JP2002238293A - モータ制御装置 - Google Patents
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
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- H02H7/0858—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load characterised by the protection measure taken by reversing, cycling or reducing the power supply to the motor
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Abstract
させながら過熱保護を行うことができるモータ制御装置
を得る。 【解決手段】 多相モータの制御装置において、多相モ
ータ(3相DCブラシレスモータ1)を駆動する駆動回
路(PWMインバータ4)と、上記駆動回路を制御する
マイクロコントローラ5とを備え、上記マイクロコント
ローラ5は、相電流の所定の関数の積算値に応じて、モ
ータ電流を制限する。
Description
シレスモータ等の制御装置に関し、特に、モータの過熱
保護に関するものである。
として、例えば特開昭62−239822号公報に開示
されたものがある。この従来技術は、モータがサーボロ
ックしていると判定すると、停止位置に応じた所定の特
性に従い、モータを過熱保護するべく、モータヘの通電
を遮断するものである。
た従来技術は、過熱時にモータヘの通電を遮断しても問
題無いような場合に適したものであるが、例えば電動パ
ワーステアリング装置のように、急激なトルク変化が許
されないモータ制御装置に適用すると、過熱保護時に操
舵フィーリングが急変するといった問題があった。
ためになされたもので、時間とともに滑らかにモータ出
力特性を変化させながら過熱保護を行うことができるモ
ータ制御装置を得ることを目的とする。
御装置は、多相モータの制御装置において、上記多相モ
ータを駆動する駆動回路と、上記駆動回路を制御するマ
イクロコントローラとを備え、上記マイクロコントロー
ラは、相電流の所定の関数の積算値に応じて、モータ電
流を制限するものである。
流の所定の関数の積算値に応じて、相電流の波高値を制
限するものである。
電流の所定の関数の積算値のうち、最大値に応じてモー
タ電流を制限するものである。
流の所定の関数の積算値に応じて、d軸電流を制限する
ものである。
流の所定の関数の積算値に応じて、q軸電流を制限する
ものである。
流の所定の関数の積算値に応じて、d軸電流とq軸電流
のベクトル合成した電流を制限するものである。
と、d軸電流とq軸電流をベクトル合成した電流がなす
位相角を、モータ電流制限前後で変化させないものであ
る。
と、d軸電流とq軸電流をベクトル合成した電流がなす
位相角を、モータ電流制限前後で変化させるものであ
る。
と、d軸電流とq軸電流をベクトル合成した電流がなす
位相角を、モータ電流制限後は、モータ電流制限前と比
べて、d軸電流を優先的に流す方向に変化させるもので
ある。
と、d軸電流とq軸電流をベクトル合成した電流がなす
位相角を、モータ電流制限後は、モータ電流制限前と比
べて、q軸電流を優先的に流す方向に変化させるもので
ある。
流のべき関数の積算値に応じて、モータ電流を制限する
ものである。
流と所定のしきい値の偏差の積算値に応じて、モータ電
流を制限するものである。
流のべき関数と所定のしきい値の偏差の積算値に応じ
て、モータ電流を制限するものである。
流と所定のしきい値の偏差のべき関数の積算値に応じ
て、モータ電流を制限するものである。
関数を多項式近似により演算するものである。
関数をテーブル参照により演算するものである。
流の通流方向に応じて別々に演算するものである。
流の絶対値に応じて演算するものである。
流の検出値に応じて演算するものである。
電流の目標値に応じて演算するものである。
の実施の形態1に係るモータ制御装置の構成を示すブロ
ック図である。図1において、1は3相DCブラシレス
モータ、2は3相DCブラシレスモータ1のロータの磁
極位置を検出するための位置センサ、3は3相DCブラ
シレスモータ1の相電流を検出するための電流検出回
路、4は3相DCブラシレスモータを駆動する駆動回路
としてのPWMインバータである。
イクロコントローラであり、このマイクロコントローラ
5には、相電流をディジタル値に変換するためのA/D
変換部6の他に、ソフトウェアとして実現される以下の
構成要素7〜13が備えられる。すなわち、ソフトウェ
アとして実現される構成要素として、7はd−q座標上
でモータ電流をフィードバック制御する電流制御部、8
は電流制御部7の出力をd−q座標から3相交流座標に
変換する座標変換部、9は電流検出回路3による相電流
の検出値を3相交流座標からd−q座標に変換する座標
変換部である。
ータ制御装置全体ないしはPWMインバータ4を過熱保
護する過熱保護部であり、以下の構成要素を備える。す
なわち、過熱保護部10の構成要素として、11は相電
流の時間平均を求めるべく所定の周期で所定時間分の相
電流を加算する積算部、12は相電流の時間平均値から
モータ電流の制限値を演算するモータ電流制限値演算
部、13はd軸電流とq軸電流をモータ電流制限値演算
部12に従って所定の最大電流値以下に制限するための
モータ電流制限部である。
装されたプログラムの動作を説明するフローチャートで
ある。
相電流のうち、U相電流とV相電流の2相分は、電流検
出回路3で所定の電圧に変換されてマイクロコントロー
ラ5に入力される。入力された各相電流は、A/D変換
部6で離散化されて、ソフトウェアの処理に引き渡され
る。
クロコントローラ5に実装されたプログラムの動作につ
いて説明する。本プログラムは、所定の一定周期で呼び
出されるものとする。また、d軸目標電流id*と、q
軸目標電流iq*は、別途与えられているものとする。
3相分の電流に変換される。
間平均値を求めるべく、所定の周期で、所定時間分加算
される。本処理は、図1では、積算部11に相当する。
弦波状であり、そのまま1周期分加算すると0になる。
そこで、通流方向に応じて、正負別々に相電流を加算す
る。正方向の各相電流を、それぞれiu+、iv+、i
w+で表し、負方向の各相電流を、それぞれiu−、i
v−、iw−で表すものとすると、以下の6通りの積算
値が求められる。
−、Σiv−、Σiw−
積算値のうち最大値を選択し、ステップs4で、上記選
択された最大値に従い、例えば図4に示すような特性に
基づいて、各相電流に許容する最大電流を漸減または漸
増し、モータ電流制限値を演算する。このステップs3
〜s4は、図1では、モータ電流制限値演算部12に相
当する。
を示す。各相電流の積算値のうち、最大値に基づいてモ
ータ電流を制限することにより、モータ電流の3相のバ
ランスを崩すことなく、最も発熱している相を保護す
る。また、モータ電流制限値演算部12によるモータ電
流制限値は、モータ電流の波高値を制限するものであ
り、正弦波状のモータ電流が歪むことなく漸減または漸
増する。
にてモータ電流を制限するべく、上記モータ電流制限値
に基づき、ステップs5でd軸目標電流id*を制限
し、ステップs6でq軸目標電流iq*を制限する。こ
のステップs5〜s6は、図1では、モータ電流制限部
13に相当する。
を、図5に基づいて詳しく説明する。
によるモータ電流制限値は、正弦波状のモータ電流の波
高値を制限するものであり、これをベクトル図上に描け
ば、図5の破線で示す通り、3相交流座標上の半径一定
の円で表すことができる。これは、d−q座標上では、
d軸電流とq軸電流のベクトル合成値(以下、合成ベク
トル電流という)を制限するものである。
与えられる、q軸と合成ベクトル電流がなす位相角θ
(以下、電流位相角という)に従い、モータ電流制限手
段12によって与えられるモータ電流制限値のd軸成分
をd軸電流制限値、q軸成分をq軸電流制限値としてそ
れぞれ求める。d軸目標電流id*と、q軸目標電流i
q*を、このようにして求められた各制限値以下に制限
することで、d−q軸上での電流制限が達成される。
軸目標電流とq軸目標電流は、ステップs7〜s8に
て、相電流の検出値から座標変換された、d軸とq軸の
各検出電流と比較され、図1の電流制御部7に相当する
PI制御等のアルゴリズムにより、フィードバック制御
される。
の操作量は3相交流座標に変換され、PWMインバータ
4に与えられる。これは、図1では座標変換8に相当す
る。
駆動する。
d−q座標上のモータ電流が時間とともに滑らかに制限
され、モータ出力トルクが急変することなく、適切な過
熱保護を施すことができる。
(図6の(a)参照)に比べて、モータサーボロック時
(図6の(b)参照)には、相電流の時間平均値が大き
くなる。ゆえに、モータ回転時と比べて、サーボロック
時に早くモータ電流が制限され、非常に実用的な過熱保
護を実現できる。
11により各相電流を積算して(相電流の時間平均値を
求めて)モータ電流を制限する方式としたが、相電流の
べき関数を積算してもよい。モータ1あるいはPWMイ
ンバータ4の損失は、電流の1ないし2乗に略比例する
ため、これによって、より適切な過熱保護を施すことが
できる。
のような関数がある。
より演算量を少なくすることができ、マイクロコントロ
ーラ5の負荷を軽減することができる。また、テーブル
参照により演算するようにすれば、さらに演算量を少な
くすることができる。なお、べき関数のべき乗数を1と
すれば、図1に示す実施の形態1と同様に、相電流の時
間平均値に基づいてモータ電流を制限することになり、
図1に示す実施の形態1は、べき乗数を1とする、相電
流のべき関数を積算値に基づいてモータ電流を制限する
ものに相当する。
流を正負別々に加算したが、各相電流の絶対値を加算し
てもよい。PWMインバータ4は、相電流の方向によっ
て発熱が大きい素子が異なるが、モータ1の銅損は、相
電流の方向に関わらず一定である。ゆえに、十分実用的
な範囲で演算量を少なくでき、マイクロコントローラ5
の負荷を軽減することができる。
流の検出値を積算する方式としたが、各相電流の目標値
を積算してもよい。この場合には、オープンループ制御
等、相電流の検出回路を有さないモータ制御装置にも適
用することができる。
シレスモータとしたが、誘導電動機等、多相モータであ
れば同様の方法で過熱保護できる。
については、別途与えられるものとして言及しなかった
が、モータ電流を制限する前後で、変化させても、させ
なくてもよい。
ベクトル電流を所定値以下に制限しながら、d軸電流を
優先的に流す場合と、q軸電流を優先的に流す方法が考
えられる。本実施の形態1のように、DCブラシレスモ
ータを対象とする場合には、負方向にd軸電流を流すと
弱め界磁効果が得られる。ゆえに、d軸電流を優先的に
流すと、回転速度を優先させた運転ができる。また、界
磁が一定ならばq軸電流は出力トルクに比例するので、
q軸電流を優先的に流すと、トルクを優先させる運転が
できる。
転速度と出力トルクをバランス良く逓減しながら、モー
タ電流を制限できる。
励磁電流で磁束を制御する場合にも適用することができ
る。上記電流位相角θの変化については、DCブラシレ
スモータをd−q座標上で制御する方法を示したが、誘
導電動機を直交座標系で制御する場合にも、同様に電流
を漸減させればよい。
−q座標上で電流フィードバック制御していたが、この
発明は、交流電流を直接フィードバックする方式にも適
用できる。この場合には、より演算量を少なくできる。
ータ制御装置の構成を示すブロック図である。図7にお
いて、図1に示す実施の形態1と同一部分は同一符号を
付してその説明は省略する。新たな符号として、14
は、d−q座標上の目標電流を、3相交流座標上の目標
電流に変換する座標変換部であり、実施の形態1と同様
に、ソフトウェアとして実現される構成要素として、マ
イクロコントローラ5に備えられる。なお、マイクロコ
ントローラ5に実装されるプログラムは、実施の形態1
と同様の構成で実現できるため、プログラムのフローチ
ャートは省略する。
部6で検出された相電流を、積算部11で積算し、モー
タ電流制限値演算部12で各相電流の波高値の制限値を
演算するところは、実施の形態1と同様である。
*は、座標変換部14で3相交流座標上の目標電流iu
*、iv*に変換される。
限値演算部12によるモータ電流制限値は、3相交流電
流の波高値を制限するものである。よって、座標変換部
14で座標変換された3相交流座標上の目標電流iu
*、iv*は、直接上記モータ電流制限値と比較し、所
定値以下に制限することができる。そこで、モータ電流
制限部13にて、3相交流座標上の目標電流iu*、i
v*の波高値を、モータ電流制限値演算部12によるモ
ータ電流制限値以下に制限する。
標電流は、各相の検出電流と比較され、各々電流制御部
7によって、P制御等のアルゴリズムに従い、フィード
バック制御される。各電流制御部の操作量は、PWMイ
ンバータ4に与えられ、PWMインバータ4は、モータ
1をPWM駆動する。
を大幅に減らしながら、3相交流座標上の各相電流の波
高値が滑らかに制限され、トルクが急変することなく、
適切な過熱保護を施すことができる。
は、相電流の時間平均値に基づいて最大電流を制限した
が、所定のしきい値と、相電流の偏差に基づいて漸減す
る方式としてもよい。その場合は、電流が大きいときに
は早く、電流が小さいときには遅くモータ電流を制限す
ることができ、より実用的な過熱保護を施すことができ
る。
ータ制御装置の構成を示すブロック図である。図8にお
いて、図1及び図7に示す実施の形態1及び2と同一部
分は同一符号を付してその説明は省略する。新たな符号
として、15は、相電流と所定の過熱保護判定しきい値
との偏差を演算する偏差演算部であり、実施の形態1及
び2と同様にして、ソフトウェアとして実現される構成
要素としてマイクロコントローラ5に備えられる。ま
た、マイクロコントローラ5に実装されるプログラム
は、実施の形態1と同様の構成で実現できるため、プロ
グラムのフローチャートは省略する。
部6で検出された相電流は、所定の過熱保護判定しきい
値と比較され、その偏差が積算部11で積算される。こ
こで、通流方向に応じて、正負別々に偏差を演算して加
算してもよく、絶対値と上記しきい値の偏差を加算して
もよいのは、実施の形態1と同様である。以下、上記実
施の形態1と同様に、上記偏差の積算値の最大値と、例
えば図4に示す特性とに従って、各相電流に許容する制
限値を漸増減し、モータ電流を制限する。
連続運転可能な電流値(以下、連続定格電流という。)
を設定しておけば、モータ1やPWMインバータ4の短
時間定格に合わせて、短時間は大電流を通流し、運転状
況に応じて、滑らかにモータ電流を連続定格電流に収束
させていくことができる。
しきい値の偏差の積算値に基づき、最大電流を漸増減し
たが、相電流のべき関数と所定の過熱保護しきい値の偏
差の積算値に基づいて最大電流を漸増減する構成として
もよい。
失は、電流の1ないし2乗に略比例するため、これによ
って、より適切な過熱保護を施すことができる。
の、偏差のべき関数の積算値に基づいて最大電流を漸増
減する構成としても同様の効果を奏する。
モータの制御装置において、相電流の所定の関数の積算
値に応じてモータ電流を制限するので、時間とともに滑
らかにモータ出力特性を変化させながら適切な過熱保護
が施される。
て相電流の波高値を制限するので、正弦波状のモータ電
流が歪むことなく過熱保護される。
ちの、最大値に応じてモータ電流を制限するので、モー
タ電流の3相のバランスを崩すことなく、最も発熱して
いる相を保護することができる。
て、d軸電流、またはq軸電流、またはd軸電流とq軸
電流のベクトル合成した電流を制限するので、多相モー
タをベクトル制御する場合においても適切な過熱保護が
施される。
トル合成した電流がなす位相角を、モータ電流制限前後
で変化させないので、回転速度と出力トルクをバランス
良く逓減しながら、モータ電流を制限できる。
トル合成した電流がなす位相角を、モータ電流制限前後
で変化させ、モータ電流制限後は、モータ電流制限前と
比べて、d軸電流を優先的に流すので、トルクよりも回
転速度を優先させたい場合に適する。
トル合成した電流がなす位相角を、モータ電流制限前後
で変化させ、モータ電流制限後は、モータ電流制限前と
比べて、q軸電流を優先的に流すので、回転速度よりも
トルクを優先させたい場合に適する。
モータ電流の最大値を制限するので、大電流時には早
く、小電流時には遅くモータ電流が制限され、より実用
的な過熱保護が施される。
算値に応じてモータ電流の最大値を制限するので、大電
流時には早く、小電流時には遅くモータ電流が制限さ
れ、より実用的な過熱保護が施される。
の偏差の積算値に応じてモータ電流の最大値を制限する
ので、大電流時には早く、小電流時には遅くモータ電流
が制限され、より実用的な過熱保護が施される。
き関数の積算値に応じてモータ電流の最大値を制限する
ので、大電流時には早く、小電流時には遅くモータ電流
が制限され、より実用的な過熱保護が施される。
るので、演算量を少なくすることができる。
ので、演算量を少なくすることができる。
算するので、通電方向に応じた適切な過熱保護が施され
る。
で、演算量を少なくすることができる。
で、より適切な過熱保護が施される。
で、オープンループ制御等、相電流の検出回路を有さな
いモータ制御装置にも適用することができる。
置の構成を示すブロック図である。
ーラに実装されたプログラムの動作を説明するフローチ
ャートである。
特性を示す図である。
示す図である。
する図である。
示す図である。
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
電流検出回路、4 PWMインバータ、5 マイクロコ
ントローラ、6 A/D変換部、7 電流制御部、8
座標変換部、9 座標変換部、10 過熱保護部、11
積算部、12モータ電流制限演算部、13 モータ電
流制限部、14 座標変換部、15偏差演算部。
Claims (20)
- 【請求項1】 多相モータの制御装置において、 上記多相モータを駆動する駆動回路と、 上記駆動回路を制御するマイクロコントローラとを備
え、 上記マイクロコントローラは、相電流の所定の関数の積
算値に応じて、モータ電流を制限することを特徴とする
モータ制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のモータ制御装置におい
て、 上記マイクロコントローラは、相電流の所定の関数の積
算値に応じて、相電流の波高値を制限することを特徴と
するモータ制御装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のモータ制御装置におい
て、 上記マイクロコントローラは、各相電流の所定の関数の
積算値のうち、最大値に応じてモータ電流を制限するこ
とを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のモ
ータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、相電流の所定の関数の積
算値に応じて、d軸電流を制限することを特徴とするモ
ータ制御装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれかに記載のモ
ータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、相電流の所定の関数の積
算値に応じて、q軸電流を制限することを特徴とするモ
ータ制御装置。 - 【請求項6】 請求項3ないし5のいずれかに記載のモ
ータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、相電流の所定の関数の積
算値に応じて、d軸電流とq軸電流のベクトル合成した
電流を制限することを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項7】 請求項4ないし6のいずれかに記載のモ
ータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、q軸と、d軸電流とq軸
電流をベクトル合成した電流がなす位相角を、モータ電
流制限前後で変化させないことを特徴とするモータ制御
装置。 - 【請求項8】 請求項4ないし6のいずれかに記載のモ
ータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、q軸と、d軸電流とq軸
電流をベクトル合成した電流がなす位相角を、モータ電
流制限前後で変化させることを特徴とするモータ制御装
置。 - 【請求項9】 請求項8に記載のモータ制御装置におい
て、 上記マイクロコントローラは、q軸と、d軸電流とq軸
電流をベクトル合成した電流がなす位相角を、モータ電
流制限後は、モータ電流制限前と比べて、d軸電流を優
先的に流す方向に変化させることを特徴とするモータ制
御装置。 - 【請求項10】 請求項8に記載のモータ制御装置にお
いて、 上記マイクロコントローラは、q軸と、d軸電流とq軸
電流をベクトル合成した電流がなす位相角を、モータ電
流制限後は、モータ電流制限前と比べて、q軸電流を優
先的に流す方向に変化させることを特徴とするモータ制
御装置。 - 【請求項11】 請求項1ないし10のいずれかに記載
のモータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、相電流のべき関数の積算
値に応じて、モータ電流を制限することを特徴とするモ
ータ制御装置。 - 【請求項12】 請求項1ないし10のいずれかに記載
のモータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、相電流と所定のしきい値
の偏差の積算値に応じて、モータ電流を制限することを
特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項13】 請求項1ないし10のいずれかに記載
のモータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、相電流のべき関数と所定
のしきい値の偏差の積算値に応じて、モータ電流を制限
することを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項14】 請求項1ないし10のいずれかに記載
のモータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、相電流と所定のしきい値
の偏差のべき関数の積算値に応じて、モータ電流を制限
することを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項15】 請求項11、13、14のいずれかに
記載のモータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、べき関数を多項式近似に
より演算することを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項16】 請求項11、13、14のいずれかに
記載のモータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、べき関数をテーブル参照
により演算することを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項17】 請求項1ないし16のいずれかに記載
のモータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、相電流の通流方向に応じ
て別々に演算することを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項18】 請求項1ないし16のいずれかに記載
のモータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、相電流の絶対値に応じて
演算することを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項19】 請求項1ないし18のいずれかに記載
のモータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、相電流の検出値に応じて
演算することを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項20】 請求項1ないし18のいずれかに記載
のモータ制御装置において、 上記マイクロコントローラは、相電流の目標値に応じて
演算することを特徴とするモータ制御装置。
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