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JP2002097772A - パネルの施工方法 - Google Patents

パネルの施工方法

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Publication number
JP2002097772A
JP2002097772A JP2000294552A JP2000294552A JP2002097772A JP 2002097772 A JP2002097772 A JP 2002097772A JP 2000294552 A JP2000294552 A JP 2000294552A JP 2000294552 A JP2000294552 A JP 2000294552A JP 2002097772 A JP2002097772 A JP 2002097772A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
wall surface
adhesive
panels
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000294552A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Takada
利博 高田
Hiromitsu Hiraiwa
広充 平岩
Hiroko Matsuoka
広子 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP2000294552A priority Critical patent/JP2002097772A/ja
Publication of JP2002097772A publication Critical patent/JP2002097772A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パネルの面出し精度が著しく良好になると共
に、パネルの取付施工効率が著しく向上するパネルの施
工方法を提供する。 【解決手段】 スタート金具30を正確に位置出しして
ビスによって壁面40に固定する。次いで、パネル10
の裏面の所定位置に各々所定量の接着剤50を塗布する
と共に、パネル10の上辺の長手方向の途中箇所に金具
20を係合させておく。パネル10の下辺をスタート金
具30に係合させた後、裏面を壁面40に向って当て、
貼り付ける。所定数のパネル10をスタート金具30に
係止させつつ壁面40に貼った後、左右に隣接するパネ
ル10同士の突き合わせ部に金具20を装着する。この
パネル10の上方側にパネル10を配置し、接着剤50
で壁面40に貼り付ける。以下、順次に下から3段目以
降のパネルを全く同様にして貼っていく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パネルを壁面に接
着剤と金具とによって取り付けるパネルの施工方法に関
するものであり、特に施工効率が著しく向上するパネル
の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】大形タイルや、天然石板、タイル張りパ
ネル等の化粧用パネルを壁面に取り付ける工法として
は、一液型変性シリコーン系弾性接着剤、一液型エポキ
シ変性シリコーン系弾性接着剤、一液型エポキシ系接着
剤等の接着剤によって該パネルを壁面に接着する工法
と、金具によってパネルを壁面に固定する工法とが多く
採用されている。
【0003】この接着剤だけでパネルを壁面に張り付け
る場合、壁面の不陸に影響されてパネルの仕上り面に凹
凸が生じ易い。
【0004】また、金具のみによってパネルを壁面に取
り付ける場合には、パネルの全重量を金具が負担するこ
とになるので、金具の数が多くなると共に、金具をビス
やアンカーによって壁面に堅固に固定する必要があるの
で、作業数が著しく多くなり、施工効率が悪い。
【0005】特開平9−228603号公報には、接着
剤と金具とを併用したパネルの施工方法が記載されてい
る。第10,11図は同号公報による施工構造を示す正
面図と断面図である。
【0006】化粧板1は、取付面を構成する下地2に、
吊り金具3及び接着剤層4を介して取り付けられる。吊
り金具3は、板状の固定片5と該固定片から斜め上向き
に延びる鉤片6とを備える。固定片5には、ネジ用の長
孔5aが形成されている。
【0007】固定片5には、長孔5aのある上部5U
と、下地2側から離反し該上部5Uに平行に延びる下部
5Lとが形成されている。化粧板1の裏面には、鉤片6
を挿入するための、斜め上方に向いた溝1aが形成され
ている。
【0008】鉤片6の傾斜角度αは、溝1aの傾斜角度
βよりも鋭角に設定されている。これにより、鉤片6と
溝1aの内側面との間に間隙Xが生じ、化粧板1が風等
により下方に力を受けて微少移動しても、これを間隙X
によって吸収することができるようになっている。
【0009】化粧板1の下地2への取り付けは、以下の
手順で行われる。
【0010】先ず、化粧板1の継ぎ目である目地を形成
する位置に、吊り金具3の長孔5aを位置させ、該金具
3をビス7で下地2に固定する。ビス7は、下地2の材
質に合わせて、コンクリートビス、ALC用ビス、ボー
ドテクスビス等が使用される。吊り金具3は、化粧板1
上方の左右両端部となる位置に取り付ける。次に、下地
2の表面に接着剤層4を塗布する。接着剤層4の塗布
後、鉤片6を溝1aに係合させて、化粧板1の吊り金具
3の吊設しつつ、下地2に貼合せる。必要に応じて化粧
板1相互の間隙に目地材8を施す。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平9−228
603号公報のパネルの施工方法にあっては、下地2の
所定位置に正確に位置出しして吊り金具3をビス7で留
め付け、その後接着剤を下地2に塗布した後、化粧板1
を鉤片6と溝1aとを係合させつつ下地2に貼り付ける
ようにしている。
【0012】かかる工法にあっては、化粧板1の貼り付
けに先立って金具3を下地2に取り付けるため、金具3
の位置決めに手間がかかる。また、この金具3は単に化
粧板1を吊るす機能しか有しておらず、化粧板1の出入
り方向(下地2と垂直方向)の位置出しができない。そ
のため、接着剤4の塗布量の多寡により化粧板1の面出
入りが変わるようになり、仕上がり面精度が悪くなる。
【0013】本発明は、このような問題点を解決し、施
工効率がよく、しかもパネルの面出し精度も良好なパネ
ルの施工方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明のパネルの施工方
法は、壁面にパネルを金具と接着剤により固定するパネ
ルの施工方法において、パネルの裏側又は壁面に接着剤
を塗着しておき、パネルを壁面に押し付けると共に、パ
ネルの上部にパネルの面出入り方向の規制用の金具を取
り付けおき、この金具を壁面に当接させることを特徴と
するものである。
【0015】かかるパネルの施工方法にあっては、パネ
ルの面出入りを金具で規制し、パネルの重量は接着剤に
よって壁面に伝達させるので、金具の数が少なくて済む
と共に、金具も簡易に壁面に留め付ければ足りる。ま
た、金具のすべてではなく一部のものだけを壁面に留め
付けるようにしてもよい。このため、ビスや釘打ちの作
業数を著しく減らすことができる。
【0016】また、この金具は、例えばパネルの上部に
装着しておき、このパネルを壁面に接着する際に金具を
壁面に当接させることができる。これにより金具の位置
出し作業が不要となり、施工効率が著しく向上する。
【0017】さらに、この金具がパネルの出入りを規制
するため、パネルの面出し精度も著しく良好である。
【0018】本発明では、パネルとしては上部及び下部
に実又は溝を有するものが好適である。この実又は溝に
金具を係合させることによりパネルと金具との係合が堅
固となると共に、パネルの面出し精度も向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して実施の形態
について説明する。第1図は実施の形態に係るパネルの
施工方法を示す斜視図、第2図(a)は金具の斜視図、
第2図(b)はスタート金具の斜視図、第3図はパネル
の斜視図、第4図はパネルの裏面図、第5図は施工方法
を示す断面図である。
【0020】この実施の形態で用いているパネル10
は、第3図の通り四方しゃくりパネルであり、上辺と右
辺とに雄実11,12が設けられ、下辺と左辺に雌実1
3,14が設けられている。下辺の雌実13には溝15
が設けられている。この溝15は、雌実の段差の隅角部
に設けられており、後述の金具20,30の上方突出部
23,33が係合する。
【0021】金具20は、第2図(a)の通り、下地壁
面に重なるベース部21と、該ベース部21から前方に
突出する前方突出部22と、該前方突出部22の前端か
ら上方に延出した上方延出部23と、該前端から下方に
延出した下方延出部24とを有している。ベース部21
に設けられた小孔25を通してビス又は釘を壁面に打ち
込むことが可能となっている。
【0022】この金具20は、第1図の通り2枚のパネ
ル10,10にまたがる程度の短尺のものである。
【0023】この下方延出部24に対しパネル10の上
辺の雄実11が係合する。また、上方延出部23に対
し、パネル10の下辺の雌実13及び溝15が係合す
る。
【0024】壁面に貼り付けられるパネル群の最下段の
下辺を支承するスタート金具30は、同様に下地壁面に
重なるベース部31と、該ベース部31から前方に突出
する前方突出部32と、該前方突出部32の前端から上
方に延出した上方延出部23と、該前端から下方に延出
した下方延出部34とを有している。ベース部31に設
けられた小孔35を通してビス又は釘を壁面に打ち込む
ことが可能となっている。この上方延出部33に対し最
下段のパネル10の下辺の雌実13及び溝15が係合す
る。
【0025】このスタート金具は、水平方向に長く延設
されるレール状の長尺部材である。
【0026】パネル10の取付を行うには、まずスター
ト金具30を正確に位置出ししてビスによって壁面40
に固定する。次いで、第4図の如くパネル10の裏面の
所定位置に各々所定量の接着剤50を塗布する。また、
このパネル10の上辺の長手方向の途中箇所(この実施
の形態では中央)に1個の金具20を係合させておく。
【0027】そして、このパネル10の下辺をスタート
金具30に係合させた後、その裏面を壁面40に向って
当て、接着剤50によって該パネル10を貼り付ける。
複数の所定数のパネル10をスタート金具30に係止さ
せつつ同様にして壁面40に貼る。この際、左右に隣接
するパネル10の左右の雄実12と雌実14とを係合さ
せる。その後、左右に隣接するパネル10同士の突き合
わせ部にまたがるように金具20をパネル10の上辺に
装着する。この金具20はビス又は釘で壁面40に留め
付けられてもよく、単にパネル10に係合され、壁面4
0に対し押し付けられるだけでもよい。この場合、複数
の金具20のうち一部のものだけを壁面40にビス又は
釘で留め付け、残りのものは、単にパネル10に係合さ
れ、壁面40に押し付けられるものとしてもよい。
【0028】その後、このパネル10の上方側にパネル
10を配置し、接着剤50で壁面40に貼り付ける。こ
の場合、上段側のパネル10の下辺の雌実13を下段側
のパネル10の上辺の雄実11に係合させると共に、下
段側パネル10の上辺に装着された金具20の上方延出
部23を上段側パネル10の下辺の雌実13と溝15と
に係合させる。また、左右に隣接するパネル10の雄実
12と雌実14とを係合させる。
【0029】さらに、上段側のパネル10の貼り付けに
先立って、パネル10の裏面に接着剤50を塗布してお
くと共に、パネル10の上辺の長手方向の中央に金具2
0を装着しておく。
【0030】このようにして最下段から2段目に所要数
のパネル10を壁面40に貼った後、左右に隣接するパ
ネル10の突き合わせ部の上部にまたがるように金具2
0を装着する。以下、順次に下から3段目以降のパネル
を全く同様にして貼っていく。最上段のパネル10が軒
下に当たる場合には、最上段のパネル10を現場寸法に
合わせて切断する。切断後のパネルについては、上辺の
雄実が無くなっているので、この場合には金具20を右
辺の雄実12に装着する。
【0031】上記実施の形態ではパネル10は四方しゃ
くりパネルであるが、同じ金具20を用いて第6図に示
す上下しゃくりパネル10Aの施工を行うことができ
る。
【0032】本発明では、第7図に示す上端面及び下端
面に溝16,17を有した上下溝付パネル10Bの施工
も可能である。この場合、第8図(a),(b)に示す
金具20A及びスタート金具30Aを用いる。
【0033】この金具20A、スタート金具30Aは上
方延出部23,33及び下方延出部24,34が面一状
となっている他は金具20、スタート金具30と同一構
成のものである、この場合も、第9図の通り、金具20
A,30A及び接着剤50を用いてパネル10Bを壁面
40に貼り付ける。上記いずれの工法によっても、パネ
ル10,10A,10Bの面出入りは金具20,20
A,30,30Aによって規制されており、パネルの面
出し精度は良好である。また、金具20,20Aはパネ
ルの荷重を負担するものではないので簡易に壁面40に
留め付けられるだけでよく、また、一部の金具20,2
0Aのみを壁面40に留め付けるだけでもよい。従っ
て、金具の取り付け作業が著しく簡単である。
【0034】
【発明の効果】以上の通り、本発明のパネルの施工方法
によると、パネルの面出し精度が著しく良好になると共
に、パネルの取付施工効率が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るパネルの施工方法を示す斜視
図である。
【図2】金具及びスタート金具の斜視図である。
【図3】四方しゃくりパネルの斜視図である。
【図4】四方しゃくりパネルの裏面図である。
【図5】実施の形態に係るパネルの施工方法を示す断面
図である。
【図6】上下しゃくりパネルの斜視図である。
【図7】上下溝付きパネルの斜視図である。
【図8】金具及びスタート金具の斜視図である。
【図9】実施の形態に係るパネルの施工方法を示す断面
図である。
【図10】従来例を示す正面図である。
【図11】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 四方しゃくりパネル 10A 上下しゃくりパネル 10B 上下溝付きパネル 11,12 雄実 13,14 雌実 15,16,17 溝 20,20A 金具 30,30A スタート金具 40 壁面 50 接着剤
フロントページの続き (72)発明者 松岡 広子 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 Fターム(参考) 2E110 AA42 AB04 AB22 BA12 CA03 CC02 CC03 CC15 DA12 DB14 DC02 DC21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面にパネルを金具と接着剤により固定
    するパネルの施工方法において、 パネルの裏側又は壁面に接着剤を塗着しておき、パネル
    を壁面に押し付けると共に、 パネルの上部にパネルの面出入り方向の規制用の金具を
    取り付けおき、この金具を壁面に当接させることを特徴
    とするパネルの施工方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記パネルは上部及
    び下部に実又は溝を有しており、前記金具を上段側のパ
    ネルの下部の実又は溝と下段側のパネルの上部の実又は
    溝にそれぞれ係合させることを特徴とするパネルの施工
    方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、金具をビス又
    は釘で壁面に固定することを特徴とするパネルの施工方
    法。
JP2000294552A 2000-09-27 2000-09-27 パネルの施工方法 Pending JP2002097772A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7157396B2 (en) 2003-11-28 2007-01-02 Tdk Corporation Dielectric ceramic composition and method of production and electronic device of the same
JP2007321434A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd 外装材の取付構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7157396B2 (en) 2003-11-28 2007-01-02 Tdk Corporation Dielectric ceramic composition and method of production and electronic device of the same
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