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JP2003015313A - 開放型のマクロ光学系を備える、版の画像付け装置 - Google Patents

開放型のマクロ光学系を備える、版の画像付け装置

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Publication number
JP2003015313A
JP2003015313A JP2002098860A JP2002098860A JP2003015313A JP 2003015313 A JP2003015313 A JP 2003015313A JP 2002098860 A JP2002098860 A JP 2002098860A JP 2002098860 A JP2002098860 A JP 2002098860A JP 2003015313 A JP2003015313 A JP 2003015313A
Authority
JP
Japan
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mirror
plate
image
optical
optical system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2002098860A
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English (en)
Inventor
Martin Forrer
フォーラー マルティン
Hans-Joerg Heimbeck
ハイムベック ハンス−イエーク
Eckhard Langenbach
ランゲンバッハ エックハルト
Bernd Vosseler
フォセラー ベルント
Bernard Beier
バイアー ベルナルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heidelberger Druckmaschinen AG
Original Assignee
Heidelberger Druckmaschinen AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Heidelberger Druckmaschinen AG filed Critical Heidelberger Druckmaschinen AG
Publication of JP2003015313A publication Critical patent/JP2003015313A/ja
Ceased legal-status Critical Current

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    • G02B17/0856Catadioptric systems comprising a refractive element with a reflective surface, the reflection taking place inside the element, e.g. Mangin mirrors
    • G02B17/086Catadioptric systems comprising a refractive element with a reflective surface, the reflection taking place inside the element, e.g. Mangin mirrors wherein the system is made of a single block of optical material, e.g. solid catadioptric systems
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    • G02B17/00Systems with reflecting surfaces, with or without refracting elements
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    • G02B17/0884Catadioptric systems having a pupil corrector
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70216Mask projection systems
    • G03F7/70275Multiple projection paths, e.g. array of projection systems, microlens projection systems or tandem projection systems

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 出射された光の発散の簡単な低減と、収差の
少ない結像を可能にする。 【解決手段】 版の画像付け装置は、光源12のアレイ
と、その後に配置された、光源12の中間虚像18を生
成するミクロ光学系14とを備え、ミクロ光学系14の
後に、共通の曲率中心をもつ凸面鏡26と凹面鏡24の
光学機構10、すなわち開放型の組み合わせが配置され
ている光学機構10は中間虚像18の実像28を生成す
る。凸面鏡26と凹面鏡24の光学機構10のモノリシ
ック構造により、コンパクトで省スペースな構造を得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源のアレイと、
その後に配置された、光源の虚像を生成するミクロ光学
系とを備える、版の画像付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】版露光器においてであれダイレクトイメ
ージング印刷ユニットにおいてであれ、版の画像付けを
するために、列をなす光源アレイまたはマトリクス形状
をなす光源アレイを利用することは、使用されるべき結
像光学系に対して高い要求を課すことになる。通常、光
源アレイは、一定の相互間隔で、通常実質的に同じ間隔
をおきながら半導体基板の上に配置され、結晶破断面に
よって正確に定義された共通の出射面を備えている一定
数のダイオードレーザ、有利には単一モードレーザで構
成されている。このような光源またはダイオードレーザ
の光放出円錐は、互いに実質的に直交する2つの対称面
で、異なる広さに開いている。その結果、一方では、こ
の非対称性を有利には少数のモジュールで低減させ、有
利には最小限に抑えるとともに、他方では、できるだけ
結像誤差のない、エミッタのアレイの全体的な結像を可
能にする結像光学系の必要性が生じる。
【0003】従来技術より、特に画像媒体に画像付けを
するダイオードレーザ列の結像のために具体化された、
多数の結像光学系が公知となっている。たとえば米国特
許明細書4,428,647より、個々のレーザに、レ
ーザアレイと対物レンズの間で近くのレンズがそれぞれ
付属している半導体レーザアレイが公知である。これら
のレンズの目的は、レーザアレイの表面から出射される
光線の発散角を、光が対物レンズによってできるだけ効
率的に集められて画像媒体に集束されるように、変化さ
せることである。これらのレンズの屈折力は、各々のレ
ンズについて、中間虚像が、出射する表面の後に生成さ
れるように選択されており、これらのレンズの出射間隔
は、出射される光線の間隔にほぼ相当しており、この場
合、エミッタ中間像は拡大されている。
【0004】たとえば欧州特許出願明細書069440
8B1には、どうすればミクロ光学系が軸対称な光学部
材によって、出射される光の発散の低減を達成すること
ができるかが記載されている。
【0005】したがって、たとえば10×0,001m
2としばしば異常に大きい、このような種類の光源ア
レイの横のフィールドディメンションにおける差異は、
特別なミクロ結像とマクロ結像を必要とする。このよう
なディメンションに対して球面光学系を使用すること
は、比較的大型でコストのかかる光学系デザインでなけ
れば解決できない問題である。球面マクロ光学系を使用
する場合の欠点は、結像品質が、光学軸に対する距離の
関数として変化することである。円柱レンズや円柱レン
ズアレイの利用も、これまでのところ、所望の一定の品
質での、特にダイオードレーザ列の形態の光源アレイの
結像をもたらしていない。
【0006】米国特許明細書3,748,015より、
凸面および凹面の球面鏡の機構を含み、これらの鏡の曲
率中心が1つの点に集まっている、単位拡大率と高い解
像度で物体の像を形成するための光学系が公知である。
この鏡機構は、系の内部で少なくとも3つの反射点を生
成するとともに、光学軸から間隔をおいている2つの共
役領域を、曲率中心を含む平面に単位拡大率で生成し、
このとき、系の光学軸は曲率中心を通る前記平面に対し
て直交する。このような種類の鏡の組み合わせには球面
収差、コマ収差、および歪みがなく、使用されている反
射をする鏡表面の厚さまたは屈折力の代数和が0であれ
ば、生成される像には非点収差がなく、三次像フィール
ド湾曲もない。このような種類の光学系は、開放型の光
学機構と呼ばれている。
【0007】この関連で触れておくと、たとえば米国特
許明細書5,592,444には、複数のトラックで同
時に光学記憶媒体へデータの書き込みと読み取りをする
方法、およびこれに付属する装置が記載されている。こ
の場合、同明細書に記載されている、個々に制御可能な
複数のダイオードレーザのための結像光学系は、上に説
明した開放型の球面鏡の機構を含んでおり、つまり、共
通の曲率中心をもつ球面の凹面鏡と凸面鏡からなる組み
合わせを含んでいるが、発散を低減させるミクロ光学系
によっては、特に拡大された中間虚像は生成されない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印刷機
の版露光器または印刷ユニットで、版の画像付け装置を
用いるには、上記以外の方策も必要となる。一方では、
このような種類の機械では設計スペースが非常に限られ
ており、また他方では、画像付け装置を実施するため
に、版露光器または印刷ユニットの構造や配列にあまり
大きな改変を加えることもできないので、必要な設計ス
ペースを減らすことが必要である。しかも、印刷機また
は版露光器の結像光学系が揺れや振動にさらされるの
で、このような結像光学系は、互いに相対的に調節する
必要のある部品ができるだけ少ないことが望ましいた
め、従来技術から公知の光学機構は、印刷機の版露光器
または印刷ユニットの内部で利用するために簡単に転用
することができない。
【0009】本発明の目的は、出射された光の発散の簡
単な低減と、収差の少ない結像とが可能になるように、
光源のアレイのための結像光学系を提供することであ
る。さらに、版の画像付け装置のための結像光学系は、
できるだけ少ない所要スペースと、できるだけ少ない部
品、したがってできるだけ少ない調節の自由度とを備え
るように具体化するのが望ましい。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的は、請求項1の
特徴を備える画像付け装置によって達成される。本発明
による画像付け装置の有利な実施形態および発展例は、
従属請求項に記載されている。
【0011】光源のアレイと、その後に配置された、光
源の虚像を生成するミクロ光学系とを備える、本発明に
よる版の画像付け装置は、ミクロ光学系の後に、共通の
曲率中心をもつ、凹面鏡の少なくとも1つの扇形部分と
凸面鏡の1つの扇形部分とを含む光学機構が配置されて
おり、このとき、屈折力の強さの代数和が0であるのが
好ましく、換言すれば、開放型のマクロ光学系または組
み合わせが好まく、前記光学機構は中間虚像の実像を生
成することを特徴としている。少なくとも1つの鏡は、
単純連続面と非単純連続面をいずれも定めることのでき
る1つの扇形部分だけを、最大4πである特定の部分立
体角領域に有していることができるが、以下においては
簡略化のために、凸面鏡と凹面鏡の機構という言い方も
用いる。この場合、凹面鏡および凸面鏡の曲率中心は、
特定の実施形態の実際問題として、開放型の光学機構の
所望の特性を、本発明による画像付け装置で利用するた
めの十分な精度で得るためには、完全に正確に重なって
いなくてもよい。
【0012】本発明の画像付け装置では、少数の光学屈
折面を利用しながら、アレイのそれぞれの光源が中間虚
像を介してミクロな要求事項に合わせて調節され、すな
わち特に発散に合わせて調節される。開放型の光学機構
の公知の特性を生かした、後に配置されているマクロな
結像、すなわち、共通の曲率中心をもつ凸面鏡の少なく
とも1つの扇形部分と凹面鏡の1つの扇形部分との組み
合わせは、実質的に円形に延びる線に沿った点の、好都
合な結像を可能にする。このとき、マクロ光学系として
ミクロ光学系の後に配置されている、本発明による画像
付け装置の光学機構は、実質的に1列に配置された光源
の中間虚像点が、この円周に対してわずかな間隔を有す
るように設計されている。すなわち、本発明の画像付け
装置は、少数の光学部材で、特にダイオードレーザであ
る多数の光源の一定の出射修正を可能にする。円柱レン
ズの組み合せによって、各々の光源の中間虚像で同時に
拡大をしながらミクロ光学的な対称化がなされるととも
に、後に配置された凸面鏡と凹面鏡の光学機構によっ
て、これらの中間虚像から実像への、できるだけ収差の
ない結像が行われ、特に有利な結像特性を備えた版の画
像付け装置が提供される。
【0013】光源の出射された光の発散を調節するため
に、ミクロ光学系は非球面に作られるのが好ましい。こ
れはたとえば円柱レンズ、またはアナモルフォトプリズ
ムの組み合わせであってよい。後に配置された凸面鏡と
凹面鏡のマクロ光学機構は、回転対称光学系の少なくと
も1つの円切片を有しており、中間虚像点の列の実質的
に直線状に延びる投影は、この回転対称光学系に付属す
る物体円周に対してわずかに保たれた間隔を有してお
り、この物体円周は、凸面鏡と凹面鏡の光学機構の2つ
の共役領域のうちの一方の内部に位置している。それに
より、開放型の光学系を用いて、中間虚像点の実質的に
直線状に延びる列を、第2の共役領域に単位拡大率で実
像で結像することが可能である。この場合、凸面鏡と凹
面鏡の光学機構に収差がないという格別な利点がある。
【0014】本発明の画像付け装置の所要スペースを減
らすために、凸面鏡と凹面鏡の光学機構の内部で、光路
の少なくとも1回の折り返しを行うのが好ましい。した
がって、ミクロ光学系の後に配置された光学機構に、凸
面鏡と凹面鏡の光学機構の反射面の前および/または後
のいずれでもよいので、少なくとも1つの光方向転換面
を設けるのが好ましい。それにより、本発明の画像付け
装置の結像光学系を通る光路がコンパクトになるので、
版露光器または印刷ユニットの内部で具体化するための
措置スペースの削減が可能である。そのうえ、格別に有
利なことに、凸面鏡と凹面鏡の光学機構の少なくとも一
部を単一の部品として構成することができ、つまり、屈
折率が周囲と異なる適切な材料で、たとえばガラスその
他の透明な材料で、モノリシックに構成することができ
る。この場合、単一の部品ないしモノリスは、部分的に
内方に向けて鏡面加工された面を有しており、この面
は、たとえば凸面鏡と凹面鏡の光学機構の凸面および凹
面の反射面を具体化する。これらの内面は、モノリスの
能動内面とも呼ばれる。モノリスには、少なくとも1つ
の光源から出射される光のための少なくとも1つの入射
窓と射出窓が設けられ、これらの窓は、干渉フィルタの
形態の反射防止コーティングを備えているのが好まし
い。有利な発展例では、モノリシック構造に、ビームを
方向転換させるプリズムや光方向転換面といった、さら
に別の光学部材が付属していてよい。
【0015】本発明の画像付け装置は、版露光器または
印刷ユニットで使用できるという格別な利点がある。給
紙装置と、少なくとも1つの印刷ユニットと、排紙装置
とを含む本発明の印刷機は、本発明の画像付け装置を備
える少なくとも1つの印刷ユニットを有していることを
特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明による、版の画像付け装置
の1つの実施形態における、光学部材の構成を示す概略
図である。本発明の画像付け装置は、ミクロ光学系14
が付属している光源12と、その後に配置された光学機
構10とを有している。光源12から出射された発散光
16はミクロ光学系14によって虚像18に結像され
る。その後に配置された光学機構10により、光線20
は中間虚像18を起点とし、種々の光学部材を経て実像
点28に変換される。光学機構10は、本実施形態で
は、まず最初に方向転換部材22を有するとともに、光
学軸23に沿って、およびこれと回転対称に設計された
1組の鏡、すなわち光学軸23に沿って共通の曲率中心
をもつ凹面鏡24および凸面鏡26を有している。凹面
鏡24と凸面鏡26で構成されたこの1組は、物体領域
の点を像領域の点に結像する。これら領域は互いに共役
である。追加の方向転換部材22により、光学機構10
を通る光路の左右対称性が破られているので、共役点と
しての像点28には中間虚像18が付属しているが、版
平面29に方向転換部材27がない共役点には付属して
いない。しかし、中間虚像18と凹面鏡24の間の光学
的距離は、凹面鏡24と版平面29の像点28との間の
光学的長さに等しい。
【0018】図1では、ミクロ光学系14と、その後に
配置された光学機構10、すなわちマクロ光学系とによ
る1つの光源12の結像が、本発明の画像付け装置のよ
り良い理解のために図示されているが、それに対して、
これに対応する本発明の有利な実施形態では、通常列を
なして配置される複数の光源12が、有利には各々の光
源12について個別の特徴を備えるミクロ光学系14
と、凸面鏡および凹面鏡の光学機構10に相当する、複
数の中間像18に作用するマクロ光学系とによって、結
像される。
【0019】図2には、追加のビームプロフィルフィル
タを備える本発明の版の画像付け装置の別の実施形態に
おける、光学部材の構成が概略図で示されている。この
場合、本発明の画像付け装置は、光源12と、ミクロ光
学系14と、光学機構10が中にあるカプセル33の内
部への入射窓32と、版29が後に配置された射出窓3
4とを含んでいる。この場合、光学機構10は方向転換
部材22と、凹面鏡24と、波面修正部材またはビーム
形成部材30、すなわちたとえばガウスビームプロフィ
ルを備え、有利には光源12の基本モードを透過させる
ためのいわゆるビームプロフィルフィルタと、凸面鏡2
6とを含んでいる。つまり光学機構10は同じく共役の
領域をもつ凸面鏡と凹面鏡の光学機構であり、光源12
の発散光16からミクロ光学系14によって生成された
中間虚像18は第1の共役領域にあり、版平面29の像
点28は第2の共役領域にある。方向転換部材22の使
用によって、図示したように光路を折り返すことで、そ
れがたとえここに図2に示すように凸面鏡26の前を通
過し、凸面鏡26と凹面鏡24の間の光路を横切るよう
にであれ、あるいはこれに代えて凸面鏡の後ろを通過す
るようにであれ、いっそうコンパクトな構造を得ること
が可能である。
【0020】図3は、光源のアレイの虚像点の列に対す
る焦点線の位置、すなわち、凸面鏡と凹面鏡の光学機構
の第1の共役領域で選択された点の位置を説明するため
の概略図である。図3には、光学機構10の凹面鏡24
と凸面鏡26の光学軸23に沿った投影が図示されてい
る。実質的に円形の焦点線36は、ここで一例として選
択した左右対称な光路の場合について、凹面鏡24への
共役領域の投影を表している。すなわち、凸面鏡と凹面
鏡の光学機構の物点と像点は、実質的に逆相で円形の焦
点線36上に位置しており、つまり光学軸23を中心と
して180度逆を向いている。焦点線36は、実質的
に、きわめて有利な変換特性、つまり最低限の収差をも
つ点を表している。ここでの目的は、虚像点38の列を
この焦点線36にできるだけ近づけることである。この
場合、本発明との関連においては、円切片36と線38
の間隔を測定するのに、どのような正確な測定基準を選
択するか、あるいはどのような尺度を選択するかは重要
でない。一例として、光学軸23に対する、投影38に
おける光源の平均距離、つまり距離の合計を光源の個数
で割ったものを、尺度として利用することができる。光
学機構10によって、収差を最低限に抑えた有利な結像
を得るために、焦点線36の半径に対する、虚像点38
の列の投影の間隔を短く保ち、もしくは調節する。
【0021】さらに、凸面鏡と凹面鏡の光学機構10
は、焦点線36の投影ができるだけ大きな曲率半径を有
するように設計するのが望ましいことが明らかである。
すなわち、局所的に見たとき、つまり光源38の投影に
おける、互いに最大限離れている光源の像点の間隔を尺
度として見たとき、焦点線36は、光源38の列の投影
と比較して、できるだけ平坦に延びているのが望まし
い。つまり、使用する光学機構10は、凸面鏡と凹面鏡
の回転対称な光学系の少なくとも1つの円切片を有して
さえいればよい。
【0022】図4には、本発明の画像付け装置におけ
る、モノリシックに構成された光学機構の実施形態の概
略図が示されている。モノリシック構造によって、凸面
鏡と凹面鏡の光学機構のいっそうの小型化を達成するこ
とを目指している。図4には、このような種類のモノリ
シック構造を説明する一例として、左右対称な光路が示
されている。光学機構10は軸41に対して左右対称で
ある。ここには図示しない光源およびミクロ光学系の中
間虚像18を起点として、光線20が入射窓32を通っ
て、一例として高屈折ガラスまたは使用する波長に対し
て透過性のポリマーでできたモノリス40に入る。モノ
リスは、光線20を反射する凹面42を有しているの
で、光線は、凹面42に向き合っている実質的に平坦な
鏡面46に当たる。光線は鏡面46から凸面44に出射
され、そこからさらに対称軸41の他方の側で左右対称
に鏡面46に当たり、続いて凹面42に光線が当たっ
て、光線は最後に射出窓34を通ってモノリスから出
て、ここには図示しない版平面にある像点28に収束す
るのが好ましい。図4に示すようなモノリシック構造
は、凸面鏡と凹面鏡の光学機構では、特に、光学軸また
は対称軸41から離れて位置している凹面鏡の領域が、
第1の共役領域から凸面鏡への反射のため、および凸面
鏡から第2の共役領域への反射のために利用されるとい
う事実を活用している。それにより、反射面46を導入
することが可能なので、光学軸または対称軸41の近く
にある凹面42を凸面44で置き換えることができる。
当然ながら、位置と曲率は、凸面鏡と凹面鏡の光学機構
の条件によって決定される。凸面44は、反射面46が
なければ光線20が光路50に沿って当たるはずの地点
48にある凸面鏡に相当している。光線20が反射され
るべきモノリス40の側は、金属層によってであれ干渉
フィルタによってであれ、適切なコーティングによって
できるだけ反射をするようになっているのに対し、入射
窓32および/または射出窓34には、たとえば干渉フ
ィルタなどによって反射防止コーティングが施されてい
るので、モノリスの内外への、できるだけ強力な光の入
射ないし射出が可能となっている。
【0023】図5には、2回のビーム折り返しを利用し
た、モノリシックに構成された別の凸面鏡と凹面鏡の光
学機構の概略図が示されている。光源12はミクロ光学
系14によって中間虚像18に変換される。この中間虚
像18から出射した光線20はモノリス40に入り、第
1の方向転換面51と第2の方向転換面52に当たって
凹面42に投射される。そして光線20は、鏡面46、
凸面44に当たり、あらためて鏡面46、凹面42に当
たってから、射出窓34を通ってモノリス40から出
て、像点28で収束する。
【0024】左右対称に構成された別の凸面鏡と凹面鏡
の光学機構が図6に概略図で示されており、ここでは上
記に加えてプリズムの形態の方向転換部材が用いられて
いる。ここには図示しない光源12の中間虚像18から
出射された光線20が、光線を基底面で反射するプリズ
ムの方向転換部材54に入射して、モノリス40の中に
入る。左右対称な光路が想定されており、光線20はま
ず凹面42、鏡面46、凸面に当たってから、あらため
て鏡面46と凹面42に当たる。続いて、同じくプリズ
ムの方向転換部材54が設けられており、その基底面で
光線20は全体的に反射される。光は像点28に収束す
る。
【0025】図7には、結像されるべき光を導入するた
めの追加の凸面状の球とプリズムとを備える、モノリシ
ックに構成されたさらに別の凸面鏡と凹面鏡の光学機構
の概略図が示されている。ここには図示しない光源およ
びミクロ光学系の中間虚像18から出た光20は、プリ
ズム58に入り、そこから凸面状の球56に入る。この
球の表面には、通過する光線20ができるだけ反射され
ずにモノリス40に入ることのできる領域が設けられて
いる。光線20は、モノリスのさまざまな内面で反射さ
れる。この内面は、切子面60、凹面42、鏡面46、
および凸面44を含んでいる。像点28に至るまでの、
光20の光路が図示されている。この光は、射出窓34
を通ってモノリス40から出ることができる。通常、凸
面44は鏡面加工されており、それによって光はモノリ
ス40の内部で反射される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による版の画像付け装置の1つの実施形
態における、光学部材の構成を示す概略図である。
【図2】追加のビームプロフィルフィルタを備える本発
明の画像付け装置の別の実施形態における、光学部材の
構成を示す概略図である。
【図3】光源のアレイの虚像点の列に対する、凸面鏡と
凹面鏡の光学機構の焦点線の位置を説明するための概略
図である。
【図4】モノリシックに構成された凸面鏡と凹面鏡の光
学機構を示す概略図である。
【図5】2回のビーム折り返しを利用している、モノリ
シックに構成された別の凸面鏡と凹面鏡の光学機構を示
す概略図である。
【図6】プリズムの形態の追加のビーム方向転換部材を
備える、モノリシックに構成された左右対称な別の凸面
鏡と凹面鏡の光学機構を示す概略図である。
【図7】結像されるべき光を導入するための凸面状の球
とプリズムとを備える、モノリシックに構成されたさら
に別の凸面鏡と凹面鏡の光学機構を示す概略図である。
【符号の説明】
10 光学機構 12 光源 14 ミクロ光学系 16 光 18 中間虚像 20 光線 22 方向転換部材 24 凹面鏡 26 凸面鏡 28 像点 29 版平面 30 ビーム形成部材 32 入射窓 33 カプセル 34 射出窓 36 焦点線 38 像点 40 モノリス 41 対称軸 42 凹面 44 凸面 46 鏡面 48 地点 50 光路 51 方向転換面 52 方向転換面 54 方向転換部材 56 凸面の球 58 プリズム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009232 Kurfuersten−Anlage 52−60,Heidelberg,Fede ral Republic of Ger many (72)発明者 マルティン フォーラー スイス連邦共和国 9008 サンクト ガレ ン レシンクシュトラーセ 15 (72)発明者 ハンス−イエーク ハイムベック スイス連邦共和国 9435 ヒーアブルック シュラットシュトラーセ 5 (72)発明者 エックハルト ランゲンバッハ スイス連邦共和国 9037 スパイチェルシ ュヴェンディ リックシュトラーセ 14デ ー (72)発明者 ベルント フォセラー ドイツ連邦共和国 69120 ハイデルベル ク ハントシュシャイマー ラントシュト ラーセ 36 (72)発明者 ベルナルト バイアー ドイツ連邦共和国 68526 ラーデンブル ク ルストガルテンシュトラーセ 21 Fターム(参考) 2H097 AA03 BA10 CA06

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源(12)のアレイと、その後に配置
    され、前記光源(12)の中間虚像を生成するミクロ光
    学系(14)とを備える、版(29)の画像付け装置に
    おいて、 前記ミクロ光学系の後に、共通の曲率中心をもつ、凸面
    鏡(26)の少なくとも1つの扇形部分と凹面鏡(2
    4)の1つの扇形部分とを含み、実像(28)を生成す
    る光学機構(10)が配置されていることを特徴とす
    る、版の画像付け装置。
  2. 【請求項2】 中間虚像(18)が前記光源(12)の
    拡大された結像である、請求項1に記載の版の画像付け
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ミクロ光学系(14)が、出射され
    た光(16)の発散を調節するために非球面である、請
    求項1または2に記載の版の画像付け装置。
  4. 【請求項4】 凸面鏡(26)と凹面鏡(24)の前記
    光学機構(10)が、回転対称光学系の円切片を少なく
    とも1つ有しており、中間虚像点(38)の列の実質的
    に直線状に延びる投影が、この回転対称光学系に付属す
    る物体円周(36)に対してわずかに選択された間隔を
    有している、請求項1から3までのいずれか1項に記載
    の版の画像付け装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも1つの光方向転換部材(2
    2)が、凸面鏡(26)と凹面鏡(24)の前記光学機
    構(10)の反射面の前および/または後に設けられて
    おり、および/またはビーム形成部材(30)が、凸面
    鏡と凹面鏡の前記光学機構(10)の各反射面の間に設
    けられている、請求項1から4までのいずれか1項に記
    載の版の画像付け装置。
  6. 【請求項6】 前記光学機構(10)が少なくとも部分
    的にモノリシックに構成されている、請求項1から5ま
    でのいずれか1項に記載の版の画像付け装置。
  7. 【請求項7】 モノリス(40)の能動内面が鏡面加工
    されている、請求項6に記載の版の画像付け装置。
  8. 【請求項8】 反射防止層を備える少なくとも1つの入
    射窓(32)および射出窓(34)が設けられている、
    請求項6または7に記載の版の画像付け装置。
  9. 【請求項9】 前記モノリシック構造(40)に、ビー
    ム方向転換および/またはビーム形成および/または波
    面修正のための別の光学部材(54,56,58)が付
    属している、請求項6から8までのいずれか1項に記載
    の版の画像付け装置。
  10. 【請求項10】 前記モノリス(40)が、その周囲と
    比較して高い屈折率をもつガラスを有している、請求項
    6から9までのいずれか1項に記載の版の画像付け装
    置。
  11. 【請求項11】 版露光器において、 請求項1から10までのいずれか1項に記載の少なくと
    も1つの画像付け装置を含んでいることを特徴とする版
    露光器。
  12. 【請求項12】 印刷ユニットにおいて、 請求項1から10までのいずれか1項に記載の少なくと
    も1つの画像付け装置を含んでいることを特徴とする版
    露光器。
  13. 【請求項13】 給紙装置と、少なくとも1つの印刷ユ
    ニットと、排紙装置とを備える印刷機において、 請求項12に記載の少なくとも1つの印刷ユニットを有
    していることを特徴とする印刷機。
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