JP2003011196A - 電動式射出成形装置のボールねじの潤滑構造 - Google Patents
電動式射出成形装置のボールねじの潤滑構造Info
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Abstract
滑はグリースで行っていたが、ボールねじの寿命は短か
った。 【解決手段】 ボールねじ30の潤滑をオイル52に切
換えた。 【効果】 金属粉53はタンク67の底に溜る。金属粉
53がボールねじ30の摩耗の原因物質であったが、こ
の金属粉53をボールねじ30に達しないようにしたの
で、ボールねじ30の寿命を大幅に延ばすことができる
ようになった。
Description
に好適なボールねじの潤滑構造に関する。
機構は、油圧式射出成形装置と電動式射出成形装置の2
種が実用に供されており、後者の電動式射出成形装置で
は一般に駆動系にボールねじを使用する。例えば、特開
2001−49274公報「電動射出成形機の駆動装置
におけるボールねじ用グリース」の請求項1に明示され
ている通りに、従来、射出機のボールねじの潤滑はグリ
ース潤滑が採用されてきた。
て射出成形装置を運転したところ、負荷条件によっては
6ヵ月程度でボールねじの作動不良が認められた。分解
し点検したところ、グリースに微細な金属粉が混ざって
いることが判明した。この金属粉が研磨材の作用を果た
して、ボールやねじ溝を摩耗させたとみなすことができ
る。この金属粉は主にボール同士の接触によって発生し
たと推定できる。
とは補修費用が嵩むと共に生産性の低下を招き、好まし
くない。そこで、本発明の目的は、ボールねじの潤滑を
見直し、ボールねじの寿命を大幅に延ばすことのできる
技術を提供することにある。
に請求項1は、駆動系にボールねじを用いた電動式射出
成形装置において、ボールねじの潤滑を、オイル潤滑に
したことを特徴とする。
しても、この金属粉はオイルの底に溜って循環せず、ボ
ールやねじ溝に悪影響を及ぼすことはない。
に、オイルを溜めるためのオイルケースを付設し、この
オイルケースに溜めたオイルにボールねじの要部を浸漬
させることで、ボールねじの潤滑をなすことを特徴とす
る。
スを付設するだけであるから、構成が極めて簡単にな
る。金属粉はオイルケースの底に溜るので、定期的にド
レーンとともに排出すればよい。
にオイルの供給路を開けると共にこの供給路にオイル供
給管を接続し、ナットにオイルの排出路を開けると共に
この排出路の下方にオイルパンを配置し、オイルパンか
ら回収したオイルをポンプによりオイル供給管へ戻すこ
とで、ボールねじの潤滑をなすことを特徴とする。
及びねじ溝へオイルを強制的に供給する。金属粉はオイ
ルの循環系に溜まるため、ボールやねじ溝に悪影響を及
ぼすことはない。
に、オイルの飛散を防止するカバーを被せたことを特徴
とする。
軸が往復移動する。ナットの両端にシール材を設けて
も、ナット内のオイルの一部はシール材を通過してねじ
軸に伝わる。この状態でねじ軸を高速で回すと、遠心作
用でオイルが飛び散る。そこで、ねじ軸にオイルの飛散
を防止するカバーを被せてその対策とした。
とボールとの間にセパレータリングを介在させたことを
特徴とする。
突によるボール表面の剥離にある。ボールとボールとの
間にセパレータリングを介在させれば、金属粉の発生を
十分に抑制することができる。
づいて以下に説明する。なお、射出成形装置は、型締機
と射出機と駆動機構とからなり、これらの機構に広くボ
ールねじを採用するが、以下の実施の形態では射出機を
例に発明を説明する。
であり、電動式射出機10は、加熱筒11と、この加熱
筒11の基部に設けたフランジ部12と、このフランジ
部12に対向して配置した基盤13と、これらのフラン
ジ部12と基盤13とに渡したガイドバー14・・・(・・・
は複数を示す。以下同じ)と、これらのガイドバー14
・・・に移動可能に取付けたスライド板15と、このスラ
イド板15にベアリング16を介して取付けた保持板1
7と、この保持板17に一体的に取付けたプーリ18並
びにスクリュー20と、前記プーリ18を介してスクリ
ュー20を回すためにスライド板15に取付けたスクリ
ュー回転モータ21と、スライド板15の図右に取付け
たナット22と、このナット22に捩じ込んだねじ軸2
3と、このねじ軸23を前記基盤13に回転可能に支え
るベアリング24と、ねじ軸23を回すために基盤13
に取付けたスクリュー移動モータ25と、からなる。
工程直前を示す。待機が済み、射出を実施するには、ス
クリュー移動モータ25を始動し、プーリ26、ベルト
27及びプーリ28を介してねじ軸23を高速で回す。
すると、ナット22とともに、スライド板15、保持板
17、プーリ18、スクリュー回転モータ21及びスク
リュー20が高速で移動する。
完了状態を示す。すなわち、スクリュー20が高速で加
熱筒11内を前進したことにより、加熱筒11内の溶融
樹脂をノズル29から射出することができたことを示
す。
実施例)の断面図であり、ボールねじ30は、ねじ軸2
3とボール31・・・とナット22との3要素からなる。
そして、オイル潤滑構造は、両端に鍔32,32を残し
た状態でナット22の外周を削り、鍔32,32にO−
リングなどのシール材33,33を取付け、円筒状のオ
イルケース35を被せたごく単純な構造物である。
ト22にラジアル孔36,37を開けると共に、オイル
ケース35の底にドレーン管38を取付け、このドレー
ン管38の途中から導圧管39を分岐し、この導圧管3
9にレベル計41を取付け、このレベル計41に上部セ
ンサ42及び下部センサ43を取付けてフロート44の
高さを監視させ、センサ41,42の信号を受けた制御
部45で、オイル供給弁46を制御させる。
シール材47,47を設け、このシール材47,47で
オイルの洩れを抑えるようにしているが、ねじ軸23の
ねじ溝48が螺旋であるためシール材47,47には不
可避的な隙間が発生する。そのため、オイルは洩れる。
れてフロート44が下がる。このフロート44が下部セ
ンサ43に達したら、その検知信号に基づいて制御部4
5にてオイル供給弁46を開けさせる。すると、オイル
供給源49から供給管51を通じてオイル52がオイル
ケース35へ補充できる。この補充に連れてフロート4
4は上がる。このフロート44が上部センサ42に達し
たら、その検知信号に基づいて制御部45にてオイル供
給弁46を閉じる。
溜まっており、このオイル52がラジアル孔37を通じ
て、ナット22内に至り、ボール31・・・などを潤滑す
る。なお、他方のラジアル孔36はエア抜き孔の作用を
なす。
ール31表面が剥離する又はボール31がねじ溝48
(図3参照)との摩擦で剥離するなどして金属粉53が
発生しても、この金属粉53(図4)はオイルケース3
5の底に溜まるため、金属粉53がボール31・・・に接
触する虞れはない。金属粉53は時々ドレーン弁54を
開けて、排出すればよい。
ト22にオイルケース35を被せることで達成できるた
め、構造が単純であり、諸費用を下げることができる。
ただし、負荷がより大きく、使用頻度がより大きい場合
には次の発明が有効となる。
の断面図であり、図2と同一構成については符号を流用
して構成及び作用の説明を省略する。すなわち、この電
動式射出機10は、ナット22の下方にオイルパン55
を配置し、ねじ軸23の露出部分にカバー56を被せ、
ナット22にオイル供給管57を接続したことを特徴と
する。なお、本発明は1本のスクリュー21当り2本の
ねじ軸23を備えた2軸ボール型電動式射出機に適用す
ることもできる。
ト22の上部にオイルの入口58、下部にオイルの出口
59があり、この様なナット22を含むねじ軸23を逆
U字断面のカバー56で覆い、このカバー56の内面を
伝わって落ちるオイルを含め、オイルの出口59から落
下するオイルをオイルパン55で受けるようにしたこと
を示す。オイルパン55にはドレーンプラブ61及びオ
イル回収管62を備える。オイルパン55の底に溜まっ
た金属粉53はドレーンプラグ61を開けることによ
り、排出可能である。また、タンク67内にマグネット
を設置すれば、より確実に金属粉を除去することができ
る。
実施例)の断面図兼作用図であり、このオイル潤滑構造
は、ナット22上部にオイルの供給路63を開けると共
にこの供給路63にオイル供給管57を接続し、ナット
22下部にオイルの排出路64を開けると共にこの排出
路64の下方にオイルパン55を配置し、オイルパン5
5から回収したオイルをポンプ65によりオイル供給管
57へ戻すことで、ボールねじ30の潤滑をなすことを
特徴とする。66・・・は盲栓であり、通孔に圧入して、
通孔の一部を塞ぐことで、オイルの吹出しを防止する。
オイルの供給路63の形状を工夫することにより盲栓6
6・・・を省くことはできる。オイルの排出路64も同様
である。
オイル回収管62を通じてタンク67に溜め、このタン
ク67に溜めたオイルをフィルター68を介してポンプ
65で汲み上げ、オイル供給管57を通じてオイルの供
給路63に圧送する。すると、オイルはボール31・・・
及びねじ溝48に至る。潤滑後に、オイルはオイルの排
出路64を通じてオイルの出口59から流れ出て、オイ
ルパン55へ落下する。
すため、露出部分のねじ軸23に付着しているオイルが
ラジアル方向へ飛散する。しかし、カバー56があるた
め、実害はない。加えて、オイルと共にタンク67に至
った金属粉53はタンク67の底に沈むため、容易に回
収できる。
ボールねじの潤滑をオイルで実施するため、仮に金属粉
が発生しても、この金属粉がオイルケース、オイルパン
若しくはタンクの底に溜まる。その結果、金属粉がボー
ルやねじ溝に至ってボールやねじ溝を摩耗するという不
具合の発生を抑えることができる。しかし、金属粉の発
生は少ないに越したことはない。
ータリングの説明図である。(a)は比較例図であり、
ねじ軸23とナット22との間にボール31,31が介
在する。ねじ軸23が高速で回るとボール31,31同
士が衝突したり擦れあうことから、ボール31の表面が
剥離したり摩耗する虞れがある。(b)は実施例であ
り、ボール31の外径より僅かに小さな外径のリング
(セパレータリング)69をボール31,31間に介在
させることで、ボール同士31,31が接触しないよう
にする。これにより、金属粉の発生を大いに抑えること
ができる。
の発生量を抑え、且つ潤滑材をオイルにすれば、僅かに
発生した金属粉を確実にオイルの底に溜めることがで
き、セパレータリング69とオイル潤滑との相乗効果に
より、ボールねじの寿命を5年以上、使用条件によって
は10年に延ばすことができる。
バーを付設することは望ましい。また、本発明は実施の
形態で説明した成形機に好適であるが、その他の型締機
や駆動機構のボールねじにも適用できる。すなわち、本
発明は電気式射出成形装置に広く採用できる。そして電
気式射出成形装置は縦型であっても差支えない。
35は、上部を開口した半円断面若しくはU断面のオイ
ルパン状のケースであってもよい。
する。請求項1は、電動式射出成形装置のボールねじの
潤滑を、オイル潤滑にしたことを特徴とする。オイルで
潤滑すれば、金属粉が発生したとしても、この金属粉は
オイルの底に溜って循環せず、ボールやねじ溝に悪影響
を及ぼすことはなく、ボールねじの寿命を大幅に延ばす
ことができる。
に、オイルを溜めるためのオイルケースを付設し、この
オイルケースに溜めたオイルにボールねじの要部を浸漬
させることで、ボールねじの潤滑をなすことを特徴と
し、ナットにオイルケースを付設するだけであるから、
構成が極めて簡単になる。金属粉はオイルケースの底に
溜るので、定期的にドレーンとともに排出すればよい。
そして、オイルが温度上昇するときには、オイルパンか
ら大気へ熱を放出させることでオイルの温度上昇を抑え
ることができ、この結果、高速運転に伴なうボールねじ
の温度上昇を抑えることができる。
にオイルの供給路を開けると共にこの供給路にオイル供
給管を接続し、ナットにオイルの排出路を開けると共に
この排出路の下方にオイルパンを配置し、オイルパンか
ら回収したオイルをポンプによりオイル供給管へ戻すこ
とで、ボールねじの潤滑をなすことを特徴とし、ナット
内のボール及びねじ溝へオイルを強制的に供給する。金
属粉はオイルの循環系に溜まるため、ボールやねじ溝に
悪影響を及ぼすことはない。そして、オイルが温度上昇
するときには、循環系から大気へ熱を放出させることで
オイルの温度上昇を抑えることができ、この結果、高速
運転に伴なうボールねじの温度上昇を抑えることができ
る。
にカバーを被せたことを特徴とし、高速回転するねじ軸
からオイルが飛散することを防止し、射出機回りのクリ
ーンさを保つことができる。
とボールとの間にセパレータリングを介在させたことを
特徴とする。金属粉の主たる発生要因はボール同士の衝
突によるボール表面の剥離にある。ボールとボールとの
間にセパレータリングを介在させれば、ボール同士の衝
突を回避することができ、金属粉の発生を十分に抑制す
ることができる。この結果、ボールねじの寿命を一層延
ばすことができた。
断面図
断面図兼作用図
0…ボールねじ、31…ボール、35…オイルケース、
52…オイル、56…カバー、57…オイル供給管、6
3…オイルの供給路、64…オイルの排出路、65…ポ
ンプ、69…セパレータリング。
て射出成形装置を運転したところ、負荷条件によっては
6ヵ月程度でボールねじの作動不良が認められた。分解
し点検したところ、グリースに微細な金属粉が混ざって
いることが判明した。この金属粉が研磨材の作用を果た
して、ボールやねじ溝を摩耗させたとみなすことができ
る。この金属粉は主にボール同士の接触によって発生し
たと推定できる。
Claims (5)
- 【請求項1】 駆動系にボールねじを用いた電動式射出
成形装置において、前記ボールねじの潤滑を、オイル潤
滑にしたことを特徴とする電動式射出成形装置のボール
ねじの潤滑構造。 - 【請求項2】 前記ボールねじを構成するナットに、オ
イルを溜めるためのオイルケースを付設し、このオイル
ケースに溜めたオイルにボールねじの要部を浸漬させる
ことで、ボールねじの潤滑をなすことを特徴とする請求
項1記載の電動式射出成形装置のボールねじの潤滑構
造。 - 【請求項3】 前記ボールねじを構成するナットにオイ
ルの供給路を開けると共にこの供給路にオイル供給管を
接続し、前記ナットにオイルの排出路を開けると共にこ
の排出路の下方にオイルパンを配置し、オイルパンから
回収したオイルをポンプにより前記オイル供給管へ戻す
ことで、ボールねじの潤滑をなすことを特徴とする請求
項1記載の電動式射出成形装置のボールねじの潤滑構
造。 - 【請求項4】 前記ボールねじを構成するねじ軸に、オ
イルの飛散を防止するカバーを被せたことを特徴とする
請求項1、請求項2又は請求項3記載の電動式射出成形
装置のボールねじの潤滑構造。 - 【請求項5】 前記ボールねじを構成するボールとボー
ルとの間にセパレータリングを介在させたことを特徴と
する請求項1、請求項2又は請求項3記載の電動式射出
成形装置のボールねじの潤滑構造。
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