JP2002338143A - 横長断面を持つケンスを充填するためにカードに付属する装置 - Google Patents
横長断面を持つケンスを充填するためにカードに付属する装置Info
- Publication number
- JP2002338143A JP2002338143A JP2002102311A JP2002102311A JP2002338143A JP 2002338143 A JP2002338143 A JP 2002338143A JP 2002102311 A JP2002102311 A JP 2002102311A JP 2002102311 A JP2002102311 A JP 2002102311A JP 2002338143 A JP2002338143 A JP 2002338143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliver
- cans
- storage
- coiler
- full
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 43
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 19
- 238000007383 open-end spinning Methods 0.000 claims description 6
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010036 direct spinning Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000005693 optoelectronics Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/76—Depositing materials in cans or receptacles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
充填することのできる装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 充填中にコイラプレートとケンスが互い
に相対運動を行いつつ、スライバがコイラプレートから
放出されてケンス15aの中にリング状をなして置か
れ、そして、満杯のケンス15aから空のケンス15b
へのケンス変更を進める間にコイラプレートがケンスの
長手軸に関して垂直方向D,Eに移動することが出来、
そして空ケンス15bと満杯ケンス15aとのケンス交
換がケンスの長手軸の方向F,Gに行われる。コイラプ
レートとカードの出口(デリバリローラ)との間に、ス
ライバ貯蔵装置があり、ケンス変更とケンス交換とが継
続的に行われる。
Description
ンス(平ケンス)を例えば木綿や化学繊維等のスライバ
で充填するためにカードに属する装置に関し、充填中に
コイラ装置とケンスが互いに相対運動を行いつつ、スラ
イバがコイラ装置から放出されてケンスの中にリング状
をなして置かれ、そして、満杯のケンスから空のケンス
へのケンス変更を進める間にコイラ装置がケンスの長手
軸に関して垂直方向に移動することが出来、そして空ケ
ンスと満杯ケンスとのケンス交換が行われるようにした
装置に関する。
30)において、スライバを製造するカードからのスラ
イバは、ケンス保管箱に運ばれ、そこでコイラプレート
の傾斜した入り口装置内に挿入される。同時にコイラプ
レートの回転に伴って、ケンス保管箱は充填している最
中の非円形ケンスの全長に亘って直線的な前後進運動を
行う。スライバを置く間の運動によって、スライバは望
ましくない変動ドラフトを受ける。他の欠点は、ケンス
変更(満杯のケンスから空ケンスへのコイラプレートの
位置移動)と、ケンス交換(コイラプレートによる満杯
ケンスと空ケンスの同様なものへの供給取出し)とが同
時に行われることにある。その際、コイラプレートはス
ライバと共に初め一つの方向に移動し、引き続いて反対
方向に移動し、このためにスライバは更なる望ましくな
いドラフトを受ける。更に既知の装置は装置的に費用が
かかるという問題がある。
述の欠点を防止し、特に簡単なやり方で一様なスライバ
の受け入れを可能とする初めに述べた技術の装置を提供
するという課題に基づいている。
項1に記載された特徴によって行われる。
スライバ吊り輪の形で、スライバの望ましくないドラフ
トは防止され、即ち補償される。そして、ケンスの変更
とケンスの交換とが継続的に行われることによって、付
加的な動きの影響とそれによる望ましくない引っ張り現
象とが防止される。更にこのようにして、ケンスの長手
軸方向のケンス交換が可能となる。
り輪である。好ましくは、スライバ貯蔵装置は制御され
る。スライバ貯蔵装置とコイラ装置の間に牽伸装置を設
けると有利である。好ましくは、牽伸装置は制御され
る。好便には、スライバ貯蔵装置と牽伸装置の間にスラ
イバ転向ローラが設けられる。好ましくは、スライバ転
向ローラは、スライバ貯蔵装置と牽伸装置の入り口との
間に配置される。ケンス交換がケンスの長手軸方向に行
われるのが有利である。好ましくは、コイラ装置を備え
たスライバ充填装置は、空及び/又は満杯のケンスのた
めのケンス貯蔵部に配置される。好ましくは、スライバ
充填装置におけるケンスの長手軸とケンス貯蔵部の移動
装置とは互いに直交している。ケンス貯蔵部内のケンス
は、スライバ充填装置内のケンスの長手軸方向に配置さ
れるのが有利である。好便には、ケンスを満たす間、コ
イラ装置は位置が固定され、そしてケンスはその長手軸
方向に移動可能である。好ましくは、カードの大多数は
空ケンス格納部及び満杯ケンス格納部がそれぞれ配設さ
れ、そこから移送運搬装置によって下流配置の精紡機、
例えばオープンエンド精紡機等に直接的にケンスが輸送
可能即ち搬送可能となるようになっている。
例を基にして詳しく説明する。
供給プレート2、ティーカインローラ3a、3b、3
c、シリンダ4、ドッファ5、ドッフィングローラ6、
ニップローラ7、8、フリースガイド部材9、トランペ
ット10、デリバリローラ11、12、フラット針布1
4を備えたフラット13、ケンス15及びケンス貯蔵部
16を備えたツリュツラー社の高性能カード DK 90
3を示している。ローラの回転方向は、曲がった矢印で
示されている。4bは、シリンダ4の回転方向を示して
いる。Aによってカードの作業方向が示されている。ケ
ンス貯蔵カバー板17の上には、ハウジング18があ
り、その中に回転するコイラ装置(コイラプレート)1
9と上流設置の牽伸装置20がある(図4参照)。ケン
ス15は、長方形ケンスとして構成され、そしてコイラ
プレート19を介してスライバが充填される間に、(図
示しない)駆動装置により矢印B、Cの方向に往復動さ
れる。
b、図示の例ではスライバが充填された満杯ケンス15
aと空ケンス15bとが互いに隣接して配置されてい
る。ケンス15aは、充填作業中に矢印B、Cの方向に
動き、一方その間、空ケンス15bは待機位置において
位置を変えずにいる。ケンス15aがリング状(コイル
状)に置かれた無端スライバによって満たされると、コ
イラプレート19(図4参照)を備えたハウジング18
は、ケンス変更の進行中、空ケンス15bの上方開口の
上方へ矢印Eの方向に移動する。位置変更の進行中にお
いて、走行しているスライバは二つに切断される。方向
D、Eへの移動の間、コイラプレート19は一定の周速
度で回転し続ける。矢印D、Eの方向のケンス変更と矢
印F、Gの方向のケンス交換は継続的に行われる。ケン
ス15aが充填されている間に、ケンス交換が進行し、
空ケンス15bが空ケンス格納部36(図5参照)から
矢印Gの方向にケンス15aのそばの位置に搬送され
る。ケンス変更、即ちコイラプレート19の矢印Eの方
向への移動の後、ケンス15bが充填されている間に、
ケンス交換が進行し、平行にそれに隣接して置かれたケ
ンス15aは、F方向に満杯ケンス格納部37(図5参
照)内へ搬送される。
口(デリバリローラ11、12、図1参照)と第1の回
転自在転向ローラ22との間で部分スライバ21′を、
スライバ転向ローラ22と第2のスライバ転向ローラ2
3との間で部分スライバ21″を、そしてスライバ転向
ローラ23とハウジング18の内室への排出口18′と
の間で部分スライバ21'''を有している。部分スライ
バ21′は、湾曲して下向きに垂れ下がっているスライ
バ吊り輪の形状を有し、そしてスライバ貯蔵部を形成し
ている。これに、測定装置として光電子遮蔽柵付きガイ
ドレール40が設けられていて、これは(図示しない)
電子制御調整装置を介して駆動モータ24、25に接続
されており、これにより牽伸装置20の速度変動に際し
スライバ21のドラフト変動をおこすこと無く長さの補
整が行われる。同時に、コイラプレート19及び牽伸装
置20と一緒のハウジング18の矢印D、Eの方向への
移動に際し、部分スライバ21′、即ちスライバ貯蔵部
によって、スライバ21の長さ補整が、スライバ21が
望ましくないドラフト変動を受けること無しに行われ
る。
バガイド管19aを備えたコイラプレート19が配置さ
れている。コイラプレート19の上方に、デリバリロー
ラ対27、28を備えたスライバホッパ26がある。更
に上方に、スライバホッパ26とスライバ転向ローラ2
2との間に入口測定ホッパ29を備えた牽伸装置20が
ある。入口ローラ対30と中間ローラ対31が制御可能
な駆動電動モータ24を介し、そして出口ローラ対3
2、デリバリローラ27、28及びコイラプレート19
が別の駆動電動モータ25を介して駆動される。牽伸装
置20は調節型牽伸装置である。
接精紡で使用されている。特にロータタイプ・オープン
エンド精紡機を備えた紡績工場における糸条製造工程の
自動化方法は、長方形断面のケンス15を使用すること
をベースにすると有利である。そのようなケンス15
は、容易に達成できる手段によって選択された作業位置
に精確に且つ方向付けて位置決めされる。そのような平
ケンス15は、又更なる利点がある。床面の良好なカバ
ーとそのようなケンス15内へのスライバの一様な配置
を考慮して、ロータタイプ・オープンエンド精紡機の精
紡位置の下で、円形断面を備えた慣用のケンスよりも約
2倍多いスライバを置くことが出来る。
4によって制御され、これはロータタイプ・オープンエ
ンド精紡機35の精紡位置で、例えば2個の論理信号−
精紡位置での予め決められた精紡時間の達成及び超過−
の和に基づいてこの精紡位置で精紡工程が中断されるよ
うにケンス15の交換を決定する。ケンス15の交換工
程の最適化のために、制御センタ34は、それぞれの精
紡位置でのケンス15の最新交換以降における個々の精
紡位置での精確な精紡時間に関するデータの把握を基に
している。ケンス15用の充填作業部として、紡績工場
の中には、牽伸装置20とコイラプレートヘッド19と
を含むカード33が少なくとも1基ある。各カード33
a乃至33cには、ケンス15用の空ケンス格納部36
及び満杯ケンス格納部37がそれぞれ配置されている。
満杯ケンス用の側方の格納部37への格納を後に伴う、
後続して行われるコイラプレートヘッド19の下方での
継続実施の位置決め、操作及び充填作業は、空ケンス用
の側方の格納部36から自動的に行われる空ケンス15
の受け入れ用の機械化手段である。空ケンス格納部36
と満杯ケンス格納部37とは、矢印H、Iの方向に移動
可能である。
36,37に、例えば、次の次に実施される精紡スライ
バの充填作業の後に、満杯ケンスの全数に達するまで長
手壁をなして他の後に並ぶようにケンス15が移動され
る。充填作業部は、精紡スライバの残滓と空ケンスから
の汚れとを除去するための切れ糸収集装置及び満杯ケン
スの上縁近くの選択位置で精紡スライバの端部を方向付
けて固定するための図示しない装置を更に含んでいる。
とケンス15用の少なくとも一つの充填作業部との間
で、紡績工場の床面は誘導ループが設けられており、こ
れを介して制御センタ34からの信号と、ケンス15用
の板を備えた少なくとも1つの自動制御運搬車38の、
及び/又は上のセンサの反応が伝達される。
ぞれ備えたハウジング18a、18b、18cは、図5
において、矢印D,E(図2参照)の方向の位置移動に
対応して、異なった位置に図示されている。
許公報DE−OS 19548 232に従って構成する
ことが出来る。
的に示す側面図である。
一緒のハウジングの位置移動及びケンス交換時における
ケンスの移動の方向とを示す斜視図である。
イバ及びスライバ貯蔵部(スライバ吊り輪)を示す図で
ある。
伸装置を示す断面図である。
ド、ケンス変更及びケンス交換用装置、数個のケンス貯
蔵装置並びに数個の精紡機(直接精紡)を備えた紡績工
場を図式図を示す図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 横長断面を持つケンス(平ケンス)を例
えば木綿や化学繊維等のスライバで充填するためにカー
ドに付属する装置であって、充填中にコイラ装置とケン
スが互いに相対運動を行いつつ、スライバがコイラ装置
から放出されてケンスの中にリング状をなして置かれ、
そして、満杯のケンスから空のケンスへのケンス変更を
進める間にコイラ装置がケンスの長手軸に関して垂直方
向に移動することが出来、そして空ケンスと満杯ケンス
とのケンス交換が行われるようにしたものにおいて、コ
イラ装置と(19;19a,19b,19c)とカード
(33;33a,33b,33c)の出口との間に、ス
ライバ貯蔵装置(デリバリローラ11,12;スライバ
転向ローラ22)があり、そしてケンス変更(D,E)
とケンス交換(F,G)が継続的に実施されるようにし
たことを特徴とする装置。 - 【請求項2】 該スライバ貯蔵装置がスライバ転向ロー
ラ(22)であり、且つデリバリローラ(11,12)
を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 該スライバ貯蔵装置(11,12;2
2)が制御される(23)ことを特徴とする請求項1又
は2に記載の装置。 - 【請求項4】 該スライバ貯蔵装置(11,12;2
2)とコイラ装置(19;19a,19b,19c)と
の間に牽伸装置(20;20a,20b,20c)があ
ることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の
装置。 - 【請求項5】 該牽伸装置(20;20a,20b,2
0c)が制御される(24,29)ことを特徴とする請
求項1から4のいずれかに記載の装置。 - 【請求項6】 該スライバ貯蔵装置(11,12;2
2)とコイラ装置(19;19a,19b,19c)と
の間にスライバ転向ローラ(23)があることを特徴と
する請求項1から5のいずれかに記載の装置。 - 【請求項7】 該スライバ転向ローラ(23)が該スラ
イバ貯蔵装置(11,12;22)と牽伸装置(20)
の入口(29)の間に配設されていることを特徴とする
請求項1から6のいずれかに記載の装置。 - 【請求項8】 該ケンス交換が、該ケンス(15a,1
5b)の長手軸(a)の方向(F,G)で行われること
を特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の装置。 - 【請求項9】 該コイラ装置(19;19a,19b,
19c)を備えたスライバ充填装置(16)が、空ケン
ス及び/又は満杯ケンス(15)のためのケンス保管部
(36,37)に配設されていることを特徴とする請求
項1から8のいずれかに記載の装置。 - 【請求項10】 該ケンス保管部(36,37)が搬送
装置を含むことを特徴とする請求項1から9のいずれか
に記載の装置。 - 【請求項11】 該スライバ充填装置(16)内のケン
ス(15a,15b)の長手軸と該ケンス保管部(3
6,37)の移動方向(H)とが互いに直角であること
を特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の装
置。 - 【請求項12】 該ケンス保管部(36,37)内のケ
ンス(15)が、該スライバ充填装置へ該ケンス(15
a,15b)の長手軸(a)の方向で配置されることを
特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の装置。 - 【請求項13】 該ケンス(15a)に充填する間、該
コイラ装置(19;19a,19b,19c)は位置が
固定され、そして該ケンス(15a)は、その長手軸
(a)の方向(B,C)に位置が移動可能であることを
特徴とする請求項1から12のいずれかに記載の装置。 - 【請求項14】 該スライバ貯蔵装置(11,12;2
2)において、スライバ吊り輪(21′)が形成されて
いることを特徴とする請求項1から13のいずれかに記
載の装置。 - 【請求項15】 カード(33a乃至33c)の大多数
は、空ケンス格納部(36)及び満杯ケンス格納部(3
7)がそれぞれ配設され、そこから輸送又は搬送装置
(38)によって下流配置の精紡機、例えばオープンエ
ンド精紡機(35)等に直接的にケンス(15a,15
b)が輸送可能即ち搬送可能となるようになっているこ
とを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の装
置。 - 【請求項16】 スライバ端部を分離するためにスライ
バ分離装置が満杯ケンス(15)の中にあることを特徴
とする請求項1から15のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10116944A DE10116944A1 (de) | 2001-04-05 | 2001-04-05 | Vorrichtung an einer Karde zum Füllen einer Kanne mit länglichem Querschnitt |
DE10116944.2 | 2001-04-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002338143A true JP2002338143A (ja) | 2002-11-27 |
JP2002338143A5 JP2002338143A5 (ja) | 2005-08-18 |
Family
ID=7680471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002102311A Pending JP2002338143A (ja) | 2001-04-05 | 2002-04-04 | 横長断面を持つケンスを充填するためにカードに付属する装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6578238B2 (ja) |
JP (1) | JP2002338143A (ja) |
CH (1) | CH695777A5 (ja) |
DE (1) | DE10116944A1 (ja) |
FR (1) | FR2823229B1 (ja) |
IT (1) | ITMI20020569A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10208806A1 (de) * | 2002-03-01 | 2003-09-11 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren und Vorrichtungen zum Befüllen und Austauschen von Flachkannen |
DE10320452A1 (de) * | 2003-05-08 | 2004-11-25 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Verfahren zur Faserbandbehandlung in der Kämmerei, Kannengestell für Kämmereimaschinen sowie Maschine in der Kämmerei |
TW200528594A (en) * | 2004-02-13 | 2005-09-01 | Saurer Gmbh & Co Kg | Method and apparatus for producing staple fibers |
DE102004063027B4 (de) | 2004-12-22 | 2017-10-12 | Trützschler GmbH & Co Kommanditgesellschaft | Vorrichtung an einer Spinnereivorbereitungsmaschine, z.B. Karde, Kardenstreckwerk, Strecke, Kämmmaschine o. dgl., zum Wechseln von Spinnkannen |
DE102004063026B4 (de) * | 2004-12-22 | 2017-10-12 | Trützschler GmbH & Co Kommanditgesellschaft | Vorrichtung an einer Spinnereivorbereitungsmaschine, z.B. Karde,Kardenstreckwerk, Strecke Kämmmaschine o.dgl., zum Wechseln von Spinnkannen |
DE102014007586A1 (de) * | 2014-05-26 | 2015-11-26 | Trützschler GmbH + Co KG Textilmaschinenfabrik | Vorrichtung an einer Karde zum Füllen einer Rundkanne mit Faserband, z.B. Baumwolle, Chemiefasern o. dgl. |
DE102014007585A1 (de) * | 2014-05-26 | 2015-11-26 | Trützschler GmbH + Co KG Textilmaschinenfabrik | Vorrichtung an einer Karde zum Füllen einer Rundkanne mit Faserband, z.B. Baumwolle, Chemiefasern o. dgl. |
DE102015113044A1 (de) * | 2015-08-07 | 2017-02-09 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Vorrichtung zum Füllen einer Kanne mit Faserband |
DE102015113040A1 (de) * | 2015-08-07 | 2017-02-09 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Vorrichtung zum Füllen einer Kanne mit Faserband |
CN110117846B (zh) * | 2019-05-16 | 2021-07-30 | 嘉兴学院 | 一种操作便捷的安全系数高的纺织分梳设备 |
CN110923858B (zh) * | 2019-11-22 | 2020-12-22 | 浙江黎盛新材料科技有限公司 | 一种保护棉絮的梳棉机 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3403426A (en) * | 1966-07-27 | 1968-10-01 | Maremont Corp | Textile sliver evening apparatus |
DE1931929C3 (de) * | 1969-06-24 | 1980-08-07 | Zinser Textilmaschinen Gmbh, 7333 Ebersbach | Vorrichtung zum Vergleichmäßigen von textlien Faserbändern |
DE2543839B1 (de) * | 1975-10-01 | 1976-11-25 | Graf & Co Ag | Vorrichtung zum erzeugen eines gleichmaessigen textilen faserbandes |
DE2845881C2 (de) * | 1978-10-21 | 1987-02-19 | Vepa AG, Riehen, Basel | Vorrichtung zum Ablegen von laufenden Filament- oder Faserkabeln |
DE3110440A1 (de) * | 1981-03-18 | 1982-10-07 | Trützschler GmbH & Co KG, 4050 Mönchengladbach | Faserbandablegeeinrichtung fuer eine karde, strecke o. dgl. |
DE3734425C2 (de) * | 1987-10-12 | 1995-03-23 | Rosink Gmbh & Co Kg | Kannenstock an Karde mit elektromotorischer Antriebsvorrichtung |
CZ281172B6 (cs) * | 1992-10-08 | 1996-07-17 | Rieter Elitex A.S. | Zařízení pro plnění nekruhových konví pramene textilních vláken |
CZ281056B6 (cs) * | 1992-10-08 | 1996-06-12 | Rieter Elitex A.S. | Zařízení k přerušení pramene vláken v plnicí stanici textilního stroje |
DE4407110B4 (de) * | 1993-05-14 | 2005-05-25 | Trützschler GmbH & Co KG | Verfahren und Vorrichtung zum Füllen von Kannen mit länglichem Querschnitt (Flachkannen) an einer Spinnereimaschine, z. B. Strecke |
GB2277936B (en) * | 1993-05-14 | 1997-04-23 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | Apparatus and method for filling cans at a textile machine |
DE4424091A1 (de) * | 1994-07-12 | 1996-01-18 | Kaendler Maschinenbau Gmbh | Verfahren zum Regulieren eines Streckwerkes, insbesondere an Karden und Reguliervorrichtung |
DE19548232C5 (de) | 1995-03-11 | 2013-08-14 | Trützschler GmbH & Co Kommanditgesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Trennen eines Faserbandes beim Kannenwechsel an einer Strecke |
IT1282655B1 (it) | 1995-03-11 | 1998-03-31 | Truetzschler & Co | Procedimento e dispositivo per la separazione di un nastro di carda al cambio dei vasi in uno stiratoio |
TR200000962T2 (tr) * | 1997-09-01 | 2001-07-23 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Ayarlı çekme tertibatı. |
DE19811497A1 (de) * | 1998-03-17 | 1999-09-23 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren und Vorrichtung zum Speichern eines textilen Fasermaterials zwischen Arbeitsorganen von Spinnereimaschinen |
-
2001
- 2001-04-05 DE DE10116944A patent/DE10116944A1/de not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-03-18 IT IT2002MI000569A patent/ITMI20020569A1/it unknown
- 2002-03-22 CH CH00498/02A patent/CH695777A5/de not_active IP Right Cessation
- 2002-04-04 JP JP2002102311A patent/JP2002338143A/ja active Pending
- 2002-04-05 US US10/116,119 patent/US6578238B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-04-05 FR FR0204241A patent/FR2823229B1/fr not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20020152586A1 (en) | 2002-10-24 |
ITMI20020569A0 (it) | 2002-03-18 |
FR2823229B1 (fr) | 2004-12-10 |
US6578238B2 (en) | 2003-06-17 |
ITMI20020569A1 (it) | 2003-09-18 |
DE10116944A1 (de) | 2002-10-10 |
FR2823229A1 (fr) | 2002-10-11 |
CH695777A5 (de) | 2006-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101377026B (zh) | 纱线卷绕机及假捻加工机 | |
JP2002338143A (ja) | 横長断面を持つケンスを充填するためにカードに付属する装置 | |
CN103010816B (zh) | 纱线卷取机 | |
JP2845980B2 (ja) | 自動紡績機の紡糸部にスライバを供給する方法と装置 | |
EP0853058A3 (en) | Coiler apparatus and method | |
CN1089823C (zh) | 生产棉卷的卷绕装置 | |
JP3499597B2 (ja) | 紡績機械で縦長断面のケンスに充填する方法および装置 | |
GB2292566A (en) | Method and apparatus for coiling a textile fibre sliver in a can | |
US7389566B2 (en) | Apparatus at a spinning preparation machine for changing silver cans | |
US5544389A (en) | Sliver piecing in spinning machines | |
US2948025A (en) | Method and apparatus for processing textile fibers | |
CN104153056A (zh) | 自动下料成卷机 | |
GB2421740A (en) | Means to collect sliver during can changing | |
US20070130906A1 (en) | Rotor spinning machine | |
CN108977945A (zh) | 辊单元、牵伸装置以及纺纱机械 | |
CN210104144U (zh) | 梳棉机 | |
CN1168862C (zh) | 线卷回转站 | |
US916388A (en) | Multiple spooler. | |
CN207435605U (zh) | 平皮带纤维条储存及翻转装置 | |
CH675596A5 (ja) | ||
EP0493344A1 (en) | Equipment and a method for the drawing of slivers of textile fibres with a continuous supply | |
JPH0226925A (ja) | 小玉ラップボビンを自動切断除去する方法と装置 | |
US3583037A (en) | Method for preparing carded slivers for spinning | |
CN221071775U (zh) | 一种棉纱加捻用张力控制设备 | |
CN212640714U (zh) | 一种具有调节功能的转杯纺纱机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050203 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061205 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070619 |