JP2002514810A - 処理されるべきデータと共に処理インストラクションを配布する方法およびシステム - Google Patents
処理されるべきデータと共に処理インストラクションを配布する方法およびシステムInfo
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Abstract
(57)【要約】
ソース・データを処理するためのインストラクションを、ソース・データと共に拡張装置に配布する方法およびシステムである。拡張装置は、ソース・データを処理するためのインストラクションと共にソース・データを受信する。一実施形態における拡張装置は、中央処理ユニット、メモリ、および出力インターフェイスを含む。拡張装置は、インストラクションが受信されたときにインストラクションをメモリに格納する。拡張装置は次に、中央処理ユニットに、メモリに格納されているインストラクションに従って、受信されたソース・データを処理させる。この処理の一部として、拡張装置は、出力インターフェイスにデータを送ってもよい。このようにして、ソース・データを処理するためのインストラクションをソース・データに合わせてカスタマイズでき、あるいはソース・データを処理する際の改良を含むことができる。
Description
【0001】 (関連出願の相互参照) 本願は、参照により本明細書の一部となる、1998年5月11日出願の米国
特許出願第60/085,021号に関する。
特許出願第60/085,021号に関する。
【0002】 (技術分野) 記載の技術は一般に、コンピュータ・システムを介したデータの処理に関し、
より詳細には、データを処理するためのコンピュータ・インストラクションの配
布(distributing)に関する。
より詳細には、データを処理するためのコンピュータ・インストラクションの配
布(distributing)に関する。
【0003】 (背景) ホーム・エンターテイメント・システムは、特殊目的コンピュータ・システム
の複合相互接続としてますます実施されるようになっており、これらは一般に「
ホーム・エンターテイメント装置」と呼ばれている。これらのホーム・エンター
テイメント装置は、ビデオ・オーディオ・レシーバ、DVDプレーヤ、CD−R
OMプレーヤ、サウンド・ミキサ、アンプ、スピーカ・システム、表示装置など
であり得る。多くの様々な会社が、そのようなホーム・エンターテイメント装置
を開発(たとえば、設計および製造)している。各会社は、所有する相互接続技
術を使用して、自らの装置を開発することができる。その結果、異なった会社に
よって開発された装置の入出力は互換性がないことがある。たとえば、ある会社
によって開発されたDVDプレーヤは、他の会社によって開発されたスピーカ・
サブ・システムと互換性がないデータを出力することがある。よって、異なった
会社によって開発された装置を含む、ホーム・エンターテイメント・システムを
保有することは非実用的であるといえる。IEEE1394「高性能シリアル・
バス向け基準」などの、多様な基準が、互換性のあるホーム・エンターテイメン
ト装置の開発を促進するために構築されてきた。そのような基準に準拠するあら
ゆる装置を、ホーム・エンターテイメント・システムにおいて相互接続すること
ができる。また、これらの基準は共通バス相互接続機構を定めており、それによ
ってそのバスに接続されたあらゆる装置が、そのバスに接続された他のあらゆる
装置と通信することができる。この方法において、標準的なバス・ケーブル布線
が、これらのホーム・エンターテイメント装置を相互接続するために、家の中で
使用することができる。そのような共通バス相互接続機構以前においては、各装
置は、その装置にデータを送信し、またはその装置からデータを受信する(rece
ive)ために、それぞれの他の装置と2点間ベース(point to point basis)に
基づいて接続することが必要であった。たとえば、CDプレーヤは、その出力が
向けられる各スピーカ・システムへの2点間接続と、その出力が送られるあらゆ
るアンプ・システムへの2点間接続を必要としていたであろう。共通バス相互接
続機構を使用することで、各装置は、互いの装置と通信するために、共通バスに
接続される必要があるだけになった。
の複合相互接続としてますます実施されるようになっており、これらは一般に「
ホーム・エンターテイメント装置」と呼ばれている。これらのホーム・エンター
テイメント装置は、ビデオ・オーディオ・レシーバ、DVDプレーヤ、CD−R
OMプレーヤ、サウンド・ミキサ、アンプ、スピーカ・システム、表示装置など
であり得る。多くの様々な会社が、そのようなホーム・エンターテイメント装置
を開発(たとえば、設計および製造)している。各会社は、所有する相互接続技
術を使用して、自らの装置を開発することができる。その結果、異なった会社に
よって開発された装置の入出力は互換性がないことがある。たとえば、ある会社
によって開発されたDVDプレーヤは、他の会社によって開発されたスピーカ・
サブ・システムと互換性がないデータを出力することがある。よって、異なった
会社によって開発された装置を含む、ホーム・エンターテイメント・システムを
保有することは非実用的であるといえる。IEEE1394「高性能シリアル・
バス向け基準」などの、多様な基準が、互換性のあるホーム・エンターテイメン
ト装置の開発を促進するために構築されてきた。そのような基準に準拠するあら
ゆる装置を、ホーム・エンターテイメント・システムにおいて相互接続すること
ができる。また、これらの基準は共通バス相互接続機構を定めており、それによ
ってそのバスに接続されたあらゆる装置が、そのバスに接続された他のあらゆる
装置と通信することができる。この方法において、標準的なバス・ケーブル布線
が、これらのホーム・エンターテイメント装置を相互接続するために、家の中で
使用することができる。そのような共通バス相互接続機構以前においては、各装
置は、その装置にデータを送信し、またはその装置からデータを受信する(rece
ive)ために、それぞれの他の装置と2点間ベース(point to point basis)に
基づいて接続することが必要であった。たとえば、CDプレーヤは、その出力が
向けられる各スピーカ・システムへの2点間接続と、その出力が送られるあらゆ
るアンプ・システムへの2点間接続を必要としていたであろう。共通バス相互接
続機構を使用することで、各装置は、互いの装置と通信するために、共通バスに
接続される必要があるだけになった。
【0004】 ホーム・エンターテイメント装置の相互接続は、共通バスおよび相互接続基準
によって大幅に単純化されたが、ホーム・エンターテイメント装置は通常、それ
らの処理ロジックによってハード・コード化(hard-coded)されている。たとえ
ば、DVDプレーヤは、ROMに格納されたコンピュータ・プログラムを有して
、DVDディスクからデジタル・データを入力し、そのデジタル・データをスピ
ーカシステムに出力する前に予めプログラムされた方法(たとえば、AC−3復
号)でそのデジタル・データを処理している。そのようなホーム・エンターテイ
メント装置はハード・コード化されているので、そのようなデジタル・データを
処理するための技術の改良(improvements in techniques)を、簡単に利用する
ことはできない。たとえば、AC−3復号を支援するDVDプレーヤは、DTS
復号または改良されたAC−3復号はサポートしないことがある。所有者に会社
の更新施設(upgrade facility)にその装置を送らせることにより、そのような
ホーム・エンターテイメント装置を更新する(upgrade)ことは理論的に可能で
ある場合もある。しかし、そのような更新は、費用の制約があり不便であること
がある。より典型的には、新たな処理技術が開発されるに従って、会社は、その
ような技術を利用するために、新たなホーム・エンターテイメント装置を開発す
る。もちろん、そのような新たなホーム・エンターテイメント装置を開発し、市
場で売ることは費用がかかり、改良が行われる度に、消費者がそのような装置を
購入することは費用がかかり不便である。
によって大幅に単純化されたが、ホーム・エンターテイメント装置は通常、それ
らの処理ロジックによってハード・コード化(hard-coded)されている。たとえ
ば、DVDプレーヤは、ROMに格納されたコンピュータ・プログラムを有して
、DVDディスクからデジタル・データを入力し、そのデジタル・データをスピ
ーカシステムに出力する前に予めプログラムされた方法(たとえば、AC−3復
号)でそのデジタル・データを処理している。そのようなホーム・エンターテイ
メント装置はハード・コード化されているので、そのようなデジタル・データを
処理するための技術の改良(improvements in techniques)を、簡単に利用する
ことはできない。たとえば、AC−3復号を支援するDVDプレーヤは、DTS
復号または改良されたAC−3復号はサポートしないことがある。所有者に会社
の更新施設(upgrade facility)にその装置を送らせることにより、そのような
ホーム・エンターテイメント装置を更新する(upgrade)ことは理論的に可能で
ある場合もある。しかし、そのような更新は、費用の制約があり不便であること
がある。より典型的には、新たな処理技術が開発されるに従って、会社は、その
ような技術を利用するために、新たなホーム・エンターテイメント装置を開発す
る。もちろん、そのような新たなホーム・エンターテイメント装置を開発し、市
場で売ることは費用がかかり、改良が行われる度に、消費者がそのような装置を
購入することは費用がかかり不便である。
【0005】 (概括) ソース・データをそのソース・データを処理するためのインストラクションと
共に、拡張装置(extensible device)に配布する方法およびシステムを提供す
る。拡張装置は、ソース・データをそのソース・データを処理するためのインス
トラクションと共に受信する。一実施形態における拡張装置は、中央処理ユニッ
ト、メモリおよび出力インターフェイスを含む。拡張装置は、インストラクショ
ンが受信された通りに、そのインストラクションをメモリに格納する。拡張装置
は次に、メモリに格納されているインストラクションに従って、受信したソース
・データを中央処理ユニットに処理させる。この処理の一部として、拡張装置は
データを出力インターフェイスに送ることができる。この方法において、ソース
・データを処理するためのインストラクションは、そのソース・データに合わせ
てカスタマイズすることができ、また、ソース・データを処理するに当たっての
改良を含むことができる。拡張装置は、インストラクションが付随しない、ソー
ス・データを処理するのに使用されるデフォルト・インストラクションを含むこ
とができる。拡張装置は、既存のデフォルト・インストラクションに取って代わ
るように、受信したインストラクションを格納することもできる。
共に、拡張装置(extensible device)に配布する方法およびシステムを提供す
る。拡張装置は、ソース・データをそのソース・データを処理するためのインス
トラクションと共に受信する。一実施形態における拡張装置は、中央処理ユニッ
ト、メモリおよび出力インターフェイスを含む。拡張装置は、インストラクショ
ンが受信された通りに、そのインストラクションをメモリに格納する。拡張装置
は次に、メモリに格納されているインストラクションに従って、受信したソース
・データを中央処理ユニットに処理させる。この処理の一部として、拡張装置は
データを出力インターフェイスに送ることができる。この方法において、ソース
・データを処理するためのインストラクションは、そのソース・データに合わせ
てカスタマイズすることができ、また、ソース・データを処理するに当たっての
改良を含むことができる。拡張装置は、インストラクションが付随しない、ソー
ス・データを処理するのに使用されるデフォルト・インストラクションを含むこ
とができる。拡張装置は、既存のデフォルト・インストラクションに取って代わ
るように、受信したインストラクションを格納することもできる。
【0006】 (詳細な説明) ソース・データを処理するためのコンピュータ・インストラクションを配布す
る方法およびシステムを提供する。一実施形態における配布システムは、ソース
・データを処理するためのコンピュータ・インストラクションを、ソース・デー
タと共に配布する。ホーム・エンターテイメント装置などの装置は、コンピュー
タ・インストラクションを受信してそのコンピュータ・メモリに格納することが
できる。この装置は次に、ソース・データを処理するために、格納されたコンピ
ュータ・インストラクションを実行することができる。この方法において、ソー
ス・データを処理するために新たな技術が開発されると、これらの新たな技術を
実施するためのコンピュータ・インストラクションを、ソース・データを処理す
る装置に配布することができる。これらの新たな技術は、ソース・データの、強
化された信号処理、改良された暗号化、改良された圧縮、または他のあらゆる改
良された処理に関連してもよい。これらの技術は、たとえば、Javaアプレッ
トとして実施することができる、ソース・データと関連づけられたユーザー・イ
ンターフェイスおよびゲームまたは教育プログラムを含んでもよい。新たな技術
は、新たなまたは例外的なフォーマット(たとえば、オーディオ・サンプルにお
けるビット数、サンプル・レート、およびチャネル数)で格納されるソース・デ
ータの分析、および、ソース・データ用の「5C」または「XCA」などのコピ
ー・プロテクト・アルゴリズムに関連してもよい。5CアルゴリズムおよびXC
Aアルゴリズムは、業界標準になることを競っており、この配布システムは、今
日開発されている装置を許容し、どのようなアルゴリズムが標準になっても扱う
ことができる。ソース・データの処理は、強化されたDOLBYデジタル復号、
強化されたデジタル・シアター・サウンド(「DTS」)復号、メリディアン・
ロスレス・パッキング(Meridian Lossless Packing
)(「MLP」)復号、MP3復号、QUICKTIME復号、REALPLA
YER復号、DVデジタル・ビデオ復号、MPEGIIレイヤ2復号、およびバ
ーチャル・サラウンド・サウンド復号を含んでもよい。そのようなコンピュータ
・インストラクションを格納し実行することができる装置を、「拡張」装置(ex
tensible device)と呼ぶ。
る方法およびシステムを提供する。一実施形態における配布システムは、ソース
・データを処理するためのコンピュータ・インストラクションを、ソース・デー
タと共に配布する。ホーム・エンターテイメント装置などの装置は、コンピュー
タ・インストラクションを受信してそのコンピュータ・メモリに格納することが
できる。この装置は次に、ソース・データを処理するために、格納されたコンピ
ュータ・インストラクションを実行することができる。この方法において、ソー
ス・データを処理するために新たな技術が開発されると、これらの新たな技術を
実施するためのコンピュータ・インストラクションを、ソース・データを処理す
る装置に配布することができる。これらの新たな技術は、ソース・データの、強
化された信号処理、改良された暗号化、改良された圧縮、または他のあらゆる改
良された処理に関連してもよい。これらの技術は、たとえば、Javaアプレッ
トとして実施することができる、ソース・データと関連づけられたユーザー・イ
ンターフェイスおよびゲームまたは教育プログラムを含んでもよい。新たな技術
は、新たなまたは例外的なフォーマット(たとえば、オーディオ・サンプルにお
けるビット数、サンプル・レート、およびチャネル数)で格納されるソース・デ
ータの分析、および、ソース・データ用の「5C」または「XCA」などのコピ
ー・プロテクト・アルゴリズムに関連してもよい。5CアルゴリズムおよびXC
Aアルゴリズムは、業界標準になることを競っており、この配布システムは、今
日開発されている装置を許容し、どのようなアルゴリズムが標準になっても扱う
ことができる。ソース・データの処理は、強化されたDOLBYデジタル復号、
強化されたデジタル・シアター・サウンド(「DTS」)復号、メリディアン・
ロスレス・パッキング(Meridian Lossless Packing
)(「MLP」)復号、MP3復号、QUICKTIME復号、REALPLA
YER復号、DVデジタル・ビデオ復号、MPEGIIレイヤ2復号、およびバ
ーチャル・サラウンド・サウンド復号を含んでもよい。そのようなコンピュータ
・インストラクションを格納し実行することができる装置を、「拡張」装置(ex
tensible device)と呼ぶ。
【0007】 一実施形態においては、拡張装置は、中央処理ユニット、バス接続インターフ
ェイス、メモリ、装置固有入出力インターフェイス、およびデフォルトまたは標
準のコンピュータ・インストラクションを含む。たとえば、拡張装置がスピーカ
・システムである場合には、装置固有入出力インターフェイスは、スピーカに接
続されるデジタル・アナログ・コンバータであってもよく、デフォルト・コンピ
ュータ・インストラクションは、予め定められたフォーマットでソース・データ
を入力することができ、そのデータを装置固有入出力インターフェイスに送る前
に、そのデータに何らかの標準的処理を行うこともできる。拡張装置は、特殊化
された(またはカスタマイズされた)コンピュータ・インストラクションが、ソ
ース・データと共に提供されていることを検出する拡張コンポーネントを含むこ
とができる。そのようなコンピュータ・インストラクションが提供されたことを
検出すると、拡張コンポーネントは、特殊コンピュータ・インストラクションの
、拡張装置のメモリへの格納を制御する。拡張コンポーネントは、装置が、特殊
コンピュータ・インストラクションを使用して、受信された次のソース・データ
を処理するべきであることを示すフラッグをセット(設定)することもできる。
ソース・データを受信すると、拡張装置はフラッグをチェックして、標準コンピ
ュータ・インストラクション、または特殊コンピュータ・インストラクションを
実行する。一実施形態においては、特殊コンピュータ・インストラクションは、
あらゆるソース・データの更なる処理のために、これらのインストラクションが
標準コンピュータ・インストラクションに効果的に取って代わるべきであること
を示してもよい。拡張装置は、EPROMまたはフラッシュEPROMなどの不
揮発性メモリに、そのような特殊コンピュータ・インストラクションを格納して
もよい。代替的に、特殊コンピュータ・インストラクションを、ソース・データ
から独立した拡張装置に送ってもよい。
ェイス、メモリ、装置固有入出力インターフェイス、およびデフォルトまたは標
準のコンピュータ・インストラクションを含む。たとえば、拡張装置がスピーカ
・システムである場合には、装置固有入出力インターフェイスは、スピーカに接
続されるデジタル・アナログ・コンバータであってもよく、デフォルト・コンピ
ュータ・インストラクションは、予め定められたフォーマットでソース・データ
を入力することができ、そのデータを装置固有入出力インターフェイスに送る前
に、そのデータに何らかの標準的処理を行うこともできる。拡張装置は、特殊化
された(またはカスタマイズされた)コンピュータ・インストラクションが、ソ
ース・データと共に提供されていることを検出する拡張コンポーネントを含むこ
とができる。そのようなコンピュータ・インストラクションが提供されたことを
検出すると、拡張コンポーネントは、特殊コンピュータ・インストラクションの
、拡張装置のメモリへの格納を制御する。拡張コンポーネントは、装置が、特殊
コンピュータ・インストラクションを使用して、受信された次のソース・データ
を処理するべきであることを示すフラッグをセット(設定)することもできる。
ソース・データを受信すると、拡張装置はフラッグをチェックして、標準コンピ
ュータ・インストラクション、または特殊コンピュータ・インストラクションを
実行する。一実施形態においては、特殊コンピュータ・インストラクションは、
あらゆるソース・データの更なる処理のために、これらのインストラクションが
標準コンピュータ・インストラクションに効果的に取って代わるべきであること
を示してもよい。拡張装置は、EPROMまたはフラッシュEPROMなどの不
揮発性メモリに、そのような特殊コンピュータ・インストラクションを格納して
もよい。代替的に、特殊コンピュータ・インストラクションを、ソース・データ
から独立した拡張装置に送ってもよい。
【0008】 図1は、拡張装置のコンポーネントの例を示したブロック図である。この例に
おいては、拡張装置100は、データ受信コンポーネント101、出力インター
フェイス・コンポーネント102、ソース・データ処理コンポーネント103、
デフォルト・インストラクション・メモリ104、および特殊インストラクショ
ン・メモリ105を含む。拡張装置はデータ・ソース106に接続されて示され
ている。拡張装置はDVDプレーヤであってもよく、データ・ソースはDVDデ
ィスクであってもよい。データ受信コンポーネントは、データ・ソースからデー
タを受信し、そのデータが特殊コンピュータ・インストラクションを含むかどう
か決定する。そのデータが特殊コンピュータ・インストラクションを含むのであ
れば、データ受信コンポーネントは、それらのコンピュータ・インストラクショ
ンを特殊インストラクション・メモリに格納する。特殊インストラクション・メ
モリは、揮発性または不揮発性メモリであってもよい。メモリが不揮発性であれ
ば、特殊コンピュータ・インストラクションは、将来受信される全てのソース・
データの処理に利用可能な場合もある。ソース・データを受信すると、データ受
信コンポーネントはそのソース・データをソース・データ処理コンポーネントに
送出する。ソース・データ処理コンポーネントは、まず、デフォルト・インスト
ラクションを使用すべきか特殊インストラクションを使用すべきかを決定する。
ソース・データ処理コンポーネントは、この決定を助けるために、データ受信コ
ンポーネントによってセットされたフラッグをチェックすることができる。この
決定に基づいて、ソース・データ処理コンポーネントは、デフォルト・インスト
ラクションまたは特殊インストラクションの何れかを実行する。その処理の一部
として、ソース・データ処理コンポーネントは、データを出力インターフェイス
に出力することができる。
おいては、拡張装置100は、データ受信コンポーネント101、出力インター
フェイス・コンポーネント102、ソース・データ処理コンポーネント103、
デフォルト・インストラクション・メモリ104、および特殊インストラクショ
ン・メモリ105を含む。拡張装置はデータ・ソース106に接続されて示され
ている。拡張装置はDVDプレーヤであってもよく、データ・ソースはDVDデ
ィスクであってもよい。データ受信コンポーネントは、データ・ソースからデー
タを受信し、そのデータが特殊コンピュータ・インストラクションを含むかどう
か決定する。そのデータが特殊コンピュータ・インストラクションを含むのであ
れば、データ受信コンポーネントは、それらのコンピュータ・インストラクショ
ンを特殊インストラクション・メモリに格納する。特殊インストラクション・メ
モリは、揮発性または不揮発性メモリであってもよい。メモリが不揮発性であれ
ば、特殊コンピュータ・インストラクションは、将来受信される全てのソース・
データの処理に利用可能な場合もある。ソース・データを受信すると、データ受
信コンポーネントはそのソース・データをソース・データ処理コンポーネントに
送出する。ソース・データ処理コンポーネントは、まず、デフォルト・インスト
ラクションを使用すべきか特殊インストラクションを使用すべきかを決定する。
ソース・データ処理コンポーネントは、この決定を助けるために、データ受信コ
ンポーネントによってセットされたフラッグをチェックすることができる。この
決定に基づいて、ソース・データ処理コンポーネントは、デフォルト・インスト
ラクションまたは特殊インストラクションの何れかを実行する。その処理の一部
として、ソース・データ処理コンポーネントは、データを出力インターフェイス
に出力することができる。
【0009】 図2は、ソース・データ処理コンポーネントの実施例のフローチャートである
。ソース・データ処理コンポーネントは、受信されるまでソース・データについ
てループ待ちを実行し、ソース・データ処理を実行する。ソース・データが受信
されると、ソース・データ処理コンポーネントは、そのソース・データを処理す
るために、デフォルト・インストラクションを使用すべきか特殊インストラクシ
ョンを使用すべきかを決定し、次にそれに応じてソース・データを処理する。ス
テップ201で、このコンポーネントは、ソース・データが受信されるのを待つ
。ステップ202において、特殊インストラクション・フラグがセットされてい
れば、このコンポーネントはステップ203を継続させ、そうでなければ、この
コンポーネントはステップ204を継続させる。ステップ203において、この
コンポーネントは、実行するための次のアドレスを特殊インストラクションのア
ドレスにセットする。ステップ204において、このコンポーネントは、実行す
るための次のアドレスをデフォルト・インストラクションのアドレスにセットす
る。ステップ205において、このコンポーネントはセットされたアドレスにジ
ャンプする。ステップ205と206との間の省略符号は、デフォルト処理また
は特殊処理の何れかが行われることを示している。ステップ206において、こ
のコンポーネントはデフォルト処理または特殊処理から戻る。ステップ207に
おいて、このコンポーネントは、特殊インストラクション・フラグをリセットし
てステップ201にループし、後のソース・データを待つ。
。ソース・データ処理コンポーネントは、受信されるまでソース・データについ
てループ待ちを実行し、ソース・データ処理を実行する。ソース・データが受信
されると、ソース・データ処理コンポーネントは、そのソース・データを処理す
るために、デフォルト・インストラクションを使用すべきか特殊インストラクシ
ョンを使用すべきかを決定し、次にそれに応じてソース・データを処理する。ス
テップ201で、このコンポーネントは、ソース・データが受信されるのを待つ
。ステップ202において、特殊インストラクション・フラグがセットされてい
れば、このコンポーネントはステップ203を継続させ、そうでなければ、この
コンポーネントはステップ204を継続させる。ステップ203において、この
コンポーネントは、実行するための次のアドレスを特殊インストラクションのア
ドレスにセットする。ステップ204において、このコンポーネントは、実行す
るための次のアドレスをデフォルト・インストラクションのアドレスにセットす
る。ステップ205において、このコンポーネントはセットされたアドレスにジ
ャンプする。ステップ205と206との間の省略符号は、デフォルト処理また
は特殊処理の何れかが行われることを示している。ステップ206において、こ
のコンポーネントはデフォルト処理または特殊処理から戻る。ステップ207に
おいて、このコンポーネントは、特殊インストラクション・フラグをリセットし
てステップ201にループし、後のソース・データを待つ。
【0010】 図3は、データ受信コンポーネントの実施例のフローチャートである。データ
受信コンポーネントはデータを受信し、そのデータが特殊インストラクションで
あるかソース・データであるかを決定する。そのデータが特殊インストラクショ
ンであれば、データ受信コンポーネントは、それに続いて受信するソース・デー
タを処理するのにそのインストラクションが利用可能となるように、特殊インス
トラクション・メモリにその特殊インストラクションを格納する。ステップ30
1において、データ受信コンポーネントは、次に受信されるべきデータを待つ。
ステップ302において、受信データが特殊インストラクションであれば、この
コンポーネントはステップ303を継続させ、そうでなければ、このコンポーネ
ントはステップ304を継続させる。ステップ303において、特殊インストラ
クションの格納を制御するために、特殊インストラクション受信ルーチンを実行
する。ステップ304において、受信データがソース・データであれば、このコ
ンポーネントはステップ305を継続させる。ステップ305において、このコ
ンポーネントは、そのソース・データを処理するために、ソース・データ受信ル
ーチンを実行する。このコンポーネントは次にステップ301にループして、後
のデータを待つ。
受信コンポーネントはデータを受信し、そのデータが特殊インストラクションで
あるかソース・データであるかを決定する。そのデータが特殊インストラクショ
ンであれば、データ受信コンポーネントは、それに続いて受信するソース・デー
タを処理するのにそのインストラクションが利用可能となるように、特殊インス
トラクション・メモリにその特殊インストラクションを格納する。ステップ30
1において、データ受信コンポーネントは、次に受信されるべきデータを待つ。
ステップ302において、受信データが特殊インストラクションであれば、この
コンポーネントはステップ303を継続させ、そうでなければ、このコンポーネ
ントはステップ304を継続させる。ステップ303において、特殊インストラ
クションの格納を制御するために、特殊インストラクション受信ルーチンを実行
する。ステップ304において、受信データがソース・データであれば、このコ
ンポーネントはステップ305を継続させる。ステップ305において、このコ
ンポーネントは、そのソース・データを処理するために、ソース・データ受信ル
ーチンを実行する。このコンポーネントは次にステップ301にループして、後
のデータを待つ。
【0011】 図4は、特殊インストラクション受信ルーチンの実施例の流れ図である。特殊
インストラクション受信ルーチンはまず、その特殊インストラクションが、以前
に受信された特殊インストラクションを使用することを示しているか、現在送ら
れている特殊インストラクションを使用することを示しているかを決定する。ス
テップ401において、特殊インストラクションが以前に受信された特殊インス
トラクションを使用することを示していれば、ルーチンはステップ403を継続
させ、そうでなければ、ルーチンはステップ402を継続させる。ステップ40
2で、このルーチンは、特殊インストラクションを、それらが受信された態様に
従って、特殊インストラクション・メモリに格納する。ステップ403で、この
ルーチンは、その特殊インストラクションがソース・データを処理する際に使用
されるべきであることを示す特殊インストラクション・フラグをセットする。特
殊インストラクションが以前に受信されていれば、それらは依然として特殊イン
ストラクション・メモリ内にある。このルーチンは次に元に戻る。
インストラクション受信ルーチンはまず、その特殊インストラクションが、以前
に受信された特殊インストラクションを使用することを示しているか、現在送ら
れている特殊インストラクションを使用することを示しているかを決定する。ス
テップ401において、特殊インストラクションが以前に受信された特殊インス
トラクションを使用することを示していれば、ルーチンはステップ403を継続
させ、そうでなければ、ルーチンはステップ402を継続させる。ステップ40
2で、このルーチンは、特殊インストラクションを、それらが受信された態様に
従って、特殊インストラクション・メモリに格納する。ステップ403で、この
ルーチンは、その特殊インストラクションがソース・データを処理する際に使用
されるべきであることを示す特殊インストラクション・フラグをセットする。特
殊インストラクションが以前に受信されていれば、それらは依然として特殊イン
ストラクション・メモリ内にある。このルーチンは次に元に戻る。
【0012】 図5は、ソース・データ受信ルーチンの実施例のフローチャートである。ステ
ップ501において、ルーチンはソース・データを受信し、それをソース・デー
タ処理コンポーネントに送出し、元に戻る。
ップ501において、ルーチンはソース・データを受信し、それをソース・デー
タ処理コンポーネントに送出し、元に戻る。
【0013】 図6は、データ・ソース・コンポーネントの例のブロック図である。この例に
おいて、データ・ソース・コンポーネント600は特殊インストラクションをソ
ース・データ603に付加する。データ・ソース・コンポーネントは、特殊イン
ストラクション・メモリ602に格納された特殊インストラクションを有する。
データ・ソース・コンポーネントは、DVDディスクなどの記憶媒体からソース
・データを受信する。データ結合コンポーネント601は、装置100などの拡
張装置に送るために、特殊インストラクションをソース・データと組み合わせる
。データ・ソースの代替例は、特殊インストラクションとソース・データとが格
納されているDVDディスクであろう。
おいて、データ・ソース・コンポーネント600は特殊インストラクションをソ
ース・データ603に付加する。データ・ソース・コンポーネントは、特殊イン
ストラクション・メモリ602に格納された特殊インストラクションを有する。
データ・ソース・コンポーネントは、DVDディスクなどの記憶媒体からソース
・データを受信する。データ結合コンポーネント601は、装置100などの拡
張装置に送るために、特殊インストラクションをソース・データと組み合わせる
。データ・ソースの代替例は、特殊インストラクションとソース・データとが格
納されているDVDディスクであろう。
【0014】 図7は、データ結合コンポーネントの実施例のフローチャートである。データ
結合コンポーネントは、受信装置がすでに特殊インストラクションを受信してい
るのであれば、特殊コンピュータ・インストラクションを任意選択で送らないで
もよい。たとえば、データ結合コンポーネントは、CD−ROMに格納された各
楽譜ごとに1回ではなく、CD−ROMごとに1回のみ特殊インストラクション
を送ってもよい。受信装置が、そのメモリに格納された特殊インストラクション
を依然として有しているのでなければ、たとえば、それがパワー・ダウンされて
からパワー・アップされ、そのメモリが揮発性であるのであれば、このコンポー
ネントはその特殊インストラクションを再度送る必要があるであろう。ステップ
701において、データ結合コンポーネントは、ソース・データが受信されるま
で待つ。ステップ702において、特殊インストラクションが以前に送られてい
れば、このコンポーネントはステップ703を継続させ、そうでなければ、この
コンポーネントはステップ704を継続させる。ステップ703で、コンポーネ
ントは、以前に送られた特殊インストラクションを使用するとの指示(indicati
on)を送る。ステップ704において、このコンポーネントは、特殊インストラ
クションをメモリから取り出す。ステップ705において、このコンポーネント
は特殊インストラクションを送る。ステップ706において、このコンポーネン
トはソース・データを送り、次にステップ701にループして、あとのソース・
データを待つ。
結合コンポーネントは、受信装置がすでに特殊インストラクションを受信してい
るのであれば、特殊コンピュータ・インストラクションを任意選択で送らないで
もよい。たとえば、データ結合コンポーネントは、CD−ROMに格納された各
楽譜ごとに1回ではなく、CD−ROMごとに1回のみ特殊インストラクション
を送ってもよい。受信装置が、そのメモリに格納された特殊インストラクション
を依然として有しているのでなければ、たとえば、それがパワー・ダウンされて
からパワー・アップされ、そのメモリが揮発性であるのであれば、このコンポー
ネントはその特殊インストラクションを再度送る必要があるであろう。ステップ
701において、データ結合コンポーネントは、ソース・データが受信されるま
で待つ。ステップ702において、特殊インストラクションが以前に送られてい
れば、このコンポーネントはステップ703を継続させ、そうでなければ、この
コンポーネントはステップ704を継続させる。ステップ703で、コンポーネ
ントは、以前に送られた特殊インストラクションを使用するとの指示(indicati
on)を送る。ステップ704において、このコンポーネントは、特殊インストラ
クションをメモリから取り出す。ステップ705において、このコンポーネント
は特殊インストラクションを送る。ステップ706において、このコンポーネン
トはソース・データを送り、次にステップ701にループして、あとのソース・
データを待つ。
【0015】 技術の特定の実施形態をイラストレーション(実例)の目的で説明してきたが
、本発明の主旨および範囲から逸脱することなく、これらの実施形態に対して様
々な変更を行えることが、上記から理解されるであろう。たとえば、拡張装置の
それぞれは、特殊インストラクションが出力されないことを確実にする方法で開
発することができる。この方法において、特殊インストラクションは、ソース・
データに結合されるような配布承認された方法でのみ配布することができる。特
殊インストラクションが解読アルゴリズムを含むのであれば、ソース・データは
、特殊インストラクションとソース・データとの両方を含む元のデータ・ソース
と共に使用できるだけである。拡張装置は、試用購入ベース(try-and -buy bas
is)でのソース・データの配布に有用なことがある。たとえば、ソース・データ
の販売者は、ソース・データの一部のみを処理できる(たとえば、2時間映画の
最初の1分を表示する)ソース・データと共に、特殊インストラクションを送る
ことができる。顧客がその部分を試用(たとえば、視聴)した後に、顧客は全て
のソース・データへのアクセスを要求できる。アクセスは、新たな特殊インスト
ラクションを拡張装置に電子的に送るか、拡張装置が全てのソース・データを処
理することを可能にするために使用できるパスワードを,顧客に与えることによ
り提供できる。いくつかの実施形態においては、特殊インストラクションはソー
ス・データでインターリーブすることができる。拡張装置は、ソース・データを
処理する前に、インターリーブされた特殊インストラクションを取り出すことが
できる。このインターリーブは、未許可のユーザがソース・データを使用するこ
とを更に困難にするであろう。したがって、本発明は、特許請求の範囲による以
外には限定されない。
、本発明の主旨および範囲から逸脱することなく、これらの実施形態に対して様
々な変更を行えることが、上記から理解されるであろう。たとえば、拡張装置の
それぞれは、特殊インストラクションが出力されないことを確実にする方法で開
発することができる。この方法において、特殊インストラクションは、ソース・
データに結合されるような配布承認された方法でのみ配布することができる。特
殊インストラクションが解読アルゴリズムを含むのであれば、ソース・データは
、特殊インストラクションとソース・データとの両方を含む元のデータ・ソース
と共に使用できるだけである。拡張装置は、試用購入ベース(try-and -buy bas
is)でのソース・データの配布に有用なことがある。たとえば、ソース・データ
の販売者は、ソース・データの一部のみを処理できる(たとえば、2時間映画の
最初の1分を表示する)ソース・データと共に、特殊インストラクションを送る
ことができる。顧客がその部分を試用(たとえば、視聴)した後に、顧客は全て
のソース・データへのアクセスを要求できる。アクセスは、新たな特殊インスト
ラクションを拡張装置に電子的に送るか、拡張装置が全てのソース・データを処
理することを可能にするために使用できるパスワードを,顧客に与えることによ
り提供できる。いくつかの実施形態においては、特殊インストラクションはソー
ス・データでインターリーブすることができる。拡張装置は、ソース・データを
処理する前に、インターリーブされた特殊インストラクションを取り出すことが
できる。このインターリーブは、未許可のユーザがソース・データを使用するこ
とを更に困難にするであろう。したがって、本発明は、特許請求の範囲による以
外には限定されない。
【図1】 拡張装置のコンポーネントの例を示したブロック図である。
【図2】 ソース・データ・コンポーネントの処理の実施例のフローチャートである。
【図3】 データ受信コンポーネントの実施例のフローチャートである。
【図4】 特殊インストラクション受信ルーチンの実施例のフローチャートである。
【図5】 ソース・データ受信ルーチンの実施例のフローチャートである。
【図6】 データ・ソース・コンポーネントの例のブロック図である。
【図7】 データ結合コンポーネントの実施例のフローチャートである。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年7月24日(2000.7.24)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,GH,G M,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 バートレット グレゴリー ジェイ. アメリカ合衆国 98104 ワシントン州 シアトル アラスカン ウェイ サウス 222 Fターム(参考) 5B076 AA07 AB17 BB12 FA01
Claims (24)
- 【請求項1】 ソース・データを処理する拡張装置であって、 ソース・データを、前記装置で前記ソース・データを処理するインストラクシ
ョンと共に受信するコンポーネントと、 前記受信したインストラクションを前記装置のメモリに格納するコンポーネン
トと、 前記メモリに格納された前記受信したインストラクションを実行して、前記ソ
ース・データと共に送られた前記インストラクションに従って前記装置で前記ソ
ース・データの処理を遂行する処理ユニットと を含むことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 前記メモリが不揮発性メモリであることを特徴とする請求項
1に記載の装置。 - 【請求項3】 前記装置で前記ソース・データを処理するインストラクショ
ンなしに、ソース・データを受信するコンポーネントを含み、前記処理ユニット
は、前記メモリに格納されたデフォルト・インストラクションを実行して、デフ
ォルトの方法で前記ソース・データの前記処理を遂行することを特徴とする請求
項1に記載の装置。 - 【請求項4】 前記受信したインストラクションを格納する前記コンポーネ
ントは、ソース・データを処理するために以前に使用されたインストラクション
に取って代わるように、前記受信したインストラクションを格納することを特徴
とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 前記インストラクションは前記ソース・データの前に受信さ
れることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 前記インストラクションが前記ソース・データ内にインター
リーブされていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項7】 前記ソース・データおよびインストラクションが格納された
記憶媒体を読み取り、前記ソース・データおよびインストラクションを受信する
前記コンポーネントに前記ソース・データおよびインストラクションを与えるド
ライブを含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項8】 前記受信したインストラクションが前記装置から出力できな
いことを特徴とする請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】 前記ソース・データが前記装置から出力できることを特徴と
する請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 前記ソース・データおよびインストラクションが、通信チ
ャネルを介して他の装置から受信されることを特徴とする請求項1に記載の装置
。 - 【請求項11】 前記他の装置がメモリに格納されたインストラクションを
有し、前記他の装置が外部ソースから前記ソース・データを受信し、前記他の装
置は、メモリに格納された前記インストラクションと共に前記ソース・データを
前記装置に送出することを特徴とする請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】 前記インストラクションが前記ソース・データを暗号解読
するためのものであることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項13】 データ構造を含むコンピュータ読み取り可能な媒体であっ
て、 拡張装置によって処理することができるソース・データと、 前記ソース・データ上で処理を行うためのコンピュータ・インストラクション
とを含み、 前記ソース・データおよびコンピュータ・インストラクションがユニットとし
て前記拡張装置に送信され、前記拡張装置は、前記コンピュータ・インストラク
ションを実行して、前記ソース・データ上の前記処理を行うことを特徴とするコ
ンピュータ読み取り可能な媒体。 - 【請求項14】 前記コンピュータ読み取り可能な媒体がデータ伝送媒体で
あることを特徴とする請求項10に記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。 - 【請求項15】 前記コンピュータ読み取り可能な媒体が取り外し可能な(
removable)記憶媒体であることを特徴とする請求項10に記載のコンピュータ
読み取り可能な媒体。 - 【請求項16】 前記コンピュータ読み取り可能な媒体がディスクであるこ
とを特徴とする請求項10に記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。 - 【請求項17】 前記コンピュータ・インストラクションが前記ソース・デ
ータの暗号解読を制御することを特徴とする請求項10に記載のコンピュータ読
み取り可能な媒体。 - 【請求項18】 前記データ構造を読み取る前記拡張装置が、前記コンピュ
ータ・インストラクションを出力しないことを特徴とする請求項10に記載のコ
ンピュータ読み取り可能な媒体。 - 【請求項19】 ソース・データを送信する装置における方法であって、 前記装置外部のソースから前記装置で前記ソース・データを受信するステップ
と、 前記装置のメモリから、前記ソース・データを処理するインストラクションを
取り出すステップと、 拡張装置に前記取り出されたインストラクションと前記受信したソース・デー
タとを送信し、前記拡張装置が送信されたインストラクションを実行して前記ソ
ース・データの前記処理を遂行するステップ を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項20】 前記インストラクションが前記受信したソース・データを
暗号解読するためのものであることを特徴とする請求項19に記載の方法。 - 【請求項21】 前記装置外部の前記ソースから前記装置でインストラクシ
ョンを受信するステップと、メモリから取り出された前記インストラクションを
送信するのではなく、前記受信したインストラクションおよび前記受信したソー
ス・データを送信することを含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。 - 【請求項22】 ソース・データを、拡張装置で前記ソース・データを処理
するためのインストラクションと共に受信するステップと、 前記受信したインストラクションを前記拡張装置に格納するステップと、 前記格納されたインストラクションを実行して前記拡張装置で前記ソース・デ
ータの前記処理を遂行するステップ、によって、 拡張装置を制御し、ソース・データを処理するコンピュータ・インストラクシ
ョンを含むことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な媒体。 - 【請求項23】 デフォルト・インストラクションを実行して、インストラ
クションを付随せずに受信されたソース・データを処理するステップを含むこと
を特徴とする請求項22に記載のコンピュータ読み取り可能な媒体。 - 【請求項24】 前記受信したインストラクションが前記デフォルト・イン
ストラクションに取って代わることを特徴とする請求項22に記載のコンピュー
タ読み取り可能な媒体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US8502198P | 1998-05-11 | 1998-05-11 | |
US60/085,021 | 1998-05-11 | ||
PCT/US1999/010255 WO1999059060A2 (en) | 1998-05-11 | 1999-05-10 | Method and system for distributing processing instructions with adata to be processed |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002514810A true JP2002514810A (ja) | 2002-05-21 |
Family
ID=22188925
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000548803A Pending JP2002514810A (ja) | 1998-05-11 | 1999-05-10 | 処理されるべきデータと共に処理インストラクションを配布する方法およびシステム |
JP2000548814A Pending JP2002514820A (ja) | 1998-05-11 | 1999-05-11 | アプライアンスユーザインタフェースを提供する方法およびシステム |
JP2000549078A Pending JP2002515718A (ja) | 1998-05-11 | 1999-05-11 | データサンプルクロックを回復するための方法および装置 |
JP2000548791A Pending JP2002514876A (ja) | 1998-05-11 | 1999-05-11 | 低ジッタクロック回復の方法および装置 |
Family Applications After (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000548814A Pending JP2002514820A (ja) | 1998-05-11 | 1999-05-11 | アプライアンスユーザインタフェースを提供する方法およびシステム |
JP2000549078A Pending JP2002515718A (ja) | 1998-05-11 | 1999-05-11 | データサンプルクロックを回復するための方法および装置 |
JP2000548791A Pending JP2002514876A (ja) | 1998-05-11 | 1999-05-11 | 低ジッタクロック回復の方法および装置 |
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JP (4) | JP2002514810A (ja) |
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WO (4) | WO1999059060A2 (ja) |
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JP3424620B2 (ja) * | 1999-09-24 | 2003-07-07 | 日本電気株式会社 | アイソクロナスパケット転送方法,該転送用制御プログラムの記録媒体,ブリッジ及びパケット転送制御lsi |
US6895009B1 (en) | 2000-04-07 | 2005-05-17 | Omneon Video Networks | Method of generating timestamps for isochronous data |
EP1198085B1 (en) | 2000-10-10 | 2011-06-08 | Sony Deutschland GmbH | Cycle synchronization between interconnected sub-networks |
DE10104876A1 (de) * | 2001-02-03 | 2002-08-08 | Bosch Gmbh Robert | Schaltungsanordnung und Verfahren zum synchronisierten Übertragen von Audiodatenströmen in einem Bussystem |
DE10229372A1 (de) * | 2002-06-29 | 2004-01-15 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Datenübertragungsgerät |
TWI347092B (en) | 2006-04-11 | 2011-08-11 | Realtek Semiconductor Corp | Methods for adjusting sampling clock of sampling circuit and related apparatuses |
GB2449932A (en) | 2007-06-08 | 2008-12-10 | Tandberg Television Asa | Timestamp conversion using samples |
US7936794B2 (en) * | 2007-08-07 | 2011-05-03 | Avaya Inc. | Clock management between two end points |
GB2514572B (en) | 2013-05-29 | 2020-05-27 | Grass Valley Ltd | Re-timing sampled data |
CN106933212B (zh) * | 2017-04-21 | 2019-12-10 | 华南理工大学 | 一种分布式制造环境下的可重构工业机器人编程控制方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0489204B1 (en) * | 1990-12-04 | 1995-08-16 | Hewlett-Packard Limited | Reprogrammable data storage device |
JP2937529B2 (ja) * | 1991-03-27 | 1999-08-23 | 日本電気株式会社 | クロック再生回路 |
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-
1999
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