JP2002065391A - 立ち上がり補助装置付き椅子 - Google Patents
立ち上がり補助装置付き椅子Info
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- JP2002065391A JP2002065391A JP2000256277A JP2000256277A JP2002065391A JP 2002065391 A JP2002065391 A JP 2002065391A JP 2000256277 A JP2000256277 A JP 2000256277A JP 2000256277 A JP2000256277 A JP 2000256277A JP 2002065391 A JP2002065391 A JP 2002065391A
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- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
り動作を支援することができ、それにより使用者への負
担を著しく軽減させることの出来る立ち上がり補助装置
付き椅子を提供することを目的とする。 【解決手段】 作動ロッド28が伸長作動して後方座面
運動用第一リンク18を矢印A方向に、後方座面運動用
第二リンク20を矢印B方向へ回転され、後方座面運動
用第一リンク18の回転軌跡と後方座面運動用第二リン
ク20の回転軌跡とが異なるため、後方座面7は矢印C
方向へ前傾斜しながら上昇かつ前進する。一方、肘掛運
動用第三リンク23が矢印D方向へ回転され、後方座面
運動用第一リンク18と肘掛運動用第三リンク23とが
平行リンク機構を形成しているため、肘掛機動基準軸2
1の端部を嵌着している肘掛部11は姿勢を変更するこ
となく、矢印E方向へ上昇かつ前進する。
Description
障者が立ち上がる際に、最小の能力で立ち上がることの
出来る立ち上がり補助装置付き椅子に関する。
によって昇降可能に設けた特開平8−257061号公
報の起立補助椅子が公開されている。この起立補助椅子
は、座板に座った状態から起立する際に、座板を斜め上
方に上昇させることにより、尻を斜め上方に押し上げて
起立し易くしたものである。しかし、この起立補助椅子
は、斜め上方に座板を単に上昇させるだけであるから、
実際に起立する際に、上半身を前方に移動させなければ
ならない。このような動作は、アームレストを強く握っ
て前方へ体重を移動させる能力を有する人や、足腰の比
較的強い人でなければ行えないので、足腰の弱った人や
腕力の弱い人などには、座板を斜め上方に単に上昇させ
るだけではほとんど役に立たないという問題があった。
立姿勢に近い姿勢まで立ち上がり動作を支援することが
でき、それにより使用者への負担を著しく軽減させるこ
との出来る立ち上がり補助装置付き椅子を提供すること
を目的とする。
ち上がり補助装置付き椅子は、着座者の背中を支える背
もたれ部と、該背もたれ部と固着され、背もたれ部の間
隔で着座者の両脇を支え、下端に高さ調整ピンを嵌合す
るピン孔が形成された左右側面板と、該左右側面板間に
着座姿勢高さに配置され、着座者の大腿部に位置して左
右側面板に固着された固定側前方座面と臀部に位置して
前傾斜しながら上昇かつ前進する運動可能な運動側後方
座面とからなる座面部と、前記左右側面板に設けた上面
開口部から上昇かつ前進する肘掛部支持母体の上端に固
定された左右肘掛部と、縦方向に一定間隔で穴の開いた
高さ調整機構を持ち、前記左右側面板の下端のピン孔に
嵌合して高さ調整ピンを挿入する位置により着座者の身
体に合った高さ調整ができる脚部とから構成されるもの
である。さらに、前記後方座面の下部には後方座面支持
母体が設けられ、該後方座面支持母体の左右両側には、
一端を後方座面支持母体の前方上部に枢支され他端を左
右側面板に固着された第一リンク回転支持軸に枢支され
た後方座面運動用第一リンクと、一端を後方座面支持母
体の後方下部に枢支され他端を左右側面板に固着された
第二リンク回転支持軸に枢支された後方座面運動用第二
リンクとを備え、前記肘掛部支持母体は、後方座面運動
用第一リンクを挿通した肘掛機動基準軸の端部を肘掛部
支持母体の前方下部で枢支しており、また、左右側面板
の内側壁面に固定された第三リンク回転支持軸を支点に
して回動する肘掛運動用第三リンクを肘掛部支持母体の
後方下部で枢支しており、後方座面運動用第一リンクの
回動により、後方座面支持母体を前傾斜させながら上昇
かつ前進させると共に肘掛部支持母体を上昇かつ前進さ
せることができるものである。
明する。図1の一部断面正面図に示すように、立ち上が
り補助装置付き椅子は、着座者の背中を支えるクッショ
ン1を張った背もたれ部2と、該背もたれ部2と固着さ
れ、背もたれ部2の間隔で着座者の両脇を支え、下端に
高さ調整ピン3を嵌合するピン孔4が形成された中空細
幅直方体の左右側面板5と、該左右側面板5間に着座姿
勢高さに配置され、着座者の大腿部に位置して左右側面
板5に固着された固定側前方座面6と臀部に位置して前
傾斜しながら上昇かつ前進する運動可能な運動側後方座
面7とからなる凹状の座面部8と、前記左右側面板5に
設けた上面開口部9から上昇かつ前進する肘掛部支持母
体10の上端に固定された左右肘掛部11と、縦方向に
一定間隔で穴の開いた高さ調整機構12を持ち、前記左
右側面板5の下端のピン孔4に嵌合して高さ調整ピン3
を挿入する位置により着座者の身体に合った高さ調整が
できるL字状の脚部13とから構成される。
椅子の主な構成について詳細に述べると、図2の要部断
面側面図に示すように、後方座面7の下部には、後方座
面7が前傾斜しながら上昇かつ前進した時に前方座面6
と接触しないように、前方座面6側に傾斜面14を有す
る角錐台状筺体からなる後方座面支持母体15が設けら
れ、該後方座面支持母体15の左右両側には、一端を後
方座面支持母体15の前方上部に枢支され他端を左右側
面板5間に固着された固定盤16の第一リンク回転支持
軸17に枢支された後方座面運動用第一リンク18と、
一端を後方座面支持母体15の後方下部に枢支され他端
を左右側面板5間に固着された固定盤16の第二リンク
回転支持軸19に枢支された後方座面運動用第二リンク
20とが備えられる。そして、後方座面運動用第一リン
ク18と後方座面運動用第二リンク20とは、後方座面
運動用第一リンク18を傾斜状態で上方に配置し、後方
座面運動用第二リンク20を水平状態で下方に配置し、
第一リンク回転支持軸17を支点にした後方座面運動用
第一リンク18の回転軌跡と第二リンク回転支持軸19
を支点にした後方座面運動用第二リンク20の回転軌跡
とが異なるように配置したため、後方座面支持母体1
5、すなわち後方座面7が前傾斜しながら上昇かつ前進
するようになっている。なお、後方座面運動用第一リン
ク18の後方座面支持母体15側には、後方座面支持母
体15間を挿通して肘掛部支持母体10間に渡された肘
掛機動基準軸21が貫通しており、該肘掛機動基準軸2
1に前記後方座面運動用第一リンク18が嵌合してい
る。
に、前記左右側面板5に設けた上面開口部9から上昇か
つ前進する肘掛部支持母体10は、前述の後方座面運動
用第一リンク18を挿通した肘掛機動基準軸21の端部
を肘掛部支持母体10の前方下部で枢支しており、後方
座面運動用第一リンク18を肘掛部支持母体10のリン
ク機構と兼用させており、一方、左右側面板5の内側壁
面に固定された第三リンク回転支持軸22を支点にして
回動する肘掛運動用第三リンク23を肘掛部支持母体1
0の後方下部で枢支しており、後方座面運動用第一リン
ク18の運動に従う後方座面支持母体15に肘掛部支持
母体10が追従するように運動する。また、肘掛運動用
第三リンク23は、後方座面運動用第一リンク18と平
行姿勢となるように配置され、後方座面運動用第一リン
ク18と一体になって平行リンク機構を構成し、肘掛部
支持母体10の平行姿勢を保ったまま上昇かつ前進す
る。なお、左右側面板5の前方座面6側の内側壁面に
は、図1の一部断面正面図に示すように、肘掛機動基準
軸21が回動する回転軌跡上に当たる個所に誘導孔24
を形成し、該誘導孔24内を肘掛機動基準軸21が自由
に移動できるようにし、肘掛部支持母体10の上昇かつ
前進を援助する。また、肘掛部11については、全ての
動作中に体重支持が必要であり前に手が滑らないように
するため常に平行かやや前上がりにすることでフラツキ
をなくすことができる。
するモータアクチュエータ25は、図1に示すように、
一端を左右側面板5間の背もたれ部2側下部に渡された
固定桟26にモータアクチュエータ25本体を枢動自在
に固定され、他端を後方座面運動用第一リンク18間に
渡された支持軸27の中央に作動ロッド28の先端が枢
動自在に固定されている。したがって、モータアクチュ
エータ25は、図2の要部断面側面図に示すように、前
方座面6側の前方上方を指向した傾斜状に配置され、伸
長作動を行うことにより、第一リンク回転支持軸17を
支点にして後方座面運動用第一リンク18が回動される
と、該後方座面運動用第一リンク18と共に該後方座面
運動用第一リンク18に貫通支持されている肘掛機動基
準軸21が回動され、後方座面運動用第一リンク18と
後方座面運動用第二リンク20とは上下方向に間隔を置
いて配置されていると共に後方座面運動用第一リンク1
8と肘掛運動用第三リンク23とは左右方向に間隔を置
いて配置されているため、後方座面支持母体15、すな
わち後方座面7を前傾斜させながら上昇かつ前進させる
と共に肘掛部支持母体10、すなわち肘掛部11を上昇
かつ前進させることができる。
子の立ち上がり動作について説明する。図3の説明図に
示す立ち上がり補助装置付き椅子の立ち上がり姿勢状態
において、一点鎖線で示す着座姿勢位置から破線で示す
立ち上がり姿勢を取るために、着座者は、例えば肘掛部
11に備えた立ち上がり姿勢作動用スイッチ(図示せ
ず)を操作してモータアクチュエータ25を作動させる
と、作動ロッド28が伸長作動して後方座面運動用第一
リンク18を矢印A方向の前方座面6側に回転させ、こ
れと同時に、後方座面支持母体15に連結された後方座
面運動用第二リンク20が第二リンク回転支持軸19を
支点にして矢印B方向へ回転され、第一リンク回転支持
軸17を支点にした後方座面運動用第一リンク18の回
転軌跡と第二リンク回転支持軸19を支点にした後方座
面運動用第二リンク20の回転軌跡とが異なるため、後
方座面支持母体15、すなわち後方座面7は矢印C方向
へ前傾斜しながら上昇かつ前進する。
印A方向の前方座面6側に回転させることに伴って、後
方座面運動用第一リンク18に挿通された肘掛機動基準
軸21が誘導孔24に沿って前方座面6側に上昇かつ前
進させられ、肘掛部支持母体10に連結された肘掛運動
用第三リンク23が第三リンク回転支持軸22を支点に
して矢印D方向へ回転され、後方座面運動用第一リンク
18と肘掛運動用第三リンク23とが平行リンク機構を
形成しているため、肘掛機動基準軸21の端部を嵌着し
ている肘掛部支持母体10、すなわち肘掛部11は姿勢
を変更することなく、矢印E方向へ上昇かつ前進する。
中において、着座者の両腕は肘掛部11に載せた状態を
保ち上半身は姿勢を変更することがなく、後方座面7が
徐々に前傾斜しながら上昇かつ前進するので身体の重心
位置を無理なく前方に移動して下肢部側へ移行すること
ができ、動作中であっても、上肢及び臀部で支持面を作
りながら弱い力でしかもバランスを維持しながら安全に
立ち上がることができる。
ち上がり姿勢位置となり、立ち上がり動作では、身体を
前に倒す動作と身体を押し上げる動作が同時に行えるよ
うにすることが必要であって、図4の側面図に示す立ち
上がり姿勢位置は、肘掛部11を使用することにより手
で後方下方に力を出すことができるようになり身体の前
屈運動時に身体の押し上げ力を発揮することでき、大腿
部が椅子から離れるときに必要な押し上げ力を発揮でき
る。また、大腿部が椅子から離れるまでの身体の押し上
げ力を運動側後方座面7の前傾斜しながら上昇かつ前進
することで補い軽減している。したがって、大腿部が椅
子から離れる時に肘掛部11が後方座面7と一緒に上昇
かつ前進しているので、上肢の着座姿勢を変えることな
く手で後方下方に力を発揮でき、下肢の負担軽減を上肢
で行え、さらに大腿部が椅子から離れた後の重心支持に
も上肢を活用できる。
姿勢に近い姿勢まで立ち上がり動作を支援することがで
き、それにより使用者への負担を著しく軽減させること
の出来るので、足腰の弱い人や身障者が立ち上がる際
に、最小の能力で立ち上がることが出来る。また、臀部
の後方座面の運動に肘掛部が追従運動する機構となって
いることから、動作中であっても、上肢及び臀部で支持
面を作りながら弱い力でしかもバランスを維持しながら
安全に立ち上がることができる。
置を示す一部断面正面図である。
置を示す要部断面側面図である。
がり動作を示す説明図である。
がり位置を示す側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 着座者の背中を支える背もたれ部と、該
背もたれ部と固着され、背もたれ部の間隔で着座者の両
脇を支え、下端に高さ調整ピンを嵌合するピン孔が形成
された左右側面板と、該左右側面板間に着座姿勢高さに
配置され、着座者の大腿部に位置して左右側面板に固着
された固定側前方座面と臀部に位置して前傾斜しながら
上昇かつ前進する運動可能な運動側後方座面とからなる
座面部と、前記左右側面板に設けた上面開口部から上昇
かつ前進する肘掛部支持母体の上端に固定された左右肘
掛部と、縦方向に一定間隔で穴の開いた高さ調整機構を
持ち、前記左右側面板の下端のピン孔に嵌合して高さ調
整ピンを挿入する位置により着座者の身体に合った高さ
調整ができる脚部とから構成されることを特徴とする立
ち上がり補助装置付き椅子。 - 【請求項2】 前記後方座面の下部には後方座面支持母
体が設けられ、該後方座面支持母体の左右両側には、一
端を後方座面支持母体の前方上部に枢支され他端を左右
側面板に固着された第一リンク回転支持軸に枢支された
後方座面運動用第一リンクと、一端を後方座面支持母体
の後方下部に枢支され他端を左右側面板に固着された第
二リンク回転支持軸に枢支された後方座面運動用第二リ
ンクとを備え、 前記肘掛部支持母体は、後方座面運動用第一リンクを挿
通した肘掛機動基準軸の端部を肘掛部支持母体の前方下
部で枢支しており、また、左右側面板の内側壁面に固定
された第三リンク回転支持軸を支点にして回動する肘掛
運動用第三リンクを肘掛部支持母体の後方下部で枢支し
ており、 後方座面運動用第一リンクの回動により、後方座面支持
母体を前傾斜させながら上昇かつ前進させると共に肘掛
部支持母体を上昇かつ前進させることができることを特
徴とする請求項1記載の立ち上がり補助装置付き椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000256277A JP3624228B2 (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 立ち上がり補助装置付き椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000256277A JP3624228B2 (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 立ち上がり補助装置付き椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002065391A true JP2002065391A (ja) | 2002-03-05 |
JP3624228B2 JP3624228B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=18744911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000256277A Expired - Fee Related JP3624228B2 (ja) | 2000-08-25 | 2000-08-25 | 立ち上がり補助装置付き椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3624228B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006034469A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Paramount Bed Co Ltd | 立ち上がり補助椅子 |
JP2008073114A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Gifu Univ | 起立補助装置 |
-
2000
- 2000-08-25 JP JP2000256277A patent/JP3624228B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006034469A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Paramount Bed Co Ltd | 立ち上がり補助椅子 |
JP2008073114A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Gifu Univ | 起立補助装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3624228B2 (ja) | 2005-03-02 |
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