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JP2002031445A - 氷塊放出装置 - Google Patents

氷塊放出装置

Info

Publication number
JP2002031445A
JP2002031445A JP2000213333A JP2000213333A JP2002031445A JP 2002031445 A JP2002031445 A JP 2002031445A JP 2000213333 A JP2000213333 A JP 2000213333A JP 2000213333 A JP2000213333 A JP 2000213333A JP 2002031445 A JP2002031445 A JP 2002031445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice
output shaft
ice block
rotating shaft
discharging device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000213333A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Wada
勝 和田
Masaaki Kawasumi
政明 川隅
Kazumi Toritani
千美 鳥谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP2000213333A priority Critical patent/JP2002031445A/ja
Publication of JP2002031445A publication Critical patent/JP2002031445A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モータがロックしたり連結ピンが破損するの
を防止し、併せてくず氷の発生を抑制する。 【解決手段】 氷塊放出装置34は、ギヤードモータ2
7と氷塊送出スクリュー28とから構成される。氷塊送
出スクリュー28の回転軸35は、その自由端部35b
が貯氷室16の軸受穴38aに回転可能に嵌挿支持され
る。回転軸35の前端部35aには、軸方向に延在する
長孔39,39が形成される。出力軸36は、回転軸3
5に挿入可能な外径寸法に設定されると共に、軸方向と
直交する方向に貫通する通孔を穿設してある。そして、
回転軸35の長孔39,39に通孔を整列するよう出力
軸36を回転軸35に挿入した状態で、長孔39,39
および通孔に共通的に連結ピン41が挿通されること
で、出力軸36に対して回転軸35が一体回転可能でか
つ軸方向に移動可能に連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、氷塊放出装置に
関し、更に詳細には、貯氷庫に貯留された多数個の氷塊
を氷放出部へ送り出す氷塊送出スクリューを備えた氷塊
放出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、図4に示す製氷機10では、製
氷機本体を構成する筺体11の内部に、圧縮機12や凝
縮器13等の冷凍機械が収納される下部機械室14が画
成されると共に、その上方の位置に断熱材15で囲われ
て内部に貯氷室16を画成した箱状の貯氷庫17が配設
され、この貯氷庫17の内部上方に製氷ユニット18が
配設されている。前記製氷ユニット18は、製氷水を所
定レベルで貯留する水皿19と、この製氷水中に浸漬さ
れる製氷突起20を備えた製氷基板21とを備え、該水
皿19は除氷運転に切換わると所定角度傾動して、該水
皿19中に残留した製氷水を排水受部22へ放出すると
共に、製氷突起20の周囲に形成された氷塊Sを前記貯
氷室16へ放出するようになっている。なお、筺体11
の内部に配設される前記貯氷庫17は、上方および前方
に開放する箱状に形成され、貯氷室16の前方下部には
氷放出口23を形成した氷放出部24が開設されてお
り、更に該貯氷室16の底部には氷放出口23に向けて
氷塊Sを送り出すための氷塊放出装置25が配設してあ
る。
【0003】前記氷塊放出装置25は、前記貯氷庫17
の前面開口に着脱自在に取着されるカバー体26の前面
側に配設された減速機付きのギヤードモータ27と、こ
のギヤードモータ27に連結される氷塊送出スクリュー
28とから構成される。この氷塊送出スクリュー28
は、前記ギヤードモータ27で回転される中空状の回転
軸29と、この回転軸29の外周に所定ピッチで螺旋状
に設けられたフィン30とから構成され、前記貯氷室1
6の底部において後方から前記氷放出口23に向かうに
つれて上方傾斜するように延在している。従って、前記
製氷ユニット18から放出された多数の氷塊Sが、貯氷
室16の底部に貯留されている状態において、ギヤード
モータ27を駆動制御して前記氷塊送出スクリュー28
を所定方向へ回転させれば、フィン30の間隙に臨む各
氷塊Sは、順次氷放出口23側へ移動した後に、氷放出
部24から製氷機10の前面における載置台31上方に
放出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記氷塊放出装置25
におけるギヤードモータ27の出力軸32と氷塊送出ス
クリュー28の回転軸29とは、図5に示す如く、出力
軸32および回転軸29に、軸方向と直交する方向に貫
通する通孔32a,29aを穿設し、両通孔32a,29
aを整列するよう出力軸32を回転軸29に挿通した状
態で、連結ピン33を両通孔32a,29aに嵌挿する
ことで一体的に回転するよう連結している。この場合、
氷塊放出装置25による氷塊Sの放出中に、該氷塊Sが
氷塊送出スクリュー28と貯氷室16の底部との間に挟
まると、該スクリュー28が回転しなくなるためにギヤ
ードモータ27がロックしたり、連結ピン33に応力が
集中して該ピン33が破損するおそれがあった。
【0005】また、前記氷塊送出スクリュー28と貯氷
室16の底部との間に挟まった氷塊Sには、ギヤードモ
ータ27の回転力が加わるために割れてくず氷が発生す
ると共に、このくず氷が前記氷放出口23に詰まって氷
塊Sの安定した放出が阻害される難点を招いていた。
【0006】
【発明の目的】本発明は、従来の技術に係る氷塊放出装
置に内在している前記欠点に鑑み、これを好適に解決す
るべく提案されたものであって、モータがロックしたり
連結ピンが破損するのを防止し、併せてくず氷の発生を
抑制し得る氷塊放出装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため、本発明に係る氷塊放出装
置は、多数の氷塊を貯留する貯氷室の内部に、モータの
出力軸に連結した回転軸の外周軸方向に氷塊送り出し用
のフィンを螺旋状に設けた氷塊送出スクリューを回転可
能に配設し、該氷塊送出スクリューの回転下に前記氷塊
を貯氷室に設けた氷放出部へ送り出すようにした氷塊放
出装置において、前記出力軸の軸方向に所定長さで延在
する案内部を、該出力軸または前記回転軸の何れかに形
成し、前記案内部が形成されていない出力軸または回転
軸の何れかに配設した連結ピンを該案内部に移動可能に
係合することで、出力軸に対して回転軸を一体回転可能
でかつ軸方向への移動を許容するよう連結したことを特
徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る氷塊放出装置
につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しなが
ら以下説明する。なお、実施例に係る氷塊放出装置は、
図4に略示すると共に前述した既存の製氷機10等に装
備されるものであって、該製氷機10自体の基本構成は
同一であるから、その詳細な説明は省略する。また図4
に関連して説明した既出の部材には、同じ符号を付して
示すこととする。
【0009】図1は、本発明の実施例に係る氷塊放出装
置の全体概略構成図であって、該氷塊放出装置34の構
成は、前述した従来の氷塊放出装置25と基本的に同一
であって、前記貯氷庫17の前面開口に着脱自在に取着
されるカバー体26の前面側に固定したギヤードモータ
(モータ)27と、貯氷室16の底部に回転可能に配設さ
れた氷塊送出スクリュー28とから構成される。氷塊送
出スクリュー28は、中空状の回転軸35と、この回転
軸35の外周に所定ピッチで螺旋状に延在するよう設け
られたフィン30とから構成される。前記回転軸35
は、その前端部(軸方向一端部)35aが前記ギヤードモ
ータ27の出力軸36に後述する構造により一体的に回
転するよう連結され、ギヤードモータ27の駆動下に一
方向へ回転するようになっている。
【0010】前記貯氷室16の底部は、前記氷放出口2
3から後方に向かうにつれて下方傾斜する底面37の後
端部に、前記カバー体26と略平行となるよう上方に立
上がる後面壁38が形成され、前記ギヤードモータ27
に連結された氷塊放出スクリュー28は、該底面37に
沿って延在している。また、後面壁38には前方に開口
する軸受穴38aが凹設されており、該軸受穴38aに
氷塊放出スクリュー28における前記回転軸35の自由
端部(出力軸36に連結されていない他方の端部)35b
が回転可能に嵌挿支持されている。なお、軸受穴38a
の深さは、回転軸35の出力軸36に対する軸方向への
移動を許容し得る寸法に設定され、該軸受穴38a内で
回転軸35が軸方向の前後に移動し得るようになってい
る。
【0011】前記回転軸35の前端部35aには、図2
および図3に示す如く、その軸方向(出力軸36の軸方
向)に沿って所定長さで延在する案内部としての長孔3
9が、軸心を挟む両側に対向的に形成されている。また
前記ギヤードモータ27の出力軸36は、回転軸35に
挿入可能な外径寸法に設定されると共に、軸方向と直交
する方向に貫通する通孔40を穿設してある。そして、
回転軸35の長孔39,39に通孔40を整列するよう
出力軸36を回転軸35に挿入した状態で、長孔39,
39および通孔40に共通的に連結ピン41が挿通され
ることで、出力軸36に対して回転軸35が一体回転可
能に連結される。なお、出力軸36の通孔40に対して
連結ピン41は強固に嵌合されて容易には抜けないよう
設定されており、該連結ピン41と長孔39,39との
係合作用下に、出力軸36の回転が回転軸35に伝達さ
れるようになっている。また連結ピン41は、回転軸3
5の長孔39,39に対して該長孔39,39の延在方向
に移動可能に寸法設定され、出力軸36に対して回転軸
35が一体回転可能でかつ軸方向への移動が許容される
よう構成されている。
【0012】
【実施例の作用】次に、前述のように構成された実施例
に係る氷塊放出装置の作用につき説明する。前記ギヤー
ドモータ27を駆動すると、その出力軸36に連結ピン
41および長孔39,39を介して連結する氷塊送出ス
クリュー28の回転軸35が所定方向に一体的に回転
し、前記フィン30の間隙に臨む氷塊Sは、該スクリュ
ー28の回転下に前記氷放出部24に向けて移送され、
前記氷放出口23から外部に放出される。
【0013】前述した氷塊Sの放出作業中に、氷塊送出
スクリュー28と貯氷室16の底面37との間に氷塊S
が挟まることがある。この場合に、氷塊送出スクリュー
28の回転軸35は、ギヤードモータ27の出力軸36
に対して軸方向に移動可能に構成されているから、氷塊
Sが挟まることで生ずる反力が前記フィン30に作用し
て回転軸35が軸方向に移動し、氷塊Sの挟まりが解除
される。従って、ギヤードモータ27がロックしたり、
前記連結ピン41に応力が集中して該ピン41が破損す
るのを防止することができる。また、氷塊Sに大きな力
(モータの回転力)が加わるのを防ぐことができるので、
該氷塊Sが割れてくず氷が発生するのを防止し得ると共
に、くず氷により前記氷放出口23が詰まることがな
く、氷塊Sの安定した放出が達成される。
【0014】なお、実施例の氷塊放出装置34は、ギヤ
ードモータ27と氷塊送出スクリュー28とを連結した
状態で1つのユニットとして取扱い得るから、貯氷庫1
7から取外して清掃するのが簡単で、常に清潔に保つこ
とができる。
【0015】実施例の氷塊放出装置では、氷塊送出スク
リューの回転軸に長孔を形成したが、ギヤードモータの
出力軸に長孔を形成すると共に、回転軸に連結ピンが嵌
挿される通孔を形成する構成を採用することができる。
また、回転軸を中実にすると共に出力軸を中空として、
該出力軸に回転軸の端部を挿入するようにしてもよい。
更に、連結ピンが移動可能に係合する案内部は長孔に限
らず、長溝であってもよい。例えば、回転軸に内周側に
突出するよう配設した連結ピンを、出力軸に形成した長
溝に移動可能に係合させることでも、出力軸に対して回
転軸を一体回転可能でかつ軸方向への移動が可能に連結
し得る。また、長溝と連結ピンとが形成される軸の関係
は、逆であってもよい。なお、前述した実施例に係る氷
塊放出装置は、図4に示した形態の製氷機にのみ実施さ
れるものではなく、その他の各種形態の製氷機や貯氷庫
等にも好適に実施される。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る氷
塊放出装置によれば、モータの出力軸に対して氷塊送出
スクリューの回転軸を軸方向への移動が可能に連結した
ので、該スクリューと貯氷室との間に氷塊が挟まれた際
には回転軸が軸方向へ移動することで氷塊の挟まりを解
除することができる。従って、モータがロックしたり連
結ピンが破損するのを未然に防止し得ると共に、氷塊が
割れてくず氷が発生するのを抑制し得る。また、くず氷
による氷放出部の詰まりが生じず、氷塊の安定した放出
を達成し得る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る氷塊放出装置を製氷機
の貯氷室に設置した状態で示す要部縦断側面図である。
【図2】 実施例に係るギヤードモータの出力軸と氷塊
送出スクリューの回転軸との連結部を分解状態で示す概
略斜視図である。
【図3】 実施例に係るギヤードモータの出力軸と氷塊
送出スクリューの回転軸との連結部を示す断面図であ
る。
【図4】 従来の技術に係る氷塊放出装置を配設した製
氷機の構成を概略的に示す縦断側面図である。
【図5】 従来の技術に係るギヤードモータの出力軸と
氷塊送出スクリューの回転軸との連結部を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
16 貯氷室,24 氷放出部,27 ギヤードモータ(モ
ータ) 28 氷塊送出スクリュー,30 フィン,35 回転
軸,36 出力軸 39 長孔(案内部),41 連結ピン,S 氷塊

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の氷塊(S)を貯留する貯氷室(16)の
    内部に、モータ(27)の出力軸(36)に連結した回転軸(35)
    の外周軸方向に氷塊送り出し用のフィン(30)を螺旋状に
    設けた氷塊送出スクリュー(28)を回転可能に配設し、該
    氷塊送出スクリュー(28)の回転下に前記氷塊(S)を貯氷
    室(16)に設けた氷放出部(24)へ送り出すようにした氷塊
    放出装置において、 前記出力軸(36)の軸方向に所定長さで延在する案内部(3
    9)を、該出力軸(36)または前記回転軸(35)の何れかに形
    成し、 前記案内部(39)が形成されていない出力軸(36)または回
    転軸(35)の何れかに配設した連結ピン(41)を該案内部(3
    9)に移動可能に係合することで、出力軸(36)に対して回
    転軸(35)を一体回転可能でかつ軸方向への移動を許容す
    るよう連結したことを特徴とする氷塊放出装置。
JP2000213333A 2000-07-13 2000-07-13 氷塊放出装置 Pending JP2002031445A (ja)

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