JP2002158460A - コネクタのカバーを有する電子機器 - Google Patents
コネクタのカバーを有する電子機器Info
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Abstract
嵌めることが容易で、且つ無闇に開くことのないような
カバーを有する電子機器を提供すること。 【解決手段】 電子機器本体ケース10、25に外部接続プ
ラグが装着されるコネクタを備え、前記本体には外部接
続プラグが挿通される開口部と、コネクタを覆うカバー
20を有する電子機器において、カバー20は、電子機器本
体25に取り付けられた爪部23と係合して第1係合部を形
成する舌部18と、電子機器本体ケース10に取り付けられ
た他の爪部11と係合して第2係合部を形成する凸部21と
を具備すること。
Description
グが装着されるコネクタを保護し、不用意に開くことを
防止するカバーを有する電子機器に関する。
コネクタを具備する電子機器、例えば携帯電話機のよう
な装置においては、コネクタに異物が入らないようにす
る必要があり、そのため図6に示すようなカバーが設け
られていた。図6において、電話機本体のケース1、2
は両側から組み合わさって、電子装置を内蔵している。
その内蔵要素については図示してない。コネクタ3の部
分は、外部から装着プラグ(図示しない)が電池の充電
などのため装着される。通常はカバー4がコネクタ3を
覆っているが、装着プラグを装着するときは、そのカバ
ー4を外してプラグとコネクタ3との接続をする。
例えば図6に示すコネクタカバー4が、嵌合の処理によ
りケース1、2と組み合っているとき、携帯電話機の製
造において、その嵌合の調整を必要とする。嵌め合いの
量を多くして、カバーが無闇に開くことを防止すると、
回転機構を付ける必要が生じて、カバーを嵌めることが
容易ではなくなる。若しカバーを嵌めることが容易とな
るように設計すると、カバーは直ぐ嵌めることができて
も、開き易くなって具合が悪い。
のような電子機器において、そのコネクタを覆うカバー
について、嵌めることが容易であって、且つ無闇に開く
ことのないようなカバーを有する電子機器を提供するこ
とを目的とする。
電子機器本体に外部接続プラグが装着されるコネクタを
備え、前記本体には前記外部接続プラグが挿通される開
口部と、前記コネクタを覆うカバーを有する電子機器に
おいて、前記カバーは、前記電子機器本体内の一部の部
材と係合する第1の係合部と、前記電子機器本体の一部
の他の部材と係合する第2の係合部と、を具備すること
を特徴とする。
部接続プラグが装着されるコネクタを備え、前記本体に
は前記外部接続プラグが挿通される開口部と、前記コネ
クタを覆うカバーを有する電子機器において、前記カバ
ーは、前記電子機器本体内に取り付けられた爪部と係合
して第1の係合部を形勢する舌部と、前記電子機器本体
に取り付けられた他の爪部と係合して第2の係合部を形
勢する凸部と、を具備することを特徴とする。
材と係合する第1の係合部である舌部と第2の係合部で
ある凸部とを具備するカバーのため、電子機器本体のコ
ネクタをカバーにより容易に確実に覆うことができて、
且つ容易に開くこともできるので、携帯電話機に使用す
ることに好適である。
形態について、本発明を詳細に説明する。
電話機の要部構成を示すカバーを閉じた状態の斜視図、
図2は同要部構成を示すカバーを開いた状態の斜視図、
図3は同カバーを閉じた外観を示す三面図、図4は図1
における1点鎖線IV-IV で切断し、矢印方向を見た断面
図である。また図4において、カバー20と電話機本体ケ
ース10との間、カバー20と電話機本体ケース25との間な
どについて、間隔を開いて図示してあるが、説明の便宜
上の図示であって、実際には、殆ど隙間を設けずに形成
している。
25と共に二つ折りの携帯電話機本体を形成している。カ
バー20はコネクタ15を保護するために使用し、本発明の
要旨となる部分である。カバー20の材質は、後述の舌部
を含めてポリプロピレンのような軟質で丈夫な合成樹脂
を使用することが好適である。カバー20は図1において
コネクタ15を覆っていて、図2はそのカバー20を手前に
開いた状態を示している。
じ、且つ本体ケースを二つ折りとした携帯電話機本体の
側面図、図3(b)は同上面図、図3(c)は同正面図
である。
はカバー20を開いた状態のときは、閉じたときのカバー
20の所を開口部として、外部接続プラグ(図示しない)
がコネクタ15と接続するように挿通されて、例えば電池
の充電などを行う。電子機器としての携帯電話機本体ケ
ース25の一部の部材となる爪16は、携帯電話機本体ケー
ス25の側に設けられる。また舌部18は、カバー20に取り
付けられた引っ掛け爪23と、それより延長してヒンジ部
22に至る部分を指し、その前者の爪23が電話機本体ケー
ス25の接続爪16と係合する構成となって、それらが第1
の係合部となっている。
となる爪11は、カバー20に取り付けられた凸部21と係合
し、第2の係合部となっている。請求項1に係る発明
は、上記の舌部18と、凸部21とについて限定している。
請求項2に係る発明では、第1係合部、第2係合部の組
合せ構成を、それぞれ発明の構成要旨としている。
と、本体ケース25とに挟まれて固定されている。ヒンジ
部22は、引っ掛け爪23とカバー20とを屈曲自在に接続し
ていて、そのためカバー20は図4の点線に示すように、
コネクタ15に対して開口部を作る方向に動くことができ
る。図4において、カバー引っ掛け爪23は、電話機本体
の側の接続爪16と係合するから、カバー20の舌部18は、
コネクタ15の下方に差し込まれた後は滑って外方へ抜け
出ることはない。そして、カバー20は図4に示すヒンジ
部22を軸とするように、右方向に動いてコネクタ開口部
を開き、また左方向に動いて閉じることが容易にでき
る。
の2箇所に分かれて設置され、対応するカバーの凸部21
も図2に示すように、同様に2箇所に設けてある。凸部
21はカバー20が無闇に開かないよう固定するために使用
する。そして、次に図4に示す爪部11の外方部は、カバ
ー20がコネクタ15を覆うため、図2に示す位置から図1
に示す閉じた位置へ動くから、そのときの閉じる動きに
対して滑らかに動くことができるように曲線形状となっ
ている。
ため、図3(c)に示すようにカバー20の上方中央部に
は引っ掛け凹部30を設ける。その凹部30を操作者が指先
端を引っ掛けて手前に引けば、カバー20を容易に開くこ
とができる。
ヒンジ部22が図2と図4に示す位置に設けられている。
即ち、ヒンジ部22の位置を携帯電話機本体ケース25より
外側方向に外れた位置に設けておき、前記携帯電話機本
体ケース10における爪11が存在しても、それを外してカ
バー20を手前方向に引き出すように開けることができる
ようにしている。従って、本発明によれば、携帯電話機
本体ケースの外側から、本体ケースを分解すること無く
カバー20を容易に開けることができる。なお、図5に示
すように、爪16をコネクタ15側に設けてもよいのであ
る。
携帯電話機のような電子機器において、コネクタ部に設
けたカバーにつき、その外側形状として舌部と凸部とを
設けているため、それらと係合する形状の機器本体ケー
ス側の要素を設けておけば、閉じることが比較的容易
で、且つ閉じたときコネクタを保護することが完全であ
る。
も、カバーに設けた凸部のため無闇に開くことがない。
さらに、カバーを開くときはケースに設けた爪を外して
容易に開けることができる。カバーは舌部を含め軽量の
材質としているから、従来技術のように回転部を設ける
ことがなく、より軽量で滑らかな開閉ができる。
を閉じた状態の外観斜視図、
を開けた状態の外観斜視図、
三面図、
部断面図、
り付けを説明する図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 電子機器本体に外部接続プラグが装着さ
れるコネクタを備え、前記本体には前記外部接続プラグ
が挿通される開口部と、前記コネクタを覆うカバーを有
する電子機器において、 前記カバーは、前記電子機器本体内の一部の部材と係合
する第1の係合部と、 前記電子機器本体の一部の他の部材と係合する第2の係
合部と、を具備することを特徴とするコネクタのカバー
を有する電子機器。 - 【請求項2】 電子機器本体に外部接続プラグが装着さ
れるコネクタを備え、前記本体には前記外部接続プラグ
が挿通される開口部と、前記コネクタを覆うカバーを有
する電子機器において、 前記カバーは、前記電子機器本体内に取り付けられた爪
部と係合して第1の係合部を形勢する舌部と、 前記電子機器本体に取り付けられた他の爪部と係合して
第2の係合部を形勢する凸部とを具備することを特徴と
するコネクタのカバーを有する電子機器。 - 【請求項3】 前記第1係合部となる爪部の外側部分
は、前記カバーが前記コネクタを覆うための動きに沿っ
た曲線形状となっていることを特徴とする請求項1記載
のコネクタのカバーを有する電子機器。 - 【請求項4】 前記カバーをコネクタから開くとき使用
するための凹部を、カバーの上方部に設けたことを特徴
とする請求項1記載のコネクタのカバーを有する電子機
器。 - 【請求項5】 前記第2係合部となる爪部を電子機器本
体に2箇所設けたことを特徴とする請求項1記載のコネ
クタのカバーを有する電子機器。 - 【請求項6】 前記カバー部には、前記第1係合部の外
側部において、電子機器本体より突出する屈曲部分を設
けたことを特徴とする請求項1記載のコネクタのカバー
を有する電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 2000-11-20 JP JP2000353343A patent/JP4987185B2/ja not_active Expired - Fee Related
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