JP2002064136A - 基板搬送用カセット - Google Patents
基板搬送用カセットInfo
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Abstract
出し入れを容易に行なうことができ、搬送の際には、基
板が飛出すのを確実に阻止することのできる基板搬送用
カセットを提供する。 【解決手段】 上フレームと下フレーム2との間に基板
保持部3が形成されている。基板保持部3には鍔状の棚
部4が等間隔に複数個形成されている。正面側には、基
板飛出し防止ストッパー6が設けられている。この基板
飛出し防止ストッパー6には爪部7が設けられている。
支点11を有するトリガ機構13の一方側の端部が下フ
レーム2より突出している。トリガ機構13の他方側の
端部は接続部10を介して、基板飛出し防止ストッパー
6に接続されている。
Description
に関し、特に、基板を間隔を開けて略水平方向に重ねて
搬送する際に基板が基板搬送用カセットから飛び出すの
を防止する基板搬送用カセットに関するものである。
には、複数のガラス基板を搬送できるように基板搬送用
カセットが用いられる。そのような、従来の基板搬送用
カセットの一例について説明する。図6に示すように、
従来の基板搬送用カセットでは、上フレーム101と下
フレーム102との間に基板保持部103が固定されて
いる。基板保持部103には、基板のエッジを載置する
ための鍔状の棚部106が複数個等間隔に形成されてい
る。
が設けられている。基板を出し入れする前面側には、基
板の飛び出しを防止するための爪部107が等間隔に縦
方向に形成された基板飛出し防止ストッパー105が固
定されている。この基板飛出し防止ストッパー105に
設けられた爪部107は、基板保持部103に形成され
た棚部106の上面より少し上に位置するように固定さ
れている。
た基板の出し入れ動作について説明する。まず、図7に
示すように、ハンドラー109によって収納しようとす
る基板108を下方から略水平に保持する。そして、ハ
ンドラー109の下部(下端)が基板飛出し防止ストッ
パー105に設けられた爪部107の上方であり、基板
108の上部(上端)が基板保持部103に設けられた
棚部106の下部(下端)より下方になる位置にハンド
ラー109の高さを調節する。
示すように水平方向に移動させて、基板搬送用カセット
内にガラス基板108を挿入する。
定の位置まで挿入されたところでハンドローラ109が
停止する。その後、ハンドローラ109を下降させるこ
とで、基板108のエッジを棚部106に載せる。そし
て、図9に示すように、ハンドローラ109を矢印11
2に示す方向に後退させる。
する。この収納動作を繰返すことで、複数の基板108
がそれぞれの棚部106に収納される。なお、収納され
ている基板108を取出す際には、上述した収納動作と
逆の動作を行なうことで基板の取出しが行なわれる。従
来の基板搬送用カセットはこのように使われていた。
た従来の基板搬送用カセットでは、以下に示すような問
題点があった。
9を略水平移動させて、基板の収納作業や取出し作業を
行なう際には、前面側に固定された基板飛出し防止スト
ッパー105の爪部107や棚部106をかわす必要が
ある。
棚部106のピッチL1は約16mm、棚部106の下
端と爪部107の上端との間隔L2は約10.5mm、
基板108の厚さは約0.7〜1.1mmである。基板
108が爪部107や棚部106と接触しないように間
隔L2を確保するためには、結局、爪部107の厚さに
相当する高さ分だけ基板収納カセットの寸法(高さ方
向)を大きくする必要があった。
るを抑えるために爪部107の厚さを薄くしようとする
と、爪部107により基板108が飛び出すのを確実に
阻止することができなくなる問題があった。
されたものであり、必要以上に寸法を大きくすることな
く基板を容易に出し入れすることができ、しかも、搬送
の際に基板が飛出すのを確実に防止することができる基
板搬送用カセットを提供することを目的とする。
カセットは、収納本体と、基板飛出し防止手段とを備え
ている。収納本体は、複数の基板をそれぞれ略水平に収
納する。基板飛出し防止手段は、収納本体に収納された
基板が飛出すのを防止するための爪部を有している。そ
の基板飛出し防止手段は、基板の出し入れを行なう際に
は、基板の出し入れ方向の基板の端部と向かい合う位置
から爪部を下方に退避させ、基板を搬送する際には、爪
部を端部と向かい合う位置に配置させる機能を有してい
る。
の際に、爪部を基板の端部と対向する所定の位置から下
方に退避させることで、基板搬送用カセットの寸法を必
要以上に大きくすることなく、基板を爪部や収納本体に
接触させることなく出し入れすることができる間隔が確
保されて容易に基板の出し入れを行なうことができる。
一方、基板を搬送する際には、爪部を所定の位置に配置
させることで、基板が飛出すのを確実に阻止することが
できる。
の出し入れが行なわれるステージ部上に収納本体を置く
動作と連動して、爪部を端部と向かい合う位置から下方
側に退避させ、ステージ部から収納本体を持上げる動作
と連動して、爪部を端部と向かい合う位置に配置させる
機構を含んでいる。
く動作またはステージ部から持上げる動作と連動するこ
とで、爪部を所定の対向する位置から退避させたり、あ
るいは、所定の対向する位置に配置させるのを容易に行
なうことができる。
回動中心を挟んで一方側に設けられ、ステージ部に接触
する当接部と、回動中心を挟んで他方側に設けられ、爪
部に接続された接続部とを備えたレバー部を含んでい
る。
することで、爪部を所定の対向する位置から下方に容易
に退避させることができる。
は、レバー部に爪部を端部と向かい合う位置に配置する
向きの付勢力を与えるための弾性部材を含んでいる。
しているときには、爪部が所定の対向する位置から下方
に退避した状態となり、一方、当接部がステージ部に接
触していないときには、爪部は付勢力によって所定の対
向する位置に配置された状態になる。つまり、基板搬送
用カセットを持上げた状態では、爪部は所定の対向する
位置に配置された状態になって、基板が収納本体から飛
出すのを阻止することができる。
送用カセットについて説明する。図1に示すように、上
フレーム1と下フレーム2との間に基板保持部3が固定
されている。基板保持部3には、鍔状の棚部4が等間隔
に上下方向(略垂直方向)に複数個形成されている。そ
れぞれの棚部4の上面にて基板のエッジが受止められて
基板が下方から支持される。
ーム1と下フレーム2との間に基板滑落防止用の支柱5
が固定されている。基板搬送用カセットの前面側(基板
を出し入れする側)には、爪部7が形成された基板飛出
し防止ストッパー6が設けられている。基板飛出し防止
ストッパー6には長孔6aが設けられている。基板飛び
出し防止ストッパー6は、この長孔6aに挿通されたね
じ17を介して基板保持部3に対して上下方向に摺動可
能なように取付けられている。
カセットには、基板飛出し防止ストッパー6を解除する
ためのレバー部としてのトリガ機構13が設けられてい
る。このトリガ機構13は、回動中心としての支点11
を有し、この支点11を挟んでトリガ機構13の一方側
の端部は、下フレーム2よりさらに下方に飛出してい
る。
の端部には接続部10が設けられ、基板飛出し防止スト
ッパー6と接続されている。また、支点11を挟んでト
リガ機構13の一方側の部分には、矢印18に示すよう
に一方側の端部に下向きの付勢力を与えるためのばね1
2が装着されている。
について説明する。まず図3に示すように、基板を収納
したり取出したりする際には、基板搬送用カセットはス
テージ20の上に載置される。基板搬送用カセットをス
テージ20上に載置することによって、下フレーム2よ
り下方に飛出したトリガ機構13の一方側の端部は矢印
21に示すように上に押上げられる。そして、支点11
を介してトリガ機構13の他方側の端部は矢印22に示
すように下がることになる。
とで、この端部と接続部10を介して接続された基板飛
出しストッパ6が下にスライドして、基板飛出しストッ
パ6に設けられた爪部7が棚部4とほぼ同じ高さにな
る。つまり、基板8に対して基板8の取出し方向と対向
する位置にあった爪部7がその対向する位置から下方に
退避することになる。
(高さ方向)を必要以上に大きくすることなく、棚部4
の下端と爪部7の上端との距離(間隔)を確保すること
ができる。その結果、この状態でハンドローラ(図示せ
ず)により爪部7や棚部4に接触させることなく基板8
を収納したり取出したりすることが容易にできる。
いて説明する。図2に示すように、搬送する場合には、
基板搬送用カセットはステージ20から持上げられるこ
とになる。ステージ20から基板搬送用カセットが持上
げられると、トリガ機構13に装着されたばね12の付
勢力によって、トリガ機構13の一方側の端部は矢印1
8に示す方向に下がる。一方、トリガ機構13の他方側
の端部は矢印23に示す方向に上がる。
とで、この端部と接続部10を介して接続された基板飛
出しストッパ6が上にスライドして、棚部7とほぼ同じ
高さの位置から、基板8に対して基板8の取出し方向と
対向する高さの位置に爪部7がスライドすることにな
る。爪部7が基板8と所定の対向する位置に配置される
ことで、搬送の際に基板8が基板搬送用カセットから飛
出すのを確実に阻止することができる。
れば、基板搬送用カセットをステージの上に載置する動
作と連動することで、基板飛出し防止ストッパー6の爪
部7が棚部4と同じ高さになり、基板搬送用カセットの
寸法(高さ方向)を必要以上に大きくすることなく、棚
部4の下端と爪部7の上端との距離L2を確保すること
ができて、爪部7や棚部4に接触させることなく基板8
を収納したり取出したりすることが容易にできる。
上から持上げる動作と連動することで、基板飛出し防止
ストッパー6の爪部7が基板8と所定の対向する位置に
配置されて、基板8が飛出すのを確実に阻止することが
できる。
セットでは、基板搬送用カセットを持上げた状態でトリ
ガ機構13の一方側の端部が下フレーム2より突出する
ように構成されていたが、この他に、たとえば図4に示
すように、その一方側の腕の長さを短くして、端部が下
フレーム2より飛出さないようなトリガ機構14を採用
してもよい。
突起15が形成されていることが好ましく、特に、図5
に示すように、基板搬送用カセットがステージ20上に
載置された状態でトリガ機構14の一方側の端部がこの
突起15に接触して上に押し上げられる程度の大きさの
突起15が形成されていることが好ましい。
に接触することで、図3に示す場合と同様に、基板飛出
し防止ストッパー6の爪部7が棚部4と同じ高さに位置
することができて、基板搬送用カセットの寸法を必要以
上に大きくすることなく、基板8の取出しを容易に行な
うことができる。また、搬送の際には、基板が飛出すの
を確実に阻止することができる。
3の一方側の端部に下向きの付勢力を与えるものとして
ばねを例に挙げたが、ばねに限られるものではなく、他
の弾性部材を用いてもよい。
晶表示装置のガラス基板を例に挙げて説明したが、本基
板搬送用カセットはこのようなガラス基板に限られず、
略水平方向に間隔を開けて積み重ねて搬送される基板に
対して、適用することができる。
法の値は一例であって、これに限られるものではない。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
ば、まず、基板の出し入れの際に、爪部を基板の端部と
対向する所定の位置から下方に退避させることで、基板
搬送用カセットの寸法を必要以上に大きくすることな
く、基板を爪部や収納本体に接触させることなく出し入
れすることができる間隔が確保されて容易に基板の出し
入れを行なうことができる。一方、基板を搬送する際に
は、爪部を所定の位置に配置させることで、基板が飛出
すのを確実に阻止することができる。
の出し入れが行なわれるステージ部上に収納本体を置く
動作と連動して、爪部を端部と向かい合う位置から下方
側に退避させ、ステージ部から収納本体を持上げる動作
と連動して、爪部を端部と向かい合う位置に配置させる
機構を含んでいることで、収納本体をステージ部に置く
動作またはステージ部から持上げる動作と連動して、爪
部を所定の対向する位置から退避させたり、あるいは、
所定の対向する位置に配置させるのを容易に行なうこと
ができる。
回動中心を挟んで一方側に設けられ、ステージ部に接触
する当接部と、回動中心を挟んで他方側に設けられ、爪
部に接続された接続部とを備えたレバー部を含んでいる
ことで、当接部がステージ部に接触して、爪部を所定の
対向する位置から下方に容易に退避させることができ
る。
は、レバー部に爪部を端部と向かい合う位置に配置する
向きの付勢力を与えるための弾性部材を含んでいること
で、当接部がステージ部に接触しているときには、爪部
が所定の対向する位置から下方に退避した状態となり、
一方、当接部がステージ部に接触していないときには、
爪部は付勢力によって所定の対向する位置に配置された
状態になる。
トの正面図である。
の動作を説明するための基板搬送用カセットの一側面図
である。
の動作を説明するための基板搬送用カセットの一側面図
である。
送用カセットの動作を説明するための一側面図である。
送用カセットの動作を説明するための一側面図である。
ための第1の図である。
ための第2の図である。
ための第3の図である。
棚部、5 支柱、6基板飛出し防止ストッパー、7
爪部、8 基板、13 トリガ機構、12ばね、11
支点、10 接続部、14 トリガ機構、15 突起
部。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の基板をそれぞれ略水平に収納する
ための収納本体と、 前記収納本体に収納された基板が飛出すのを防止するた
めの爪部を有する基板飛出し防止手段とを備え、 前記基板飛出し防止手段は、 基板の出し入れを行なう際には、基板の出し入れ方向の
基板の端部と向かい合う位置から前記爪部を下方に退避
させ、 基板を搬送する際には、前記爪部を前記端部と向かい合
う位置に配置させる機能を有する、基板搬送用カセッ
ト。 - 【請求項2】 前記基板飛出し防止手段は、前記基板の
出し入れが行なわれるステージ部上に前記収納本体を置
く動作と連動して、前記爪部を前記端部と向かい合う位
置から下方側に退避させ、前記ステージ部から前記収納
本体を持上げる動作と連動して、前記爪部を前記端部と
向かい合う位置に配置させる機構を含む、請求項1記載
の基板搬送用カセット。 - 【請求項3】 前記基板飛出し防止手段は、 回動中心を挟んで一方側に設けられ、前記ステージ部に
接触する当接部と、 前記回動中心を挟んで他方側に設けられ、前記爪部に接
続された接続部とを備えたレバー部を含む、請求項2記
載の基板搬送用カセット。 - 【請求項4】 前記基板飛出し防止手段は、前記レバー
部に前記爪部を前記端部と向かい合う位置に配置する向
きの付勢力を与えるための弾性部材を含む、請求項2ま
たは3記載の基板搬送用カセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000251031A JP3774620B2 (ja) | 2000-08-22 | 2000-08-22 | 基板搬送用カセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000251031A JP3774620B2 (ja) | 2000-08-22 | 2000-08-22 | 基板搬送用カセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002064136A true JP2002064136A (ja) | 2002-02-28 |
JP3774620B2 JP3774620B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=18740505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007039961A1 (ja) * | 2005-10-04 | 2007-04-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | 板収容用カセット |
US7500564B2 (en) | 2004-08-16 | 2009-03-10 | Dongbu Electronics Co., Ltd. | Wafer carrying apparatus |
JP2013197347A (ja) * | 2012-03-21 | 2013-09-30 | Disco Abrasive Syst Ltd | カセット |
WO2020090517A1 (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | 三星ダイヤモンド工業株式会社 | 収納装置および基板加工装置 |
CN115743879A (zh) * | 2022-11-28 | 2023-03-07 | 广东越海集成技术有限公司 | 运输料盒 |
-
2000
- 2000-08-22 JP JP2000251031A patent/JP3774620B2/ja not_active Expired - Fee Related
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TWI829738B (zh) * | 2018-10-31 | 2024-01-21 | 日商三星鑽石工業股份有限公司 | 收納裝置及基板加工裝置 |
CN115743879A (zh) * | 2022-11-28 | 2023-03-07 | 广东越海集成技术有限公司 | 运输料盒 |
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