JP2002294869A - 引寄せ金物 - Google Patents
引寄せ金物Info
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Abstract
傷せず、筋かいの取り付けにも邪魔となることが少ない
引寄せ金物の提供。 【解決手段】 背板部8と、引寄せボルト7aが貫通し
係合する貫通係合部9を有する。背板部8は両側部を一
面側へ屈曲した立ち上がり部11を備え、立ち上がり部
11に貫通係合部9を固定してある。
Description
おいて多く用いられる引寄せ金物に関する。
当てて組み付ける構造は、木造軸組み構造の住宅に多
い。木造軸組構造の住宅では、基礎と土台との緊結の他
に、土台と柱の緊結、柱と梁あるいは筋交いとの緊結な
ど各部材相互間の緊結が重要であり、多くの接合金物が
用いられている。このうち、土台と柱の緊結には、図1
2,13に示すような引寄せ金物5が用いられて来た。
符号1は布基礎、符号2は土台、符号3はアンカーボル
ト、および符号4は柱である。
している。布基礎1に縦横の土台2a,2bを、それぞ
れ予め布基礎1に下部を固定したアンカーボルト3で固
定し、土台2a,2bを突き当てた角部に柱4(通し
柱)を立設してある。通し柱4の正面には引寄せ金物5
が取付けボルト6で固定してあり、これと予め布基礎1
に下部を固定し、土台2a,2bを貫通してある引寄せ
ボルト7a、ナット7bで緊結してある。引寄せ金物5
は、頑丈な厚手の鋼板製であり、背板部8と引寄せボル
ト7が貫通し、又、ナット7bが係合する貫通係合部9
を有している。土台2a,2bから突出している引寄せ
ボルト7aの上部を、引寄せ金物5の貫通係合部9に通
し、その上端部にナット7bを螺合して貫通係合部の上
端面に係合してある。
は土台2a,2b側へ引寄せられ、2〜3tの力(約2
000〜3000×9.8N)で緊結される。しかし、
この従来の引寄せ金物5は、長い背板部8の下端部に貫
通係合部9が設けられているのと、背板部8が平らな単
なる板材であるために、緊結によって貫通係合部9に強
い力が作用すると、引寄せ金物5は下部が外側ヘ引き出
されるような変形状態となり、ついには貫通係合部に近
い取り付けボルト6の個所で背板部8の破断が生じる。
また、材質の柔らかい杉材などでは、下端部が材中へめ
り込む損傷を受ける。
は、緊結用のナット7bに工具をかけて回すために必要
なものである。一方、柱4と土台3の角部に筋交いを配
置する必要があるときは、筋かいを避けて貫通係合部9
を高く配置することになるので、取り付けボルト6によ
る固定位置が柱4の下端から遠く離れて高くなり、固定
位置が低い場合に比べて緊結状態が不安定になる。すな
わち、貫通係合部9の張り出し量はできるだけ小さくし
たい。又、従来の引寄せ金物5は、貫通係合部9の形成
に手間を要し、コスト的に不利である。
ある。この引寄せ金物5はいわゆるボックス形で、構造
的に頑丈であるが、両側に側壁10を備えているため
に、引寄せボルト7aにナット7bを螺合してねじ込む
緊結作業をやりにくい難点がある。また、少し大型にな
って重いのと、側壁10が張り出して筋かいを取り付け
る個所には利用できないと言う難点がある。
ト7aと組合せて使用されるが、柱4と土台2a,2b
の緊結ばかりでなく、梁を挟んで配置された上階の管柱
と下階の管柱の緊結や、柱を挟んで両側の梁を水平方向
で緊結する場合もある。この意味で引寄せ金物5に関し
て上方や下方あるいは柱や土台という記載は便宜的なも
のである。説明上の方向を定めるために、引寄せ金物5
の貫通係合部9に着目して、引寄せボルト7aが係合す
る側を先端側、その反対側を基端側とし、これと直交す
る方向を両側(左右)とする。また、梁や土台は一般に
は横架材である。
単で、頑丈であり、また、木材を損傷せず、筋かいの取
り付けにも邪魔となることが少ない引寄せ金物の提供を
課題とする。
貫通係合部を有した構造とする。背板部は両側部が一面
側へ屈曲して立ち上がり部となり、両側に立ち上がり部
を備えた構造とする。そして、立ち上がり部に貫通係合
部を溶接などにより固定する。
である。背板部は、両側に立ち上がり部を備えること
で、貫通係合部を固定しやすく、製品コストの低減を図
ることができる。また、溶接作業が安定すると共に溶接
線を充分に長く取ることができるので、背板部と貫通係
合部との固定状態が頑丈である。さらに、立ち上がり部
を有することによって、背板部を折り曲げるような方向
の力に対して抵抗力が高く、屈曲や破断が生じない。
ることもあるが、通常、鋼板を断面U字形にプレス成形
したものを用いる。断面U字形であると左右方向の幅に
対して前後方向の寸法を取りやすい。前後方向に寸法が
あると、引寄せボルトの位置ずれを吸収し、柱等の面へ
引寄せボルトを無理なく取り付けやすい。もっとも、管
材を短く切断したものでも、径の大きな管材を用いれば
この点に関して同じ効果を得られる。
ことがある。これは、筋かいの角度に対して、貫通係合
部が干渉する範囲をできるだけ少なくすることを目的と
したものである。すなわち、貫通係合部の基端側を、背
板部の面と鋭角をなし背板部の基端側で交差する傾斜面
により切断した構造とする。これにより、引寄せ金物の
位置を上下に移動させることなく、筋かいの側面を引寄
せ金物へ従来よりも近接させることができ、引寄せ金物
による緊結の安定を維持しながら、筋かいの厚さを増し
て壁倍率を高く取ることができる。
固定するものと、木材を貫通するボルトとナットにより
木材に固定されるものがある。木材の内部に木の芯を持
ついわゆる芯持材は割れていたり、割れやすいので、木
材を貫通するボルトによる固定よりは、多数本の釘打ち
の方が適している。背板部が備える立ち上がり部は、背
板部の両側全体に形成することもあれば、両側における
それぞれの一部のこともある。一部の場合、背板部の一
部を両側方から押圧してめくり上げるように立ち上げる
構造がもっとも簡単であるし、充分な強度も得られる。
ボルトを締めこむと木材を圧迫する方向に作用するの
で、この部分を幅広に形成し、単位面積あたりの圧迫荷
重を小さくすることがある。これにより、杉材のように
柔らかい材の場合でも引寄せ金物がめり込んでしまう事
態を防ぐことができる。
る。引寄せ金物5は、背板部8と貫通係合部9を有す
る。背板部8は厚さ4.5mm、幅56mm、長さ21
0mmの鋼板を基本形10とし、基端から約1/3の個所
を両側からプレスして背板部8の一面側へ折り上げ、立
ち上がり部11を形成してある。形成された立ち上がり
部11は、長さ約60mm、高さ約15mmで、両側の
立ち上がり部11間の間隔は26mmであり、それぞれ
の立ち上がり部11の前後方向での両側に、プレスの際
に自然に生じる前記基本形10の側縁から立ち上がり部
11の上辺に達する湾曲した面12を有している。湾曲
した面12の平面視における長さは約22.5mmであ
る。なお、背板部8の先端側には複数の釘孔13を形成
し、また、基端側に基本形10と同じ幅の部分を残して
ある。
断面U字形にプレス加工したものであり、高さ50.5
mm、外幅26mm、長さ60mmである。U字形部分
の内幅は17mmとなる。背板部8の立ち上がり部11
間に貫通係合部9を、U字形を逆にして開口側の辺が背
板部8に到達するまで嵌め込み、ついで、これらの境界
部分を溶接する。図4は、この引寄せ金物5の使用例で
あり、上階と下階の管柱4a,4bを緊結している個所
である。符号14は梁、符号15は胴差であり、羽子板
ボルト16を用いて水平方向に緊結してある。
け、下方の管柱5bに引寄せ金物5bを取り付け、つい
で、桁15を貫通させた引寄せボルト7aでこれらを結
合して、ナット7bにより締め付けてある。引寄せボル
ト7a、7bは同じ製品でこれを対向して配置してあ
る。これらは管柱4a,4bに釘打ちにより固定されて
いる。柱4に対する引寄せ金物5の固定は釘打ちによる
ので、柱4がいわゆる芯持ち材であっても、柱4を割っ
てしまったり、あるいは、背板部8の固定具が割れ目に
嵌って有効に機能しないなどの事態を避けることができ
る。また、背板部8の基端側に幅広部を残してあるの
で、ナット7bを強く締め付けてもこの部分が木材に喰
い込むということがほとんどない。
U字形なので、引寄せボルト7aの位置を前後に調整す
ることができる。これにより、引寄せボルト7aが、梁
14と桁15を結合している羽子板ボルト16と干渉す
るのを避けることができる。なお、上下の管柱4a,4b
を羽子板ボルト16で緊結し、梁14と桁15を引寄せ
金物5と引寄せボルト7aを用いて緊結することもでき
る。このタイプでは約2tの引寄せ力を得ることができ
る。背板部8の大きさを変えることや釘孔13をボルト
孔として背板部8の固定をボルトによるものとするのは
設計事項である。
せ金物5は、背板部8と貫通係合部9を有する。背板部
8の基本形10は第1の実施態様の場合と同じである
が、立ち上がり部11を両側の全部に形成してある。貫
通係合部9は第1の実施態様の場合と同じであるが、背
板部8に対する取り付け位置は背板部8の基端であり、
基端側に背板部8が突出していない。また、背板部8の
先端側にはボルト挿通孔17を形成してある。図7は、
木造軸組住宅の隅部であり、通し柱4をこの実施態様に
よる引寄せ金物5と引寄せボルト7a、ナット7bによ
り、布基礎1および土台2a,2bへ緊結している。引
寄せ金物5は柱4へ2本の取り付けボルト11とこれに
螺合するナットによって固定してある(図6)。
態がもっとも簡単で製造コストを低減することができ
る。一方、立ち上がり部11を両側の全部に設けている
ので背板部8を屈曲させようとする力に対する抵抗力が
高く頑丈である。貫通係合部9が背板部8の基端にある
ので、引寄せ金物5を土台2a,2b(横架材)の面へ近
づけて配置することができ、より安定な緊結状態を得る
ことができる。
2の実施態様において、貫通係合部9の基端側を傾斜面
18で切断した構造としてある点を特徴とする。この傾
斜面18は、背板部8の面と鋭角αをなし背板部8の基
端側で交差する面である。鋭角αは、筋かい19(図9)
が土台2aとなす角度にほぼ等しいか、大きくしてあ
る。
は、第2の実施態様の場合をほとんど同じであるが、貫
通係合部9の基端側を筋かい19の傾斜に合わせた傾斜
面としてあるので、貫通係合部9を上下方向でより近く
筋かい19へ近づけることができ、同時に、筋かい19
の内側面を引寄せボルト7aまで近接させることができ
る(図10)。これにより、引寄せ金物5による緊結状態
がより安定し、また、必要に応じて筋かい19の厚み寸
法を大きくして壁の耐力基準である壁倍率を大きくする
ことができる。
金物5は、背板部8と貫通係合部9とからなり、貫通係
合部9を、背板部8の基端側で立ち上がり部11の間に
嵌め込み、溶接によって固定してある。第2、第3の実
施態様に対し、第4の実施態様は、貫通係合部9が背板
部8の基端に位置するのではなく少し先端側にあって、
基端側に背板部8の残部が存在し、その部分に立ち上が
り部11はなく、幅広部20に形成してある点を特徴と
している。
状態は、他の実施態様の場合と同様であるが、取り付け
ボルト6を3本用い、3tの緊結力を得られるようにし
ている。これにともない、背板部8の基端部が木材を圧
迫する力も強くなるが、幅広部20を備えるので圧力が
分散され、引寄せ金物5の基端側が木材に喰い込むのを
防止することができる。特に、杉材など、柔らかい材質
の木材を利用するときに効果がある。以上、実施態様に
ついて説明したが、各部の寸法や取り付けボルト6など
の本数は必要とする緊結力の大きさによる。
通係合部を固定する構造なので、溶接等の固定作業が容
易であり、製品のコストを低減することができる。ま
た、背板部と貫通係合部との溶接線が長く、構造が簡単
なこととあいまって頑丈な引寄せ金物を得ることができ
る。基端側の背板部を幅広に形成することにより、緊結
にともなって引寄せ金物が木材への喰い込みのを抑制す
ることができる。貫通係合部の基端側を筋かいの傾斜に
合わせた傾斜面とすることにより、貫通係合部と筋かい
を近接して配置することができ、緊結の安定と壁倍率の
向上を図ることができる。
Claims (8)
- 【請求項1】 背板部と引寄せボルトの貫通係合部を有
し、背板部は両側部を一面側へ屈曲した立ち上がり部を
備え、立ち上がり部に貫通係合部を固定してあることを
特徴とした引寄せ金物。 - 【請求項2】 貫通係合部は、断面U字形であることを
特徴とした請求項1に記載の引寄せ金物。 - 【請求項3】 貫通係合部に対して引寄せボルトが係合
する側を先端側、その反対を基端側と定め、貫通係合部
の基端側を、背板部の面と鋭角をなし背板部の基端側で
交差する傾斜面により切断した構造としてあることを特
徴とした請求項1又は2に記載の引寄せ金物。 - 【請求項4】 背板部はねじあるいは釘打ちにより木材
に固定されるものであることを特徴とした請求項1〜3
のいずれか一つに記載の引寄せ金物。 - 【請求項5】 背板部は木材を貫通するボルトとナット
により木材に固定されるものであることを特徴とした請
求項1〜3のいずれか一つに記載の引寄せ金物。 - 【請求項6】 背板部が備える立ち上がり部は、背板部
の一部を両側方から押圧して立ち上げた構造であること
を特徴とした請求項1〜5のいずれか一つに記載の引寄
せ金物。 - 【請求項7】 背板部が備える立ち上がり部は、背板部
の両側部の全体に形成してあることを特徴とした請求項
1〜5のいずれか一つに記載の引寄せ金物。 - 【請求項8】 背板部は、貫通係合部より基端側を幅広
に形成してあることを特徴とした請求項1〜7のいずれ
か一つに記載の引寄せ金物。
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- 2001-03-29 JP JP2001096865A patent/JP4717239B2/ja not_active Expired - Lifetime
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