JP2002043086A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
エネルギを図る放電灯点灯装置を提供する。 【解決手段】放電灯と、放電灯を点灯させるとともに放
電灯への供給電力を制御可能な放電灯点灯部と、放電灯
点灯部への給電時間を放電灯の点灯時間として計時する
点灯時間タイマーと、放電灯の点灯時間の経過に伴う光
束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより計時さ
れた点灯時間に応じて放電灯への供給電力を放電灯点灯
部に指示する制御部を備える放電灯点灯装置において、
放電灯が平均寿命に達したことを知らせる機能、また
は、放電灯を一定電力(例えば定格電力)で点灯する状
態に達したことを知らせる機能を設けた。
Description
を点灯時間に応じて制御可能とした放電灯点灯装置に関
するものである。
(以下、放電灯をランプと表現する。)の光束は使用時
間の経過とともに低下する。ランプの使用時間の経過に
伴う照度低下を抑制する技術を図20に示す(特願平1
1−180884号)。図20に示すように、ランプと
して放電灯11を備え、放電灯11は調光制御が可能な
放電灯点灯装置12の出力によって点灯する。商用電源
のような電源ACと放電灯点灯装置12との間には放電
灯点灯装置12に通電されているか否かを検出する点灯
時間検出部13が設けられ、点灯時間検出部13により
検出された通電期間が点灯時間タイマー14により計時
されるようになっている。つまり、通電期間を放電灯1
1の使用期間とみなして点灯時間タイマー14により放
電灯11の使用時間を計時する。
ように使用時間に伴って低下し、また、ランプを装着し
ている灯具やランプが時間の経過に伴って汚れることに
よっても光量は低下するから、このような使用時間の経
過に伴う光量低下を抑制するために照明装置1には照度
補正装置15が設けられている。ここで、放電灯11の
光束の低下は蛍光灯であれば蛍光体の劣化などが原因に
なる。照度補正装置15は基本的には放電灯11の使用
時間の経過に伴う光束の低下を補正するように構成され
ているものであって、図21(b)のように放電灯11
の交換直後には放電灯11を調光点灯させておき、放電
灯11の使用時間が経過するのに伴って放電灯11を全
点灯(定格点灯)に近付けるように、放電灯点灯装置1
2を介して放電灯11への供給電力を制御するものであ
る。つまり、放電灯11の使用時間の経過に伴って放電
灯点灯装置12の出力を増加させるのである。このよう
に、放電灯11の光束が使用時間の経過に伴って低下す
るのに対して、使用時間の経過に伴って放電灯11への
供給電力を増加させることで、図21(c)のように放
電灯11の光出力を略一定に保つことができるのであ
る。
照明器具という形で提供される照明装置1に、放電灯1
1と放電灯点灯装置12と点灯時間タイマー14と照度
補正装置15とを一体に設けているから、電源ACに接
続する配線施工を行うだけで放電灯11の使用時間の経
過に伴う光束の低下を補正することができ、配線施工に
関しては従来の照明器具と同様に扱うことができる。し
かも、放電灯点灯装置12と電源ACとの間には点灯時
間検出部13が挿入されており、点灯時間検出部13に
よって放電灯11が点灯していると判断される期間のみ
を点灯時間タイマー14が計時するから、放電灯11の
使用時間にほぼ一致した時間が点灯時間タイマー14に
より検出されるのであって、放電灯11の点灯・消灯が
比較的短時間の間に繰り返されるような使用形態であっ
ても、放電灯11の使用時間を正確に計時することがで
きる。
になる。ここに、点灯時間タイマー14は計時した時間
を不揮発性メモリーに書き込む機能を有しており、電源
投入(S1)の直後に点灯時間タイマー14の初期設定
処理(S2)が行われて点灯時間タイマー14に不揮発
性メモリーに書き込まれている点灯時間(つまり使用時
間)が読み出される。こうして点灯時間タイマー14に
点灯時間がセットされると、照度補正装置15では点灯
時間タイマー14から点灯時間を読み出し(S4)、読
み出した使用時間に基づいて放電灯11から所定の光出
力が得られるように調光比を決定し(S5)、その調光
比に応じた調光信号を出力する(S6)。この調光信号
に従って放電灯点灯装置12は放電灯11への供給電力
を決定する。次に、点灯時間タイマー14は点灯時間
(つまり使用時間)を計時し(S7)、計時後の点灯時
間を不揮発性メモリーに格納する(S8)。以後は、不
揮発性メモリーからの点灯時間の読み出しと調光制御と
不揮発性メモリーへの点灯時間の書き込みとを繰り返す
のである。
点灯装置12にはインバータ回路を用いたものを採用し
ている。すなわち、電源ACを全波整流するダイオード
ブリッジよりなる整流器DB1を備え、整流器DB1の
直流出力端間にはインダクタL1を介してMOSFET
よりなるスイッチング素子Q3が接続される。さらに、
スイッチング素子Q3の両端間にはダイオードD1と平
滑コンデンサC1との直列回路が接続され、この平滑コ
ンデンサC1を電源としてインバータ回路が駆動される
ようになっている。インバータ回路は、平滑コンデンサ
C1の両端間に接続されたMOSFETからなる一対の
スイッチング素子Q1,Q2の直列回路を備え、一方の
スイッチング素子Q2の両端間に、直流カット用のコン
デンサC2と共振用のインダクタL2と放電灯11との
直列回路が接続された構成を有する。また、放電灯11
の両フィラメントの非電源側端間にはインダクタL2と
ともに共振回路を構成するコンデンサC3が接続され
る。スイッチング素子Q1〜Q3はインバータ制御部C
N1により高周波でオン・オフされ、スイッチング素子
Q1,Q2は交互にオン・オフされる。また、インバー
タ制御部CN1には照度補正装置15からの調光信号が
入力され、スイッチング素子Q1,Q2のオン・オフの
周期(つまり動作周波数)を制御することによって、放
電灯11に供給する電力を調節するようになっている。
のものであって、インダクタL1とスイッチング素子Q
3とダイオードD1と平滑コンデンサC1とにより構成
された昇圧チョッパ回路により整流器DB1からの出力
電圧を昇圧し、スイッチング素子Q1,Q2を交互にオ
ン・オフさせることによって放電灯11に交番電流を流
すのである。ここで、放電灯11への給電経路にはイン
ダクタL2およびコンデンサC3が存在するから、スイ
ッチング素子Q1,Q2のオン・オフの周期(動作周波
数)とインダクタL2およびコンデンサC3などによる
共振周波数との関係によって、放電灯11への供給エネ
ルギを調節することができる。
圧する抵抗R1,R2の直列回路と、抵抗R2の両端電
圧を全波整流するダイオードブリッジよりなる整流器D
B2と、整流器DB2の出力電圧を平滑する平滑コンデ
ンサC4とからなる。つまり、平滑コンデンサC4の両
端電圧が規定電圧以上である期間を点灯時間タイマー1
4が計時する。
とともにマイコンにより構成される。このマイコンには
点灯時間タイマー14による計時時間を読み書きすると
とともに照度補正装置15において用いる補正用テーブ
ルを格納したEEPROMである不揮発性メモリー17
が設けられる。補正用テーブルは放電灯11の使用時間
と補正用の調光比とを対応付けたテーブルであって、照
度補正装置15に設けた調光比設定部18において点灯
時間タイマー14により計時された使用時間を用いて不
揮発性メモリー17から調光比を読み出すことで、放電
灯11の光出力を略一定に保つための調光比を決定する
ことができる。調光比設定部18により決定した調光比
は調光信号生成部19に与えられ、インバータ制御部C
N1に与える調光信号が生成される。ここにおいて、点
灯時間タイマー14、調光比設定部18、調光信号生成
部19の電源は、平滑コンデンサC4の両端電圧を定電
圧化する3端子レギュレータIC1より供給される。
ンサC4の両端電圧が規定電圧に達すると、点灯時間タ
イマー14は上述した初期設定処理を行って不揮発性メ
モリー17から前回までの放電灯11の使用時間を読み
出した後、調光比設定部18にこの使用時間を与える。
調光比設定部18では不揮発性メモリー17に格納され
ている補正用テーブルに使用時間を照合し、使用時間に
対応した調光比を読み出す。このようにして読み出され
た調光比は調光信号生成部19に与えられ、インバータ
回路の出力が制御される。また、点灯時間タイマー14
では使用時間を計時し、計時後の時間を不揮発性メモリ
ー17に格納する。以後は、電源ACが供給されている
期間には、使用時間を不揮発性メモリー17から読み出
して新たな使用時間を不揮発性メモリー17に書き込む
までの動作を繰り返し、使用時間に応じて放電灯11へ
の供給電力を調節するのである。
CN1に与える調光信号には各種形態を採用することが
でき、本例では周波数が1kHzで振幅が5Vである矩
形波信号のデューティ比によって調光比を表す信号を使
用することを想定しているが、たとえば0〜10Vの直
流電圧で調光比を与えるような調光信号を用いることも
可能である。本例における調光信号では、デューティ比
に対する放電灯11の光束比(定格電力を与えたときの
光束を100%とするときの光束の比率)を図24のよ
うに設定してある。つまり、調光信号のオン期間が短い
ほど放電灯点灯装置12の出力が大きくなるように設定
してある。
の具体的な設定例を示す。放電灯11として照明用に一
般に用いられている蛍光灯では、寿命初期(ランプの交
換直後)の光束を100%とすると寿命末期の光束は7
0%程度に低下することが知られている。つまり、寿命
初期において放電灯点灯装置12の出力を定格出力の7
0%程度に設定しておき、寿命末期においては出力を1
00%に引き上げれば、放電灯11の光出力を使用時間
にかかわらず略一定に保つことが可能であると考えられ
る。また、このような制御を行えば、放電灯点灯装置1
2の出力を定格出力に対して110%以上にする必要が
なく、寿命初期においては消費電力を抑制することがで
きて省エネルギになる。
格出力の70%として放電灯11の光束の経過時間に伴
う推移を示すと図25(a)のようになり、12000
時間での光束は約60%になり寿命初期時から約9.8
%の減少になる。そこで、放電灯点灯装置12の出力を
図25(b)のように時間経過に伴って光束の減少分だ
け増加させると、放電灯11の光束は経過時間(つまり
使用時間)にかかわらず略一定に保たれるのである。こ
こに、放電灯点灯装置12の出力を図25(b)のよう
に制御するには、図25(b)の各時間における光束比
に対応するデューティ比を図24に示した関係によって
求め、各時間において求めたデューティ比に相当する調
光比を図25(c)のごとく補正用テーブルとして不揮
発性メモリー17に格納しておけばよい。
00時間、8000時間、12000時間、16000
時間であるときの各時間における光束比、光束の減少
率、放電灯点灯装置12の出力比、調光信号のデューテ
ィ比は、表1のようになる。
関係を不揮発性メモリー17に補正用テーブルとして格
納しておき、点灯時間タイマー14により計時された点
灯時間に応じてデューティ比を読み出して放電灯点灯装
置11に与えることにより、点灯時間によらず光出力を
略一定(定格出力の約70%)に保つことができるので
ある。
明器具とし、放電灯点灯装置12を備えるユニットU1
(図23参照)と、点灯時間検出部13、点灯時間タイ
マー14、照度補正装置15を備えるユニットU2とに
分割して2枚の回路基板に実装して照明装置1に組み込
んでいるが、両者を1つのユニットにまとめてもよい。
1つのユニットにまとめると1枚の回路基板に実装する
ことが可能になり、調光信号生成部19とインバータ制
御部CN1とを接続する接続線が不要になる。また2つ
のユニットU1,U2を設ける場合に比較すると、回路
基板の枚数が少なくなって照明装置(照明器具)1の省
スぺース化が可能になり、しかも部品(基板や筐体)の
低減による低コスト化ないし組立の容易化を図ることが
できる。上述した放電灯点灯装置12の構成例は一例で
あって、調光制御が可能な構成であれば他の構成を用い
ることもできる。
平11−180884号に示されている放電灯点灯装置
の回路図であり、その動作を図27のフローチャートに
示す。本従来例は、図26に示すように、機械的に操作
されるリセットスイッチSW3によって点灯時間をリセ
ットできるようにしたものである。つまり、リセットス
イッチSW3をリセット制御部22に接続してあり、エ
ミレス状態や無負荷状態の有無には関係なく点灯時間を
リセットすることができるようにしてある。リセットス
イッチSW3の両端にはリセット制御部22によって、
たとえば5Vの電圧が印加されており、リセットスイッ
チSW3には抵抗R3が直列接続されていて、リセット
スイッチSW3がオンになると無負荷状態の検出時と同
様にリセット制御部22への入力電圧が引き下げられ、
点灯時間タイマー14と不揮発性メモリー17の点灯時
間をリセットするようになっている。このリセットスイ
ッチSW3は手動で操作するものでもよいし、また、放
電灯11の着脱に連動して操作されるものであってもよ
い。
スイッチSW3の操作によるリセット信号がリセット制
御部22に入力されると(S3)、点灯時間タイマー1
4および不揮発性メモリー17における点灯時間がリセ
ットされるのである(S9)。本従来例の構成では、リ
セットスイッチSW3の操作によって点灯時間を任意に
リセットすることができる。しかも、リセット制御部2
2に加えてリセットスイッチSW3を設けるだけの簡単
な構成で点灯時間のリセットが可能になる。他の構成お
よび動作は従来例1と同様である。
灯装置は、ランプの初期の余剰光束を抑え、調光点灯す
ることにより、省エネルギを図ることを目的している。
しかし、ランプの点灯条件が全点灯状態に達した後は何
ら制御されていない。以下に従来例での問題を挙げる。
るが、これは、図28Aのように、放電灯が平均寿命に
達したとき、もしくは、図28Bのように、一定電力
か、ランプの定格電力印加状態に達した時であり、その
後は、省エネ効果が得られなくなるが、従来例では、そ
のことを知らせる機能がない。
従来例では考慮されていない。ランプの個々の寿命はラ
ンプ個々にばらつきがあり、平均寿命もランプの光束減
退、フィラメント切れなど、諸特性のどれかを満たさな
くなった状態の割合で決めている場合が多く、必ずしも
平均寿命でランプが寿命に至ることはない。このように
考えると、上記放電灯が平均寿命に達したとき、もしく
は一定電力か、ランプの定格電力印加状態に達した後
(図28C参照)に、以下のような制御が必要になって
くる。
つ。 c)さらに省エネ性を保ちランプの点灯条件が全点灯状
態に達した後であることが解るような点灯をする。 d)快適性と省エネ性を満足できなくなった為、ランプ
を消灯させる。快適性と省エネ性を追求するこのような
放電灯点灯装置の場合、上記のような考慮も必要であ
る。
図29に示すような違いがあり、たとえば、白色の蛍光
ランプを照度補正する照度補正カーブにて昼白色や電球
色などのランプを点灯させると、図30のように時間と
ともに光束に過不足が生じ、設計照度が得られなくな
り、快適性が損なわれたりする問題がある。
灯用の場合、放電灯点灯装置に装着されるランプが異な
る光束減退カーブを有する場合、多灯間の光バラツキが
気になり、快適性が損なわれたりする。
プの点灯時間による光束減退を補正し、省エネを図る放
電灯点灯装置を提供することを課題とする。
によれば、上記の課題を解決するために、図20に示す
ように、放電灯11と、放電灯11を点灯させるととも
に放電灯11への供給電力を制御可能な放電灯点灯部1
2と、放電灯点灯部12への給電時間を放電灯11の点
灯時間として計時する点灯時間タイマー14と、放電灯
11の点灯時間の経過に伴う光束低下を抑制するように
点灯時間タイマー14により計時された点灯時間に応じ
て放電灯11への供給電力を放電灯点灯部12に指示す
る制御部15を備える放電灯点灯装置において、放電灯
11が平均寿命に達したことを知らせる機能、または、
放電灯11を一定電力(例えば定格電力)で点灯する状
態に達したことを知らせる機能を有することを特徴とす
るものである。
施形態1の動作を示すフローチャートである。本実施形
態の回路図は従来例で述べた図26と同様であり、図2
6において回路を構成しているマイコンの動作を図1の
ように設計するものである。図1のフローでは、図27
の従来例と比較すると、点灯時間を判断する機能(S1
0)と、点灯時間が平均寿命に達しているときには放電
灯を全点灯状態と調光状態とに1秒ごとに切り替える動
作を1分間繰り返す機能(S11)とが加わったもので
ある。すなわち、使用者が電源を入れたことにより、マ
イコンが点灯時間を読み取り、放電灯が平均寿命に達し
ているときには、そのことを知らせるために放電灯を全
点灯状態と調光状態とに切り替えながら点灯させるもの
である。この平均寿命に達しているときとは、図28の
Aで示す状態である。全点灯状態と調光状態とで交互に
点灯させる方法としては、例えば、調光比設定部にある
最低調光比と全点灯状態とを交互に一定時間繰り返すこ
とにより実現できる。
た時に上記の動作を行うように構成しているが、同様に
図28のBで示すように、放電灯を定格出力で点灯させ
る状態になった時に上記の動作を行うようにしても良
い。
が全点灯状態と調光状態とを交互に繰り返す動作を行う
ことにより、使用者は、「省エネ点灯できない状態にな
ったこと」、また、「今後は初期照度補正が行われない
こと」、さらに、「ランプの寿命が近いこと」を知るこ
とが出来る。
態とで交互に点灯させる動作に代えて、放電灯を点灯状
態と消灯状態に交互に切り替えて、点滅状態にしても良
い。
フローチャートである。図1に示すフローチャートに比
べると、平均寿命に達しているか否かの判定機能(S1
0)と、平均寿命に達している場合のお知らせ機能(S
11)を電源投入直後にのみ実施する点が異なる。
図を図3に示す。本実施形態では、制御電源(コンデン
サC4)を電源とし、スイッチ素子SW4、抵抗R6、
モニターランプ16からなるモニターランプ点灯回路を
設けた点以外は図26と同じ構成である。モニターラン
プ点灯回路は、放電灯11が定格電力で点灯する時間に
達すると、マイコンからの出力がHIGHとなることに
よりスイッチ素子SW4をONにしてモニターランプを
点灯し、使用者に知らせるものである。図4に本実施形
態の動作フローを示す。
したときにモニターランプ16を点灯することにより知
らせるものである。このようにすることにより、使用者
は「省エネ点灯できない状態になったこと」、「今後は
初期照度補正が行われないこと」、「ランプの寿命が近
いこと」を知ることが出来る。
の放電灯安定器の特性を示すものである。本実施形態
は、放電灯が定格電力で点灯する時間に至った後の制御
についての実施形態である。すなわち、放電灯が定格電
力で点灯する時間に至った後にも放電灯の光束減退が進
むため、それを補うように放電灯安定器の出力を増加さ
せるものである。この場合、放電灯点灯装置は放電灯の
定格以上に出力を出すため、定格電力で点灯する時間に
至った後は一般の照度補正をかけない安定器よりも出力
を出すことになる。しかし、初期照度補正が保たれてい
るため、図6に示すように、点灯時間が経過しても照度
の減退は起こらない。
実施形態(図3および図4)のものと同じで良い。ただ
し、マイコンの調光信号設定部に、表2に示すように、
放電灯の定格以上の照度補正データを決めておく必要が
ある。また、放電灯点灯装置も放電灯の定格以上の出力
を出せるようにしなければならない。このように放電灯
が定格電力で点灯する時間に至った後も放電灯の定格以
上の照度補正データを決めておくことにより、照度補正
が続行される安定器を提供することが出来る。
の放電灯安定器の特性を示すものである。本実施形態も
放電灯が定格電力で点灯する時間に至った後の制御につ
いての実施形態である。本実施形態では、放電灯が定格
電力で点灯する時間に至った後は、放電灯への供給電力
が定格電力状態で一定となるように制御される。したが
って、図8に示すように、時間の経過に伴い、光束減退
が進むが、供給電力が一定のため、光出力は徐々に低下
する。
の実施形態(図3および図4)のものと同様で良い。た
だし、マイコンの調光信号設定部に、表3に示すように
放電灯の照度補正データを決めておく必要がある。
の放電灯安定器の特性を示すものである。本実施形態も
放電灯が定格電力で点灯する時間に至った後の制御につ
いての実施形態である。本実施形態では、放電灯が定格
電力で点灯する時間に至った後は放電灯への供給電力を
定格電力から徐々に下げて行く。同時に時間に伴い放電
灯そのものの光束減退も進むため、図10に示すよう
に、時間の経過に伴い光出力は急激に低下する。しか
し、消費電力が実施形態3または4に比べて少なくなる
ので、更なる省エネを行うことが出来る。光出力を急激
に低下させるのは使用者にランプの交換時期を知らせる
とともに、最低限の光を保持するための便宜である。
の実施形態(図3および図4)のものと同様で良い。た
だし、マイコンの調光信号設定部に、表4に示すように
放電灯の照度補正データを決めておく必要がある。
示す。この例では、放電灯が定格電力で点灯する時間に
至った後、放電灯への供給電力を定格電力よりも低い所
定のレベルに低下させて、そのレベルから更に時間の経
過と共に徐々に低下させて行く。この場合、光出力が急
に低下することで、使用者にランプの交換時期を分かり
やすく知らせることができるとともに、最低限の光を保
持することができる。
に示す。この例では、放電灯が定格電力で点灯する時間
に至った後、放電灯を消灯させるものである。この場
合、光出力が全く無くなるので、使用者にランプの交換
を促すことができる。
図を図15に示す。本実施形態では図3に示した回路に
ランプ判別機能を付加したものである。スイッチSW
5、SW6、及び抵抗R5、R6はマイコンのランプ判
別部21に接続されており、スイッチSW5、SW6の
ON・OFFでランプを判別するものである。スイッチ
SW5、SW6が共にONであれば白色ランプ、スイッ
チSW5がON、スイッチSW6がOFFであれば昼光
色ランプ、スイッチSW5、SW6が共にOFFであれ
ば電球色ランプのように決めておくことにより、ランプ
の種類を判別することができる。そして、マイコンの調
光比設定部18に予めこれらのランプの点灯時間による
照度補正の調光比を設定しておくことにより、ランプの
種別に適合した照度補正を行うことが出来る。図16に
本実施形態の動作フローを示す。
図を図17に示す。本実施形態は放電灯のランプ種別を
放電灯の初期の照度・輝度の検出結果により判別するも
のである。放電灯の近傍に設けた照度もしくは輝度セン
サ23により放電灯の初期の照度もしくは輝度を検知
し、その検出値により、マイコンのランプ判別部21に
より放電灯を判別するものである。センサ23の出力が
アナログ値である場合にはA/D変換をした後に、ラン
プ判別部21にデータが入力される。動作フローは図1
6と同様である。このように、照度もしくは輝度センサ
23を用いることで、ランプ交換時に自動的に放電灯の
ランプ種別を判別でき、尚且つ放電灯のランプ種別に適
合した照度補正を行うことが出来る。
図を図18に示す。本実施形態では2灯用の放電灯点灯
装置において、実施形態6のランプ判別スイッチSW
5、SW6のほかに、もう一組のランプ判別スイッチS
W7、SW8を設けたものである。第1のランプ判別ス
イッチSW5、SW6で第1のランプ、第2のランプ判
別スイッチSW7、SW8で第2のランプの種類を判別
をするものである。ここでも、スイッチSW7、SW8
が共にONであれば白色ランプ、スイッチSW7がO
N、スイッチSW8がOFFであれば昼光色ランプ、ス
イッチSW7、SW8が共にOFFであれば電球色ラン
プのように決めておくことにより、ランプの種類を判別
することができる。そして、マイコンの調光比設定部1
8に予めこれらのランプの点灯時間による照度補正の調
光比を設定しておくことにより、判別されたランプの種
別に適合した照度補正を行うことが出来る。図19に本
実施形態の動作フローを示す。
ランプが装着された場合、表5に示すように両方のラン
プの中間の光束比を求めることにより照度補正カーブを
導き出し、照度補正を行う。このことにより異種のラン
プが装着されても光出力と照度補正をばらつきが少なく
行うことが出来る。
灯させるとともに放電灯への供給電力を制御可能な放電
灯点灯部と、放電灯点灯部への給電時間を放電灯の点灯
時間として計時する点灯時間タイマーと、放電灯の点灯
時間の経過に伴う光束低下を抑制するように点灯時間タ
イマーにより計時された点灯時間に応じて放電灯への供
給電力を放電灯点灯部に指示する制御部を備える放電灯
点灯装置において、放電灯が平均寿命に達したことを知
らせる機能、または、放電灯を一定電力(例えば定格電
力)で点灯する状態に達したことを知らせる機能を有す
るものであるから、省エネ効果が得られなくなることを
ユーザーに知らせることができる。また、上記の状態に
達した後の制御として、快適性を保つ為に光束を一定に
保つ点灯制御、あるいは、便宜性と省エネ性を保つ為に
消費電力を一定に保つ制御、あるいは、省エネ性を保ち
ながらランプの点灯条件が全点灯状態に達した後が解る
ような点灯制御をすることにより、快適性や省エネ性を
追求した放電灯点灯装置を提供することが出来る。ま
た、快適性と省エネ性を満足できなくなった為、ランプ
を消灯させるようにすれば、ユーザーにランプ交換を促
すことが出来る。
ーブを変えたり、異なる種類のランプを同時に点灯させ
た場合に異種のランプの中間の光束減退を演算して照度
補正することにより、時間とともに光束に過不足が生
じ、設計照度が得られなくなるのを防いだり、快適性が
損なわれたりすることを抑えた放電灯点灯装置を提供す
ることが出来る。
トである。
ローチャートである。
トである。
変化を示す特性図である。
変化を示す特性図である。
変化を示す特性図である。
変化を示す特性図である。
変化を示す特性図である。
的変化を示す特性図である。
電力の時間的変化を示す特性図である。
力比の時間的変化を示す特性図である。
加電力の時間的変化を示す特性図である。
出力比の時間的変化を示す特性図である。
ートである。
ートである。
力、光出力の時間的変化を示す説明図である。
出力比の関係を示す説明図である。
出力比、調光信号のデューティ比の時間的変化を示す説
明図である。
である。
化を示す特性図である。
示す説明図である。
束の時間的変化を示す説明図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 放電灯と、放電灯を点灯させるととも
に放電灯への供給電力を制御可能な放電灯点灯部と、放
電灯点灯部への給電時間を放電灯の点灯時間として計時
する点灯時間タイマーと、放電灯の点灯時間の経過に伴
う光束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより計
時された点灯時間に応じて放電灯への供給電力を放電灯
点灯部に指示する制御部を備える放電灯点灯装置におい
て、放電灯が平均寿命に達したことを知らせる機能を有
することを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 放電灯と、放電灯を点灯させるととも
に放電灯への供給電力を制御可能な放電灯点灯部と、放
電灯点灯部への給電時間を放電灯の点灯時間として計時
する点灯時間タイマーと、放電灯の点灯時間の経過に伴
う光束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより計
時された点灯時間に応じて放電灯への供給電力を放電灯
点灯部に指示する制御部を備える放電灯点灯装置におい
て、前記放電灯点灯装置が放電灯を一定電力で点灯する
状態に達したことを知らせる機能を有することを特徴と
する放電灯点灯装置。 - 【請求項3】 放電灯が平均寿命に達したこと、もし
くは放電灯を一定電力で点灯する状態に達したことをモ
ニターランプで知らせる機能を有することを特徴とする
請求項1または2記載の放電灯点灯装置。 - 【請求項4】 放電灯が平均寿命に達したこと、もし
くは放電灯を一定電力で点灯する状態に達したことを放
電灯の点滅または調光で知らせる機能を有することを特
徴とする請求項1または2記載の放電灯点灯装置。 - 【請求項5】 放電灯と、放電灯を点灯させるととも
に放電灯への供給電力を制御可能な放電灯点灯部と、放
電灯点灯部への給電時間を放電灯の点灯時間として計時
する点灯時間タイマーと、放電灯の点灯時間の経過に伴
う光束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより計
時された点灯時間に応じて放電灯への供給電力を放電灯
点灯部に指示する制御部を備える放電灯点灯装置におい
て、前記放電灯点灯装置が放電灯を一定電力もしくは放
電灯の定格電力で点灯する状態に達した後、光束低下を
抑制するように点灯時間タイマーにより計時された点灯
時間に応じて放電灯へ電力を供給する機能を有すること
を特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項6】 放電灯と、放電灯を点灯させるととも
に放電灯への供給電力を制御可能な放電灯点灯部と、放
電灯点灯部への給電時間を放電灯の点灯時間として計時
する点灯時間タイマーと、放電灯の点灯時間の経過に伴
う光束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより計
時された点灯時間に応じて放電灯への供給電力を放電灯
点灯部に指示する制御部を備える放電灯点灯装置におい
て、前記放電灯点灯装置が放電灯を放電灯の定格電力で
点灯する状態に達した後、その定格電力を放電灯へ供給
する機能を有することを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項7】 放電灯と、放電灯を点灯させるととも
に放電灯への供給電力を制御可能な放電灯点灯部と、放
電灯点灯部への給電時間を放電灯の点灯時間として計時
する点灯時間タイマーと、放電灯の点灯時間の経過に伴
う光束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより計
時された点灯時間に応じて放電灯への供給電力を放電灯
点灯部に指示する制御部を備える放電灯点灯装置におい
て、前記放電灯点灯装置が放電灯を一定電力もしくは放
電灯の定格電力で点灯する状態に達した後、放電灯を消
灯もしくは調光する機能を有することを特徴とする放電
灯点灯装置。 - 【請求項8】 放電灯と、放電灯を点灯させるととも
に放電灯への供給電力を制御可能な放電灯点灯部と、放
電灯点灯部への給電時間を放電灯の点灯時間として計時
する点灯時間タイマーと、放電灯の点灯時間の経過に伴
う光束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより計
時された点灯時間に応じて放電灯への供給電力を放電灯
点灯部に指示する制御部を備える放電灯点灯装置におい
て、前記放電灯点灯装置が放電灯を一定電力もしくは放
電灯の定格電力で点灯する状態に達した後、放電灯を計
時された点灯時間に応じて調光する機能を有することを
特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項9】 放電灯と、放電灯を点灯させるととも
に放電灯への供給電力を制御可能な放電灯点灯部と、放
電灯点灯部への給電時間を放電灯の点灯時間として計時
する点灯時間タイマーと、放電灯の点灯時間の経過に伴
う光束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより計
時された点灯時間に応じて放電灯への供給電力を放電灯
点灯部に指示する制御部を備える放電灯点灯装置におい
て、前記放電灯点灯装置が放電灯を一定電力もしくは放
電灯の定格電力で点灯する状態に達した後、放電灯を計
時された点灯時間に応じて別の光出力で照度補正する機
能を有することを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項10】 放電灯と、放電灯を点灯させるとと
もに放電灯への供給電力を制御可能な放電灯点灯部と、
放電灯点灯部への給電時間を放電灯の点灯時間として計
時する点灯時間タイマーと、放電灯の点灯時間の経過に
伴う光束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより
計時された点灯時間に応じて放電灯への供給電力を放電
灯点灯部に指示する制御部を備える放電灯点灯装置にお
いて、放電灯の種類に応じて光束低下を抑制する補正カ
ーブを変える機能を有することを特徴とする放電灯点灯
装置。 - 【請求項11】 放電灯と、放電灯を点灯させるとと
もに放電灯への供給電力を制御可能な放電灯点灯部と、
放電灯点灯部への給電時間を放電灯の点灯時間として計
時する点灯時間タイマーと、放電灯の点灯時間の経過に
伴う光束低下を抑制するように点灯時間タイマーにより
計時された点灯時間に応じて放電灯への供給電力を放電
灯点灯部に指示する制御部を備える多灯用放電灯点灯装
置において、2種類以上の放電灯を点灯させている場
合、各種類の放電灯の平均光束減退を演算して照度補正
を行う機能を有することを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項12】 請求項5ないし9のいずれかに記載
の放電灯点灯装置において、放電灯が平均寿命に達した
こと、もしくは一定電力で点灯する状態に達したことを
知らせる機能を有することを特徴とする放電灯点灯装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000225416A JP2002043086A (ja) | 2000-07-26 | 2000-07-26 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000225416A JP2002043086A (ja) | 2000-07-26 | 2000-07-26 | 放電灯点灯装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006045073A Division JP2006185924A (ja) | 2006-02-22 | 2006-02-22 | 放電灯点灯装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002043086A true JP2002043086A (ja) | 2002-02-08 |
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ID=18719195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000225416A Pending JP2002043086A (ja) | 2000-07-26 | 2000-07-26 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002043086A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007083618A1 (ja) * | 2006-01-17 | 2007-07-26 | Matsushita Electric Works, Ltd. | 放電灯点灯装置並びに照明器具 |
JP2008066262A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-03-21 | Matsushita Electric Works Ltd | 出力制御型照明器具 |
JP2008135288A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯点灯装置並びに照明器具 |
-
2000
- 2000-07-26 JP JP2000225416A patent/JP2002043086A/ja active Pending
Cited By (5)
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US7898191B2 (en) | 2006-01-17 | 2011-03-01 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | Discharge lamp lighting device and light fixture |
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