JP2002204580A - 電力変換装置 - Google Patents
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Abstract
効率よく放散させ、かつ、必要な絶縁性を得ること。 【解決手段】 放熱容器内に、該放熱容器の熱伝導特性
と略同等の熱伝導特性を有する樹脂絶縁材16を用いて
ノイズフィルタ部2を封止して収納し、該ノイズフィル
タ部2が収納された放熱容器と、駆動部10とを、放熱
用フィン11上に直接取り付けた。
Description
子のスイッチング動作に伴って発生するスイッチングノ
イズを濾波する電力変換器用ノイズフィルタを搭載した
電力変換装置に関する。
半導体スイッチ素子のスイッチング動作は、キャリア周
波数を数kHzから十数kHz程度としたパルス幅変調
(PWM)された駆動信号に基づいて行われ、このスイ
ッチング動作により数十kHz以上の周波数成分のスイ
ッチングノイズが電力変換器から発生する。
波数成分のうち、百kHz以上の成分が外部機器に与え
る悪影響を抑制するべく、当該する電力変換器に様々の
法的規制が敷かれ、これに対応するために電力変換用ノ
イズフィルタが用いられている。
としては、フェライト、非晶質合金、結晶合金などから
なるコアに電線を巻回してなる単体のリアクトルと、フ
ィルムやチップなどからなる単体のコンデンサとを、例
えば、逆L形に接続して該フィルタを構成し、1つのユ
ニットになったものを電力変換器の前段に配線し、半導
体スイッチ素子のスイッチング動作に伴って発生するス
イッチングノイズを濾波するようにしている。
換器とノイズフィルタユニットとの配線の手間を省くた
めに、これらのノイズフィルタを電力変換器の内部に設
置したものが要求されてきている。
ント基板上に実装した構成例を表わしている。図8は、
その断面形状を表わし、図9はその立体形状を表わした
ものである。
2,相間コンデンサCx23等のノイズフィルタ用各素
子は、それぞれプリント基板7にピン挿入方式で実装さ
れることによって、ノイズフィルタ基板8を構成してい
る。
タ基板8を電力変換器内に組み込んで構成した例であ
る。
中段、下段と分かれており、CPU等の信号処理や制御
を行う制御基板9と、前述した図8のノイズフィルタを
実装したプリント基板7と、整流回路3とスイッチング
素子51からなるインバータ回路5が実装された主回路
モジュール10とから構成されている。
回路モジュール10との間に配置される。発熱の少ない
制御基板9は、通常一番上部に配置される。
却しやすくするため、セラミック基板や金属ベース基板
等放熱性に優れた放熱プレート60を介して、通常放熱
フィン11の中央部に直接搭載される。なお、この主回
路モジュール10は、シリコーンゲル70によって封止
されている。放熱フィン11の周囲には、端子ブロック
43が設けられており、この端子ブロック43に固定さ
れた支柱41を介して、プリント基板7と制御基板9と
が多段構成されている。
を、端子ブロック43に固定されたケース12で覆うこ
とによって、電力変換器が構成される。
この種のノイズフィルタを構成するリアクトル21から
は、主に銅損等からなる発生ロスによる発熱があり、図
10に示したように、電力変換器内部のプリント基板7
上に実装すると、ケース12内部の雰囲気温度が上昇し
てしまう。特に、電力変換器の容量が大きくなると、ケ
ース内部の雰囲気温度の上昇は顕著となる。
導体の発生ロスが大きく、その冷却には最新の注意が払
われており、さらなる熱源によるケース12内部雰囲気
温度の上昇は、プリント基板7すなわち制御基板9の温
度上昇を招いて、部品の耐熱寿命を縮めることになり、
問題である。
は、電力変換器全体の放熱性が悪くなり、容積も大きく
なってしまうという問題がある。
のプリント基板7上に実装するのでは冷却効果が小さ
く、できるだけ放熱フィン11に接するように配置する
ことが望ましいが、リアクトル21の巻線と放熱フィン
11との間には、通常対地電位が発生し、適切に絶縁を
とらなければならない。
による発生熱を放熱フィンに効率よく放散させると同時
に、必要な絶縁性を得ることが可能な電力変換装置を提
供することにある。
される電力を変換して電気機器を制御する電力変換装置
であって、装置本体から発生するノイズ成分を除去する
ノイズフィルタ部と、前記電源から前記ノイズフィルタ
部を介して供給される電力の整流機能、および、前記電
気機器を制御する機能を有する駆動部と、薄膜樹脂絶縁
層と金属板とが積層された基板により構成され、所定の
熱伝導特性および絶縁特性を有する放熱容器と、放熱用
基板とを具え、前記放熱容器内に、該放熱容器の薄膜樹
脂絶縁層の熱伝導特性と略同等の熱伝導特性を有する樹
脂絶縁材を用いて前記ノイズフィルタ部を封止して収納
し、前記ノイズフィルタ部が収納された前記放熱容器
と、前記駆動部とを、前記放熱用フィン上に直接取り付
けることによって、電力変換装置を構成する。
して電気機器を制御する電力変換装置であって、装置本
体から発生するノイズ成分を除去するノイズフィルタ部
と、前記電源から前記ノイズフィルタ部を介して供給さ
れる電力の整流機能、および、前記電気機器を制御する
機能を有する駆動部と、薄膜樹脂絶縁層と金属板とが積
層された基板により構成され、所定の熱伝導特性および
絶縁特性を有する放熱容器と、放熱用基板とを具え、前
記放熱容器内に、該放熱容器の薄膜樹脂絶縁層の熱伝導
特性と略同等の熱伝導特性を有する第1の樹脂絶縁材を
用いて前記ノイズフィルタ部を封止し、かつ、第2の樹
脂絶縁材を用いて前記駆動部を封止して一体に収納し、
前記ノイズフィルタ部および前記駆動部が一体に収納さ
れた前記放熱容器を、前記放熱用フィン上に直接取り付
けることによって、電力変換装置を構成する。
縁層と前記金属板とが積層された基板の4辺を折り曲げ
ることによって箱状の容器として構成してもよい。
接続され、前記電気機器を駆動制御するための信号処理
を行う信号処理部をさらに具え、前記信号処理部は、前
記放熱用フィンの周辺部に立設された支持体の上部に取
り付けてもよい。
層は、高熱伝導特性を有する部材により構成してもよ
い。
層は、折り曲げが可能な可とう性の部材を有する樹脂シ
ートにより構成してもよい。
部材により構成してもよい。
実施の形態を詳細に説明する。
を、図1〜図5に基づいて説明する。
を搭載した電力変換装置の構造、および、そのノイズフ
ィルタを収納する放熱用基板の構造に特徴を有するもの
である。
納容器として用いられる放熱用基板の構造について説明
する。
金属板14とからなる積層板15によって構成される。
は、その他の金属板からなる。薄膜樹脂絶縁層13は、
樹脂材料からなる。この薄膜樹脂絶縁層13を金属板1
4に積層することによって、積層板15が構成される。
説明する。
の接着性を得るために、金属板14の接着面は、凹凸を
形成するための粗化処理が行われる。
らなる場合は、アルマイト処理にて微細な空孔を形成す
ることによってなされ、また、金属板14が銅板からな
る場合は、黒化処理と呼ばれる微細な針状酸化物を形成
させて凹凸を形成することによってなされる。この黒化
処理の他にも、マイクロエッチングと呼ばれる銅表面を
数μm凹状にエッチングする方法でも十分な接着力が得
られる。
4に対して、薄膜樹脂絶縁層13を張り付けることによ
って、積層板15を作製する。
チレンシート等のキャリアーシートに樹脂(エポキシ樹
脂、ポリイミド樹脂等)を塗工し、いわゆるBステージ
(液状の樹脂に熱を加えてある程度固化させる処理)ま
で乾燥させたプリプレグ状のものを金属板14に加熱真
空プレス機で張り合わせて硬化させることによって行
う。キャリア用のポリエチレンシートは、硬化後、剥離
することによって取り外せる。
キシ樹脂やポリイミド樹脂でシート状に成形されたBス
テージのボンディングシートと呼ばれるものを直接金属
板14に重ね、同様に、加熱真空プレス機で張り合わせ
て硬化させることによって行うことも可能である。
樹脂を金属板14に直接塗工し、成形用のステンレス板
を介して加熱真空プレス機で張り合わせることによって
も行うことができる。
膜樹脂絶縁層13を形成してもよいが、その厚みは40
μmから200μmの間が好ましい。40μm未満の厚
みになると絶縁破壊電圧が低くなり、絶縁性が得られな
くなるからである。また、200μmを超える厚みにな
ると、熱抵抗が大きくなり、リアクトルL21からの発
熱を効率良く放散させることができなくなる。
する放熱容器について説明する。
積に切断して、4辺を所定の深さに折り曲げて加工した
放熱容器の構造を示す。
板15内に、伝導ノイズ用フィルタ部品が収納されるこ
とになる。この場合、折り曲げはプレス機を用いて行う
ことができる。折り曲げた側面の角部には隙間ができる
ので、例えば、シリコーン系樹脂等で目止めを行う。
4の折り曲げ加工した積層板15を用いて構成されるノ
イズフィルタモジュール2の構造を示す。
加工した積層板15内に、リアクトルL21,接地コン
デンサCy22,相間コンデンサCx23等のノイズフ
ィルタ用素子を配設し、樹脂絶縁材16で封止すること
によって構成される。
リード線を上部に向けることによって他の回路と接続が
可能である。
1を放熱容器である積層板15内に収納するに際して、
その積層板15の熱膨張係数と、封止用の樹脂絶縁材1
6の熱膨張係数とを、略同等の値に設定する。ただし、
ここでいう、略同等とは、同等な値を含むものとする。
14の熱膨張係数と、樹脂絶縁材16の熱膨張係数と
を、同等若しくはできる限り同等に近い値に設定する。
例えば、金属板14としてアルミニウムを使用した場合
には、その熱膨張係数は23×10-6(℃-1)であるた
め、樹脂絶縁材16の熱膨張係数もそのアルミニウムの
値に近い特性をもつ材料を使用する。また、例えば、金
属板14として銅を使用した場合には、その熱膨張係数
は16×10-6(℃-1)であるため、樹脂絶縁材16の
熱膨張係数もその銅の値に近い特性をもつ材料を使用す
る。
15内に伝導ノイズ用フィルタ部品を樹脂封止すること
により、以下のような利点がある。
を、樹脂絶縁材16中に効率良く分散させることができ
る。
いる電線には、通常ポリウレタン等の樹脂により被覆さ
れたエナメル電線を用いる。ただし、エナメル線の被覆
は薄く絶縁性がなくそれを接地される金属面に直接接す
るわけにはいかない。しかし、本積層板15は、適切な
絶縁耐圧が得られる薄膜樹脂絶縁層13を用いているの
で、直接エナメル電線を置いても、絶縁性は何ら問題と
ならない。逆に、薄膜樹脂絶縁層13に直接リアクトル
L21を接することにより、ロスにより発生する熱を効
率よく金属板14側に放散させることができる。
することができ、他の回路との配線時等の外力に耐える
ことが可能となり、変形等も生じない。
膨張係数と、樹脂絶縁材16の熱膨張係数とを略同等と
したことにより、熱の上昇による剥がれやクラック等を
無くすことができる。
構成例を示す。
ルタモジュール2と、主回路モジュール10とが直接搭
載されている。
た支柱41の上端部には、制御基板9がネジ等によって
固定されている。この制御基板9には、DC−DCコン
バータ90、制御回路100等が搭載されている。
品を搭載したプリント基板(ガラエポ基板等)により構
成されている。この制御基板9は、接続用ピン42を介
して、ノイズフィルタモジュール2および主回路モジュ
ール10と電気的に接続されている。
利点が得られる。
熱フィン11に直接接しているので、リアクトルL21
で発生した熱を下方の放熱フィン11側に効率よく放散
させることができる。
内で熱が発生しても、ケース12内の雰囲気温度の上昇
を従来の構造に比べて極力抑えることができる。また、
これに伴い、他の部品も耐熱対策を緩和させることがで
きるため、高価な部品や耐熱用の余分な部材を具備する
必要がなくなり、部品コストを抑えることができる。
板9が設けられているだけであり、従来の図8に示した
3段構成に比べて、極めて単純な構造とすることができ
る。
できるため、作業効率を改善し、歩留まりを向上させる
ことができる。また、プリント基板の枚数を半分以下に
削減できることから、部品点数を大幅に削減することが
でき、製造コストを大幅に抑えることができる。さら
に、従来の3段構成を2段構成にできることから、ケー
ス12の高さを抑えることができ、スペース的にも小型
化を図ることができる。
の電気的な回路構成を示す。
ル2と、主回路モジュール10と、制御基板9との3つ
の回路部に大別される。
電源1と入力端子R,S,Tを介して3本の電力ライン
にそれぞれ直列に接続されたリアクトルL21と、接地
コンデンサCy22と、相間コンデンサCx23とから
なる。
バータ等の電力変換器を構成する半導体スイッチ素子の
スイッチング動作に伴って発生するスイッチングノイズ
等の高調波ノイズ成分を濾波する機能をもつ。
2に接続された整流回路3と、整流回路3の一対の出力
端子間に接続された平滑用コンデンサ4と、この平滑用
コンデンサ4に接続されたインバータ回路5とからなっ
ている。
(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)からなるスイッ
チング素子51を有し、各素子はオン,オフ制御され
る。なお、電気機器、ここではインバータ回路5の負荷
として、三相誘導電動機(モータ)6が接続されてい
る。
0、各種の信号処理や制御を行うCPU、ROM、RA
M等を含む制御回路100等からなっている。
の出力端子と接続され、3相交流電源1の電力を整流し
た電力が入力される。このDC−DCコンバータ90に
より所定の値に変換された電力は、制御回路100に供
給される。
イッチング素子51のゲート端子に接続されている。こ
の制御回路100からの制御信号に基づいて、スイッチ
ング素子51がオン,オフ制御され、これにより、パル
ス幅変調(PWM)された出力電圧V0が出力端子U,
V,Wから出力され、三相誘導電動機6が回転する。
形態を、図6および図7に基づいて説明する。なお、前
述した第1の例と同一部分についてはその説明を省略
し、同一符号を付す。
する放熱容器としての積層板15の構造を変えた場合の
例である。
基づいて説明する。図6において、積層板15は、放熱
フィン11の全面に渡って形成されている。この積層板
15は、その中央部分で仕切り板200によって、2つ
の部屋110,120に仕切られている。
アクトルL21と、接地コンデンサCy22と、相間コ
ンデンサCx23とからなるノイズフィルタモジュール
2の各部品が収納されており、樹脂絶縁材16によって
封止されている。
流回路3と、平滑用コンデンサ4と、インバータ回路5
とからなる主回路モジュール10の各部品が収納されて
おり、シリコーンゲル70によって封止されている。
た構造としたことにより、放熱面積を広くとることがで
きると共に、部品の共通化を図って部品点数を削減する
ことが可能となる。従って、組み付け工程の簡略化と、
生産コストを一層低減することができる。
基づいて説明する。
らずその周辺側面部も共通化して一体に構成したもので
ある。
面のみならず側面まで一段と広げることができ、部品点
数もさらに削減することができる。
形態について説明する。なお、前述した各例と同一部分
についてはその説明を省略し、同一符号を付す。
例である。
薄膜樹脂絶縁層13を介して金属板14に伝えるには、
薄膜樹脂絶縁層13の熱伝導率ができるだけ高い方が有
効である。
して、樹脂材と無機充填材とを適宜配合した材料を用い
る。樹脂材には、エポキシ樹脂,ポリイミド樹脂をベー
スとした材料を用いる。無機充填材には、石英,アルミ
ナ,窒化硼素,窒化アルミ,酸化珪素,酸化マグネシウ
ム等若しくはそれらの混合物を用いる。
層13の熱伝導率は1.0〜10W/m・Kの範囲、好
ましくは、1.0〜7W/m・Kの範囲のものを用いる
のが好ましい。
13を折り曲げると、クラックが生じてしまうが、ノイ
ズフィルタ2用のリアクトルL21,接地コンデンサC
y22,相間コンデンサCx23等の各素子は、折り曲
げ部分からは十分に離れており、絶縁不良などの不具合
の心配はない。
形態について説明する。なお、前述した各例と同一部分
についてはその説明を省略し、同一符号を付す。
縁層13の折り曲げ部分に、クラックが生じないよう可
とう性のある樹脂材を使用する場合の例である。
系やポリイミド系の無機充填材を含有していないボンデ
ィングシートを用いる。
くなるので、絶縁層の厚みは40μm〜75μmが適し
ており、好ましくは40μm〜50μmの範囲である。
40μm以下の厚みになると絶縁信頼性が得られなくな
り、また、75μmを超えると熱抵抗が高くなり、好ま
しくない。
形態について説明する。なお、前述した各例と同一部分
についてはその説明を省略し、同一符号を付す。
止用部材として用いられる樹脂絶縁材16の構成材料に
ついての例である。
酸化珪素,酸化マグネシウム等の無機充填材、若しく
は、それらの混合物の無機充填材を、エポキシ樹脂,ウ
レタン樹脂,シリコーン樹脂等の樹脂材に添加すること
によって、高熱伝導性の樹脂絶縁材16を作製する。
して、例えば熱伝導率は、1.0〜10W/m・Kの範
囲、好ましくは、1.0〜7W/m・Kの範囲のものを
用いるのが好ましい。
とにより、ノイズフィルタ2用のリアクトルL21,接
地コンデンサCy22,相間コンデンサCx23等の各
素子から発生する熱を、特に、リアクトルL21から発
生する熱を全体に分散させることができる。
5を介して放熱フィン11に放散させることができる。
分散させた結果、発熱密度を低減でき、単位面積当たり
の熱抵抗を小さくすることができる。
みを生じさせないために、熱膨張係数はリアクトルL2
1にフェライトコアを用いる場合はそれに合わせること
が必要である。高熱伝導率を得るための無機充填材を添
加させることは、熱膨張係数を下げることができるの
で、同時に熱応力の低減にもつながる。
50(Torr)[=133〜19.95×103(P
a)]の減圧下で行う。好ましくは、1〜50(Tor
r)[=133〜6.65×103(Pa)]の減圧下
で行った方が、リアクトルL21等と積層板15の間の
隙間にボイドが残留しにくく、好適である。
相誘導電動機6を使用した例について説明したが、これ
に限るものではなく、例えば、誘導加熱コイル、スイッ
チング電源、無停電電源装置(UPS:Uninterruptib
le Power System)等にも応用できるものである。
放熱容器内に、該放熱容器の薄膜樹脂絶縁層の熱伝導特
性と略同等の熱伝導特性を有する樹脂絶縁材を用いてノ
イズフィルタ部を封止して収納し、該ノイズフィルタ部
が収納された放熱容器と、駆動部とを、放熱用フィン上
に直接取り付けて搭載したので、熱発生源であるノイズ
フィルタにより発生する熱を放熱容器を介して放熱用フ
ィン側に効率よく放散させ、密閉されたケース内部の雰
囲気温度の上昇を極力抑えることができると共に、必要
な絶縁性も同時に確保することができ、これにより、単
純な構成で組み付けを簡素化すると共に、安価で小型な
ノイズフィルタを搭載した電力変換装置を作製すること
ができる。
放熱容器の薄膜樹脂絶縁層の熱伝導特性と略同等の熱伝
導特性を有する第1の樹脂絶縁材を用いてノイズフィル
タ部を封止し、かつ、第2の樹脂絶縁材を用いて駆動部
を封止して一体に収納し、ノイズフィルタ部および駆動
部が一体に収納された放熱容器を、放熱用フィン上に直
接取り付けて搭載したので、放熱用フィン側に一段と効
率よく放散させることができると共に、部品の共通化に
よって組み付けがさらに簡素化され、より一層安価で小
型なノイズフィルタを搭載した電力変換装置を作製する
ことができる。
ルタモジュールが収納された放熱容器を放熱フィン上に
直接搭載した電力変換装置の構成を示す断面図である。
簡略化して示す回路図である。
造を示す断面図である。
ジュールを収納して樹脂絶縁材で封止した構造を示す断
面図である。
例を示すものであり、ノイズフィルタモジュールおよび
モータ駆動部が一体に収納された放熱容器を放熱フィン
上に直接搭載した電力変換装置の構成を示す断面図であ
る。
例を示すものであり、ノイズフィルタモジュールおよび
モータ駆動部が一体に収納された放熱容器を放熱フィン
上に直接搭載した電力変換装置の構成を示す断面図であ
る。
上に実装した断面図である。
上に実装した斜視図である。
ント基板を電力変換装置内に搭載した従来の構造を示す
断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 電源から供給される電力を変換して電気
機器を制御する電力変換装置であって、 装置本体から発生するノイズ成分を除去するノイズフィ
ルタ部と、 前記電源から前記ノイズフィルタ部を介して供給される
電力の整流機能、および、前記電気機器を制御する機能
を有する駆動部と、 薄膜樹脂絶縁層と金属板とが積層された基板により構成
され、所定の熱伝導特性および絶縁特性を有する放熱容
器と、 放熱用基板とを具え、 前記放熱容器内に、該放熱容器の薄膜樹脂絶縁層の熱伝
導特性と略同等の熱伝導特性を有する樹脂絶縁材を用い
て前記ノイズフィルタ部を封止して収納し、 前記ノイズフィルタ部が収納された前記放熱容器と、前
記駆動部とを、前記放熱用フィン上に直接取り付けたこ
とを特徴とする電力変換装置。 - 【請求項2】 電源から供給される電力を変換して電気
機器を制御する電力変換装置であって、 装置本体から発生するノイズ成分を除去するノイズフィ
ルタ部と、 前記電源から前記ノイズフィルタ部を介して供給される
電力の整流機能、および、前記電気機器を制御する機能
を有する駆動部と、 薄膜樹脂絶縁層と金属板とが積層された基板により構成
され、所定の熱伝導特性および絶縁特性を有する放熱容
器と、 放熱用基板とを具え、 前記放熱容器内に、該放熱容器の薄膜樹脂絶縁層の熱伝
導特性と略同等の熱伝導特性を有する第1の樹脂絶縁材
を用いて前記ノイズフィルタ部を封止し、かつ、第2の
樹脂絶縁材を用いて前記駆動部を封止して一体に収納
し、 前記ノイズフィルタ部および前記駆動部が一体に収納さ
れた前記放熱容器を、前記放熱用フィン上に直接取り付
けたことを特徴とする電力変換装置。 - 【請求項3】 前記放熱容器は、前記薄膜樹脂絶縁層と
前記金属板とが積層された基板の4辺を折り曲げること
によって箱状の容器として構成したことを特徴とする請
求項1又は2記載の電力変換装置。 - 【請求項4】 前記ノイズフィルタ部および前記駆動部
に接続され、前記電気機器を制御するための信号処理を
行う信号処理部をさらに具え、 前記信号処理部は、前記放熱用フィンの周辺部に立設さ
れた支持体の上部に取り付けられたことを特徴とする請
求項1ないし3のいずれかに記載の電力変換装置。 - 【請求項5】 前記放熱容器を構成する前記薄膜樹脂絶
縁層は、高熱伝導特性を有する部材からなることを特徴
とする請求項1ないし4のいずれかに記載の電力変換装
置。 - 【請求項6】 前記放熱容器を構成する前記薄膜樹脂絶
縁層は、折り曲げが可能な可とう性の部材を有する樹脂
シートからなることを特徴とする請求項1ないし5のい
ずれかに記載の電力変換装置。 - 【請求項7】 前記樹脂絶縁材は、高熱伝導特性を有す
る部材からなることを特徴とする請求項1ないし6のい
ずれかに記載の電力変換装置。
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