JP2002044123A - 統合メッセージングシステム - Google Patents
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/06—Message adaptation to terminal or network requirements
- H04L51/066—Format adaptation, e.g. format conversion or compression
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- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/56—Unified messaging, e.g. interactions between e-mail, instant messaging or converged IP messaging [CPM]
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- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
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- H04M2203/00—Aspects of automatic or semi-automatic exchanges
- H04M2203/45—Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to voicemail messaging
- H04M2203/4509—Unified messaging with single point of access to voicemail and other mail or messaging systems
-
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マルチメディアメッセージを1カ所に統合し
て蓄積管理を容易にする統合メッセージングシステムを
煩雑でなくシンプルな構成で実現する。 【解決手段】 本発明の統合メッセージシステムは、加
入者2−1を収容する回線交換網1からのメッセージ
を、メディア変換部4にてパケット化し、IP蓄積再生
部5で音声ファイルに変換してメール変換部6でEメー
ル添付ファイル形式に変換され、Eメールサーバ7に蓄
積する。また、加入者2−2を収容するパケット交換網
3からのメッセージをIP蓄積再生部5で音声ファイル
に変換してメール変換部6でEメール添付ファイル形式
に変換され、Eメールサーバ7に蓄積する。このことに
より、マルチメディアメッセージを1カ所に統合して蓄
積し、管理することができる統合メッセージングシステ
ムをシンプルに構成することができる。
て蓄積管理を容易にする統合メッセージングシステムを
煩雑でなくシンプルな構成で実現する。 【解決手段】 本発明の統合メッセージシステムは、加
入者2−1を収容する回線交換網1からのメッセージ
を、メディア変換部4にてパケット化し、IP蓄積再生
部5で音声ファイルに変換してメール変換部6でEメー
ル添付ファイル形式に変換され、Eメールサーバ7に蓄
積する。また、加入者2−2を収容するパケット交換網
3からのメッセージをIP蓄積再生部5で音声ファイル
に変換してメール変換部6でEメール添付ファイル形式
に変換され、Eメールサーバ7に蓄積する。このことに
より、マルチメディアメッセージを1カ所に統合して蓄
積し、管理することができる統合メッセージングシステ
ムをシンプルに構成することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、統合メッセージン
グシステムに関し、特に回線交換網またはパケット交換
網のマルチメディアメッセージ(音声、動画、テキスト
等)を、インターネット等の通信回線を介してPC上で
蓄積・再生する統合メッセージングシステムに関する。
グシステムに関し、特に回線交換網またはパケット交換
網のマルチメディアメッセージ(音声、動画、テキスト
等)を、インターネット等の通信回線を介してPC上で
蓄積・再生する統合メッセージングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、特開平9−298596号公報
に開示される「音声蓄積再生システム」の制御方式の概
略構成を示すブロック図である。また、図7は、上記公
報に開示されるサービス制御装置における音声蓄積サー
ビスの場合の処理例を示すフローチャートである。図6
及び図7を用いて、上記公報に開示される「音声蓄積再
生システム」の動作を以下に説明する。
に開示される「音声蓄積再生システム」の制御方式の概
略構成を示すブロック図である。また、図7は、上記公
報に開示されるサービス制御装置における音声蓄積サー
ビスの場合の処理例を示すフローチャートである。図6
及び図7を用いて、上記公報に開示される「音声蓄積再
生システム」の動作を以下に説明する。
【0003】サービス制御装置108は、加入者106
からの発呼信号を受け取ると(ステップS101)、加
入者からの要求サービスの分析を行い(ステップS10
2)、適切な回線選択装置102及び音声ガイダンス装
置103の選択を行い、回線選択装置102に交換機1
01と音声ガイダンス装置103との間をパス接続する
指示を送出する(ステップS103)。
からの発呼信号を受け取ると(ステップS101)、加
入者からの要求サービスの分析を行い(ステップS10
2)、適切な回線選択装置102及び音声ガイダンス装
置103の選択を行い、回線選択装置102に交換機1
01と音声ガイダンス装置103との間をパス接続する
指示を送出する(ステップS103)。
【0004】接続指示を受けた回線選択装置102は、
加入者106と音声ガイダンス装置103とを接続する
動作を実行する。加入者106からの回線が音声ガイダ
ンス装置103まで接続された後、サービス制御装置1
08は、音声ガイダンス装置103に加入者106への
音声ガイダンスの送出を指示する(ステップS10
4)。
加入者106と音声ガイダンス装置103とを接続する
動作を実行する。加入者106からの回線が音声ガイダ
ンス装置103まで接続された後、サービス制御装置1
08は、音声ガイダンス装置103に加入者106への
音声ガイダンスの送出を指示する(ステップS10
4)。
【0005】音声ガイダンス装置103から加入者10
6にサービス案内等の音声ガイダンスが流れると、加入
者106は、その音声ガイダンスに従って付加サービス
を選択する。サービス制御装置108は、加入者106
が選択した付加サービス要求の分析を行い(ステップS
105)、選択されたサービスシナリオを実行する(ス
テップS106)。
6にサービス案内等の音声ガイダンスが流れると、加入
者106は、その音声ガイダンスに従って付加サービス
を選択する。サービス制御装置108は、加入者106
が選択した付加サービス要求の分析を行い(ステップS
105)、選択されたサービスシナリオを実行する(ス
テップS106)。
【0006】選択されたサービスが音声蓄積サービスの
場合、サービス制御装置108は、加入者音声を音声記
憶装置105に蓄積する指示を音声ガイダンス装置10
3及び音声記憶装置105に送出する(ステップS10
61)。サービス制御装置108は、加入者106が音
声蓄積サービスを終了した後、使用した回線選択装置1
02、音声ガイダンス装置103、音声記憶装置105
及び回線の解放を指示する(ステップS1062)。
場合、サービス制御装置108は、加入者音声を音声記
憶装置105に蓄積する指示を音声ガイダンス装置10
3及び音声記憶装置105に送出する(ステップS10
61)。サービス制御装置108は、加入者106が音
声蓄積サービスを終了した後、使用した回線選択装置1
02、音声ガイダンス装置103、音声記憶装置105
及び回線の解放を指示する(ステップS1062)。
【0007】図8は、特許第2828029号公報に開
示される「音声蓄積再生サービス装置」の構成及び動作
を示すブロック図である。図8において、加入者203
が音声蓄積再生サービスを受ける場合、電話・交換機網
202により制御線700を介して制御部207に着信
信号が送られる。
示される「音声蓄積再生サービス装置」の構成及び動作
を示すブロック図である。図8において、加入者203
が音声蓄積再生サービスを受ける場合、電話・交換機網
202により制御線700を介して制御部207に着信
信号が送られる。
【0008】制御部207は、着信信号により、どの音
声処理部204―1のどの回線に加入者が着信したかを
知る。また、制御部207は、加入者番号により加入者
の音声が蓄積されている蓄積処理部205―1を調べ、
音声処理部204―1に対する指示により音声蓄積再生
サービスが実行される。このサービスの実行において、
音声処理部204―1は、ATM―SW206を介して
蓄積処理部205―1に対して蓄積/再生を行う(矢印
Y1及びY2)。
声処理部204―1のどの回線に加入者が着信したかを
知る。また、制御部207は、加入者番号により加入者
の音声が蓄積されている蓄積処理部205―1を調べ、
音声処理部204―1に対する指示により音声蓄積再生
サービスが実行される。このサービスの実行において、
音声処理部204―1は、ATM―SW206を介して
蓄積処理部205―1に対して蓄積/再生を行う(矢印
Y1及びY2)。
【0009】サービスにより、加入者が自分以外の加入
者の蓄積処理部205―2に対して音声の再生、削除及
び蓄積を行う場合、音声処理部204―2は、通常のサ
ービスの実行と同様にATM―SW206を介して他の
蓄積処理部205―2に対してデータの蓄積・再生を行
う。これにより、加入者は、他の蓄積処理部を用いて音
声データの蓄積・再生を行うことができるのである(矢
印Y3及びY4)。
者の蓄積処理部205―2に対して音声の再生、削除及
び蓄積を行う場合、音声処理部204―2は、通常のサ
ービスの実行と同様にATM―SW206を介して他の
蓄積処理部205―2に対してデータの蓄積・再生を行
う。これにより、加入者は、他の蓄積処理部を用いて音
声データの蓄積・再生を行うことができるのである(矢
印Y3及びY4)。
【0010】図9は、従来の音声蓄積再生システムにお
いて、音声蓄積部を複数台備えた場合の構成を示すブロ
ック図である。音声蓄積部301は、サービス加入者数
と装置の収容能力の関係から、通常は複数台設置され
る。ここでは、東京と大阪に一台づつ備えた例を示す。
いて、音声蓄積部を複数台備えた場合の構成を示すブロ
ック図である。音声蓄積部301は、サービス加入者数
と装置の収容能力の関係から、通常は複数台設置され
る。ここでは、東京と大阪に一台づつ備えた例を示す。
【0011】この構成において、東京のサービス加入者
302−1に対する留守番電話メッセージは、常に東京
の音声蓄積部301−1に蓄積される。すなわち、東京
のサービス加入者302−1に対して大阪から電話をか
けた大阪のサービス加入者302−2の留守番電話メッ
セージは、大阪の音声蓄積部301−2ではなく、東京
の音声蓄積部301−1に蓄積される。以下に、その動
作を示す。
302−1に対する留守番電話メッセージは、常に東京
の音声蓄積部301−1に蓄積される。すなわち、東京
のサービス加入者302−1に対して大阪から電話をか
けた大阪のサービス加入者302−2の留守番電話メッ
セージは、大阪の音声蓄積部301−2ではなく、東京
の音声蓄積部301−1に蓄積される。以下に、その動
作を示す。
【0012】まず、大阪からの発呼をシステム制御部3
03が検出する。システム制御部303がHLR304
に問い合わせることにより、着呼者が電源断またはエリ
ア圏外であることを認識すると、大阪からの発呼を東京
の音声蓄積部301−1に接続して留守番電話メッセー
ジを蓄積する処理を行う。
03が検出する。システム制御部303がHLR304
に問い合わせることにより、着呼者が電源断またはエリ
ア圏外であることを認識すると、大阪からの発呼を東京
の音声蓄積部301−1に接続して留守番電話メッセー
ジを蓄積する処理を行う。
【0013】大阪からの発呼は、回線交換網305−2
から中継網306を介して東京に接続される。東京の音
声処理部307−1により音声を蓄積用の音声データに
変換する。東京の音声蓄積部301−1は、変換された
音声データを蓄積する。
から中継網306を介して東京に接続される。東京の音
声処理部307−1により音声を蓄積用の音声データに
変換する。東京の音声蓄積部301−1は、変換された
音声データを蓄積する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
音声蓄積再生システムにおいては、ユーザがインターネ
ットを介してPC上で留守番電話メッセージを再生でき
るように構成した場合、システムが非常に煩雑になると
いう問題があった。これは、音声蓄積装置に蓄積された
留守番電話メッセージを変換器でEメール形式に変換
し、インターネット上のメールボックスに転送して蓄積
しなければならないためである。また、この処理を行う
ことにより、留守番電話メッセージが音声蓄積装置上と
メールボックス上の2ヶ所に存在することになり、管理
が煩雑になるといった問題があった。
音声蓄積再生システムにおいては、ユーザがインターネ
ットを介してPC上で留守番電話メッセージを再生でき
るように構成した場合、システムが非常に煩雑になると
いう問題があった。これは、音声蓄積装置に蓄積された
留守番電話メッセージを変換器でEメール形式に変換
し、インターネット上のメールボックスに転送して蓄積
しなければならないためである。また、この処理を行う
ことにより、留守番電話メッセージが音声蓄積装置上と
メールボックス上の2ヶ所に存在することになり、管理
が煩雑になるといった問題があった。
【0015】また、従来の音声蓄積再生システムでは、
トラヒックの増加に応じて増設を行う際の柔軟性に問題
があった。これは、回線選択装置と音声ガイダンス装置
がハードウェア(HW)により物理的に固定で接続され
る構成のため、増設する装置の単位に制限があるためで
ある。
トラヒックの増加に応じて増設を行う際の柔軟性に問題
があった。これは、回線選択装置と音声ガイダンス装置
がハードウェア(HW)により物理的に固定で接続され
る構成のため、増設する装置の単位に制限があるためで
ある。
【0016】さらに、従来の音声蓄積再生システムで
は、音声蓄積部への中継に回線のコストがかかるという
問題があった。これは、各地域の回線交換網と音声蓄積
部を結ぶ中継網にハードウェア(HW)を使用している
ためである。
は、音声蓄積部への中継に回線のコストがかかるという
問題があった。これは、各地域の回線交換網と音声蓄積
部を結ぶ中継網にハードウェア(HW)を使用している
ためである。
【0017】本発明の第1の目的は、ユーザがインター
ネットを介してPC上でメッセージを蓄積・再生するこ
とのできる統合メッセージングシステムを、煩雑でなく
シンプルな構成で提供することにある。また、メッセー
ジを1カ所に統合して蓄積し、管理を容易にした統合メ
ッセージングシステムを提供することにある。
ネットを介してPC上でメッセージを蓄積・再生するこ
とのできる統合メッセージングシステムを、煩雑でなく
シンプルな構成で提供することにある。また、メッセー
ジを1カ所に統合して蓄積し、管理を容易にした統合メ
ッセージングシステムを提供することにある。
【0018】本発明の第2の目的は、トラヒックに応じ
て柔軟に変換部を増設できると共に、高い耐障害性と高
可用性を実現した統合メッセージングシステムを提供す
ることにある。
て柔軟に変換部を増設できると共に、高い耐障害性と高
可用性を実現した統合メッセージングシステムを提供す
ることにある。
【0019】本発明の第3の目的は、回線交換網と音声
蓄積部の間を低い回線コストで中継できる統合メッセー
ジングシステムを提供することにある。
蓄積部の間を低い回線コストで中継できる統合メッセー
ジングシステムを提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、加入者からのメッセージの
蓄積及び再生を行う統合メッセージングシステムであっ
て、加入者を収容する回線交換網と、加入者からのメッ
セージを回線交換網を介して受信してパケット化するメ
ディア変換部と、パケット化されたメッセージを蓄積形
式に変換する変換部と、蓄積形式に変換されたメッセー
ジを蓄積する蓄積部と、を有することを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、加入者からのメッセージの
蓄積及び再生を行う統合メッセージングシステムであっ
て、加入者を収容する回線交換網と、加入者からのメッ
セージを回線交換網を介して受信してパケット化するメ
ディア変換部と、パケット化されたメッセージを蓄積形
式に変換する変換部と、蓄積形式に変換されたメッセー
ジを蓄積する蓄積部と、を有することを特徴とする。
【0021】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、統合メッセージングシステムは、加入者を
収容するパケット交換網を有し、変換部は、メディア変
換部及びパケット交換網からのパケット化されたメッセ
ージを蓄積形式に変換することを特徴とする。
明において、統合メッセージングシステムは、加入者を
収容するパケット交換網を有し、変換部は、メディア変
換部及びパケット交換網からのパケット化されたメッセ
ージを蓄積形式に変換することを特徴とする。
【0022】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、変換部は、パケット化されたメッ
セージをEメールの添付ファイル形式に変換し、蓄積部
は、変換部によりEメールの添付ファイル形式に変換さ
れたメッセージを蓄積するEメールサーバであることを
特徴とする。
記載の発明において、変換部は、パケット化されたメッ
セージをEメールの添付ファイル形式に変換し、蓄積部
は、変換部によりEメールの添付ファイル形式に変換さ
れたメッセージを蓄積するEメールサーバであることを
特徴とする。
【0023】請求項4記載の発明は、請求項1から4の
いずれか1項に記載の発明において、蓄積部は、インタ
ーネットに接続され、加入者は、蓄積部に蓄積されてい
るメッセージをインターネットを介してPC上で再生す
ることを特徴とする。
いずれか1項に記載の発明において、蓄積部は、インタ
ーネットに接続され、加入者は、蓄積部に蓄積されてい
るメッセージをインターネットを介してPC上で再生す
ることを特徴とする。
【0024】請求項5記載の発明は、請求項1から4の
いずれか1項に記載の発明において、メッセージは、音
声、テキストまたは動画によるマルチメディアメッセー
ジであることを特徴とする。
いずれか1項に記載の発明において、メッセージは、音
声、テキストまたは動画によるマルチメディアメッセー
ジであることを特徴とする。
【0025】請求項6記載の発明は、請求項1から4の
いずれか1項に記載の発明において、メッセージは、留
守番電話メッセージであり、着信側加入者が応答しない
場合に蓄積されるメッセージであることを特徴とする。
いずれか1項に記載の発明において、メッセージは、留
守番電話メッセージであり、着信側加入者が応答しない
場合に蓄積されるメッセージであることを特徴とする。
【0026】請求項7記載の発明は、請求項3から6の
いずれか1項に記載の発明において、統合メッセージン
グシステムは、加入者の電話番号及びEメールアドレス
を対応付けて記憶するデータベースを有することを特徴
とする。
いずれか1項に記載の発明において、統合メッセージン
グシステムは、加入者の電話番号及びEメールアドレス
を対応付けて記憶するデータベースを有することを特徴
とする。
【0027】請求項8記載の発明は、加入者からのメッ
セージの蓄積及び再生を行う統合メッセージングシステ
ムであって、加入者を収容する回線交換網と、加入者か
らのメッセージを回線交換網から受信してパケット化す
る複数のメディア変換部と、複数のメディア変換部とI
P接続され、パケット化されたメッセージを蓄積形式に
変換する複数の変換部と、蓄積形式に変換されたメッセ
ージを蓄積する蓄積部と、を有することを特徴とする。
セージの蓄積及び再生を行う統合メッセージングシステ
ムであって、加入者を収容する回線交換網と、加入者か
らのメッセージを回線交換網から受信してパケット化す
る複数のメディア変換部と、複数のメディア変換部とI
P接続され、パケット化されたメッセージを蓄積形式に
変換する複数の変換部と、蓄積形式に変換されたメッセ
ージを蓄積する蓄積部と、を有することを特徴とする。
【0028】請求項9記載の発明は、請求項8記載の発
明において、統合メッセージングシステムは、加入者を
収容するパケット交換網を有し、変換部は、メディア変
換部及びパケット交換網からのパケット化されたメッセ
ージを蓄積形式に変換することを特徴とする。
明において、統合メッセージングシステムは、加入者を
収容するパケット交換網を有し、変換部は、メディア変
換部及びパケット交換網からのパケット化されたメッセ
ージを蓄積形式に変換することを特徴とする。
【0029】請求項10記載の発明は、請求項8または
9記載の発明において、変換部は、パケット化されたメ
ッセージをEメールの添付ファイル形式に変換し、蓄積
部は、変換部によりEメールの添付ファイル形式に変換
されたメッセージを蓄積するEメールサーバであること
を特徴とする。
9記載の発明において、変換部は、パケット化されたメ
ッセージをEメールの添付ファイル形式に変換し、蓄積
部は、変換部によりEメールの添付ファイル形式に変換
されたメッセージを蓄積するEメールサーバであること
を特徴とする。
【0030】請求項11記載の発明は、請求項10記載
の発明において、Eメールサーバは、インターネットに
接続され、加入者は、Eメールサーバに蓄積されている
メッセージをインターネットを介してPC上で再生する
ことを特徴とする。
の発明において、Eメールサーバは、インターネットに
接続され、加入者は、Eメールサーバに蓄積されている
メッセージをインターネットを介してPC上で再生する
ことを特徴とする。
【0031】請求項12記載の発明は、請求項8から1
1のいずれか1項に記載の発明において、メッセージ
は、音声、テキストまたは動画によるマルチメディアメ
ッセージであることを特徴とする。
1のいずれか1項に記載の発明において、メッセージ
は、音声、テキストまたは動画によるマルチメディアメ
ッセージであることを特徴とする。
【0032】請求項13記載の発明は、請求項8から1
1のいずれか1項に記載の発明において、メッセージ
は、留守番電話メッセージであり、着信側の加入者が応
答しない場合に蓄積されるメッセージであることを特徴
とする。
1のいずれか1項に記載の発明において、メッセージ
は、留守番電話メッセージであり、着信側の加入者が応
答しない場合に蓄積されるメッセージであることを特徴
とする。
【0033】請求項14記載の発明は、請求項11から
13のいずれか1項に記載の発明において、統合メッセ
ージングシステムは、加入者の電話番号及びEメールア
ドレスを対応付けて記憶するデータベースを有すること
を特徴とする。
13のいずれか1項に記載の発明において、統合メッセ
ージングシステムは、加入者の電話番号及びEメールア
ドレスを対応付けて記憶するデータベースを有すること
を特徴とする。
【0034】請求項15記載の発明は、加入者のメッセ
ージの蓄積及び再生を行う統合メッセージングシステム
であって、加入者を収容する回線交換網と、メッセージ
を蓄積する蓄積部と、メッセージを蓄積部の蓄積形式か
らパケット化されたメッセージに変換する変換部と、パ
ケット化されたメッセージを回線交換網向けの形式に変
換して回線交換網へ送出するメディア変換部と、を有す
ることを特徴とする。
ージの蓄積及び再生を行う統合メッセージングシステム
であって、加入者を収容する回線交換網と、メッセージ
を蓄積する蓄積部と、メッセージを蓄積部の蓄積形式か
らパケット化されたメッセージに変換する変換部と、パ
ケット化されたメッセージを回線交換網向けの形式に変
換して回線交換網へ送出するメディア変換部と、を有す
ることを特徴とする。
【0035】請求項16記載の発明は、請求項15記載
の発明において、統合メッセージングシステムは、加入
者を収容するパケット交換網を有し、変換部は、パケッ
ト化されたメッセージをパケット交換網へも送出するこ
とを特徴とする。
の発明において、統合メッセージングシステムは、加入
者を収容するパケット交換網を有し、変換部は、パケッ
ト化されたメッセージをパケット交換網へも送出するこ
とを特徴とする。
【0036】請求項17記載の発明は、請求項15また
は16記載の発明において、蓄積部は、メッセージをE
メールの添付ファイル形式で蓄積するEメールサーバで
あることを特徴とする。
は16記載の発明において、蓄積部は、メッセージをE
メールの添付ファイル形式で蓄積するEメールサーバで
あることを特徴とする。
【0037】請求項18記載の発明は、請求項15から
17のいずれか1項に記載の発明において、蓄積部は、
インターネットに接続され、加入者は、インターネット
を介してPC上で蓄積部にアクセスし、メッセージを蓄
積することを特徴とする。
17のいずれか1項に記載の発明において、蓄積部は、
インターネットに接続され、加入者は、インターネット
を介してPC上で蓄積部にアクセスし、メッセージを蓄
積することを特徴とする。
【0038】請求項19記載の発明は、請求項17記載
の発明において、メッセージは、ガイダンスであること
を特徴とする。
の発明において、メッセージは、ガイダンスであること
を特徴とする。
【0039】請求項20記載の発明は、請求項19記載
の発明において、統合メッセージングシステムは、該シ
ステムの各部を制御するシステム制御部を有し、システ
ム制御部は、回線交換網と共通信号線により接続され、
メディア変換部は、回線交換網とNNIインタフェース
により接続されることを特徴とする。
の発明において、統合メッセージングシステムは、該シ
ステムの各部を制御するシステム制御部を有し、システ
ム制御部は、回線交換網と共通信号線により接続され、
メディア変換部は、回線交換網とNNIインタフェース
により接続されることを特徴とする。
【0040】請求項21記載の発明は、請求項17から
20のいずれか1項に記載の発明において、統合メッセ
ージングシステムは、加入者の電話番号及びEメールア
ドレスを対応付けて記憶するデータベースを有すること
を特徴とする。
20のいずれか1項に記載の発明において、統合メッセ
ージングシステムは、加入者の電話番号及びEメールア
ドレスを対応付けて記憶するデータベースを有すること
を特徴とする。
【0041】請求項22記載の発明は、加入者のメッセ
ージの蓄積及び再生を行う統合メッセージングシステム
であって、複数の地域毎に区切られ、加入者を収容する
回線交換網と、複数の回線交換網同士を中継する中継網
と、地域毎の回線交換網に備えられ、加入者へのメッセ
ージを回線交換網から受信してパケット化した後、蓄積
形式に変換する変換部と、変換部とIP網により接続さ
れ、蓄積形式に変換されたメッセージを蓄積する蓄積部
と、を有することを特徴とする。
ージの蓄積及び再生を行う統合メッセージングシステム
であって、複数の地域毎に区切られ、加入者を収容する
回線交換網と、複数の回線交換網同士を中継する中継網
と、地域毎の回線交換網に備えられ、加入者へのメッセ
ージを回線交換網から受信してパケット化した後、蓄積
形式に変換する変換部と、変換部とIP網により接続さ
れ、蓄積形式に変換されたメッセージを蓄積する蓄積部
と、を有することを特徴とする。
【0042】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照しながら本
発明の実施形態である統合メッセージングシステムを詳
細に説明する。図1から図5を参照すると、本発明に係
るメッセージングシステムの実施の形態が示されてい
る。
発明の実施形態である統合メッセージングシステムを詳
細に説明する。図1から図5を参照すると、本発明に係
るメッセージングシステムの実施の形態が示されてい
る。
【0043】図1は、本発明の実施形態である統合メッ
セージングシステムの概略を示すシステム構成図であ
る。図1において、本発明の実施形態である統合メッセ
ージングシステムは、回線交換網1と、回線交換網1に
収容される加入者2−1と、パケット網3と、パケット
網3に収容される加入者2−2と、回線交換網1からの
音声をVOIP(パケット化された音声:Voice Over I
nternet Protocol)に変換するメディア変換部4と、回
線交換網1からメディア変換部4を介して送られてくる
VOIP及びパケット網3からのVOIPを音声符号化
方式によって圧縮した音声ファイルに変換するIP蓄積
再生部5と、IP蓄積再生部5からの音声ファイルをE
メール添付ファイル形式に変換するメール変換部6と、
加入者毎のメールボックスにメッセージとEメール及び
加入者の肉声による不在案内ガイダンスを蓄積するEメ
ールサーバ7と、加入者の電話番号及びEメールアドレ
スを対応させて記憶するデータベース8と、信号線を介
して各部を制御するシステム制御部9と、Eメールサー
バ7と接続されるインターネット10と、インターネッ
ト10に接続されるPC11と、から構成される。
セージングシステムの概略を示すシステム構成図であ
る。図1において、本発明の実施形態である統合メッセ
ージングシステムは、回線交換網1と、回線交換網1に
収容される加入者2−1と、パケット網3と、パケット
網3に収容される加入者2−2と、回線交換網1からの
音声をVOIP(パケット化された音声:Voice Over I
nternet Protocol)に変換するメディア変換部4と、回
線交換網1からメディア変換部4を介して送られてくる
VOIP及びパケット網3からのVOIPを音声符号化
方式によって圧縮した音声ファイルに変換するIP蓄積
再生部5と、IP蓄積再生部5からの音声ファイルをE
メール添付ファイル形式に変換するメール変換部6と、
加入者毎のメールボックスにメッセージとEメール及び
加入者の肉声による不在案内ガイダンスを蓄積するEメ
ールサーバ7と、加入者の電話番号及びEメールアドレ
スを対応させて記憶するデータベース8と、信号線を介
して各部を制御するシステム制御部9と、Eメールサー
バ7と接続されるインターネット10と、インターネッ
ト10に接続されるPC11と、から構成される。
【0044】図2は、本発明の実施形態である統合メッ
セージングシステムの留守番電話メッセージ蓄積時の動
作例を示すフローチャートである。図2において、着信
側の加入者(以降、着呼者と呼ぶ)が端末の電源断や通
話エリアの圏外にいる等の理由により電話に出ることが
できない場合、発呼者からの留守番電話メッセージの蓄
積動作を開始する(ステップS1)。
セージングシステムの留守番電話メッセージ蓄積時の動
作例を示すフローチャートである。図2において、着信
側の加入者(以降、着呼者と呼ぶ)が端末の電源断や通
話エリアの圏外にいる等の理由により電話に出ることが
できない場合、発呼者からの留守番電話メッセージの蓄
積動作を開始する(ステップS1)。
【0045】発呼者からの接続要求は、信号線を介して
システム制御部9で検出する(ステップS2)。
システム制御部9で検出する(ステップS2)。
【0046】システム制御部9は、発呼者が収容されて
いる網タイプを判定し、処理を振り分ける制御を行う
(ステップS3)。
いる網タイプを判定し、処理を振り分ける制御を行う
(ステップS3)。
【0047】ステップS3において、発呼者が回線交換
網に収容されている加入者2−1の場合(ステップS3
A)、システム制御部9は、回線交換網1、メディア変
換部4、IP蓄積再生部5、メール変換部6の各部を制
御し、発呼者からの接続要求に基づきEメールサーバ7
に接続する(ステップS4)。
網に収容されている加入者2−1の場合(ステップS3
A)、システム制御部9は、回線交換網1、メディア変
換部4、IP蓄積再生部5、メール変換部6の各部を制
御し、発呼者からの接続要求に基づきEメールサーバ7
に接続する(ステップS4)。
【0048】ステップS3において、発呼者がパケット
網に収容されている加入者2−2の場合(ステップS3
B)、システム制御部9は、パケット網3、IP蓄積再
生部5、メール変換部6の各部を制御し、発呼者からの
接続要求に基づきEメールサーバ7に接続する(ステッ
プS5)。
網に収容されている加入者2−2の場合(ステップS3
B)、システム制御部9は、パケット網3、IP蓄積再
生部5、メール変換部6の各部を制御し、発呼者からの
接続要求に基づきEメールサーバ7に接続する(ステッ
プS5)。
【0049】Eメールサーバ7は、着呼者によって予め
登録されている肉声による不在案内を再生し、着信側の
加入者が都合により電話に出ることができない旨を発呼
者に伝える(ステップS6)。発呼者は、ステップS6
における不在案内により相手の不在を通知されると、留
守番電話メッセージを蓄積する。
登録されている肉声による不在案内を再生し、着信側の
加入者が都合により電話に出ることができない旨を発呼
者に伝える(ステップS6)。発呼者は、ステップS6
における不在案内により相手の不在を通知されると、留
守番電話メッセージを蓄積する。
【0050】回線交換網に収容される発呼者2−1から
の留守番電話メッセージは、回線交換網1を介してメデ
ィア変換部4に入力され、メディア変換部4では、この
入力された音声メッセージをVOIPに変換し、IP蓄
積再生部5へ送出される(ステップS7)。
の留守番電話メッセージは、回線交換網1を介してメデ
ィア変換部4に入力され、メディア変換部4では、この
入力された音声メッセージをVOIPに変換し、IP蓄
積再生部5へ送出される(ステップS7)。
【0051】パケット交換網に収容される発呼者2−2
からの留守番電話メッセージは、パケット網3を介して
IP蓄積再生部5へ送出される(ステップS8)。
からの留守番電話メッセージは、パケット網3を介して
IP蓄積再生部5へ送出される(ステップS8)。
【0052】IP蓄積再生部5は、メディア変換部4ま
たはパケット網3からのVOIPによる音声メッセージ
を音声ファイルに変換してメール変換部6に送る(ステ
ップS9)。
たはパケット網3からのVOIPによる音声メッセージ
を音声ファイルに変換してメール変換部6に送る(ステ
ップS9)。
【0053】メール変換部6は、IP蓄積再生部5から
の音声ファイルをEメール添付ファイル形式に変換し、
Eメールサーバ7に転送して蓄積する(ステップS1
0)。この際、Eメールサーバ7は、留守番電話メッセ
ージを蓄積すべき着呼者のEメールアドレスを知る必要
がある。
の音声ファイルをEメール添付ファイル形式に変換し、
Eメールサーバ7に転送して蓄積する(ステップS1
0)。この際、Eメールサーバ7は、留守番電話メッセ
ージを蓄積すべき着呼者のEメールアドレスを知る必要
がある。
【0054】Eメールサーバ7は、システム制御部9を
介してデータベース8に問い合わせることにより、着呼
者の電話番号に基づいてEメールサーバ7上の着呼者の
Eメールアドレスを知り、当該Eメールアドレスに発呼
者からの留守番電話メッセージを蓄積する(ステップS
11)。
介してデータベース8に問い合わせることにより、着呼
者の電話番号に基づいてEメールサーバ7上の着呼者の
Eメールアドレスを知り、当該Eメールアドレスに発呼
者からの留守番電話メッセージを蓄積する(ステップS
11)。
【0055】このようにしてEメール添付ファイル形式
に変換して蓄積された留守番電話メッセージは、PC1
1のユーザがインターネット10を介してEメールサー
バ7にアクセスして取り出すことも可能である。
に変換して蓄積された留守番電話メッセージは、PC1
1のユーザがインターネット10を介してEメールサー
バ7にアクセスして取り出すことも可能である。
【0056】図3は、本発明の実施形態である統合メッ
セージングシステムの留守番電話メッセージ再生時の動
作例を示すフローチャートである。図3において、加入
者からの特番ダイヤルなどにより、Eメールサーバ7の
Eメールボックスに蓄積された留守番電話メッセージの
再生動作を開始する(ステップS21)。
セージングシステムの留守番電話メッセージ再生時の動
作例を示すフローチャートである。図3において、加入
者からの特番ダイヤルなどにより、Eメールサーバ7の
Eメールボックスに蓄積された留守番電話メッセージの
再生動作を開始する(ステップS21)。
【0057】システム制御部9は、発呼者が収容されて
いる網タイプを判定し、処理を振り分ける制御を行う
(ステップS22)。
いる網タイプを判定し、処理を振り分ける制御を行う
(ステップS22)。
【0058】ステップS22において、留守番電話メッ
セージを再生しようとする回線交換網に収容されている
加入者2−1からの呼接続要求は(ステップS22
A)、回線交換網1、メディア変換部4、IP蓄積再生
部5、メール変換部6を介して、Eメールサーバ7に接
続される(ステップS23)。
セージを再生しようとする回線交換網に収容されている
加入者2−1からの呼接続要求は(ステップS22
A)、回線交換網1、メディア変換部4、IP蓄積再生
部5、メール変換部6を介して、Eメールサーバ7に接
続される(ステップS23)。
【0059】ステップS22において、留守番電話メッ
セージを再生しようとするパケット網に収容されている
加入者2−2からの呼接続要求は(ステップS22
B)、パケット網3、IP蓄積再生部5、メール変換部
6を介してEメールサーバ7に接続される(ステップS
24)。
セージを再生しようとするパケット網に収容されている
加入者2−2からの呼接続要求は(ステップS22
B)、パケット網3、IP蓄積再生部5、メール変換部
6を介してEメールサーバ7に接続される(ステップS
24)。
【0060】この際、Eメールサーバ7は、システム制
御部9を介してデータベース8に問い合わせることによ
り、加入者の電話番号に基づいてEメールサーバ7上の
Eメールアドレスを知る(ステップS25)。
御部9を介してデータベース8に問い合わせることによ
り、加入者の電話番号に基づいてEメールサーバ7上の
Eメールアドレスを知る(ステップS25)。
【0061】加入者は、上記Eメールアドレスに蓄積さ
れている留守番電話メッセージを再生するため、PB
(プッシュボタン)操作を行う。システム制御部9は、
留守番電話メッセージの再生を要求する加入者からのP
B信号を検出すると(ステップS26)、各部を制御し
て留守番電話メッセージの再生を行う。
れている留守番電話メッセージを再生するため、PB
(プッシュボタン)操作を行う。システム制御部9は、
留守番電話メッセージの再生を要求する加入者からのP
B信号を検出すると(ステップS26)、各部を制御し
て留守番電話メッセージの再生を行う。
【0062】Eメールサーバ7は、発呼者のEメールア
ドレスに蓄積されたEメール添付ファイル形式の留守番
電話メッセージを取り出し、メール変換部6に送信する
(ステップS27)。
ドレスに蓄積されたEメール添付ファイル形式の留守番
電話メッセージを取り出し、メール変換部6に送信する
(ステップS27)。
【0063】メール変換部6は、Eメール添付ファイル
形式の留守番電話メッセージからファイルのヘッダ部分
を捨てて音声ファイル部分を取り出し、IP蓄積再生部
5へ送信し(ステップS28)、IP蓄積再生部5で
は、音声ファイルをVOIP音声に変換する(ステップ
S29)。
形式の留守番電話メッセージからファイルのヘッダ部分
を捨てて音声ファイル部分を取り出し、IP蓄積再生部
5へ送信し(ステップS28)、IP蓄積再生部5で
は、音声ファイルをVOIP音声に変換する(ステップ
S29)。
【0064】加入者が回線交換網1を介して留守番電話
メッセージを再生しようとしている場合、IP蓄積再生
部5は、VOIP音声をメディア変換部4へ送出し(ス
テップS30)、メディア変換部4では、VOIPを回
線交換の音声に変換して回線交換網1に送出する(ステ
ップS31)。
メッセージを再生しようとしている場合、IP蓄積再生
部5は、VOIP音声をメディア変換部4へ送出し(ス
テップS30)、メディア変換部4では、VOIPを回
線交換の音声に変換して回線交換網1に送出する(ステ
ップS31)。
【0065】加入者がパケット網3を介して留守番電話
メッセージを再生しようとしている場合、IP蓄積再生
部5は、VOIP音声をパケット網3へ送出する(ステ
ップS32)。このような動作により、留守番電話メッ
セージの再生を行うことができる。
メッセージを再生しようとしている場合、IP蓄積再生
部5は、VOIP音声をパケット網3へ送出する(ステ
ップS32)。このような動作により、留守番電話メッ
セージの再生を行うことができる。
【0066】また、このような構成により、ユーザがイ
ンターネット10を介してEメールサーバ7にアクセス
し、PC11から蓄積したメッセージを上述の動作によ
り再生することも可能である。
ンターネット10を介してEメールサーバ7にアクセス
し、PC11から蓄積したメッセージを上述の動作によ
り再生することも可能である。
【0067】また、留守番電話メッセージ蓄積とほぼ同
様の処理により、加入者の肉声によるガイダンス録音を
行うことができる。これは、加入者宛に発信してきた発
呼者に対して、留守番電話メッセージの蓄積を促すため
の不在案内ガイダンスを加入者の肉声で登録できるもの
である。
様の処理により、加入者の肉声によるガイダンス録音を
行うことができる。これは、加入者宛に発信してきた発
呼者に対して、留守番電話メッセージの蓄積を促すため
の不在案内ガイダンスを加入者の肉声で登録できるもの
である。
【0068】これは、加入者からの特番ダイヤルなどに
より、肉声によるガイダンス録音の動作を開始し、シス
テム制御部9が特番ダイヤルを検出して加入者からの発
呼をEメールサーバ7に接続する。Eメールサーバ7が
メッセージを蓄積するためのアドレスをデータベースに
問い合わせる際に、ガイダンス録音を行おうとする加入
者自身の電話番号を元にしてアドレスを検索する(留守
番電話メッセージ蓄積の際は、着呼者のアドレスを問い
合わせていた点が異なる)。Eメールサーバ7は、デー
タベース8から受け取った加入者のアドレスに、加入者
の肉声によるガイダンスを蓄積する。また、このガイダ
ンスは、ユーザがインターネット10を介してEメール
サーバにアクセスしPC11から蓄積することもでき
る。
より、肉声によるガイダンス録音の動作を開始し、シス
テム制御部9が特番ダイヤルを検出して加入者からの発
呼をEメールサーバ7に接続する。Eメールサーバ7が
メッセージを蓄積するためのアドレスをデータベースに
問い合わせる際に、ガイダンス録音を行おうとする加入
者自身の電話番号を元にしてアドレスを検索する(留守
番電話メッセージ蓄積の際は、着呼者のアドレスを問い
合わせていた点が異なる)。Eメールサーバ7は、デー
タベース8から受け取った加入者のアドレスに、加入者
の肉声によるガイダンスを蓄積する。また、このガイダ
ンスは、ユーザがインターネット10を介してEメール
サーバにアクセスしPC11から蓄積することもでき
る。
【0069】図4は、トラヒックの増加に応じて変換部
(メディア変換部4、IP蓄積再生部5、メール変換部
6)を増設した場合の構成を示すブロック図である。
(メディア変換部4、IP蓄積再生部5、メール変換部
6)を増設した場合の構成を示すブロック図である。
【0070】本発明では、メディア変換部4において回
線交換を終端して音声をVOIPに変換し、IP蓄積再
生部5との接続をIP化している。このIP化により、
装置の増減設が発生した場合でも、各装置間の接続を容
易に設定することができる。従って、図4に示すよう
に、各変換部トラヒックに応じて柔軟に増設することが
でき、増設後のメディア変換部4とIP蓄積再生部5と
の間及びIP蓄積再生部5とメール変換部6との間を容
易にメッシュ接続することができる。
線交換を終端して音声をVOIPに変換し、IP蓄積再
生部5との接続をIP化している。このIP化により、
装置の増減設が発生した場合でも、各装置間の接続を容
易に設定することができる。従って、図4に示すよう
に、各変換部トラヒックに応じて柔軟に増設することが
でき、増設後のメディア変換部4とIP蓄積再生部5と
の間及びIP蓄積再生部5とメール変換部6との間を容
易にメッシュ接続することができる。
【0071】また、以上のような構成により、メディア
変換部4の1台(例えばメディア変換部4−1)がダウ
ンしても、ダウンしたメディア変換部4−1に対応する
IP蓄積再生部5(例えばIP蓄積再生部5−1)を他
のメディア変換部4(例えばメディア変換部4−2)か
ら利用することができるため、高い耐障害性と高可用性
を実現できる。これは、IP蓄積再生部5やメール変換
部6の内の1台がダウンした場合でも、同様の耐障害性
と高可用性を実現できる。
変換部4の1台(例えばメディア変換部4−1)がダウ
ンしても、ダウンしたメディア変換部4−1に対応する
IP蓄積再生部5(例えばIP蓄積再生部5−1)を他
のメディア変換部4(例えばメディア変換部4−2)か
ら利用することができるため、高い耐障害性と高可用性
を実現できる。これは、IP蓄積再生部5やメール変換
部6の内の1台がダウンした場合でも、同様の耐障害性
と高可用性を実現できる。
【0072】図5は、本発明の他の実施形態である統合
メッセージングシステムであり、Eメールサーバを複数
台備えた場合の構成を示すブロック図である。
メッセージングシステムであり、Eメールサーバを複数
台備えた場合の構成を示すブロック図である。
【0073】Eメールサーバ7は、サービス加入者数と
装置の収容能力の関係から、通常は複数台設置される。
図5には、Eメールサーバ(東京)7−1とEメールサ
ーバ(大阪)7−2と一台づつ備えた例が示されてい
る。
装置の収容能力の関係から、通常は複数台設置される。
図5には、Eメールサーバ(東京)7−1とEメールサ
ーバ(大阪)7−2と一台づつ備えた例が示されてい
る。
【0074】この構成において、東京のサービス加入者
12−1に対する留守番電話メッセージは、常に東京の
Eメールサーバ7−1に蓄積される。すなわち、東京の
サービス加入者12−1に対して大阪から電話を大阪の
サービス加入者12−2の留守番電話メッセージは、大
阪のEメールサーバ7−2ではなく、東京のEメールサ
ーバ7−1に蓄積される。その動作例を以下に示す。
12−1に対する留守番電話メッセージは、常に東京の
Eメールサーバ7−1に蓄積される。すなわち、東京の
サービス加入者12−1に対して大阪から電話を大阪の
サービス加入者12−2の留守番電話メッセージは、大
阪のEメールサーバ7−2ではなく、東京のEメールサ
ーバ7−1に蓄積される。その動作例を以下に示す。
【0075】まず、大阪からの発呼をシステム制御部9
が検出する。システム制御部9がHLR(Home Locatio
n Register)13に問い合わせることにより、着呼者が
電源断またはエリア圏外であることを認識すると、大阪
からの発呼を東京のEメールサーバ7−1に接続して留
守番電話メッセージを蓄積する処理を行う。
が検出する。システム制御部9がHLR(Home Locatio
n Register)13に問い合わせることにより、着呼者が
電源断またはエリア圏外であることを認識すると、大阪
からの発呼を東京のEメールサーバ7−1に接続して留
守番電話メッセージを蓄積する処理を行う。
【0076】大阪からの発呼は、回線交換網1−2から
中継網14を介して東京に接続せず、大阪の変換部15
−2にて音声をIP化しEメールの添付ファイル形式に
変換する。IP化された留守番電話メッセージは、IP
網16を介して東京のEメールサーバに蓄積する。この
大阪から東京への留守番電話メッセージの中継には安価
なIP網を使用する。ここで重要なのは、留守番電話メ
ッセージをIP網により中継する点であり、中継する時
のフォーマットは問題ではない。すなわち、音声をIP
化した時点で中継しても良いし、音声符号化方式により
圧縮した時点で中継しても良く、Eメール添付ファイル
形式に変換した後に中継しても良い。
中継網14を介して東京に接続せず、大阪の変換部15
−2にて音声をIP化しEメールの添付ファイル形式に
変換する。IP化された留守番電話メッセージは、IP
網16を介して東京のEメールサーバに蓄積する。この
大阪から東京への留守番電話メッセージの中継には安価
なIP網を使用する。ここで重要なのは、留守番電話メ
ッセージをIP網により中継する点であり、中継する時
のフォーマットは問題ではない。すなわち、音声をIP
化した時点で中継しても良いし、音声符号化方式により
圧縮した時点で中継しても良く、Eメール添付ファイル
形式に変換した後に中継しても良い。
【0077】なお、上述される各実施形態は、本発明の
好適な実施形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変形して実施することが可能である。例
えば、本発明の実施形態において、メール変換部6は、
Eメールサーバ7に対してEメールの添付ファイル形式
にしたメッセージをEメールサーバ7へ送出するものと
したが、Eメールサーバ7の代わりに備えられた蓄積装
置のインターフェースに応じて、メール変換部6のイン
ターフェースを変更することも可能である。
好適な実施形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変形して実施することが可能である。例
えば、本発明の実施形態において、メール変換部6は、
Eメールサーバ7に対してEメールの添付ファイル形式
にしたメッセージをEメールサーバ7へ送出するものと
したが、Eメールサーバ7の代わりに備えられた蓄積装
置のインターフェースに応じて、メール変換部6のイン
ターフェースを変更することも可能である。
【0078】また、本発明の実施形態において、Eメー
ルサーバ7は、音声メッセージを扱うものとしたが、音
声・画像・テキスト・ファックス等のマルチメディアメ
ッセージを扱うシステムに適用することも可能である。
ルサーバ7は、音声メッセージを扱うものとしたが、音
声・画像・テキスト・ファックス等のマルチメディアメ
ッセージを扱うシステムに適用することも可能である。
【0079】また、本発明の実施形態において、Eメー
ルサーバ7は、留守番電話メッセージを蓄積するものと
したが、相手の電話番号またはアドレスを指定して音声
や画像メッセージを送信するボイスメールあるいはビデ
オメールに適用することも可能である。
ルサーバ7は、留守番電話メッセージを蓄積するものと
したが、相手の電話番号またはアドレスを指定して音声
や画像メッセージを送信するボイスメールあるいはビデ
オメールに適用することも可能である。
【0080】さらに、システム制御部と回線交換網とを
結ぶ信号線をSS7インターフェース(共通信号線)と
し、本システムは大容量のNNIインターフェース向け
に構成することもできる。
結ぶ信号線をSS7インターフェース(共通信号線)と
し、本システムは大容量のNNIインターフェース向け
に構成することもできる。
【0081】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の統合メッセージシステムによれば、ユーザがインター
ネットを介してPC上でマルチメディアメッセージを蓄
積・再生することのできる統合メッセージングシステム
を、煩雑でなくシンプルな構成で提供すると共に、マル
チメディアメッセージをメールの添付ファイル形式に変
換してEメールサーバに統合して蓄積する構成としたた
め、マルチメディアメッセージを1カ所に統合して蓄積
し、管理をすることを容易にできる。
の統合メッセージシステムによれば、ユーザがインター
ネットを介してPC上でマルチメディアメッセージを蓄
積・再生することのできる統合メッセージングシステム
を、煩雑でなくシンプルな構成で提供すると共に、マル
チメディアメッセージをメールの添付ファイル形式に変
換してEメールサーバに統合して蓄積する構成としたた
め、マルチメディアメッセージを1カ所に統合して蓄積
し、管理をすることを容易にできる。
【0082】また、本発明の統合メッセージングシステ
ムによれば、IP蓄積再生部でメッセージをファイルに
変換する前に、メディア変換部においてメッセージをI
P化することで、柔軟な構成を組むことができるように
したため、トラヒックに応じて柔軟に変換部を増設でき
ると共に、高い耐障害性と高可用性を実現することがで
きる。
ムによれば、IP蓄積再生部でメッセージをファイルに
変換する前に、メディア変換部においてメッセージをI
P化することで、柔軟な構成を組むことができるように
したため、トラヒックに応じて柔軟に変換部を増設でき
ると共に、高い耐障害性と高可用性を実現することがで
きる。
【0083】さらに、本発明の統合メッセージングシス
テムによれば、メッセージをIP化し、中継に安価なI
P網を利用したため、回線交換網と音声蓄積部の間を低
い回線コストで中継することができる。
テムによれば、メッセージをIP化し、中継に安価なI
P網を利用したため、回線交換網と音声蓄積部の間を低
い回線コストで中継することができる。
【図1】本発明の実施形態である統合メッセージングシ
ステムの構成を示すブロック図である。
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態である統合メッセージングシ
ステムにおける留守番電話メッセージ蓄積時の動作を示
すフローチャートである。
ステムにおける留守番電話メッセージ蓄積時の動作を示
すフローチャートである。
【図3】本発明の実施形態である統合メッセージングシ
ステムにおける留守番電話メッセージ再生時の動作を示
すフローチャートである。
ステムにおける留守番電話メッセージ再生時の動作を示
すフローチャートである。
【図4】本発明の実施形態である統合メッセージングシ
ステムの構成の一部を示すブロック図である。
ステムの構成の一部を示すブロック図である。
【図5】本発明の他の実施形態である統合メッセージン
グシステムの構成を示すブロック図である。
グシステムの構成を示すブロック図である。
【図6】従来の音声蓄積再生システムの制御方式の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図7】従来の音声蓄積再生システムの制御方式の動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図8】従来の音声蓄積再生サービス装置の動作を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図9】従来の音声蓄積再生システムにおいて、音声蓄
積部を複数台備えた場合の構成を示す図である。
積部を複数台備えた場合の構成を示す図である。
1 回線交換網 2−1 回線交換網に収容される加入者 2−2 パケット網に収容される加入者 3 パケット交換網 4 メディア変換部 4−1〜4−3 メディア変換部 5 IP蓄積再生部 5−1〜5−3 IP蓄積再生部 6 メール変換部 6−1〜6−3 メール変換部 7 Eメールサーバ 7−1〜7−2 Eメールサーバ 8 データベース 9 システム制御部 10 インターネット 11 PC 12−1〜12−2 加入者 13 HLR 14 中継網 15−1〜15−2 変換部 16 IP網
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 3/533 Fターム(参考) 5K015 AA06 GA02 GA03 5K024 AA72 CC09 CC11 EE09 FF03 FF04 FF06 5K030 HA01 HA06 HA08 HB01 HB21 JA05 JL07 JT06 KA06 KA19 LB16 LD14 LE11 5K051 BB02 CC02 DD01 DD13 EE01 GG03 JJ02
Claims (22)
- 【請求項1】 加入者からのメッセージの蓄積及び再生
を行う統合メッセージングシステムであって、 前記加入者を収容する回線交換網と、 前記加入者からのメッセージを前記回線交換網を介して
受信してパケット化するメディア変換部と、 前記パケット化されたメッセージを蓄積形式に変換する
変換部と、 前記蓄積形式に変換されたメッセージを蓄積する蓄積部
と、 を有することを特徴とする統合メッセージングシステ
ム。 - 【請求項2】 前記統合メッセージングシステムは、 前記加入者を収容するパケット交換網を有し、 前記変換部は、前記メディア変換部及び前記パケット交
換網からのパケット化されたメッセージを蓄積形式に変
換することを特徴とする請求項1記載の統合メッセージ
ングシステム。 - 【請求項3】 前記変換部は、前記パケット化されたメ
ッセージをEメールの添付ファイル形式に変換し、 前記蓄積部は、前記変換部によりEメールの添付ファイ
ル形式に変換されたメッセージを蓄積するEメールサー
バであることを特徴とする請求項1または2記載の統合
メッセージングシステム。 - 【請求項4】 前記蓄積部は、インターネットに接続さ
れ、 前記加入者は、前記蓄積部に蓄積されているメッセージ
を前記インターネットを介してPC上で再生することを
特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の統合
メッセージングシステム。 - 【請求項5】 前記メッセージは、音声、テキストまた
は動画によるマルチメディアメッセージであることを特
徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の統合メ
ッセージングシステム。 - 【請求項6】 前記メッセージは、留守番電話メッセー
ジであり、着信側加入者が応答しない場合に蓄積される
メッセージであることを特徴とする請求項1から4のい
ずれか1項に記載の統合メッセージングシステム。 - 【請求項7】 前記統合メッセージングシステムは、 前記加入者の電話番号及びEメールアドレスを対応付け
て記憶するデータベースを有することを特徴とする請求
項3から6のいずれか1項に記載の統合メッセージング
システム。 - 【請求項8】 加入者からのメッセージの蓄積及び再生
を行う統合メッセージングシステムであって、 前記加入者を収容する回線交換網と、 前記加入者からのメッセージを前記回線交換網から受信
してパケット化する複数のメディア変換部と、 前記複数のメディア変換部とIP接続され、前記パケッ
ト化されたメッセージを蓄積形式に変換する複数の変換
部と、 前記蓄積形式に変換されたメッセージを蓄積する蓄積部
と、 を有することを特徴とする統合メッセージングシステ
ム。 - 【請求項9】 前記統合メッセージングシステムは、 前記加入者を収容するパケット交換網を有し、 前記変換部は、前記メディア変換部及び前記パケット交
換網からのパケット化されたメッセージを蓄積形式に変
換することを特徴とする請求項8記載の統合メッセージ
ングシステム。 - 【請求項10】 前記変換部は、前記パケット化された
メッセージをEメールの添付ファイル形式に変換し、 前記蓄積部は、前記変換部によりEメールの添付ファイ
ル形式に変換されたメッセージを蓄積するEメールサー
バであることを特徴とする請求項8または9記載の統合
メッセージングシステム。 - 【請求項11】 前記Eメールサーバは、インターネッ
トに接続され、 前記加入者は、前記Eメールサーバに蓄積されているメ
ッセージをインターネットを介してPC上で再生するこ
とを特徴とする請求項10記載の統合メッセージングシ
ステム。 - 【請求項12】 前記メッセージは、音声、テキストま
たは動画によるマルチメディアメッセージであることを
特徴とする請求項8から11のいずれか1項に記載の統
合メッセージングシステム。 - 【請求項13】 前記メッセージは、留守番電話メッセ
ージであり、着信側の加入者が応答しない場合に蓄積さ
れるメッセージであることを特徴とする請求項8から1
1のいずれか1項に記載の統合メッセージングシステ
ム。 - 【請求項14】 前記統合メッセージングシステムは、 前記加入者の電話番号及びEメールアドレスを対応付け
て記憶するデータベースを有することを特徴とする請求
項11から13のいずれか1項に記載の統合メッセージ
ングシステム。 - 【請求項15】 加入者のメッセージの蓄積及び再生を
行う統合メッセージングシステムであって、 前記加入者を収容する回線交換網と、 前記メッセージを蓄積する蓄積部と、 前記メッセージを蓄積部の蓄積形式からパケット化され
たメッセージに変換する変換部と、 前記パケット化されたメッセージを回線交換網向けの形
式に変換して回線交換網へ送出するメディア変換部と、 を有することを特徴とする統合メッセージングシステ
ム。 - 【請求項16】 前記統合メッセージングシステムは、 前記加入者を収容するパケット交換網を有し、 前記変換部は、前記パケット化されたメッセージを前記
パケット交換網へも送出することを特徴とする請求項1
5記載の統合メッセージングシステム。 - 【請求項17】 前記蓄積部は、前記メッセージをEメ
ールの添付ファイル形式で蓄積するEメールサーバであ
ることを特徴とする請求項15または16記載の統合メ
ッセージングシステム。 - 【請求項18】 前記蓄積部は、インターネットに接続
され、 前記加入者は、前記インターネットを介してPC上で前
記蓄積部にアクセスし、前記メッセージを蓄積すること
を特徴とする請求項15から17のいずれか1項に記載
の統合メッセージングシステム。 - 【請求項19】 前記メッセージは、ガイダンスである
ことを特徴とする請求項17記載の統合メッセージング
システム。 - 【請求項20】 前記統合メッセージングシステムは、 該システムの各部を制御するシステム制御部を有し、 前記システム制御部は、前記回線交換網と共通信号線に
より接続され、 前記メディア変換部は、前記回線交換網とNNIインタ
フェースにより接続されることを特徴とする請求項19
記載の統合メッセージングシステム。 - 【請求項21】 前記統合メッセージングシステムは、 前記加入者の電話番号及びEメールアドレスを対応付け
て記憶するデータベースを有することを特徴とする請求
項17から20のいずれか1項に記載の統合メッセージ
ングシステム。 - 【請求項22】 加入者のメッセージの蓄積及び再生を
行う統合メッセージングシステムであって、 複数の地域毎に区切られ、前記加入者を収容する回線交
換網と、 前記複数の回線交換網同士を中継する中継網と、 前記地域毎の回線交換網に備えられ、前記加入者へのメ
ッセージを前記回線交換網から受信してパケット化した
後、蓄積形式に変換する変換部と、 前記変換部とIP網により接続され、前記蓄積形式に変
換されたメッセージを蓄積する蓄積部と、 を有することを特徴とする統合メッセージングシステ
ム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000229057A JP2002044123A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | 統合メッセージングシステム |
US09/911,697 US20020015418A1 (en) | 2000-07-25 | 2001-07-25 | Integrated messaging system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000229057A JP2002044123A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | 統合メッセージングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002044123A true JP2002044123A (ja) | 2002-02-08 |
Family
ID=18722242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000229057A Pending JP2002044123A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | 統合メッセージングシステム |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002044123A (ja) |
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-
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-
2001
- 2001-07-25 US US09/911,697 patent/US20020015418A1/en not_active Abandoned
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