JP2002083724A - 磁芯及び磁気素子 - Google Patents
磁芯及び磁気素子Info
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- JP2002083724A JP2002083724A JP2000274185A JP2000274185A JP2002083724A JP 2002083724 A JP2002083724 A JP 2002083724A JP 2000274185 A JP2000274185 A JP 2000274185A JP 2000274185 A JP2000274185 A JP 2000274185A JP 2002083724 A JP2002083724 A JP 2002083724A
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- H—ELECTRICITY
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- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドラム型コア片の全体に磁気バイアスの効果
が発揮でき、磁気飽和がし難く、安価で小型・軽量化が
可能な磁気素子の提供。 【解決手段】 巻芯部7と少なくとも一対の鍔部8から
なるドラム型コア片1を用いた磁芯であって、前記鍔部
8に、前記巻芯部8の外周より外側の位置に永久磁石2
を装着した磁芯に巻線を施してなる磁気素子。
が発揮でき、磁気飽和がし難く、安価で小型・軽量化が
可能な磁気素子の提供。 【解決手段】 巻芯部7と少なくとも一対の鍔部8から
なるドラム型コア片1を用いた磁芯であって、前記鍔部
8に、前記巻芯部8の外周より外側の位置に永久磁石2
を装着した磁芯に巻線を施してなる磁気素子。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器等に用い
られるドラム型コア片の巻芯部に巻線が施された磁気素
子に係わり、特に磁気飽和のしにくいチョークコイルや
トランス等の磁気素子に関する。
られるドラム型コア片の巻芯部に巻線が施された磁気素
子に係わり、特に磁気飽和のしにくいチョークコイルや
トランス等の磁気素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チョークコイルやトランス等の磁
気素子を小型・軽量化するためには、磁性材料にて形成
されるコア片の容積を減少させることが効果的であるこ
とが知られている。しかしながら、一般的に、コア片を
小型化すると、コア片が磁気飽和し易くなり、扱える電
流値が小さくなってしまうと言う問題が発生する。
気素子を小型・軽量化するためには、磁性材料にて形成
されるコア片の容積を減少させることが効果的であるこ
とが知られている。しかしながら、一般的に、コア片を
小型化すると、コア片が磁気飽和し易くなり、扱える電
流値が小さくなってしまうと言う問題が発生する。
【0003】この問題の解決策として、従来からコア片
の一部にギャップを設けて磁気抵抗を増大させること
で、扱える電流値の減少を防ぐ方法が用いられてきた
が、本来の特性値である磁気インダクタンス値の低下を
招くため問題があった。
の一部にギャップを設けて磁気抵抗を増大させること
で、扱える電流値の減少を防ぐ方法が用いられてきた
が、本来の特性値である磁気インダクタンス値の低下を
招くため問題があった。
【0004】また、別の解決策として、第4図及び第5
図に示すごとく、巻線6を施したドラム型コア片1に円
盤状の永久磁石5を装着し、ドラム型コア片1に直流の
磁気バイアスをかけることで、ドラム型コア片1の磁気
飽和を防ぐ方法が採られたインダクタ等で一部実用化さ
れている。
図に示すごとく、巻線6を施したドラム型コア片1に円
盤状の永久磁石5を装着し、ドラム型コア片1に直流の
磁気バイアスをかけることで、ドラム型コア片1の磁気
飽和を防ぐ方法が採られたインダクタ等で一部実用化さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術による方法では、永久磁石5が円盤状のた
め、永久磁石5による磁気バイアスは、交流の高磁界の
かかるドラム型コア片1の巻芯部7に集中し、鍔部8に
は磁気バイアスが掛かり難くいため、小型化による飽和
磁束密度の低下の防止策としては不十分であった。
た従来の技術による方法では、永久磁石5が円盤状のた
め、永久磁石5による磁気バイアスは、交流の高磁界の
かかるドラム型コア片1の巻芯部7に集中し、鍔部8に
は磁気バイアスが掛かり難くいため、小型化による飽和
磁束密度の低下の防止策としては不十分であった。
【0006】従って、本発明は、これらの問題点に鑑
み、ドラム型コア片に永久磁石を装着する方法による磁
気飽和の解決策において、ドラム型コア片の全体に磁気
バイアスの効果が発揮でき、磁気飽和しにくく、安価で
小型・軽量化が可能な磁気素子を提供することにある。
み、ドラム型コア片に永久磁石を装着する方法による磁
気飽和の解決策において、ドラム型コア片の全体に磁気
バイアスの効果が発揮でき、磁気飽和しにくく、安価で
小型・軽量化が可能な磁気素子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、巻芯部
と少なくとも一対の鍔部からなるドラム型コア片を用い
た磁芯であって、前記鍔部の、前記巻芯部の外周より外
側の位置に永久磁石を有する磁芯が得られる。
と少なくとも一対の鍔部からなるドラム型コア片を用い
た磁芯であって、前記鍔部の、前記巻芯部の外周より外
側の位置に永久磁石を有する磁芯が得られる。
【0008】また、本発明によれば、巻芯部と少なくと
も一対の鍔部からなるドラム型コア片を用いた磁芯であ
って、前記鍔部の、前記巻芯部の外周より外側の位置に
永久磁石を有する磁芯の前記巻芯部に巻線を施してなる
ことを特徴とする磁気素子が得られる。
も一対の鍔部からなるドラム型コア片を用いた磁芯であ
って、前記鍔部の、前記巻芯部の外周より外側の位置に
永久磁石を有する磁芯の前記巻芯部に巻線を施してなる
ことを特徴とする磁気素子が得られる。
【0009】また、本発明によれば、巻芯部と少なくと
も一対の鍔部からなるドラム型コア片を用いた磁芯であ
って、前記鍔部の、前記巻芯部の外周より外側の位置に
永久磁石を有する磁芯の前記巻芯部に巻線を施したこと
を特徴とするチョークコイルが得られる。
も一対の鍔部からなるドラム型コア片を用いた磁芯であ
って、前記鍔部の、前記巻芯部の外周より外側の位置に
永久磁石を有する磁芯の前記巻芯部に巻線を施したこと
を特徴とするチョークコイルが得られる。
【0010】また、本発明によれば、巻芯部と少なくと
も一対の鍔部からなるドラム型コア片を用いた磁芯であ
って、前記鍔部の、前記巻芯部の外周より外側の位置に
永久磁石を有する磁芯の前記巻芯部に複数の巻線を施し
たことを特徴とするトランスが得られる。
も一対の鍔部からなるドラム型コア片を用いた磁芯であ
って、前記鍔部の、前記巻芯部の外周より外側の位置に
永久磁石を有する磁芯の前記巻芯部に複数の巻線を施し
たことを特徴とするトランスが得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の第1の実施の形態による
磁気素子の斜視図である。また、図2は、本発明の第2
の実施の形態による磁気素子の斜視図である。また、図
3は、図1および図2の実施の形態による磁気素子の磁
気バイアスのかかり方を説明する図である。
磁気素子の斜視図である。また、図2は、本発明の第2
の実施の形態による磁気素子の斜視図である。また、図
3は、図1および図2の実施の形態による磁気素子の磁
気バイアスのかかり方を説明する図である。
【0013】図1を参照しながら第1の実施の形態を説
明する。図1において、円形のドラム型コア片1の少な
くとも一方の鍔部8に、複数個の永久磁石2を同コア片
1の巻芯部7の外周より外側に張り付けた構造になって
いる。さらに円形のドラム型コア片1の巻芯部7には巻
線6が施されチョークコイルとして機能する磁気素子と
なっている。
明する。図1において、円形のドラム型コア片1の少な
くとも一方の鍔部8に、複数個の永久磁石2を同コア片
1の巻芯部7の外周より外側に張り付けた構造になって
いる。さらに円形のドラム型コア片1の巻芯部7には巻
線6が施されチョークコイルとして機能する磁気素子と
なっている。
【0014】図2を参照しながら第2の実施の形態を説
明する。図2において、角形のドラム型コア片3の少な
くとも一方の鍔部8に複数個の永久磁石4を同コア片3
の巻芯部7の外周より外側に張り付けた構造になってい
る。さらに角形のドラム型コア片3の巻芯部7には巻線
6が施されチョークコイルとして機能する磁気素子とな
っている。
明する。図2において、角形のドラム型コア片3の少な
くとも一方の鍔部8に複数個の永久磁石4を同コア片3
の巻芯部7の外周より外側に張り付けた構造になってい
る。さらに角形のドラム型コア片3の巻芯部7には巻線
6が施されチョークコイルとして機能する磁気素子とな
っている。
【0015】図3は、図1および図2の実施の形態によ
る磁気素子の磁気バイアスのかかり方を説明する図であ
る。図3(a)は、図1および図2の実施の形態による
磁気素子の磁気バイアスのかかり方を説明する図であっ
て、永久磁石2、4は、複数個の小片をまとめた形の永
久磁石であっても、1個の永久磁石であっても何ら問題
はない。また、図3(b)に示すごとく、永久磁石の着
磁方向を変えても磁気バイアスのかかり方は同じであ
り、永久磁石の着磁方向には制限されない。
る磁気素子の磁気バイアスのかかり方を説明する図であ
る。図3(a)は、図1および図2の実施の形態による
磁気素子の磁気バイアスのかかり方を説明する図であっ
て、永久磁石2、4は、複数個の小片をまとめた形の永
久磁石であっても、1個の永久磁石であっても何ら問題
はない。また、図3(b)に示すごとく、永久磁石の着
磁方向を変えても磁気バイアスのかかり方は同じであ
り、永久磁石の着磁方向には制限されない。
【0016】従来例の図4では、使用する永久磁石の構
造が中実な円盤状になっておりドラム型コアの巻芯部の
外周にもN−S極が配置され、その結果、永久磁石によ
る磁気バイアスは交流の高磁界のかかるコア片の巻芯部
に集中し、図5に示すように、鍔部には磁気バイアスが
かからなくなっている。
造が中実な円盤状になっておりドラム型コアの巻芯部の
外周にもN−S極が配置され、その結果、永久磁石によ
る磁気バイアスは交流の高磁界のかかるコア片の巻芯部
に集中し、図5に示すように、鍔部には磁気バイアスが
かからなくなっている。
【0017】これに対し、本発明による実施例では、図
1及び図2に示すように、永久磁石は、コアの軸芯にか
からないよう、巻芯部の外周より外側に配置されている
ため、図3(a)及び図3(b)に示すように、ドラム
コア片1,3の巻芯部7および鍔部8まで磁気バイアス
がかかり、バイアスの効果が促進される。
1及び図2に示すように、永久磁石は、コアの軸芯にか
からないよう、巻芯部の外周より外側に配置されている
ため、図3(a)及び図3(b)に示すように、ドラム
コア片1,3の巻芯部7および鍔部8まで磁気バイアス
がかかり、バイアスの効果が促進される。
【0018】更に、従来例の永久磁石に比べ磁石の容積
が減り軽量化にもなり、永久磁石の材料費の削減や低価
格の効果もある。
が減り軽量化にもなり、永久磁石の材料費の削減や低価
格の効果もある。
【0019】尚、本発明は、本実施例のチョークコイル
にとどまらず、同ドラム型コア片に複数の巻線を施すこ
とによりトランスにも容易に応用できる。
にとどまらず、同ドラム型コア片に複数の巻線を施すこ
とによりトランスにも容易に応用できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ドラム型コア片の巻芯部に巻線を施し鍔部に永久磁石を
装着することで、ドラム型コア片全体に磁気バイアスの
効果が発揮でき、磁気飽和がし難く、安価で小型・軽量
化が可能な磁気素子を提供できる。
ドラム型コア片の巻芯部に巻線を施し鍔部に永久磁石を
装着することで、ドラム型コア片全体に磁気バイアスの
効果が発揮でき、磁気飽和がし難く、安価で小型・軽量
化が可能な磁気素子を提供できる。
【図1】本発明の第1の実施の形態による磁気素子の斜
視図。
視図。
【図2】本発明の第2の実施の形態による磁気素子の斜
視図。
視図。
【図3】図1および図2の実施の形態による磁気素子の
磁気バイアスのかかり方を説明する図。図3(a)は、
図1および図2の実施の形態による磁気素子の磁気バイ
アスのかかり方を説明する図。図3(b)は、永久磁石
の着磁方向を変えた時の磁気バイアスのかかり方を説明
する図。
磁気バイアスのかかり方を説明する図。図3(a)は、
図1および図2の実施の形態による磁気素子の磁気バイ
アスのかかり方を説明する図。図3(b)は、永久磁石
の着磁方向を変えた時の磁気バイアスのかかり方を説明
する図。
【図4】従来の磁気素子の斜視図。
【図5】図4に示す従来の磁気素子における磁気バイア
スの効果を説明する図。
スの効果を説明する図。
1 円形のドラム型コア片 2、4 永久磁石 3 角形のドラム型コア片 5 円盤状の永久磁石 6 巻線 7 巻芯部 8 鍔部 9 永久磁石による直流磁界 10 巻線による交流磁界
Claims (4)
- 【請求項1】 巻芯部と少なくとも一対の鍔部からなる
ドラム型コア片を用いた磁芯であって、前記鍔部の、前
記巻芯部の外周より外側の位置に永久磁石を有すること
を特徴とする磁芯。 - 【請求項2】 巻芯部と少なくとも一対の鍔部からなる
ドラム型コア片を用いた磁芯であって、前記鍔部の、前
記巻芯部の外周より外側の位置に永久磁石を有する磁芯
の前記巻芯部に巻線を施してなることを特徴とする磁気
素子。 - 【請求項3】 巻芯部と少なくとも一対の鍔部からなる
ドラム型コア片を用いた磁芯であって、前記鍔部の、前
記巻芯部の外周より外側の位置に永久磁石を有する磁芯
の前記巻芯部に巻線を施したことを特徴とするチョーク
コイル。 - 【請求項4】 巻芯部と少なくとも一対の鍔部からなる
ドラム型コア片を用いた磁芯であって、前記鍔部の、前
記巻芯部の外周より外側の位置に永久磁石を有する磁芯
の前記巻芯部に複数の巻線を施したことを特徴とするト
ランス。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000274185A JP2002083724A (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 磁芯及び磁気素子 |
DE60101527T DE60101527T2 (de) | 2000-09-08 | 2001-08-28 | Magnetkern mit einer wirksamen Vormagnetisierung und diesen Magnetkern aufweisende Magnetanordnung |
EP01120491A EP1187151B1 (en) | 2000-09-08 | 2001-08-28 | Magnetic core having an effective magnetic bias and magnetic device using the magnetic core |
NO20014184A NO20014184L (no) | 2000-09-08 | 2001-08-28 | Magnetisk kjerne med en effektiv formagnetisering og magnetisk anordning medanvendelse av kjernen |
US09/943,730 US6545582B2 (en) | 2000-09-08 | 2001-08-31 | Magnetic core having an effective magnetic bias and magnetic device using the magnetic core |
SG200105340A SG106632A1 (en) | 2000-09-08 | 2001-08-31 | Magnetic core having an effective magnetic bias and magnetic device using the magnetic core |
TW090121964A TW523763B (en) | 2000-09-08 | 2001-09-05 | Magnetic core having an effective magnetic bias and magnetic device using the magnetic core |
KR1020010055073A KR20020020264A (ko) | 2000-09-08 | 2001-09-07 | 효과적인 자기 바이어스를 갖는 자기 코어 및 상기 자기코어를 사용한 자기 디바이스 |
CNB011329734A CN1225752C (zh) | 2000-09-08 | 2001-09-07 | 一种具有有效磁偏置的磁芯和使用该磁芯的磁器件 |
HK02106094.0A HK1046188B (zh) | 2000-09-08 | 2002-08-20 | 具有有效磁偏置的磁心和採用這種磁心的磁性器件 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000274185A JP2002083724A (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 磁芯及び磁気素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002083724A true JP2002083724A (ja) | 2002-03-22 |
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ID=18759986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000274185A Pending JP2002083724A (ja) | 2000-09-08 | 2000-09-08 | 磁芯及び磁気素子 |
Country Status (10)
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---|---|
US (1) | US6545582B2 (ja) |
EP (1) | EP1187151B1 (ja) |
JP (1) | JP2002083724A (ja) |
KR (1) | KR20020020264A (ja) |
CN (1) | CN1225752C (ja) |
DE (1) | DE60101527T2 (ja) |
HK (1) | HK1046188B (ja) |
NO (1) | NO20014184L (ja) |
SG (1) | SG106632A1 (ja) |
TW (1) | TW523763B (ja) |
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KR20170035363A (ko) | 2015-09-08 | 2017-03-31 | 송충식 | 고압 물 분사를 이용한 세차장 배수 처리시스템 |
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CN102306540A (zh) * | 2011-05-20 | 2012-01-04 | 张家港市众力磁业有限公司 | 一种高频变压器用铁氧体磁心 |
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2000
- 2000-09-08 JP JP2000274185A patent/JP2002083724A/ja active Pending
-
2001
- 2001-08-28 EP EP01120491A patent/EP1187151B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-08-28 DE DE60101527T patent/DE60101527T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2001-08-28 NO NO20014184A patent/NO20014184L/no not_active Application Discontinuation
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- 2001-08-31 US US09/943,730 patent/US6545582B2/en not_active Expired - Fee Related
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- 2001-09-07 CN CNB011329734A patent/CN1225752C/zh not_active Expired - Fee Related
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-
2002
- 2002-08-20 HK HK02106094.0A patent/HK1046188B/zh unknown
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EP1187151A1 (en) | 2002-03-13 |
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