JP2002287254A - 画像指示手段の位置検出方法、該方法に用いられる画像投影装置及び画像制御装置 - Google Patents
画像指示手段の位置検出方法、該方法に用いられる画像投影装置及び画像制御装置Info
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Abstract
画像指示手段の位置検出方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係る画像指示手段の位置検出方
法では、画像制御部3がスクリーン13に表示画像を投
影している最中の所定期間だけ位置検出用画像を投影さ
せ、この位置検出用画像の投影光であって画像指示手段
としての反射ペン14aに反射された光を座標検出部5
が検出することにより、その反射ペン14aの位置が検
出される。
Description
を指示した画像指示手段の位置を遠隔的に検出する画像
指示手段の位置検出方法と、この方法に用いられる画像
投影装置及び画像制御装置に関する。
ポインタ等の画像指示手段の位置検出方法として、例え
ば以下に掲げるものが知られている。
(レーザポインタ)の座標を1次画像情報と2次画像情
報の差として検出するもの(特許第2977559号公
報参照) パルス発信が可能な光源を持つペン型入力装置から
の光の方向を検出して位置検出するもの(特開平4−2
5924号公報参照) ポインタとして非可視光発光点を用い、これをビデ
オカメラで撮像して位置検出する方法であって、そのビ
デオカメラの視野角を画面の対角線上の両隅に配した非
可視光発光輝点により予め調整しておくもの(特開平5
−150901号公報参照) 感圧スイッチ手段と赤外光変調手段とを備えたライ
トペン手段を用い、このライトペン手段をスクリーン面
に押圧すると感圧スイッチ手段が導通状態となり変調さ
れた赤外光が赤外光変調手段により発射されて位置検出
するもの(特開平8−179888号公報参照) レーザポインタ等により画面上に視認することので
きない光像を結像させ、それをイメージセンサにより撮
像して位置検出する方法であって、その検出した位置に
基づいてマウスカーソル画像を投影するもの(特開平9
−80372号公報参照) 専用の投射手段と反射手段とを用いて反射手段の位
置を検出するもの(特開2000−112651号公報
参照)
からまでの方法では画像指示手段が光を発生させるタ
イプのものであり、光を発生させ続けるためのエネルギ
ー源が必要で画像指示手段にコストがかかるほか、故障
等の信頼性の面において問題がある。一方、上記の方
法では専用の投射手段が必要であり、コストがかかると
いう問題がやはりある。
画像との差分により光像の位置を検出するため検出精度
に問題があり、後者に係る特開平9−80372号公報
には偏光を利用する場合が開示されているが、上記コス
ト等の問題はなお残る。
投影画像と検出画像との位置合わせが必要となり、制御
が複雑になるという問題がある。
ので、精度の高い位置検出を低コストで実現可能な画像
指示手段の位置検出方法と、この方法に用いられる画像
投影装置及び画像制御装置を提供することを課題として
いる。
め、請求項1に係る発明は、表示画像を連続的に投影し
ている最中に投影画面内に画像指示手段が位置した際
に、該画像指示手段の位置を検出する画像指示手段の位
置検出方法において、前記表示画像を投影している最中
の所定期間だけ位置検出用画像を投影させ、該位置検出
用画像の投影光であって前記画像指示手段に反射され又
はそれを透過した光を検出することにより、その画像指
示手段の位置を検出することを特徴とする。
画像指示手段の位置検出方法において、前記位置検出用
画像は画像全体にわたって輝度が一様な均一画像であ
り、該均一画像の投影光であって前記画像指示手段に反
射され又はそれを透過した光を撮像素子により検出する
ことによって、その画像指示手段の位置を検出すること
を特徴とする。
画像指示手段の位置検出方法において、前記位置検出用
画像は前記所定期間の間に前記投影画面内を走査するス
リット画像であり、該スリット画像の投影光であって前
記画像指示手段に反射され又はそれを透過した光を受光
素子により検出することによって、その画像指示手段の
位置を検出することを特徴とする。
て表示画像を連続的に投影する画像投影手段と、該画像
投影手段が前記表示画像を投影している最中の所定期間
だけ位置検出用画像を投影させる制御手段と、投影画面
内に画像指示手段が位置した際に、前記位置検出用画像
の投影光であってその画像指示手段に反射され又はそれ
を透過した光を検出することにより、その画像指示手段
の位置を検出する位置検出手段とを備える画像投影装置
を特徴とする。
画像投影装置において、前記位置検出用画像は画像全体
にわたって輝度が一様な均一画像であり、前記位置検出
手段は前記均一画像の投影光であって前記画像指示手段
に反射され又はそれを透過した光を撮像素子により検出
することによって、その画像指示手段の位置を検出する
ことを特徴とする。
画像投影装置において、前記位置検出用画像は前記所定
期間の間に前記投影画面内を走査するスリット画像であ
り、前記位置検出手段は前記スリット画像の投影光であ
って前記画像指示手段に反射され又はそれを透過した光
を受光素子により検出することによって、その画像指示
手段の位置を検出することを特徴とする。
て表示画像を連続的に投影する画像投影装置に接続さ
れ、該画像投影装置が前記表示画像を投影している最中
の所定期間だけ位置検出用画像を投影させる制御手段
と、投影画面内に画像指示手段が位置した際に、前記位
置検出用画像の投影光であってその画像指示手段に反射
され又はそれを透過した光を検出することにより、その
画像指示手段の位置を検出する位置検出手段とを備える
画像制御装置を特徴とする。
画像制御装置において、前記位置検出用画像は画像全体
にわたって輝度が一様な均一画像であり、前記位置検出
手段は前記均一画像の投影光であって前記画像指示手段
に反射され又はそれを透過した光を撮像素子により検出
することによって、その画像指示手段の位置を検出する
ことを特徴とする。
画像制御装置において、前記位置検出用画像は前記所定
期間の間に前記投影画面内を走査するスリット画像であ
り、前記位置検出手段は前記スリット画像の投影光であ
って前記画像指示手段に反射され又はそれを透過した光
を受光素子により検出することによって、その画像指示
手段の位置を検出することを特徴とする。
に係る発明によれば、表示画像を投影している最中の所
定期間だけ位置検出用画像を投影させ、この位置検出用
画像の投影光であって画像指示手段に反射され又はそれ
を透過した光を検出することにより、その画像指示手段
の位置が検出されるので、画像指示手段に特別な回路や
エネルギー源等の発光構造を持たせる必要がない。
画像を投影させるための画像投影手段を用いることがで
きるので、位置検出のために専用の投光手段(投射装
置)を設ける必要もない。
間の長さを適宜調整することによって、精度の高い位置
検出と高画質(表示画像のコントラスト低下やちらつき
の防止)とを両立させることができる。
に係る発明によれば、位置検出用画像が画像全体にわた
って輝度が一様な均一画像であるので、たとえ表示画像
が暗い場合であっても精度の高い位置検出を容易に行う
ことができる。
に係る発明によれば、位置検出用画像が所定期間の間に
投影画面内を走査するスリット画像であるので、高精度
の位置検出を容易に行うことができるとともに、画像指
示手段からの光が受光素子により検出されるので、位置
検出のための構造を簡単にすることができる。
る発明は、画像投影装置に位置検出構造とを一体化する
ことによって装置全体のコンパクト化を可能とし、請求
項7乃至請求項9のいずれかに係る発明は、既存の画像
投影装置の有効利用を可能にするという効果をも奏す
る。
いて説明する。
係る画像投影装置の概略構成を示す。この画像投影装置
1は、画像入力部2、制御手段としての画像制御部3、
画像投影手段としての画像投影部4、及び位置検出手段
としての座標検出部5を有する。画像入力部2には投影
対象となる画像がビデオ信号あるいはRGB信号として
入力され、入力された画像信号は画像制御部3において
RGBの3つの成分信号に分解され、画像投影部4の対
応する液晶ライトバルブ6(以下、「液晶LV」と表記
する。)に伝送される。
液晶プロジェクタであって、ミラー7、ダイクロイック
ミラー8及び図示しない光学部材からなるレンズ群並び
にランプ光源9を有する照明系と、3板式液晶を用いた
RGB3色合成方式の作像系とから構成されている。但
し、画像投影部4はこのような透過型液晶プロジェクタ
に限られるものではなく、例えば反射型液晶プロジェク
タであってもかまわない。
クミラー8によって3つに分割され、各液晶LV6を照
明する。ここでは、ランプ光源9からの光束を照明光と
して収束させる照明光学系は図示を略しているが、実際
には液晶LV6を均一に照明し光源を投影レンズ12の
位置に結像させる位置関係にその照明光学系が配置され
る。
れた画像は、ダイクロイックプリズム10により合成さ
れ、ハーフミラー11及び投影レンズ12を通過してス
クリーン13に投影される。そして、この投影画像の一
部が画像指示手段としてのペン14(図1においては反
射ペン14a)により指示されると、画像投影装置1は
投影画面内におけるそのペン14の座標位置を検出す
る。
5の先端に投影光を反射させ又は透過させる素材16が
固着されてなり、この実施の形態では、素材16とし
て、図3に示すような再帰反射板16aが用いられてい
る(この再帰反射板16aが貼着されたペン14を反射
ペン14aとする。)。再帰反射板は、入射した光のほ
とんどを入射方向へ反射させる性質を持ち、投影光は反
射ペン14aに反射された後に高光量で画像投影装置1
に戻ってくるため、S/N(次述の座標検出部5により
検出される光のS/N)が良好である。
装置1に入射した後、ハーフミラー11に反射されて座
標検出部5に導かれる。座標検出部5は、結像レンズ1
7、CCD等からなる撮像素子18、及び座標検知部1
9を有し、その反射光を結像レンズ17によって撮像素
子18に結像させる。この像は画像データとして座標検
知部19に取り込まれるが、取り込まれた画像には再帰
反射光により反射ペン14aが挿入された位置に対応し
て明るい輝点が現れているので(図4参照)、座標検知
部19がその輝点の位置を算出することによって反射ペ
ン14aの座標値が得られる。
分に明るい光がスクリーン13に投影されることを前提
としている。つまり、十分に明るい輝度を持つ画像がス
クリーン13に投影された場合には、再帰反射板16a
で反射された光も十分に明るいため、上述した方法で座
標を算出することができる。ところが、暗い輝度しか持
たない画像がスクリーン13に投影された場合には、再
帰反射板16aで反射された光が非常に暗くなってしま
うため、精度の良い座標算出が困難である。そこで、本
実施の形態においては、図5に示すように、表示させた
い画像(表示画像)I1の途中に位置検出用画像I2を挿
入し、位置検出用画像I2が表示されている間に座標検
出部5の撮像素子18で取り込まれる画像からペン14
の位置を算出する。その表示画像I1と位置検出用画像
I2との切換えは画像制御部3により行われ、以下では
一例として、位置検出用画像I2を十分に明るい輝度を
持ち、かつ、画像の全画素の輝度値が一定の均一画像と
する場合について説明する。
タイムチャートであり、画像制御部3は、期間T1の間
は表示画像信号を連続的に出力し、期間T2の間は位置
検出用画像信号(均一画像信号)を出力する。そして、
座標検出部5は期間T2の間に前後にマージンをとりつ
つ撮像素子18により画像を取得し(図中、期間T3は
その画像取得時間を示す。)、この処理が周期T0で繰
り返される。このようにすれば、位置検出用画像I2が
表示されている際に撮像素子18で得られる画像は十分
な明るさを持ち、この画像を単純閾値で二値化するだけ
で容易に反射ペン14aの位置座標を求めることができ
る。
いて反射ペン14aで文字を書く場合、書かれた文字が
滑らかなものとなるためには座標値を少なくとも10回
/秒で取得しなければならない。本位置検出方法では連
続投影される表示画像(連続画像)の途中に位置検出用
画像を挿入するので、現在最もフレームレートの低いN
TSC信号(30フレーム/秒)を例にとると、3フレー
ムに1回の割合で位置検出用画像を投影する必要があ
る。つまり、図6における周期T0が1/10秒で3フ
レーム分に相当し、この間の期間T1,T2のいずれか一
方を1フレーム分、他方を2フレーム分とすることにな
る。ここで、期間T1で1フレーム、期間T2で2フレー
ムを表示するとすると、連続画像表示期間T1が短すぎ
るので、コントラストが低下して目に対するちらつきも
目立ってしまう。よって、NTSC信号の場合には、連
続画像表示期間T1を2フレーム分とし、位置検出用画
像表示期間T2を1フレーム分、すなわち1/30秒と
する。
の高いパソコンのディスプレイ信号について、フレーム
レートが60フレーム/秒の信号を例にとると、6フレ
ームに1回の割合で位置検出用画像を表示する必要があ
る。つまり、図6における周期T0が1/10秒で6フ
レーム分に相当し、連続画像表示期間T1を5フレーム
分とし、位置検出用画像表示期間T2を1フレーム分、
すなわち1/60秒とする。このようにNTSC信号よ
りもフレームレートの高い信号では期間T2が上述の1
/30秒以下となるので、位置検出用画像I2の投影時
間を1/30秒以下とすることによって、表示画像I1
のコントラストの低下及びちらつきを軽減することがで
きる。
1では、ハーフミラー11を用いることにより、スクリ
ーン13への投影用のレンズ系と座標検出部5による検
出用のレンズ系とが共通となっているため、投影画像と
検出画像との位置合わせを行う必要がない。
画像投影部4、画像制御部3及び座標検出部5が一体化
した構成であったが、ここでは画像投影部と画像制御部
及び座標検出部とを図7に示すように画像投影装置20
と画像制御装置21とに別体化した構成について説明す
る。
等が用いられ、画像投影手段としての画像投影部22、
画像投影部22に表示画像を送出する表示画像制御部2
3、及び他の機器とのインターフェースとなる入出力部
24が設けられている。一方、画像制御装置21には、
画像投影装置20の入出力部24と接続される入出力部
25、制御手段としての位置検出用画像制御部26、及
び位置検出手段としての座標検出部27が設けられてい
る。
5及び入出力部24を介して表示画像制御部23に接続
され、表示画像制御部23に作用して連続画像中に位置
検出用画像を挿入する。また、位置検出用画像制御部2
6はその位置検出用画像の投影タイミングを座標検出部
27に通知し、座標検出部27は算出した反射ペン14
aの位置座標を位置検出用画像制御部26に出力し、こ
れを受けた位置検出用画像制御部26は再度表示画像制
御部23に働きかけてその算出結果を表示画像に重ねて
表示させる。
よれば、既存のプロジェクタ等の画像投影装置を有効に
利用しつつ反射ペン14aの位置検出を簡単に行うこと
ができる。
置検出用画像I2に均一画像を用いたが、ここでは位置
検出用画像I2としてスリット光を含む画像を用い、そ
のスリット光で反射ペン14aの位置をスキャンする方
法について説明する。
の概略構成を示す。この画像投影装置28は、画像制御
部、画像投影部及び座標検出部以外の部分については画
像投影装置1と同様の構成を有し、画像投影装置1と同
一乃至均等な部分については同一符号を付して説明を省
略する。
像投影装置1の画像制御部3が期間T2の間に位置検出
用画像I2として均一画像を投影したのに対し、位置検
出用画像I2としてスリット光を含むスリット画像を投
影し、その期間T2の間にスクリーン13上でスリット
光を走査させる。
像投影装置1の画像投影部4からハーフミラー11を除
いたもので、反射ペン14aからの反射光は直接座標検
出部31に導かれるようになっている。
受光素子33及び座標検知部34を有し、画像投影装置
1の座標検出部5が撮像素子18による撮像画像から反
射ペン14aの位置を求めたのに対し、受光素子33に
より高輝度が得られた時間から反射ペン14aの位置を
求める。
ように、低輝度の領域35b,36bに輝度の高い白ス
トライプのスリット領域35s,36sが表示されてな
る垂直スリット画像35、水平スリット画像36を投影
する。このスリット画像35,36の表示は図10の制
御タイムチャートに従い、画像制御部29は座標検出期
間である期間T2の前半T4に垂直スリット画像35を表
示し、その期間T4の間に垂直スリット(スリット領域
35s)を画像左端から右端へと走査させ、反射ペン1
4aの水平方向の位置をスキャンする。また、画像制御
部29は期間T 2の後半T5に水平スリット画像36を表
示し、その期間T5の間に水平スリット(スリット領域
36s)を画像上端から下端へと走査させ、反射ペン1
4aの垂直方向の位置をスキャンする。これにより、周
期T0の間に輝度の高い受光信号が2回(水平スキャン
時に1回(図10におけるp)、垂直スキャン時に1回
(図10におけるq))検出され、その時間的位置により
反射ペン14aの位置座標が算出される。
よれば、座標検出部31に撮像素子を用いる必要がな
く、その構成を簡単にすることができる。
像系として3板式透過液晶を用いたが、ここでは作像系
にDMD素子を用いた構成について説明する。
置の概略構成を示す。この画像投影装置37は、画像投
影部以外の部分については画像投影装置28と同様の構
成を有し、画像投影装置28と同一乃至均等な部分につ
いては同一符号を付して説明を省略する。
影レンズ12、RGBカラーフィルタ39、モータ4
0、ランプ光源41及びDMD素子42を有する。
し、その円板を3等分するようにRGB3色のフィルタ
43,44,45が設けられている。このRGBカラー
フィルタ39はその中心がモータ40の回転軸に取り付
けられ、モータ40の駆動により回転する。ランプ光源
41からの光束は回転するRGBカラーフィルタ39の
フィルタ43,44,45を透過し、RGB各成分の光
束が連続的にDMD素子42を照射するようになってい
る。一方、DMD素子42においてはRGBカラーフィ
ルタ39の回転に同期をとってRGB各成分の画像が生
成され、フィルタ43,44,45を透過した照明光が
DMD素子に反射され投影レンズ12を通過することに
よりスクリーン13上にRGB各成分の画像が投影され
る。
素子42におけるRGB各成分の画像生成速度及びRG
Bカラーフィルタ39の回転を非常に高速にすることに
よって、人の目の残像現象を利用して行われる。このた
め、DMD素子42は入力信号に対して液晶の約10倍
という高速な応答性がある。そして、スクリーン13に
投影された画面内に反射ペン14aを挿入すると、図1
0の制御タイムチャートに示した期間T4の間に反射ペ
ン14aの水平方向の位置が、期間T5の間に反射ペン
14aの垂直方向の位置が取得されて反射ペン14aの
位置座標が算出される。
よれば、作像系にDMD素子42が用いられているの
で、その高速な応答性を用いればスリット光のスキャン
を高速で行うことができ、期間T4及び期間T5を大幅に
短縮して画像品質及び検出精度を高めることができる。
保持部15に再帰反射板16aを貼着してペン14を構
成するとともに投影画像全体にわたるスクリーン13か
らの反射光を取得し、高輝度の位置を求めることにより
ペン14の位置検出を行ってきたが、ここでは偏光を用
いる方法について説明する。
置の概略構成を示す。この画像投影装置46は、その画
像投影部47、座標検出部48に偏光変換素子49,5
0が設けられている点以外は画像投影装置1と同様の構
成を有し、画像投影装置1と同一乃至均等な部分につい
ては同一符号を付して説明を省略する。
いて光源ランプ9の前方に配置されている。この偏光変
換素子49は、投影光の振動方向を揃えるために、RG
B各成分に対応する液晶LV6での振動方向のズレを考
慮して設けられている。これにより、ランプ光源9から
射出されて偏光変換素子49を通り、ダイクロイックミ
ラー8でRGB成分に分解され、各液晶LV6を透過し
てダイクロイックプリズム10で合成された光が、振動
方向の揃った直線偏光としてスクリーン13に投影され
る(この画像投影装置46からスクリーン13へ投影さ
れる直線偏光を以下では「A偏光」という。)。
は位相板等を取り付けてなるペン14(このペン14を
偏光ペン14bとする。)をスクリーン13上の投影画
面内に出現させると、スクリーン13から画像投影装置
46に戻ってくる反射光は偏光ペン14bの位置だけが
異なる偏光状態(振動方向)となり、その反射光がハー
フミラー11に反射されて座標検出部48に導かれる。
座標検出部48には結像レンズ17と撮像素子18との
間に偏光変換素子50が設けられているが、この偏光変
換素子50は特定の振動方向を持つ偏光のみを透過させ
る偏光板であり、これにより座標検出部48は偏光ペン
14bの位置座標を求めることができる。
影光の偏光状態を保ったまま反射させる素材からなるス
クリーンと、投影光の偏光状態をランダムに乱して反射
させる素材からなるスクリーンとが考えられる。
光の偏光状態を保ったまま反射させる場合)について説
明すると、偏光ペン14bは図13に示すように偏光フ
ィルム(これを透過する光の偏光状態を乱すようなフィ
ルム)16bを保持部15の先端に取り付けて構成さ
れ、偏光変換素子50はA偏光をカットする偏光板から
なっている。このとき、スクリーン13に投影された光
はA偏光のまま反射される一方、偏光ペン14bの偏光
フィルム16bを透過した偏光は振動方向がランダムに
混在した状態となるので、偏光ペン14bから座標検出
部48に至った光はもはや振動方向が一様ではない。そ
して、偏光変換素子50によりA偏光がカットされるの
で、撮像素子18で取得される画像は図14に示すよう
に偏光ペン14bの位置のみ輝度が高く、座標検知部1
9がその画像を二値化処理することによって偏光ペン1
4bの位置座標が求められる。
bは、反射型液晶16cをガラス板16dで挟み込んだ
液晶板16eを保持部15に取り付けて構成されてもよ
い。このとき、スクリーン13に投影された光はA偏光
のまま反射される一方、偏光ペン14bの液晶板16e
を透過した偏光は反射型液晶16cがλ/4板の性質を
有しているので円偏光になる。この円偏光がスクリーン
13で反射されて液晶板16eを再度透過すると、A偏
光の振動方向と直交する振動方向を持つ直線偏光(この
A偏光の振動方向と直交する振動方向を持つ直線偏光を
以下では「B偏光」という。)となる。ここで、偏光変
換素子50をB偏光のみを透過させる偏光板とすること
によって、撮像素子18で取得される画像は図16に示
すように偏光ペン14bの位置のみ輝度が高く、座標検
知部19がその画像を二値化処理することによって偏光
ペン14bの位置座標が求められる。このように反射型
液晶を用いた場合には、偏光ペン14bからの光がA偏
光から完全に変化したB偏光として受光されるので、偏
光フィルムを用いた場合よりも高輝度が得られてS/N
に優れる。
光の偏光状態をランダムに乱して反射させる場合)につ
いて説明すると、偏光ペン14bは図17に示すように
λ/4板16f及び反射板16gを貼り合わせてなる偏
光素材16hを保持部15の先端に取り付けて構成さ
れ、偏光変換素子50はA偏光のみを透過させる偏光板
からなっている。このとき、スクリーン13に投影され
た光はA偏光及びB偏光が混在する形で反射される一
方、偏光ペン14bの偏光素材16hで反射された光は
B偏光となる(A偏光がλ/4板16fを透過して円偏
光となり、これが反射板16gで反射され再度λ/4板
16fを透過してB偏光となる。)。そして、偏光変換
素子50によりA偏光がカットされるので、撮像素子1
8で取得される画像は図18に示すように偏光ペン14
bの位置のみ輝度が低く、座標検知部19がその画像を
二値化処理することによって偏光ペン14bの位置座標
が求められる。
よれば、保持部15に偏光フィルム16b、液晶板16
e、又は偏光素材16hを取り付けてなる偏光ペン14
b用いることにより、精度の高い位置検出を容易に行う
ことができる。
4、請求項7のいずれかに係る発明によれば、表示画像
を投影している最中の所定期間だけ位置検出用画像を投
影させ、この位置検出用画像の投影光であって画像指示
手段に反射され又はそれを透過した光を検出することに
より、その画像指示手段の位置が検出されるので、画像
指示手段に特別な回路やエネルギー源等の発光構造を持
たせる必要がない。
画像を投影させるための画像投影手段を用いることがで
きるので、位置検出のために専用の投光手段(投射装
置)を設ける必要もない。
間の長さを適宜調整することによって、精度の高い位置
検出と高画質(表示画像のコントラスト低下やちらつき
の防止)とを両立させることができる。
に係る発明によれば、位置検出用画像が画像全体にわた
って輝度が一様な均一画像であるので、たとえ表示画像
が暗い場合であっても精度の高い位置検出を容易に行う
ことができる。
に係る発明によれば、位置検出用画像が所定期間の間に
投影画面内を走査するスリット画像であるので、高精度
の位置検出を容易に行うことができるとともに、画像指
示手段からの光が受光素子により検出されるので、位置
検出のための構造を簡単にすることができる。
る発明は、画像投影装置に位置検出構造とを一体化する
ことによって装置全体のコンパクト化を可能とし、請求
項7乃至請求項9のいずれかに係る発明は、既存の画像
投影装置の有効利用を可能にするという効果をも奏す
る。
示す説明図である。
ある。
る例を示す説明図である。
る。
示す説明図である。
示す説明図である。
投影装置に接続した場合の概略構成を示す説明図であ
る。
示す説明図である。
て、(a)は水平方向に走査される垂直スリットについ
ての説明図、(b)は垂直方向に走査される水平スリッ
トについての説明図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
を示す説明図である。
ったまま反射させる場合の偏光ペンの構成及び光の反射
を示す説明図である。
像を示す説明図である。
ったまま反射させる場合の偏光ペンの構成及び光の反射
の他の例を示す説明図である。
像を示す説明図である。
ンダムに乱して反射させる場合の偏光ペンの構成及び光
の反射を示す説明図である。
像を示す説明図である。
段) 5,27,31,48 座標検出部(位置検出手
段) 14 ペン(画像指示手段) 18 撮像素子 26 位置検出用画像制御部(制御手段) 33 受光素子 35 スリット画像 36 スリット画像 I1 表示画像 I2 位置検出用画像
Claims (9)
- 【請求項1】表示画像を連続的に投影している最中に投
影画面内に画像指示手段が位置した際に、該画像指示手
段の位置を検出する画像指示手段の位置検出方法におい
て、 前記表示画像を投影している最中の所定期間だけ位置検
出用画像を投影させ、該位置検出用画像の投影光であっ
て前記画像指示手段に反射され又はそれを透過した光を
検出することにより、その画像指示手段の位置を検出す
ることを特徴とする画像指示手段の位置検出方法。 - 【請求項2】前記位置検出用画像は画像全体にわたって
輝度が一様な均一画像であり、該均一画像の投影光であ
って前記画像指示手段に反射され又はそれを透過した光
を撮像素子により検出することによって、その画像指示
手段の位置を検出することを特徴とする請求項1に記載
の画像指示手段の位置検出方法。 - 【請求項3】前記位置検出用画像は前記所定期間の間に
前記投影画面内を走査するスリット画像であり、該スリ
ット画像の投影光であって前記画像指示手段に反射され
又はそれを透過した光を受光素子により検出することに
よって、その画像指示手段の位置を検出することを特徴
とする請求項1に記載の画像指示手段の位置検出方法。 - 【請求項4】入力信号に基づいて表示画像を連続的に投
影する画像投影手段と、 該画像投影手段が前記表示画像を投影している最中の所
定期間だけ位置検出用画像を投影させる制御手段と、 投影画面内に画像指示手段が位置した際に、前記位置検
出用画像の投影光であってその画像指示手段に反射され
又はそれを透過した光を検出することにより、その画像
指示手段の位置を検出する位置検出手段とを備えること
を特徴とする画像投影装置。 - 【請求項5】前記位置検出用画像は画像全体にわたって
輝度が一様な均一画像であり、 前記位置検出手段は前記均一画像の投影光であって前記
画像指示手段に反射され又はそれを透過した光を撮像素
子により検出することによって、その画像指示手段の位
置を検出することを特徴とする請求項4に記載の画像投
影装置。 - 【請求項6】前記位置検出用画像は前記所定期間の間に
前記投影画面内を走査するスリット画像であり、 前記位置検出手段は前記スリット画像の投影光であって
前記画像指示手段に反射され又はそれを透過した光を受
光素子により検出することによって、その画像指示手段
の位置を検出することを特徴とする請求項4に記載の画
像投影装置。 - 【請求項7】入力信号に基づいて表示画像を連続的に投
影する画像投影装置に接続され、 該画像投影装置が前記表示画像を投影している最中の所
定期間だけ位置検出用画像を投影させる制御手段と、 投影画面内に画像指示手段が位置した際に、前記位置検
出用画像の投影光であってその画像指示手段に反射され
又はそれを透過した光を検出することにより、その画像
指示手段の位置を検出する位置検出手段とを備えること
を特徴とする画像制御装置。 - 【請求項8】前記位置検出用画像は画像全体にわたって
輝度が一様な均一画像であり、 前記位置検出手段は前記均一画像の投影光であって前記
画像指示手段に反射され又はそれを透過した光を撮像素
子により検出することによって、その画像指示手段の位
置を検出することを特徴とする請求項7に記載の画像制
御装置。 - 【請求項9】前記位置検出用画像は前記所定期間の間に
前記投影画面内を走査するスリット画像であり、 前記位置検出手段は前記スリット画像の投影光であって
前記画像指示手段に反射され又はそれを透過した光を受
光素子により検出することによって、その画像指示手段
の位置を検出することを特徴とする請求項7に記載の画
像制御装置。
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---|---|---|---|
JP2001084237A JP4709407B2 (ja) | 2001-03-23 | 2001-03-23 | 画像指示手段の位置検出方法、該方法に用いられる画像投影装置及び画像制御装置 |
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