によって出力容量にある電圧
までチャージするようにし、その後に通常のチャージポ
ンプ動作を開始するようにする、もしくは起動時にはDu
ty比が小さい発振回路で動作させることによりラッシュ
カレントを制限する、もしくは起動時にはスイッチをON
させるパルスに三角波及びサイン波を使用してピーク電
流値を平均化するようにした。
起動時は出力容量に電荷がないため、ラッシュカレント
が流れ,入力電源のインピーダンスにより、入力電圧が
急激に下がり,同じ入力電源に接続されている他の回路
が誤動作するおそれがあった。本発明は電源起動時に出
力容量の電圧がある電圧に達するまでの間は,通常のチ
ャージポンプ動作を行わず、電流制限回路を通して負荷
容量にチャージするようにした。従って負荷容量の電圧
が前記ある電圧に達するまではラッシュカレントが流れ
ず、前記ある電圧以上になったときは通常のチャージポ
ンプ動作を行うが,負荷容量にはすでにある一定量の電
荷がチャージされているため、出力容量に電荷がチャー
ジされていない場合に比べて,ラッシュカレントの量は
小さくなり,入力電源のインピーダンスによる電源電圧
の低下も小さく抑えられ、同じ入力電源に接続されてい
る他の回路が誤動作する恐れもなくなる。従来のチャー
ジポンプのPFM制御の回路構成にDuty比の小さい発振回
路を加えて、2系統の発振回路を内蔵させる。起動時に
はDuty比の小さい発振回路で動作させポンプコンデンサ
及び出力コンデンサにチャージする電荷量を小さくし
て、通常のPFM制御で起動させたラッシュカレントより
小さくする。その後、出力電圧がある値に到達したら、
起動時に動作をしていた発振回路を停止させ、通常のDu
ty比である発振回路へ自動的に切り替えてPFM制御を行
う。従来のチャージポンプのスイッチをONさせるプリド
ライバーの回路構成に、電流制限素子により電流を制限
されたもう一つのプリドライバー回路を内蔵して2系統
のプリドライバー回路を内蔵し、起動時には電流を制限
されたプリドライバー回路でスイッチをONさせることに
より、ゆっくりとスイッチをONさせ、通常の方形波でON
させるラッシュカレントのピーク値を小さくする。その
後、出力電圧がある値に到達したら、起動時に動作をし
ていたプリドライバー回路を停止させ、通常のプリドラ
イバー回路へ自動的に切り替えてスイッチのON/OFFを行
う。
用ラッシュカレント制限回路の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明の実施形態のチャージポンプ用
ラッシュカレント制限回路を示す構成図で、ポンプコン
デンサ3及び出力コンデンサ4に電荷を供給するドライ
バー2と、前記ドライバー2を駆動させるプリドライバ
ー5、制御回路30から構成されるチャージポンプ回路
27と、検出抵抗11、基準電圧10、コンパレータ1
3、バッファ24、トランジスタ25から構成される電
流制限回路26とから構成されている。図3及び図4、
図5は本発明の前記請求項3の実施形態のチャージポン
プ用ラッシュカレント制限回路を示す構成図で、ポンプ
コンデンサ3及び出力コンデンサ4に電荷を供給するド
ライバー2と、前記ドライバー2を駆動させるプリドラ
イバー5、検出抵抗11、基準電圧10及び19、コン
パレータ13及び15、Duty比の大きい発振回路8、Du
ty比の小さい発振回路9、定電流源6及び22,23と
スイッチトランジスタ7及び18、ピークホールド1
6、微分回路17から構成されている。図7は本発明の
前記請求項7の実施形態のチャージポンプ用ラッシュカ
レント制限回路を示す構成図で、ポンプコンデンサ3及
び出力コンデンサ4に電荷を供給するドライバー2と、
前記ドライバー2を駆動させるプリドライバー50と前
記ドライバー2を駆動させる電流制限素子を含んだプリ
ドライバー60、検出抵抗11、基準電圧10、コンパ
レータ13、発振回路8、定電流源6及び22とスイッ
チトランジスタ7から構成されている。
源端子1に電圧が印加された起動時の場合、出力端子1
2の電圧はGNDレベルになっており、バッファ回路24
の出力は“L”レベルとなる。このとき、トランジスタ
25はONし、チャージポンプ回路27は停止する。トラ
ンジスタ25の飽和電流は、ラッシュカレントを発生さ
せない程度に小さいため、入力電源は安定し、入力イン
ピーダンスによる電源電圧の降下は発生しない。この状
態で、出力コンデンサに電荷がチャージされていく。出
力端子電圧がある電圧、たとえば、入力電圧の90%の電
圧まで達すると、コンパレータ13は反転し、バッファ
回路24の出力は“H”レベルとなって、トランジスタ
25はOFFし、チャージポンプ回路27が動作状態とな
り、通常のチャージポンプ動作を開始する。このときに
は、出力コンデンサの端子電圧は入力電圧の90%まで達
しているので、通常のチャージポンプ動作を行っても、
出力端子12の電圧がGNDの場合に比べてラッシュカレ
ントは小さく抑えられる。したがって、入力電源のイン
ピーダンスによる電源電圧の低下も小さく抑えられ、同
じ入力電源に接続されている他の回路が誤動作する恐れ
もなくなる。次に、図3において動作を説明する。電源
端子1に電圧が印加された起動時の場合、出力端子12
の電圧はGNDレベルになっており、発振回路9は動作す
るが一方の発振回路8は動作はしないよう制御する。ま
た、動作しない発振回路8の出力は“L”レベルとし、
スイッチトランジスタ7をOFFにする。動作している発
振回路9はDuty比の小さいサイクルのため、ポンプコン
デンサ3及び出力コンデンサ4に供給される電荷量が小
さく、ラッシュカレントを抑えることになる。その後、
出力端子12に電圧が発生し、抵抗分圧出力14には発
振回路9を停止、一方の発振回路8を動作させるような
電圧が現れ、通常のDuty比であるPFM制御に切替える。
次に、図4において動作を説明する。電源端子1に電圧
が印加された起動時の場合、出力端子12の電圧はGND
レベルになっており、発振回路8は動作するが発振回路
出力20に“L”レベル及び発振回路出力21に通常の
サイクル信号を出力するよう制御する。そのサイクル信
号をもとに微分回路17、ピークホールド16、コンパ
レータ15、基準電圧19でDuty比の小さいサイクル信
号を作りだし、チャージポンプを動作させる。そのた
め、ポンプコンデンサ3及び出力コンデンサ4に供給さ
れる電荷量が小さく、ラッシュカレントを抑えることに
なる。その後は出力端子12に電圧が発生し、抵抗分圧
出力14にはスイッチトランジスタ18をON、発振回路
出力20に通常のDuty比であるサイクル信号を出力させ
るような電圧が現れ、本来のPFM制御に切替える。次
に、図5において動作を説明する。電源端子1に電圧が
印加された起動時の場合、出力端子12の電圧はGNDレ
ベルになっており、定電流源23によって発振回路8は
Duty比の小さいサイクル信号を作りだし、チャージポン
プを動作させる。そのため、ポンプコンデンサ3及び出
力コンデンサ4に供給される電荷量が小さく、ラッシュ
カレントを抑えることになる。その後は出力端子12に
電圧が発生し、抵抗分圧出力14には定電流源23から
定電流源22に切替えるような電圧が現れ、通常のDuty
比であるPFM制御となる。次に、図7において動作を説
明する。電源端子1に電圧が印加された起動時の場合、
出力端子12の電圧はGNDレベルになっており、プリド
ライバー回路60がドライバーに接続されるが一方のプ
リドライバー50は接続しないよう制御する。接続され
ているプリドライバー回路60は電流制限素子を含んで
いるため、ドライバー2をゆっくりとONさせるため、ポ
ンプコンデンサ3及び出力コンデンサ4に供給される電
荷量が小さく、ラッシュカレントを抑えることになる。
その後、出力端子12に電圧が発生し、抵抗分圧出力1
4にはプリドライバー回路60を切断、一方のプリドラ
イバー回路50を接続させるような電圧が現れ、通常の
プリドライバー50でスイッチのONとOFFを切替える。
起動時はチャージポンプ回路の動作を停止して、入力電
源と出力容量との間に設けた定電流回路によって出力容
量にある電圧までチャージするようにし、その後に通常
のチャージポンプ動作を開始するようにしてラッシュカ
レントを制限することによって、チャージポンプ回路と
同じ電源に接続された電源系の電圧が降下して誤動作す
るのを防ぐ効果がある。また、起動時においてはDuty比
の小さい発振回路で動作させるPFM制御で行うため、従
来のPFM制御に比べてラッシュカレントを小さくする効
果がある。また、起動時においては電流制限素子を含ん
だプリドライバーを使用してドライバーを駆動するた
め、従来のプリドライバーでの駆動に比べてラッシュカ
レントを小さくする効果がある。
ポンプ用ラッシュカレント制限回路を示す構成図であ
る。
ポンプ用ラッシュカレント制限回路を示す構成図であ
る。
ポンプ用ラッシュカレント制限回路を示す構成図であ
る。
ポンプ用ラッシュカレント制限回路を示す構成図であ
る。
ポンプ用ラッシュカレント制限回路を示す構成図であ
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 入力電源と出力容量との間に定電流回路
を有し、電源起動時には、出力容量に入力電源から前記
定電流回路を通してチャージすることによりラッシュカ
レントを制限することを特徴とするチャージポンプ用ラ
ッシュカレント制限回路。 - 【請求項2】 電流制限用トランジスターと検出抵抗と
基準電圧とコンパレータとから成り、出力電圧が所望の
電圧に達するまでの間、前記電源制限用トランジスター
をONさせ、かつチャージポンプ回路を停止させる回路を
有する前記請求項1のチャージポンプ用ラッシュカレン
ト制限回路。 - 【請求項3】 パルス幅をある一定値にして周波数を変
えて制御するPFM制御により、1サイクル中のチャージ
サイクル期間でポンプコンデンサに電荷を充電し、ディ
スチャージサイクル期間で前記述の電荷を出力コンデン
サに放電させるDC−DCコンバートチャージポンプにおい
て、起動時のチャージサイクル期間を短くすことによっ
てラッシュカレントが小さいことを特徴とするチャージ
ポンプ用ラッシュカレント制限回路。 - 【請求項4】 起動時には一定の短いチャージサイクル
期間を発生する発振回路内蔵の前記請求項3のチャージ
ポンプ用ラッシュカレント制限回路 - 【請求項5】 起動時には通常のDuty比である発振回路
の出力パルスを利用して、一定の短いチャージサイクル
期間を発生する回路内蔵の前記請求項3のチャージポン
プ用ラッシュカレント制限回路 - 【請求項6】 起動時には発振回路へ供給する定電流源
を変えて、一定の短いチャージサイクル期間を発生する
前記請求項3のチャージポンプ用ラッシュカレント制限
回路 - 【請求項7】 チャージポンプ回路において、起動時に
スイッチをゆっくりとONさせることによってラッシュカ
レントのピーク値を平均化することを特徴とするチャー
ジポンプ用ラッシュカレント制限回路。 - 【請求項8】 起動時には、スイッチをONさせるプリド
ライバーに、電流を制限する素子を内蔵する前記請求項
7のチャージポンプ用ラッシュカレント制限回路 - 【請求項9】 請求項1記載のラッシュカレント制限回
路と請求項3記載のラッシュカレント制限回路を併用し
てチャージポンプ回路のラッシュカレントを制限するラ
ッシュカレント制限回路。 - 【請求項10】 請求項1記載のラッシュカレント制限
回路と請求項7記載のラッシュカレント制限回路を併用
してチャージポンプ回路のラッシュカレントを制限する
ラッシュカレント制限回路。 - 【請求項11】 請求項3記載のラッシュカレント制限
回路と請求項7記載のラッシュカレント制限回路を併用
してチャージポンプ回路のラッシュカレントを制限する
ラッシュカレント制限回路。 - 【請求項12】 請求項1記載のラッシュカレント制限
回路と請求項3記載のラッシュカレント制限回路と請求
項7記載のラッシュカレント制限回路を併用してチャー
ジポンプ回路のラッシュカレントを制限するラッシュカ
レント制限回路。
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