JP2003009797A - 水中油型乳化組成物の製造方法 - Google Patents
水中油型乳化組成物の製造方法Info
- Publication number
- JP2003009797A JP2003009797A JP2001193453A JP2001193453A JP2003009797A JP 2003009797 A JP2003009797 A JP 2003009797A JP 2001193453 A JP2001193453 A JP 2001193453A JP 2001193453 A JP2001193453 A JP 2001193453A JP 2003009797 A JP2003009797 A JP 2003009797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- water emulsion
- emulsion composition
- cream
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Grain Derivatives (AREA)
- Edible Oils And Fats (AREA)
Abstract
ら、口溶けが良好で、軽くみずみずしい食感を有し、風
味良好である水中油型乳化組成物の製造方法を提供す
る。 【解決手段】 粒径が30μmより大きい澱粉粒子を含
有し、且つ融点が37℃以上の熱可逆性ゲルによってゲ
ル化している水中油型乳化組成物をホイップすることを
特徴とする水中油型乳化組成物の製造方法。
Description
物の製造方法に関する。
ーペーストやカスタードクリームに代表される従来の澱
粉含有水中油型乳化組成物は、一般に加熱処理により糊
化した澱粉のゾルを骨格とし、必要に応じて油脂、砂
糖、乳製品、卵製品、乳化剤、香料等を含有するもので
ある。室温下においても一定のボディ感を有するため、
シュークリームやケーキ、パン類への充填用途等に広く
使用されている。
物は、一定のボディ感を維持する必要から、一方で食感
が重く、口溶けが悪くなってしまう等の問題があり、ま
た澱粉含有水中油型乳化組成物をホイップしても満足の
できるオーバーランとなるものはなかった。
は、起泡済みカスタードクリームの製造方法が記載され
ている。この公報に記載の方法は、澱粉を有するカスタ
ードクリーム単独では起泡しないので、起泡性クリーム
と乳化剤を添加することにより、起泡させるものであ
る。しかし、このような方法で得られた起泡済みカスタ
ードクリームは、食感が悪く、満足のできるものではな
かった。
一定のボディ感を保持しながら、口溶けが良好で、軽く
みずみずしい食感を有し、風味良好である水中油型乳化
組成物の製造方法を提供することにある。
mより大きい澱粉粒子を含有し、且つ融点が37℃以上
の熱可逆性ゲルによってゲル化している水中油型乳化組
成物をホイップすることを特徴とする水中油型乳化組成
物の製造方法を提供するものである。
い澱粉粒子を含有し、且つ融点が37℃以上の熱可逆性
ゲルによってゲル化している水中油型乳化組成物に食品
素材を添加し、次いでホイップすることを特徴とする水
中油型乳化組成物の製造方法を提供するものである。
きい澱粉粒子を含有し、且つ融点が37℃以上の熱可逆
性ゲルによってゲル化している水中油型乳化組成物をホ
イップし、これに食品素材を添加することを特徴とする
水中油型乳化組成物の製造方法を提供するものである。
物の製造方法について詳述する。
粉粒子を含有し、且つ融点が37℃以上の熱可逆性ゲル
によってゲル化している水中油型乳化組成物を用いる。
μmより大きい澱粉粒子、好ましくは粒径が50μmよ
りも大きい澱粉粒子を含有するものである。上記の粒径
が30μmより大きい澱粉粒子を含有しないと、熱可逆
性ゲルが口中で自然に崩壊しないため、 ホイップするこ
とにより得られた水中油型乳化組成物の口溶けが悪くな
るので好ましくない。尚、上記澱粉粒子の粒径の上限
は、好ましくは200μm以下である。
に、上記の粒径が30μmより大きい澱粉粒子が、好ま
しくは1×105 個以上、1×107 個未満、さらに好
ましくは5×105 個以上、5×106 個未満存在する
ものであるのがよい。さらに、上記の粒径が50μmよ
り大きい澱粉粒子が、上記の水中油型乳化組成物1ml
中に、好ましくは7×104 個以上、7×106 個未
満、さらに好ましくは3×105 個以上、4×106 個
未満存在するものであるのがよい。
以下のような方法により測定する。まず、血球計測器で
あるJIS規格品の中央に多数の0.0025mm2 の
区画があるスライドグラスとカバーグラスを用意する。
上記スライドグラスにヨウ素水溶液にて澱粉粒子を着色
した水中油型乳化組成物又は水中油型乳化組成物の希釈
液(試料)を縦15区画×横15区画=225区画中に
1〜3個程度の澱粉粒子が顕微鏡下で認められる程度に
なるように入れ、その225区画内にある澱粉粒子の粒
径と粒径が30μmより大きい澱粉粒子数を測定する。
ちなみにスライドグラスの1区画あたりの容積はスライ
ドグラスとカバーグラスとの間に0.1mm厚の空間が
できるので、0.00025mm3 である。このような
一連の測定を同一試料について50回行い、平均をとる
ことにより、得られた値を澱粉粒子の粒径と数とする。
同様の手段により50μmより大きい澱粉粒子の粒径と
数を測定する。
の形状が球体であればその直径を指すものであり、楕円
体であればその長径と短径の平均を表すものとする。
とができる配合材料について説明する。
中において粒径が30μmより大きいものとなる澱粉を
用いる。上記の粒径が30μmより大きいものとなる澱
粉としては、上記の水中油型乳化組成物中において粒径
が30μmより大きいものとなる澱粉であればどのよう
な澱粉でも構わないが、例えば馬鈴薯由来の澱粉や、馬
鈴薯澱粉の化工澱粉が挙げられ、これらの中から選ばれ
た1種又は2種以上を用いることができる。
ル化、リン酸架橋、アセチル化、ヒドロキシプロピル化
等の化学変性処理したものや、アルファ化処理等の物理
変性処理をした澱粉をいい、これらは単独又は2種以上
組合わせて用いることができる。また、上記処理方法を
2種以上重複して施した加工澱粉としても良い。
成物中において粒径が30μm以下の澱粉を用いてもよ
い。上記の粒径が30μm以下の澱粉としては、例えば
コーンスターチ、タピオカ澱粉、米澱粉等が挙げられ
る。
有量は、好ましくは0.3〜15重量%、さらに好まし
くは1〜10重量%、最も好ましくは3〜8重量%であ
る。
℃以上の熱可逆性ゲルによってゲル化している。上記の
融点が37℃以上の熱可逆性ゲルを構成するゲル化剤と
しては、寒天、キサンタンガム、ローカストビーンガ
ム、ペクチン、ジェランガム、カラギーナン、グルコマ
ンナン等が挙げられ、これらのゲル化剤の中から選ばれ
た1種又は2種以上を用いることができる。
化剤のうち、特にキサンタンガムとローカストビーンガ
ムとを併用するのが好ましい。キサンタンガムとローカ
ストビーンガムとを併用する場合の両者の配合比率は、
重量比率で、好ましくはキサンタンガム:ローカストビ
ーンガム=30:70〜70:30、さらに好ましくは
40:60〜60:40、最も好ましくは45:55〜
55:45である。
剤の含有量は、好ましくは0.001〜2重量%、さら
に好ましくは0.001〜1重量%、最も好ましくは
0.001〜0. 7重量%である。
しては、例えば、パーム油、パーム核油、ヤシ油、コー
ン油、綿実油、大豆油、菜種油、米油、ヒマワリ油、サ
フラワー油、牛脂、乳脂、豚脂、カカオ脂、魚油、鯨
油、乳脂、バターオイル等の各種植物油脂、動物油脂、
並びにこれらを水素添加、分別及びエステル交換から選
択される一又は二以上の処理を施した加工油脂、油脂を
含有する乳製品及び/又は乳製品類似食品が挙げられ
る。上記油脂のうち、油脂を含有する乳製品及び/又は
乳製品類似食品を用いるのが好ましく、特に油脂として
油脂を含有する乳製品及び/又は乳製品類似食品のみを
用いるのが好ましい。
製品類似食品としては、生クリーム、ホイップクリー
ム、クリームチーズ、マスカルポーネ、生乳、牛乳、特
別牛乳、生山羊乳、殺菌山羊乳、生めん羊乳、部分脱脂
乳、加工乳、クリーム、チーズ、バター、濃縮ホエイ、
アイスクリーム類、濃縮乳、無糖練乳、加糖練乳、全粉
乳、クリームパウダー、加糖粉乳、調製粉乳、発酵乳、
乳酸菌飲料、乳飲料、豆乳、豆乳加工品等が挙げられ、
これらの中から選ばれた1種又は2種以上を用いること
ができる。
ム及びクリームチーズの中から選ばれた1種又は2種以
上を用いるのが好ましい。特に生クリームやクリームチ
ーズを冷凍処理したものを用いるのが好ましい。冷凍処
理を施すことにより上記乳製品中の蛋白質が変性し、ポ
リペプチド鎖の疎水性官能基が分子表面に露出して遊離
状態になるため、解凍後に蛋白質分子間架橋結合が生成
し易い状態になり、これによって豊かな乳風味を有する
水中油型乳化組成物となると考えられる。冷凍変性をさ
せるために、冷凍期間は7日間〜24ヶ月であることが
望ましい。該冷凍期間が7日間より短いと、冷凍変性が
不十分なため、その含有効果が十分に得られず、また2
4ヶ月を超えると、冷凍変性が過度となり、溶解、乳化
が困難となる。また、冷凍温度は−10℃以下とするの
が望ましい。
又は乳製品類似食品としては、好ましくは油分が3〜8
5重量%、さらに好ましくは油分が3〜70重量%、最
も好ましくは油分が3〜60重量%である乳製品及び/
又は乳製品類似食品を用いるのがよい。
又は乳製品類似食品は、上記の水中油型乳化組成物中の
油分が好ましくは1〜50重量%、さらに好ましくは3
〜35重量%、最も好ましくは5〜20重量%となるよ
うに用いるのがよい。
水や天然水等の水の含有量は、好ましくは30〜80重
量%、さらに好ましくは40〜75重量%、最も好まし
くは45〜70重量%である。
することができる。かかる糖類としては、例えば、上白
糖、グラニュー糖、粉糖、ブドウ糖、果糖、蔗糖、麦芽
糖、乳糖、酵素糖化水飴、還元澱粉糖化物、異性化液
糖、蔗糖結合水飴、オリゴ糖、還元糖ポリデキストロー
ス、還元乳糖、ソルビトール、トレハロース、キシロー
ス、キシリトール、マルチトール、エリスリトール、マ
ンニトール、フラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖、ガラク
トオリゴ糖、乳果オリゴ糖、ラフィノース、ラクチュロ
ース、パラチノースオリゴ糖、ステビア、アスパルテー
ム、はちみつ等が挙げられ、これらの中から選ばれた1
種又は2種以上を用いることができる。上記の水中油型
乳化組成物は、上記糖類を好ましくは0〜40重量%、
さらに好ましくは1〜30重量%、最も好ましくは3〜
25重量%含有するのがよい。
てはレシチン等の天然の乳化剤や、以下に示した合成乳
化剤を使用することができる。合成乳化剤としては、グ
リセリン脂肪酸エステル、グリセリン酢酸脂肪酸エステ
ル、グリセリン乳酸脂肪酸エステル、グリセリンコハク
酸脂肪酸エステル、グリセリンジアセチル酒石酸脂肪酸
エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エ
ステル、ショ糖酢酸イソ酪酸エステル、ポリグリセリン
脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エ
ステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ステア
ロイル乳酸カルシウム、ステアロイル乳酸ナトリウム、
ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート、ポリ
オキシエチレンソルビタンモノグリセリド等が挙げられ
る。上記の水中油型乳化組成物は、上記乳化剤を好まし
くは0〜2重量%含有するのがよい。しかし、上記の水
中油型乳化組成物では、風味や、また消費者の間に広ま
っている天然志向に応える意味で、上記の合成乳化剤を
用いないほうがより好ましく、さらに好ましくは乳化剤
を用いないのがよい。
リン酸塩、ポリリン酸塩、ピロリン酸塩等のリン酸塩を
用いてもよいが、消費者の間に広まっている天然志向に
応える意味で、上記のリン酸塩を用いないのが好まし
い。
材料として脱脂乳、脱脂濃縮乳、糖脱脂練乳、加糖脱脂
練乳、脱脂粉乳、ホエイパウダー、蛋白質濃縮ホエイパ
ウダー、バターミルクパウダー、カゼインカルシウム、
カゼインナトリウム、カゼインカリウム、カゼインマグ
ネシウム、ホエープロテインコンセートレート、トータ
ルミルクプロテイン等の油脂を含有しない乳製品、無機
塩及び有機酸塩、卵製品、カカオ及びカカオ製品、コー
ヒー及びコーヒー製品、果汁、ジャム、ナッツ加工品、
その他各種食品素材全般、着香料、調味料等の呈味成
分、着色料、保存料、酸化防止剤、pH調整剤等を配合
してもよい。
方法について説明する。まず、配合油脂の融点以上で、
且つ水中油型乳化組成物のゲル化開始温度以下の温度
で、全原料を混合撹拌して予備乳化物を調製する。尚、
配合油脂の融点以上とは、上記の水中油型乳化組成物に
おいて、例えば、植物油脂を用いた水中油型乳化物と生
クリームを油脂として用いる場合は、植物油脂と生クリ
ーム中の乳脂のうち、融点が高いほうの油脂の融点以上
とする。
生クリームのみを用い、ゲル化剤としてキサンタンガム
とローカストビーンガムとを併用した場合、生クリーム
の品質にもよるが、配合油脂の融点は、28〜33℃程
度である。また、水中油型乳化組成物のゲル化開始温度
は、水中油型乳化組成物のゲル化剤対水濃度、糖度、そ
の他の配合材料等の影響にもよるが、50〜60℃程度
である。ここでいう水中油型乳化組成物のゲル化開始温
度は、溶融状態にある水中油型乳化組成物の温度を下げ
ていったときに、ゲル化が開始する温度のことを示して
いる。
場合は、油脂及び必要により油溶性成分を含有する油相
と、水及び必要により乳製品、砂糖、水溶性成分を含有
する水相とを混合、撹拌し、予備乳化物を調製する。ま
た、油分として油脂を含有する乳製品及び/又は乳製品
類似食品のみを使用し、油脂を使用しない場合は、水
に、油脂を含有する乳製品及び/又は乳製品類似食品、
並びに必要により砂糖及び水溶性成分を混合、撹拌し、
予備乳化物を調製する。
点が37℃以上の熱可逆性ゲルを構成するゲル化剤は、
水相及び/又は油相に添加することが可能であり、また
水相と油相とを予備乳化した後、予備乳化物に添加する
ことも可能である。本発明では、上記の澱粉やゲル化剤
は、水相と油相とを予備乳化した後、予備乳化物に添加
することが好ましい。この場合、上記の澱粉やゲル化剤
の一部を水相及び/又は油相に添加し、残りの澱粉やゲ
ル化剤を、水相と油相とを予備乳化した後、予備乳化物
に添加してもよい。上記の澱粉やゲル化剤を、水相と油
相とを予備乳化した後、予備乳化物に添加せず、上記の
澱粉やゲル化剤を水相及び/又は油相に添加した後、予
備乳化物を製造すると、予備乳化物を均一に撹拌しにく
く、均一に乳化させにくくなる。
備乳化した後、予備乳化物に添加する場合、上記ゲル化
剤を糖類等の水によく溶ける原料と混合して、予備乳化
物に添加することにより、上記ゲル化剤がダマになるの
を防止することができる。
粉やゲル化剤を添加した後は均質化処理を行わないこと
が好ましい。これは均質化処理により、澱粉粒子が破壊
されたり、ゲル化剤のゲル化力が低下し易いためであ
る。均質化が必要な場合は、上記ゲル化剤を添加する前
に行うことが好ましい。均質化処理機としては、ホモゲ
ナイザー、ホモミキサー、コロイドミル等が挙げられ
る。尚、本発明では、製造の全工程を通じて均質化処理
を行わないことが好ましい。
組成物のゲル融点以上の温度で殺菌又は滅菌する。ここ
でいう水中油型乳化組成物のゲル融点とは、ゲル化した
水中油型乳化組成物が融け始める温度を示している。例
えば、ゲル化剤としてキサンタンガムとローカストビー
ンガムとを併用した場合、水中油型乳化組成物のゲル融
点は、水中油型乳化組成物のゲル化剤対水濃度、糖度、
その他の配合材料等の影響にもよるが、50〜60℃程
度である。
式、インフージョン式等の直接加熱方式、あるいはプレ
ート式・チューブラー式・掻き取り式等の間接加熱方式
を用いたUHT・HTST・バッチ式、レトルト、マイ
クロ波加熱等の加熱滅菌もしくは加熱殺菌処理、あるい
は直火等の加熱調理により行うことができ、UHTによ
る加熱滅菌もしくは加熱殺菌を行うのが好ましい。
乳化組成物のゲル化開始温度以上の温度で容器に充填し
た後、水中油型乳化組成物のゲル化開始温度以下の温度
まで冷却することにより、上記の水中油型乳化組成物が
得られる。上記の容器への充填は、無菌充填を始めとす
る衛生的な充填手法で行うのが好ましい。
法において、水中油型乳化組成物のゲル化開始温度と、
水中油型乳化組成物のゲル融点という言葉を用いている
が、一般的にこの2つの温度が異なっている水中油型乳
化組成物が多いことが判っている。
物をさらにホイップする。ホイップの方法としては、以
下のような例が挙げられる。
乳化組成物をホイップする方法が挙げられる。第2の例
としては、上記のような水中油型乳化組成物に食品素材
を添加し、次いでホイップする方法が挙げられる。第3
の例としては、上記のような水中油型乳化組成物をホイ
ップし、これに食品素材を添加する方法が挙げられる。
キサー、縦型ミキサーや連続ホイップマシーンにて、ビ
ーターやホイッパーを用いてホイップをする方法が挙げ
られる。
ル、焼酎、ウオッカやブランデー等の蒸留酒、ワイン、
日本酒、ビール等の醸造酒、各種リキュール、純生クリ
ーム、ホイップ用クリーム(コンパウンドクリーム)、
植物性ホイップ用クリーム、チョコレート・ガナッシュ
・カスタード風味のホイップ用クリーム等のクリーム類
及びこれらのクリーム類をホイップしたもの、ケーキ用
起泡剤、水、牛乳、全脂粉乳、脱脂粉乳、調製粉乳、発
酵乳、ヨーグルト、練乳、加糖練乳、全脂練乳、脱脂練
乳、バター、濃縮乳等の乳製品、ココナッツミルク、豆
乳、寒天、カラギーナン、ファーセルラン、タマリンド
種子多糖類、タラガム、カラヤガム、ペクチン、キサン
タンガム、アルギン酸ナトリウム、トラガントガム、グ
アーガム、ローカストビーンガム、プルラン、ジェラン
ガム、アラビアガム、ゼラチン、澱粉等の増粘安定剤、
食塩、塩化カリウム等の塩味剤、酢酸、乳酸、グルコン
酸等の酸味料、砂糖、ブドウ糖、果糖、異性化糖、水
飴、マルチトール、ソルビトール、液糖、はちみつ等の
糖類や糖アルコール類、ステビア、アスパルテーム等の
甘味料、β−カロチン、カラメル、紅麹色素等の着色
料、トコフェロール、茶抽出物等の酸化防止剤、グリセ
リン脂肪酸エステル、グリセリン酢酸脂肪酸エステル、
グリセリン乳酸脂肪酸エステル、グリセリンコハク酸脂
肪酸エステル、グリセリンジアセチル酒石酸脂肪酸エス
テル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステ
ル、ショ糖酢酸イソ酪酸エステル、ポリグリセリン脂肪
酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステ
ル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ステアロイ
ル乳酸カルシウム、ステアロイル乳酸ナトリウム、ポリ
オキシエチレンソルビタンモノステアレート、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノグリセリド、レシチン等の乳
化剤、小麦蛋白や大豆蛋白といった植物蛋白、卵及び各
種卵加工品、着香料、調味料、pH調整剤、食品保存
料、日持ち向上剤、果実、果汁、ジャム、フルーツソー
ス、コーヒー、ナッツペースト、マロンペースト、小倉
餡、こし餡等の餡類、ココアマス、ココアパウダー、チ
ョコレート、チョコレートペースト、抹茶、紅茶、香辛
料、穀類、ハーブ、豆類、野菜類、肉類、魚介類等の食
品素材、コンソメ、ブイヨン、食品添加物等が挙げられ
る。
物と食品素材を用いる場合は、水中油型乳化組成物10
0重量部に対し、食品素材を好ましくは900重量部以
下、さらに好ましくは1〜230重量部、最も好ましく
は5〜100重量部の割合で用いるのが良い。
乳化組成物のオーバーランは、好ましくは10〜10
0、さらに好ましくは30〜60である。
乳化組成物のオーバーランは、好ましくは10〜14
0、さらに好ましくは30〜120である。
乳化組成物のオーバーランは、好ましくは10〜14
5、さらに好ましくは30〜130である。
た値である。 〔(A−B)/B〕×100 但し、Aは一定容積のクリームの重量であり、Bは一定
容積のホイップ後のクリームの重量である。
は、各種食品に用いることができ、例えば、食パン、菓
子パン、パイ、デニッシュ、クロワッサン、フランスパ
ン、セミハードロール、シュー、ドーナツ、ケーキ、ク
ラッカー、クッキー、ハードビスケット、ワッフル、ス
コーン等のベーカリー製品、洋菓子、和菓子、チョコレ
ート菓子のフィリング用、サンド用、トッピング用、ナ
ッペ用、センター用のクリームとして用いることがで
き、またデザート類、冷菓にも用いることができる。
く説明する。
調温したパーム油4.7重量%と、水56.6重量%を
50℃に昇温して撹拌しながらクリーム(油分47重量
%、融点31℃)15重量%を添加して調製した水相と
を予備乳化し、予備乳化物を調製した。そして、この予
備乳化物に、リン酸架橋馬鈴薯澱粉3.5重量%と、予
め砂糖20重量%、キサンタンガム0.1重量%及びロ
ーカストビーンガム0.1重量%を混合しておいたもの
を添加し、混合した。
瞬間殺菌装置[呉羽テクノエンジ(株)製]を用いて1
39℃まで加熱殺菌し、これを60℃まで冷却し、充填
温度60℃でバッグインボックス型容器に無菌充填し、
これを冷蔵庫中で5℃まで冷却して、水中油型乳化組成
物Aを得た。
0μmより大きい澱粉粒子の数は1.1×106 個/m
l、粒径が50μmより大きい澱粉粒子の数は7.7×
10 5 個/mlであり、油分は11.8重量%、配合油
脂の融点は35℃、ゲル化開始温度は55℃、ゲル融点
は57℃であった。
3重量%をを50℃に昇温して撹拌しながら、クリーム
(油分47重量%、融点31℃)25重量%を添加し、
予備乳化物を調製した。そして、この予備乳化物に、リ
ン酸架橋馬鈴薯澱粉3.5重量%と、予め砂糖20重量
%、キサンタンガム0.1重量%及びローカストビーン
ガム0.1重量%を混合しておいたものを添加し、混合
した。
瞬間殺菌装置[呉羽テクノエンジ(株)製]を用いて1
39℃まで加熱殺菌し、これを60℃まで冷却し、充填
温度60℃でバッグインボックス型容器に無菌充填し、
これを冷蔵庫中で5℃まで冷却して、水中油型乳化組成
物Bを得た。
0μmより大きい澱粉粒子の数は1.1×106 個/m
l、粒径が50μmより大きい澱粉粒子の数は7.7×
10 5 個/mlであり、油分は11.8重量%、配合油
脂の融点は31℃、ゲル化開始温度は55℃、ゲル融点
は57℃であった。
3重量部、上白糖18.4重量部、薄力粉2.4重量
部、コーンスターチ2.5重量%、卵黄15.4重量部
を均一に混合後、加熱し、沸騰させ、カスタードクリー
ムを得た。
ートミキサーに500g投入し、撹拌速度中速(196
rpm)にて3分ホイップさせ、オーバーランが33%
の水中油型乳化のクリームを得た。
用、ナッペ用として用いることができ、又は絞り袋等で
絞ったりすることができる適度なコシがあるものであ
り、口溶けも良好であった。
ートミキサーに500g投入し、撹拌速度中速(196
rpm)にて3分ホイップさせ、オーバーランが36%
の水中油型乳化のクリームを得た。
用、ナッペ用として用いることができ、又は絞り袋等で
絞ったりすることができる適度なコシがあるものであ
り、口溶けも良好であった。
トミキサーにてホイップしたところ、全く起泡せず、カ
スタードクリームのコシも失われ、更には糊っぽさを感
じる口溶けの悪いものであった。
型乳化組成物A500g、植物性ホイップクリーム(脂
肪分40重量%)150g、クリームチーズ50gを投
入し、撹拌速度中速(196rpm)にて2分10秒ホ
イップさせ、オーバーランが46%の水中油型乳化のク
リームを得た。
用、ナッペ用として用いることができ、又は絞り袋等で
絞ったりすることができる適度なコシがあるものであ
り、口溶けも良好であった。
ードクリーム500g、植物性ホイップクリーム(脂肪
分40重量%)150g、クリームチーズ50gを投入
し、撹拌速度中速(196rpm)にて3分ホイップさ
せ、オーバーランが17%の水中油型乳化のクリームを
得た。
地にサンドあるいはナッペしたり、又は絞り袋等で絞っ
たりするには不向きであり、実施例3で得られたクリー
ムに比較し、かなり扱いにくい物性であった。また、そ
の食感は糊っぽさを感じ、口溶けも悪いものであった。
乳化物Bを投入し、撹拌速度中速(196rpm)にて
3分ホイップさせ、オーバーランが35%の水中油型乳
化のクリーム(1)を得た。
クリーム(脂肪分40%)を投入し、撹拌速度高速(3
08rpm)にて2分50秒ホイップさせ、オーバーラ
ンが135%の水中油型乳化のクリーム(2)を得た。
ム(2)30gを混合し、クリームを得た。得られた混
合クリームのオーバーランは54%であった。
地にサンド用、ナッペ用として用いることができ、又は
絞り袋等で絞ったりすることができる適度なコシがある
ものであり、口溶けも良好であった。
(1)100gとクリーム(2)100gを混合し、ク
リームを得た。得られた混合クリームのオーバーランは
89%であった。
地にサンド用、ナッペ用として用いることができ、又は
絞り袋等で絞ったりすることができる適度なコシがある
ものであり、口溶けも良好であった。
(1)100gとクリーム(2)230gを混合し、ク
リームを得た。得られた混合クリームのオーバーランは
112%であった。
地にサンド用、ナッペ用として用いることができ、又は
絞り袋等で絞ったりすることができる適度なコシがある
ものであり、口溶けも良好であった。
りケーキを製造した。
する。 (2)卵白と上白糖をホイップし、メレンゲを作る。 (3)上記(1)と上記(2)を軽く混ぜ合わせる。 (4)上記(3)に薄力粉、ベーキングパウダー、食塩
を加え、混合する。 (5)ぬるま湯とケーキ用油脂をよく混ぜ合わせ、上記
(4)に加えさらに混合する。 (6)パウンド型に型紙を敷き、上記(5)を170g
流し込み、160℃、40分で焼成する。 (7)焼きあがったドボマッセ生地を3枚にスライス
し、キリッシュワッサーを裏、表にアンピベする。 (8)実施例1で得られたクリームを上記(7)にサン
ド、ナッペし、スポンジクラムを全体におおい、パウダ
ーシュガーをふりかける。
りティラミスを製造した。
350gと植物性ホイップクリーム500g及びマスカ
ルポーネチーズ35gをミキサーにいれ、ホイッパーを
使用し、撹拌速度中速(196rpm)にて4分50秒
ホイップさせ、オーバーランが81%の水中油型乳化の
ティラミスクリームを製造する。
0gを湯煎で溶かし、お湯を加えてゴムベラで良く混ぜ
合わせ、予め卵黄100gと砂糖50gを混合しホイッ
プしておいたものと混合し、チョコレート生地を製造す
る。
の砂糖を3回に分けて加え固いメレンゲを作る。
レンゲを3回にわけて、混ぜ合わせ、天板に流し入れ、
焼成する。
ヒーシロップをアンビベする。 (2)上記(1)の上に、上記のティラミスクリームを
25g絞り込む。 (3)上記(1)と上記(2)をもう1回繰返し、表面
を平らにする。 (4)ココアパウダーを上記(3)の上にふりかける。
りケーキを製造した。
っぽくなるまでホイップする。 (2)卵白200重量部と上白糖60重量部をホイップ
し、メレンゲを作る。 (3)上記(1)に予めふるっておいた薄力粉を加え、
しっかりと混ぜ合わせる。 (4)上記(3)に上記(2)のメレンゲを3回に分け
て、混ぜ合わせる。 (5)天板に流し、180℃、15分で焼成する。
イップする。 (2)予め室温に戻しておいたバターとショートニング
を上記(1)に加え、ホイップする。 (3)上記(2)にバニラエッセンスとラム酒を加え
る。 (4)上記(3)にプラリネペーストを加え、軽く混ぜ
合わせる。
2のクリームを7〜8分目まで絞り込む。 (2)上記のプラリネクリームを上記(1)の上に絞り
込み、上記のビスキュイシートをまるくぬき、これをの
せ、冷凍庫で冷やし固める。 (3)固まったら、逆さにして実施例2のクリームの表
面にグラニュー糖をまぶし、焼きごて又はバーナーで焼
き、すぐにアプリコットナパージュを塗る。
感を保持しながら、口溶けが良好で、軽くみずみずしい
食感を有し、風味良好である水中油型乳化組成物の製造
方法である。
Claims (4)
- 【請求項1】 粒径が30μmより大きい澱粉粒子を含
有し、且つ融点が37℃以上の熱可逆性ゲルによってゲ
ル化している水中油型乳化組成物をホイップすることを
特徴とする水中油型乳化組成物の製造方法。 - 【請求項2】 粒径が30μmより大きい澱粉粒子を含
有し、且つ融点が37℃以上の熱可逆性ゲルによってゲ
ル化している水中油型乳化組成物に食品素材を添加し、
次いでホイップすることを特徴とする水中油型乳化組成
物の製造方法。 - 【請求項3】 粒径が30μmより大きい澱粉粒子を含
有し、且つ融点が37℃以上の熱可逆性ゲルによってゲ
ル化している水中油型乳化組成物をホイップし、これに
食品素材を添加することを特徴とする水中油型乳化組成
物の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの製造方法によ
り得られた水中油型乳化組成物を使用した食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001193453A JP2003009797A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 水中油型乳化組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001193453A JP2003009797A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 水中油型乳化組成物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003009797A true JP2003009797A (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=19031739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001193453A Pending JP2003009797A (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 水中油型乳化組成物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003009797A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013085496A (ja) * | 2011-10-14 | 2013-05-13 | Meiji Co Ltd | 凍結・解凍可能な、起泡させた水中油型乳化物混合物及びその製造方法 |
KR20160049229A (ko) * | 2014-10-27 | 2016-05-09 | 주식회사 빙그레 | 코코넛밀크와 타피오카펄을 주성분으로 하는 아이스크림 및 그 제조 방법 |
JP2016093184A (ja) * | 2015-12-24 | 2016-05-26 | 株式会社明治 | 凍結・解凍可能な、起泡させた水中油型乳化物混合物及びその製造方法 |
WO2017150384A1 (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-08 | 株式会社明治 | 起泡性水中油型乳化物の製造方法 |
WO2021200163A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | 不二製油グループ本社株式会社 | フォーミング用ナッツミルク及びその製造方法 |
JP2022096174A (ja) * | 2020-12-17 | 2022-06-29 | 不二製油株式会社 | フォーミング用豆類乳及びその製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0523108A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-02 | Kraft General Foods Inc | 低脂肪冷凍泡立てトツピングとその製造方法 |
JPH09220065A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-26 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | ペースト状水中油型油脂乳化組成物 |
-
2001
- 2001-06-26 JP JP2001193453A patent/JP2003009797A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0523108A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-02 | Kraft General Foods Inc | 低脂肪冷凍泡立てトツピングとその製造方法 |
JPH09220065A (ja) * | 1996-02-14 | 1997-08-26 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | ペースト状水中油型油脂乳化組成物 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
高橋れい治著, でん粉製品の知識, vol. 初版(一部改訂), JPN6011010142, 5 February 2000 (2000-02-05), pages 37, ISSN: 0001856788 * |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013085496A (ja) * | 2011-10-14 | 2013-05-13 | Meiji Co Ltd | 凍結・解凍可能な、起泡させた水中油型乳化物混合物及びその製造方法 |
KR20160049229A (ko) * | 2014-10-27 | 2016-05-09 | 주식회사 빙그레 | 코코넛밀크와 타피오카펄을 주성분으로 하는 아이스크림 및 그 제조 방법 |
KR101700318B1 (ko) * | 2014-10-27 | 2017-02-13 | 주식회사 빙그레 | 코코넛밀크와 타피오카펄을 주성분으로 하는 아이스크림 및 그 제조 방법 |
JP2016093184A (ja) * | 2015-12-24 | 2016-05-26 | 株式会社明治 | 凍結・解凍可能な、起泡させた水中油型乳化物混合物及びその製造方法 |
WO2017150384A1 (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-08 | 株式会社明治 | 起泡性水中油型乳化物の製造方法 |
WO2021200163A1 (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-07 | 不二製油グループ本社株式会社 | フォーミング用ナッツミルク及びその製造方法 |
JP2022096174A (ja) * | 2020-12-17 | 2022-06-29 | 不二製油株式会社 | フォーミング用豆類乳及びその製造方法 |
JP7540323B2 (ja) | 2020-12-17 | 2024-08-27 | 不二製油株式会社 | フォーミング用豆類乳及びその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5406050B2 (ja) | コク味強化剤 | |
JP2008253146A (ja) | 焼プリン用ミックス液 | |
JP4535654B2 (ja) | 水中油型乳化組成物の製造方法 | |
JP2011234660A (ja) | バターケーキ生地 | |
JP2003235474A (ja) | 飲食品及びその製造方法 | |
JP2003009797A (ja) | 水中油型乳化組成物の製造方法 | |
JP7232026B2 (ja) | 新規なホイップドクリームおよびその製造方法 | |
JP4883856B2 (ja) | 食品の製造方法 | |
JP6745193B2 (ja) | シュー用油脂組成物とそれを用いたシュー生地およびシュー皮の製造方法 | |
KR20240062139A (ko) | 치즈 유사 식품 | |
JP7157553B2 (ja) | シュー用油脂組成物 | |
JP6771967B2 (ja) | 流動状油脂組成物 | |
JP2020078344A (ja) | ベーカリー食品 | |
JP2016198060A (ja) | パン生地 | |
JP2003102386A (ja) | 含水チョコレート類 | |
JP7232370B1 (ja) | 粉末油脂及びそれを用いた飲食品 | |
JP2003225055A (ja) | 水中油型チョコレート類 | |
JP6652779B2 (ja) | 可塑性油中水型乳化物 | |
JP2000125761A (ja) | 新規クリーム | |
JP2003135015A (ja) | 加熱食品用クリーム類 | |
JP2004081091A (ja) | フレンチトースト様食品の製造方法 | |
JP2004073120A (ja) | ベーカリー食品 | |
JP2019076074A (ja) | 水中油型乳化油脂組成物及びこれを含有するベーカリー用フィリング材 | |
JP2018000137A (ja) | 水種生地 | |
JP6989362B2 (ja) | フレンチトースト様食品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080501 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110301 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111031 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120306 |