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JP2003012361A - 即脱ポーラスコンクリート成形体 - Google Patents

即脱ポーラスコンクリート成形体

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Publication number
JP2003012361A
JP2003012361A JP2001193011A JP2001193011A JP2003012361A JP 2003012361 A JP2003012361 A JP 2003012361A JP 2001193011 A JP2001193011 A JP 2001193011A JP 2001193011 A JP2001193011 A JP 2001193011A JP 2003012361 A JP2003012361 A JP 2003012361A
Authority
JP
Japan
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weight
cement
parts
water
coarse aggregate
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001193011A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Hata
実 畑
Osamu Tomita
治 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Taiheiyo Cement Corp
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Publication date
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  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きな透水係数及び強度を有し、かつ、成形
等の作業が容易である即脱ポーラスコンクリート成形体
を提供する。 【解決手段】 粗骨材と、該粗骨材に対する容積比が10
〜80%のペースト又はモルタルとからなる組成物の混練
物を型枠に投入して成形し、その後、即脱した成形体を
養生してなる即脱ポーラスコンクリート成形体であっ
て、上記ペースト又はモルタルが、セメント若しくはセ
メントを含む粉体混合物100重量部、細骨材0〜200重量
部、石膏0.1〜3.0重量部、減水剤0.1〜3.0重量部及び水
15〜25重量部を含む即脱ポーラスコンクリート成形体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大きな透水係数及
び強度を有し、かつ、成形等の作業が容易である即脱ポ
ーラスコンクリート成形体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、大きな透水係数及び強度を有
する即脱ポーラスコンクリート成形体として、普通ポル
トランドセメント100重量部に対して、粒径0.8mm以下の
細骨材100重量部程度、高性能減水剤1.2重量部(固形分
換算)程度、水20重量部程度、及び粗骨材(7号砕石)
600重量部程度をミキサに投入して混練し、混練物(粗
骨材に粗骨材以外の材料からなるモルタルが被覆した状
態の粒体)を調製し、該混練物を型枠に投入して振動成
形し、その後、即脱した成形体を養生することによって
製造される即脱ポーラスコンクリート成形体が知られて
いる。上記即脱ポーラスコンクリート成形体では、透水
係数が0.3〜0.8cm/sec程度で、曲げ強度が5.0〜6.0N/mm
2程度、と大きな透水係数及び強度を有するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記即脱ポーラスコン
クリート成形体においては、混練物(粗骨材に粗骨材以
外の材料からなるモルタルが被覆した状態の粒体)を振
動成形する際、モルタルが型枠の底部に流れ落ちて即脱
ポーラスコンクリート成形体の透水係数を低下させるこ
とを防ぐために、粘性が高いモルタルを用いて混練物を
調製している。そのため、上記即脱ポーラスコンクリー
ト成形体においては、混練物の作業性が低く、成形等の
作業に手間がかかる、という問題があった。
【0004】本発明は上記課題を解決し、大きな透水係
数及び強度を有し、かつ、成形等の作業が容易である即
脱ポーラスコンクリート成形体を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究した結果、即脱ポーラスコンクリ
ート成形体用の材料として、セメント若しくはセメント
を含む粉体混合物、減水剤、細骨材、粗骨材、石膏及び
水を使用するとともに、その配合割合を特定することに
より、上記課題を解決することができることを見いだ
し、本発明を完成させたものである。
【0006】即ち、本発明は、粗骨材と、該粗骨材に対
する容積比が10〜80%のペースト又はモルタルとからな
る組成物の混練物を型枠に投入して成形し、その後、即
脱した成形体を養生してなる即脱ポーラスコンクリート
成形体であって、上記ペースト又はモルタルが、セメン
ト若しくはセメントを含む粉体混合物100重量部、細骨
材0〜200重量部、石膏0.1〜3.0重量部、減水剤0.1〜3.0
重量部及び水15〜25重量部を含むことを特徴とする即脱
ポーラスコンクリート成形体である(請求項1)。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明の即脱ポーラスコンクリート成形体を構成
する材料及びその配合割合は、次の通りである。 (1)粗骨材 粗骨材としては、粒径2.5〜20mmの砂利、砕石、又はこ
れらの混合物や、軽量骨材が挙げられる。
【0008】(2)セメント若しくはセメントを含む粉
体混合物 セメントとしては、普通、早強、中庸熱、低熱ポルトラ
ンドセメント等のポルトランドセメントや、ホワイトセ
メント、アルミナセメント、さらには都市ゴミ焼却灰・
下水汚泥焼却灰等の廃棄物を原料として利用したエコセ
メントが挙げられる。セメントを含む粉体混合物は、前
記セメントに、ブレーン比表面積が3000cm2/g以上の高
炉スラグ粉末、フライアッシュ、石灰石粉、珪石粉、シ
リカフューム等の無機質粉末を添加してなるものをい
う。該無機質粉末としては、即脱ポーラスコンクリート
成形体の強度等から、高炉スラグ粉末、フライアッシュ
及び/又はシリカフュームが好ましい。なお、セメント
を含む粉体混合物中に占めるセメントの割合は、70重量
%以上とすることが好ましい。本発明においては、セメ
ントとして、普通ポルトランドセメント又は早強ポルト
ランドセメントを使用することは、早期強度発現性が向
上するので、好ましいものである。
【0009】(3)細骨材 細骨材としては、川砂、海砂、山砂、砕砂、又はこれら
の混合物が挙げられる。細骨材としては、粗骨材の粒径
が5mm以上の場合は、粒径5mm未満、好ましくは2.5mm以
下、より好ましくは1.0mm以下の粒体が用いられ、粗骨
材の粒径が2.5〜5mmの場合は、粒径2.5mm未満、好まし
くは1.5mm以下、より好ましくは0.5mm以下の粒体が用い
られる。細骨材の粒径が粗骨材の粒径に近すぎると、粗
骨材にモルタルが被覆されにくくなり、好ましくない。
【0010】細骨材の添加量は、セメント若しくはセメ
ントを含む粉体混合物100重量部に対して、0〜200重量
部であり、好ましくは0〜100重量部である。細骨材の添
加量が200重量部を超えると、混練物の作業性が低く成
形等の作業に手間がかかるうえ、即脱も困難になるばか
りか、空隙率が減少して即脱ポーラスコンクリート成形
体の透水係数が小さくなるので好ましくない。
【0011】(4)水 水の量は、セメント若しくはセメントを含む粉体混合物
100重量部に対して、15〜25重量部であり、混練物の作
業性等から、好ましくは17〜23重量部である。水の量
が、15重量部未満では、ペースト又はモルタルの粘性が
高くなり、混練物の作業性が低く成形等の作業に手間が
かかるので好ましくない。水の量が25重量部を超える
と、即脱が困難になるので好ましくない。
【0012】(5)減水剤 減水剤としては、リグニン系、ナフタレンスルホン酸
系、メラミン系、ポリカルボン酸系の減水剤、AE減水
剤、高性能減水剤又は高性能AE減水剤があげられる。
中でも、減水効果の大きな高性能減水剤又は高性能AE
減水剤を使用することが好ましい。なお、減水剤は、液
状又は粉末状どちらでも使用可能である。
【0013】減水剤の添加量は、セメント若しくはセメ
ントを含む粉体混合物100重量部に対して固形分換算で
0.1〜3.0重量部であり、混練物の作業性やコスト等か
ら、好ましくは固形分換算で0.1〜2.0重量部である。添
加量が0.1重量部未満では、ペースト又はモルタルの粘
性が高くなり、混練物の作業性が低く成形等の作業に手
間がかかるので好ましくない。一方、3.0重量部を超え
る量を添加しても混練物の作業性はほとんど向上せず、
コストが高くなる。また、減水剤の添加量が多すぎる
と、振動成形時にペースト又はモルタルの流れ落ちが起
きやすく、透水係数が小さくなるので好ましくない。
【0014】(6)石膏 石膏としては、無水石膏、半水石膏、2水石膏、又はこ
れらの混合物が挙げられる。中でも、強度発現性等か
ら、無水石膏を使用するのが好ましい。なお、石膏は、
混練物の作業性や即脱ポーラスコンクリート成形体の強
度発現性等から、ブレーン比表面積が2500cm2/g以上の
ものを使用するのが好ましく、3000〜10000cm2/gのもの
を使用するのがより好ましい。
【0015】石膏の添加量は、セメント若しくはセメン
トを含む粉体混合物100重量部に対して無水物換算で0.1
〜3.0重量部であり、混練物の作業性等から、好ましく
は0.5〜2.0重量部である。添加量が0.1重量部未満で
は、ペースト又はモルタルの粘性が高くなり、混練物の
作業性が低く成形等の作業に手間がかかるので好ましく
ない。一方、3.0重量部を超えると、蒸気養生等の促進
(加熱)養生を行った場合、熱膨張が生じクラックが発
生するおそれがあるので好ましくない。
【0016】(7)粗骨材に対するペースト又はモルタ
ルの容積比 粗骨材に対するペースト又はモルタルの容積比は、粗骨
材100%に対して10〜80%(外割)であり、コスト等か
ら、好ましくは25〜60%(外割)である。ペースト又は
モルタルの容積比が10%未満では、即脱が困難になるう
え、即脱ポーラスコンクリート成形体の強度発現性が低
下するので好ましくない。ペースト又はモルタルの容積
比が80%を超えると、即脱ポーラスコンクリート成形体
の透水係数が小さくなるので好ましくない。
【0017】混練に用いるミキサは、特に限定するもの
ではなく、パンタイプミキサ、二軸ミキサ等の慣用のミ
キサで混練すれば良い。混練方法は、特に限定するもの
ではなく、材料を一括してミキサに投入して1分以上混
練する方法や、水以外の材料をミキサに投入して空練り
した後に、水を投入して1分以上混練する方法等が挙げ
られる。なお、混練は、粗骨材に粗骨材以外の材料から
なるペースト又はモルタルが被覆した状態の互いに独立
した粒体が調製されるまで混練する。
【0018】混練後、混練物(粗骨材に粗骨材以外の材
料からなるペースト又はモルタルが被覆した状態の互い
に独立した粒体)を所定の型枠に投入し、好ましくは即
脱用コンクリートブロック成形機で振動加圧成形する。
主振動時間は1〜10秒が好ましい。主振動時間が1秒未満
では、充分な締め固めを行うことができず、強度発現性
が低下するおそれがある。主振動時間が10秒を超える
と、透水係数が小さくなるおそれがある。なお、振動数
が3000〜8000vpmの外部振動機を用いて振動成形する場
合は、テーブルバイブレーターや型枠に取り付け可能な
振動機等を使用しても良い。この場合の振動時間は、お
およそ3〜20秒である。また、振動成形時に、1〜100kPa
の圧力を加えることは、差し支えない。加圧には、油圧
式あるいは空気圧式の加圧装置等を使用することができ
る。
【0019】成形後、即脱し、養生すれば本発明の即脱
ポーラスコンクリート成形体が得られる。養生方法は特
に限定するものではなく、蒸気養生、気中養生等を行え
ば良い。
【0020】なお、本発明においては、目的を損なわな
い範囲で、ペースト又はモルタルに、エチレン・酢酸ビ
ニル系共重合体、アクリル系共重合体等のポリマーを添
加することは差し支えない。また、目的を損なわない範
囲で、着色用の顔料を添加することも差し支えない。
【0021】
【試験例】以下、試験例により本発明を説明する。 1.使用材料 以下に示す材料を使用した。 1)セメント;普通ポルトランドセメント(太平洋セメ
ント(株)製) 2)高炉スラグ;ファインセラメント10A(第一セメン
ト(株)製) 3)高性能減水剤;「マイティ100」(商品名)(花王
(株)製) 4)石膏;無水石膏(ブレーン比表面積8000cm2/g) 5)細骨材;静岡県小笠産陸砂 6)粗骨材;茨城県岩瀬産6号砕石と7号砕石の混合物 7)水;水道水
【0022】試験例1〜20 2.即脱ポーラスコンクリート成形体の配合及び混練 表1に示す配合にしたがって2軸強制練りミキサ(0.1m
3)に水以外の材料を投入し、1分間空練りし、その後
水を投入して3分間混練して混練物(粗骨材に粗骨材以
外の材料からなるペースト又はモルタルが被覆した状態
の粒体)を調製した。
【0023】
【表1】
【0024】3.評価 (1)曲げ強度 各混練物を、10×20×8cmの型枠に投入し、即脱用コン
クリートブロック成形機(株式会社五葉工機製)の主振
動時間を3秒に設定して、振動加圧成形した。成形後、
即脱し、20℃で2時間前置き後、65℃で4時間蒸気養生
し、供試体を作製した。該供試体の曲げ強度を「JASS7
M101(インターロッキングブロックの曲げ強度試験方
法)」に準じて測定した。 (2)透水係数 各混練物を、10×20×8cmの型枠に投入し、即脱用コン
クリートブロック成形機(株式会社五葉工機製)の主振
動時間を3秒に設定して、振動加圧成形した。成形後、
即脱し、20℃で2時間前置き後、65℃で4時間蒸気養生
し、供試体を作製した。該供試体の透水係数を「JASS7
M101(インターロッキングブロックの透水性能試験方
法)」に準じて測定した。 (3)混練物の作業性 上記(1)及び(2)において、各混練物を型枠に投入
する際の作業性を「◎;非常に良好」、「○;良好」、
「×;悪い」で評価した。 (4)即脱性 上記(1)及び(2)において、即脱性を、「○;即脱
後、成形体に変形等認められない」、「×;;即脱後、
成形体に変形等認められる」で評価した。それらの結果
を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】表2から、本発明で規定する即脱ポーラス
コンクリート成形体では、大きな透水係数及び曲げ強度
を有するうえ、混練物の作業性も良好で、成形等の作業
が容易であることがわかる(試験例1〜13)。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の即脱ポー
ラスコンクリート成形体は、大きな透水係数及び強度を
有するものであり、道路舗装、道路の側壁、河川の護岸
等の種々の用途に用いることができる。また、本発明の
即脱ポーラスコンクリート成形体では、混練物の作業性
が良好であり成形等の作業も容易である。したがって、
本発明の即脱ポーラスコンクリート成形体では、即脱ポ
ーラスコンクリート製品の製造の効率を向上させること
ができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粗骨材と、該粗骨材に対する容積比が10
    〜80%のペースト又はモルタルとからなる組成物の混練
    物を型枠に投入して成形し、その後、即脱した成形体を
    養生してなる即脱ポーラスコンクリート成形体であっ
    て、 上記ペースト又はモルタルが、セメント若しくはセメン
    トを含む粉体混合物100重量部、細骨材0〜200重量部、
    石膏0.1〜3.0重量部、減水剤0.1〜3.0重量部及び水15〜
    25重量部を含むことを特徴とする即脱ポーラスコンクリ
    ート成形体。
  2. 【請求項2】 上記セメント若しくはセメントを含む粉
    体混合物が、70〜100重量%のポルトランドセメント
    と、30〜0重量%の高炉スラグ粉末、フライアッシュ、
    シリカフュームから選ばれる1種以上の粉末からなる請
    求項1に記載の即脱ポーラスコンクリート成形体。
JP2001193011A 2001-06-26 2001-06-26 即脱ポーラスコンクリート成形体 Pending JP2003012361A (ja)

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