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JP2002060504A - 熱収縮性フィルムのシール方法 - Google Patents

熱収縮性フィルムのシール方法

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Publication number
JP2002060504A
JP2002060504A JP2000248434A JP2000248434A JP2002060504A JP 2002060504 A JP2002060504 A JP 2002060504A JP 2000248434 A JP2000248434 A JP 2000248434A JP 2000248434 A JP2000248434 A JP 2000248434A JP 2002060504 A JP2002060504 A JP 2002060504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solvent
heat
shrinkable film
film
sealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000248434A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Tomita
康弘 冨田
Koichi Sawa
晃一 澤
Kazuhiro Nishiwaki
一弘 西脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Plastics Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Plastics Industries Ltd
Priority to JP2000248434A priority Critical patent/JP2002060504A/ja
Publication of JP2002060504A publication Critical patent/JP2002060504A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶剤を使用して熱収縮性フィルムのシールを
行う際に、シール部分の接合状態のバラツキを防止して
チューブ状体の歩留まりを向上させることができる熱収
縮性フィルムのシール方法を提供する。 【解決手段】 熱収縮性ポリエステル系フィルムをチュ
ーブ状に接合する際に、熱収縮性フィルムの一部を溶媒
で溶解して接合するシール方法において、前記溶媒とし
て非塩素系溶媒を使用し、溶媒中の水分濃度を5%以下
に管理する。溶媒はテトラヒドロフランあるいはテトラ
ヒドロフランに他の溶媒、例えばジオキソランを混合し
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱収縮フィルム
(シートを含む)のシール方法に係り、詳しくは熱収縮
性フィルムをチューブ状に接合する際に、熱収縮性フィ
ルムの一部を溶媒で溶解して接合するシール方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】熱収縮性フィルムは加熱により収縮する
性質を利用して収縮包装、収縮ラベル、キャップシール
等の用途に広く用いられている。そして、熱収縮性フィ
ルムを容器、瓶(プラスチックボトルも含む)、缶、棒
状物(パイプ、棒、木材、各種棒状物体)等(以下容器
等と略す)の被覆用として使用する場合は、熱収縮性フ
ィルムをチューブ状に形成したものを前記容器等にかぶ
せて熱収縮させていた。
【0003】熱収縮性フィルム、特にポリエステル系フ
ィルムをチューブ状に形成する方法として、溶媒(膨潤
剤を含む)を使用する方法が特開平6−345878号
公報に開示されている。この方法では、密度が1.3か
ら1.35の熱収縮性ポリエステルフィルムを1,3ジ
オキソランあるいは1,3ジオキソランと相溶する有機
溶媒との混合液にて接合する。相溶する有機溶媒とし
て、脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素、エーテル類、ケ
トン類、エステル類、アルコール類が挙げられている。
【0004】また、ポリエステル系熱収縮性フィルムの
接合に溶媒を使用する方法は、1,3ジオキソランを主
成分とするものに限らず、テトラヒドロフラン(TH
F)単独あるいはTHFに1,3ジオキソラン等の他の
溶媒を混合して使用する方法が広く実施されている。
【0005】これら溶媒を使用する方法では、熱収縮性
フィルムの一端の接合すべき箇所に溶媒を塗布し、溶媒
が乾燥する前に他端の接合すべき箇所を重ね合わせて接
合させてチューブ状にする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】接合に使用される溶媒
及び基材フィルムの特性により接合強度は決定される。
そして、基材フィルムに対して適切な溶媒を用いていな
い場合、接合力不足によるはがれ、あるいは溶媒により
基材フィルムの形態が犯される問題が生じる。ところが
前記溶媒を使用するシール方法を実施した場合、熱収縮
性フィルムとして同じものを使用し、同じ溶媒を使用し
ても、シール部分の接合状態にバラツキが生じる場合が
あり、チューブ状体の歩留まりが低下するという問題が
あった。
【0007】本発明は前記の問題に鑑みてなされたもの
であって、その目的は溶媒を使用して熱収縮性フィルム
のシールを行う際に、シール部分の接合状態のバラツキ
を防止してチューブ状体の歩留まりを向上させることが
できる熱収縮性フィルムのシール方法を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明者らは前記接合
状態のバラツキの原因を検討し、溶媒中に含まれる水分
濃度がシール性に大きく影響を与えることを見いだし
た。従来のシール方法においては加熱せずに溶媒を乾燥
させるため、使用されている溶媒はいずれも沸点が比較
的低く、例えばTHFは66℃、ジオキソランは78℃
である。そして、これらの溶媒は水と自由に混合可能
で、空気中の水分を吸収し易い。従って、溶媒の水分管
理を怠ると、溶媒中の水分濃度が増加する。
【0009】溶媒としてTHFを使用し、THF中の水
分濃度を変えてポリエステル系フィルムに対する溶媒の
しみ込み量及び蒸発量を測定した結果、図1(a),
(b)に示すように、水分濃度及びポリエステル系フィ
ルムの種類によって大きく変化することが判明した。
(a)はTHF100%、(b)はTHF10:水1の
混合溶液の場合を示す。なお、測定方法は所定の面積及
び厚さのポリエステル系フィルムを溶媒中に所定時間
(30秒)浸漬した後、フィルムの重量を測定すること
により行った。図1(a),(b)において、ピークの
時点から溶媒が蒸発してフィルム重量が減少している。
【0010】使用したポリエステル系フィルムは同じ厚
さ(55μm)で、温水浸漬時(80℃×10秒)の収
縮率(横方向/縦方向)が異なる。各試料の収縮率は、
試料Aが72%/−1%、試料Bが52%/2%、試料
Cが42%/1%である。
【0011】前記の目的を達成するため、請求項1に記
載の発明では、熱収縮性フィルムをチューブ状に接合す
る際に、熱収縮性フィルムの一部を溶媒で溶解して接合
するシール方法において、前記溶媒として非塩素系溶媒
を使用し、溶媒中の水分濃度を5%以下に管理する。水
分濃度の測定方法は常温でカールフィッシャー法により
測定することができる。
【0012】熱収縮性フィルムの接合に使用される溶媒
には非塩素系溶媒が使用され、その溶媒は水との相溶性
が良く水分を吸い易い。また、接合に使用された溶媒の
乾燥のために加熱を行わず、自然乾燥を行うため溶媒は
揮発し易く、揮発の際に結露が生じる場合がある。これ
らの現象に起因して、溶媒中の水分濃度が5%より大き
な状態で、接合を行うと接合状態のバラツキが生じ易く
なる。しかし、溶媒中の水分濃度を5%以下に管理する
ことにより、接合のための所定時間での作業により必要
な接着強度を有する接合状態が得られる。水分濃度を5
%以下に管理するには溶媒中に塩化カルシウム、無水硫
酸マグネシウム等の無水無機塩を適宜量加えればよい。
【0013】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記熱収縮性フィルムはポリエステ
ル系フィルムである。従って、この発明では、熱収縮性
ポリエステル系フィルムにおいて、溶媒を使用するシー
ル方法において必要な接着強度を有する接合状態が得ら
れる。
【0014】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明において、前記溶媒は沸点が11
0℃以下である。この発明では、接合のため熱収縮性フ
ィルムに塗布された溶媒の乾燥に加熱が不要となる。
【0015】請求項4に記載の発明では、請求項1〜請
求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記溶媒
はテトラヒドロフラン、ジオキソラン等の環状エーテル
の単体又は混合溶媒である。従って、この発明では、従
来広く使用されている、THF等の溶媒を使用したシー
ル方法において、シールにより製造される熱収縮性フィ
ルムのチューブ状体の歩留まりが向上する。
【0016】請求項5に記載の発明では、請求項1〜請
求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記溶媒
はテトラヒドロフランあるいはテトラヒドロフランに他
の溶媒を混合したものである。この発明では、環状エー
テルの中でも取り扱い易いテトラヒドロフランが溶媒の
主成分となるため、作業が簡単になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明をポリエステル系熱
収縮性フィルムに具体化した実施の形態を説明する。
【0018】熱収縮性フィルムの素材となるポリエステ
ルは、ジカルボン酸成分としてテレフタル酸、ジオール
成分としてエチレングリコールを主成分とするエチレン
テレフタレート系共重合ポリエステルが好適に用いられ
る。共重合成分としては、ジカルボン酸としてイソフタ
ル酸、アジピン酸、セバシン酸等、ジオール成分として
ネオペンチルグリコール、ジエチレングリコール、1,
4−シクロヘキサンジメタノール、1,3−ブタンジオ
ール等を用いた共重合ポリエステルが工業的に容易に入
手でき、かつ収縮特性も良好で好ましい。
【0019】本発明において用いる共重合ポリエステル
においては、ジカルボン酸成分100モル%及びジオー
ル成分100モル%の合計量200モル%中、共重合成
分が合計20モル%以上、より好ましくは30モル%以
上とするのがよい。共重合成分が合計20モル%未満の
共重合ポリエステルは、フイルムにした際の結晶化度が
高くなり、収縮仕上がり、溶媒シール性が劣るので好ま
しくない。
【0020】また上記ポリエステルは、エチレンテレフ
タレート系ポリエステル以外のブチレンテレフタレート
系、シクロヘキサンテレフタレート系等のポリエステル
を混合したものでもよく、またポリエステル以外のポリ
マを30重量%以下の範囲で添加、混合してもよい。
【0021】熱収縮性フィルムは例えば次のようにして
製造される。重縮合反応によって得られた共重合ポリエ
ステルを、200〜320℃の温度で溶融押出する。押
出に際しては、Tダイ法、チユーブラ法等既存のどの方
法を採用してもよい。Tダイ法を用いた場合、押出後、
表面温度15〜80℃のキヤステイングドラム上で急冷
して、厚さ30〜300μmの未延伸フイルムを形成す
る。得られた未延伸フイルムを、加熱縦延伸ロールを用
いて、ロール温度60〜120℃にて1.0〜2.0
倍、好ましくは1.0〜1.5倍縦延伸する。縦延伸
後、テンターを用いて延伸温度60〜120℃にて1.
7〜7.0倍横延伸し、60〜100℃の温度で熱処理
した後、冷却して巻き取る。
【0022】熱収縮性フィルムのシールは、熱収縮性フ
ィルムの接合すべき一方の端面に溶媒を所定量塗布し、
直ちに他方の端面を重ね合わせてチューブ状に接合する
ことにより行われる。作業は室温(23℃)で行われ、
溶媒は自然乾燥される。
【0023】溶媒としてテトラヒドロフラン(THF)
及びTHFと1,3ジオキソランとの1:1混合液を使
用し、溶媒中の水分含量を代えてポリエステル系熱収縮
性フィルムを接合してチューブ状体を形成し、接合部の
接合状態をチェックした。
【0024】接合状態の評価は、23℃の雰囲気下にお
いて、1枚のフィルム表面に溶媒を1,2滴滴下し、も
う1枚を収縮方向が同じになるように重ね合わせた後に
ロールでフィルム同士を接着させ、2枚を収縮方向に引
き剥がす力を加え、接着界面の十分な融合により、剥離
後、剥離面全面が延性破壊や脆性破壊により白化するも
のを合格とした。逆に接着後も、接着界面が確認でき、
剥離後、剥離面が十分白化しないものを不合格とした。
結果を表1に示す。
【0025】
【表1】 表1から明らかなように、水分濃度が5%以下の場合
は、溶媒がTHF単独及びTHFと1,3ジオキソラン
との混合物のいずれの場合も接合部は十分な剥離強度を
有し、合格となった。しかし、水分濃度が10%以上で
は、接合部の剥離強度は小さくなり、不合格となった。
【0026】この実施の形態では以下の効果を有する。 (1) 熱収縮性フィルムの一部を溶媒で溶解してチュ
ーブ状に接合する際に、前記溶媒として非塩素系溶媒を
使用するとともに、溶媒中の水分濃度を5%以下に管理
するようにした。従って、溶媒中の水分濃度が高いのに
気付かず、シールを行うことによる接合不良の発生が防
止でき、チューブ状体の歩留りが向上する。
【0027】(2) シール用の溶媒は沸点が80℃以
下であるため、熱収縮性フィルムに塗布された溶媒の乾
燥が円滑に行われ、短時間で確実にシールができる。 (3) シール用の溶媒はテトラヒドロフラン、ジオキ
ソラン等の環状エーテルの単体又は混合溶媒であるた
め、従来広く使用されている、THF等の溶媒を使用し
たシール方法において、シールにより製造される熱収縮
性フィルムのチューブ状体の歩留まりが向上する。
【0028】(4) シール用の溶媒はテトラヒドロフ
ランあるいはテトラヒドロフランに他の溶媒を混合した
ものである。従って、環状エーテルの中でも取り扱い易
く、人体への毒性の弱いテトラヒドロフランが溶媒の主
成分となるため、作業が簡単になる。
【0029】実施の形態は前記に限らず、例えば、以下
のようにしてもよい。 ○ 溶媒はTHF又はTHFとジオキソランの混合物に
限らず、ジオキサン等の他の環状エーテルを単独で使用
したり、混合してもよい。しかし、ジオキサンはTHF
やジオキソランに比較して沸点が高い(101.6℃)
ため、THFやジオキソランの方が好ましい。
【0030】○ 溶媒は環状エーテルに限らず、非塩素
系溶媒でポリエステル系フィルムを溶解させ、沸点が1
10℃以下であればよい。この場合も、熱収縮性フィル
ムに塗布された溶媒の乾燥が加熱なしでできる。他の溶
媒としてはアセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキ
サン等が挙げられる。
【0031】○ 熱収縮性フィルムとしてポリエステル
系フィルムに限らず、ポリ塩化ビニル系フィルムやポリ
スチレン系フィルムのシール方法に適用してもよい。ポ
リ塩化ビニル系フィルムやポリスチレン系フィルムはポ
リエステル系フィルムに比較して溶解性が大きいため、
シールの際の塗布量を少なくする必要がある。
【0032】○ 熱収縮性フィルムは単層構造に限ら
ず、積層構造であってもよい。前記各実施の形態から把
握される請求項記載以外の技術的思想について、以下に
記載する。
【0033】(1) 請求項1又は請求項2に記載の発
明において、前記溶媒は沸点が80℃以下である
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1〜請求項5
に記載の発明では、溶媒を使用して熱収縮性フィルムの
シールを行う際に、シール部分の接合状態のバラツキを
防止してチューブ状体の歩留まりを向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)、(b)は溶媒中の水分濃度を変えた
場合の、フィルムへの溶媒しみ込み量の違いを示すグラ
フ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B29K 67:00 B29K 67:00 105:02 105:02 C08L 67:00 C08L 67:00 (72)発明者 西脇 一弘 滋賀県長浜市三ツ矢町5番8号 三菱樹脂 株式会社長浜工場内 Fターム(参考) 4F071 AA43 AG12 AG35 AG36 CA02 CB01 CB09 CC06 CD01 CD07 4F073 AA01 AA21 BA23 BA24 BB03 EA01 4F210 AA24 AE01 AG08 RA05 RC02 RG02 RG07 4F211 TA07 TC09 TD11 TN90 TQ01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱収縮性フィルムをチューブ状に接合す
    る際に、熱収縮性フィルムの一部を溶媒で溶解して接合
    するシール方法において、前記溶媒として非塩素系溶媒
    を使用するとともに、溶媒中の水分濃度を5%以下に管
    理することを特徴とする熱収縮性フィルムのシール方
    法。
  2. 【請求項2】 前記熱収縮性フィルムはポリエステル系
    フィルムである請求項1に記載の熱収縮性フィルムのシ
    ール方法。
  3. 【請求項3】 前記溶媒は沸点が110℃以下である請
    求項1又は請求項2に記載の熱収縮性フィルムのシール
    方法。
  4. 【請求項4】 前記溶媒はテトラヒドロフラン、ジオキ
    ソラン等の環状エーテルの単体又は混合溶媒である請求
    項1〜請求項3のいずれか一項に記載の熱収縮性フィル
    ムのシール方法。
  5. 【請求項5】 前記溶媒はテトラヒドロフランあるいは
    テトラヒドロフランに他の溶媒を混合したものである請
    求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の熱収縮性フィ
    ルムのシール方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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