JP2002159066A - 携帯電話端末 - Google Patents
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
- H04M19/041—Encoding the ringing signal, i.e. providing distinctive or selective ringing capability
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
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- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
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- H04M19/047—Vibrating means for incoming calls
-
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- H04M19/02—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
- H04M19/04—Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
- H04M19/048—Arrangements providing optical indication of the incoming call, e.g. flasher circuits
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 着信の種類をメロディのみならず発光手段及
び/又は振動手段によっても使用者が判別することを可
能とする携帯電話端末を提供する。 【解決手段】 楽音を発するスピーカ209と、光を発
生する発光手段210と、スピーカで演奏するべき複数
のパートの楽音の楽音データと複数のパートの楽音のう
ち発光手段が同調するべきパートの楽音を指定する指定
データとを有する演奏データのうちの複数のパートの楽
音の楽音データに基づいて、複数のパートの楽音をスピ
ーカに発させる手段201と、演奏データのうちの発光
手段が同調するべきパートの楽音を指定する指定データ
に基づいて、複数のパートのうちの発光手段が同調する
べきパートの楽音と同調して発光手段を点滅させる点滅
手段201と、を備える。
び/又は振動手段によっても使用者が判別することを可
能とする携帯電話端末を提供する。 【解決手段】 楽音を発するスピーカ209と、光を発
生する発光手段210と、スピーカで演奏するべき複数
のパートの楽音の楽音データと複数のパートの楽音のう
ち発光手段が同調するべきパートの楽音を指定する指定
データとを有する演奏データのうちの複数のパートの楽
音の楽音データに基づいて、複数のパートの楽音をスピ
ーカに発させる手段201と、演奏データのうちの発光
手段が同調するべきパートの楽音を指定する指定データ
に基づいて、複数のパートのうちの発光手段が同調する
べきパートの楽音と同調して発光手段を点滅させる点滅
手段201と、を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話端末に関
し、特に、着信を着信メロディ、LED等の発光手段及
びバイブレータ等の振動手段で知らせる機能を有する携
帯電話端末に関する。また、本発明は、着信を着信メロ
ディ、LED等の発光手段及びバイブレータ等の振動手
段で知らせる方法に関する。
し、特に、着信を着信メロディ、LED等の発光手段及
びバイブレータ等の振動手段で知らせる機能を有する携
帯電話端末に関する。また、本発明は、着信を着信メロ
ディ、LED等の発光手段及びバイブレータ等の振動手
段で知らせる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話では、着信時に着信メロ
ディ、LED及びバイブレータを連動させることにより
着信を知らせる機能を有するものがある。
ディ、LED及びバイブレータを連動させることにより
着信を知らせる機能を有するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな連動を行える着信メロディは、携帯電話端末内にあ
らかじめ登録してある固定の着信メロディに限定されて
おり、LEDの点滅パターン、バイブレータの振動パタ
ーンのためのデータも固定の着信メロディに合わせて定
義する必要があった。また、着信メロディを携帯電話に
演奏させるための演奏データをインターネット等のネッ
トワークを利用したネットワークサービスを利用してW
WW(World Wide Web)サーバ等のサーバから携帯電話端
末がダウンロードし、着信時にその演奏データに従って
着信音を鳴動する場合には、LEDの点滅パターン、バ
イブレータの振動パターンの定義ができず、単一のパタ
ーンでしか動作しないため単調なパターンでの通知しか
できなかった。このため、着信音を消音している場合に
は、誰からの電話なのか、何を着信したのかをLEDの
点滅パターン及びバイブレータの振動パターンにより区
別することができない等の問題があった。
うな連動を行える着信メロディは、携帯電話端末内にあ
らかじめ登録してある固定の着信メロディに限定されて
おり、LEDの点滅パターン、バイブレータの振動パタ
ーンのためのデータも固定の着信メロディに合わせて定
義する必要があった。また、着信メロディを携帯電話に
演奏させるための演奏データをインターネット等のネッ
トワークを利用したネットワークサービスを利用してW
WW(World Wide Web)サーバ等のサーバから携帯電話端
末がダウンロードし、着信時にその演奏データに従って
着信音を鳴動する場合には、LEDの点滅パターン、バ
イブレータの振動パターンの定義ができず、単一のパタ
ーンでしか動作しないため単調なパターンでの通知しか
できなかった。このため、着信音を消音している場合に
は、誰からの電話なのか、何を着信したのかをLEDの
点滅パターン及びバイブレータの振動パターンにより区
別することができない等の問題があった。
【0004】すなわち、従来の携帯電話では、電話やデ
ータの着信時にメロディを鳴動する場合、LEDの点灯
パターンやバイブレータの振動パターンは、携帯電話端
末内にあらかじめ設定してある固定のパターンか、ある
いは、携帯電話端末内にあらかじめ登録されているメロ
ディ着信音に連動して動作させることしかできない。こ
のため、ネットワーク等から取得した演奏データに関し
ては、演奏時にLEDやバイブレータをメロディに同調
させて動作することができず、単一で単調なパターンの
動作となっている。また、使用者が、着信時に発信元が
誰かを演奏するメロディにより判断している状態におい
て着信音を消音してしまった場合、LEDとバイブレー
タの動作パターンが単一になりLED、バイブレータか
らでは着信時に発信元を特定することができない。
ータの着信時にメロディを鳴動する場合、LEDの点灯
パターンやバイブレータの振動パターンは、携帯電話端
末内にあらかじめ設定してある固定のパターンか、ある
いは、携帯電話端末内にあらかじめ登録されているメロ
ディ着信音に連動して動作させることしかできない。こ
のため、ネットワーク等から取得した演奏データに関し
ては、演奏時にLEDやバイブレータをメロディに同調
させて動作することができず、単一で単調なパターンの
動作となっている。また、使用者が、着信時に発信元が
誰かを演奏するメロディにより判断している状態におい
て着信音を消音してしまった場合、LEDとバイブレー
タの動作パターンが単一になりLED、バイブレータか
らでは着信時に発信元を特定することができない。
【0005】本発明は、着信の種類をメロディのみなら
ず発光手段及び/又は振動手段によっても使用者が判別
することを可能とする携帯電話端末を提供することを目
的とする。
ず発光手段及び/又は振動手段によっても使用者が判別
することを可能とする携帯電話端末を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による楽音・発光
同調方式は、楽音を発するスピーカと、光を発生する発
光手段と、前記スピーカで演奏するべき複数のパートの
楽音の楽音データと前記複数のパートの楽音のうち前記
発光手段が同調するべきパートの楽音を指定する指定デ
ータとを有する演奏データのうちの前記複数のパートの
楽音の楽音データに基づいて、複数のパートの楽音を前
記スピーカに発させる手段と、前記演奏データのうちの
前記発光手段が同調するべきパートの楽音を指定する指
定データに基づいて、前記複数のパートのうちの前記発
光手段が同調するべきパートの楽音と同調して前記発光
手段を点滅させる点滅手段と、を備えることを特徴とす
る。
同調方式は、楽音を発するスピーカと、光を発生する発
光手段と、前記スピーカで演奏するべき複数のパートの
楽音の楽音データと前記複数のパートの楽音のうち前記
発光手段が同調するべきパートの楽音を指定する指定デ
ータとを有する演奏データのうちの前記複数のパートの
楽音の楽音データに基づいて、複数のパートの楽音を前
記スピーカに発させる手段と、前記演奏データのうちの
前記発光手段が同調するべきパートの楽音を指定する指
定データに基づいて、前記複数のパートのうちの前記発
光手段が同調するべきパートの楽音と同調して前記発光
手段を点滅させる点滅手段と、を備えることを特徴とす
る。
【0007】上記の楽音・発光同調方式において、前記
演奏データは、ネットワークを介して受信したものであ
ってもよい。
演奏データは、ネットワークを介して受信したものであ
ってもよい。
【0008】上記の楽音・発光同調方式において、前記
ネットワークはインターネットであってもよい。
ネットワークはインターネットであってもよい。
【0009】上記の楽音・発光同調方式において、各パ
ートの楽音は複数の構成音より成り、前記指定データ
は、指定するパートの楽音のうちのどの構成音と前記発
光手段が同調するべきかの情報も含み、前記点滅手段
は、前記指定データに基づいて、前記複数のパートのう
ちの前記発光手段が同調するべきパートの楽音のうちの
指定の構成音と同調して前記発光手段を点滅させてもよ
い。
ートの楽音は複数の構成音より成り、前記指定データ
は、指定するパートの楽音のうちのどの構成音と前記発
光手段が同調するべきかの情報も含み、前記点滅手段
は、前記指定データに基づいて、前記複数のパートのう
ちの前記発光手段が同調するべきパートの楽音のうちの
指定の構成音と同調して前記発光手段を点滅させてもよ
い。
【0010】本発明による楽音・振動同調方式は、楽音
を発するスピーカと、振動を発生する振動手段と、前記
スピーカで演奏するべき複数のパートの楽音の楽音デー
タと前記複数のパートの楽音のうち前記振動手段が同調
するべきパートの楽音を指定する指定データとを有する
演奏データのうちの前記複数のパートの楽音の楽音デー
タに基づいて、複数のパートの楽音を前記スピーカに発
させる手段と、前記演奏データのうちの前記振動手段が
同調するべきパートの楽音を指定する指定データに基づ
いて、前記複数のパートのうちの前記振動手段が同調す
るべきパートの楽音と同調して前記振動手段を振動/停
止させる振動手段と、を備えることを特徴とする。
を発するスピーカと、振動を発生する振動手段と、前記
スピーカで演奏するべき複数のパートの楽音の楽音デー
タと前記複数のパートの楽音のうち前記振動手段が同調
するべきパートの楽音を指定する指定データとを有する
演奏データのうちの前記複数のパートの楽音の楽音デー
タに基づいて、複数のパートの楽音を前記スピーカに発
させる手段と、前記演奏データのうちの前記振動手段が
同調するべきパートの楽音を指定する指定データに基づ
いて、前記複数のパートのうちの前記振動手段が同調す
るべきパートの楽音と同調して前記振動手段を振動/停
止させる振動手段と、を備えることを特徴とする。
【0011】上記の楽音・振動同調方式において、前記
演奏データは、ネットワークを介して受信したものであ
ってもよい。
演奏データは、ネットワークを介して受信したものであ
ってもよい。
【0012】上記の楽音・振動同調方式において、前記
ネットワークはインターネットであってもよい。
ネットワークはインターネットであってもよい。
【0013】上記の楽音・振動同調方式において、各パ
ートの楽音は複数の構成音より成り、前記指定データ
は、指定するパートの楽音のうちのどの構成音と前記振
動手段が同調するべきかの情報も含み、前記振動手段
は、前記指定データに基づいて、前記複数のパートのう
ちの前記振動手段が同調するべきパートの楽音のうちの
指定の構成音と同調して前記振動手段を振動/停止させ
てもよい。
ートの楽音は複数の構成音より成り、前記指定データ
は、指定するパートの楽音のうちのどの構成音と前記振
動手段が同調するべきかの情報も含み、前記振動手段
は、前記指定データに基づいて、前記複数のパートのう
ちの前記振動手段が同調するべきパートの楽音のうちの
指定の構成音と同調して前記振動手段を振動/停止させ
てもよい。
【0014】本発明による楽音・発光同調方法は、スピ
ーカで演奏するべき複数のパートの楽音の楽音データと
前記複数のパートの楽音のうち発光手段が同調するべき
パートの楽音を指定する指定データとを有する演奏デー
タのうちの前記複数のパートの楽音の楽音データに基づ
いて、複数のパートの楽音を前記スピーカに発させるス
テップと、前記演奏データのうちの前記発光手段が同調
するべきパートの楽音を指定する指定データに基づい
て、前記複数のパートのうちの前記発光手段が同調する
べきパートの楽音と同調して前記発光手段を点滅させる
点滅ステップと、を有することを特徴とする。
ーカで演奏するべき複数のパートの楽音の楽音データと
前記複数のパートの楽音のうち発光手段が同調するべき
パートの楽音を指定する指定データとを有する演奏デー
タのうちの前記複数のパートの楽音の楽音データに基づ
いて、複数のパートの楽音を前記スピーカに発させるス
テップと、前記演奏データのうちの前記発光手段が同調
するべきパートの楽音を指定する指定データに基づい
て、前記複数のパートのうちの前記発光手段が同調する
べきパートの楽音と同調して前記発光手段を点滅させる
点滅ステップと、を有することを特徴とする。
【0015】上記の楽音・発光同調方法において、前記
演奏データは、ネットワークを介して受信したものであ
ってもよい。
演奏データは、ネットワークを介して受信したものであ
ってもよい。
【0016】上記の楽音・発光同調方法において、前記
ネットワークはインターネットであってもよい。
ネットワークはインターネットであってもよい。
【0017】上記の楽音・発光同調方法において、各パ
ートの楽音は複数の構成音より成り、前記指定データ
は、指定するパートの楽音のうちのどの構成音と前記発
光手段が同調するべきかの情報も含み、前記点滅ステッ
プでは、前記指定データに基づいて、前記複数のパート
のうちの前記発光手段が同調するべきパートの楽音のう
ちの指定の構成音と同調して前記発光手段を点滅させて
もよい。
ートの楽音は複数の構成音より成り、前記指定データ
は、指定するパートの楽音のうちのどの構成音と前記発
光手段が同調するべきかの情報も含み、前記点滅ステッ
プでは、前記指定データに基づいて、前記複数のパート
のうちの前記発光手段が同調するべきパートの楽音のう
ちの指定の構成音と同調して前記発光手段を点滅させて
もよい。
【0018】本発明による楽音・振動同調方法は、スピ
ーカで演奏するべき複数のパートの楽音の楽音データと
前記複数のパートの楽音のうち振動手段が同調するべき
パートの楽音を指定する指定データとを有する演奏デー
タのうちの前記複数のパートの楽音の楽音データに基づ
いて、複数のパートの楽音を前記スピーカに発させるス
テップと、前記演奏データのうちの前記振動手段が同調
するべきパートの楽音を指定する指定データに基づい
て、前記複数のパートのうちの前記振動手段が同調する
べきパートの楽音と同調して前記振動手段を振動/停止
させる振動ステップと、を備えることを特徴とする。
ーカで演奏するべき複数のパートの楽音の楽音データと
前記複数のパートの楽音のうち振動手段が同調するべき
パートの楽音を指定する指定データとを有する演奏デー
タのうちの前記複数のパートの楽音の楽音データに基づ
いて、複数のパートの楽音を前記スピーカに発させるス
テップと、前記演奏データのうちの前記振動手段が同調
するべきパートの楽音を指定する指定データに基づい
て、前記複数のパートのうちの前記振動手段が同調する
べきパートの楽音と同調して前記振動手段を振動/停止
させる振動ステップと、を備えることを特徴とする。
【0019】上記の楽音・振動同調方法において、前記
演奏データは、ネットワークを介して受信したものであ
ってもよい。
演奏データは、ネットワークを介して受信したものであ
ってもよい。
【0020】上記の楽音・振動同調方法において、前記
ネットワークはインターネットであってもよい。
ネットワークはインターネットであってもよい。
【0021】上記の楽音・振動同調方法において、各パ
ートの楽音は複数の構成音より成り、前記指定データ
は、指定するパートの楽音のうちのどの構成音と前記振
動手段が同調するべきかの情報も含み、前記振動ステッ
プでは、前記指定データに基づいて、前記複数のパート
のうちの前記振動手段が同調するべきパートの楽音のう
ちの指定の構成音と同調して前記振動手段を振動/停止
させてもよい。
ートの楽音は複数の構成音より成り、前記指定データ
は、指定するパートの楽音のうちのどの構成音と前記振
動手段が同調するべきかの情報も含み、前記振動ステッ
プでは、前記指定データに基づいて、前記複数のパート
のうちの前記振動手段が同調するべきパートの楽音のう
ちの指定の構成音と同調して前記振動手段を振動/停止
させてもよい。
【0022】本発明による携帯電話端末は、上記の楽音
・発光同調方式を備えることを特徴とする。
・発光同調方式を備えることを特徴とする。
【0023】また、本発明による携帯電話端末は、上記
の楽音・振動同調方式を備えることを特徴とする。
の楽音・振動同調方式を備えることを特徴とする。
【0024】本発明による楽音・発光同調方法は、着信
通知方法として使用されてもよい。
通知方法として使用されてもよい。
【0025】本発明による楽音・振動同調方法は、着信
通知方法として使用されてもよい。
通知方法として使用されてもよい。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明はWWW(World Wide Web)
ブラウザ機能を有し、複数のパートの楽音の楽音データ
を有する演奏データ(MIDI(Musical Instrument Di
gital Interface)データ等)をWWWサーバからインタ
ーネット等のネットワークを介して取得し、取得した演
奏データに基づいて演奏される音楽を着信音として使用
できる携帯電話において、取得した演奏データに含まれ
る複数のパートの楽音のうちの指定のパートの楽音と同
調してLEDを点滅させ及び/又はバイブレータを振動
/停止させるものである。ここで、パートとは、主旋律
のパート、副旋律のパート、伴奏のパート等である。ま
た、LEDの点滅の指定のパートの楽音との同調とは、
指定のパートの楽音が鳴るときにLEDを点灯させ、そ
のパートの楽音が鳴らないときにLEDを消灯させるこ
とである。また、バイブレータの信号の指定のパートの
楽音との同調とは、指定のパートの楽音が鳴るときにバ
イブレータを振動させ、そのパートの楽音が鳴らないと
きにバイブレータを停止させることである。
ブラウザ機能を有し、複数のパートの楽音の楽音データ
を有する演奏データ(MIDI(Musical Instrument Di
gital Interface)データ等)をWWWサーバからインタ
ーネット等のネットワークを介して取得し、取得した演
奏データに基づいて演奏される音楽を着信音として使用
できる携帯電話において、取得した演奏データに含まれ
る複数のパートの楽音のうちの指定のパートの楽音と同
調してLEDを点滅させ及び/又はバイブレータを振動
/停止させるものである。ここで、パートとは、主旋律
のパート、副旋律のパート、伴奏のパート等である。ま
た、LEDの点滅の指定のパートの楽音との同調とは、
指定のパートの楽音が鳴るときにLEDを点灯させ、そ
のパートの楽音が鳴らないときにLEDを消灯させるこ
とである。また、バイブレータの信号の指定のパートの
楽音との同調とは、指定のパートの楽音が鳴るときにバ
イブレータを振動させ、そのパートの楽音が鳴らないと
きにバイブレータを停止させることである。
【0027】また、複数のパートの楽音のうちのどのパ
ートの楽音とどのLEDを同調させるか及び/又は複数
のパートの楽音のうちのどのパートの楽音とバイブレー
タを同調させるかを指定するために、演奏データは拡張
され、拡張された演奏データは、そのような指定のため
の指定データも含む。演奏データがMIDIデータであ
る場合にも、MIDIデータに対してもそのような拡張
が行われる。
ートの楽音とどのLEDを同調させるか及び/又は複数
のパートの楽音のうちのどのパートの楽音とバイブレー
タを同調させるかを指定するために、演奏データは拡張
され、拡張された演奏データは、そのような指定のため
の指定データも含む。演奏データがMIDIデータであ
る場合にも、MIDIデータに対してもそのような拡張
が行われる。
【0028】本実施形態による携帯電話端末は、音楽演
奏時に、演奏データ中の各パートの楽音の音符に合わせ
た信号を発生するトーンジェネレータを搭載する。
奏時に、演奏データ中の各パートの楽音の音符に合わせ
た信号を発生するトーンジェネレータを搭載する。
【0029】また、演奏データに基づいて、音楽演奏、
LED点滅、バイブレータ振動/停止の全てを同調させ
ることが可能であるが、使用者による携帯電話端末への
設定によりこれらのうち、音楽演奏、LEDの点滅、バ
イブレータ振動/停止のうちの任意の1以上のことを行
わないようにすることもできる。
LED点滅、バイブレータ振動/停止の全てを同調させ
ることが可能であるが、使用者による携帯電話端末への
設定によりこれらのうち、音楽演奏、LEDの点滅、バ
イブレータ振動/停止のうちの任意の1以上のことを行
わないようにすることもできる。
【0030】これにより、着信時などの楽音を演奏する
際、LED及び/又はバイブレータを任意のパートに同
調して動作させることができ、表現力の高い点滅又は振
動で着信を利用者に通知することができる。また、LE
D及び/又はバイブレータと任意のパートが同調して動
作するため、消音時(演奏をしない時)においても、着
信の種別や、発信元の区別を行うことができる。なお、
このためには、着信の種別に応じて、着信に関連付けら
れる演奏データを切り替えておく。
際、LED及び/又はバイブレータを任意のパートに同
調して動作させることができ、表現力の高い点滅又は振
動で着信を利用者に通知することができる。また、LE
D及び/又はバイブレータと任意のパートが同調して動
作するため、消音時(演奏をしない時)においても、着
信の種別や、発信元の区別を行うことができる。なお、
このためには、着信の種別に応じて、着信に関連付けら
れる演奏データを切り替えておく。
【0031】次に本発明の実施形態の動作について、図
1乃至6を参照して詳細に説明する。
1乃至6を参照して詳細に説明する。
【0032】図1を参照すると、携帯電話101は、演
奏データをWWWサーバ102からゲートウェイ10
3、交換機104、無線基地局105を経て取得する。
奏データをWWWサーバ102からゲートウェイ10
3、交換機104、無線基地局105を経て取得する。
【0033】図2を参照すると、携帯電話101は、制
御部201、メモリ202、タイマ203、操作部20
4、周辺装置インタフェース部205、表示部206、
表示制御部207、トーンジェネレータ208、スピー
カ209、LED210、バイブレータ211、スイッ
チ212、213を備える。
御部201、メモリ202、タイマ203、操作部20
4、周辺装置インタフェース部205、表示部206、
表示制御部207、トーンジェネレータ208、スピー
カ209、LED210、バイブレータ211、スイッ
チ212、213を備える。
【0034】制御部201は、マイクロプロセッサ等に
より構成され、メモリ202に記憶されたプログラムを
実行することにより、携帯装置のトーンジェネレータ2
0、スイッチ212、213等の各部を制御すると共
に、図3を参照して後に説明する方法を行う。メモリ2
02は、ROM及びRAMを備え、ROMは制御部20
1が実行するプログラムやその実行のために必要なデー
タを記憶し、RAMは一時的にデータを記憶する。ま
た、RAMはバッテリによりバックアップされており、
ダウンロードした演奏データを記憶する。タイマ203
は、カウンタ等により構成され、時刻や所定時間の経過
を計測し、計測結果を制御部201に通知する。操作部
204は、複数のキーより構成され、使用者による電話
番号入力や各種設定のための操作を受け付ける。周辺装
置インタフェース部205は、携帯電話とパーソナルコ
ンピュータ等とのインターフェースをとる。表示部20
6は、LCD(Liquid Crystal Display)等により構成さ
れ、電話番号、時刻、使用者とのインタフェースをとる
ための文字等を表示する。表示制御部207は、表示部
206に文字等を表示するために表示部206を制御
し、キャラクタジェネレータ等を備える。トーンジェネ
レータ208は、演奏データに基づいて、各パートの楽
音をスピーカに演奏させ、指定のパートに同調してLE
D210を点滅させ、指定のパートに同調してバイブレ
ータ211を演奏させる。スピーカ209は、トーンジ
ェネレータ208から送られてくる電気信号に基づいて
音を発する。LED210は、トーンジェネレータ20
8又は制御部201からスイッチ212を介して入力す
る電気信号に基づいて光を発する。バイブレータ211
はトーンジェネレータ208又は制御部201からスイ
ッチ213を介して入力する電気信号に基づいて振動を
発する。スイッチ212は、LED210の接続相手を
トーンジェネレータ208又は制御部201に切り替え
る。スイッチ213は、バイブレータの接続相手をトー
ンジェネレータ208又は制御部201に切り替える。
より構成され、メモリ202に記憶されたプログラムを
実行することにより、携帯装置のトーンジェネレータ2
0、スイッチ212、213等の各部を制御すると共
に、図3を参照して後に説明する方法を行う。メモリ2
02は、ROM及びRAMを備え、ROMは制御部20
1が実行するプログラムやその実行のために必要なデー
タを記憶し、RAMは一時的にデータを記憶する。ま
た、RAMはバッテリによりバックアップされており、
ダウンロードした演奏データを記憶する。タイマ203
は、カウンタ等により構成され、時刻や所定時間の経過
を計測し、計測結果を制御部201に通知する。操作部
204は、複数のキーより構成され、使用者による電話
番号入力や各種設定のための操作を受け付ける。周辺装
置インタフェース部205は、携帯電話とパーソナルコ
ンピュータ等とのインターフェースをとる。表示部20
6は、LCD(Liquid Crystal Display)等により構成さ
れ、電話番号、時刻、使用者とのインタフェースをとる
ための文字等を表示する。表示制御部207は、表示部
206に文字等を表示するために表示部206を制御
し、キャラクタジェネレータ等を備える。トーンジェネ
レータ208は、演奏データに基づいて、各パートの楽
音をスピーカに演奏させ、指定のパートに同調してLE
D210を点滅させ、指定のパートに同調してバイブレ
ータ211を演奏させる。スピーカ209は、トーンジ
ェネレータ208から送られてくる電気信号に基づいて
音を発する。LED210は、トーンジェネレータ20
8又は制御部201からスイッチ212を介して入力す
る電気信号に基づいて光を発する。バイブレータ211
はトーンジェネレータ208又は制御部201からスイ
ッチ213を介して入力する電気信号に基づいて振動を
発する。スイッチ212は、LED210の接続相手を
トーンジェネレータ208又は制御部201に切り替え
る。スイッチ213は、バイブレータの接続相手をトー
ンジェネレータ208又は制御部201に切り替える。
【0035】次に図3のフローチャートを参照して、音
声又はデータの着信後、音楽演奏並びにLED及びバイ
ブレータの同調又は非同調のために制御部201により
行われる設定について説明する。
声又はデータの着信後、音楽演奏並びにLED及びバイ
ブレータの同調又は非同調のために制御部201により
行われる設定について説明する。
【0036】まず、携帯電話101が音声又はデータを
着信すると(ステップS301)、発呼元に対応付けら
れている演奏データを選択する(ステップS302)。
次に、演奏する楽音が含まれている演奏データ内に楽音
の鳴動にLEDの点滅を同調させるような指定、すなわ
ち、LED同調の指定、があるか否かを判断する(ステ
ップS303)。ステップ301での判断が否定的であ
る場合、LED同調の指定がない場合にLEDを点滅さ
せるためのLED点滅パターンを制御部201設定し、
スイッチ212を制御部201側に切り替える(ステッ
プS308)。
着信すると(ステップS301)、発呼元に対応付けら
れている演奏データを選択する(ステップS302)。
次に、演奏する楽音が含まれている演奏データ内に楽音
の鳴動にLEDの点滅を同調させるような指定、すなわ
ち、LED同調の指定、があるか否かを判断する(ステ
ップS303)。ステップ301での判断が否定的であ
る場合、LED同調の指定がない場合にLEDを点滅さ
せるためのLED点滅パターンを制御部201設定し、
スイッチ212を制御部201側に切り替える(ステッ
プS308)。
【0037】ステップ303での判断が肯定的である場
合、演奏データ内のLED点滅についての指定データが
正しいか否かを判断する(ステップS304)。ステッ
プS304での判断が否定的である場合、ステップS3
08に進む。
合、演奏データ内のLED点滅についての指定データが
正しいか否かを判断する(ステップS304)。ステッ
プS304での判断が否定的である場合、ステップS3
08に進む。
【0038】ステップS304での判断が肯定的である
場合、LED点滅を楽音鳴動と連動させるための設定が
携帯電話になされているか否かを判断する(ステップS
305)。ステップS305での判断が否定的である場
合、ステップS308に進む。
場合、LED点滅を楽音鳴動と連動させるための設定が
携帯電話になされているか否かを判断する(ステップS
305)。ステップS305での判断が否定的である場
合、ステップS308に進む。
【0039】ステップS305での判断が肯定的である
場合、演奏データ内の指定データからLED点滅を同調
させるべきパートを算出し(ステップ306)、算出し
たLED点滅を同調させるパートについての情報をトー
ンジェネレータ207に設定し、スイッチ212をトー
ンジェネレータ208側に切り替える(ステップS30
7)。なお、トーンジェネレータ208は、LED点滅
を同調させるパートが設定されると、そのパートの音を
鳴らすためにスピーカ209を駆動する時に、LED2
10を点灯させるために駆動する。
場合、演奏データ内の指定データからLED点滅を同調
させるべきパートを算出し(ステップ306)、算出し
たLED点滅を同調させるパートについての情報をトー
ンジェネレータ207に設定し、スイッチ212をトー
ンジェネレータ208側に切り替える(ステップS30
7)。なお、トーンジェネレータ208は、LED点滅
を同調させるパートが設定されると、そのパートの音を
鳴らすためにスピーカ209を駆動する時に、LED2
10を点灯させるために駆動する。
【0040】次に、演奏する楽音が含まれている演奏デ
ータ内に楽音の鳴動にバイブレータの振動/停止を同調
させるような指定、すなわち、バイブレータ同調の指
定、があるか否かを判断する(ステップS309)。ス
テップ309での判断が否定的である場合、バイブレー
タ同調の指定がない場合にバイブレータを振動/停止さ
せるためのバイブレータ振動/停止パターンを制御部2
01設定し、スイッチ213を制御部201側に切り替
える(ステップS314)。
ータ内に楽音の鳴動にバイブレータの振動/停止を同調
させるような指定、すなわち、バイブレータ同調の指
定、があるか否かを判断する(ステップS309)。ス
テップ309での判断が否定的である場合、バイブレー
タ同調の指定がない場合にバイブレータを振動/停止さ
せるためのバイブレータ振動/停止パターンを制御部2
01設定し、スイッチ213を制御部201側に切り替
える(ステップS314)。
【0041】ステップ309での判断が肯定的である場
合、演奏データ内のバイブレータ振動/停止についての
指定データが正しいか否かを判断する(ステップS31
0)。ステップS310での判断が否定的である場合、
ステップS314に進む。
合、演奏データ内のバイブレータ振動/停止についての
指定データが正しいか否かを判断する(ステップS31
0)。ステップS310での判断が否定的である場合、
ステップS314に進む。
【0042】ステップS310での判断が肯定的である
場合、バイブレータ振動/停止を楽音鳴動と連動させる
ための設定が携帯電話になされているか否かを判断する
(ステップS311)。ステップS311での判断が否
定的である場合、ステップS314に進む。
場合、バイブレータ振動/停止を楽音鳴動と連動させる
ための設定が携帯電話になされているか否かを判断する
(ステップS311)。ステップS311での判断が否
定的である場合、ステップS314に進む。
【0043】ステップS311での判断が肯定的である
場合、演奏データ内の指定データからバイブレータ振動
/停止を同調させるべきパートを算出し(ステップ31
2)、算出したバイブレータ振動/停止を同調させるパ
ートについての情報をトーンジェネレータ207に設定
し、スイッチ213をトーンジェネレータ208側に切
り替える(ステップS313)。なお、トーンジェネレ
ータ208は、バイブレータ振動/停止を同調させるパ
ートが設定されると、そのパートの音を鳴らすためにス
ピーカ209を駆動する時に、バイブレータ211を振
動させるために駆動する。
場合、演奏データ内の指定データからバイブレータ振動
/停止を同調させるべきパートを算出し(ステップ31
2)、算出したバイブレータ振動/停止を同調させるパ
ートについての情報をトーンジェネレータ207に設定
し、スイッチ213をトーンジェネレータ208側に切
り替える(ステップS313)。なお、トーンジェネレ
ータ208は、バイブレータ振動/停止を同調させるパ
ートが設定されると、そのパートの音を鳴らすためにス
ピーカ209を駆動する時に、バイブレータ211を振
動させるために駆動する。
【0044】次に、演奏データに基づいて、鳴動する楽
音のテンポ(演奏速度)をトーンジェネレータ207に
設定し(ステップS315)、ステップS307又はス
テップ308、ステップS313又はステップS314
及びステップS315での設定並びに演奏データ中の楽
音データに基づいて楽音を鳴動し、それに、必要に応じ
て、LED点滅及びバイブレータ振動を同調させる(ス
テップS316)。
音のテンポ(演奏速度)をトーンジェネレータ207に
設定し(ステップS315)、ステップS307又はス
テップ308、ステップS313又はステップS314
及びステップS315での設定並びに演奏データ中の楽
音データに基づいて楽音を鳴動し、それに、必要に応じ
て、LED点滅及びバイブレータ振動を同調させる(ス
テップS316)。
【0045】なお、LED210を指定されたパートの
楽音と同調して点滅させ、及び/又はバイブレータ21
1を指定されたパートの楽音と同調して振動/停止させ
るときに、スピーカ209を駆動することによる楽音の
演奏を行わないようにしても良い。
楽音と同調して点滅させ、及び/又はバイブレータ21
1を指定されたパートの楽音と同調して振動/停止させ
るときに、スピーカ209を駆動することによる楽音の
演奏を行わないようにしても良い。
【0046】図4は演奏データに含まれる指定データの
形式を示す。指定データには、LED同調のためのもの
と、バイブレータ同調のためのものの2種類あるが、こ
れらの形式は同一である。
形式を示す。指定データには、LED同調のためのもの
と、バイブレータ同調のためのものの2種類あるが、こ
れらの形式は同一である。
【0047】図4を参照すると、指定データは、同調対
象種別情報401、音源種別情報402、パート情報4
03、音符番号情報404を含む。
象種別情報401、音源種別情報402、パート情報4
03、音符番号情報404を含む。
【0048】同調対象種別情報401は、この指定デー
タがLED同調のためのものであるのかバイブレータ同
調のためのものであるのかの区別を示す。音源種別40
2は、1パートあたりの構成音が単音であるのか複数音
であるのかの区別を示す。パート情報403は、LED
又はバイブレータを同調させるべきパートの楽音を指定
するためのものであり、そのパートの識別子より成る。
音符番号情報404は、音源種別情報402が、1パー
トあたりの構成音が複数音である場合にのみ有効なもの
であり、パート情報403により指定されたLED又は
バイブレータを同調させるべきパートのうちどの構成音
にLED又はバイブレータを同調させるかの指定を示
す。
タがLED同調のためのものであるのかバイブレータ同
調のためのものであるのかの区別を示す。音源種別40
2は、1パートあたりの構成音が単音であるのか複数音
であるのかの区別を示す。パート情報403は、LED
又はバイブレータを同調させるべきパートの楽音を指定
するためのものであり、そのパートの識別子より成る。
音符番号情報404は、音源種別情報402が、1パー
トあたりの構成音が複数音である場合にのみ有効なもの
であり、パート情報403により指定されたLED又は
バイブレータを同調させるべきパートのうちどの構成音
にLED又はバイブレータを同調させるかの指定を示
す。
【0049】図5は、1パートあたりの構成音が短音で
ある場合の演奏データの形式を示す。図5を参照する
と、この形式は、分解能&テンポデータ501、LED
同調のための指定データ502、バイブレータ同調のた
めの指定データ503、演奏終了位置データ504、音
色設定データ505、音量設定データ506、表現デー
タ507、音符データ508、強弱データ509を含
む。従来例よりあるのは、分解能&テンポデータ50
1、演奏終了位置データ504、音色設定データ50
5、音量設定データ506、表現データ507、音符デ
ータ508、強弱データ509である。本発明により追
加されたのはLED同調のための指定データ502、バ
イブレータ同調のための指定データ503であり、これ
らは、図4に示す形式を有する。
ある場合の演奏データの形式を示す。図5を参照する
と、この形式は、分解能&テンポデータ501、LED
同調のための指定データ502、バイブレータ同調のた
めの指定データ503、演奏終了位置データ504、音
色設定データ505、音量設定データ506、表現デー
タ507、音符データ508、強弱データ509を含
む。従来例よりあるのは、分解能&テンポデータ50
1、演奏終了位置データ504、音色設定データ50
5、音量設定データ506、表現データ507、音符デ
ータ508、強弱データ509である。本発明により追
加されたのはLED同調のための指定データ502、バ
イブレータ同調のための指定データ503であり、これ
らは、図4に示す形式を有する。
【0050】図6は、1パートあたりの構成音が複数音
である場合の演奏データの形式を示す。図6を参照する
と、この形式は、分解能&テンポデータ501、LED
同調のための指定データ502、バイブレータ同調のた
めの指定データ503、演奏終了位置データ504、音
色設定データ505、音量設定データ506、表現デー
タ507、音符データ508、強弱データ509を含
む。従来例よりあるのは、分解能&テンポデータ50
1、演奏終了位置データ504、音色設定データ50
5、音量設定データ506、表現データ507、音符デ
ータ508、強弱データ509である。本発明により追
加されたのはLED同調のための指定データ502、バ
イブレータ同調のための指定データ503であり、これ
らは、図4に示す形式を有する。
である場合の演奏データの形式を示す。図6を参照する
と、この形式は、分解能&テンポデータ501、LED
同調のための指定データ502、バイブレータ同調のた
めの指定データ503、演奏終了位置データ504、音
色設定データ505、音量設定データ506、表現デー
タ507、音符データ508、強弱データ509を含
む。従来例よりあるのは、分解能&テンポデータ50
1、演奏終了位置データ504、音色設定データ50
5、音量設定データ506、表現データ507、音符デ
ータ508、強弱データ509である。本発明により追
加されたのはLED同調のための指定データ502、バ
イブレータ同調のための指定データ503であり、これ
らは、図4に示す形式を有する。
【0051】図5に示す形式と図6に示す形式の違い
は、図5に示す形式では、1パートあたりの同じタイミ
ングの音符データが1つであるのに対し、図6に示す形
式では、1パートあたりの同じタイミングの音符データ
が複数あることと、指定データ502、503のうちの
音源種別情報402の値の違いと、音符番号情報404
が無効か有効かであるかの違いである。
は、図5に示す形式では、1パートあたりの同じタイミ
ングの音符データが1つであるのに対し、図6に示す形
式では、1パートあたりの同じタイミングの音符データ
が複数あることと、指定データ502、503のうちの
音源種別情報402の値の違いと、音符番号情報404
が無効か有効かであるかの違いである。
【0052】なお、上記の実施形態では、携帯電話端末
における着信通知を例に取り説明してきたが、本発明は
これに限られず、例えば、メール端末、ゲーム端末にも
適用することができる。
における着信通知を例に取り説明してきたが、本発明は
これに限られず、例えば、メール端末、ゲーム端末にも
適用することができる。
【0053】メール端末への適用としては、例えば、メ
ール着信時におけるメール送信者識別、メール開封時に
おけるメール送信者識別への適用が考えられる。
ール着信時におけるメール送信者識別、メール開封時に
おけるメール送信者識別への適用が考えられる。
【0054】ゲーム端末への適用としては、特定のゲー
ム場面の識別への適用、LED点滅やバイブレータ振動
/停止を伴った効果音の鳴動としての適用が考えられ
る。
ム場面の識別への適用、LED点滅やバイブレータ振動
/停止を伴った効果音の鳴動としての適用が考えられ
る。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネットワークを介してサーバよりダウンロードした音楽
を着信時等に演奏する際に、その音楽の特定のパートに
同調してLEDを点滅させたり、バイブレータを振動/
停止させたりすることができるので、そのような音楽を
着信通知に利用した場合であっても、LEDの点滅及び
/又はバイブレータの振動/停止のパターンによって
も、発信者を知ることが可能となる。
ネットワークを介してサーバよりダウンロードした音楽
を着信時等に演奏する際に、その音楽の特定のパートに
同調してLEDを点滅させたり、バイブレータを振動/
停止させたりすることができるので、そのような音楽を
着信通知に利用した場合であっても、LEDの点滅及び
/又はバイブレータの振動/停止のパターンによって
も、発信者を知ることが可能となる。
【0056】また、音楽の演奏をしないように設定して
いる場合であれば、LEDの点滅及び/又はバイブレー
タの振動/停止のパターンのみによって、発信者を知る
ことが可能となる。
いる場合であれば、LEDの点滅及び/又はバイブレー
タの振動/停止のパターンのみによって、発信者を知る
ことが可能となる。
【0057】また、LEDの点滅パターン及びバイブレ
ータの振動/停止パターンデータを楽音データと別個に
設ける必要がないので、そのようなパターンデータを別
個に設ける場合に比べて、携帯電話端末が必要とするメ
モリ容量を削減することができ、また、ダウンロード時
間を短縮することもできる。
ータの振動/停止パターンデータを楽音データと別個に
設ける必要がないので、そのようなパターンデータを別
個に設ける場合に比べて、携帯電話端末が必要とするメ
モリ容量を削減することができ、また、ダウンロード時
間を短縮することもできる。
【図1】本発明の実施形態による携帯電話端末と、携帯
電話端末が演奏データをダウンロードする際に必要とな
る装置を示す概念図である。
電話端末が演奏データをダウンロードする際に必要とな
る装置を示す概念図である。
【図2】本発明の実施形態による携帯電話端末の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】本発明の実施形態による音声又はデータの着信
後、音楽演奏並びにLED及びバイブレータの同調又は
非同調のために制御部201により行われる設定の動作
を説明するためのフローチャートである。
後、音楽演奏並びにLED及びバイブレータの同調又は
非同調のために制御部201により行われる設定の動作
を説明するためのフローチャートである。
【図4】本発明の実施形態による指定データの形式を示
す図である。
す図である。
【図5】本発明の実施形態による各パートの構成音が単
音である場合の演奏データの形式を示す図である。
音である場合の演奏データの形式を示す図である。
【図6】本発明の実施形態による各パートの構成音が複
数音である場合の演奏データの形式を示す図である。
数音である場合の演奏データの形式を示す図である。
201 制御部 202 メモリ 203 タイマ 204 操作部 205 周辺装置インタフェース部 206 表示部 207 表示制御部 208 トーンジェネレータ 209 スピーカ 210 LED 211 バイブレータ 212 スイッチ 213 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04R 1/00 310 H04R 1/00 310E H04B 7/26 109L Fターム(参考) 5D017 AA11 5D378 MM22 MM32 MM55 MM63 MM72 MM94 QQ05 TT35 5K027 AA11 BB01 CC08 FF22 FF25 5K067 AA14 AA42 BB04 DD27 DD57 EE02 EE10 EE16 EE23 FF13 FF24 FF25 FF28 FF31 HH05 HH22 HH23 KK15 5K101 KK18 LL12 NN15 NN18 NN21
Claims (20)
- 【請求項1】 楽音を発するスピーカと、 光を発生する発光手段と、 前記スピーカで演奏するべき複数のパートの楽音の楽音
データと前記複数のパートの楽音のうち前記発光手段が
同調するべきパートの楽音を指定する指定データとを有
する演奏データのうちの前記複数のパートの楽音の楽音
データに基づいて、複数のパートの楽音を前記スピーカ
に発させる手段と、 前記演奏データのうちの前記発光手段が同調するべきパ
ートの楽音を指定する指定データに基づいて、前記複数
のパートのうちの前記発光手段が同調するべきパートの
楽音と同調して前記発光手段を点滅させる点滅手段と、 を備えることを特徴とする楽音・発光同調方式。 - 【請求項2】 請求項1に記載の楽音・発光同調方式に
おいて、前記演奏データは、ネットワークを介して受信
したものであることを特徴とする楽音・発光同調方式。 - 【請求項3】 請求項2に記載の楽音・発光同調方式に
おいて、前記ネットワークはインターネットであること
を特徴とする楽音・発光同調方式。 - 【請求項4】 請求項1に記載の楽音・発光同調方式に
おいて、各パートの楽音は複数の構成音より成り、前記
指定データは、指定するパートの楽音のうちのどの構成
音と前記発光手段が同調するべきかの情報も含み、前記
点滅手段は、前記指定データに基づいて、前記複数のパ
ートのうちの前記発光手段が同調するべきパートの楽音
のうちの指定の構成音と同調して前記発光手段を点滅さ
せることを特徴とする楽音・発光同調方式。 - 【請求項5】 楽音を発するスピーカと、 振動を発生する振動手段と、 前記スピーカで演奏するべき複数のパートの楽音の楽音
データと前記複数のパートの楽音のうち前記振動手段が
同調するべきパートの楽音を指定する指定データとを有
する演奏データのうちの前記複数のパートの楽音の楽音
データに基づいて、複数のパートの楽音を前記スピーカ
に発させる手段と、 前記演奏データのうちの前記振動手段が同調するべきパ
ートの楽音を指定する指定データに基づいて、前記複数
のパートのうちの前記振動手段が同調するべきパートの
楽音と同調して前記振動手段を振動/停止させる振動手
段と、 を備えることを特徴とする楽音・振動同調方式。 - 【請求項6】 請求項5に記載の楽音・振動同調方式に
おいて、前記演奏データは、ネットワークを介して受信
したものであることを特徴とする楽音・振動同調方式。 - 【請求項7】 請求項6に記載の楽音・振動同調方式に
おいて、前記ネットワークはインターネットであること
を特徴とする楽音・振動同調方式。 - 【請求項8】 請求項5に記載の楽音・振動同調方式に
おいて、各パートの楽音は複数の構成音より成り、前記
指定データは、指定するパートの楽音のうちのどの構成
音と前記振動手段が同調するべきかの情報も含み、前記
振動手段は、前記指定データに基づいて、前記複数のパ
ートのうちの前記振動手段が同調するべきパートの楽音
のうちの指定の構成音と同調して前記振動手段を振動/
停止させることを特徴とする楽音・振動同調方式。 - 【請求項9】 スピーカで演奏するべき複数のパートの
楽音の楽音データと前記複数のパートの楽音のうち発光
手段が同調するべきパートの楽音を指定する指定データ
とを有する演奏データのうちの前記複数のパートの楽音
の楽音データに基づいて、複数のパートの楽音を前記ス
ピーカに発させるステップと、 前記演奏データのうちの前記発光手段が同調するべきパ
ートの楽音を指定する指定データに基づいて、前記複数
のパートのうちの前記発光手段が同調するべきパートの
楽音と同調して前記発光手段を点滅させる点滅ステップ
と、 を有することを特徴とする楽音・発光同調方法。 - 【請求項10】 請求項9に記載の楽音・発光同調方法
において、前記演奏データは、ネットワークを介して受
信したものであることを特徴とする楽音・発光同調方
法。 - 【請求項11】 請求項10に記載の楽音・発光同調方
法において、前記ネットワークはインターネットである
ことを特徴とする楽音・発光同調方法。 - 【請求項12】 請求項9に記載の楽音・発光同調方法
において、各パートの楽音は複数の構成音より成り、前
記指定データは、指定するパートの楽音のうちのどの構
成音と前記発光手段が同調するべきかの情報も含み、前
記点滅ステップでは、前記指定データに基づいて、前記
複数のパートのうちの前記発光手段が同調するべきパー
トの楽音のうちの指定の構成音と同調して前記発光手段
を点滅させることを特徴とする楽音・発光同調方法。 - 【請求項13】 スピーカで演奏するべき複数のパート
の楽音の楽音データと前記複数のパートの楽音のうち振
動手段が同調するべきパートの楽音を指定する指定デー
タとを有する演奏データのうちの前記複数のパートの楽
音の楽音データに基づいて、複数のパートの楽音を前記
スピーカに発させるステップと、 前記演奏データのうちの前記振動手段が同調するべきパ
ートの楽音を指定する指定データに基づいて、前記複数
のパートのうちの前記振動手段が同調するべきパートの
楽音と同調して前記振動手段を振動/停止させる振動ス
テップと、 を備えることを特徴とする楽音・振動同調方法。 - 【請求項14】 請求項13に記載の楽音・振動同調方
法において、前記演奏データは、ネットワークを介して
受信したものであることを特徴とする楽音・振動同調方
法。 - 【請求項15】 請求項14に記載の楽音・振動同調方
法において、前記ネットワークはインターネットである
ことを特徴とする楽音・振動同調方法。 - 【請求項16】 請求項13に記載の楽音・振動同調方
法において、各パートの楽音は複数の構成音より成り、
前記指定データは、指定するパートの楽音のうちのどの
構成音と前記振動手段が同調するべきかの情報も含み、
前記振動ステップでは、前記指定データに基づいて、前
記複数のパートのうちの前記振動手段が同調するべきパ
ートの楽音のうちの指定の構成音と同調して前記振動手
段を振動/停止させることを特徴とする楽音・振動同調
方法。 - 【請求項17】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載
の楽音・発光同調方式を備えることを特徴とする携帯電
話端末。 - 【請求項18】 請求項5乃至8のいずれか1項に記載
の楽音・振動同調方式を備えることを特徴とする携帯電
話端末。 - 【請求項19】 着信通知方法として使用されることを
特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の楽
音・発光同調方法。 - 【請求項20】 着信通知方法として使用されることを
特徴とする請求項13乃至16のいずれか1項に記載の
楽音・振動同調方法。
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