JP2002227513A - 折り畳み式二枚扉用の持ち上げ装置 - Google Patents
折り畳み式二枚扉用の持ち上げ装置Info
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- lifting device
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/36—Suspension arrangements for wings moving along slide-ways so arranged that one guide-member of the wing moves in a direction substantially perpendicular to the movement of another guide member
- E05D15/38—Suspension arrangements for wings moving along slide-ways so arranged that one guide-member of the wing moves in a direction substantially perpendicular to the movement of another guide member for upwardly-moving wings, e.g. up-and-over doors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/26—Suspension arrangements for wings for folding wings
- E05D15/262—Suspension arrangements for wings for folding wings folding vertically
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F1/00—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass
- E05F1/08—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings
- E05F1/10—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance
- E05F1/1091—Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance with a gas spring
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2201/00—Constructional elements; Accessories therefor
- E05Y2201/40—Motors; Magnets; Springs; Weights; Accessories therefor
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- E05Y2201/416—Function thereof for counterbalancing
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
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- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
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- Window Of Vehicle (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 折り畳み式二枚扉を閉じる際にその下扉が戸
棚本体の端面に接触することなく案内されるよう構成さ
れた折り畳み式二枚扉用の持ち上げ装置。 【解決手段】 二つのアームを有し、その長い方のアー
ム15が上記下扉5に連結されている、少なくとも一つ
のレバーと、一端が上記戸棚の本体に回動可能に連結さ
れている一方、他端が上記レバーに回動可能に連結され
ている圧縮ばね要素20とを備えている。上記レバーが
上記ピボット12により長手方向に変位可能に案内され
るよう構成されているとともに、上記レバーの短い方の
アームが上記戸棚本体に固定されているカムガイド9内
をスライドブロック又はローラーを介して案内されるよ
う構成されていることにより、上記折り畳み式二枚扉が
閉じられる際に上記下扉5が上記戸棚の端面に接触する
ことが防止される。
棚本体の端面に接触することなく案内されるよう構成さ
れた折り畳み式二枚扉用の持ち上げ装置。 【解決手段】 二つのアームを有し、その長い方のアー
ム15が上記下扉5に連結されている、少なくとも一つ
のレバーと、一端が上記戸棚の本体に回動可能に連結さ
れている一方、他端が上記レバーに回動可能に連結され
ている圧縮ばね要素20とを備えている。上記レバーが
上記ピボット12により長手方向に変位可能に案内され
るよう構成されているとともに、上記レバーの短い方の
アームが上記戸棚本体に固定されているカムガイド9内
をスライドブロック又はローラーを介して案内されるよ
う構成されていることにより、上記折り畳み式二枚扉が
閉じられる際に上記下扉5が上記戸棚の端面に接触する
ことが防止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水平な第1の軸を
中心にヒンジで戸棚の上壁又は隔壁に取り付けられた上
扉と、上記第1の軸に平行な第2の軸を中心に上記上扉
に対して回動可能に連結された下扉と、水平なピボット
を中心に上記戸棚の本体側部に対して回動可能にヒンジ
で取り付けられているとともに、二つのアームを有し、
その長い方のアームが上記下扉に連結されている、少な
くとも一つのレバーと、一端が上記戸棚の本体側部に回
動可能に連結されている一方、多端が上記レバーに回動
可能に連結されている圧縮ばね要素とを備えた折り畳み
式二枚扉用の持ち上げ装置に関する。
中心にヒンジで戸棚の上壁又は隔壁に取り付けられた上
扉と、上記第1の軸に平行な第2の軸を中心に上記上扉
に対して回動可能に連結された下扉と、水平なピボット
を中心に上記戸棚の本体側部に対して回動可能にヒンジ
で取り付けられているとともに、二つのアームを有し、
その長い方のアームが上記下扉に連結されている、少な
くとも一つのレバーと、一端が上記戸棚の本体側部に回
動可能に連結されている一方、多端が上記レバーに回動
可能に連結されている圧縮ばね要素とを備えた折り畳み
式二枚扉用の持ち上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような型の持ち上げ装置として、
ルクセンブルグ特許第55310号に開示されている持
ち上げ装置が知られている。しかし、この持ち上げ装置
では、二つのアームを有するレバーの長い方のアームは
相対的に重なり合わせることが可能な二つの部分から成
るため、前面に取り付けられた取っ手を作動して折り畳
み式扉の下扉を開放位置と閉鎖位置との間で移動させる
際、下扉が戸棚の本体側部の端面に接触してしまう。
ルクセンブルグ特許第55310号に開示されている持
ち上げ装置が知られている。しかし、この持ち上げ装置
では、二つのアームを有するレバーの長い方のアームは
相対的に重なり合わせることが可能な二つの部分から成
るため、前面に取り付けられた取っ手を作動して折り畳
み式扉の下扉を開放位置と閉鎖位置との間で移動させる
際、下扉が戸棚の本体側部の端面に接触してしまう。
【0003】また、ドイツ実用新案第29604354
U1号に開示されている折り畳み式二枚扉用の持ち上げ
装置は上扉のみに対して設けられるもので、バイアスば
ねを用いたベルクランク型のレバーを備えており、上記
上扉に連結された下扉の下部が、戸棚本体の側壁に連結
されたガイドレール内において案内されるよう構成され
ている。これにより、上記折り畳み式二枚扉をその閉鎖
位置と開放位置との間で移動させる間、上記二枚扉の折
り畳みを制御することが可能になる。
U1号に開示されている折り畳み式二枚扉用の持ち上げ
装置は上扉のみに対して設けられるもので、バイアスば
ねを用いたベルクランク型のレバーを備えており、上記
上扉に連結された下扉の下部が、戸棚本体の側壁に連結
されたガイドレール内において案内されるよう構成され
ている。これにより、上記折り畳み式二枚扉をその閉鎖
位置と開放位置との間で移動させる間、上記二枚扉の折
り畳みを制御することが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の持ち上げ装置は、折り畳み式二枚扉の下
扉の下部領域に特別な案内装置を設ける必要があるた
め、その構造が比較的複雑になってしまうという問題を
有している。従って、本発明の目的は、簡易な構造で場
所を取らないように設置できるとともに、折り畳み式二
枚扉を閉じる際にその下扉が戸棚本体の端面に接触する
ことなく案内されるよう構成された折り畳み式二枚扉用
の持ち上げ装置を提供することである。
たような従来の持ち上げ装置は、折り畳み式二枚扉の下
扉の下部領域に特別な案内装置を設ける必要があるた
め、その構造が比較的複雑になってしまうという問題を
有している。従って、本発明の目的は、簡易な構造で場
所を取らないように設置できるとともに、折り畳み式二
枚扉を閉じる際にその下扉が戸棚本体の端面に接触する
ことなく案内されるよう構成された折り畳み式二枚扉用
の持ち上げ装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る折り畳み式二枚扉用の持ち上げ装置は
二つのアームを有するレバー及び圧縮ばね要素を備えて
おり、上記レバーがピボットにより長手方向に変位可能
に案内され、且つ上記レバーの短い方のアームが戸棚本
体に固定されたカムガイド内でスライドブロック又はロ
ーラーを介して案内されるよう構成されている。
め、本発明に係る折り畳み式二枚扉用の持ち上げ装置は
二つのアームを有するレバー及び圧縮ばね要素を備えて
おり、上記レバーがピボットにより長手方向に変位可能
に案内され、且つ上記レバーの短い方のアームが戸棚本
体に固定されたカムガイド内でスライドブロック又はロ
ーラーを介して案内されるよう構成されている。
【0006】本発明の持ち上げ装置は上記カムガイドに
より限定された範囲内で上記折り畳み式二枚扉の下扉が
回動するよう構成されているため、上記折り畳み式二枚
扉の開閉時に上記下扉が上記戸棚本体に接触することを
避けることができる。このように上記下扉を限定された
範囲内で案内することは、上記二つのアームを有するレ
バーの移動を、上記ピボットによる長手方向の変位及び
上記カムガイド内における案内に制限するだけで容易に
可能となる。上記下扉には、好ましくは上記折り畳み式
二枚扉開閉用の取っ手が設けられている。本発明による
上記下扉の案内の結果、上記折り畳み式二枚扉の開閉時
に上記取っ手に対して不適当な圧力がかけられたとして
も上記下扉が上記戸棚本体に接触することはない。
より限定された範囲内で上記折り畳み式二枚扉の下扉が
回動するよう構成されているため、上記折り畳み式二枚
扉の開閉時に上記下扉が上記戸棚本体に接触することを
避けることができる。このように上記下扉を限定された
範囲内で案内することは、上記二つのアームを有するレ
バーの移動を、上記ピボットによる長手方向の変位及び
上記カムガイド内における案内に制限するだけで容易に
可能となる。上記下扉には、好ましくは上記折り畳み式
二枚扉開閉用の取っ手が設けられている。本発明による
上記下扉の案内の結果、上記折り畳み式二枚扉の開閉時
に上記取っ手に対して不適当な圧力がかけられたとして
も上記下扉が上記戸棚本体に接触することはない。
【0007】上記カムガイドは、上記折り畳み式二枚扉
を開放する際に上記下扉の下端部が直ちに上記戸棚本体
から遠ざかるように設計されていることが好ましい。こ
のようなカムガイドは、例えば、上記カムガイドの上端
部を上記戸棚の内面に向かって鋭角に傾斜させること及
び該上端部に隣接するカムガイドの部分を上記ピボット
の周りに湾曲させることにより形成することができる。
を開放する際に上記下扉の下端部が直ちに上記戸棚本体
から遠ざかるように設計されていることが好ましい。こ
のようなカムガイドは、例えば、上記カムガイドの上端
部を上記戸棚の内面に向かって鋭角に傾斜させること及
び該上端部に隣接するカムガイドの部分を上記ピボット
の周りに湾曲させることにより形成することができる。
【0008】上記ピボットは上記レバーに設けられた細
長い開口内において案内されることが好ましい。
長い開口内において案内されることが好ましい。
【0009】上記レバーの長い方のアームは、相対的に
変位可能且つ互いに固定可能に形成された二つの部分を
有していても良い。そのような場合、上記レバーを上記
折り畳み式二枚扉の異なる形態にそれぞれ適応させるこ
とが可能になる。
変位可能且つ互いに固定可能に形成された二つの部分を
有していても良い。そのような場合、上記レバーを上記
折り畳み式二枚扉の異なる形態にそれぞれ適応させるこ
とが可能になる。
【0010】上記圧縮ばね要素は上記レバーの長い方の
アームにヒンジで取り付けられていることが好ましい。
アームにヒンジで取り付けられていることが好ましい。
【0011】本発明の別の実施形態において、上記レバ
ーの上記ピボット近傍の領域には第3のアームが設けら
れており、上記圧縮ばね要素は上記第3のアームにヒン
ジで取り付けられていることが好ましい。
ーの上記ピボット近傍の領域には第3のアームが設けら
れており、上記圧縮ばね要素は上記第3のアームにヒン
ジで取り付けられていることが好ましい。
【0012】さらに別の実施形態において、本発明の持
ち上げ装置はリンクをさらに備えており、上記リンクの
一端には上記圧縮ばね要素がヒンジで取り付けられてい
るとともに、上記リンクの他端は上記戸棚本体に連結さ
れていることが好ましい。また、上記リンクの両端部の
間には連接棒としてのロッドの一端がヒンジで取り付け
られているとともに、上記ロッドの他端は上記レバー又
は上記レバーの第3のアームに連結されていることが好
ましい。このような場合、上記圧縮ばね要素により上記
レバーに対して作用するばね力を増幅することが可能に
なる。
ち上げ装置はリンクをさらに備えており、上記リンクの
一端には上記圧縮ばね要素がヒンジで取り付けられてい
るとともに、上記リンクの他端は上記戸棚本体に連結さ
れていることが好ましい。また、上記リンクの両端部の
間には連接棒としてのロッドの一端がヒンジで取り付け
られているとともに、上記ロッドの他端は上記レバー又
は上記レバーの第3のアームに連結されていることが好
ましい。このような場合、上記圧縮ばね要素により上記
レバーに対して作用するばね力を増幅することが可能に
なる。
【0013】本発明の好適な実施形態において、上記圧
縮ばね要素及び上記連結棒としてのロッドは、その長手
方向の軸線が、上記折り畳み式二枚扉がその開放位置と
閉鎖位置との間で変位する間に、上記レバーのピボット
上を通過するよう構成されていることが好ましい。この
実施形態において、上記圧縮ばね要素の力線が上記ピボ
ットと交差する死点位置を該圧縮ばね要素が超えた場
合、上記折り畳み式二枚扉を閉鎖位置に保持することが
できる一方、上記ばね要素を死点位置からずらせること
により、上記折り畳み式二枚扉を持ち上げる力及び保持
する力が所望の強さになるよう選択し、上記折り畳み式
二枚扉を開放位置に持ち上げること及び開放位置に保持
することもできる。
縮ばね要素及び上記連結棒としてのロッドは、その長手
方向の軸線が、上記折り畳み式二枚扉がその開放位置と
閉鎖位置との間で変位する間に、上記レバーのピボット
上を通過するよう構成されていることが好ましい。この
実施形態において、上記圧縮ばね要素の力線が上記ピボ
ットと交差する死点位置を該圧縮ばね要素が超えた場
合、上記折り畳み式二枚扉を閉鎖位置に保持することが
できる一方、上記ばね要素を死点位置からずらせること
により、上記折り畳み式二枚扉を持ち上げる力及び保持
する力が所望の強さになるよう選択し、上記折り畳み式
二枚扉を開放位置に持ち上げること及び開放位置に保持
することもできる。
【0014】上記ばね要素はガス圧縮ばねであることが
好ましい。
好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態をさらに詳しく説明する。
の実施形態をさらに詳しく説明する。
【0016】図1は戸棚の一部分又は整理だんすの一部
分と、本発明の第1の実施形態に係る折り畳み式二枚扉
用の持ち上げ装置とを示す側面図で、持ち上げ装置が見
えるように図中正面の戸棚の壁面が取り除かれた状態で
示されている。同図中、戸棚の開口部は連結された二枚
の扉、すなわち上扉3及び下扉5から成る折り畳み式二
枚扉により閉鎖されている。この折り畳み式二枚扉の上
扉3は一般的な方法により上記戸棚の上壁1に二つのデ
ュアルリンク式ヒンジ2で取り付けられているため、こ
れらのデュアルリンク式ヒンジ2により定められた水平
な第1の軸を中心に回動可能になっている。一方、下扉
5は、ヒンジ(丁番)4により定められた第2の軸を中
心に上扉3に対して回動可能に連結されている。また、
図1には、U字状に折り曲げられた金属板組立部品6の
うち中央で区切られた金属板組立部品6が示されてお
り、金属板組立部品6は上記戸棚本体の両側部近傍で上
壁1にねじ留めされている。各金属板組立部品6には固
定用の孔7が設けられており、そのウェブにおいてネジ
留めされるよう形成されている。また、金属板組立部品
6の肢状の側部8にはカムガイド9がそれぞれ設けられ
ている。尚、図1の側面図において、カムガイド9は一
方のみが示されている。各カムガイド9の上端領域に
は、戸棚の内面方向へ斜めに延びた傾斜部10が設けら
れているとともに、傾斜部10に隣接する湾曲部11が
設けられている。湾曲部11は、金属板組立部品6の側
部8で保持されているピボット12の周りに湾曲されて
いる。ピボット12はレバー13に設けられた細長い開
口14を貫通しており、レバー13はピボット12を中
心に回動可能且つ長手方向に変位可能に設けられてい
る。尚、レバー13は三つのアームを有する構成になっ
ている。図示されているように、レバー13の長い方の
アーム15の外端はベアリングブロック23に連結され
ており、ベアリングブロック23はヒンジ(丁番)4の
下方で下扉5にネジ留めされている。レバー13の長い
方のアーム15から延長された短い方のアーム16の自
由端には横軸が設けられており、上記横軸の両端にはロ
ーラー(スライドブロック)17が短い方のアーム16
の両側に位置するように設けられている。これらのロー
ラー17はカムガイド9内を移動する。レバー13の細
長い開口14は、ローラー17の軸と、長い方のアーム
15の端部をベアリングブロック23に取り付ける軸1
8との間をつなぐ線上に位置している。また、レバー1
3の細長い開口14近傍の領域には第3のアーム19が
設けられており、この第3のアーム19は長い方のアー
ム15に対して鈍角に延長されている。ガス圧縮ばね2
0のピストン棒は第3のアーム19の外端にヒンジで取
り付けられている一方、ガス圧縮ばね20の円筒部には
連結用の軸21が設けられている。この軸21は金属板
組立部品6の側部8にそれぞれ形成された凹部22内に
嵌め込まれている。
分と、本発明の第1の実施形態に係る折り畳み式二枚扉
用の持ち上げ装置とを示す側面図で、持ち上げ装置が見
えるように図中正面の戸棚の壁面が取り除かれた状態で
示されている。同図中、戸棚の開口部は連結された二枚
の扉、すなわち上扉3及び下扉5から成る折り畳み式二
枚扉により閉鎖されている。この折り畳み式二枚扉の上
扉3は一般的な方法により上記戸棚の上壁1に二つのデ
ュアルリンク式ヒンジ2で取り付けられているため、こ
れらのデュアルリンク式ヒンジ2により定められた水平
な第1の軸を中心に回動可能になっている。一方、下扉
5は、ヒンジ(丁番)4により定められた第2の軸を中
心に上扉3に対して回動可能に連結されている。また、
図1には、U字状に折り曲げられた金属板組立部品6の
うち中央で区切られた金属板組立部品6が示されてお
り、金属板組立部品6は上記戸棚本体の両側部近傍で上
壁1にねじ留めされている。各金属板組立部品6には固
定用の孔7が設けられており、そのウェブにおいてネジ
留めされるよう形成されている。また、金属板組立部品
6の肢状の側部8にはカムガイド9がそれぞれ設けられ
ている。尚、図1の側面図において、カムガイド9は一
方のみが示されている。各カムガイド9の上端領域に
は、戸棚の内面方向へ斜めに延びた傾斜部10が設けら
れているとともに、傾斜部10に隣接する湾曲部11が
設けられている。湾曲部11は、金属板組立部品6の側
部8で保持されているピボット12の周りに湾曲されて
いる。ピボット12はレバー13に設けられた細長い開
口14を貫通しており、レバー13はピボット12を中
心に回動可能且つ長手方向に変位可能に設けられてい
る。尚、レバー13は三つのアームを有する構成になっ
ている。図示されているように、レバー13の長い方の
アーム15の外端はベアリングブロック23に連結され
ており、ベアリングブロック23はヒンジ(丁番)4の
下方で下扉5にネジ留めされている。レバー13の長い
方のアーム15から延長された短い方のアーム16の自
由端には横軸が設けられており、上記横軸の両端にはロ
ーラー(スライドブロック)17が短い方のアーム16
の両側に位置するように設けられている。これらのロー
ラー17はカムガイド9内を移動する。レバー13の細
長い開口14は、ローラー17の軸と、長い方のアーム
15の端部をベアリングブロック23に取り付ける軸1
8との間をつなぐ線上に位置している。また、レバー1
3の細長い開口14近傍の領域には第3のアーム19が
設けられており、この第3のアーム19は長い方のアー
ム15に対して鈍角に延長されている。ガス圧縮ばね2
0のピストン棒は第3のアーム19の外端にヒンジで取
り付けられている一方、ガス圧縮ばね20の円筒部には
連結用の軸21が設けられている。この軸21は金属板
組立部品6の側部8にそれぞれ形成された凹部22内に
嵌め込まれている。
【0017】使用者が下扉5に取り付けられたレバー
(図示せず)を握って折り畳み式二枚扉を開けると、上
扉3及び下扉5が図1に示す閉鎖位置から図2に示す開
放位置へと回動変位する。このとき、直線的に斜め方向
へ延びたカム部(カムガイド9の傾斜部10)の作用に
より、折り畳み式二枚扉が開放位置への移動を開始した
直後から下扉5が戸棚本体の側壁から遠ざかるように回
動変位するため、下扉5は戸棚本体と接触しない。ま
た、ベアリングブロック23に取り付けられた長い方の
アーム15連結用の軸18は、カムガイド9の湾曲部の
有する特徴により、ピボット12の周りに同心円状に湾
曲した鎖線25からずれた、太い鎖線24上を移動す
る。
(図示せず)を握って折り畳み式二枚扉を開けると、上
扉3及び下扉5が図1に示す閉鎖位置から図2に示す開
放位置へと回動変位する。このとき、直線的に斜め方向
へ延びたカム部(カムガイド9の傾斜部10)の作用に
より、折り畳み式二枚扉が開放位置への移動を開始した
直後から下扉5が戸棚本体の側壁から遠ざかるように回
動変位するため、下扉5は戸棚本体と接触しない。ま
た、ベアリングブロック23に取り付けられた長い方の
アーム15連結用の軸18は、カムガイド9の湾曲部の
有する特徴により、ピボット12の周りに同心円状に湾
曲した鎖線25からずれた、太い鎖線24上を移動す
る。
【0018】レバー13のアーム15及び16がピボッ
ト12により長手方向に変位し、且つローラー17がカ
ムガイド9内を移動することにより、折り畳み二枚扉の
下扉5は強制的に限定された範囲内で案内される。その
結果、折り畳み二枚扉がその開放位置と閉鎖位置との間
で移動する際、所定の下扉5の回動移動が保証される。
ト12により長手方向に変位し、且つローラー17がカ
ムガイド9内を移動することにより、折り畳み二枚扉の
下扉5は強制的に限定された範囲内で案内される。その
結果、折り畳み二枚扉がその開放位置と閉鎖位置との間
で移動する際、所定の下扉5の回動移動が保証される。
【0019】図6ないし図12に示す本発明の第2の実
施形態において、レバー30の長い方のアームは二つの
部分31及び32から成っており、長手方向に変位可能
に形成されている。部分31内において、部分32は長
手方向に変位可能であり、且つ所望の位置で固定可能に
案内されるよう形成されている。また、部分31及び3
2はU字状に曲げられた金属板から成っており、互いに
重なり合うように案内される。部分31の肢部にはその
平面上において細長い開口33が設けられており、且つ
これらの開口33には変位される部分32のガイドピン
34が当接していることにより、部分32が部分31内
において案内される。また、部分32にはそのウェブ3
5において細長い開口36が設けられている一方、部分
31のウェブ37にはねじ孔38が設けられている。そ
して、このねじ孔38に細長い開口36を貫通した止め
ねじ39がねじ込まれているため、部分31及び32を
所望の位置で互いに固定させることができる。
施形態において、レバー30の長い方のアームは二つの
部分31及び32から成っており、長手方向に変位可能
に形成されている。部分31内において、部分32は長
手方向に変位可能であり、且つ所望の位置で固定可能に
案内されるよう形成されている。また、部分31及び3
2はU字状に曲げられた金属板から成っており、互いに
重なり合うように案内される。部分31の肢部にはその
平面上において細長い開口33が設けられており、且つ
これらの開口33には変位される部分32のガイドピン
34が当接していることにより、部分32が部分31内
において案内される。また、部分32にはそのウェブ3
5において細長い開口36が設けられている一方、部分
31のウェブ37にはねじ孔38が設けられている。そ
して、このねじ孔38に細長い開口36を貫通した止め
ねじ39がねじ込まれているため、部分31及び32を
所望の位置で互いに固定させることができる。
【0020】図6に示す持ち上げ装置の金属板組立部品
40は固定用の孔が設けられた板状部41を備えてお
り、板状部41は戸棚本体の側部にねじ留め可能に形成
されている。また、金属板組立部品40は板状部41の
上端及び下端からそれぞれU字状に折り曲げられた肢部
42、43を有している。板状部41及び肢部42に
は、フランジ状の端縁を有するカムガイド9がそれぞれ
形成されている。さらに、肢部43及び対向する肢部4
1の折り曲げられた端部には、鉤状の切削部分44がそ
れぞれ形成されており、切削部分44はその先端におい
てガス圧縮ばね20保持用の軸45を受け入れる。尚、
切削部分44は側面図において一方のみが示されてい
る。ガス圧縮ばね20のピストン棒は、図6に示すよう
に、レバー30の長い方のアーム側面に形成された突出
部46に連結されている。
40は固定用の孔が設けられた板状部41を備えてお
り、板状部41は戸棚本体の側部にねじ留め可能に形成
されている。また、金属板組立部品40は板状部41の
上端及び下端からそれぞれU字状に折り曲げられた肢部
42、43を有している。板状部41及び肢部42に
は、フランジ状の端縁を有するカムガイド9がそれぞれ
形成されている。さらに、肢部43及び対向する肢部4
1の折り曲げられた端部には、鉤状の切削部分44がそ
れぞれ形成されており、切削部分44はその先端におい
てガス圧縮ばね20保持用の軸45を受け入れる。尚、
切削部分44は側面図において一方のみが示されてい
る。ガス圧縮ばね20のピストン棒は、図6に示すよう
に、レバー30の長い方のアーム側面に形成された突出
部46に連結されている。
【0021】図13ないし図15に示す本発明の第3の
実施形態に係る長手方向に延長可能なアームを有するレ
バー56の外観は、図6ないし図12に示す第2の実施
形態に係るレバー30とほぼ同一であるが、ガス圧縮ば
ね20の構成において異なっている。ガス圧縮ばね20
のピストン棒は、デュアルリンク式ヒンジ2の近傍に位
置し且つ金属板組立部品の側部50に固定されているピ
ン51に回動可能に取り付けられている。一方、ピン5
1と対向する金属板組立部品の側部50の端部に位置す
るピン52には、リンク53が回動可能に取り付けられ
ている。そして、ピン52に対向するリンク53の端部
においてガス圧縮ばね20の円筒部が支持されている。
また、リンク53の中央部分にはロッド54の一端がヒ
ンジで取り付けられており、ロッド54の他端はレバー
56の腕状の突出部55(第3のアーム)に回動可能に
連結されている。このようにヒンジを用いてガス圧縮ば
ね20を各部位に連結してその力を伝動する構成によ
り、ガス圧縮ばね20からレバー56に対して作用する
力が増加される。
実施形態に係る長手方向に延長可能なアームを有するレ
バー56の外観は、図6ないし図12に示す第2の実施
形態に係るレバー30とほぼ同一であるが、ガス圧縮ば
ね20の構成において異なっている。ガス圧縮ばね20
のピストン棒は、デュアルリンク式ヒンジ2の近傍に位
置し且つ金属板組立部品の側部50に固定されているピ
ン51に回動可能に取り付けられている。一方、ピン5
1と対向する金属板組立部品の側部50の端部に位置す
るピン52には、リンク53が回動可能に取り付けられ
ている。そして、ピン52に対向するリンク53の端部
においてガス圧縮ばね20の円筒部が支持されている。
また、リンク53の中央部分にはロッド54の一端がヒ
ンジで取り付けられており、ロッド54の他端はレバー
56の腕状の突出部55(第3のアーム)に回動可能に
連結されている。このようにヒンジを用いてガス圧縮ば
ね20を各部位に連結してその力を伝動する構成によ
り、ガス圧縮ばね20からレバー56に対して作用する
力が増加される。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る折り畳み式二枚
扉用の持ち上げ装置の側面図で、上記持ち上げ装置が連
結された折り畳み式二枚扉は閉鎖位置にある状態で示さ
れている。
扉用の持ち上げ装置の側面図で、上記持ち上げ装置が連
結された折り畳み式二枚扉は閉鎖位置にある状態で示さ
れている。
【図2】図1の持ち上げ装置を折り畳み式二枚扉が開放
位置にある状態で示すとともに、上記折り畳み式二枚扉
が閉鎖位置から開放位置へ移動する間の下扉の各中間位
置を示す図。
位置にある状態で示すとともに、上記折り畳み式二枚扉
が閉鎖位置から開放位置へ移動する間の下扉の各中間位
置を示す図。
【図3】カムガイドが設けられた持ち上げ装置の金属板
組立部品の側面図。
組立部品の側面図。
【図4】レバーの平面図。
【図5】図4におけるレバーの側面図。
【図6】本発明の第2の実施形態に係る折り畳み式二枚
扉用の持ち上げ装置の側面図で、上記持ち上げ装置が連
結された折り畳み式二枚扉は閉鎖位置にある状態で示さ
れている。
扉用の持ち上げ装置の側面図で、上記持ち上げ装置が連
結された折り畳み式二枚扉は閉鎖位置にある状態で示さ
れている。
【図7】図6の持ち上げ装置の一部を示す図。
【図8】図6の持ち上げ装置の一部を示す図。
【図9】図6の持ち上げ装置の一部を示す図。
【図10】図6の持ち上げ装置の一部を示す図。
【図11】図6の持ち上げ装置の一部を示す図。
【図12】図6の持ち上げ装置の一部を示す図。
【図13】本発明の第3の実施形態に係る折り畳み式二
枚扉用の持ち上げ装置の側面図で、上記持ち上げ装置が
連結された折り畳み式二枚扉は閉鎖位置にある状態で示
されている。
枚扉用の持ち上げ装置の側面図で、上記持ち上げ装置が
連結された折り畳み式二枚扉は閉鎖位置にある状態で示
されている。
【図14】図13の持ち上げ装置を折り畳み式二枚扉が
開放位置にある状態で示す図。
開放位置にある状態で示す図。
【図15】図14の持ち上げ装置の長手方向に調節可能
なレバーの平面図。
なレバーの平面図。
1 戸棚の上壁(隔壁) 2 第1の軸(デュアルリンク式ヒンジ) 3 上扉 4 第2の軸(ヒンジ) 5 下扉 6 金属板組立部品 7 固定用の孔 8 肢状の側部 9 カムガイド 10 カムガイド9の傾斜部 11 カムガイド9の湾曲部 12 ピボット 13 レバー 14 細長い開口 15 長い方のアーム 16 短い方のアーム 17 ローラー(スライドブロック) 18 連結用の軸 19 第3のアーム 20 圧縮ばね要素 21 連結用の軸 22 凹部 23 ベアリングブロック 24 太い鎖線 25 鎖線 30 レバー 31 長い方のアームの部分 32 長い方のアームの部分(変位される部分) 33 細長い開口 34 ガイドピン 35 ウェブ 36 細長い開口 37 ウェブ 38 ねじ孔 39 止めねじ 40 金属板組立部品 41 金属板組立部品40の板状部 42 金属板組立部品40の肢部 43 金属板組立部品40の肢部 44 鉤状の切削部分 45 保持用の軸 46 突出部 50 金属板組立部品40の側部 51 ピン 52 ピン 53 リンク 54 ロッド 55 腕状の突出部(第3のアーム) 56 レバー
Claims (9)
- 【請求項1】 水平な第1の軸(2)を中心にヒンジで
戸棚の上壁又は隔壁(1)に取り付けられた上扉(3)
と、 上記第1の軸(2)に平行な第2の軸(4)を中心に上
記上扉(3)に対して回動可能に連結された下扉(5)
と、 水平なピボット(12)を中心に上記戸棚の本体側部に
対して回動可能に取り付けられているとともに、二つの
アームを有し、その長い方のアーム(15)が上記下扉
(5)に連結されている、少なくとも一つのレバー(1
3、30、56)と、 一端が上記戸棚の本体に回動可能に連結されている一
方、他端が上記レバー(13、30、56)に回動可能
に連結されている圧縮ばね要素(20)とを備え、 上記レバー(13、30、56)が上記ピボット(1
2)により長手方向に変位可能に案内されるよう構成さ
れているとともに、上記レバーの短い方のアーム(1
6)が上記戸棚本体に固定されているカムガイド(9)
内をスライドブロック又はローラー(17)を介して案
内されるよう構成されていることを特徴とする折り畳み
式二枚扉用の持ち上げ装置。 - 【請求項2】 上記カムガイド(9)の上端部は上記戸
棚の内面に向かって鋭角に傾斜しており、該上端部に隣
接する上記カムガイド(9)の湾曲部(11)は上記ピ
ボット(12)の周りに湾曲した形状に延びていること
を特徴とする請求項1記載の持ち上げ装置。 - 【請求項3】 上記ピボット(12)はレバー(13、
30、56)に設けられた細長い開口を貫通しているこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の持ち上げ装
置。 - 【請求項4】 上記レバー(30、56)の長い方のア
ームは、相対的に変位可能且つ互いに固定可能に形成さ
れた二つの部分(31、32)から成ることを特徴とす
る請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の持ち上げ
装置。 - 【請求項5】 上記ばね要素(20)は上記レバーの長
い方のアーム(30)にヒンジで取り付けられているこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記
載の持ち上げ装置。 - 【請求項6】 上記レバー(13)のピボット(12)
近傍の領域には、上記ばね要素(20)がヒンジで取り
付けられた第3のアーム(19)が設けられていること
を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
の持ち上げ装置。 - 【請求項7】 上記ばね要素(20)がリンク(53)
の一端にヒンジで取り付けられている一方、該リンク
(53)の他端は上記戸棚本体に連結されており、上記
リンク(53)の両端部の間には、連接棒としてのロッ
ド(54)の一端がヒンジで取り付けられているととも
に、上記ロッド(54)の他端は上記レバー(56)又
は上記レバーの第3のアーム(55)に連結されている
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに
記載の持ち上げ装置。 - 【請求項8】 上記ばね要素(20)又は上記ロッド
(54)は、その長手方向の軸線が、上記折り畳み式二
枚扉がその閉鎖位置と開放位置との間で変位する間に、
上記レバーのピボット(12)上を通過するよう構成さ
れていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のい
ずれかに記載の持ち上げ装置。 - 【請求項9】 上記ばね要素(20)はガス圧縮ばね
(20)であることを特徴とする請求項1ないし請求項
8のいずれかに記載の持ち上げ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE20100662U DE20100662U1 (de) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | Hebevorrichtung für eine zweiflügelige Faltklappe |
DE20100662.6 | 2001-01-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002227513A true JP2002227513A (ja) | 2002-08-14 |
Family
ID=7951617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001382689A Pending JP2002227513A (ja) | 2001-01-15 | 2001-12-17 | 折り畳み式二枚扉用の持ち上げ装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6877830B2 (ja) |
EP (1) | EP1223282B1 (ja) |
JP (1) | JP2002227513A (ja) |
KR (1) | KR100436990B1 (ja) |
CN (1) | CN1366123A (ja) |
AT (1) | ATE292729T1 (ja) |
BR (1) | BR0200867A (ja) |
CZ (1) | CZ200290A3 (ja) |
DE (2) | DE20100662U1 (ja) |
ES (1) | ES2240321T3 (ja) |
HK (1) | HK1047609A1 (ja) |
HU (1) | HU223555B1 (ja) |
PL (1) | PL351708A1 (ja) |
SI (1) | SI1223282T1 (ja) |
TW (1) | TW534937B (ja) |
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