JP2002039128A - ロールステープル - Google Patents
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 35
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L Calcium carbonate Chemical compound [Ca+2].[O-]C([O-])=O VTYYLEPIZMXCLO-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 229910000019 calcium carbonate Inorganic materials 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B15/00—Nails; Staples
- F16B15/08—Nails; Staples formed in integral series but easily separable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27F—DOVETAILED WORK; TENONS; SLOTTING MACHINES FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES
- B27F7/00—Nailing or stapling; Nailed or stapled work
- B27F7/17—Stapling machines
- B27F7/38—Staple feeding devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 貫通孔内に位置するロールステープル本体の
シートステープルの端部にシート折れが生じるをの防止
することにある。 【解決手段】 多数の直線状のステープル10aを並列
に接続してシート状に形成したシートステープルを、軸
心部に貫通孔1aを形成するようにして筒状に巻いてな
るロールステープル本体11と、このロールステープル
本体11の貫通孔1aに、嵌合により装着される芯材と
からなるものである。
シートステープルの端部にシート折れが生じるをの防止
することにある。 【解決手段】 多数の直線状のステープル10aを並列
に接続してシート状に形成したシートステープルを、軸
心部に貫通孔1aを形成するようにして筒状に巻いてな
るロールステープル本体11と、このロールステープル
本体11の貫通孔1aに、嵌合により装着される芯材と
からなるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ステープルを並
列に接続して筒状に巻いたロールステープル本体を有す
るロールステープルに関する。
列に接続して筒状に巻いたロールステープル本体を有す
るロールステープルに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のロールステープルとしては、例
えば図6及び図7に示すものが知られている。このロー
ルステープル1は、ロールステープル本体11と、引出
テープ12とを備えた構成になっている。ロールステー
プル本体11は、直線状のステープル10aを互いに平
行に隣接させて接着することにより帯状のシートステー
プルを構成し、このシートステープルを、軸心部に貫通
孔1aを形成するようにして円筒状に巻いたものであ
る。また、ロールステープル本体11は、シートステー
プルの先端縁11aが外周面に位置し、シートステープ
ルの後端縁11bが内周面、すなわち貫通孔1aの内周
面に位置している。
えば図6及び図7に示すものが知られている。このロー
ルステープル1は、ロールステープル本体11と、引出
テープ12とを備えた構成になっている。ロールステー
プル本体11は、直線状のステープル10aを互いに平
行に隣接させて接着することにより帯状のシートステー
プルを構成し、このシートステープルを、軸心部に貫通
孔1aを形成するようにして円筒状に巻いたものであ
る。また、ロールステープル本体11は、シートステー
プルの先端縁11aが外周面に位置し、シートステープ
ルの後端縁11bが内周面、すなわち貫通孔1aの内周
面に位置している。
【0003】また、引出テープ12は、ロールステープ
ル本体11における先端縁11aの近傍位置に接着剤を
介して引き離し可能に取り付けられている。また、この
引出テープ12は、ロールステープル本体11の外周面
に巻き付けられ、自由端には、把持部12aが設けられ
ている。
ル本体11における先端縁11aの近傍位置に接着剤を
介して引き離し可能に取り付けられている。また、この
引出テープ12は、ロールステープル本体11の外周面
に巻き付けられ、自由端には、把持部12aが設けられ
ている。
【0004】上記のように構成されたロールステープル
1をステープルカートリッジ(図示せず)内に挿入した
後、このステープルカートリッジ内から引出テープ12
を引き抜くことにより、ロールステープル本体11のみ
をステープルカートリッジ内に収納することになる。ま
た、引出テープ12を引き抜くことによって、ロールス
テープル本体11の先端縁11aがステープルカートリ
ッジ内の正規の位置に導かれた状態になる。
1をステープルカートリッジ(図示せず)内に挿入した
後、このステープルカートリッジ内から引出テープ12
を引き抜くことにより、ロールステープル本体11のみ
をステープルカートリッジ内に収納することになる。ま
た、引出テープ12を引き抜くことによって、ロールス
テープル本体11の先端縁11aがステープルカートリ
ッジ内の正規の位置に導かれた状態になる。
【0005】ステープルカートリッジは、例えばコピー
機に設けられた電動ステープラに装着されることにな
る。電動ステープラは、ロールステープル本体11がシ
ート状に送り出された先端のステープル10aを一つず
つ打ち出して、用紙等を綴じることになる。
機に設けられた電動ステープラに装着されることにな
る。電動ステープラは、ロールステープル本体11がシ
ート状に送り出された先端のステープル10aを一つず
つ打ち出して、用紙等を綴じることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ロールステープル1においては、例えば床上に落とすな
どによってロールステープル本体11に衝撃が加わる
と、図8に示すように、貫通孔1aが楕円形状に変形す
ることがある。このように貫通孔1aが変形すると、ロ
ールステープル本体11の後端縁11b近傍部分が例え
ば上下からの圧力を受けて、く字状に折れたり、重なる
ように折れたりすることがある。そして、このような折
れが生じると、この折れた部分が上述したステープルカ
ートリッジにおける例えばロールステープル本体11を
シート状に案内する通路に詰まることがある。
ロールステープル1においては、例えば床上に落とすな
どによってロールステープル本体11に衝撃が加わる
と、図8に示すように、貫通孔1aが楕円形状に変形す
ることがある。このように貫通孔1aが変形すると、ロ
ールステープル本体11の後端縁11b近傍部分が例え
ば上下からの圧力を受けて、く字状に折れたり、重なる
ように折れたりすることがある。そして、このような折
れが生じると、この折れた部分が上述したステープルカ
ートリッジにおける例えばロールステープル本体11を
シート状に案内する通路に詰まることがある。
【0007】この発明は、上記問題を解決するためにな
されたものであり、その目的は、貫通孔内に位置するロ
ールステープル本体11のシートステープルの端部にシ
ート折れが生じるをの防止することのできるロールステ
ープルを提供することにある。
されたものであり、その目的は、貫通孔内に位置するロ
ールステープル本体11のシートステープルの端部にシ
ート折れが生じるをの防止することのできるロールステ
ープルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、多数の直線状のステープ
ルを並列に接続してシート状に形成したシートステープ
ルを、軸心部に貫通孔を形成するようにして筒状に巻い
てなるロールステープル本体と、このロールステープル
本体の前記貫通孔に、嵌合により装着される芯材とから
なることを特徴とするロールステープルとしている。
に、請求項1に記載の発明は、多数の直線状のステープ
ルを並列に接続してシート状に形成したシートステープ
ルを、軸心部に貫通孔を形成するようにして筒状に巻い
てなるロールステープル本体と、このロールステープル
本体の前記貫通孔に、嵌合により装着される芯材とから
なることを特徴とするロールステープルとしている。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記芯材は、筒状に形成されているこ
とを特徴とするロールステープルとしている。
の発明において、前記芯材は、筒状に形成されているこ
とを特徴とするロールステープルとしている。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、前記芯材は、外周面がテーパ状
に形成されていることを特徴とするロールステープルと
している。
に記載の発明において、前記芯材は、外周面がテーパ状
に形成されていることを特徴とするロールステープルと
している。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1、2又
は3に記載の発明において、前記芯材には、前記ロール
ステープル本体の前記貫通孔内に位置する前記シートス
テープルの端部を避ける凹部が形成されていることを特
徴とするロールステープルとしている。
は3に記載の発明において、前記芯材には、前記ロール
ステープル本体の前記貫通孔内に位置する前記シートス
テープルの端部を避ける凹部が形成されていることを特
徴とするロールステープルとしている。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
1ないし図5を参照して説明する。ただし、従来例と共
通する部位、部材には同一の符号を付し、その説明を省
略する。この実施の形態が従来例と異なる点は、貫通孔
1aに芯材13を嵌合により装着している点である。
1ないし図5を参照して説明する。ただし、従来例と共
通する部位、部材には同一の符号を付し、その説明を省
略する。この実施の形態が従来例と異なる点は、貫通孔
1aに芯材13を嵌合により装着している点である。
【0013】すなわち、ロールステープル1は、ロール
ステープル本体11と、ロールステープル本体11に巻
き付けられた引出テープ12と、ロールステープル本体
11の貫通孔1aに嵌合により装着された芯材13とを
備えている。
ステープル本体11と、ロールステープル本体11に巻
き付けられた引出テープ12と、ロールステープル本体
11の貫通孔1aに嵌合により装着された芯材13とを
備えている。
【0014】芯材13は、炭酸カルシウムを30パーセ
ント充填したポリプロピレン(PP)によってカップ状
に形成したものである。この芯材13は、有底円筒状の
周壁部13aと、この周壁部13aの一端部を閉塞する
底壁部13bとにより一体に形成されている。周壁部1
3aは、テーパ状でなくてもよいが、ここでは底壁部1
3b側に向けてテーパ状に縮径している。したがって、
周壁部13aの外周面の径は、開口側の端が最大の外周
径D2となり、底壁部13b側の端が最小の外周径D3
となっている。また、周壁部13a及び底壁部13b
は、それぞれの厚さtがほぼ0.5mmに形成されてい
る。このため、周壁部13aは、断面を楕円状に変形す
る方向に対しては剛性が小さいが、弾性力で復帰性を有
したものとなっている。
ント充填したポリプロピレン(PP)によってカップ状
に形成したものである。この芯材13は、有底円筒状の
周壁部13aと、この周壁部13aの一端部を閉塞する
底壁部13bとにより一体に形成されている。周壁部1
3aは、テーパ状でなくてもよいが、ここでは底壁部1
3b側に向けてテーパ状に縮径している。したがって、
周壁部13aの外周面の径は、開口側の端が最大の外周
径D2となり、底壁部13b側の端が最小の外周径D3
となっている。また、周壁部13a及び底壁部13b
は、それぞれの厚さtがほぼ0.5mmに形成されてい
る。このため、周壁部13aは、断面を楕円状に変形す
る方向に対しては剛性が小さいが、弾性力で復帰性を有
したものとなっている。
【0015】また、貫通孔1aの内周径D1は、芯材1
3の最大の外周径D2以上の大きさの径になっている。
すなわち、D1≧D2になっており、芯材13が貫通孔
1a内に必ず入るようになっている。ただし、貫通孔1
aの内周面が螺旋状に徐々に拡径するように形成されて
いることから、上記内周径D1は、貫通孔1aを貫通可
能な円のうち最大の円の径を意味している。
3の最大の外周径D2以上の大きさの径になっている。
すなわち、D1≧D2になっており、芯材13が貫通孔
1a内に必ず入るようになっている。ただし、貫通孔1
aの内周面が螺旋状に徐々に拡径するように形成されて
いることから、上記内周径D1は、貫通孔1aを貫通可
能な円のうち最大の円の径を意味している。
【0016】さらに、周壁部13aがテーパ状に形成さ
れていることから、当然のことながら芯材13における
最小の外周径D3は最大の外周径D2より小さな径にな
っている。すなわち、D2>D3である。ただし、最小
の外周径D3は、芯材13を貫通孔1a内に容易に挿入
しやすい径に設定されている。なお、外周径D2は、貫
通孔1aの内周径D1にほぼ一致する径に形成すること
が好ましい。
れていることから、当然のことながら芯材13における
最小の外周径D3は最大の外周径D2より小さな径にな
っている。すなわち、D2>D3である。ただし、最小
の外周径D3は、芯材13を貫通孔1a内に容易に挿入
しやすい径に設定されている。なお、外周径D2は、貫
通孔1aの内周径D1にほぼ一致する径に形成すること
が好ましい。
【0017】また、ロールステープル本体11の軸方向
長さL1は、芯材13の軸方向長さL2以上の長さに設
定されている。すなわち、L1≧L2になっており、芯
材13が貫通孔1aから突出しないようになっている。
長さL1は、芯材13の軸方向長さL2以上の長さに設
定されている。すなわち、L1≧L2になっており、芯
材13が貫通孔1aから突出しないようになっている。
【0018】また、図4は、ロールステープル本体11
を装填するためのステープルカートリッジ2を示してい
る。このステープルカートリッジ2は、ロールステープ
ル本体11を回転自在に収納する断面円形状の収納空間
部2aを有している。この収納空間部2aは、上部に回
転ヒンジ23aを有する前蓋23によって開閉可能にな
っている。また、ステープルカートリッジ2には、シー
ト状に伸ばしたロールステープル本体11を案内する案
内通路2bが設けられている。
を装填するためのステープルカートリッジ2を示してい
る。このステープルカートリッジ2は、ロールステープ
ル本体11を回転自在に収納する断面円形状の収納空間
部2aを有している。この収納空間部2aは、上部に回
転ヒンジ23aを有する前蓋23によって開閉可能にな
っている。また、ステープルカートリッジ2には、シー
ト状に伸ばしたロールステープル本体11を案内する案
内通路2bが設けられている。
【0019】案内通路2bは、基礎部材21上に設けた
摺動板21aと、ガイド部22との間に形成されてい
る。ただし、収納空間部2a側の案内通路2bは、摺動
板21aと、前蓋23の下端部23bとの間に形成され
ている。このため、収納空間部2a側の案内通路2b
は、前蓋23を開くことによって、上側が開口するよう
になっている。また、ガイド部22と前蓋23の下端部
23bとの合わせ部には、引出テープ12が通る程度の
隙間を有する間隙部2cが形成されている。
摺動板21aと、ガイド部22との間に形成されてい
る。ただし、収納空間部2a側の案内通路2bは、摺動
板21aと、前蓋23の下端部23bとの間に形成され
ている。このため、収納空間部2a側の案内通路2b
は、前蓋23を開くことによって、上側が開口するよう
になっている。また、ガイド部22と前蓋23の下端部
23bとの合わせ部には、引出テープ12が通る程度の
隙間を有する間隙部2cが形成されている。
【0020】基礎部材21には、案内通路2bが延在す
る方向に沿って往復移動可能なカムプレート24が設け
られており、このカムプレート24には、案内通路2b
を通るロールステープル本体11を前方にのみ送り出す
ためのラチェット爪25が設けられている。また、カム
プレート24の先端面は、前方に向かうにしたがって下
方に位置するように傾斜する傾斜面24aになってい
る。そして、このカムプレート24は、基礎部材21内
に設けられたバネ26によって前方に付勢されている。
また、基礎部材21の前側には図示しないドライバがス
テープル10aとともに通過する間隙を空けて前端板2
7が設けられている。この前端板27は、ステープル1
0aを図示しないドライバによって打ち出すための案内
板となっていると共に、カムプレート24の前方位置を
制限するストッパともなっている。
る方向に沿って往復移動可能なカムプレート24が設け
られており、このカムプレート24には、案内通路2b
を通るロールステープル本体11を前方にのみ送り出す
ためのラチェット爪25が設けられている。また、カム
プレート24の先端面は、前方に向かうにしたがって下
方に位置するように傾斜する傾斜面24aになってい
る。そして、このカムプレート24は、基礎部材21内
に設けられたバネ26によって前方に付勢されている。
また、基礎部材21の前側には図示しないドライバがス
テープル10aとともに通過する間隙を空けて前端板2
7が設けられている。この前端板27は、ステープル1
0aを図示しないドライバによって打ち出すための案内
板となっていると共に、カムプレート24の前方位置を
制限するストッパともなっている。
【0021】前端板27と基礎部材21との間には、例
えばコピー機に設けられた電動ステープラ(図示せず)
のドライバが昇降することになる。この電動ステープラ
のドライバは、下方に移動する際に、ロールステープル
本体11の先端のステープル10aを切り離して下方に
打ち出し、紙等を綴じるようになっている。また、上記
ドライバは、カムプレート24の傾斜面24aと、前端
板27との間を昇降することにもなるため、ステープル
10aを一回打ち出すごとに、カムプレート24を一往
復動させ、ロールステープル本体11をステープル10
a一つ分だけ前方に送り出すようになっている。
えばコピー機に設けられた電動ステープラ(図示せず)
のドライバが昇降することになる。この電動ステープラ
のドライバは、下方に移動する際に、ロールステープル
本体11の先端のステープル10aを切り離して下方に
打ち出し、紙等を綴じるようになっている。また、上記
ドライバは、カムプレート24の傾斜面24aと、前端
板27との間を昇降することにもなるため、ステープル
10aを一回打ち出すごとに、カムプレート24を一往
復動させ、ロールステープル本体11をステープル10
a一つ分だけ前方に送り出すようになっている。
【0022】上記のように構成されたロールステープル
1をステープルカートリッジ2に装填するには、貫通孔
1aに芯材13を嵌合した状態のロールステープル本体
11を収納空間部2a内に入れ、前蓋23を閉じる。こ
の際、間隙部2cから引出テープ12を外側に導き出し
ておく。そして、把持部12aを持って、引出テープ1
2を収納空間部2a内から引き抜く。そうすると、ロー
ルステープル本体11のみが収納空間部2a内に残され
た状態になる。また、引出テープ12を引き抜くことに
よって、ロールステープル本体11の先端側がシート状
に伸ばされて、その先端縁11aが案内通路2b内の正
規の位置に移動する。これにより、ロールステープル本
体11が爪25によって前方へ送り出すことが可能な状
態になる。
1をステープルカートリッジ2に装填するには、貫通孔
1aに芯材13を嵌合した状態のロールステープル本体
11を収納空間部2a内に入れ、前蓋23を閉じる。こ
の際、間隙部2cから引出テープ12を外側に導き出し
ておく。そして、把持部12aを持って、引出テープ1
2を収納空間部2a内から引き抜く。そうすると、ロー
ルステープル本体11のみが収納空間部2a内に残され
た状態になる。また、引出テープ12を引き抜くことに
よって、ロールステープル本体11の先端側がシート状
に伸ばされて、その先端縁11aが案内通路2b内の正
規の位置に移動する。これにより、ロールステープル本
体11が爪25によって前方へ送り出すことが可能な状
態になる。
【0023】また、ロールステープル本体11が最後ま
で送り出された後は、収納空間部2aに芯材13が残
る。したがって、芯材13を取り出した後に、新しいロ
ールステープル本体11を収納空間部2aに挿入するこ
とになる。
で送り出された後は、収納空間部2aに芯材13が残
る。したがって、芯材13を取り出した後に、新しいロ
ールステープル本体11を収納空間部2aに挿入するこ
とになる。
【0024】そして、上記ロールステープル1によれ
ば、貫通孔1aに芯材13が嵌合されているので、例え
ばステープルカートリッジ2に装填する際に、床上に落
とすようなことがあっても、その際の衝撃が小さけれ
ば、何の問題もなく芯材13によって貫通孔1aの内周
面をほぼ円形状に維持することができる。したがって、
貫通孔1a内における後端縁11b側の部分にく字状等
の折れが生じるのを防止することができる。
ば、貫通孔1aに芯材13が嵌合されているので、例え
ばステープルカートリッジ2に装填する際に、床上に落
とすようなことがあっても、その際の衝撃が小さけれ
ば、何の問題もなく芯材13によって貫通孔1aの内周
面をほぼ円形状に維持することができる。したがって、
貫通孔1a内における後端縁11b側の部分にく字状等
の折れが生じるのを防止することができる。
【0025】ただし、落下時の衝撃がある程度大きい場
合には、貫通孔1aが楕円形に変形するのに伴って、芯
材13も楕円形状に弾性的に変化することになる。しか
し、芯材13の周壁部13aがロールステープル本体1
1の後端縁11b近傍部分を貫通孔1aの内周面に押し
付けることになるので、この後端縁11b近傍部分にシ
ート折れが生じるのを防止することができる。
合には、貫通孔1aが楕円形に変形するのに伴って、芯
材13も楕円形状に弾性的に変化することになる。しか
し、芯材13の周壁部13aがロールステープル本体1
1の後端縁11b近傍部分を貫通孔1aの内周面に押し
付けることになるので、この後端縁11b近傍部分にシ
ート折れが生じるのを防止することができる。
【0026】また、芯材13が上述のように弾性変形す
ることによって、落下時の衝撃を吸収することができる
ので、衝撃によってステープル10a自体が損傷するこ
とをも防止することができる。
ることによって、落下時の衝撃を吸収することができる
ので、衝撃によってステープル10a自体が損傷するこ
とをも防止することができる。
【0027】さらに、芯材13の外周面がテーパ状に形
成されているので、この芯材13を径の小さい側から貫
通孔1a内に容易に挿入することができる。
成されているので、この芯材13を径の小さい側から貫
通孔1a内に容易に挿入することができる。
【0028】なお、上記実施の形態においては、厚さt
を約0.5mmに設定した芯材13を示したが、この厚
さtは、0.5mm以外の厚さに設定してもよい。ま
た、厚さtを0.5mm以上に設定することによって、
周壁部13aの剛性を向上させ、これにより通常の落下
程度では貫通孔1aをほぼ円形状に保持することが可能
なように構成してもよい。
を約0.5mmに設定した芯材13を示したが、この厚
さtは、0.5mm以外の厚さに設定してもよい。ま
た、厚さtを0.5mm以上に設定することによって、
周壁部13aの剛性を向上させ、これにより通常の落下
程度では貫通孔1aをほぼ円形状に保持することが可能
なように構成してもよい。
【0029】また、芯材13の周壁部13aをテーパ状
に形成したが、この周壁部13aは軸方向に沿って径が
一定なストレート状の円筒によって形成してもよい。ま
た、芯材13は、底壁部13bのない周壁部13aのみ
のもので構成してもよい。
に形成したが、この周壁部13aは軸方向に沿って径が
一定なストレート状の円筒によって形成してもよい。ま
た、芯材13は、底壁部13bのない周壁部13aのみ
のもので構成してもよい。
【0030】さらに、芯材13の周壁部13aを断面円
形状に形成したが、この周壁部13aは、図5に示すよ
うに、周方向に5等分した位置に凹部13cを有するよ
うに形成したものであってもよい。各凹部13cは、周
壁部13aの一部を湾曲させることにより凹状に形成し
たものである。また、凹部13c間の凸部は、貫通孔1
aの内周面に沿うように円弧状に形成されている。この
ように、凹部13cを周壁部13aに形成することによ
り、周壁部13aの剛性を高めることができる。したが
って、落下等の衝撃により、貫通孔1aが楕円形状に変
形するのを防止する上で効果がある。
形状に形成したが、この周壁部13aは、図5に示すよ
うに、周方向に5等分した位置に凹部13cを有するよ
うに形成したものであってもよい。各凹部13cは、周
壁部13aの一部を湾曲させることにより凹状に形成し
たものである。また、凹部13c間の凸部は、貫通孔1
aの内周面に沿うように円弧状に形成されている。この
ように、凹部13cを周壁部13aに形成することによ
り、周壁部13aの剛性を高めることができる。したが
って、落下等の衝撃により、貫通孔1aが楕円形状に変
形するのを防止する上で効果がある。
【0031】また、凹部13cが貫通孔1aにおける後
端縁11bの部分を避けるように形成されている。この
ため、芯材13を貫通孔1a内に容易に挿入することが
できる。しかも、凹部13c間の凸部で貫通孔1aの内
面を周方向に一定の間隔でバランスよく保持することが
できる。なお、凹部13cは、少なくとも一つあるだけ
でもよい。
端縁11bの部分を避けるように形成されている。この
ため、芯材13を貫通孔1a内に容易に挿入することが
できる。しかも、凹部13c間の凸部で貫通孔1aの内
面を周方向に一定の間隔でバランスよく保持することが
できる。なお、凹部13cは、少なくとも一つあるだけ
でもよい。
【0032】さらに、芯材13は、ストレート状やテー
パ状の円柱状のもので構成してもよい。この場合には、
芯材13は、例えば発泡スチロールで形成したり、廃材
となった木で形成したりすることができる。そして、芯
材13を円柱状に形成しているので、楕円形に変形する
方向に対する芯材13の剛性が極めて大きくなる。した
がって、貫通孔1aが楕円形に変形するのを確実に防止
することができる。
パ状の円柱状のもので構成してもよい。この場合には、
芯材13は、例えば発泡スチロールで形成したり、廃材
となった木で形成したりすることができる。そして、芯
材13を円柱状に形成しているので、楕円形に変形する
方向に対する芯材13の剛性が極めて大きくなる。した
がって、貫通孔1aが楕円形に変形するのを確実に防止
することができる。
【0033】さらにまた、芯材13をロールステープル
本体11と共に収納空間部2aに挿入するようにした
が、この芯材13を取り外してからロールステープル本
体11を収納空間部2aに挿入してもよい。
本体11と共に収納空間部2aに挿入するようにした
が、この芯材13を取り外してからロールステープル本
体11を収納空間部2aに挿入してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、芯材を貫通孔に嵌合しているので、床上
に落とすようなことがあっても、貫通孔の断面が楕円状
に変形するのを防止することができる。したがって、貫
通孔内に位置するロールステープル本体の端部にシート
折れが生じるのを防止することができる。
発明によれば、芯材を貫通孔に嵌合しているので、床上
に落とすようなことがあっても、貫通孔の断面が楕円状
に変形するのを防止することができる。したがって、貫
通孔内に位置するロールステープル本体の端部にシート
折れが生じるのを防止することができる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、芯材が筒
状に形成されているので、楕円形に変形する方向に対し
ては芯材の剛性が小さなものとなる。このため、ロール
ステープル本体に加わる衝撃が小さな場合には、芯材に
よって貫通孔の内周面をほぼ円形状に維持することがで
きる。
状に形成されているので、楕円形に変形する方向に対し
ては芯材の剛性が小さなものとなる。このため、ロール
ステープル本体に加わる衝撃が小さな場合には、芯材に
よって貫通孔の内周面をほぼ円形状に維持することがで
きる。
【0036】ただし、衝撃がある程度大きい場合には、
貫通孔が楕円形に変形するのに伴って、芯材も楕円形状
に弾性的に変化することになる。しかし、芯材がロール
ステープル本体の端部を貫通孔の内周面に押し付けるこ
とになるので、このロールステープル本体の端部がく字
状等に折れるのを防止することができる。
貫通孔が楕円形に変形するのに伴って、芯材も楕円形状
に弾性的に変化することになる。しかし、芯材がロール
ステープル本体の端部を貫通孔の内周面に押し付けるこ
とになるので、このロールステープル本体の端部がく字
状等に折れるのを防止することができる。
【0037】また、芯材が上述のように弾性変形するこ
とによって、落下時等の衝撃を吸収することができるの
で、衝撃によってステープルが損傷するのを防止する上
で効果がある。
とによって、落下時等の衝撃を吸収することができるの
で、衝撃によってステープルが損傷するのを防止する上
で効果がある。
【0038】請求項3に記載の発明によれば、芯材の外
周面がテーパ状に形成されているので、この芯材を径の
小さい側から貫通孔内に容易に挿入することできるとい
う利点がある。請求項4に記載の発明によれば、ロール
ステープル本体の貫通孔側の端部を避ける凹部が芯材に
形成されているので、貫通孔内に芯材を容易に嵌合する
ことができる。しかも、芯材における凹部以外の部分で
貫通孔1aの内周面を安定的に保持することができる。
周面がテーパ状に形成されているので、この芯材を径の
小さい側から貫通孔内に容易に挿入することできるとい
う利点がある。請求項4に記載の発明によれば、ロール
ステープル本体の貫通孔側の端部を避ける凹部が芯材に
形成されているので、貫通孔内に芯材を容易に嵌合する
ことができる。しかも、芯材における凹部以外の部分で
貫通孔1aの内周面を安定的に保持することができる。
【図1】この発明の一実施の形態として示したロールス
テープルの断面図である。
テープルの断面図である。
【図2】同ロールステープルにおける芯材を示す斜視図
である。
である。
【図3】同ロールステープルにおける芯材を示す平面図
である。
である。
【図4】同ロールステープルをステープルカートリッジ
に装填した状態を示す断面図である。
に装填した状態を示す断面図である。
【図5】同ロールステープルにおける芯材の他の例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図6】従来例として示したロールステープルの斜視図
である。
である。
【図7】同ロールステープルの正面図である。
【図8】同ロールステープルの問題点を示す説明図であ
る。
る。
1a 貫通孔 10a ステープル 11 ロールステープル本体 13 芯材 13c 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 吉広 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号マック ス株式会社内 (72)発明者 安藤 優 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号マック ス株式会社内 (72)発明者 神明 進 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号マック ス株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 多数の直線状のステープルを並列に接続
してシート状に形成したシートステープルを、軸心部に
貫通孔を形成するようにして筒状に巻いてなるロールス
テープル本体と、 このロールステープル本体の前記貫通孔に、嵌合により
装着される芯材とからなることを特徴とするロールステ
ープル。 - 【請求項2】 請求項1に記載のロールステープルにお
いて、 前記芯材は、筒状に形成されていることを特徴とするロ
ールステープル。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のロールステープ
ルにおいて、 前記芯材は、外周面がテーパ状に形成されていることを
特徴とするロールステープル。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3に記載のロールステ
ープルにおいて、 前記芯材には、前記ロールステープル本体の前記貫通孔
内に位置する前記シートステープルの端部を避ける凹部
が形成されていることを特徴とするロールステープル。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000228521A JP2002039128A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | ロールステープル |
US09/915,675 US6626294B2 (en) | 2000-07-28 | 2001-07-26 | Roll staple |
EP01250281A EP1175980A3 (en) | 2000-07-28 | 2001-07-26 | Roll staple |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000228521A JP2002039128A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | ロールステープル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002039128A true JP2002039128A (ja) | 2002-02-06 |
Family
ID=18721791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000228521A Pending JP2002039128A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | ロールステープル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6626294B2 (ja) |
EP (1) | EP1175980A3 (ja) |
JP (1) | JP2002039128A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005114009A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Max Co Ltd | 連結ステープル |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE357248A (ja) * | 1928-01-12 | |||
US2085783A (en) * | 1933-11-06 | 1937-07-06 | Tagit Company | Tag package |
US2943436A (en) * | 1957-04-01 | 1960-07-05 | Bostitch Inc | Staple blank |
US2959786A (en) * | 1958-02-20 | 1960-11-15 | Bostitch Inc | Fastener-applying machine |
US3335856A (en) * | 1966-04-11 | 1967-08-15 | Spotnails | Staple blank and staple element strip |
US3587842A (en) * | 1969-11-10 | 1971-06-28 | Spotnails | Cartridge of collated fasteners |
JPS6127857A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-07 | Mitsui Toatsu Chem Inc | フイルム巻体 |
US4570794A (en) * | 1984-07-31 | 1986-02-18 | Borden, Inc. | Suspension packaging for film rolls |
US6086304A (en) * | 1997-09-04 | 2000-07-11 | Max Co., Ltd. | Set of fastening means connected by a connecting means |
-
2000
- 2000-07-28 JP JP2000228521A patent/JP2002039128A/ja active Pending
-
2001
- 2001-07-26 US US09/915,675 patent/US6626294B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-07-26 EP EP01250281A patent/EP1175980A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6626294B2 (en) | 2003-09-30 |
EP1175980A2 (en) | 2002-01-30 |
US20020014423A1 (en) | 2002-02-07 |
EP1175980A3 (en) | 2005-01-26 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070308 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081226 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090707 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091104 |