JP2002102931A - Uoe鋼管の製造方法 - Google Patents
Uoe鋼管の製造方法Info
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- JP2002102931A JP2002102931A JP2000297281A JP2000297281A JP2002102931A JP 2002102931 A JP2002102931 A JP 2002102931A JP 2000297281 A JP2000297281 A JP 2000297281A JP 2000297281 A JP2000297281 A JP 2000297281A JP 2002102931 A JP2002102931 A JP 2002102931A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課 題】 素材条件を変えずともUOE造管過程で圧
縮強さの向上が得られるUOE鋼管の製造方法を提供す
る。 【解決手段】 板をUプレスによりU字形に曲げ、次い
で段階的なプレス工具を備えたOプレスにより管状に成
形し、被接合部をシーム溶接した後、エキスパンダで拡
管するUOE鋼管の製造方法において、Oプレスでの圧
縮率をエキスパンダでの拡管率よりも大きくとる。
縮強さの向上が得られるUOE鋼管の製造方法を提供す
る。 【解決手段】 板をUプレスによりU字形に曲げ、次い
で段階的なプレス工具を備えたOプレスにより管状に成
形し、被接合部をシーム溶接した後、エキスパンダで拡
管するUOE鋼管の製造方法において、Oプレスでの圧
縮率をエキスパンダでの拡管率よりも大きくとる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、UOE鋼管の製造
方法に関する。
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】深海パイプライン等に用いられる鋼管と
して、UOE鋼管がある。UOE鋼管は、一般に、鋼板
(厚鋼板)をUプレスによりU字形に曲げ、次いで段階
的なプレス工具を備えたOプレスにより管状に成形し、
被接合部をシーム溶接した後、エキスパンダによる拡管
工程を経て製造される。UOE鋼管の製造工程の概略図
を図3に示す。
して、UOE鋼管がある。UOE鋼管は、一般に、鋼板
(厚鋼板)をUプレスによりU字形に曲げ、次いで段階
的なプレス工具を備えたOプレスにより管状に成形し、
被接合部をシーム溶接した後、エキスパンダによる拡管
工程を経て製造される。UOE鋼管の製造工程の概略図
を図3に示す。
【0003】一方、深海パイプライン等、外圧が高圧で
ある環境に用いられる鋼管には、外圧による高い圧縮力
がかかるため、鋼管が圧潰する可能性がある。そのた
め、造管した状態で必要な圧縮強度を維持する必要があ
るが、UOE鋼管の圧縮強度を高める方法として、従来
は、管厚を厚くするか、高強度の材質の鋼板を素材とし
て造管するといった方法が採られている。
ある環境に用いられる鋼管には、外圧による高い圧縮力
がかかるため、鋼管が圧潰する可能性がある。そのた
め、造管した状態で必要な圧縮強度を維持する必要があ
るが、UOE鋼管の圧縮強度を高める方法として、従来
は、管厚を厚くするか、高強度の材質の鋼板を素材とし
て造管するといった方法が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の管厚を
厚くするという方法は必然的に、経済的不利が生ずる。
また、高強度の鋼板を造管用素材として用いる方法で
は、造管用素材となる鋼板に厳しい成分規制が必要とな
ったり、また鋼板の製造条件にも厳しい規制が必要とな
る。このため、鋼板の生産性が悪くなる場合もあり、結
局、経済的に問題があった。
厚くするという方法は必然的に、経済的不利が生ずる。
また、高強度の鋼板を造管用素材として用いる方法で
は、造管用素材となる鋼板に厳しい成分規制が必要とな
ったり、また鋼板の製造条件にも厳しい規制が必要とな
る。このため、鋼板の生産性が悪くなる場合もあり、結
局、経済的に問題があった。
【0005】本発明は、造管用素材となる鋼板の強度条
件を変えずとも、UOE鋼管の造管過程で圧縮強さの向
上を図ることができるUOE鋼管の製造方法を提供する
ことを目的とする。
件を変えずとも、UOE鋼管の造管過程で圧縮強さの向
上を図ることができるUOE鋼管の製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、板をUプレス
によりU字形に曲げ、次いで段階的なプレス工具を備え
たOプレスにより管状に成形し、被接合部をシーム溶接
した後、エキスパンダで拡管するUOE鋼管の製造方法
において、Oプレスでの圧縮率をエキスパンダでの拡管
率よりも大きくとることを特徴とするUOE鋼管の製造
方法である。
によりU字形に曲げ、次いで段階的なプレス工具を備え
たOプレスにより管状に成形し、被接合部をシーム溶接
した後、エキスパンダで拡管するUOE鋼管の製造方法
において、Oプレスでの圧縮率をエキスパンダでの拡管
率よりも大きくとることを特徴とするUOE鋼管の製造
方法である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明では、例えば図3に示すよ
うなUOE造管工程において、Oプレスでの圧縮率をエ
キスパンダでの拡管率よりも大きくとることとした。O
プレスでの圧縮率は、Oプレスによる曲げ戻し完了(圧
縮開始)時の管外径をD1、圧縮完了時の管外径をD2とし
て、式:(1-D2/D1) または該式の値×100(%)で定義され
る。エキスパンダでの拡管率は、エキスパンダによる拡
管開始時の管外径をD3、拡管完了時の管外径をD4とし
て、式:(D4/D3-1) または該式の値×100(%)で定義され
る。これにより、素材鋼板の化学成分や組織を変更する
ことなく製品鋼管母材部の圧縮特性を向上させることが
できる。
うなUOE造管工程において、Oプレスでの圧縮率をエ
キスパンダでの拡管率よりも大きくとることとした。O
プレスでの圧縮率は、Oプレスによる曲げ戻し完了(圧
縮開始)時の管外径をD1、圧縮完了時の管外径をD2とし
て、式:(1-D2/D1) または該式の値×100(%)で定義され
る。エキスパンダでの拡管率は、エキスパンダによる拡
管開始時の管外径をD3、拡管完了時の管外径をD4とし
て、式:(D4/D3-1) または該式の値×100(%)で定義され
る。これにより、素材鋼板の化学成分や組織を変更する
ことなく製品鋼管母材部の圧縮特性を向上させることが
できる。
【0008】本発明者は、本発明をなすにあたり、実験
室で加工履歴を種々変えてUOE造管実験を行い、その
結果を用いて、圧縮率、拡管率を変化させた場合の最終
応力状態での圧縮強度の予測計算モデルを作成した。こ
のモデルによる計算結果の第1例、第2例を図1、図2
に示す。図1、図2は、UプレスでのU字底内面側を対
象部位とした、造管過程および造管後に圧縮力が負荷さ
れる過程の応力−歪履歴曲線である。第1例では、Oプ
レスでの圧縮率=0.9%、エキスパンダでの拡管率=0.7%
とし、第2例では、Oプレスでの圧縮率=0.9%、エキス
パンダでの拡管率=1.1%とした。これら以外の条件(素
材降伏強さ等)は、第1例と第2例とで同一とした。
室で加工履歴を種々変えてUOE造管実験を行い、その
結果を用いて、圧縮率、拡管率を変化させた場合の最終
応力状態での圧縮強度の予測計算モデルを作成した。こ
のモデルによる計算結果の第1例、第2例を図1、図2
に示す。図1、図2は、UプレスでのU字底内面側を対
象部位とした、造管過程および造管後に圧縮力が負荷さ
れる過程の応力−歪履歴曲線である。第1例では、Oプ
レスでの圧縮率=0.9%、エキスパンダでの拡管率=0.7%
とし、第2例では、Oプレスでの圧縮率=0.9%、エキス
パンダでの拡管率=1.1%とした。これら以外の条件(素
材降伏強さ等)は、第1例と第2例とで同一とした。
【0009】図1、図2において、点A〜BはUプレ
ス、点B〜CはOプレスでの曲げ戻し、点C〜DはOプ
レスでの圧縮、点D〜Eはエキスパンダでの拡管、点E
〜Fは圧縮試験の各過程に相当し、黒丸は0.5 %圧縮耐
力に相当する。その結果、0.5 %圧縮耐力は、第2例で
は510MPa(図2)となったのに対し、第1例ではこれよ
りも高位の551MPa(図1)となった。
ス、点B〜CはOプレスでの曲げ戻し、点C〜DはOプ
レスでの圧縮、点D〜Eはエキスパンダでの拡管、点E
〜Fは圧縮試験の各過程に相当し、黒丸は0.5 %圧縮耐
力に相当する。その結果、0.5 %圧縮耐力は、第2例で
は510MPa(図2)となったのに対し、第1例ではこれよ
りも高位の551MPa(図1)となった。
【0010】これらの結果より、Oプレスでの圧縮率を
エキスパンダでの拡管率よりも大きくとることにより、
圧縮強さが上昇することが予想されたので、実機で試験
造管を行ったところ予想通りの結果が得られた。
エキスパンダでの拡管率よりも大きくとることにより、
圧縮強さが上昇することが予想されたので、実機で試験
造管を行ったところ予想通りの結果が得られた。
【0011】
【実施例】図3に示したUOE造管工程において、同一
化学成分、同一組織および同一強度レベルの鋼板を素材
として、Oプレスでの圧縮率を0.6 %とし、エキスパン
ダでの拡管率を0.95%(比較例)、0.50%(実施例)の
2水準とし、各水準で6本ずつのUOE鋼管(肉厚31.8
mm×外径610 mm)を製造して製品毎に圧縮強さ(0.5 %
圧縮耐力)を調査し、表1に示す結果を得た。圧縮強さ
は、UOE鋼管製品より、図4に示すように鋼管の周方
向と試験片の軸方向とがほぼ一致するように丸棒試験片
を採取し、これを用いて圧縮試験を行って求めた。表1
より、本発明の実施例では比較例よりも格段に高い圧縮
強さが得られた。
化学成分、同一組織および同一強度レベルの鋼板を素材
として、Oプレスでの圧縮率を0.6 %とし、エキスパン
ダでの拡管率を0.95%(比較例)、0.50%(実施例)の
2水準とし、各水準で6本ずつのUOE鋼管(肉厚31.8
mm×外径610 mm)を製造して製品毎に圧縮強さ(0.5 %
圧縮耐力)を調査し、表1に示す結果を得た。圧縮強さ
は、UOE鋼管製品より、図4に示すように鋼管の周方
向と試験片の軸方向とがほぼ一致するように丸棒試験片
を採取し、これを用いて圧縮試験を行って求めた。表1
より、本発明の実施例では比較例よりも格段に高い圧縮
強さが得られた。
【0012】
【表1】
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、素材鋼板の化学成分や
組織等の条件を変更せずにUOE鋼管の圧縮特性を向上
させることができ、製造コストの削減や厳しい圧縮特性
要求への対応が可能となるという優れた効果を奏する。
組織等の条件を変更せずにUOE鋼管の圧縮特性を向上
させることができ、製造コストの削減や厳しい圧縮特性
要求への対応が可能となるという優れた効果を奏する。
【図1】圧縮強さ予測モデルによる計算結果の第1例を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図2】圧縮強さ予測モデルによる計算結果の第2例を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図3】UOE造管工程の例を示す模式図である。
【図4】丸棒試験片の採取位置を示す模式図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 板をUプレスによりU字形に曲げ、次い
で段階的なプレス工具を備えたOプレスにより管状に成
形し、被接合部をシーム溶接した後、エキスパンダで拡
管するUOE鋼管の製造方法において、Oプレスでの圧
縮率をエキスパンダでの拡管率よりも大きくとることを
特徴とするUOE鋼管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000297281A JP2002102931A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | Uoe鋼管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000297281A JP2002102931A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | Uoe鋼管の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002102931A true JP2002102931A (ja) | 2002-04-09 |
Family
ID=18779416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000297281A Pending JP2002102931A (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | Uoe鋼管の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002102931A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-09-28 JP JP2000297281A patent/JP2002102931A/ja active Pending
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