JP2002359568A - Rds受信機 - Google Patents
Rds受信機Info
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- JP2002359568A JP2002359568A JP2001163998A JP2001163998A JP2002359568A JP 2002359568 A JP2002359568 A JP 2002359568A JP 2001163998 A JP2001163998 A JP 2001163998A JP 2001163998 A JP2001163998 A JP 2001163998A JP 2002359568 A JP2002359568 A JP 2002359568A
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- JP
- Japan
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- station
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- pty
- rds
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 102100036738 Guanine nucleotide-binding protein subunit alpha-11 Human genes 0.000 description 1
- 101100283445 Homo sapiens GNA11 gene Proteins 0.000 description 1
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来のRDS受信機のように、PTYコードが
同じという条件だけでサーチした場合は、たとえ自動で
次の受信状態の良い局に切替わったとしても、必ずしも
ユーザーが所望する局であるとは限らず、再度ユーザー
の操作によって受信局を変更しなければならず、却って
煩わしさがあった。 【解決手段】RDS放送を受信し,受信データに含まれ
るコードに基づき自動選局動作を行うようにしたRDS
受信機において、受信状態の悪化に応じて、同一PTY
コードを有する受信可能な局をサーチし、サーチした局
をユーザーに一定時間提示することにより、ユーザー自
身が所望する局を任意に選択できるようにする。
同じという条件だけでサーチした場合は、たとえ自動で
次の受信状態の良い局に切替わったとしても、必ずしも
ユーザーが所望する局であるとは限らず、再度ユーザー
の操作によって受信局を変更しなければならず、却って
煩わしさがあった。 【解決手段】RDS放送を受信し,受信データに含まれ
るコードに基づき自動選局動作を行うようにしたRDS
受信機において、受信状態の悪化に応じて、同一PTY
コードを有する受信可能な局をサーチし、サーチした局
をユーザーに一定時間提示することにより、ユーザー自
身が所望する局を任意に選択できるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、RDS(Radio
Data System)放送を受信するRDS受信機に関す
る。
Data System)放送を受信するRDS受信機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】比較的サービスエリアの狭いFM放送を
ラジオ放送サービスの主体とし、カーラジオでの放送受
信比率の高いヨーロッパでは、選局機能の高度化の要求
が強く、これに対応するために、RDS放送が実用され
ている。RDS放送は、FMラジオ放送にデジタルの各
種データ(最良受信局の自動選局、交通情報識別、放送
局名表示などに利用できるデータ)を多重伝送する方式
であり、これらの送信データの中にはPI(Program I
dentification)コード、PTY(Program Type)コー
ド等がある。PIコードは、各放送ネットワークに固有
のコードで、同一のコードであれば放送内容も同一であ
る。また、PTYコードは、放送プログラムのジャンル
を識別するためのコードであり、ニュース、スポーツ、
クラシック、ジャズ等のジャンルに対応して付されるも
のである。
ラジオ放送サービスの主体とし、カーラジオでの放送受
信比率の高いヨーロッパでは、選局機能の高度化の要求
が強く、これに対応するために、RDS放送が実用され
ている。RDS放送は、FMラジオ放送にデジタルの各
種データ(最良受信局の自動選局、交通情報識別、放送
局名表示などに利用できるデータ)を多重伝送する方式
であり、これらの送信データの中にはPI(Program I
dentification)コード、PTY(Program Type)コー
ド等がある。PIコードは、各放送ネットワークに固有
のコードで、同一のコードであれば放送内容も同一であ
る。また、PTYコードは、放送プログラムのジャンル
を識別するためのコードであり、ニュース、スポーツ、
クラシック、ジャズ等のジャンルに対応して付されるも
のである。
【0003】従来のRDS受信機は、PI,PTYのコ
ードを利用して自動選局を行う機能を備えており、自動
選局をより効果的に行うため、例えば特開平2−213
229号公報に示されるように、同一PI局を受信でき
なくなった場合、PTYコードに基づく自動選局動作
(PTYサーチ)を行い、同一PTYコードを有する局
を見つけると自動的にその局に切替わるようになされて
いる。
ードを利用して自動選局を行う機能を備えており、自動
選局をより効果的に行うため、例えば特開平2−213
229号公報に示されるように、同一PI局を受信でき
なくなった場合、PTYコードに基づく自動選局動作
(PTYサーチ)を行い、同一PTYコードを有する局
を見つけると自動的にその局に切替わるようになされて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、PTY
コードが同じという条件だけでサーチした場合は、放送
内容の全く異なる局も多く存在するため、たとえ自動で
次の受信状態の良い局に切替わったとしても、必ずしも
ユーザーが所望する局であるとは限らない。従って、こ
の場合には再度ユーザーの操作によって受信局を変更し
なければならず、却って煩わしさが生じる等の問題があ
った。
コードが同じという条件だけでサーチした場合は、放送
内容の全く異なる局も多く存在するため、たとえ自動で
次の受信状態の良い局に切替わったとしても、必ずしも
ユーザーが所望する局であるとは限らない。従って、こ
の場合には再度ユーザーの操作によって受信局を変更し
なければならず、却って煩わしさが生じる等の問題があ
った。
【0005】この発明は、上述のような問題に鑑み、R
DS放送受信中に何らかの原因により受信状態が悪化し
た場合、同じPTYコードを有するグループ局の中から
ユーザー自身が所望する局を任意に切り替え設定できる
ようにすることを目的とする。
DS放送受信中に何らかの原因により受信状態が悪化し
た場合、同じPTYコードを有するグループ局の中から
ユーザー自身が所望する局を任意に切り替え設定できる
ようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、RDS放送
を受信し,受信データに含まれるコードに基づき自動選
局動作を行うようにしたRDS受信機において、受信状
態の悪化に応じて、同一PTYコードを有する受信可能
な局をサーチし、サーチした局をユーザーに一定時間提
示する。
を受信し,受信データに含まれるコードに基づき自動選
局動作を行うようにしたRDS受信機において、受信状
態の悪化に応じて、同一PTYコードを有する受信可能
な局をサーチし、サーチした局をユーザーに一定時間提
示する。
【0007】また、この発明はRDS放送を受信し,受
信データに含まれるコードに基づき自動選局動作を行う
ようにしたRDS受信機において、受信状態の悪化に応
じて、同一PTYコードを有する受信可能な局をサーチ
して記憶し、ユーザーからのコマンドに応じて提示す
る。
信データに含まれるコードに基づき自動選局動作を行う
ようにしたRDS受信機において、受信状態の悪化に応
じて、同一PTYコードを有する受信可能な局をサーチ
して記憶し、ユーザーからのコマンドに応じて提示す
る。
【0008】さらに,この発明は、PI局を受信中に受
信状態が悪化し、次に切替わるPI局が無くなった時に
は、受信可能な同一PTY局をユーザーに提示する。
信状態が悪化し、次に切替わるPI局が無くなった時に
は、受信可能な同一PTY局をユーザーに提示する。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図に基づいて具体的に説明する。図1は
この発明によるRDS受信機のブロック回路図で、1は
アンテナ、2は、FM復調信号を出力するFMチューナ
回路で、局部発振回路をPLLシンセサイザーで構成し
ている。3はFMチューナ回路1の出力信号をR,L信
号に分離するMPX回路、4はMPX回路の出力信号を
増幅するアンプ、5はスピーカ、6はFMチューナ回路
1のFM復調出力から取り出したRDS変調信号を復調
し、クロックを再生すると共に、復調したRDSのデー
タのグループ同期と誤り訂正をするRDSデコーダであ
る。7は液晶タイプ等の表示器、8はプリセットキーP
1〜P6、セットキーSET及びPTYキーPTYから
なるキー回路、9はメモリ,10はマイクロプロセッサ
で、予め書き込まれたプログラムによって各回路を制御
する。なお、表示器7、プリセットキーP1〜P6、セ
ットキーSET及びPTYキーPTYは図2のように配
置されている。
実施の形態1を図に基づいて具体的に説明する。図1は
この発明によるRDS受信機のブロック回路図で、1は
アンテナ、2は、FM復調信号を出力するFMチューナ
回路で、局部発振回路をPLLシンセサイザーで構成し
ている。3はFMチューナ回路1の出力信号をR,L信
号に分離するMPX回路、4はMPX回路の出力信号を
増幅するアンプ、5はスピーカ、6はFMチューナ回路
1のFM復調出力から取り出したRDS変調信号を復調
し、クロックを再生すると共に、復調したRDSのデー
タのグループ同期と誤り訂正をするRDSデコーダであ
る。7は液晶タイプ等の表示器、8はプリセットキーP
1〜P6、セットキーSET及びPTYキーPTYから
なるキー回路、9はメモリ,10はマイクロプロセッサ
で、予め書き込まれたプログラムによって各回路を制御
する。なお、表示器7、プリセットキーP1〜P6、セ
ットキーSET及びPTYキーPTYは図2のように配
置されている。
【0010】次に、図3のフローチャートに基づいて動
作を説明する。あるPTY局を受信中、ステップS1に
おいてその受信状態が規定レベルより悪化したかどうか
判定し、悪化したと判定されると、次の切替え局を探す
ため、ステップS2において通常のPTYサーチにより
同一のPTY局をサーチする。そしてFMチューナ回路
1内のシグナルメータからの信号により規定の電界レベ
ル以上の局を見つけると、ステップS3においてPTY
コードの確認を行い、一致すればその局を一定時間受信
し、スピーカ5や表示器7によってユーザーに提示す
る。受信中にユーザーからセットキーSETの操作など
の手段により確定コマンドが送られるとステップS4に
おいて確認し、ステップS5でその局を定常受信する。
作を説明する。あるPTY局を受信中、ステップS1に
おいてその受信状態が規定レベルより悪化したかどうか
判定し、悪化したと判定されると、次の切替え局を探す
ため、ステップS2において通常のPTYサーチにより
同一のPTY局をサーチする。そしてFMチューナ回路
1内のシグナルメータからの信号により規定の電界レベ
ル以上の局を見つけると、ステップS3においてPTY
コードの確認を行い、一致すればその局を一定時間受信
し、スピーカ5や表示器7によってユーザーに提示す
る。受信中にユーザーからセットキーSETの操作など
の手段により確定コマンドが送られるとステップS4に
おいて確認し、ステップS5でその局を定常受信する。
【0011】もし、確定コマンドがユーザーから得られ
なければ、一定時間後に次の局をPTYサーチし、同様
の動作を行う。なお、サーチが受信周波数帯域を1周し
ても、ユーザーから確定操作が無く、サーチするレベル
が分けられている時には、設定された2周目のサーチを
行なうと共に、2周目のサーチ時は1周目で一度受信し
た局は飛ばすようにすることも可能である。
なければ、一定時間後に次の局をPTYサーチし、同様
の動作を行う。なお、サーチが受信周波数帯域を1周し
ても、ユーザーから確定操作が無く、サーチするレベル
が分けられている時には、設定された2周目のサーチを
行なうと共に、2周目のサーチ時は1周目で一度受信し
た局は飛ばすようにすることも可能である。
【0012】実施の形態2.上記実施形態1では、サー
チしたPTY局を一定時間提示し、ユーザーから確定操
作があれば、その局を定常受信する例を示したが、図4
に示すようにPTYサーチした局を一旦メモリ9に記憶
し、ユーザーの操作による呼出コマンドに応じて記憶し
た局を呼出し定常受信することも可能である。
チしたPTY局を一定時間提示し、ユーザーから確定操
作があれば、その局を定常受信する例を示したが、図4
に示すようにPTYサーチした局を一旦メモリ9に記憶
し、ユーザーの操作による呼出コマンドに応じて記憶し
た局を呼出し定常受信することも可能である。
【0013】すなわち、あるPTY局を受信中、ステッ
プS11においてその受信状態が規定レベルより悪化し
たかどうか判定し、悪化したと判定されると、次の切替
え局を探すため、ステップS12において通常のPTY
サーチにより同一のPTYコードを有する局をサーチす
る。そしてサーチした局が規定の電界レベル以上の局で
あれば、S13においてそれらの局をメモリ9に記憶す
る。その後、S14においてユーザーによってセットキ
ーSETなどを操作することにより呼出コマンドを出す
と、S15においてメモリ9に記憶されたPTY局をス
ピーカ5や表示器7によってユーザーに提示するととも
に、その局を定常受信する。もし、呼出コマンドがユー
ザーから得られなければ、今まで受信していた局を継続
して受信する。
プS11においてその受信状態が規定レベルより悪化し
たかどうか判定し、悪化したと判定されると、次の切替
え局を探すため、ステップS12において通常のPTY
サーチにより同一のPTYコードを有する局をサーチす
る。そしてサーチした局が規定の電界レベル以上の局で
あれば、S13においてそれらの局をメモリ9に記憶す
る。その後、S14においてユーザーによってセットキ
ーSETなどを操作することにより呼出コマンドを出す
と、S15においてメモリ9に記憶されたPTY局をス
ピーカ5や表示器7によってユーザーに提示するととも
に、その局を定常受信する。もし、呼出コマンドがユー
ザーから得られなければ、今まで受信していた局を継続
して受信する。
【0014】なお、メモリされた局から新たに選局する
時は、呼出す為の手段により全局呼出して、選局可能で
あるが、その中から再度電界強度レベルを確認し、一定
時間ずつ受信させ、ユーザーが新たに選局することも可
能である。
時は、呼出す為の手段により全局呼出して、選局可能で
あるが、その中から再度電界強度レベルを確認し、一定
時間ずつ受信させ、ユーザーが新たに選局することも可
能である。
【0015】実施の形態3.実施形態1および2におい
ては、同一のPTY局の選局を主体に説明したが、PI
局を受信中に受信状態が悪化し、次に切替わるPI局
(同内容放送局)が無く、切替わる局が無くなった時に
は、メモリされている受信可能な同一PTY局をユーザ
ーに提示することも可能である。
ては、同一のPTY局の選局を主体に説明したが、PI
局を受信中に受信状態が悪化し、次に切替わるPI局
(同内容放送局)が無く、切替わる局が無くなった時に
は、メモリされている受信可能な同一PTY局をユーザ
ーに提示することも可能である。
【0016】
【発明の効果】以上のように、この発明は、RDS放送
を受信し,受信データに含まれるコードに基づき自動選
局動作を行うようにしたRDS受信機において、受信状
態の悪化に応じて、同一PTYコードを有する受信可能
な局をサーチし、サーチした局をユーザーに一定時間提
示するようにしているので、受信状態が悪化した場合、
提示された局を確認した上で、ユーザーが所望の局を容
易に選局することができる。
を受信し,受信データに含まれるコードに基づき自動選
局動作を行うようにしたRDS受信機において、受信状
態の悪化に応じて、同一PTYコードを有する受信可能
な局をサーチし、サーチした局をユーザーに一定時間提
示するようにしているので、受信状態が悪化した場合、
提示された局を確認した上で、ユーザーが所望の局を容
易に選局することができる。
【0017】また、この発明はRDS放送を受信し,受
信データに含まれるコードに基づき自動選局動作を行う
ようにしたRDS受信機において、受信状態の悪化に応
じて、同一PTYコードを有する受信可能な局をサーチ
して記憶し、ユーザーからのコマンドに応じて提示する
ようにしているので、受信状態が悪化した場合、必要に
応じて所望の局を容易に選局することができる。
信データに含まれるコードに基づき自動選局動作を行う
ようにしたRDS受信機において、受信状態の悪化に応
じて、同一PTYコードを有する受信可能な局をサーチ
して記憶し、ユーザーからのコマンドに応じて提示する
ようにしているので、受信状態が悪化した場合、必要に
応じて所望の局を容易に選局することができる。
【0018】さらに,この発明は、PI局を受信中に受
信状態が悪化し、次に切替わるPI局が無くなった時に
は、受信可能な同一PTY局をユーザーに提示するよう
にしているので、PI局の受信状態が悪化した場合に
は、PI局に代えて所望のPTY局を容易に選局するこ
とができる。
信状態が悪化し、次に切替わるPI局が無くなった時に
は、受信可能な同一PTY局をユーザーに提示するよう
にしているので、PI局の受信状態が悪化した場合に
は、PI局に代えて所望のPTY局を容易に選局するこ
とができる。
【図1】 この発明の実施形態を示すブロック回路図。
【図2】 この発明の実施形態を示すRDS受信機の正
面図。
面図。
【図3】 この発明の実施形態1を説明するための制御
フローチャート。
フローチャート。
【図4】 この発明の実施形態2を説明するための制御
フローチャート。
フローチャート。
1:アンテナ 2:FMチューナ回路 3:MPX
回路 4:アンプ 5:スピーカ 6:RDSデコーダ 7:表示器
8:キー回路 9:メモリ 10:マイクロプロセッサ
回路 4:アンプ 5:スピーカ 6:RDSデコーダ 7:表示器
8:キー回路 9:メモリ 10:マイクロプロセッサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J103 AA13 CB04 FA03 GA07 GA11 JA11 5K061 AA09 BB04 BB17 FF12 FF16 JJ06 JJ07
Claims (3)
- 【請求項1】 RDS放送を受信し,受信データに含ま
れるコードに基づき自動選局動作を行うようにしたRD
S受信機において、受信状態の悪化に応じて、同一PT
Yコードを有する受信可能な局をサーチし、サーチした
局をユーザーに一定時間提示することを特徴とするRD
S受信機。 - 【請求項2】 RDS放送を受信し,受信データに含ま
れるコードに基づき自動選局動作を行うようにしたRD
S受信機において、受信状態の悪化に応じて、同一PT
Yコードを有する受信可能な局をサーチして記憶し、ユ
ーザーからのコマンドに応じて提示することを特徴とす
るRDS受信機。 - 【請求項3】 請求項1または2において、PI局を受
信中に受信状態が悪化し、次に切替わるPI局が無くな
った時には、受信可能な同一PTY局をユーザーに提示
することことを特徴とするRDS受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001163998A JP2002359568A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | Rds受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001163998A JP2002359568A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | Rds受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002359568A true JP2002359568A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=19006869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001163998A Pending JP2002359568A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | Rds受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002359568A (ja) |
-
2001
- 2001-05-31 JP JP2001163998A patent/JP2002359568A/ja active Pending
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