JP2002349476A - 直列ファン - Google Patents
直列ファンInfo
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Abstract
のファンの間の干渉を効果的に除去することができる直
列ファンを提供する。 【構成】 本発明の直列ファンは、メインフレーム21
と、直列ファンの軸方向でメインフレームの中で直列に
連結する複数の動翼26、28と、メインフレーム21
の内側に設けられメインフレームと連結して複数の動翼
の1つを支持する第1サポート22と、第1サポート2
2と分離可能に連結して複数の動翼のもう1つを支持す
る第2サポート24とからなる。
Description
し、特に、1つのファンガード中に複数の動翼を直列に
連結して設ける軸流ファンに関する。
送風率といった特徴を有する。そのため、空調や換気装
置などの様々なシステムで広く利用されてきた。例えば
コンピューターシステムの換気ファンである。
れるのを防ぐために、直列に連結した1組の待機ファン
システムを前述したファンシステムに提供することによ
り、システムや装置の破損を防いでいた。さらに、軸流
ファンの総合の圧力が比較的低いため、抵抗の高いシス
テム内において軸流ファンは高い送風率を十分に達成す
ることができなかった。そのため、高い総合の圧力が必
要な場合、2つあるいはそれ以上の軸流ファンを直列に
連結することにより高い総合の圧力を提供していた。
立したファンユニットを特別な回路設計により組み立て
て構成していた。また各ファンユニットはファンガード
と回転翼装置を含んでいた。図1において、第1ファン
ユニットはファンガード13と、モータ11並びにモー
タ11に連結したシャフトリング121及びシャフトリ
ング121の周辺表面に設けた複数の羽根122を有す
る動翼12を含む回転翼装置とにより構成される。同様
に、第2ファンユニットもファンガード16と、モータ
14並びにモータ14に連結したシャフトリング151
及びシャフトリング151の周辺表面に設けた複数の羽
根152を有する動翼15を含む回転翼装置とにより構
成される。第1ファンユニットと第2ファンユニットと
をそれぞれ組み立てた後、両者をネジ(図中表示せず)
で結合して、直列ファンを完成させる。しかしながら、
このような設計は複雑であり、直列ファンを組み立てる
上で長い時間と高い製作コストが必要であった。
と、従来の直列ファンは2つの独立したファンユニット
を直列に連結したものであることが分かる。しかしなが
ら、2つのファンユニットを直列に連結したからといっ
てファンから排出される送風の総合の圧力が2倍になる
ことが保証されたわけではなかった。一方のファンのみ
が作動し、他方のファンが待機していても、両者間の抵
抗が増加するため、その待機しているファンが運転時に
おける総合の圧力を減少させて、全体の運転効率を減少
させる。例えば、空気流が図1の構造を有するこれら2
つのファンガード13,16を通ると、複数のリブ13
1,161に当たって乱流を発生し、送風圧の増大には
逆効果であった。そして結果的にファンの放熱効果が減
少した。そのため、ある状況下では、2つの軸流ファン
を直列に連結する時、両者間の干渉が最小になるように
互いの距離を大きくしていた。しかし、この方法は配置
される空間が制限されている場合には適用することが出
来なかった。
であり、2つのファンの間の干渉を効果的に除去するこ
とができる複数の動翼を有する軸流直列ファンを開発す
ることが望まれていた。
都合よく組み立てられて、強い結合構造を有する直列フ
ァンを提供することにある。
中に複数の動翼を直列に連結して設けた軸流ファンを提
供することにより、ファンの間の干渉を効果的に除去す
ることにある。
の目的を達成するために、この発明にかかる直列ファン
は、メインフレームと、直列ファンの軸方向でメインフ
レーム中で直列に連結する複数の動翼と、メインフレー
ムの内側に設けられるとともにメインフレームと連結し
て複数の動翼の1つを支持する第1サポートと、第1サ
ポートと分離可能に連結して複数の動翼のもう1つを支
持する第2サポートとを含む。
ートがそのベース上に設けた第1係合部材を含み、第2
サポートがそのベース上に設けた第2係合部材を含ん
で、第1係合部材と係合することにより、第1サポート
と第2サポートとが互いに強く組み合わさる。第1係合
部材は第1サポートのベース上に形成された複数の保持
溝を含み、第2係合部材は複数の保持溝によりそれぞれ
受けられる複数のつめ構造を含む。第1係合部材の構造
は第2係合部材の構造と交換することができる。
含み、第2サポートのベースは外側に伸びる周壁を含
む。周壁の外径が第1サポートのフランジの内径より少
し小さいため、第1サポートのベースと第2サポートの
ベースとが互いに係合する。あるいは、第2サポートの
ベースはフランジを含み、第1サポートのベースは外側
に伸びる周壁を含む。周壁の外径が第2サポートのフラ
ンジの内径より少し小さいため、第1サポートのベース
と第2サポートのベースとが互いに係合する。
は、それぞれ第1サポートと第2サポートに受けられて
複数の動翼を回転させる複数のモータをさらに含む。
ベース中央に位置して複数のモータの1つと複数の動翼
の1つを受ける中空円筒とを含むのが好ましい。同様
に、第2サポートも、実質的にベースの中央に位置し
て、別の複数のモータの1つと、別の複数の動翼の1つ
とを受ける中空円筒を含む。第2サポートはプラスチッ
クあるいは金属で作られる。
ートは、メインフレーム中に複数のガード羽根を放射状
に設けてメインフレームの内表面にその端部で固定する
ことによりメインフレームと連結する。各複数のガード
羽根は、複数の動翼の羽根と実質的に同じ形状を有して
放熱効果を増大する。第1サポートとメインフレームと
複数のガード羽根は一体に形成されて、プラスチックあ
るいは金属でそれぞれ作られるのが好ましい。
列ファンは2つの隣り合うモータ間の磁界の影響を防ぐ
セパレータを更に含む。セパレータは、第1サポート及
び第2サポートの1つと複数のモータの1つとの間か、
第1サポートと第2サポートとの間に設けられ、メタル
プレートであるのが好ましい。特に、セパレータは金属
成分を含み第1サポートのベースまたは第2サポートの
ベースに貼り付けられる接着テープであるのが好まし
い。
施例を図面に基づいて説明する。図2は、本発明の第1
実施例にかかる直列ファンの組立分解図である。直列フ
ァンはメインフレーム21、第1動翼26、第2動翼2
8、モータ25,27、第1サポート22、及び第2サ
ポート24を含む。第1動翼26と第2動翼28はその
外側にそれぞれ複数の羽根を有する。
23を放射状に設けて、その各端部でメインフレーム2
1の内部表面に固定することにより、第1サポート22
をメインフレーム21内に連結して固定する。各複数の
ガード羽根はその形状が各動翼と実質的に同じであり、
ファンの風圧を増加して放熱効果を増大させる。第1サ
ポートとメインフレームと複数のガード羽根は一体に形
成され、目的に応じてそれぞれプラスチック、金属、あ
るいはプラスチックと金属以外の材料で作られる。
および第1動翼26を順に受けるために実質上ベースの
中央に位置する中空円筒221とを含む。また、第2サ
ポート24もベースと、モータ27および第2動翼28
を順に受けるために実質上ベースの中央に位置する中空
円筒242とを含む。第2サポートは目的に応じてプラ
スチック、金属、あるいはプラスチックと金属以外の材
料で作られる。さらに、図3(A)と図3(B)で示す
ように、第2サポートのベースは更に複数のつめ構造2
41を含み、図4(A)と図4(B)で示すように、第
1サポート22のベースはつめ構造241の形状及び位
置に対応する複数の保持溝222を含む。第2サポート
24と第1サポート22を組み立てる場合、第2サポー
ト24を図4(A)で示す矢印の方向へ回転すると、図
5(A)と図5(B)で示すように保持溝222とつめ
構造241がかみ合い第1サポート22と第2サポート
24は堅く組み合わさる。
ンジ223を備え、第2サポート24のベースは外側へ
伸びる周壁243を備える。その外径はフランジ223
の内径より少し小さいため、第1サポートのベースと第
2サポートのベースとは図6で示すようにお互いにかみ
合わせることができる。このように、これら2つの構造
の組み合わせにより更に、直列ファンの軸方向と垂直方
向の振動を防止することができる。
せるモータ25と第1動翼26とを順に受けて、第2サ
ポート24が、第1サポート22と係合することによ
り、第2動翼28を回転させるモータ27と第2動翼と
を順に受けると、直列ファンの組立が完成し、メインフ
レーム21中で第1動翼と第2動翼を直列ファンの軸方
向へ直列に連結する。
ト22と連結しているため、第2サポート24のベース
を第1サポート22のベースにはめ込んで第2サポート
24を回転させるだけで、ネジあるいは他の材料を必要
とすることなく第1サポートと第2サポートとを堅く組
み合わせることができる。そのため、従来の直列ファン
と較べると、本発明の直列ファンは簡単で素早く組み立
てることができ、ネジや他の材料のコストを節約するこ
ともできる。
この直列ファンの構造は、セパレータを含む以外は上述
の構造と実質的に同じである。全ての部品が組み合わさ
れた後の2つのモータ35,37間、そして磁石間(図
中表示せず)の距離が比較的短いため、セパレータ39
を2つのモータ35,37間に設けることにより、2つ
の隣接するモータ間における磁界の影響を防ぐ。
タ35の間と、第2サポート34とモータ37の間と、
第1サポート32と第2サポート34の間とに設けるこ
とができる。セパレータは磁界を遮断する機能を有する
あらゆる材料で作ることができる。セパレータはメタル
プレートであるのが好ましく、特に、金属成分を含み、
第1サポートあるいは第2サポートのベースと実質的に
同じ形状と大きさにカットされ、第1サポートのベース
あるいは第2サポートのベース(中空円筒を有するサポ
ートの側面、あるいはもう1つのサポートのベースを向
いている反対側)に直接貼り付けられる接着テープであ
るのが好ましい。図8では、第1サポート32がセパレ
ータ39、モータ35、第1動翼36をその上に受け、
第2サポート34がモータ37と第2動翼38をその上
に受けた後の各部品の相対位置を示す。
数、羽根の傾斜角度は第2動翼のそれらと同じでも異な
っていてもよい。これらは直列ファンの放熱効率をさら
に増大させるという目的を達成させる実際のニーズと適
用に応じて調整することができる。さらに、同じ効果を
達成するために第1サポートと第2サポートの構造を交
換することもできる。
により開示したが、もとより、この発明を限定するため
のものではなく、当業者であれば容易に理解できるよう
に、この発明の技術思想の範囲において、適当な変更な
らびに修正が当然なされうるものであるから、その特許
権保護の範囲は、特許請求の範囲および、それと均等な
領域を基準として定めなければならない。
うな長所を有する。本発明は、簡単に素早くそして都合
よく組み立てることができて、強い結合構造を有する直
列ファンを提供する。これによりネジや他の部品のコス
トを節約できるだけでなく、組立時間も短くすることも
できる。また、2つの隣り合うモータが近すぎることに
より生じるモータ間の磁界の影響を防ぐため、本発明は
2つのモータの間にセパレータを設けて効果的に磁界の
影響を消去する。さらに、本発明はシングルファンガー
ド(あるいはメインフレーム)中で複数の動翼が直列に
接続した軸流ファンを提供して、複数のガード羽根を放
射状にメインフレーム中に設けて、メインフレームの内
部表面に各端部で固定することにより、第1サポート2
2をメインフレーム21中に結合して固定する。各ガー
ド羽根は各動翼と実質的に同じ形状を有することによ
り、ファンが排出する際の送風圧力を増加して放熱効果
を増大することができる。従って、産業上の利用価値が
高い。
る。
組立分解図である。
ート上部を示す斜視図である。(B)はこの発明にかか
る直列ファンの第2サポート底部を示す斜視図である。
ートと第2サポートが互いに係合する前の平面図であ
る。(B)は図4(A)のB部分の拡大縦断面図であ
る。
ートと第2サポートが互いに係合した後の平面図であ
る。(B)は図5(A)のB部分の拡大縦断面図であ
る。
トと第2サポートの組立を示す図4(A)のA−A部分
の拡大縦断面図である。
分解図である。
タと動翼を上にそれぞれ受けた第1サポートと第2サポ
ートとの組立を示す、部分拡大縦断面図である。
Claims (21)
- 【請求項1】 メインフレームと、 直列ファンの軸方向で前記メインフレームの中で直列に
連結する複数の動翼と、 前記メインフレームの内側に設けられるとともに前記メ
インフレームと連結して前記複数の動翼の1つを支持す
る第1サポートと、 前記第1サポートと分離可能に連結して前記複数の動翼
のもう1つを支持する第2サポートとからなることを特
徴とする直列ファン。 - 【請求項2】 上記第1サポートがそのベース上に設け
た第1係合部材を含み、上記第2サポートがそのベース
上に設けた第2係合部材を含んで、前記第1係合部材と
係合しすることにより前記第1サポートと前記第2サポ
ートを互いに強く組み合わせることを特徴とする請求項
1記載の直列ファン。 - 【請求項3】 上記第1係合部材が上記第1サポートの
上記ベース上に形成された複数の保持溝を含み、上記第
2係合部材が前記複数の保持溝にそれぞれ受けられる複
数のつめ構造を含むことを特徴とする請求項2記載の直
列ファン。 - 【請求項4】 上記第1係合部材が上記第1サポートの
上記ベース上に形成された複数のつめ構造を含み、上記
第2係合部材が前記複数のつめ構造とそれぞれ係合す
る、上記第2サポートの上記ベース上に形成された複数
の保持溝を含むことを特徴とする請求項2記載の直列フ
ァン。 - 【請求項5】 上記第1サポートの上記ベースがフラン
ジを含み、上記第2サポートの上記ベースが外側に伸び
る周壁を含み、周壁の外径を前記第1サポートの前記フ
ランジの内径より少し小さくすることで、前記第1サポ
ートのベースと前記第2サポートの前記ベースとを互い
に係合させることを特徴とする請求項2記載の直列ファ
ン。 - 【請求項6】 上記第2サポートの上記ベースがフラン
ジを含み、上記第1サポートの上記ベースが外側に伸び
る周壁を含み、前記周壁の外径を前記第2サポートの前
記フランジの内径より少し小さくすることで、前記第1
サポートのベースと前記第2サポートの前記ベースとを
互いに係合させることを特徴とする請求項2記載の直列
ファン。 - 【請求項7】 それぞれ上記第1サポートと上記第2サ
ポートに受けられて、上記複数の動翼を回転させる複数
のモータを更に含むことを特徴とする請求項1記載の直
列ファン。 - 【請求項8】 上記第1サポートが、ベースと、実質上
前記ベース中央に位置して上記複数のモータの1つと上
記複数の動翼の1つを受ける中空円筒とを含むことを特
徴とする請求項7記載の直列ファン。 - 【請求項9】 上記第2サポートが、実質上上記ベース
の中央に位置して他の上記複数のモータの1つと、他の
上記複数の動翼の1つを受ける中空円筒とを更に含むこ
とを特徴とする請求項8記載の直列ファン。 - 【請求項10】 上記第2サポートが、プラスチック及
び金属からなる群より選択される材料で作られることを
特徴とする請求項9記載の直列ファン。 - 【請求項11】 2つの隣り合うモータ間の磁界の影響
を防ぐセパレータを更に含むことを特徴とする請求項7
記載の直列ファン。 - 【請求項12】 上記セパレータが、上記第1サポート
及び上記第2サポートの1つと、上記複数のモータの1
つとの間に設けられることを特徴とする請求項11記載
の直列ファン。 - 【請求項13】 上記セパレータが、上記第1サポート
と上記第2サポートとの間に設けられて、2つの隣り合
うモータ間の磁界の影響を防ぐことを特徴とする請求項
11記載の直列ファン。 - 【請求項14】 上記セパレータがメタルプレートであ
ることを特徴とする請求項11記載の直列ファン。 - 【請求項15】 上記セパレータが金属成分を含み上記
第1サポートの上記ベースに直接貼り付けられる接着テ
ープであることを特徴とする請求項11記載の直列ファ
ン。 - 【請求項16】 上記セパレータが金属成分を含み上記
第2サポートの上記ベースに直接貼り付けられる接着テ
ープであることを特徴とする請求項11記載の直列ファ
ン。 - 【請求項17】 上記メインフレーム内に複数のガード
羽根を放射状に設けて、その各端部で上記メインフレー
ムの内部表面に固定することにより、上記第1サポート
を上記メインフレーム内に連結することを特徴とする請
求項1記載の直列ファン。 - 【請求項18】 上記複数のガード羽根が、上記複数の
動翼の各羽根と実質的に同じ形状を有して放熱効果を増
大することを特徴とする請求項17記載の直列ファン。 - 【請求項19】 上記第1サポートと上記メインフレー
ムと上記複数のガード羽根が一体に形成されることを特
徴とする請求項17記載の直列ファン。 - 【請求項20】 上記第1サポートと上記メインフレー
ムと上記複数のガード羽根とが、プラスチック及び金属
からなる群より選択される材料でそれぞれ作られること
を特徴とする請求項17記載の直列ファン。 - 【請求項21】 上記直列ファンが軸流ファンであるこ
とを特徴とする請求項1記載の直列ファン。
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