JP2002276829A - ゲートバルブ - Google Patents
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Abstract
られているボールスプライン軸受の代わりに、ローラ軸
受を採用することにより、コスト低減と小型化を図るこ
とが可能なゲートバルブを提供することにある。 【解決手段】駆動軸に連結され、軸線方向に沿って変位
する第1変位部材62と、第1変位部材62と一体的に
変位するとともに、傾動自在に設けられた第2変位部材
66と、軸線方向に沿ってガイド溝46a、46bが形
成されるケーシング26と、第1変位部材62に係止さ
れる第1ローラ部材74a、74bと、第1ローラ部材
74a、74bと同軸状に設けられ、第1変位部材62
との間に配設される第2ローラ部材78a、78bと、
第2変位部材66に係止される第3ローラ部材82a、
82bと、第2変位部材66に連結された弁ロッド16
を介して通路20を開閉する弁ディスク18とを備え
る。
Description
(IC)やその部品等のワークを一方の真空処理室から
他方の真空処理室に移送する移送通路、または、圧力流
体、気体等の流通通路もしくは排気通路等を開閉するこ
とが可能なゲートバルブに関する。
基板等の処理装置においては、半導体ウェハや液晶基板
等を種々の処理室に通路を介して出し入れすることが行
われており、前記通路には、それぞれ、該通路を開閉す
るゲートバルブが設けられている。
駆動作用下に変位する弁ロッドの直進運動によって、弁
ディスクが弁座の対向位置に到達した後、前記弁ロッド
の傾動運動によって前記弁ディスクが弁座に押し付けら
れて着座することにより、弁箱に形成された通路が閉塞
されるように設けられている。
係るゲートバルブにおいては、ワークを出し入れするた
めの通路に設けられた弁座に弁ディスクを傾動させて着
座することにより、前記通路が閉塞される。
ンダのピストンロッド外周部にスプライン溝が形成され
ており、スプライン溝は、その外周側に設けられている
ボールスプライン軸受により、噛合されている。
イン溝が形成された軸部と組み合わされることにより噛
合しているため、軸受、軸部ともに高い精度が要求さ
れ、その結果として、高価であるという不都合がある。
けているため、複数のボールスプライン軸受の軸線方向
に沿った長さの分だけ、シリンダの高さ方向の寸法が大
きくなってしまうという不都合がある。
てなされたものであり、ボールスプライン軸受の代わり
にローラ軸受を採用することにより、より一層のコスト
低減と小型化を図ることが可能なゲートバルブを提供す
ることを目的とする。
めに、本発明は、駆動源と、前記駆動源に連結され、軸
線方向に沿ってガイド溝が形成されるケーシングと、前
記駆動源の駆動軸に連結され、該駆動源の駆動作用下に
軸線方向に沿って変位する第1変位部材と、前記第1変
位部材にリンクされて該第1変位部材と一体的に直線状
に変位するとともに、軸線方向に沿った終端位置におい
て傾動自在に設けられた第2変位部材と、前記第1変位
部材に回動自在に軸支され、前記ガイド溝に沿って変位
する第1ローラ部材と、前記第1ローラ部材と同軸状に
回動自在に軸支され、前記第2変位部材に形成された長
孔に沿って変位する第2ローラ部材と、前記第2変位部
材に回動自在に軸支され、前記ガイド溝に沿って変位す
る第3ローラ部材と、前記第2変位部材に連結された弁
ロッドを介して通路を開閉する弁ディスクと、を備え、
前記第1ローラ部材と前記第3ローラ部材とは、前記ケ
ーシングに設けられた前記ガイド溝に沿って変位し、前
記第2ローラ部材が、前記第2変位部材の前記長孔に沿
って変位することにより、前記ガイド溝の終端位置に到
達した前記第3ローラ部材を支点として前記第2変位部
材を傾動させることを特徴とする。
ーラ部材と前記長孔に係合する前記第2ローラ部材とを
軸支するピン部材を設け、前記ピン部材は前記第1変位
部材の相互対向する一組の側面にそれぞれ所定間隔離間
して同軸状に軸着されるように設けるとよい。
形成され、断面略H字状に形成された前記第2変位部材
の凹部内に設けるとよい。
変位部材と第2変位部材とがリンクして一体的に直線状
に変位し、その際、第1ローラ部材および第3ローラ部
材が、ケーシングのガイド溝に沿って案内される。前記
ガイド溝の終端位置に前記第3ローラ部材が当接する
と、駆動源の直線運動が第3ローラ部材を支点とする第
2変位部材の傾動運動へと変換され、弁ロッドを介して
前記第2変位部材に連結された弁ディスクが傾動する。
して第2変位部材が傾動する際、ガイド溝に係合する第
1ローラ部材を介して駆動軸および第1変位部材が直線
状に案内される。従って、駆動軸および第1変位部材に
対する横方向の荷重がガイド溝に係合する第1ローラ部
材によって好適に吸収され、駆動源からの駆動力が横方
向に働く荷重の影響を受けることなく、効率的に弁ディ
スクへと伝達される。
て好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
実施の形態に係るゲートバルブを示す。
能するシリンダ12と、前記駆動源の駆動作用下に軸線
方向に沿って変位する駆動変換部14と、前記軸線方向
と略直交する方向に所定角度だけ傾動する弁ロッド16
と、前記弁ロッド16の一端部に連結された略円形状の
弁ディスク18とを備える。
換部14の下部側には、図示しないワークを出し入れす
るための通路20が形成された弁箱22が設けられ、前
記弁箱22の内壁面に形成された弁座24に前記弁ディ
スク18が着座することにより、前記通路20が気密に
閉塞される。前記弁ディスク18には、環状溝に沿って
シール部材28が装着され、前記シール部材28によっ
て弁ディスク18が弁座24に着座した際の気密が保持
される。
ねじ部材を介して、後述するケーシング26の上部に固
定される。なお、前記シリンダ12は、単一に限定され
るものではなく、略平行に複数設けてもよい。
第1ねじ部材30を介して固定される第1カバー部材3
2と、前記第1カバー部材32の上面に第1ねじ部材3
0を介して固定される筒状のケーシング26と、前記ケ
ーシング26の上部に第2ねじ部材34を介して固定さ
れる第2カバー部材36とを有する。
6を挿通するための略円形状の貫通孔38が形成され、
前記貫通孔38の直径は、弁ロッド16の直径よりも若
干大きく形成される。また、該貫通孔38の上部には、
弁ロッド16の所定部分を被覆するベローズ40の一端
部を保持する第1リング体42が嵌合される。
ロッド16を囲繞するように第2リング体44が設けら
れている。
ーズ40および第1リング体42、第2リング体44に
よって弁箱22の室内の気密性が保持される。
軸線方向に一定幅のガイド溝46a、46bが形成され
る。
を介して第2カバー部材36に固定されるシリンダチュ
ーブ48と、前記シリンダチューブ48内のシリンダ室
50を軸線方向に沿って自在に変位するピストン52
と、前記ピストン52の一端部に連結されるピストンロ
ッド(駆動軸)54と、前記シリンダチューブ48の外
周部には、前記シリンダ室50へ圧力流体を供給および
排出するための上部側ポート56と、同様に前記シリン
ダ室50へ圧力流体を供給および排出するための下部側
ポート58とを有する。
ッド54の他端部に第3ねじ部材60を介して連結され
る断面コ字状の第1変位部材62と、前記弁ロッド16
の一端部にナット64を介して固定され、前記第1変位
部材62とリンクされて軸線方向に一体的に変位する断
面H字状の第2変位部材66と、前記第1変位部材62
の上端面と第2カバー部材36との間に配設され、第1
変位部材62を第2カバー部材36より離間する方向に
付勢する第1ばね部材68と、前記第1変位部材62と
弁ロッド16を締結する前記ナット64との間に配設さ
れ、第1変位部材62と弁ロッド16とを離間する方向
に付勢する第2ばね部材70と、第1ピン部材(ピン部
材)72a、72bを介して第1変位部材62に回動自
在に軸支される第1ローラ部材74a、74bと第2ロ
ーラ部材78a、78bとを有する。
6とは、第1ピン部材72a、72bおよび第2ローラ
部材78a、78bを介して、一体的に連結されてい
る。
ローラ部材78a、78bとは、互いに同軸状に設けら
れ、第1ローラ部材74a、74bは、ケーシング26
側に、第2ローラ部材78a、78bは、第1変位部材
62側にそれぞれ設けられている。
は、略長円状に切り欠かれた長孔76がそれぞれ形成さ
れ(図2参照)、該長孔76には、前記第2ローラ部材
78a、78bが係合するように設けられており、両側
面の下方には、第2ピン部材80a、80bを介して前
記第2変位部材66に回動自在に軸支される第3ローラ
部材82a、82bが設けられており、前記第3ローラ
部材82a、82bは、ガイド溝46a、46bの下端
部(終端位置)84に当接することにより、軸線方向の
変位を規制される。
3ローラ部材82a、82bとは、ケーシング26の両
側面に形成されるガイド溝46a、46bに係合され、
第2変位部材66と一体的に軸線方向に沿って変位自在
に設けられている。
0は、基本的には以上のように構成されるものであり、
次にその動作並びに作用効果について説明する。なお、
以下の説明では、シリンダ12の下部側ポート58に圧
力流体が供給され、第1ローラ部材74a、74bがガ
イド溝46a、46bの上端位置に当接している状態
で、図4、図5に示されるように、弁箱22に形成され
た通路20が弁ディスク18によって閉塞されていない
開状態を初期位置として説明する。
作用下に第1変位部材62は、上方に位置し、また、第
1ばね部材68の伸張作用下に第1変位部材62と第2
変位部材66とが離間する方向に付勢されているため、
図5に示されるように、第2変位部材66に固定される
第2ローラ部材78a、78bが長孔76の上方に保持
された状態にある。
せず)から図示しないチューブを介して下部側ポート5
8に圧力流体(例えば、圧縮空気)が供給されている。
シリンダ室50に供給された圧力流体を下部側ポート5
8から排出することにより、第1ばね部材68の伸張作
用下にピストン52が下降し、前記ピストン52に連結
されたピストンロッド54も一体的に下降する。なお、
この場合、上部側ポート56に連通するシリンダ室50
は、大気開放状態にあるものとする。
より、該ピストンロッド54とともに第1変位部材6
2、第2変位部材66、弁ロッド16、弁ディスク18
が一体的に下降する。
と第3ローラ部材82a、82bとが、ケーシング26
の両側面のガイド溝46a、46bの内部を軸線方向に
沿って下降し、前記ガイド溝46a、46bの幅方向の
寸法は、第1ローラ部材74a、74bおよび第3ロー
ラ部材82a、82bが回動自在な最小の寸法で形成さ
れているため、第1変位部材62と第2変位部材66の
前後方向の位置ずれが防止される。
ガイド溝46a、46bの下端部84に当接することに
より、下方側に対する第2変位部材66の変位が規制さ
れる。
合される第2ローラ部材78a、78bは、図2に示さ
れるように上方に保持されている状態にあり、そこか
ら、さらにピストンロッド54が下降することにより、
第1変位部材62が第2ばね部材70を圧縮しながら、
さらに下降し、第2ローラ部材78a、78bが長孔7
6の上方から下方へと変位すると同時に、第1ローラ部
材74a、74bは、さらにガイド溝46a、46bに
沿って下降する。そして、図3、図6に示されるよう
に、第2変位部材66が第3ローラ部材82a、82b
の軸心を支点として、所定角度θだけ傾動し、弁ディス
ク18は、弁座24から所定間隔離間した状態から弁座
24側に向かって略水平に変位する。
部材82a、82bがガイド溝46a、46bの下端部
84に当接しているため、軸線方向への変位が規制され
ている。
ール部材28が弁座24に着座して通路20が気密に閉
塞される。
傾動する際に発生する横方向の荷重は、第1ローラ部材
74a、74bを介してガイド溝46a、46bによっ
て受けている。
a、82bを支点として、所定角度θだけ傾動する際、
ベローズ40および第2リング体44は、弁ロッド16
と一体的に傾動するため、傾動時においても弁箱22の
室の気密を確実に保持する。
させて通路20を開口した状態とする場合には、図示し
ない切換弁の切換作用下に下部側ポート58に圧力流体
を供給することによりピストン52が上昇し、ピストン
ロッド54、第1変位部材62および第2変位部材66
が一体的に上昇することにより、図4、図5に示される
初期位置に復帰する。なお、この場合、上部側ポート5
6に連通するシリンダ室50は、大気開放状態にあるも
のとする。
対する第2ローラ部材78a、78bの係合作用下に前
記とは反対方向に向かって所定角度θだけ傾動し、弁デ
ィスク18と弁座24とが離間した後、ピストンロッド
54と一体的に第1変位部材62および第2変位部材6
6が上昇することにより図4、図5に示される初期位置
に復帰する。
6および第2変位部材66の傾動時において、第1ロー
ラ部材74a、74bの同軸状に設けられる第2ローラ
部材78a、78bが第2変位部材66の長孔76に沿
って変位する際、第1ローラ部材74a、74bがガイ
ド溝46a、46bに係合されているため、ピストンロ
ッド54に対する横方向の荷重を受けることがなく、該
ピストンロッド54が直線状に案内される。その結果、
ピストンロッド54にかかる横方向の荷重が減少し、ピ
ストンロッド54の耐久性が向上するとともに、シリン
ダ12からの駆動力が横荷重による摩擦力を受けること
がなく、ピストンロッド54を介して、より効率よく伝
達される。
いて、第2変位部材66の傾動時に発生する横方向の荷
重分担部分が第1ローラ部材74a、74bのみであ
り、横方向の荷重を負担するための高価な高強度の部材
を採用する範囲を従来より減少させることができるた
め、より一層コストを低減することができる。
ローラ軸受を採用することにより、シリンダ12の高さ
方向の寸法を抑えることができるため、より一層の小型
化を図ることができるとともに、より一層コストを低減
することができる。
る。
軸受の代わりにローラ軸受を採用することにより、より
一層コストを低減することができるとともに、高さ方向
の寸法を抑えることができるため、より一層の小型化を
図ることができる。
ィスクシール前における部分縦断面図である。
る。
ィスク着座時における部分横断面図である。
位置における部分縦断面図である。
ィスク着座時における部分側面図である。
部材 36…第2カバー部材 40…ベローズ 46a、46b…ガイド溝 48…シリンダチ
ューブ 50…シリンダ室 52…ピストン 54…ピストンロッド 62…第1変位部
材 64…ナット 66…第2変位部
材 68…第1ばね部材 70…第2ばね部
材 72a、72b…第1ピン部材 74a、74b…
第1ローラ部材 76…長孔 78a、78b…
第2ローラ部材 80a、80b…第2ピン部材 82a、82b…
第3ローラ部材 84…下端部
Claims (3)
- 【請求項1】駆動源と、 前記駆動源に連結され、軸線方向に沿ってガイド溝が形
成されるケーシングと、 前記駆動源の駆動軸に連結され、該駆動源の駆動作用下
に軸線方向に沿って変位する第1変位部材と、 前記第1変位部材にリンクされて該第1変位部材と一体
的に直線状に変位するとともに、軸線方向に沿った終端
位置において傾動自在に設けられた第2変位部材と、 前記第1変位部材に回動自在に軸支され、前記ガイド溝
に沿って変位する第1ローラ部材と、 前記第1ローラ部材と同軸状に回動自在に軸支され、前
記第2変位部材に形成された長孔に沿って変位する第2
ローラ部材と、 前記第2変位部材に回動自在に軸支され、前記ガイド溝
に沿って変位する第3ローラ部材と、 前記第2変位部材に連結された弁ロッドを介して通路を
開閉する弁ディスクと、 を備え、 前記第1ローラ部材と前記第3ローラ部材とは、前記ケ
ーシングに設けられた前記ガイド溝に沿って変位し、前
記第2ローラ部材が、前記第2変位部材の前記長孔に沿
って変位することにより、前記ガイド溝の終端位置に到
達した前記第3ローラ部材を支点として前記第2変位部
材を傾動させることを特徴とするゲートバルブ。 - 【請求項2】請求項1記載のゲートバルブにおいて、 前記ガイド溝に係合する前記第1ローラ部材と前記長孔
に係合する前記第2ローラ部材とを軸支するピン部材が
設けられ、前記ピン部材は前記第1変位部材の相互対向
する一組の側面にそれぞれ所定間隔離間して同軸状に軸
着されることを特徴とするゲートバルブ。 - 【請求項3】請求項1または2記載のゲートバルブにお
いて、 前記第1変位部材は断面コ字状に形成され、断面略H字
状に形成された前記第2変位部材の凹部内に設けられる
ことを特徴とするゲートバルブ。
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