JP2002218000A - データ通信装置及びデータ通信方法 - Google Patents
データ通信装置及びデータ通信方法Info
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Abstract
信に先だって通信速度を決定する場合に、高速な通信速
度が決定されたノードと低速な通信速度が決定されたノ
ードのスループットの差を軽減するようにする。 【解決手段】 スレーブノード1の通信速度記録部11
が、当該スレーブノード1の最良の通信速度(最大通信
速度)を記録し、通信速度設定部12がデータ送信の開
始時にマスタノードとの間で通信速度を決定するととも
に、最大通信速度と決定した通信速度とに基づき、決定
した通信速度以下の制御通信速度を設定し、通信速度制
御部13は、通信速度設定部12により設定された制御
通信速度を超えないように保留バッファ14を用いて通
信速度を制御する。
Description
する通信端末が異なる通信速度を用いて通信を行う場合
にも各端末のスループットの差を軽減し公平に帯域を共
有する通信技術に関するものである。
ーク2000年9月号に示されたIEEE802.11
bの規格に沿った従来の通信システムの概念図である。
図1は伝送路からみたノードの接続形態、図2は通信時
のデータの流れを主に見た論理的なノードの接続形態を
示す。図中の1a〜1cはスレーブノード、2はマスタ
ノード、3は無線LANや電灯線通信のような端末間の
位置関係などの周囲の条件により使用できる通信速度が
変化する不安定な伝送路である。
ード1a〜1cは、通信に先立ちマスタノード2との間
で通信速度の設定を行う。通信速度は通常ノード間の伝
送路3の特性、ノード間の距離、ノード間にある障害物
などによって決まる。
に関わらず必ずマスタノードを介して転送され、マスタ
ノードへは先に決定した通信速度により送信される。
は、各スレーブノードとマスタノードとの間の通信速度
が一定でないため、各スレーブノードが享受できるスル
ープットに差が発生し、帯域共有の公平性が低くなると
いう問題点があった。
ためになされたもので、通信速度が異なる各ノードが享
受するスループットの差を軽減し公平に帯域を共有する
ことを目的とする。
装置は、中継装置に対してデータ送信を行うデータ通信
装置において、自己の特定の通信速度を記録する通信速
度記録部と、前記中継装置へのデータ送信の開始前に前
記中継装置へのデータ送信に使用する通信速度を前記中
継装置との間で決定するとともに、前記通信速度記録部
に記録された前記特定の通信速度と前記中継装置との間
で決定した決定通信速度とに基づき前記決定通信速度以
下の新たな通信速度を算出し、算出した新たな通信速度
を制御通信速度として設定する通信速度設定部と、前記
中継装置へのデータ送信の通信速度が前記通信速度設定
部により設定された前記制御通信速度を超えないように
前記中継装置へのデータ送信の通信速度の制御を行う通
信速度制御部とを有することを特徴とする。
度を前記決定通信速度で除した値に基づいて、前記制御
通信速度を算出することを特徴とする。
度として、自己の最大通信速度を記録し、前記通信速度
設定部は、前記通信速度記録部に記録された前記最大通
信速度と前記中継装置との間で決定した決定通信速度と
に基づき前記制御通信速度を算出することを特徴とす
る。
に対してデータ送信を行うデータ通信装置において、前
記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置への
データ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間で
決定するとともに、前記中継装置との間で決定した前記
決定通信速度に関する数値情報を前記中継装置より受信
し、前記中継装置より受信した前記数値情報に基づき前
記決定通信速度以下の新たな通信速度を算出し、算出し
た新たな通信速度を制御通信速度として設定する通信速
度設定部と、前記中継装置へのデータ送信の通信速度が
前記通信速度設定部により設定された前記制御通信速度
を超えないように前記中継装置へのデータ送信の通信速
度の制御を行う通信速度制御部とを有することを特徴と
する。
の間でデータ送信に使用する通信速度を決定し、各デー
タ通信装置の通信速度設定部は、前記数値情報として、
他のデータ通信装置の決定通信速度に対する自己の決定
通信速度の速度レベルを示す速度レベル情報を受信し、
受信した前記速度レベル情報に基づいて前記制御通信速
度を算出することを特徴とする。
に対してデータ送信を行うとともに、一定の場合にデー
タ送信を保留し、所定の再送待ち時間の経過後に送信を
保留したデータの再送を行うデータ通信装置において、
自己の特定の通信速度を記録する通信速度記録部と、前
記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置への
データ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間で
決定する通信速度設定部と、前記通信速度記録部に記録
された前記特定の通信速度と前記通信速度設定部により
決定された決定通信速度とに基づき、前記再送待ち時間
を設定する再送待ち時間設定部とを有することを特徴と
する。
信速度を前記決定通信速度で除した値に基づいて、前記
再送待ち時間を設定することを特徴とする。
度として、自己の最大通信速度を記録し、前記再送待ち
時間設定部は、前記通信速度記録部に記録された前記最
大通信速度と前記中継装置との間で決定した決定通信速
度とに基づき前記再送待ち時間を設定することを特徴と
する。
に対してデータ送信を行うとともに、一定の場合にデー
タ送信を保留し、所定の再送待ち時間の経過後に送信を
保留したデータの再送を行うデータ通信装置において、
前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置へ
のデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間
で決定するとともに、前記中継装置との間で決定した決
定通信速度に関する数値情報を前記中継装置より受信す
る通信速度設定部と、前記通信速度設定部により受信さ
れた前記数値情報に基づき、前記再送待ち時間を設定す
る再送待ち時間設定部とを有することを特徴とする。
の間でデータ送信に使用する通信速度を決定し、各デー
タ通信装置の通信速度設定部は、前記数値情報として、
他のデータ通信装置の決定通信速度に対する自己のの決
定通信速度の速度レベルを示す速度レベル情報を受信
し、各データ通信装置の再送待ち時間設定部は、前記通
信速度設定部により受信された前記速度レベル情報に基
づき、前記再送待ち時間を設定することを特徴とする。
に対してデータ送信を行うデータ通信方法において、自
己の特定の通信速度を記録する通信速度記録ステップ
と、前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装
置へのデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置と
の間で決定するとともに、前記通信速度記録ステップに
より記録された前記特定の通信速度と前記中継装置との
間で決定した決定通信速度とに基づき前記決定通信速度
以下の新たな通信速度を算出し、算出した新たな通信速
度を制御通信速度として設定する通信速度設定ステップ
と、前記中継装置へのデータ送信の通信速度が前記通信
速度設定ステップにより設定された前記制御通信速度を
超えないように前記中継装置へのデータ送信の通信速度
の制御を行う通信速度制御ステップとを有することを特
徴とする。
に対してデータ送信を行うデータ通信方法において、前
記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置への
データ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間で
決定するとともに、前記中継装置との間で決定した前記
決定通信速度に関する数値情報を前記中継装置より受信
し、前記中継装置より受信した前記数値情報に基づき前
記決定通信速度以下の新たな通信速度を算出し、算出し
た新たな通信速度を制御通信速度として設定する通信速
度設定ステップと、前記中継装置へのデータ送信の通信
速度が前記通信速度設定ステップにより設定された前記
制御通信速度を超えないように前記中継装置へのデータ
送信の通信速度の制御を行う通信速度制御ステップとを
有することを特徴とする。
に対してデータ送信を行うとともに、一定の場合にデー
タ送信を保留し、所定の再送待ち時間の経過後に送信を
保留したデータの再送を行うデータ通信方法において、
自己の特定の通信速度を記録する通信速度記録ステップ
と、前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装
置へのデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置と
の間で決定する通信速度設定ステップと、前記通信速度
記録ステップにより記録された前記特定の通信速度と前
記通信速度設定ステップにより決定された決定通信速度
とに基づき、前記再送待ち時間を設定する再送待ち時間
設定ステップとを有することを特徴とする。
に対してデータ送信を行うとともに、一定の場合にデー
タ送信を保留し、所定の再送待ち時間の経過後に送信を
保留したデータの再送を行うデータ通信方法において、
前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置へ
のデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間
で決定するとともに、前記中継装置との間で決定した決
定通信速度に関する数値情報を前記中継装置より受信す
る通信速度設定ステップと、前記通信速度設定ステップ
により受信された前記数値情報に基づき、前記再送待ち
時間を設定する再送待ち時間設定ステップとを有するこ
とを特徴とする。
来例で述べたものと同じく、この発明による通信システ
ムの構成図である。即ち、1は、データ通信装置たるス
レーブノード、2は、中継装置たるマスタノードであ
り、3は、スレーブノード1とマスタノード2とを接続
する伝送路である。
ブノード1の構成を示す図である。図5において、11
は伝送路の仕様から導き出されるスレーブノードの最良
の通信速度(最大通信速度)を記録した通信速度記録部
である。12は、通信の開始時にマスタノードとの間で
通信速度を決定するとともに、最大通信速度と決定した
通信速度とに基づき、決定した通信速度以下の制御通信
速度を設定する通信速度設定部である。また、13は、
通信速度設定部12により設定された制御通信速度を超
えないように通信速度を制御する通信速度制御部であ
る。14は、通信速度制御部13に配置され、データを
一時的に保留しデータの流量を調整する保留バッファで
ある。
ノード1の通信速度設定部12は、通信を開始するに当
たりマスタノードとの間で通信路の状況に応じた通信速
度の決定を行う。
通信速度から以下の式1に基づいて制限通信速度を算出
する。 制御通信速度 = f(最良の通信速度/実際の通信速度) (式1) ここで、最良の通信速度は通信速度記録部11に記録さ
れた最大通信速度を意味し、実際の通信速度とは、通信
速度設定部12がマスタノード2との間で決定した通信
速度である。また、f(x)は単調増加する関数であ
る。このため実際の通信速度が大きいほど制限通信速度
は小さくなる。以上の処理にて制御通信速度が設定され
た後の実際のデータの送信時の処理は、図3のように行
う。
タを送信することにより直前の単位時間当たりの制限通
信速度を超えるかどうかをチェックする(S21)。
速度制御部13は、一定時間送信を待ち(S22)、そ
の後S21の処理を再度行う。S22のWAIT処理
は、保留バッファ14がデータを一時的に蓄積すること
により行われる。このようにすることで、データの流量
が抑えられ、通信速度を制御通信速度以下に調節するこ
とができる。
データを送信して終了する(S23)。
えることにより、同じ帯域を共有している低速な端末の
送信機会を増やし、端末間のスループットの差を軽減す
ることができる。
通信路の理想的な速度(最大通信速度)との比から流量
制限の値を計算するようにしたものであるが、次にマス
タノードに接続された全スレーブノードの通信速度を考
慮して流量制限を行う実施の形態を示す。
の形態1と同様であり、図1及び図2に示す構成となっ
ている。また、スレーブノード1の構成も、実施の形態
1と同様に、図5に示す構成となっている。図3は実施
の形態1と同じスレーブノードの送信時の処理フロー、
図4はマスタノードがスレーブノードとの間で行う通信
速度決定時の処理フローである。
定の際、スレーブノード1は図4のフローの動作を行
う。まず、スレーブノード1の通信速度設定部12は、
マスタノード2との間で通信速度の決定を行う(S3
1)。次に、通信速度設定部12は、マスタノード2に
よって決定された各スレーブノードの通信速度のうち、
自己の通信速度が何番目に高速なのかを通知する速度レ
ベル情報を、マスタノード2より取得する(S32)。
通信速度設定部12は、以下の式2に従って制限通信速
度を算出する。 制御通信速度 = g(通信速度の順位) (式2) この関数g(x)は単調増加する関数である。そのため
順位の高いスレーブノードほど制限通信速度は小さくな
る。
後の実際の送信は図3のように行う。その詳細は実施の
形態1と同様である。
えることにより、同じ帯域を共有している低速な端末の
送信機会を増やし、端末間のスループットの差を軽減す
ることができる。その軽減の特性は実施の形態1とは異
なるため、システムの特性によっては実施の形態1より
最適なものになる。
ついて説明を行う。この形態は通信路の最良の通信速度
(最大通信速度)との比を用いる点は実施の形態1と同
じだが、単位時間の流量制限の代わりにCSMA(Ca
rrierSense Multiple Acces
s)機能に使用する再送タイマ値を変化させることによ
り端末の送信機会を増減させるものである。
の形態1及び実施の形態2と同様であり、図1及び図2
に示す構成となっている。図6は、本実施の形態に係る
スレーブノード1の構成を示す図である。図6におい
て、11〜14は、実施の形態1で説明したスレーブノ
ード1の構成と同様であり、15は、CSMA機能に使
用する再送タイマ値(再送待ち時間)を設定する再送タ
イマ値設定部(再送待ち時間設定部)である。
ノード1の通信速度設定部12は、通信を開始するに当
たりマスタノード2との間で通信路の状況に応じた通信
速度の決定を行う。
よりタイマ係数を算出する。 再送タイマ係数=h(最良の通信速度/実際の通信速度) (式3) ここでh(x)は単調減少する関数である。このため実
際の通信速度が大きいほどタイマ係数は大きくなる。
た後、再送タイマ値設定部15は、他のノードのキャリ
アを検出した際の保留タイマとして乱数で発生させた値
にタイマ係数を掛けた値を再送タイマ値として設定し、
通信速度制御部13は、データ送信を保留した場合には
再送タイマ値設定部15により設定された再送タイマ値
に基づいて再送制御を行う。
イマの値を増減させることにより高速な端末の送信機会
を減らし、低速な端末の送信機会を増やし、端末間のス
ループットの差を軽減することができる。その軽減の特
性は実施の形態1、2とも異なるのでシステムの特性に
よっては最適なものになる。また、再送タイマの変更は
実施の形態1、2で行うトラヒックの流量の制限より簡
単な仕組みで実施できる場合が多い。
ついて説明を行う。本実施の形態は全端末の通信速度の
順位を用いる点は実施の形態2と同じだが、単位時間の
流量制限に代わりCSMA機能に使用する再送タイマ値
を変化させることにより端末の送信機会を増減させるも
のである。
の形態1〜3と同様であり、図1及び図2に示す構成と
なっている。また、スレーブノード1の構成は、実施の
形態3と同様に図6に示す構成となっている。また、本
実施の形態においても、スレーブノード1がマスタノー
ド2との間で行う通信速度決定時の処理フローは、実施
の形態2と同様に、図4で示すものに従う。
定の際、スレーブノード1及びマスタノード2は図4の
フローの動作を行う。その詳細は実施の形態2と同様で
ある。
により再送タイマ係数を算出する。 再送タイマ係数 = I(通信速度の順位) (式4) ここでI(x)は単調減少する関数である。このため実
際の順位の高いほどタイマ係数は大きくなる。
た後、再送タイマ値設定部15は、他のノードのキャリ
アを検出した際の保留タイマとして乱数で発生させた値
にタイマ係数を掛けた値を再送タイマ値として設定し、
通信速度制御部13は、データ送信を保留した場合には
再送タイマ値設定部15により設定された再送タイマ値
に基づいて再送制御を行う。
イマの値を増減させることにより高速な端末の送信機会
を減らし、低速な端末の送信機会を増やし、端末間のス
ループットの差を軽減することができる。その軽減の特
性は実施の形態1、2、3とも異なるのでシステムの特
性によっては最適なものになる。また、再送タイマの変
更は実施の形態1、2で行うトラヒックの流量の制限よ
り簡単な仕組みで実施できる場合が多い。
明に係るデータ通信装置を含む通信システムの説明を行
ってきたが、同様の処理手順により本発明に係るデータ
通信方法も実現することができる。
まとめると以下のようになる。本発明の通信システム
は、端末間の位置関係などでその通信路の特性が変化す
るような不安定な伝送路上で、伝送路上に接続された複
数の通信装置が、他の通信装置のキャリア信号の検出結
果と、検出結果によって送信を保留および再送するため
のランダムな時間を発生させる再送タイマをもとにデー
タの送信タイミングを調整して信号同士の衝突を防止し
つつ該データの送受信を行い、さらに上記通信装置は、
そのうち一つをマスタノード、その他のノードをスレー
ブノードに設定して論理的なスター構造を構築して通信
を行う通信方法において、各スレーブノードは自分の通
信速度が、物理的に最良の状態となる場合の通信速度と
の比を計算し、その比の値から守るべき単位時間あたり
のスループットを計算し、計算されたスループットを守
る手段を持つことを特徴とする。即ち、本発明の通信シ
ステムは、スレーブノードの実際の通信速度と伝送路の
仕様から導き出される最良の通信速度の比を自ノードの
優位性とし、各スレーブノードはその優位性に応じた通
信流量で通信を行うものである。
係などでその通信路の特性が変化するような不安定な伝
送路上で、伝送路上に接続された複数の通信装置が、他
の通信装置のキャリア信号を検出する機構をもち、検出
結果によって送信を保留および再送するためのランダム
な時間を発生させる再送タイマをもとにデータの送信タ
イミングを調整して信号同士の衝突を防止しつつ該デー
タの送受信を行い、さらに上記通信装置は、そのうち一
つをマスタノード、その他のノードをスレーブノードに
設定して論理的なスター構造を構築して通信を行う通信
方法において、各スレーブノードは自分の通信速度が、
通信帯域を共有している全スレーブノードの通信速度の
うちN番目に高速なことを知る手段と、Nの値より予め
決められた単位時間あたりのスループットを守る手段を
持つことを特徴とする。即ち、本発明の通信システム
は、スレーブノードの実際の通信速度が帯域を共有して
いる端末の中で何番目に高速であるかということを優位
性とし、各スレーブノードはその優位性に応じた通信流
量で通信を行うものである。
係などでその通信路の特性が変化するような不安定な伝
送路上で、伝送路上に接続された複数の通信装置が、他
の通信装置のキャリア信号を検出する機構を持ち、検出
結果によって送信を保留および再送するためのランダム
な時間を発生させる再送タイマをもとにデータの送信タ
イミングを調整して信号同士の衝突を防止しつつ該デー
タの送受信を行い、さらに上記通信装置は、そのうち一
つをマスタノード、その他のノードをスレーブノードに
設定して論理的なスター構造を構築して通信を行う通信
方法において、各スレーブノードは自分の通信速度が、
物理的に最良の状態となる場合の通信速度との比を計算
し、その比の値に応じて再送タイマの値の係数を増減さ
せる手段を持つことを特徴とする。即ち、本発明の通信
システムは、スレーブノードの実際の通信速度と伝送路
の仕様から導き出される最良の通信速度の比を優位性と
し、各スレーブノードはその優位性に応じて再送タイマ
値を増減させるものである。
係などでその通信路の特性が変化するような不安定な伝
送路上で、伝送路上に接続された複数の通信装置が、他
の通信装置のキャリア信号の検出する機構を持ち、検出
結果によって送信を保留および再送するためのランダム
な時間を発生させる再送タイマをもとにデータの送信タ
イミングを調整して信号同士の衝突を防止しつつ該デー
タの送受信を行い、さらに上記通信装置は、そのうち一
つをマスタノード、その他のノードをスレーブノードに
設定して論理的なスター構造を構築して通信を行う通信
方法において、各スレーブノードは自分の通信速度が、
通信帯域を共有している全スレーブノードの通信速度の
うちN番目に高速なことを知る手段と、Nの値により再
送タイマの値の係数を増減させる手段を持つことを特徴
とする。即ち、本発明の通信システムは、スレーブノー
ドの実際の通信速度が帯域を共有している端末の中で何
番目に高速であるかということを優位性とし、優位性に
応じて再送タイマ値を増減させるものである。
ブノードがマスタノードとの間で理想的な通信速度に比
較してどの程度高速かを把握して高速な場合はその度合
いに応じて流量を制限することにより、帯域を共有する
全スレーブノードに対して通常より公平な通信システム
を提供することができる。
マスタノードとの通信速度が帯域を共有する全スレーブ
ノードの中でどの程度高速かを把握して、高速な場合は
その度合いに応じて流量を制限することにより、帯域を
共有する全スレーブノードに対して通常より公平な通信
システムを提供することができる。
マスタノードとの間で理想的な通信速度に比較してどの
程度高速かを把握して、高速な場合はその度合いに応じ
て再送タイマの長さを長くして自ノードの送信機会を減
らすことにより、帯域を共有する全スレーブノードに対
して通常より公平な通信システムを提供することができ
る。
マスタノードとの通信速度が帯域を共有する全スレーブ
ノードの中でどの程度高速かを把握して、高速な場合は
その度合いに応じて再送タイマの長さを長くして自ノー
ドの送信機会を減らすことにより、帯域を共有する全ス
レーブノードに対して通常より公平な通信システムを提
供することができる。
を含む通信システムを示すブロック図。
を含む通信システムを示すブロック図。
ブノードのデータ送信時の処理フロー。
ノードとスレーブノードの通信速度決定時のマスタノー
ドにおける処理フロー。
11 通信速度記録部、12 通信速度設定部、13
通信速度制御部、14 保留バッファ、15再送タイマ
値設定部。
Claims (14)
- 【請求項1】 中継装置に対してデータ送信を行うデー
タ通信装置において、 自己の特定の通信速度を記録する通信速度記録部と、 前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置へ
のデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間
で決定するとともに、前記通信速度記録部に記録された
前記特定の通信速度と前記中継装置との間で決定した決
定通信速度とに基づき前記決定通信速度以下の新たな通
信速度を算出し、算出した新たな通信速度を制御通信速
度として設定する通信速度設定部と、 前記中継装置へのデータ送信の通信速度が前記通信速度
設定部により設定された前記制御通信速度を超えないよ
うに前記中継装置へのデータ送信の通信速度の制御を行
う通信速度制御部とを有することを特徴とするデータ通
信装置。 - 【請求項2】 前記通信速度設定部は、前記特定の通信
速度を前記決定通信速度で除した値に基づいて、前記制
御通信速度を算出することを特徴とする請求項1に記載
のデータ通信装置。 - 【請求項3】 前記通信速度記録部は、 前記特定の通信速度として、自己の最大通信速度を記録
し、 前記通信速度設定部は、 前記通信速度記録部に記録された前記最大通信速度と前
記中継装置との間で決定した決定通信速度とに基づき前
記制御通信速度を算出することを特徴とする請求項1に
記載のデータ通信装置。 - 【請求項4】 中継装置に対してデータ送信を行うデー
タ通信装置において、 前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置へ
のデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間
で決定するとともに、前記中継装置との間で決定した前
記決定通信速度に関する数値情報を前記中継装置より受
信し、前記中継装置より受信した前記数値情報に基づき
前記決定通信速度以下の新たな通信速度を算出し、算出
した新たな通信速度を制御通信速度として設定する通信
速度設定部と、 前記中継装置へのデータ送信の通信速度が前記通信速度
設定部により設定された前記制御通信速度を超えないよ
うに前記中継装置へのデータ送信の通信速度の制御を行
う通信速度制御部とを有することを特徴とするデータ通
信装置。 - 【請求項5】 前記中継装置は、複数のデータ通信装置
との間でデータ送信に使用する通信速度を決定し、 各データ通信装置の通信速度設定部は、 前記数値情報として、他のデータ通信装置の決定通信速
度に対する自己の決定通信速度の速度レベルを示す速度
レベル情報を受信し、受信した前記速度レベル情報に基
づいて前記制御通信速度を算出することを特徴とする請
求項4に記載のデータ通信装置。 - 【請求項6】 中継装置に対してデータ送信を行うとと
もに、一定の場合にデータ送信を保留し、所定の再送待
ち時間の経過後に送信を保留したデータの再送を行うデ
ータ通信装置において、 自己の特定の通信速度を記録する通信速度記録部と、 前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置へ
のデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間
で決定する通信速度設定部と、 前記通信速度記録部に記録された前記特定の通信速度と
前記通信速度設定部により決定された決定通信速度とに
基づき、前記再送待ち時間を設定する再送待ち時間設定
部とを有することを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項7】 前記再送待ち時間設定部は、前記特定の
通信速度を前記決定通信速度で除した値に基づいて、前
記再送待ち時間を設定することを特徴とする請求項6に
記載のデータ通信装置。 - 【請求項8】 前記通信速度記録部は、 前記特定の通信速度として、自己の最大通信速度を記録
し、 前記再送待ち時間設定部は、 前記通信速度記録部に記録された前記最大通信速度と前
記中継装置との間で決定した決定通信速度とに基づき前
記再送待ち時間を設定することを特徴とする請求項6に
記載のデータ通信装置。 - 【請求項9】 中継装置に対してデータ送信を行うとと
もに、一定の場合にデータ送信を保留し、所定の再送待
ち時間の経過後に送信を保留したデータの再送を行うデ
ータ通信装置において、 前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置へ
のデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間
で決定するとともに、前記中継装置との間で決定した決
定通信速度に関する数値情報を前記中継装置より受信す
る通信速度設定部と、 前記通信速度設定部により受信された前記数値情報に基
づき、前記再送待ち時間を設定する再送待ち時間設定部
とを有することを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項10】 前記中継装置は、複数のデータ通信装
置との間でデータ送信に使用する通信速度を決定し、 各データ通信装置の通信速度設定部は、 前記数値情報として、他のデータ通信装置の決定通信速
度に対する自己のの決定通信速度の速度レベルを示す速
度レベル情報を受信し、 各データ通信装置の再送待ち時間設定部は、 前記通信速度設定部により受信された前記速度レベル情
報に基づき、前記再送待ち時間を設定することを特徴と
する請求項9に記載のデータ通信装置。 - 【請求項11】 中継装置に対してデータ送信を行うデ
ータ通信方法において、 自己の特定の通信速度を記録する通信速度記録ステップ
と、 前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置へ
のデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間
で決定するとともに、前記通信速度記録ステップにより
記録された前記特定の通信速度と前記中継装置との間で
決定した決定通信速度とに基づき前記決定通信速度以下
の新たな通信速度を算出し、算出した新たな通信速度を
制御通信速度として設定する通信速度設定ステップと、 前記中継装置へのデータ送信の通信速度が前記通信速度
設定ステップにより設定された前記制御通信速度を超え
ないように前記中継装置へのデータ送信の通信速度の制
御を行う通信速度制御ステップとを有することを特徴と
するデータ通信方法。 - 【請求項12】 中継装置に対してデータ送信を行うデ
ータ通信方法において、 前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置へ
のデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間
で決定するとともに、前記中継装置との間で決定した前
記決定通信速度に関する数値情報を前記中継装置より受
信し、前記中継装置より受信した前記数値情報に基づき
前記決定通信速度以下の新たな通信速度を算出し、算出
した新たな通信速度を制御通信速度として設定する通信
速度設定ステップと、 前記中継装置へのデータ送信の通信速度が前記通信速度
設定ステップにより設定された前記制御通信速度を超え
ないように前記中継装置へのデータ送信の通信速度の制
御を行う通信速度制御ステップとを有することを特徴と
するデータ通信方法。 - 【請求項13】 中継装置に対してデータ送信を行うと
ともに、一定の場合にデータ送信を保留し、所定の再送
待ち時間の経過後に送信を保留したデータの再送を行う
データ通信方法において、 自己の特定の通信速度を記録する通信速度記録ステップ
と、 前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置へ
のデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間
で決定する通信速度設定ステップと、 前記通信速度記録ステップにより記録された前記特定の
通信速度と前記通信速度設定ステップにより決定された
決定通信速度とに基づき、前記再送待ち時間を設定する
再送待ち時間設定ステップとを有することを特徴とする
データ通信方法。 - 【請求項14】 中継装置に対してデータ送信を行うと
ともに、一定の場合にデータ送信を保留し、所定の再送
待ち時間の経過後に送信を保留したデータの再送を行う
データ通信方法において、 前記中継装置へのデータ送信の開始前に前記中継装置へ
のデータ送信に使用する通信速度を前記中継装置との間
で決定するとともに、前記中継装置との間で決定した決
定通信速度に関する数値情報を前記中継装置より受信す
る通信速度設定ステップと、 前記通信速度設定ステップにより受信された前記数値情
報に基づき、前記再送待ち時間を設定する再送待ち時間
設定ステップとを有することを特徴とするデータ通信方
法。
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