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JP2002113043A - 使いすておむつ - Google Patents

使いすておむつ

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JP2002113043A
JP2002113043A JP2000311395A JP2000311395A JP2002113043A JP 2002113043 A JP2002113043 A JP 2002113043A JP 2000311395 A JP2000311395 A JP 2000311395A JP 2000311395 A JP2000311395 A JP 2000311395A JP 2002113043 A JP2002113043 A JP 2002113043A
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JP
Japan
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topsheet
diaper
stool
disposable diaper
sheet
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JP2000311395A
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English (en)
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Shuichiro Ogawa
修一郎 小川
Katsuhiko Sugiyama
勝彦 杉山
理恵 ▲くわ▼原
Rie Kuwahara
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Daio Paper Corp
New Oji Paper Co Ltd
Daio Sanitary Produts Co Ltd
Original Assignee
Daio Paper Corp
Oji Paper Co Ltd
Daio Sanitary Produts Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 おむつを取り外す時に、表面シート上の大便
の移動や飛散を防ぎ、また、排泄物をおむつから取り除
いてトイレに始末する場合にも作業が容易であり、且
つ、作業中の排泄物の移動や飛散を防止した使いすてお
むつ提供する。 【解決手段】 第1の表面シートと、裏面シートと、こ
れら両シートの間に配置された吸収体とを有する有する
使いすておむつであって、第1の表面シート上には第2
の表面シートが配置されており、第2の表面シートには
股下領域において第1の開口部が形成され、さらに、後
身頃端部の中央領域では第1の表面シートと第2の表面
シートが非接着状態にあり、両シートの間で第2の開口
部が形成されている使いすておむつ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使いすておむつに
関し、さらに詳しくは、排泄物の漏れを防止し、付着し
た排泄物、特に軟便の処理を容易にした使いすておむつ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から使いすておむつは、液透過性の
表面シートと不透明性で液不透過性の裏面シートの間に
綿状パルプ、吸収性物質(例えば高吸収性ポリマー)、
親水性シートなどからなる吸収体を配置した構成になっ
ており、尿、体液などは表面シートを通って吸収体に吸
収されるが、時として使いすておむつから排泄物が漏れ
てしまうことがあった。また、使いすておむつを取り外
す際やおむつを持ち歩く時に、表面シート上の大便等排
泄物が飛散したり移動して、着用者の脚に付着したり、
衣服や周囲を汚すことがある。これは、一般的に使いす
ておむつの吸収体は、大便等の固形や粘性の高いものを
吸収できないことと、大便(特に軟便)がおむつ上を移
動できるからである。
【0003】また、使いすておむつをゴミとして廃棄す
るときには、必ず大便を使いすておむつから取り除いて
トイレ等において始末しなければならない。この時にへ
ら等の道具を用いて使いすておむつの表面シート上の大
便をすくい、トイレへ廃棄することが一般的であるが、
このときにも表面シート上の大便の移動や飛散が生じ、
大便が周囲を汚しやすいという問題があった。
【0004】これらの問題を解消するために、特公平6
−93901号公報では、吸収性物品の長手方向両端部
に伸縮性のあるバリアーカフスを配置したものが提案さ
れている。また特開昭64−26701号公報では、吸
収性物品の背腹部にフラップを設けた構造が開示されて
いる。一方、特開平4−218157号公報では、第
2、第3の表面シートの中央部にスリットを設け、第1
の表面シート上に重ね合わせる構造が開示されている。
いずれの構造も幅方向、あるいは背腹部、もしくはその
両方の漏れを防止する効果がある。しかし、いずれの構
造を用いても、使用済みの使いすておむつから大便をト
イレへ廃棄する際には、へら等の道具を用いて使いすて
おむつの表面シート上の大便をすくう作業が必要であ
り、このときにも表面シート上の大便の移動や飛散が生
じ、大便が周囲を汚しやすいという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
使いすておむつの有する課題を解決し、排泄物の漏れを
防止し、取り外す時に表面シート上の排泄物の移動や飛
散を防ぎ、また、排泄物を取り除いてトイレに始末する
作業の時にも排泄物の移動や飛散を防止した使いすてお
むつを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、以下の発明を包含する。 (1)液透過性の第1の表面シートと、液不透過性の裏
面シートと、これら両シートの間に配置された吸収体と
を有する使いすておむつにおいて、前記第1の表面シー
トの上には、液透過性の第2の表面シートが配置されて
おり、前記第2の表面シートには、おむつの股下領域に
おいて、第1の開口部が設けられており、前記第1の表
面シートと前記第2の表面シートとは両側縁部が互いに
接着固定されており、かつ、後身頃端部の中央領域では
前記両シートは互いに非接合状態にあり、両シート間に
第2の開口部が形成されていることを特徴とする使いす
ておむつ。
【0007】(2)前記使いすておむつの後身頃部の前
記第1の表面シートと第2の表面シートの間には、第3
の表面シートが配置されていることを特徴とする(1)
項に記載の使いすておむつ。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の使いすておむつは、液透
過性の第1の表面シート上には液透過性の第2の表面シ
ートが配置されており、おむつの股下領域において第2
の表面シートには第1の開口部が設けられており、第1
の表面シートと第2の表面シートは両側縁部が互いに接
着固定されており、後身頃端部の中央領域では両シート
間が互いに離間して第2の開口部が形成されている。
【0009】このような構成の本発明の使いすておむつ
は、着用者が大便を排泄した場合、第2の表面シートに
設けられた第1の開口部を通して、第1の表面シート上
に大便が付着する。着用者の肌には第2の表面シートが
接触しており、大便等が使いすておむつ表面上にないた
めに、使用中や使いすておむつを取り外すときも、大便
等が肌や脚に付着したり、衣服や周囲を汚すことを防止
できる。また、トイレへの持ち運びにも周囲が汚れるこ
とを必要以上に注意することはない。さらに、後身頃端
部の中央領域の第1の表面シートと第2の表面シートの
間に形成された第2の開口部を通して、大便等をトイレ
へ簡便に廃棄することができ、表面シート側を内側にし
ておむつを幅方向にくるむことによって、廃棄作業中の
大便等の飛散による周囲の汚れを防止できる。第2開口
部から廃棄するためには、第2開口部(後身頃)を下
に、前身頃を上にして、大便をそのままトイレへ落とす
のであるが、裏面シート(くるんだおむつの外側)をし
ぼったり、さすることにより、より短時間でトイレへ落
とすことができる。
【0010】本発明における第1及び第2の表面シート
は、液透過性シートであり、ポリエステル、ポリプロピ
レン、ポリエチレン、その他の熱可塑性樹脂等を原料と
した合成繊維からなる液透過性の不織布、織布が用いら
れる。また、天然繊維でもよく、合成繊維と天然繊維と
の組み合わせ等、広い範囲の材料から製造することがで
きる。いずれにしても、第2の表面シートは、直接肌に
接触する部分であるため、柔らかく、肌触りのよいもの
であれば良く、通気性であれば良い。第1の表面シート
は、吸収体上に配置されるため、速やかに液を透過させ
ることができることが好ましい。
【0011】本発明の第2の表面シートには、股下領域
に第1の開口部が設けられている。第1の開口部の大き
さは臀部、特に肛門部が収まる大きさであれば良く、特
に限定されるものではない。また、開口部の形状も臀部
が収まり、便が通過できれば良く、円形、楕円形、矩
形、三角形等、任意の形状にすることができる。また、
排泄物が第1の表面シート上に受け止められやすくする
ために、第2の表面シートの開口部周辺に伸縮弾性部材
を配置したり、伸縮性を持つシートで形成しても良い。
【0012】また、第1の表面シートは、単一のシート
で構成される必要はなく、中央部表面シートや側部表面
シートといった複数のシートで構成されても良い。ま
た、複数のシートで第1の表面シートを構成する際、各
シートは別の素材を使っても良いが、同一の素材でも良
い。
【0013】本発明において、おむつの後身頃部の第1
の表面シートと第2の表面シートの間に第3の表面シー
トを配置させることもできる。第3の表面シートは疎水
性であることが好ましく、これにより、おむつから大便
を廃棄する時には、第1、および/または第2の表面シ
ートに大便が付着することや、廃棄しにくくなることを
防ぐことができる。
【0014】本発明において、おむつの後身頃端部の中
央領域には、第1及び第2の表面シートの非接着部分に
より両シートの間に第2の開口部が形成されている。第
2の開口部の大きさは、便を廃棄する際に便が通過でき
れば良く、特に限定されるものではないが、吸収体の幅
と同程度であれば良い。
【0015】本発明における吸収体は、綿状パルプ、高
吸水性ポリマー、親水性シート等によって形成される
が、吸水性を有している材料であれば特に制限を受ける
ものではない。また吸収体は、従来から吸収性物品に通
常使用されている公知の吸収性材料から作られている。
すなわち、綿状パルプ、レーヨン等の吸収性繊維からな
る単層もしくは多層のマットから形成され、さらに親水
性シートによってくるまれており、そして、高吸収性ポ
リマーが各マット中に均一に混合もしくは各マット間に
層状に配置されている。また、高吸収性ポリマーを均一
に混合された吸収体は、綿状パルプに対して3〜60重
量%の熱融着性物質を混合した後、熱圧着してもよい。
【0016】本発明における高吸収性ポリマーとして
は、デンプン系、セルロース系、合成ポリマー系が挙げ
られる。具体的には、デンプン−アクリル酸(塩)グラ
フト共重合体、デンプン−アクリル酸エチルグラフト共
重合体のケン化物、デンプン−メタクル酸メチルグラフ
ト共重合体のケン化物、デンプン−アクリロニトリルグ
ラフト共重合体のケン化物、デンプン−アクリルアミド
グラフト共重合体のケン化物、アクリル酸(塩)重合
体、アクリル酸で架橋されたポリエチレンオキシド、ナ
トリウムカルボキシメチルセルローズの架橋物、ポリビ
ニールアルコールー無水マレイン酸反応物の架橋物など
であるが、このうち自重の30倍以上の水を吸収するも
ので、ポリアクリル酸ナトリウム系のものが吸収性能の
点から最も適当である。また、親水性シートとしては、
例えば、ティシュ、吸収紙、親水性不織布等の親水性を
有するシートであれば、いずれも使用することができ
る。。
【0017】前記吸収体の形状は、砂時計型、矩型、T
字型等特に制限はないが、使いすておむつの場合は、一
般的に着用感を向上させるために、砂時計型やT字型等
股下部を狭くした形状であることが好ましい。
【0018】本発明における裏面シートは、液不透過性
シートであり、ポリエチレン等の液不透過性フィルム、
液不透過性フィルムに不織布または織布を貼り合わせて
ある素材、また、防漏性のある不織布、織布等からな
り、特に制限はなく、吸収体中の水分が使いすておむつ
の外側にしみ出さないものであれば良い。また、布状外
貌を与えるために模様状にエンボス処理したり、さらに
艶消し仕上げをしても良い。また、フィルムを使用する
場合は、不透過性でありながら、水蒸気だけを透過させ
る公知の透湿性フィルムを使用しても良く、蒸れを防止
することから好ましい。また、着用者にフィットするよ
うに伸縮性のある素材であっても良く、ポリウレタン系
フィルム、天然ゴムシート、発泡シート等の使用が可能
であり、さらに、伸縮性不織布などを貼りあわせた素材
でも良い。
【0019】
【実施例】以下、図面により本発明の使いすておむつを
より具体的に説明するが、本発明はこれらによって限定
されるものではない。図1は、本発明の使いすておむつ
の一部切り欠き平面図である。図1において、本発明の
使いすておむつ1は、液透過性の第1の表面シート2と
液不透過性の裏面シート3の間に吸収体4が配置されて
いる。また、第1の表面シート2の上には液透過性の第
2の表面シート5が配置されており、その股下領域には
第1の開口部6が形成されている。さらに、第1の表面
シート2、及び第2の表面シート5の後身頃9端部の中
央領域では両シートが離間して第2の開口部7が形成さ
れている。
【0020】図2は、図1に示した本発明の使いすてお
むつをX−X’線に沿って切断した状態を示す横断面図
である。図2において、第1の表面シート2と第2の表
面シート5は、中央領域では離間して第2の開口部7を
形成しているが、両側縁部では両シートは互いに接着固
定されている。
【0021】図3は、図2とは異なる例を示す、図1に
示した本発明の使いすておむつをX−X’線に沿って切
断した状態を示す横断面図である。図3において、第1
の表面シート2と第2の表面シート5の間に、疎水性の
第3の表面シート10が配置されている。
【0022】図4は、図1に示した本発明の使いすてお
むつをY−Y’線に沿って切断した状態を示す横断面図
である。図4において、第2の表面シート5にはおむつ
1の股下領域の位置に第1の開口部6が形成されてお
り、また、後身頃9の端部では第1の表面シート2と第
2の表面シート5が互いに非接着状態にあり、両シート
の間に第2の開口部7が形成されている。
【0023】図5は、図1に示した使いすておむつの大
便排泄後の平面図である。図5において、第1の開口部
6を通して、大便8は第1の表面シート2上に受け取ら
れており、おむつを取り外す際やおむつを持ち歩く際
に、大便が飛散したりおむつ内を移動することを防止し
ている。
【0024】図6は、図5に示した使いすておむつの大
便をトイレへ廃棄する様子の斜視図である。図6におい
て、後身頃9を下方(トイレ)へ向けて、第2の開口部
7より大便をおむつ外へ廃棄するために、使いすておむ
つを裏面シート3側を外側にしてくるみ、手でさすった
り、しぼるような動作により、簡便にトイレへ廃棄する
ことができ、大便が飛散して周囲を汚すことを防止でき
る。
【0025】
【発明の効果】本発明の使いすておむつは、おむつから
排泄物が漏れることを防止し、使いすておむつを取り外
す時に、表面シート上の大便の移動や飛散を防ぎ、ま
た、大便を使いすておむつから取り除いてトイレに廃棄
する作業の時にも作業が容易で且つ、大便の移動や飛散
を防ぐことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使いすておむつの一部切り取り平面
図。
【図2】図1に示した使いすておむつをX−X’線で切
断した状態を示す横断面図。
【図3】図2とは異なる例を示す、図1に示した使いす
ておむつをX−X’線で切断した状態を示す横断面図。
【図4】図1に示した使いすておむつをY−Y’線で切
断した状態を示す横断面図。
【図5】図1に示した使いすておむつの大便排泄後の平
面図。
【図6】図5に示した使いすておむつの大便をトイレへ
廃棄する様子を示す斜視図。
【符号の説明】
1.使いすておむつ 2.第1の表面シート 3.裏面シート 4.吸収体 5.第2の表面シート 6.第1の開口部 7.第2の開口部 8.大便 9.後身頃 10.第3の表面シート
フロントページの続き Fターム(参考) 3B029 BB02 BB03 BB07 BD12 4C098 AA09 CC03 CC05 CC14 CE06 DD03 DD04 DD10 DD23 DD25 DD26 DD27 DD30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液透過性の第1の表面シートと、液不透
    過性の裏面シートと、これら両シートの間に配置された
    吸収体とを有する使いすておむつにおいて、 前記第1の表面シートの上には、液透過性の第2の表面
    シートが配置されており、 前記第2の表面シートには、おむつの股下領域におい
    て、第1の開口部が設けられており、 前記第1の表面シートと前記第2の表面シートとは両側
    縁部が互いに接着固定されており、かつ、後身頃端部の
    中央領域では前記両シートは互いに非接合状態にあり、
    両シート間に第2の開口部が形成されていることを特徴
    とする使いすておむつ。
  2. 【請求項2】 前記使いすておむつの後身頃部の前記第
    1の表面シートと第2の表面シートの間には、第3の表
    面シートが配置されていることを特徴とする請求項1に
    記載の使いすておむつ。
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