JP2002090596A - 光ファイバケーブルおよびその施工方法 - Google Patents
光ファイバケーブルおよびその施工方法Info
- Publication number
- JP2002090596A JP2002090596A JP2000283227A JP2000283227A JP2002090596A JP 2002090596 A JP2002090596 A JP 2002090596A JP 2000283227 A JP2000283227 A JP 2000283227A JP 2000283227 A JP2000283227 A JP 2000283227A JP 2002090596 A JP2002090596 A JP 2002090596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- notch
- cable
- fiber core
- cicada
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 架空集合ドロップケーブルの構成エレメント
である光ファイバケーブルの外皮の形状を、蝉が光ファ
イバ心線の近くに産卵できない或いは産卵し難い形状と
する。 【解決手段】 ケーブルの中心にある一本の光ファイバ
心線1とその両脇に平行に配置した二本のテンションメ
ンバ2を同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほ
ぼ矩形の外皮3の、該平面に平行な表面の光ファイバ心
線の直上部および直下部に、光ファイバ心線に平行に長
手方向に延びるノッチ4の、ノッチ開口部を外皮表面で
完全に閉口するように剥離可能な材料で塞ぎ、蝉がノッ
チの存在に気付かないようにして、光ファイバ心線の近
くに産卵しないようにする。
である光ファイバケーブルの外皮の形状を、蝉が光ファ
イバ心線の近くに産卵できない或いは産卵し難い形状と
する。 【解決手段】 ケーブルの中心にある一本の光ファイバ
心線1とその両脇に平行に配置した二本のテンションメ
ンバ2を同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほ
ぼ矩形の外皮3の、該平面に平行な表面の光ファイバ心
線の直上部および直下部に、光ファイバ心線に平行に長
手方向に延びるノッチ4の、ノッチ開口部を外皮表面で
完全に閉口するように剥離可能な材料で塞ぎ、蝉がノッ
チの存在に気付かないようにして、光ファイバ心線の近
くに産卵しないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバを加入
者宅まで引き込む直前の電柱間に架設する架空集合ドロ
ップケーブルの構成エレメントとなる光ファイバケーブ
ルの改良に関する。
者宅まで引き込む直前の電柱間に架設する架空集合ドロ
ップケーブルの構成エレメントとなる光ファイバケーブ
ルの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】架空集合ドロップケーブルは、構成エレ
メントとなる光ファイバケーブル(以下光エレメントと
呼称する)を複数本支持線の周りに集合撚り合わせて構
成される。光エレメントの、横断面ほぼ矩形の外皮の中
央部には、長手方向に連続して延びる断面V字状のノッ
チが設けられており、V字の頂点が光ファイバに近接し
ているため、特別な工具を使う事無く、このノッチから
ケーブル外皮を手で引き裂いて中の光ファイバを取り出
すことができる。
メントとなる光ファイバケーブル(以下光エレメントと
呼称する)を複数本支持線の周りに集合撚り合わせて構
成される。光エレメントの、横断面ほぼ矩形の外皮の中
央部には、長手方向に連続して延びる断面V字状のノッ
チが設けられており、V字の頂点が光ファイバに近接し
ているため、特別な工具を使う事無く、このノッチから
ケーブル外皮を手で引き裂いて中の光ファイバを取り出
すことができる。
【0003】ところが、夏季に生じたこのケーブルのフ
ァイバ断線事故を調査したところ、このノッチに蝉が産
卵管を突き刺し、中の光ファイバを損傷する場合がある
事が判明した。これは蝉が、産卵管の寸法とノッチの寸
法形状から、光エレメントを産卵しやすい対象物と認識
したものと推定される。
ァイバ断線事故を調査したところ、このノッチに蝉が産
卵管を突き刺し、中の光ファイバを損傷する場合がある
事が判明した。これは蝉が、産卵管の寸法とノッチの寸
法形状から、光エレメントを産卵しやすい対象物と認識
したものと推定される。
【0004】従来の架空集合ドロップケーブルの構造
を,図3を参照して説明する。図3(A)は、光エレメ
ント10の断面図で、1は光ファイバ心線、2はテンシ
ョンメンバ、3は外皮である。外皮3の中央部には長手
方向に延びる断面V字状のノッチ4があり、ノッチのと
ころを手で引き裂いて、光ファイバ心線1を取り出す事
が出来るようになっている。
を,図3を参照して説明する。図3(A)は、光エレメ
ント10の断面図で、1は光ファイバ心線、2はテンシ
ョンメンバ、3は外皮である。外皮3の中央部には長手
方向に延びる断面V字状のノッチ4があり、ノッチのと
ころを手で引き裂いて、光ファイバ心線1を取り出す事
が出来るようになっている。
【0005】光エレメントの寸法は幅約3.0mm、厚
さ約1.6mmで、外皮3は、ポリ塩化ビニルやポリエ
チレン等のプラスチックである。テンションメンバには
直径0.4mmの鋼線が使われており、光ファイバ心線
1は通常、紫外線硬化型樹脂(UV樹脂)で被覆された
被覆外径0.25mmのものが使われている。
さ約1.6mmで、外皮3は、ポリ塩化ビニルやポリエ
チレン等のプラスチックである。テンションメンバには
直径0.4mmの鋼線が使われており、光ファイバ心線
1は通常、紫外線硬化型樹脂(UV樹脂)で被覆された
被覆外径0.25mmのものが使われている。
【0006】図3(B)は、架空集合ドロップケーブル
の全体構造を示す断面図で、(A)に示した光エレメン
ト10の複数本を支持線20の周りに撚り合わせた状態
で集合している。なお支持線20は鋼線5とその周りの
被覆6とから成り、鋼線5の直径は2.6mm程度であ
り、被覆6の材質はポリ塩化ビニルやポリエチレン等の
プラスチックで、その外径は3.5mm程度である。
の全体構造を示す断面図で、(A)に示した光エレメン
ト10の複数本を支持線20の周りに撚り合わせた状態
で集合している。なお支持線20は鋼線5とその周りの
被覆6とから成り、鋼線5の直径は2.6mm程度であ
り、被覆6の材質はポリ塩化ビニルやポリエチレン等の
プラスチックで、その外径は3.5mm程度である。
【0007】(B)に示したケーブル全体は、加入者宅
に配線される前段階のもので、電柱間に架空状態に架設
される。各加入者には、光エレメント10の支持線20
への巻回を解いて光エレメント10の状態で配線され
る。
に配線される前段階のもので、電柱間に架空状態に架設
される。各加入者には、光エレメント10の支持線20
への巻回を解いて光エレメント10の状態で配線され
る。
【0008】配線後、光エレメント10内の光ファイバ
心線1は、宅内機器に接続されるが、この時、外皮3を
ノッチから手で引き裂いて光ファイバ心線を取り出すの
である。このノッチの存在により特殊な工具は一切必用
とせず、光ファイバの取り出しが可能になっている。
心線1は、宅内機器に接続されるが、この時、外皮3を
ノッチから手で引き裂いて光ファイバ心線を取り出すの
である。このノッチの存在により特殊な工具は一切必用
とせず、光ファイバの取り出しが可能になっている。
【0009】前記蝉の産卵による断線事故は、図3の
(B)の状態で電柱間に架設されている状態で、光エレ
メント10のノッチ4に蝉の産卵管が突き刺されたもの
と判明している。蝉の産卵管は、直径約0.4mmで長
さは約10mmで先端が尖っており、ノッチの寸法は入
口幅約0.5mm、深さ約0.5mm程度で、産卵管が
丁度フィットする寸法形状である。
(B)の状態で電柱間に架設されている状態で、光エレ
メント10のノッチ4に蝉の産卵管が突き刺されたもの
と判明している。蝉の産卵管は、直径約0.4mmで長
さは約10mmで先端が尖っており、ノッチの寸法は入
口幅約0.5mm、深さ約0.5mm程度で、産卵管が
丁度フィットする寸法形状である。
【0010】蝉は、通常生木ではなく枯れ木に産卵し、
硬い産卵管の先端で枯れ枝に孔をあけ産卵するといわれ
る。前記の夏季に生じたこのケーブルのファイバ断線事
故の調査は、蝉がこのケーブルを産卵に適した枯れ木の
枝と錯覚し、ノッチに産卵管を突き刺し中の光ファイバ
心線に外傷を与え、それがファイバ断線に繋がったと考
えられる事を示唆したのである。
硬い産卵管の先端で枯れ枝に孔をあけ産卵するといわれ
る。前記の夏季に生じたこのケーブルのファイバ断線事
故の調査は、蝉がこのケーブルを産卵に適した枯れ木の
枝と錯覚し、ノッチに産卵管を突き刺し中の光ファイバ
心線に外傷を与え、それがファイバ断線に繋がったと考
えられる事を示唆したのである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、架空集合ド
ロップケーブルの構成エレメントである光ファイバケー
ブルに、蝉が産卵できないあるいは産卵しにくい外皮の
形状を与えて、ファイバが蝉の産卵管で損傷を受けない
信頼性の高い光ファイバケーブルを提供する事を目的と
している。
ロップケーブルの構成エレメントである光ファイバケー
ブルに、蝉が産卵できないあるいは産卵しにくい外皮の
形状を与えて、ファイバが蝉の産卵管で損傷を受けない
信頼性の高い光ファイバケーブルを提供する事を目的と
している。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、ケ
ーブルの中心にある一本の光ファイバ心線とその両脇に
平行に配置した二本のテンションメンバを同一平面に含
むように一括被覆してなる断面ほぼ矩形の外皮の、該平
面に平行な表面の光ファイバ心線の直上部および直下部
に、光ファイバ心線に平行に長手方向に延びるノッチを
設けた光ファイバケーブルにおいて、ノッチが外皮表面
で完全に閉口するように剥離可能な材料でノッチ開口部
を塞ぎ、蝉がノッチの存在に気付かないようにして蝉が
ノッチ部へ産卵しないようにしたものである。
ーブルの中心にある一本の光ファイバ心線とその両脇に
平行に配置した二本のテンションメンバを同一平面に含
むように一括被覆してなる断面ほぼ矩形の外皮の、該平
面に平行な表面の光ファイバ心線の直上部および直下部
に、光ファイバ心線に平行に長手方向に延びるノッチを
設けた光ファイバケーブルにおいて、ノッチが外皮表面
で完全に閉口するように剥離可能な材料でノッチ開口部
を塞ぎ、蝉がノッチの存在に気付かないようにして蝉が
ノッチ部へ産卵しないようにしたものである。
【0013】請求項2の本発明は、予め埋め込まれてい
る充填物をケーブル架設後に剥離して、ノッチ部を手で
切り裂き光ファイバ心線を取り出すことを特徴とする請
求項1記載の光ファイバケーブルの施工方法であり、架
設後にケーブル端末の必要な長さだけ、剥離可能な充填
物を手で除去すれば、従来のケーブルと同様にノッチを
手で裂いて中から光ファイバ心線を取り出すことが出来
る。
る充填物をケーブル架設後に剥離して、ノッチ部を手で
切り裂き光ファイバ心線を取り出すことを特徴とする請
求項1記載の光ファイバケーブルの施工方法であり、架
設後にケーブル端末の必要な長さだけ、剥離可能な充填
物を手で除去すれば、従来のケーブルと同様にノッチを
手で裂いて中から光ファイバ心線を取り出すことが出来
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明を図1により説明する。図
1で、図3と同じ部分には同じ記号を付して説明を省略
する。本発明の実施例ではノッチ4の凹部全体を剥離可
能な充填物42で埋めてその表面が外皮表面と一致する
ようにしたため、表面に凹みが無くなり、蝉がノッチの
存在に気が付かず産卵しにくくなる一方、剥離可能な充
填物42を除去すればノッチを手で裂いて中の光ファイ
バ心線を取り出す機能は従来のものと同等である。
1で、図3と同じ部分には同じ記号を付して説明を省略
する。本発明の実施例ではノッチ4の凹部全体を剥離可
能な充填物42で埋めてその表面が外皮表面と一致する
ようにしたため、表面に凹みが無くなり、蝉がノッチの
存在に気が付かず産卵しにくくなる一方、剥離可能な充
填物42を除去すればノッチを手で裂いて中の光ファイ
バ心線を取り出す機能は従来のものと同等である。
【0015】本発明は剥離可能な材料でノッチ入口を完
全に閉口させれば良く、その剥離可能な材料の形状はど
んなものでも良い。他の実施例として、図2に示すよう
に、テープ状の薄膜43を貼り付けてもよい。どのよう
な形状でも剥離可能な材料でノッチの外皮表面を完全に
閉口しておけば蝉の産卵を防止する事が出来、後でそれ
を剥がせば、従来どおりの光ファイバ心線の引き裂き取
り出し性を有する。
全に閉口させれば良く、その剥離可能な材料の形状はど
んなものでも良い。他の実施例として、図2に示すよう
に、テープ状の薄膜43を貼り付けてもよい。どのよう
な形状でも剥離可能な材料でノッチの外皮表面を完全に
閉口しておけば蝉の産卵を防止する事が出来、後でそれ
を剥がせば、従来どおりの光ファイバ心線の引き裂き取
り出し性を有する。
【0016】剥離可能な材料は、外皮3と十分な粘着性
を有するものが良く、かつケーブル端末から光ファイバ
を取り出す場合に外皮3から容易に手で剥離できるもの
が良い。具体的には、シリコン系樹脂やテフロン(登録
商標)系樹脂が良い。
を有するものが良く、かつケーブル端末から光ファイバ
を取り出す場合に外皮3から容易に手で剥離できるもの
が良い。具体的には、シリコン系樹脂やテフロン(登録
商標)系樹脂が良い。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、蝉が光ファイバケーブ
ルのノッチ部に産卵しなくなるため、光ファイバが蝉の
産卵管による外傷で断線する事故を、防止する効果を有
する。
ルのノッチ部に産卵しなくなるため、光ファイバが蝉の
産卵管による外傷で断線する事故を、防止する効果を有
する。
【図1】本発明の光ファイバケーブルの実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の光ファイバケーブルの他の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】従来の光ファイバケーブルの他の実施例を示す
断面図である。
断面図である。
1:光ファイバ心線 2:テンションメンバ 3:外皮 4:ノッチ 42:充填物 43:テープ状の薄膜 5:鋼線 6:鋼線の被覆 10:エレメントとなる光ファイバケーブル(光エレメ
ント) 20:支持線
ント) 20:支持線
フロントページの続き (72)発明者 安藤 公夫 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 長沢 真二 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2H001 BB15 DD06 DD21 KK17 2H038 CA03
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーブルの中心にある一本の光ファイバ
心線とその両脇に平行に配置した二本のテンションメン
バを同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほぼ矩
形の外皮の、該平面に平行な表面の光ファイバ心線の直
上部および直下部に、光ファイバ心線に平行に長手方向
に延びるノッチを設けた光ファイバケーブルにおいて、
ノッチが外皮表面で完全に閉口するように剥離可能な材
料でノッチ開口部を塞いだことを特徴とする光ファイバ
ケーブル。 - 【請求項2】 予めノッチ開口部を塞いでいる剥離可能
な材料をケーブル架設後に剥離して、ノッチ部を手で切
り裂き光ファイバ心線を取り出すことを特徴とする請求
項1記載の光ファイバケーブルの施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000283227A JP2002090596A (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 光ファイバケーブルおよびその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000283227A JP2002090596A (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 光ファイバケーブルおよびその施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002090596A true JP2002090596A (ja) | 2002-03-27 |
Family
ID=18767618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000283227A Pending JP2002090596A (ja) | 2000-09-19 | 2000-09-19 | 光ファイバケーブルおよびその施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002090596A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007212942A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバケーブル |
US7391943B2 (en) | 2005-05-31 | 2008-06-24 | Corning Cable Systems Llc | Fiber optic cables that are separable for optical fiber access |
JP2009294459A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバケーブル |
US8538216B2 (en) | 2008-09-23 | 2013-09-17 | Corning Cable Systems Llc | Fiber optic cables and assemblies for fiber toward the subscriber applications |
CN106019518A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-10-12 | 河南省通信电缆有限公司 | 防虫咬皮线光缆 |
CN107894638A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-04-10 | 江苏亨通光电股份有限公司 | 一种防生物密封型蝶形引入光缆 |
-
2000
- 2000-09-19 JP JP2000283227A patent/JP2002090596A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7391943B2 (en) | 2005-05-31 | 2008-06-24 | Corning Cable Systems Llc | Fiber optic cables that are separable for optical fiber access |
JP2007212942A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバケーブル |
JP4624279B2 (ja) * | 2006-02-13 | 2011-02-02 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバケーブル |
JP2009294459A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバケーブル |
US8538216B2 (en) | 2008-09-23 | 2013-09-17 | Corning Cable Systems Llc | Fiber optic cables and assemblies for fiber toward the subscriber applications |
US8712200B1 (en) | 2008-09-23 | 2014-04-29 | Corning Cable Systems Llc | Fiber optic cables and assemblies for fiber toward the subscriber applications |
US9477056B2 (en) | 2008-09-23 | 2016-10-25 | Corning Optical Communications LLC | Fiber optic cables and assemblies for fiber toward the subscriber applications |
US9989722B2 (en) | 2008-09-23 | 2018-06-05 | Corning Optical Communications LLC | Fiber optic cables and assemblies for fiber toward the subscriber applications |
US10684432B2 (en) | 2008-09-23 | 2020-06-16 | Corning Optical Communications LLC | Fiber optic cables and assemblies for fiber toward the subscriber applications |
CN106019518A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-10-12 | 河南省通信电缆有限公司 | 防虫咬皮线光缆 |
CN107894638A (zh) * | 2017-12-14 | 2018-04-10 | 江苏亨通光电股份有限公司 | 一种防生物密封型蝶形引入光缆 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW409189B (en) | Optical-fiber cable and method of manufacturing the same | |
JPS58105114A (ja) | 分岐付光フアイバケ−ブル線路 | |
JP2005308916A (ja) | 光ファイバケーブル | |
JP2002090596A (ja) | 光ファイバケーブルおよびその施工方法 | |
JP2006337499A (ja) | 光ファイバドロップケーブル | |
JP2002090595A (ja) | 光ファイバケーブル | |
JP3662824B2 (ja) | 光ファイバケーブル | |
JP4025003B2 (ja) | 耐蝉用光ファイバケーブル | |
JP2001108876A (ja) | 光分岐コード | |
JP2002090594A (ja) | 光ファイバケーブル | |
JP3717799B2 (ja) | ドロップ光ファイバケーブル | |
JP2002090597A (ja) | 光ファイバケーブル | |
JP2002090592A (ja) | 光ファイバケーブル | |
JP2572640B2 (ja) | 光ファイバケーブルおよびその端末部の形成方法 | |
JP2005128423A (ja) | 光ファイバケーブルおよびその製造方法 | |
JP2008129168A (ja) | 光ファイバケーブル | |
US6798957B2 (en) | Optical fiber cable | |
KR100340666B1 (ko) | 탈피가 용이한 루즈튜브형 광케이블 | |
JP2013127555A (ja) | 光ケーブル | |
JP2007034160A (ja) | 光ファイバケーブル | |
KR20110039837A (ko) | 광섬유 케이블 | |
JP2005292400A (ja) | 光ファイバケーブル | |
JP5480759B2 (ja) | 光ファイバーケーブルの光ファイバ再接続方法 | |
KR200367181Y1 (ko) | 가공 및 광가입자 분기 겸용 광케이블 | |
JP2004354895A (ja) | 分岐具、光ファイバ分岐方法、光ファイバ分岐装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050524 |