JP2002127545A - プリンタセキュリティシステム - Google Patents
プリンタセキュリティシステムInfo
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- JP2002127545A JP2002127545A JP2000323932A JP2000323932A JP2002127545A JP 2002127545 A JP2002127545 A JP 2002127545A JP 2000323932 A JP2000323932 A JP 2000323932A JP 2000323932 A JP2000323932 A JP 2000323932A JP 2002127545 A JP2002127545 A JP 2002127545A
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Abstract
プリンタセキュリティシステムを提供する。 【解決手段】 本発明は、コンピュータ100とプリン
タ200とがLAN等のネットワークに接続され、プリ
ンタ200は、IDデータ入力部201と、登録/識別
判定部202と、IDデータ記憶部203と、ID識別
部204と、データ判定部205と、暗号株206と、
メモリ207と、暗号解読部208と、操作/表示部2
09と、出力順制御部210と、データ出力部211
と、を有して構成される。本発明によれば、指紋や手書
き文字の画像データを予め登録し、画像データに対して
番号を付加してIDとすることで、コンピュータ側から
は、番号を指示し、プリンタ側では、指紋や手書き文字
などの画像データの入力によりIDデータとすることで
プリンタの操作部で容易に操作を行えると共に、IDが
画像データであるためセキュリティ性を向上することが
できる。
Description
ティシステムに関し、特にプリンタや複写機、FAXな
どのデータをプリントアウトするデータのセキュリティ
性を保護するプリンタセキュリティシステムに関する。
がネットワークで接続されている環境において、プリン
トアウトする機密データを保護する方法としてプリンタ
データに対してユーザIDを付加してプリンタに送信
し、プリンタ側のメモリに一旦蓄積する。
し、IDが一致する場合にプリントアウト行う。あるい
は、IDデータの代わりとしてカードリーダをプリンタ
に設け、カードにより出力許可をするといった装置があ
る。
れる従来の方法の場合、セキュリティ性を高めるために
は、ID番号を増やすことによりIDを複雑化する必要
がある。これにより操作部からのデータ入力数が多くな
るため、操作性が悪くなるという第1の問題点がある。
カードが必要となると共に、紛失したカードのIDに対
しての装置側の対応など必要であり面倒であるという第
2の問題点がある。
を一旦メモリに蓄えておく必要があり、機密データが多
い場合には、メモリを消費するため利用可能な容量が少
なくなると、他のデータ出力を効率良く行えないといっ
た第3の問題点がある。
リに蓄える。一部分が機密データである場合でも全デー
タをメモリに蓄える。出力要求があるとプリントアウト
処理を開始する。扱うデータの意味から出力時は、プリ
ンタ側にいる必要があり、データ量が多いと待ち時間が
長くなるという第4の問題点がある。
のであり、容易に操作ができ、かつ出力を効率良く行う
プリンタセキュリティシステムを提供する。
に、請求項1記載の発明は、ネットワークにコンピュー
タ及びプリンタが接続されたプリンタセキュリティシス
テムにおいて、コンピュータは、印刷データが機密デー
タである場合に、機密データとして出力機器に送信する
機密データ送信手段を有し、プリンタは、印刷データを
格納する格納手段と、機密データ送信手段により送信さ
れた機密データを暗号化する暗号化手段と、暗号化手段
により暗号化された暗号化データを解読するための暗号
解読手段と、暗号解読手段による暗号解読時にIDを識
別するID識別手段とを有し、ID識別手段には、ID
データとして指紋や手書き文字の画像データを用い、I
Dを入力するための入力手段と、IDデータを登録する
登録手段と、登録手段により登録されたIDデータと機
密データの出力要求時に入力されたIDとの認証を行う
認証手段と、認証手段による認証結果に基づいて機密デ
ータの出力を許可する出力許可手段とを有し、画像ID
により機密データを保護をすることを特徴とする。
明において、機密データの出力時において、プリンタ側
から入力手段によるIDの入力を行い、機密データの出
力要求があった場合に要求情報をコンピュータに通知す
る通知手段と、認証手段によりIDが認証されないデー
タの画像を保持する保持手段と、を有することを特徴と
する。
記載の発明において、印刷データの一部が機密データで
ある場合に、一部のデータを機密データとして指示する
指示手段と、指示手段により指示された機密データのみ
を保護データとしてメモリに蓄積する蓄積手段と、機密
データ以外を通常出力する出力手段と、出力手段により
機密データ以外を出力する際に、該機密データの一部分
あるいはページの代わりにダミーデータを作成する作成
手段と、を有することを特徴とする。
像データを予め登録し、画像データに対して番号を付加
してIDとして使用することで、コンピュータ側から
は、番号を指示し、プリンタ側では、指紋や手書き文字
などの画像データの入力によりIDデータとすることで
出力機の操作部で容易に操作を行えると共に、IDが画
像データであるためセキュリティの高いものとすること
ができる。
た場合に、その情報をコンピュータ側に通知することが
可能である。
する場合には、それ以外のデータを先に出力することで
時間の浪費を減少すると共に、使用するメモリが少なく
てすむため他者の出力効率を下げることなく行える。
発明の実施形態であるプリンタセキュリティシステムを
詳細に説明する。図1から図9を参照すると、本発明に
係るプリンタセキュリティシステムの実施の形態が示さ
れている。
態であるプリンタセキュリティシステムの機密データの
出力時において、IDとなるデータを指紋や手書き文字
の画像データとする実施例を図1〜5に基づいて説明す
る。
リンタセキュリティシステムの概略構成を示すブロック
図である。図1において、本発明の第一の実施形態であ
るプリンタセキュリティシステムは、コンピュータ10
0とプリンタ200とがLAN回線(ネットワーク)を
介して接続されて構成される。
ためのIDとなる画像データを登録及びID入力する際
にデータを入力するIDデータ入力部201と、IDと
して登録するデータであるか機密データ出力要求のため
のIDデータであるか否かを識別する登録/識別判定部
202と、IDデータの登録を行うIDデータ記憶部2
03と、データ出力要求時に入力されたIDの画像デー
タを認証及びID登録する際に入力された画像データの
識別可能な情報に変換するID識別部204と、コンピ
ュータ100からのデータが機密データであるか否かを
判定するデータ判定部205と、機密データを暗号化す
る暗号化部206と、機密データの記憶保持や通常の出
力データを一旦保持するメモリ207と、暗号化された
データを解読する暗号解読部208と、機密データの出
力指示及び種々の情報、操作の表示を行う操作/表示部
209と、データの出力制御及び管理をする出力順制御
部210と、出力するデータを作像するデータ出力部2
11と、から構成されている。
ID登録の処理例を示すフローチャートである。IDと
するデータは、指紋や手書き文字の画像データあるいは
画像特徴データであり、識別可能なデータとしてシステ
ムに保存を行い、IDとしての識別処理を行う。
9からのID登録の指示を行う。ID登録の指示がされ
た場合、IDとなるデータの入力を促すメッセージを表
示し、登録/識別判定部202へ信号出力を行う。ID
データ入力部201から入力待ち状態となる。
場合、IDデータ入力部201は、CCDなどの画像デ
ータを光学的に取り込む装置となる。また、手書き文字
である場合、IDデータ入力部201は、デジタイザな
どの入力データの位置情報を取り込む装置となる。ここ
では、ID画像データとして指紋を用いた例で説明す
る。
ことで登録処理動作を行うための信号をIDデータ記憶
部203、ID識別部204へ出力する。
は、入力された画像データから認識に必要となる特徴の
抽出を行い、IDデータ記憶部203へデータを出力す
る。IDデータ記憶部203は、ID識別部204から
識別のための特徴データを記憶する。
記憶が終了後、識別可能であるか確認を行う。確認のた
めのデータ入力を促すメッセージを操作/表示部209
に表示し、IDデータの入力待ち状態となる。
されると、特徴抽出したデータにより識別を行う。
(Yes)、図3に示されるように、抽出した特徴デー
タに対するID番号を自動作成し、そのID番号に対す
る特徴データが格納されているアドレス情報を登録する
(ステップS7)。
ータは、ID番号を表示する(ステップS8)。
機密データとして出力を行う場合にIDを指定する番号
であり、シリアル番号のような単純なデータとなる。
合(No)、再度、特徴抽出処理を行う。
回目であるか否かを判断する。特徴抽出が2回行われて
いない場合(No)、ステップS2へ戻り、再度処理を
行う。
回行われている場合(Yes)、既に特徴抽出されてい
るデータを登録する(ステップS7)。
フローチャートである。ネットワークで接続されている
複数のコンピュータは、プリンタに対してデータの出力
要求を行う。
ータにセキュリティをかける場合、前述のID登録にを
行ったID番号を付加したデータの転送を行う。ID番
号の付加は、出力を行うためのアプリケーションソフト
により指示する。
側は、データ判定部205により、受信したデータが機
密データであるか否かを判断する。
05により機密データであると判定された場合、暗号化
部206によりデータの暗号化を行う。
により暗号化されたデータをメモリ207に蓄積する。
定部205により機密データでないと判断した場合は
(No)、通常の出力処理を行う(ステップS15)。
すフローチャートである。機密データとして蓄積された
データの出力は、プリンタ200の操作/表示部209
により出力指示を行う。
部201から指紋データの入力を行う。登録/識別判定
部202では、ステップS21における操作/表示部2
09からの出力指示により識別処理と判断を行い、ID
データ記憶部203及びID識別部204へ信号を出力
する。
4では、入力された指紋データをIDデータ記憶部20
3に登録されているデータから識別する。
別された場合(Yes)、操作/表示部209に該当す
る機密データの一覧を表示する(ステップS24)。
きなかった場合(No)、出力不可を伝えるメッセージ
を表示する(ステップS29)。
在する場合、一覧から出力したいデータの選択を行う。
データが1つの場合は、一覧表示は行わず処理を進め
る。
タは、出力順制御部210によりメモリ207から該当
するデータを読み出す。
ら読み出されたデータは、暗号解読部208において暗
号解読処理を実行する。
8において暗号解読されたデータは、出力順制御部21
0によりデータ出力し、データ出力部211により出力
データの作像を行う。
出力要求データは、データ判定部205により機密デー
タでないと判断し、出力順制御部210へ通常データで
ある信号を出力する。データは、暗号化されずそのまま
処理され、メモリ207をバッファとする。暗号解読部
208は、暗号解読処理を行わずそのままのデータを出
力順制御部210へ出力する。出力順制御部210は、
メモリ207からの読み出しを順次を行うように制御
し、データ出力部211へデータを出力する。データ出
力部211は、出力データを作像する。
態であるプリンタセキュリティシステムの機密データの
出力要求および認証結果をデータ転送元へ通知する実施
例を図6、図7に基づいて説明する。
リンタセキュリティシステムの概略構成を示すブロック
図である。本発明の第2の実施形態であるプリンタセキ
ュリティシステムは、プリンタに蓄積されている機密デ
ータの出力指示をした場合に、その旨をデータ転送元へ
通知するものである。この時、IDが認証結果も通知す
ると共にID入力データを保持する動作について説明す
る。
形態と同一の構成要素に関しては、同一符号を付して説
明を省略する。
される機能に加え、IDの識別が正しく行われなかった
場合に、その入力データである画像データを記憶するた
め、入力データを入力データ記憶部212に出力し、当
該入力データ部212にて記憶する。また、機密データ
の出力要求があった場合には、データ転送元にその旨を
通知する機能を有する。
リンタセキュリティシステムの処理例を示すフローチャ
ートである。
て蓄積されたデータの出力は、プリンタ200の操作/
表示部209により出力指示を行う。
部201から指紋データの入力を行う。登録/識別判定
部202では、ステップS31におけるIDデータ入力
部201からの出力指示により識別処理と判断を行い、
IDデータ記憶部203及びID識別部204への信号
を出力する。
4では、入力された指紋データをIDデータ記憶部20
3に登録されているデータから識別する。
なかった場合(No)、IDデータ入力部201から入
力された指紋データを入力データ記憶部212に記憶す
る(ステップS34)。
として、日時、保存データの管理用No等を操作情報と
して指紋データと共に保存する。
されている機密データの転送元へステップS35におい
て保存された操作情報を転送通知する。
の操作/表示部209には、ID不一致であることを表
示する。記憶されたデータは、操作/表示部209ある
いはコンピュータ100からのデータ取り出し要求によ
り、画像データのプリントアウトあるいはコンピュータ
100への画像データの転送を行うことが可能である。
別された場合(Yes)、操作/表示部209に該当す
る機密データの一覧を表示する。
在する場合は、一覧から出力したいデータの選択を行う
が、データが1つの場合は、一覧表示は行わず処理を進
める。
タは、出力順制御部210によりメモリ207から該当
するデータを読み出す。
ータは、IDが正しく識別された情報により暗号解読部
208で暗号解読処理を実行する。
ータは、出力順制御部210によりデータ出力し、デー
タ出力部211により出力データの作像を行う。
態であるプリンタセキュリティシステムの機密データが
一部分である場合、他のデータは出力を行う実施例を図
8、図9に基づいて説明する。
リンタセキュリティシステムの概略構成を示すブロック
図である。本発明の第3の実施形態であるプリンタセキ
ュリティシステムは、出力するデータの一部分のみセキ
ュリティをかける場合に、機密データの代わりにダミー
データを作成して先に出力し、機密保護する部分のみを
データ蓄積を行いセキュリティをかける動作について説
明する。
2の実施形態と同一の構成要素に関しては、同一符号を
付して説明を省略する。
ータの一部分のみセキュリティをかける場合に、機密デ
ータの代わりにダミーデータを作成する。
リンタセキュリティシステムの処理例を示すフローチャ
ートである。コンピュータからはセキュリティをかける
データをページ単位あるいは部分単位の指定を行い出力
要求を行う。ここでは、頁単位でセキュリティをかける
例として、例えば、データ量が4頁のデータの3、4頁
目にセキュリティをかける場合を以下に説明する。
ィのID番号とセキュリティをかける個所の情報を付加
しデータ転送を行う。セキュリティをかける個所の指定
は、出力のためのアプリケーションソフトにより行う。
側は、データ判定部205により、受信したデータが機
密データであるか否かを頁毎に判断を行う。機密データ
であるか否かの判断のデータ量の単位を頁、ブロック、
行数など種々対応可能とすることでより細かいセキュリ
ティの指定が可能である。ここでは、ページ単位とす
る。
め、通常の出力の動作を行う(ステップS54)。通常
のデータの場合、コンピュータ100からの出力要求デ
ータは、データ判定部205により機密データでないと
判断し、出力順制御部210へ通常データである信号を
出力する。このデータは、暗号化されずそのまま処理さ
れ、メモリ207をバッファとする。
そのままのデータを出力順制御部210へ出力する。出
力順制御部210は、メモリ207からの読み出しを順
次を行うように制御し、データ出力部211へデータを
出力する。データ出力部2112は、出力データを作像
する
機密データであるため、ダミーデータを作成する。この
ダミーデータは、例えば、白紙データとする。ダミーデ
ータ作成部213からのデータは、暗号解読部208へ
出力し、当該暗号解読部208では、そのまま出力順制
御部210へ出力する。出力順制御部210は、メモリ
207からの読み出しを順次を行うように制御し、デー
タ出力部211へデータを出力する。データ出力部21
1は、出力データを作像する。
08により暗号化され(ステップS55)、メモリ20
7に蓄積される(ステップS56)。セキュリティのか
かったデータは、上述と同様に操作部からのID入力に
よるデータの識別により行われる。以上の処理を行うこ
とでデータにセキュリティをかける、すなわち機密性を
保護することが可能である。
1記載の発明によれば、指紋や手書き文字の画像データ
を予め登録し、画像データに対して番号を付加してID
として使用することで、コンピュータ側からは、番号を
指示し、プリンタ側では、指紋や手書き文字などの画像
データの入力によりIDデータとすることで出力機の操
作部で容易に操作を行えると共に、IDが画像データで
あるためセキュリティ性を向上することができる。
載の発明において、不正に出力指示が行われた場合に、
その情報をコンピュータ側に通知することが可能であ
る。
たは2記載の発明において、出力データの一部を機密デ
ータとする場合には、それ以外のデータを先に出力する
ことで時間の浪費を減少すると共に、使用するメモリが
少なくて済むため他者の出力効率を下げることなく処理
を実行することができる。
リティシステムの機密データを画像IDにより認証する
構成を示すブロック図である。
理例を示すフローチャートである。
を説明する図である。
蓄積処理を示すフローチャートである。
出力処理を示すフローチャートである。
リティシステムの機密データ出力要求情報をコンピュー
タへデータ転送する構成を示すブロック図である。
力要求情報をコンピュータへのデータ転送する処理例を
示すフローチャートである。
リティシステムのデータの一部分を機密データとして扱
う構成を示すブロック図である。
データが含まれるデータの処理例を示すフローチャート
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ネットワークにコンピュータ及びプリン
タが接続されたプリンタセキュリティシステムにおい
て、 前記コンピュータは、 印刷データが機密データである場合に、機密データとし
て前記出力機器に送信する機密データ送信手段を有し、 前記プリンタは、 印刷データを格納する格納手段と、 前記機密データ送信手段により送信された前記機密デー
タを暗号化する暗号化手段と、 前記暗号化手段により暗号化された暗号化データを解読
するための暗号解読手段と、 前記暗号解読手段による暗号解読時にIDを識別するI
D識別手段とを有し、 前記ID識別手段には、 IDデータとして指紋や手書き文字の画像データを用
い、IDを入力するための入力手段と、 IDデータを登録する登録手段と、 前記登録手段により登録されたIDデータと前記機密デ
ータの出力要求時に入力されたIDとの認証を行う認証
手段と、 前記認証手段による認証結果に基づいて前記機密データ
の出力を許可する出力許可手段とを有し、 画像IDにより前記機密データを保護をすることを特徴
とするプリンタセキュリティシステム。 - 【請求項2】 前記機密データの出力時において、 前記プリンタ側から前記入力手段によるIDの入力を行
い、前記機密データの出力要求があった場合に要求情報
をコンピュータに通知する通知手段と、 前記認証手段によりIDが認証されないデータの画像を
保持する保持手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載のプリンタセキ
ュリティシステム。 - 【請求項3】 前記印刷データの一部が機密データであ
る場合に、 一部のデータを機密データとして指示する指示手段と、 前記指示手段により指示された機密データのみを保護デ
ータとしてメモリに蓄積する蓄積手段と、 前記機密データ以外を通常出力する出力手段と、 前記出力手段により前記機密データ以外を出力する際
に、該機密データの一部分あるいはページの代わりにダ
ミーデータを作成する作成手段と、 を有することを特徴とする請求項1または2記載のプリ
ンタセキュリティシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000323932A JP2002127545A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | プリンタセキュリティシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000323932A JP2002127545A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | プリンタセキュリティシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002127545A true JP2002127545A (ja) | 2002-05-08 |
Family
ID=18801539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000323932A Pending JP2002127545A (ja) | 2000-10-24 | 2000-10-24 | プリンタセキュリティシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002127545A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007125746A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | 印刷装置および印刷方法 |
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-
2000
- 2000-10-24 JP JP2000323932A patent/JP2002127545A/ja active Pending
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