JP2002036941A - 牽引車 - Google Patents
牽引車Info
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- JP2002036941A JP2002036941A JP2000229471A JP2000229471A JP2002036941A JP 2002036941 A JP2002036941 A JP 2002036941A JP 2000229471 A JP2000229471 A JP 2000229471A JP 2000229471 A JP2000229471 A JP 2000229471A JP 2002036941 A JP2002036941 A JP 2002036941A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 29
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
を取付け、当該レッキングアーム5先端部に取付けた車
輪搭載枠6に被牽引車輌Aの走行輪aを搭載して牽引作
業を行うよう構成した牽引車において、車輌フレーム1a
の応力集中を防止することを目的とする。 【解決手段】 昇降手段4の車輌フレーム1a後部への取
付けを、外筒2の下端2aをサブフレーム11の後方寄り位
置11bに軸支すると共に、外筒2の上方位置2bと前記サ
ブフレーム11の前方寄り位置間2bを所定長のリンク19で
連結し、当該サブフレーム11の前方及び後方位置を前記
車輌フレーム1a上に締結手段で締結して取付けて構成し
た。
Description
部にレッキングアームを取付け、当該レッキングアーム
の先端部に取付けた車輪搭載枠上に被牽引車輌の走行輪
を搭載して牽引作業を行うよう構成した牽引車に関する
ものである。
車がある。この牽引車は、車輌1の車輌フレーム1a後部
に外筒2と昇降筒3とからなる昇降手段4を取付けると
共に、当該昇降手段4の昇降筒下端3aに先端部5aに被牽
引車輌Aの走行輪aを搭載可能な車輪搭載枠6を備えたレ
ッキングアーム5の基端部5bを上下揺動自在に取付けて
構成している。前記昇降手段4は、内蔵した昇降駆動手
段7によって外筒2に対し昇降筒3が昇降駆動されるよ
うになっており、またレッキングアーム5は前記昇降筒
3に内蔵した揺動駆動手段8によって略水平状態の倒伏
姿勢Dと略鉛直状態の起立姿勢Uとの間で揺動駆動され
るようになっている。また、レッキングアーム5は、伸
縮駆動手段9によって基端部5bに対し先端部5aが伸縮駆
動されるようになっている。
ようにして牽引作業を行うようになっている。すなわ
ち、まず揺動駆動手段8を駆動して起立姿勢Uにあるレ
ッキングアーム5を倒伏姿勢Dとなるまで回動させ、次
に昇降駆動手段7を駆動してレッキングアーム5を地面
近くまで下降させる(図3一点鎖線図示)。次に、必要
に応じて前記伸縮駆動手段9を駆動してレッキングアー
ム5を伸長し、前記車輪搭載枠6上に被牽引車輌Aの走
行輪aを搭載する。この状態で必要に応じてレッキング
アーム5を縮小すると共に、昇降駆動手段7を駆動して
レッキングアーム5を牽引走行が可能な高さ位置まで上
昇させれば牽引準備が完了(図3二点鎖線図示)するの
で、車輌1を走行させて牽引作業を行うことができるの
である。
前記レッキングアーム5を図3実線図示の如く略鉛直状
態に起立させた起立姿勢Uに固定して走行する。
装置4と車輌フレーム1a間に比較的大型の補強10を取付
けて、牽引作業時にレッキングアーム5に作用する大き
な牽引モーメントを分散させて車輌フレーム1aに伝達す
るようになっている。
は、車輌フレーム1aを柔構造化(フレームを曲がり易く
構成して、外力による局部的な応力を防止する構造)し
て局部的に応力が集中するのを防止している車輌1にと
って、車輌フレーム1aの柔構造を阻害する要因であっ
た。このため、補強10取付け部近傍の車輌フレーム1aに
曲げが集中し、当該部位の車輌フレーム1aに亀裂等が生
じ易くなるという問題があった。
車輌フレームの柔構造を阻害する要因である補強を用い
ることなく、レッキングアームに作用する牽引モーメン
トを分散して車輌フレームに伝達できるよう構成し、車
輌フレームの亀裂等の発生を未然に防止するようにした
牽引車を提供することを目的とするものである。
決するための手段として次の構成を有している。すなわ
ち、本発明の牽引車は、車輌フレームの後部に外筒と昇
降筒とからなる昇降手段を取付けると共に、当該昇降手
段の昇降筒下端に先端部に被牽引車輌の走行輪を搭載可
能な車輪搭載枠を備えたレッキングアームの基端部を上
下揺動自在に取付け、略水平状態に倒伏させた当該レッ
キングアーム先端部の前記車輪搭載枠上に被牽引車輌の
走行輪を搭載して牽引作業を行うよう構成した牽引車を
対象にしている。
の車輌フレーム後部への取付けを、外筒の下端をサブフ
レームの後方寄り位置に軸支すると共に、外筒の上方位
置と前記サブフレームの前方寄り位置間を所定長のリン
クで連結し、当該サブフレームの前方及び後方位置を前
記車輌フレーム上に締結手段で締結して取付けている。
降手段の外筒下端がサブフレームの後方寄り位置に軸支
されると共に、外筒上方位置がリンクを介してサブフレ
ームの前方寄り位置に連結されているので、牽引作業時
にレッキングアームに作用する牽引モーメントは、昇降
手段を介してサブフレームの離間した2位置、すなわち
後方寄り位置と前方寄り位置に夫々伝達されるのであ
る。そして、サブフレームに伝達された牽引モーメント
は、当該サブフレームの前方位置と後方位置に設けた締
結手段により効果的に車輌フレームに伝達されるのであ
る。このため、サブフレームには、主として圧縮力が作
用し大きな曲げ力が作用することがなく、比較的軽量に
構成することができるのである。また、サブフレーム
は、その前方位置と後方位置のみで車輌フレームに締結
されており、車輌フレームの柔構造をあまり阻害せず、
このため車輌フレームに局部的に応力が集中するのを防
止できるのである。また、サブフレームを用いたことに
より、サブフレーム上に油圧機器や制御機器等を組付け
た状態で車輌に取付けることができ、組立性を向上させ
ることができるのである。
発明の好適な実施形態について説明する。図1におい
て、11は車輌フレーム1a上に搭載したサブフレームであ
る。当該サブフレーム11は、左右一対の主部材11m,11m
と、当該主部材11m,11m間を連結する前後の連結部材11
s,11sとで構成されている。当該サブフレーム11の前後
左右位置には、締結部12,12・・が設けられており、ボ
ルト13,13・・等の締結手段によって車輌フレーム1aの
後部、すなわち後輪1b上方に位置する車輌フレーム1aに
締結固定されている。サブフレーム11は、このように車
輌フレーム1aに締結固定されているため、車輌フレーム
1aの柔構造をあまり阻害せず、車輌フレーム1aに局部的
に応力が集中するのを防止することができるのである。
筒2内に摺動自在に内挿した昇降筒3、外筒2に対し昇
降筒3を昇降駆動する昇降駆動手段7とで構成されてい
る。当該昇降手段4の外筒2は、図1に示す如く下端2a
に設けたブラケット14の枢支穴を前記サブフレーム11の
後方寄り位置11aに設けたボス穴15にピン16で固定して
取付けている。また、外筒2の上方位置2bに設けたブラ
ケット17の枢支穴と前記サブフレーム11の前方寄り位置
11bに設けたボス穴18間は、外筒2が後方に傾斜するよ
うその長さが設定された所定長のリンク19によって連結
されている。
ダで構成されており、シリンダ端部7aを外筒2下部にピ
ン20で固定すると共に、ロッド端部7bを昇降筒3上部に
ピン21で固定して取付けている。このため、当該昇降駆
動手段7を伸長駆動すれば、外筒2に対し昇降筒3が上
昇し、縮小駆動すれば下降するようになっている。
に偏寄して枢支軸22が取付けられており、当該枢支軸22
にはレッキングアーム5の基端部5bが略鉛直状態の起立
姿勢Uと略水平状態の倒伏姿勢Dとの間で揺動自在に軸
支されている。
ための揺動駆動手段であり、前記昇降筒3内に取付けら
れている。当該揺動駆動手段8は、油圧シリンダで構成
されており、シリンダ端部8aを昇降筒3上部にピン23で
固定すると共に、ロッド端部8bを前記レッキングアーム
5の基端部5b適所にピン24で固定して取付けている。こ
のため、当該揺動駆動手段8を伸長駆動すればレッキン
グアーム5が起立姿勢Uとなり、縮小駆動すれば倒伏姿
勢Dとなる。
前記枢支軸22に軸支した外筒25と、当該外筒25内に摺動
自在に内挿された内筒26、外筒25に対し内筒26を伸縮駆
動する伸縮駆動手段9とで構成されている。また、内筒
26の先端部には、被牽引車輌Aの走行輪aを搭載可能な
従来公知の車輪搭載枠6が取付けられている。
して牽引作業を行うようになっている。まず、車輌1を
被牽引車輌Aから牽引準備に必要な距離だけ離間させた
位置に停止させる。次に、揺動駆動手段8を縮小駆動し
て起立姿勢Uにあるレッキングアーム5を略水平状態の
倒伏姿勢Dとなるまで揺動させると共に、昇降駆動手段
7を縮小駆動してレッキングアーム5を地面近くまで下
降させさせる(図1一点鎖線図示)。
伸長駆動してレッキングアーム5を伸長させ、前記車輪
搭載枠6上に被牽引車輌Aの走行輪aを搭載する。
駆動してレッキングアーム5を縮小させると共に、昇降
駆動手段7を伸長駆動してレッキングアーム5を牽引作
業が可能な高さ位置まで上昇させる。次に、必要に応じ
て揺動駆動手段8を伸長駆動してレッキングアーム5を
少し上方に傾動(牽引作業時にレッキングアーム5と被
牽引車輌Aとの接触を防止するため)させれば、牽引準
備が完了し車輌1を走行させて牽引作業を行うことがで
きるのである。
の外筒下端2aがサブフレーム11の後方寄り位置11aに軸
支され、外筒2の上方位置2bがリンク19を介してサブフ
レーム11の前方寄り位置11bに連結されるので、牽引作
業時にレッキングアーム5に作用する牽引モーメントは
昇降手段4を介してサブフレーム11の離間した2位置、
すなわち後方寄り位置11aと前方寄り位置11bに夫々伝達
されるのである。そして、サブフレーム11に伝達された
牽引モーメントは、前方位置と後方位置に設けた締結部
12,12・・により効果的に車輌フレーム1aに伝達される
のである。このため、サブフレーム11には、主として圧
縮力が作用し大きな曲げ力が作用することがないので、
比較的軽量に構成することができるのである。また、サ
ブフレーム11は、その前方位置と後方位置で車輌フレー
ム1aに締結されているため、車輌フレーム1aの柔構造を
阻害することがなく、車輌フレーム11に局部的に応力が
集中するのを防止できるのである。また、サブフレーム
11を用いたことにより、サブフレーム11上に油圧機器や
制御機器等を組付けた状態で車輌フレーム1aに取付ける
ことができ、組立性を向上させることができるのであ
る。
車は、牽引作業時にレッキングアームに作用する牽引モ
ーメントを効果的に車輌フレームに伝達することがで
き、車輌フレームに局部的に応力が集中するのを防止す
ることができるのである。HYPERLINK mailto:D@)
る。
a,下端、 2b,上方位置、3,昇降筒、 3a,下端、 4,昇
降手段、 5,レッキングアーム、6,車輪搭載枠、 7,
昇降駆動手段、 8,揺動駆動手段、 9,伸縮駆動手段、
10,補強、 11,サブフレーム、 11a,前方寄り位置、 11
b, 後方寄り位置、11m,主部材、 11s,連結部材、 12,締
結部、 13,締結手段、 14,ブラケット、15,ボス穴、 1
6,枢支ピン、 17,ブラケット、 18,ボス穴、 19,リン
ク、22,枢支軸、 25,外筒、 26,内筒、 A,被牽引車
輌、 a,走行輪、D,倒伏姿勢、 U,起立姿勢、
Claims (1)
- 【請求項1】 車輌フレームの後部に外筒と昇降筒とか
らなる昇降手段を取付けると共に、当該昇降手段の昇降
筒下端に先端部に被牽引車輌の走行輪を搭載可能な車輪
搭載枠を備えたレッキングアームの基端部を上下揺動自
在に取付け、略水平状態に倒伏させた当該レッキングア
ーム先端部の前記車輪搭載枠上に被牽引車輌の走行輪を
搭載して牽引作業を行うよう構成した牽引車において、 前記昇降手段の車輌フレーム後部への取付けを、外筒の
下端をサブフレームの後方寄り位置に軸支すると共に、
外筒の上方位置と前記サブフレームの前方寄り位置間を
所定長のリンクで連結し、当該サブフレームの前方及び
後方位置を前記車輌フレーム上に締結手段で締結して取
付たことを特徴とする牽引車。
Priority Applications (1)
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- 2000-07-28 JP JP2000229471A patent/JP4484331B2/ja not_active Expired - Fee Related
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