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JP2002161692A - トンネル工事用ブレーカの散水方法および装置 - Google Patents

トンネル工事用ブレーカの散水方法および装置

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Publication number
JP2002161692A
JP2002161692A JP2000357757A JP2000357757A JP2002161692A JP 2002161692 A JP2002161692 A JP 2002161692A JP 2000357757 A JP2000357757 A JP 2000357757A JP 2000357757 A JP2000357757 A JP 2000357757A JP 2002161692 A JP2002161692 A JP 2002161692A
Authority
JP
Japan
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breaker
water
nozzle
pump
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000357757A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunetoshi Ishii
恒年 石井
Takao Murakami
隆生 村上
Masashi Ueno
将史 上野
Jiyoutarou Miyazaki
城太郎 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toa Corp
Original Assignee
Toa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toa Corp filed Critical Toa Corp
Priority to JP2000357757A priority Critical patent/JP2002161692A/ja
Publication of JP2002161692A publication Critical patent/JP2002161692A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トンネル工事における岩石掘削時の散水作業
を掘削作業に連動して行ない、破砕作業に機動性をもた
せることができ、ブレーカの移動による給水ホースの切
り回し作業が不要なトンネル工事用ブレーカの散水方法
および装置を提供する。 【解決手段】 ブレーカ8を取付けた車体に水タンク1
2を設け、ブレーカ8のバッテリーを電源として駆動す
るポンプをブレーカ8の作動ペダル17に連動して駆動
させることにより、水タンク12からの給水ホース7の
先端に取り付けたノズル10を介してブレーカ8の破砕
部付近に散水する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として山岳で、
掘削されるトンネル工事において、ブレーカを使用する
時に発生する粉塵を低減させるためのトンネル工事用ブ
レーカの散水方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、山岳のトンネル工事において、ブ
レーカを使用して岩石等を掘削する時に、岩石破砕で生
じる粉塵をその掘削作業員が吸い込むと、塵肺公害が発
生する恐れがあり、その対策としては破砕部付近に散水
しながら掘削することが行なわれている。
【0003】そこで、図7に示すごとく、河川R等から
揚水するため現場に仮置きした揚水ポンプ1、給水タン
ク2、給水ポンプ3等で構成される坑外Aの給水設備か
ら、坑内Bの側壁に沿って配管4を設け、切羽5付近に
バルブ6を設けて、発破用の穿孔水及びロックボルト用
の穿孔水や、吹付終了後の吹付機等の洗浄水として給水
を行なっている。
【0004】この給水設備を利用して、先端のバルブ6
よりホース等でブレーカ8まで給水を行ない、ブレーカ
8の運転席に設けたバルブ9を開くことにより、図8に
示すごとく給水配管7をを介してブレーカ8のカバーに
取り付けられた散水用のノズル10を用いて、ブレーカ
8の運転時にチゼル11が切羽5の岩にあたる面に向け
て散水を行なっている。すなわち、ブレーカ8が岩石を
破砕することによって生じる粉塵を、散水することによ
って減少させ、作業員が塵肺にかかる危険性をなくすよ
うにしている。
【0005】また、ブレーカ8での削岩の合間に、ブレ
ーカ8とは別系統に、ブレーカ8の運転員とは別の作業
員が先端のバルブ6より給水ホース7等で直接切羽5に
散水することも行なわれている。
【0006】しかしながら、上記従来の散水作業では作
業員の穿岩作業中に配管4や給水ホース7が邪魔にな
り、配管やホースの切り回し作業に手間がかかると共
に、散水作業のために別途作業員を要し、破砕作業に機
動性を持たせることが困難であるという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、トンネル工
事における岩石掘削時の散水作業を掘削作業と連動して
行ない、破砕作業に機動性を持たせることができ、ブレ
ーカの移動による給水ホース等の切り回し作業が不要な
トンネル工事用ブレーカの散水方法および装置を提供す
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブレーカを取
付けた車体に水タンクを設け、ブレーカのバッテリーを
電源として駆動するポンプをブレーカの作動ペダルに連
動して駆動させることにより、水タンクからの給水ホー
スの先端に取り付けたノズルを介してブレーカの破砕部
付近に散水するトンネル工事用ブレーカの散水方法から
なり、また本発明は、ブレーカを取付けた車体に、水タ
ンクと、その水タンクの水を送水し、かつブレーカのバ
ッテリーを電源として駆動するポンプと、後端をポンプ
の吐出口に取り付け、先端をブレーカの破砕部付近に散
水を行なうノズルに取り付けた給水ホースと、ブレーカ
の作動ペダルに連動してポンプを駆動するリミットスイ
ッチとからなるトンネル工事用ブレーカの散水装置から
なる。
【0009】さらに本発明の装置は、上記のポンプが直
列に2台配置されることからなり、また本発明の装置
は、上記のブレーカの破砕部付近に散水を行なうノズル
に、散水の種類を切替可能な散水用ノズルブロックが取
り付けらていることからなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明のトン
ネル工事用ブレーカの散水方法および装置の実施の形態
につき説明する。
【0011】図1はその一実施形態におけるバックホウ
などのブームに本発明のブレーカの散水装置を装着した
側面図であり、その構成は、ブレーカ8を取付けた車体
の上部に、水タンク12と、その水タンク12の水を送
水し、かつブレーカ8のバッテリー15を電源として駆
動する水中ポンプ19及び散水ポンプ20を2台直列に
配置したポンプ群と、後端を散水ポンプ20の吐出口に
取付け、ブレーカ8の削岩する破砕部付近に散水を行な
うノズル10を先端に取り付けた給水ホース7と、ブレ
ーカ8の車体本体の運転室内に設けた作動ペダル17に
連動して上記水中ポンプ19及び散水ポンプ20を駆動
するリミットスイッチ14とからなっている。
【0012】すなわち、上記のポンプの動力はブレーカ
8の車体の本体部に装備され、通常エンジンをかけるセ
ルモータ用電源である図2の電源回路図に示すバッテリ
ー15を使用し、ブレーカ8を作動させる作動ペダル1
7の下部に、ポンプの電源に関係するリミットスイッチ
14を設け、作動ペダル17を踏み込んだ際にポンプが
作動し、給水ホース7に送水するようになっており、ブ
レーカ8の作動ペダル17を踏み込んでブレーカ8の作
動が開始して、岩石の掘削作業が行なわれるのに連動し
て、ノズル10から掘削する岩石の破砕部付近に散水が
行なわれる。
【0013】なお、図中18で示すのはスイッチボック
スであり、また水タンク12の水を送水するポンプは水
タンク12から水を汲みあげる水中ポンプ19と、それ
を送水する散水ポンプ20とを2台直列に配置している
が、これはバッテリー15の電源ではあまり大きな揚程
ポンプを駆動できないので、水量がほぼ同じポンプを2
台並列に配置したものであり、例えばこの実施形態にお
ける水中ポンプ19としては、口径25mm、最大吐出量
70 l/min. 、全揚程5mのものを使用し、散水ポンプ
20としては、口径32mm、最大吐出量100 l/min.
、全揚程18.5mのものを使用している。
【0014】次に、図1に示すブレーカ8の破砕部付近
に散水を行なうノズル10としては、図3の拡大正面図
で示すノズルブロック16を図4の平面図及び図4のX
−X方向の拡大正断面図の図5、さらには図4のY−Y
方向の拡大側断面図の図6に示すごとく、ブレーカ8の
本体部分に対して、スルーボルト用通し穴21にそれぞ
れスルーボルト22を通して締め付け固定し、給水ホー
ス7からの水をパイプ23を介してノズルブロック16
に送り散水するものであり、図4において24はカラー
を、そして25はブラケットを示している。
【0015】また、図3のノズルブロック16は、図5
及び図6に示すごとく、ノズルボディ26に対し細目ね
じ27を中心に回動可能にねじ28で取り付けられてお
り、図3のノズルブロック16には、5個の異なるノズ
ルを360°回動することでその種類を切替可能に取り
付けられる一般に市販されているものを使用することが
でき、例えば図3のPのノズルは直射ジェット用、Qの
ノズルは拡散用、Sのノズルは整流用、Tのノズルは霧
用、そしてUのノズルはシャワー用の散水に使われ、そ
の散水する掘削時の現場の状態に応じて適切なノズルを
切替えて使うものであり、図6の30はOリングであ
り、31で示すのはストッパー用溝である。
【0016】上記の散水装置においては、車体本体本体
に取り付けた水タンク12の水を、ブレーカ8の本体の
バッテリー15を電源として駆動する各ポンプをそのブ
レーカ8の作動ペダル17に連動して駆動させ、給水ホ
ース7の先端のノズル10を介してブレーカ8の破砕部
付近に適確に散水するものであり、トンネル工事でブレ
ーカ8を使用する時に発生する粉塵飛散を自動的に低減
させることができ、水タンク12もブレーカ8の車体に
取り付けてあるため、ブレーカ8の移動時に散水用のホ
ースの切り回し作業は不要となる。
【0017】
【発明の効果】以上に説明した本発明のトンネル工事用
ブレーカの散水方法および装置によれば、その散水装置
の殆どの部品を車本体内に設けるので、破砕作業に機動
性を持たせることができ、ブレーカの移動による水ホー
スの切り回し作業が不要となり、作業能率を向上するこ
とができる。
【0018】また、ブレーカを掘削に使用する時は、常
に自動的に散水装置が、ブレーカの作動ペダルと連動し
て作動するので、岩石破砕の際に生じる粉塵に対して確
実、かつ効率的な散水ができ、粉塵の発散を低減でき
る。
【0019】さらに、本発明では、岩石破砕の状態によ
り、散水用ノズルブロックから最も適したノズルを選定
できるため、破砕の状況に応じた効果的な散水ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の散水装置を装着した側面
図である。
【図2】図1の装置の電源回路図である。
【図3】本発明の散水装置のノズルに適用したノズルブ
ロックの正面図である。
【図4】図1のブレーカ本体に図3のノズルブロックを
取り付けた平面図である。
【図5】図4のX−X方向の部分断面の拡大正面図であ
る。
【図6】図4のY−Y方向の部分断面の拡大側面図であ
る。
【図7】従来のブレーカの散水ラインの概略図である。
【図8】図7のブレーカの散水ノズルを示す要部斜視図
である。
【符号の説明】
7 給水ホース 8 ブレーカ 10 ノズル 12 水タンク 14 リミットスイッチ 15 バッテリー 16 ノズルブロック 17 作動ペダル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 将史 東京都千代田区四番町5 東亜建設工業株 式会社内 (72)発明者 宮崎 城太郎 東京都千代田区四番町5 東亜建設工業株 式会社内 Fターム(参考) 2D012 DA02 2D054 AC20 BA24 BB08 2D065 AA03 AA26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーカを取付けた車体に水タンクを設
    け、ブレーカのバッテリーを電源として駆動するポンプ
    をブレーカの作動ペダルに連動して駆動させることによ
    り、水タンクからの給水ホースの先端に取り付けたノズ
    ルを介してブレーカの破砕部付近に散水するトンネル工
    事用ブレーカの散水方法。
  2. 【請求項2】 ブレーカを取付けた車体に、水タンク
    と、その水タンクの水を送水し、かつブレーカのバッテ
    リーを電源として駆動するポンプと、後端をポンプの吐
    出口に取り付け、先端をブレーカの破砕部付近に散水を
    行なうノズルに取り付けた給水ホースと、ブレーカの作
    動ペダルに連動してポンプを駆動するリミットスイッチ
    とからなるトンネル工事用ブレーカの散水装置。
  3. 【請求項3】 ポンプが直列に2台配置されている請求
    項2記載のトンネル工事用ブレーカの散水装置。
  4. 【請求項4】 ブレーカの破砕部付近に散水を行なうノ
    ズルに、散水の種類を切替可能な散水用ノズルブロック
    が取り付けられた請求項2または3記載のトンネル工事
    用ブレーカの散水装置。
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