JP2002049255A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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Abstract
行う方式の画像形成装置において、裏面印刷時における
中間転写ベルトからの転写材の剥離を行う。 【解決手段】中間転写ベルト7と逆ニップ構成の定着装
置20を用い且つ両面印刷を行う方式の画像形成装置に
おいて、二次転写部13における二次転写ローラ13a
とバックアップローラ13bのニップ13cを逆ニップ
または水平ニップにする。
Description
いる複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置
において、とくに、両面印刷を行う方式の画像形成装置
に関する。
画像形成装置について説明する。図中、7は中間転写ベ
ルト、13は二次転写部、13aは二次転写ローラ、1
3bは二次転写バックアップローラ、30は転写材ガイ
ド部材、20は定着装置、20aは定着ローラ、20b
は加圧ローラ、20cは駆動ローラ、20dは定着ベル
トを示している。一次転写部(図示せず)において像担
持体から中間転写ベルト7に転写されたトナー像は、二
次転写部13において搬送されてくる転写材上に転写さ
れた後、転写材上に転写されたトナー像は定着装置20
により加熱、加圧され定着される。両面印刷時に転写材
の裏面に印刷する場合には、定着装置20を通過した転
写材は、転写材の後端が先端となって転写材ガイド部材
30に案内され、二次転写部13において転写材の裏面
に印刷され、定着装置20にて定着される。
20aの材質を加圧ローラ20bの材質より硬くし、両
者のニップ(加圧面)Nを図4(A)に示すように、凹
状の面(以下、順ニップという)になるように構成する
方式がある。この場合、定着ローラ20aから出る転写
材の先端は定着ローラ20a側にカールする上カールU
の状態となる。その結果、転写材が定着ベルト20dに
巻き付いてしまうという問題を有し、これを防止するた
めに定着ベルト20dにオイルを塗布したり、トナーの
組成を変更したりする方法が知られているが、オイルの
塗布やトナーの組成の変更は、他のプロセスへの影響が
大きいため、剥離爪により転写材を剥離するするのが普
通であった。しかしながら、剥離爪は定着ローラ20a
或いは定着ベルト20dの表面を削ってしまい画像上に
爪跡が残るという欠陥が発生し、定着装置の寿命が短く
なるという欠点を有している。
ーラ20aの材質より硬くし、両者のニップ(加圧面)
Nを図4(B)に示すように、凸状の面(以下、逆ニッ
プという)になるように構成する方式が知られている。
この場合、定着ローラ20aから出る転写材の先端は加
圧ローラ20b側にカールする下カールDの状態とな
り、転写材の定着ローラ20aへの巻き付きを防止する
ことができる。
ように、定着ローラ20aと加圧ローラ20bの関係を
逆ニップの構成とした場合、片面印刷では全体プロセス
として成り立っているが、両面印刷となると下記の問題
が生じる。すなわち、裏面印刷時、転写材が裏返しにな
った状態で転写材ガイド部材30に案内されてくると、
転写材の先端が上カールU′の状態になる。しかも裏面
印刷時においては、転写材が乾燥しており、搬送経路で
の摩擦帯電および転写バイアスにより静電気が溜まって
いる。これらの条件が重なると、回転する中間転写ベル
ト7に接触または近接するため、静電吸着してまい、転
写材先端が剥離されないために転写材が転写後に矢印Y
に示すように、中間転写ベルト7に巻き付いてしまうと
いう問題を有している。
であって、逆ニップ構成の定着装置を用い且つ両面印刷
を行う方式の画像形成装置において、裏面印刷時におけ
る中間転写ベルトからの転写材の剥離を行うことができ
る画像形成装置を提供することを目的とする。
項1記載の画像形成装置は、中間転写ベルトと逆ニップ
構成の定着装置を用い且つ両面印刷を行う方式の画像形
成装置において、二次転写部における二次転写ローラと
バックアップローラのニップを逆ニップまたは水平ニッ
プにすることを特徴とし、請求項2記載の発明は、請求
項1において、二次転写ローラの回転速度を中間転写ベ
ルトの回転速度より遅くすることを特徴とし、請求項3
記載の発明は、請求項1において、バックアップローラ
を転写材搬送方向にオフセットさせることを特徴とす
る。
を参照しつつ説明する。図1は、本発明が適用される画
像形成装置の例を示す全体構成図である。この画像形成
装置は、4色のトナーによりフルカラー画像を形成する
ことができるカラー電子写真プリンタであるが、本発明
はこれに限定されるものではなく、複写機、ファクシミ
リ等の画像形成装置の全てに適用可能である。
え、ハウジング本体2内に感光体3が配設され、図示し
ない駆動手段によって図示矢印方向に回転駆動される。
この感光体3の周囲には、その回転方向に沿って、帯電
手段としての帯電ローラ4、感光体3上に静電潜像を形
成するための露光ユニット5、静電潜像を現像するため
の現像器ユニット6、感光体3上に形成されたトナー像
を中間転写ベルト7上に転写するための中間転写装置
9、感光体3上に残留するトナーを除去するためのクリ
ーニング装置10が配置されている。
Y、シアン用現像器6C、マゼンタ用現像器6Mおよび
ブラック用現像器6Kからなり、各現像器は、現像ハウ
ジング6a内に配設された現像ローラ6bを備えてい
る。そして、これらの現像器6Y、6C、6M、6Kは
それぞれ感光体3に対して揺動可能に配設され、感光体
3の1回転毎に選択的に一つの現像器の現像ローラ6b
のみが感光体3に当接可能にされている。
にアルミ蒸着層を設けさらにその表層に半導電塗料を形
成、積層した中間転写ベルト7、中間転写ベルト7を一
様帯電させるための一次転写電極ローラ8、中間転写ベ
ルト7を回動させるための駆動ローラ11、感光体3上
のトナー像を中間転写ベルト7に転写するための一次転
写部12、中間転写ベルト7上のトナー像を転写材に転
写するための二次転写部13、中間転写ベルト7上の残
留トナーを除去するためのクリーニング手段14等から
構成されている。二次転写部13およびクリーニング手
段14は、中間転写ベルト7から離接可能にされてい
る。
る給紙カセット15が配設され、ケース本体2の側面に
は薄紙、OHPシート、封筒等の特殊転写材を供給する
ための給紙トレイ16が設けられ、また、ケース本体2
の上部には画像が転写された転写材を収容する排紙トレ
イ17が設けられ、給紙カセット15および給紙トレイ
16と排紙トレイ17との間に転写材搬送路19が形成
されている。転写材搬送路19には、給紙カセット15
からの転写材搬送路19aと給紙トレイ16からの転写
材搬送路19bが連結されている。転写材搬送路19の
二次転写部13の下流側には定着装置20が配設されて
いる。なお、21は両面印刷のための転写材搬送路、2
7は片面/両面印刷切換手段である。
転写材排出部には、転写材の束に圧接するようにピック
アップローラ22が設けられ、ピックアップローラ22
に近接してその下流側に捌き機構23が配設されてい
る。また、捌き機構の下流側には一対のスキュー補正ロ
ーラ24が設けられ、スキュー補正ローラ24の下流側
に一対のゲートローラ25が配設されている。なお、2
6は、給紙カセット15からの転写材を搬送する搬送ロ
ーラである。
いて説明する。図示しないコンピュータからの画像形成
信号が入力されると、感光体3が回転駆動され、先ず、
感光体3の表面が帯電ローラ4によって一様に帯電さ
れ、一様に帯電された感光体3の表面に、露光ユニット
5によって第1色目(例えばイエロー)の画像情報に応
じた選択的な露光Lがなされ、イエローの静電潜像が形
成される。
像ローラ6bのみが接触し、これによってイエローの静
電潜像のトナー像が感光体3上に形成される。中間転写
ベルト7の側端部には一次転写電極ローラ8により上記
トナー像の帯電極性と逆極性の一次転写電圧が印加さ
れ、感光体3上に形成されたトナー像が、一次転写部1
2において中間転写ベルト7上に転写される。このと
き、二次転写部13およびクリーニング手段14は、中
間転写ベルト7から離間、退避されている。感光体3上
の残留トナーはその都度クリーニング装置10によって
除去された後、感光体3の表面は除電手段(図示せず)
により除電される。
3色目、第4色目に対応して、感光体3と中間転写ベル
ト7の1回転による潜像形成、現像、転写が繰り返さ
れ、前記画像形成信号の内容に応じた4色のトナー像が
中間転写ベルト7上において重ね会わされて転写され
る。そして、このフルカラー画像が二次転写部13に達
するタイミングで、レジストローラ25が駆動し転写材
が転写材搬送路19を経て二次転写部13に供給され、
このとき、二次転写部13およびクリーニング手段14
が中間転写ベルト7に当接されるとともに二次転写部1
3に二次転写電圧が印加され、中間転写ベルト7上のフ
ルカラートナー像が転写材上に転写される。中間転写ベ
ルト7上の残留トナーはクリーニング手段14により除
去される。転写材上に転写された転写像は定着装置20
により定着され排紙トレイ17に排紙される。両面印刷
の場合には、定着装置20を通過した転写材は、片面/
両面印刷切換手段27により転写材の後端が先端となっ
て、ゲートローラ25に送られ、ここで転写タイミング
に合わせて、転写材ガイド部材30に案内され、二次転
写部13において転写材の裏面に印刷され、定着装置2
0にて定着される。
態を示し、図2(A)は要部構成図、図2(B)は二次
転写部の1例を示す拡大図、図2(C)は二次転写部の
他例を示す拡大図である。
ベルト7、二次転写部13、定着装置20、転写材ガイ
ド部材30が示されている。二次転写部13は、二次転
写ローラ13aと、これに対向して中間転写ベルト7の
裏側に設けられたバックアップローラ13bとからな
り、定着装置20は、定着ローラ20a、定着ローラ2
0aに圧接される加圧ローラ20b、駆動ローラ20
c、定着ローラ20aと駆動ローラ20c間に巻回され
る定着ベルト20dから構成されている。加圧ローラ2
0bと駆動ローラ20cにはヒータが設けられている。
ーラ20bの材質を定着ローラ20aの材質より硬く
し、両者のニップ(加圧面)Nを図4(B)に示すよう
に、凸状の面(逆ニップ)になるように構成する方式を
採用し、定着ローラ20aから出る転写材の先端は加圧
ローラ20b側にカールする下カールDの状態となり、
転写材の定着ベルト20dへの巻き付きを防止するよう
にしている。しかし、裏面印刷時、転写材が裏返しにな
った状態で転写材ガイド部材30に案内されてくると、
転写材の先端が上カールU′の状態になる。このとき、
転写材には搬送経路での摩擦帯電および転写バイアスに
より静電気が溜まっており、回転する中間転写ベルト7
に接触または近接するため、静電吸着してまい、転写材
先端が剥離されないために転写材が転写後に中間転写ベ
ルト7に巻き付いてしまうという問題を生じる。
3の二次転写ローラ13aの材質をバックアップローラ
13bの材質より硬くし、両者のニップ(加圧面)13
cを図2(B)に示すように、凸状の面(逆ニップ)に
なるように構成している。したがって、二次転写ローラ
13aから出る転写材の先端は二次転写ローラ13a側
にカールする下カールD′の力が作用し、転写材の中間
転写ベルト7からの剥離を容易に行うことができる。
部13の二次転写ローラ13aの材質をバックアップロ
ーラ13bの材質と略同等にし、両者のニップ(加圧
面)13cを水平状の面(水平ニップ)になるように構
成してもよい。
7の回転速度よりも二次転写ローラ13aの回転速度を
遅くし、転写材裏側に二次転写ローラ13aの負荷をか
けるようにすれば、より剥離を容易にすることができ
る。
矢印Eに示すように、転写材搬送方向にオフセットする
ようにすれば、より剥離を容易にすることができる。
裏面に当接可能な除電針を配設し、除電針を接地もしく
は転写バイアスとは逆極性のバイアスを印加するように
すれば、より剥離を容易にすることができる。
によれば、逆ニップ構成の定着装置を用い且つ両面印刷
を行う方式の画像形成装置において、裏面印刷時におけ
る中間転写ベルトからの転写材の剥離を行うことができ
る。
体構成図である。
2(A)は要部構成図、図2(B)は二次転写部の1例
を示す拡大図、図2(C)は二次転写部の他例を示す拡
大図である。
Claims (3)
- 【請求項1】中間転写ベルトと逆ニップ構成の定着装置
を用い且つ両面印刷を行う方式の画像形成装置におい
て、二次転写部における二次転写ローラとバックアップ
ローラのニップを逆ニップまたは水平ニップにすること
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】二次転写ローラの回転速度を中間転写ベル
トの回転速度より遅くすることを特徴とする請求項1記
載の画像形成装置。 - 【請求項3】バックアップローラを転写材搬送方向にオ
フセットさせることを特徴とする請求項1記載の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000238076A JP3791588B2 (ja) | 2000-08-07 | 2000-08-07 | 画像形成装置 |
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JP2000238076A JP3791588B2 (ja) | 2000-08-07 | 2000-08-07 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002049255A true JP2002049255A (ja) | 2002-02-15 |
JP3791588B2 JP3791588B2 (ja) | 2006-06-28 |
Family
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP3791588B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178756A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Ricoh Printing Systems Ltd | 定着装置及びそれを用いた電子写真装置 |
JP2009163227A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
2000
- 2000-08-07 JP JP2000238076A patent/JP3791588B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2007178756A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Ricoh Printing Systems Ltd | 定着装置及びそれを用いた電子写真装置 |
JP2009163227A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-23 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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---|---|
JP3791588B2 (ja) | 2006-06-28 |
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