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JP2002169339A - 静電荷像の現像方法 - Google Patents

静電荷像の現像方法

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Publication number
JP2002169339A
JP2002169339A JP2000369417A JP2000369417A JP2002169339A JP 2002169339 A JP2002169339 A JP 2002169339A JP 2000369417 A JP2000369417 A JP 2000369417A JP 2000369417 A JP2000369417 A JP 2000369417A JP 2002169339 A JP2002169339 A JP 2002169339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
yellow
magenta
image
sphericity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000369417A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Maruyama
正俊 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP2000369417A priority Critical patent/JP2002169339A/ja
Publication of JP2002169339A publication Critical patent/JP2002169339A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 解像性が良好で、かつ画像汚れのないフルカ
ラー画像を与える静電荷像の現像法を提供する。 【解決手段】 ブラック、イエロー、マジェンタ及びシ
アンの各色のトナーを用いて静電荷像をフルカラー現像
するに際し、ブラックトナーとして重量平均粒子径が4
〜7μmで球形度が0.96未満のものを用い、イエロ
ー、マジェンタ及びシアンのトナーとして、それぞれ重
量平均粒径が4〜7μmで球形度が0.96〜1.0の
ものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電荷像をブラッ
ク、イエロー、マジェンタ及びシアンの各色のトナーを
用いて、フルカラー現像する方法に関するものである。
特に本発明は、解像性が良好で、かつ画像汚れのない画
像を与えるフルカラー現像方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真法では、従来は感光体上に露光
により被複写物に対応する単一の静電荷像を形成し、次
いでこれを単色、通常は黒色、のトナーで現像する方法
が専ら行われていた。しかし最近では元の着色画像を再
生するフルカラー現像が盛んになりつつある。フルカラ
ー現像では、感光体上に分光露光により、イエロー、マ
ジェンタ及びシアンの各色に対応する静電荷像を形成
し、次いでこれをそれぞれの色のトナーで現像し、得ら
れた4色のトナー像を転写ドラムなどを介して紙の上に
定着させて、元の着色画像を再生する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フルカラー現像におい
ては、各色のトナーは、それぞれ解像性、定着性、取扱
い性などトナーに要求される諸特性に優れていることが
要求されることは勿論であるが、それに加えて4色を組
合せて用いた場合に、互いに調和して優れた性能を発現
するものであることが要求される。すなわちフルカラー
現像においては、個々のトナーの特性が優れていると共
に4色のトナーの特性の組合せが適切であることが要求
される。本発明は解像性が良好で、かつ画像汚れのない
画像を与えるトナーの組合せを用いる、フルカラー現像
方法を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、静電荷
像をブラック、イエロー、マジェンタ及びシアンの各色
のトナーを用いてフルカラー現像するに際し、ブラック
のトナーとして重量平均粒子径が4〜7μmで球形度が
0.96未満のものを用い、イエロー、マジェンタ及び
シアンのトナーとしてそれぞれ重量平均粒径が4〜7μ
mで球形度が0.96〜1.0のものを用いることによ
り、解像性に優れ、かつ画像汚れのないフルカラー画像
を得ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で用いるブラック、イエロ
ー、マジェンタ及びシアンの各トナーは、いずれも重量
平均粒径が4〜7μmのものでなければならない。粒径
がこれよりも大きいトナーを用いたのでは、解像度の優
れた画像が得られない。逆に粒径がこれよりも小さいト
ナーは、流動性が悪く帯電が不十分なので、濃度の優れ
た画像が得られない。またカブリやトナー飛散が起り易
いという欠点がある。トナーの粒径分布は狭い方が好ま
しく、粒径分布の変動係数(=標準偏差÷平均粒径×1
00)は25%以下が好ましい。なお、トナーの粒径
は、コールター社のコールターカウンターTA−2型を
用いて、100μmのアパチャーを用いて測定する。重
量平均粒径は、累積重量分布曲線で累積重量が50%の
点の粒径である。
【0006】本発明で用いるトナーは、重量平均粒径が
4〜7μmであることに加えて、ブラックトナーは球形
度が0.96未満であり、他のイエロー、マジェンタ及
びシアンの各トナーは球形度が0.96〜1.0でなけ
ればならない。一般にトナーの形状は球状であるのが、
流動性などの点で好ましいと考えられているが、本発明
者の検討によれば、球形度の大きいトナーは、転写後に
残留するトナーをブレードで掻き取るクリーニング工程
において、トナーが十分に除去され難いという問題があ
り、これに伴い画像汚れが発生することが見出された。
この現像は、特に多数枚の画像を現像した場合に著るし
い。本発明者はこの画像汚れを防止する方法について検
討した結果、ブラックトナーの球形度が小さければ他の
イエロー、マジェンタ及びシアンの各トナーの球形度が
大きくても、この問題が解決することを見出した。本発
明はこの知見に基づき、ブラックトナーとして球形度が
0.96未満のものを用い、イエロー、マジェンタ及び
シアンの各トナーとして球形度0.96〜1.0のもの
を用いることにより、クリーニング不良による画像汚れ
を防止することに成功したものである。また、ブラック
トナーの球形度も0.96に近いものが好ましく、通常
は0.90以上のものを用いる。なお、トナーの球形度
はシスメックス社のFPIA−2100を用いて測定す
る。
【0007】本発明では公知の任意の方法で製造したト
ナーを用いることができる。例えば、結着樹脂及び着色
剤に常用の種々の助剤を配合したものを、常法により溶
融、混練したのち粉砕・分級する方法により製造した溶
融混練法によるトナーを用いることができる。結着樹脂
としては、常用のスチレンの単独重合体や共重合体、ポ
リエステル樹脂、エポキシ樹脂などを用いればよい。な
かでもスチレン系重合体か又はポリエステル樹脂を用い
るのが好ましい。スチレン共重合体を構成する共重合モ
ノマーとしては、アクリル酸やメタクリル酸のメチル、
エチル、ブチル、オクチル、ドデシルエステルやフェニ
ルエステル、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、
アクリルアミド、マレイン酸、マレイン酸メチル、マレ
イン酸ジメチル、マレイン酸ブチルなどのような、1個
の二重結合を有するカルボン酸ないしはその誘導体が挙
げられる。また酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなどの
ビニルエステル、メチルビニルエーテル、エチルビニル
エーテルなどのビニルエーテル、α−メチルスチレン、
クロロスチレン、ビニルトルエン、ビニルナフタレンな
ども挙げられる。更にスチレン共重合体は、ジビニルベ
ンゼン、ジビニルナフタレン、エチレングリコールジア
クリレート、エチレングリコールジメタクリレート、ジ
ビニルエーテルなどの架橋剤が少量共重合されていても
よい。ポリエステル樹脂としては、ビスフェノールAな
いしはこれにエチレンオキシドやプロピレンオキシドを
付加させたものをアルコール成分とするものが好まし
い。酸成分としては、フマル酸、マレイン酸、フタル
酸、テレフタル酸などを用いればよく、また、トリメリ
ット酸やピロメリット酸などを少量併用してもよい。
【0008】着色剤としても常用のものを用いることが
できる。ブラックトナーの着色剤としてはカーボンブラ
ックを用いればよい。イエロートナーの着色剤として
は、縮合アゾ化合物、イソインドリノン化合物、アンス
ラキノン化合物、アゾ金属錯体、メチン化合物、アリル
アミド化合物などを用いればよい。例えば、C.I.ピ
グメントイエロー12、13、14、15、17、6
2、74、83、93、94、95、97、109、1
10、111、120、127、128、129、14
7、168、174、176、180、181、191
などを用いる。
【0009】マジェンタトナーの着色剤としては、縮合
アゾ化合物、ジケトピロロピロール化合物、アンスラキ
ノン化合物、キナクリドン、ナフトール化合物、ベンズ
イミダゾロン化合物、チオインジゴ化合物、ペリレン化
合物などを用いればよい。例えばC.I.ピグメントレ
ッド2、3、5、6、7、23、48:2、48:3、
48:4、57:1、81:1、144、146、16
6、169、177、184、185、202、20
6、220、221、254などを用いる。
【0010】シアントナーの着色剤としては、銅フタロ
シアニン化合物、アンスラキノン化合物、塩基性染料レ
ーキ化合物などを用いればよい。例えばC.I.ピグメ
ントブルー1、7、15、15:1、15:2、15:
3、15:4、60、62、66などを用いる。着色剤
は通常は結着樹脂100重量部につき1〜20重量部と
なるように用いる。
【0011】トナーに含有させる助剤としては、例えば
定着性を改善するためのワックス類や帯電制御剤が挙げ
られる。ワックス類としては、パラフィンワックス、マ
イクロクリスタリンワックス、低分子量ポリエチレンや
低分子量ポリプロピレンのような炭化水素ワックス、長
鎖アルコールワックス、長鎖カルボン酸ワックス、エス
テルワックスなどを用いればよい。ワックス類は通常は
結着樹脂100重量部につき、1〜8重量部となるよう
に用いる。帯電制御剤としては、モノアゾ金属錯体、ア
セチルアセトン金属錯体、芳香族ヒドロキシカルボン酸
や芳香族ジカルボン酸の金属錯体、アルキルコハク酸の
金属錯体などの負帯電制御剤や、第四級アンモニウム塩
で代表される正帯電制御剤を用いればよい。帯電制御剤
は通常は結着樹脂100重量部につき0.1〜2重量部
となるように用いる。トナーには更に外添剤として、疎
水化処理したシリカなどの無機微粉を添加するのが好ま
しい。無機微粉は通常はトナーに対して0.5〜3重量
%となるように添加する。
【0012】溶融混練法によるトナーは、重量平均粒径
と球形度が本発明の規定を満足する限り、粉砕・分級し
て得たものをそのまま用いることができる。しかし、粉
砕・分級品は一般に球形度が小さいので、特許第303
6184号に記載の方法により、これに表面形状加工機
で機械的、熱的処理を施して球形度を向上させるのが好
ましく、こうすることにより球形度が本発明の規定を満
足するトナーをより容易に製造することができる。
【0013】しかし、溶融混練法によるトナーは、一般
に粒度分布が広く、かつ微粉末が混入していて画像汚れ
を起こし易いので、懸濁重合法や特開昭63−2827
50号公報に記載の乳化重合会合法で製造したトナーを
用いるのが好ましい。これらの重合法によるトナーの製
造は公知であり、例えば懸濁重合法の場合には水性媒体
中で、スチレン、コモノマー、ワックス、着色剤及び帯
電制御剤などを含むモノマー溶液を重合し、所望の粒径
の重合体粒子が生成した時点で重合を停止させればよ
い。コモノマーとしては、前述のスチレン共重合体の共
重合成分として例示したアクリル酸やメタクリル酸のエ
ステル、ビニルエステル、ビニルエーテル、スチレン誘
導体などを用いればよい。また、架橋剤を少量併用する
のも好ましい。水性媒体には分散安定剤を添加するのが
好ましく、例えばリン酸カルシウム、リン酸マグネシウ
ム、リン酸アルミニウムなどのリン酸塩や、炭酸カルシ
ウム、炭酸マグネシウム、硫酸カルシウムなどの無機系
の分散安定剤が用いられる。有機系のものとしては、ポ
リビニルアルコール、メチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロースのナトリウム塩などが挙げられる。水に
不溶の分散安定剤を用いる場合には、これを微分散させ
るために界面活性剤を併用するのも好ましい。
【0014】また、後記する実施例のように乳化重合会
合法による場合には、水性媒体中でモノマーを乳化重合
したのち、生成した乳化重合液に着色剤及び所望により
ワックス、帯電制御剤その他の助剤を添加し、重合体粒
子とこれらの添加成分とを電位差により吸着凝集させ
る。次いで生成した粒子を更に凝集肥大化させたのち、
所望の球形度となるように加熱して凝集界面を熱溶融さ
せればよい。なお、ワックスなどの助剤は乳化重合時に
添加することもできる。また重合体粒子と着色剤などと
の吸着凝集は、温度やpHなどで制御することができ
る。
【0015】本発明ではトナーは2成分系現像剤又は非
磁性1成分系現像剤のいずれの形態で用いることもでき
る。2成分系現像剤として用いる場合には、キャリヤと
しては鉄粉、マグネタイト粉、フェライト粉など常用の
ものを用いればよい。キャリアに樹脂コーティングを施
す場合には、コーティング用樹脂としては常用のスチレ
ン系樹脂、アクリル系樹脂、スチレン−アクリル共重合
系樹脂、シリコーン樹脂、変性シリコーンなどを用いれ
ばよい。
【0016】
【実施例】以下に実施例により本発明を更に具体的に説
明する。なお、実施例において部及び%は、特記しない
限り重量基準である。トナーの製造;ベヘン酸ベヘニル
30部を、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.
3部を溶解させた水70部に加え、90℃に加熱してホ
モジナイザーで平均粒径0.3μmに分散させて、ワッ
クス分散液とした。ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリ
ウム1部を溶解させた水80部に、着色剤20部を加
え、メジアミルを用いて平均粒径0.2μに分散させ
て、顔料分散液とした。
【0017】顔料としてはブラックトナー用には三菱カ
ーボンブラックMA−100(三菱化学社製品)イエロ
ートナー用にはFast Yellow 3G(山陽色
素社製品)マジェンタトナー用にはRCB309(大日
本インキ化学社製品)、シアントナー用にはB11MB
(大日本インキ化学社製品)をそれぞれ用いた。重合反
応器に、水300部、スチレン80部、アクリル酸ブチ
ル20部、アクリル酸3部及びドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダ0.3部を仕込んで撹拌し、更にこれに上記
で調製したワックス分散液30部を加え、撹拌下これに
8%過酸化水素水溶液3部と8%アスコルビン酸水溶液
3部を連続的に添加しながら、70℃で7時間乳化重合
させた。生成した重合体粒子の粒径は0.2μmであっ
た。
【0018】重合反応液を30℃に冷却したのち、4個
の重合反応器に100部づつ仕込んだ。それぞれの重合
反応器に、上記で調製したいずれかの顔料分散液7.5
部を添加して40℃で2時間撹拌し、顔料粒子と樹脂粒
子とを吸着凝集させた。次いで55℃に昇温して吸着凝
集した粒子を凝集肥大化させ、ほぼ予定した粒径に成長
した時点で水酸化ナトリウム水溶液をpH7になるよう
に添加して、粒子の成長を停止させた。引続き90℃ま
で昇温し、90℃での保持時間により所定の球形度とな
るようにした。次いで常法により脱水、洗浄、乾燥した
のち、市販のシリカ微粉末(アエロジルR972)を1
%添加してトナーとした。なお、比較例3のトナーは、
55℃での粒子成長操作を行わなかった。
【0019】実施例1〜2及び比較例1〜3 市販のフルカラープリンター(ヒューレットパッカード
社製品、プリンターCLJ4500)に上記で調製した
トナーを入れ、フルカラー画像を印刷した。結果を表−
1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】 *1 B:ブラック Y:イエロー M:マジェンタ C:シアン *2 解像性は目視で判定した *3 6000枚印刷した後でのクリーニング不良による画像
の汚れ *4 マジェンタ及びシアントナーの変動係数はイエロー
トナーとほぼ等しい *5 トナーの粒径が小さ過ぎて充分に帯電しないので、
画像にシャープ性が欠ける

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電荷像を、ブラック、イエロー、マジ
    ェンタ及びシアンの各色のトナーを用いてフルカラー現
    像するに際し、ブラックのトナーとして重量平均粒子径
    が4〜7μmで球形度が0.96未満のものを用い、イ
    エロー、マジェンタ及びシアンのトナーとしてそれぞれ
    重量平均粒径が4〜7μmで球形度が0.96〜1.0
    のものを用いることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 ブラック、イエロー、マジェンタ及びシ
    アンの各色のトナーが、いずれも重合法により得られた
    ものであることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 ブラック、イエロー、マジェンタ及びシ
    アンの各色のトナーの粒度分布の変動係数が、いずれも
    25%以下であることを特徴とする請求項1又は2記載
    の方法。
JP2000369417A 2000-12-05 2000-12-05 静電荷像の現像方法 Pending JP2002169339A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7274900B2 (en) * 2004-09-20 2007-09-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Color image forming apparatus and image forming method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7274900B2 (en) * 2004-09-20 2007-09-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Color image forming apparatus and image forming method
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