[go: up one dir, main page]

JP2002022995A - ファイバアレイの接着固定方法 - Google Patents

ファイバアレイの接着固定方法

Info

Publication number
JP2002022995A
JP2002022995A JP2000212117A JP2000212117A JP2002022995A JP 2002022995 A JP2002022995 A JP 2002022995A JP 2000212117 A JP2000212117 A JP 2000212117A JP 2000212117 A JP2000212117 A JP 2000212117A JP 2002022995 A JP2002022995 A JP 2002022995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
glass substrates
adhesive
glass
yag laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000212117A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiki Kumagai
俊樹 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hataken Co Ltd
Original Assignee
Hataken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hataken Co Ltd filed Critical Hataken Co Ltd
Priority to JP2000212117A priority Critical patent/JP2002022995A/ja
Publication of JP2002022995A publication Critical patent/JP2002022995A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業環境に影響されることなく、効率良く、
しかも廉価に、ファイバアレイの接着固定作業を行なう
ことのできる方法を提案すること。 【解決手段】 ファイバアレイ1を構成しているV溝ガ
ラス基板2のV溝7に光ファイバイ芯線7を配置した後
に、その上にシリコン粉末6Aを供給し、カバーガラス
4を重ねて、その外側からYAGレーザー光12Lを照
射する。V溝ガラス基板2およびカバーガラス4は、Y
AGレーザー光が透過する石英ガラスからなり、シリコ
ン粉末6AはYAGレーザー光を吸収するので、シリコ
ン粉末6Aのみが加熱溶融して、ガラス基板2とガラス
基板4が接着固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス基板の間に
形成した複数条のファイバ通し孔に光ファイバを通して
接着固定した構成のファイバアレイに関し、特に、その
接着固定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファイバアレイは、一般に、V溝ガラス
基板に形成されている多数条のV溝のそれぞれに光ファ
イバを通し、これらの上にカバーガラスを重ねわせて、
V溝ガラス基板とカバーガラスとを接着固定した構成と
なっている。
【0003】ここで、V溝ガラス基板とカバーガラスの
接着固定方法としては、一般的な接着剤を用いる方法、
感光性接着剤を用いる方法等が一般的である。この代わ
りに、CO2レーザーや電子ビームを用いてガラス基板
とカバーガラスを重ね合わせた状態で外側からレーザー
ビームを照射することにより、これらを加熱融着する方
法も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
な接着剤を用いる方法では、接着剤の信頼性が温度、湿
度等の環境に左右されるので、歩留りが悪いという問題
点がある。
【0005】一方、CO2レーザーや電子ビームを用い
る方法では、重ね合わせたガラスの外側からビームを照
射して、外側から徐々にガラスを加熱溶融させて、ガラ
ス合わせ面を加熱融着可能な溶融状態にしている。この
ように、ガラス合わせ面のみを加熱溶融させればよいの
にもかかわらず、外側から加熱溶融しているので、作業
効率が悪いという問題点がある。これに加えて、これら
のレーザービームを使用する場合には特殊な装置が必要
となるので、コスト高につながるという問題点もある。
【0006】本発明の課題は、このような点にかんがみ
て、ファイバアレイを構成している二枚のガラス基板の
接着固定を、信頼性良く、しかも簡単かつ短時間に行な
うことのできるファイバアレイの接着固定方法を提案す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、重ね合わせた第1および第2のガラス
基板の間に複数のファイバ通し孔が形成され、各ファイ
バ通し孔に光ファイバを通した状態で、接着材により前
記第1および第2のガラス基板が接着固定され、各光フ
ァイバが各ファイバ通し孔内に接着固定されているファ
イバアレイの接着方法において、前記第1および第2の
ガラス基板として、YAGレーザー光を透過可能なガラ
ス基板を用い、前記接着材として、YAGレーザー光を
吸収可能な熱溶融性の素材を用い、各ファイバ通し孔に
各光ファイバが通された状態で重ね合わされている前記
第1および第2のガラス基板の外側から、YAGレーザ
ー光を照射して、前記接着材を加熱溶融させることを特
徴としている。
【0008】ここで、一般的には、前記第1および第2
のガラス基板は石英ガラス基板である。また、この場合
には、前記接着材として、シリコン粉末あるいはゲルマ
ニウム粉末を用いることができる。
【0009】また、この場合には、前記第1および第2
のガラス基板の間に2ないし10ミクロンの厚さで前記
接着材を挟むと共に、光ファイバが通された各ファイバ
通し溝に接着材を充填すればよい。さらに、前記YAG
レーザーの出力および照射時間は、100ないし数キロ
Wの範囲内および、1ないし数十秒間の範囲内とするこ
とができる。
【0010】本発明のフィイバアレイの接着固定方法で
は、YAGレーザーを重ね合わせた2枚のガラス基板の
外側から照射すると、これらのガラス基板を透過して、
それらの合わせ面に充填されている接着材のみを加熱溶
融する。よって、効率良く、しかも特殊な装置を用いる
ことなく、ガラス基板を接着固定できる。また、通常の
接着剤の場合にように作業環境により信頼性が悪化する
こともない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を適用したファイバアレイの接着固定方法の一例を説明
する。
【0012】図1は本例の方法を示すための説明図であ
る。この図に示すように、本例の方法により製造される
ファイバアレイ1は、第1のガラス基板としてのV溝ガ
ラス基板2と、この表面3に重ね合わされている第2の
ガラス基板としてのカバーガラス4と、これらの間に一
定間隔で接着固定されている複数本の光ファイバ芯線5
と、V溝ガラス基板2とカバーガラス4の間を接着固定
していると共に光ファイバ芯線5をこれらの間に接着固
定している接着層6とから構成されている。
【0013】本例のV溝ガラス基板2は、石英ガラスか
らなり、その表面3には、一定のピッチで、正三角形断
面のV溝7が形成されている。カバーガラス4も石英ガ
ラスからなり、V溝ガラス基板2との合わせ面は平坦な
表面8となっている。従って、これらを重ね合わせる
と、一定のピッチで、正三角形断面の光ファイバ通し孔
9が形成される。各光ファイバ通し孔9には、そこに内
接した状態で円形断面の光ファイバ芯線5が通されてい
る。接着層6は、シリコン粉末6Aを加熱溶融させた後
に再硬化させたものである。
【0014】この構成のファイバアレイ1の組立て作業
を説明する。まず、V溝ガラス基板2およびカバーガラ
ス4を用意する。次に、V溝ガラス基板2をV溝7が形
成されている表面3が上向きとなるように水平に保持
し、各V溝7に光ファイバ芯線5を配置する。
【0015】この後は、シリコン粉末6AをV溝ガラス
基板表面3および光ファイバ芯線5の上に供給して所定
の厚さとなるように堆積させる。一般的には、2ないし
10ミクロンの厚さとなるようにシリコン粉末6Aを堆
積させる。勿論、V溝7の底部にもシリコン粉末6Aが
確実に充填されるようにするためには、光ファイバ芯線
5を配置するのに先立って、シリコン粉末6Aを各溝に
供給してもよい。
【0016】しかる後に、石英ガラス製のカバーガラス
4を被せ、当該カバーガラス4とV溝ガラス基板2の間
を所定の締結力で締め付ける。通常は、カバーガラス4
の上に、ガラス押さえ板11を乗せ、この上から所定の
荷重、例えば数十グラム程度の荷重を掛ければよい。
【0017】この状態を形成した後は、ガラス押さえ板
11の直上に位置しているYAGレーザ装置12から、
YAGレーザー光12Lをガラス押さえ板11に向けて
照射する。
【0018】ここで、YAGレーザー(イットリウムー
アルミニウムーガーネットレーザー)の波長は1.06
4ミクロンである、これに対して、表1に示すように、
石英ガラスにおける透過波長は0.2ないし4.5ミク
ロンであり、シリコン粉末6Aの透過波長は、1.5な
いし10ミクロンである。従って、YAGレーザー光を
照射した場合、石英ガラス製の押さえ板11、カバーガ
ラス4およびV溝ガラス基板2に対してはレーザー光が
そのまま透過する。なお、表1には、ゲルマニウムおよ
びホウケイ酸ガラスの透過波長も併せて掲載してある。
【0019】
【表1】
【0020】しかるに、シリコン粉末6Aは当該レーザ
ー光に対しては不透明であるので、ここで吸収される。
換言すると、シリコン粉末6Aは、レーザー光を吸収し
て加熱溶融する。よって、レーザー光を照射条件(レー
ザー光の照射出力、照射時間)を適切に設定することに
より、シリコン粉末6Aを加熱溶融させて、V溝ガラス
基板2とカバーガラス4を接着固定させることができ
る。
【0021】例えば、レーザー光源の出力を100ない
し数Kワットの範囲内、好ましくは100ないし100
0ワットの範囲内、さらに好ましくは数百ないし100
0ワットの範囲内とし、照射時間を1ないし数十秒の範
囲内、好ましくは1ないし10秒の範囲内、さらに好ま
しくは数秒程度とすれば、ガラス基板2とカバーガラス
4の接着固定作業を効率良く、しかも、確実に行なうこ
とができる。
【0022】(その他の実施の形態)なお、上記の例で
は、第1および第2のガラス基板として石英ガラスを用
い、接着材としてシリコン粉末を用いている。しかし、
第1および第2のガラス基板はYAGレーザー光に対し
て透明なガラス素材ならば石英ガラスに限定されるもの
ではない。同様に、接着材もYAGレーザーを吸収可能
な加熱溶融性のものであれば、シリコン粉末に限定され
るものではない。例えば、表1に示すように、ゲルマニ
ウム粉末を用いることもできる。
【0023】また、上記の例におけるレーザー光の照射
条件は一例を示すものであり、本発明を当該照明条件に
限定することを意図したものではない。
【0024】さらに、上記の例では、V溝ガラス基板に
カバーガラスを重ね合わせた構成となっているが、V溝
のかわりに円弧状の溝、四角形等の多角形断面の溝が形
成された溝ガラス基板を用いた場合については本発明を
同様に適用可能なことは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のファイバ
アレイの接着固定方法、およびファイバイアレイにおい
ては、YAGレーザーを用いて、光ファイバが配列され
ている第1および第2のガラス基板の合わせ面に充填し
た接着材のみを加熱溶融させることにより、双方の基板
および光ファイバを接着固定している。
【0026】従って、本発明によれば、従来のような一
般的な接着剤を用いて第1および第2のガラス基板を接
着固定する場合のように作業環境によって接着信頼性が
劣化する等の弊害を回避できる。また、CO2レーザー
ビームや電子ビームを用いる場合のように重ね合わせた
ガラス基板を外側から加熱溶融してそれらの合わせ面を
融着させる場合に比べて、効率良く、しかも廉価に接着
固定作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したファイバアレイの接着固定方
法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ファイバアレイ 2 V溝ガラス基板(第1のガラス基板) 3 ガラス基板表面 4 カバーガラス(第2のガラス基板) 5 光ファイバ芯線 6 接着層 6A シリコン粉末 7 V溝 8 光ファイバ通し孔 11 押さえガラス板 12 YAGレーザー装置 12L YAGレーザー光
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年8月2日(2000.8.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重ね合わせた第1および第2のガラス基
    板の間に複数のファイバ通し孔が形成され、各ファイバ
    通し孔に光ファイバを通した状態で、接着材により前記
    第1および第2のガラス基板が接着固定され、各光ファ
    イバが各ファイバ通し孔内に接着固定されているファイ
    バアレイの接着方法において、 前記第1および第2のガラス基板として、YAGレーザ
    ー光を透過可能なガラス基板を用い、前記接着材とし
    て、YAGレーザー光を吸収可能な熱溶融性の素材を用
    い、各ファイバ通し孔に各光ファイバが通された状態で
    重ね合わされている前記第1および第2のガラス基板の
    外側から、YAGレーザー光を照射して、前記接着材を
    加熱溶融させることを特徴とするファイバアレイの接着
    固定方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記第1および第2のガラス基板は石英ガラス基板であ
    ることを特徴とするファイバアレイの接着固定方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記接着材は、シリコン粉末あるいはゲルマニウム粉末
    であることを特徴とするファイバアレイの接着固定方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記YAGレーザーの出力および照射時間は、100な
    いし数キロWの範囲内および、1ないし数十秒間の範囲
    内であることを特徴とするファイバアレイの接着固定方
    法。
  5. 【請求項5】 重ね合わせた第1および第2のガラス基
    板の間に複数のファイバ通し孔が形成され、各ファイバ
    通し孔に光ファイバを通した状態で、接着材により前記
    第1および第2のガラス基板が接着固定され、各光ファ
    イバが各ファイバ通し孔内に接着固定されているファイ
    バアレイにおいて、 前記第1および第2のガラス基板は、YAGレーザー光
    を透過可能なガラス基板であり、 前記接着材は、YAGレーザー光を吸収可能な熱溶融性
    の素材であることを特徴とするファイバアレイ。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記第1および第2のガラス基板は石英ガラス基板であ
    り、前記接着材は、シリコン粉末あるいはゲルマニウム
    粉末を加熱溶融させた後に再硬化させたものであること
    を特徴とするファイバアレイ。
JP2000212117A 2000-07-13 2000-07-13 ファイバアレイの接着固定方法 Pending JP2002022995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000212117A JP2002022995A (ja) 2000-07-13 2000-07-13 ファイバアレイの接着固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000212117A JP2002022995A (ja) 2000-07-13 2000-07-13 ファイバアレイの接着固定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002022995A true JP2002022995A (ja) 2002-01-23

Family

ID=18708078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000212117A Pending JP2002022995A (ja) 2000-07-13 2000-07-13 ファイバアレイの接着固定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002022995A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020070109A (ko) * 2001-02-27 2002-09-05 니뽄 가이시 가부시키가이샤 광학 부품 표면 실장용 기판 및 그 제조 방법과, 이것을이용한 조립품
KR20040032193A (ko) * 2002-10-01 2004-04-17 주식회사 세미텔 정전접합을 이용한 광섬유 어레이 블록 및 그 제조방법
JP5290175B2 (ja) * 2007-07-18 2013-09-18 博一 吉田 ワイヤレス携帯端末を用いた個人認証システム
US9067792B1 (en) * 2006-11-03 2015-06-30 Semlux Technologies, Inc. Laser conversion of high purity silicon powder to densified granular forms
US10345533B1 (en) * 2018-02-15 2019-07-09 Corning Incorporated Assemblies, optical connectors and methods of bonding optical fibers to substrates
US10746937B2 (en) 2018-02-15 2020-08-18 Corning Incorporated Assemblies, optical connectors and methods of bonding optical elements to substrates
CN113204073A (zh) * 2020-05-29 2021-08-03 中山市美速光电技术有限公司 一种光纤阵列及其制造方法
US12228772B2 (en) 2019-11-26 2025-02-18 Corning Research & Development Corporation Methods for laser bonding optical elements to substrates and optical assemblies fabricated by the same

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020070109A (ko) * 2001-02-27 2002-09-05 니뽄 가이시 가부시키가이샤 광학 부품 표면 실장용 기판 및 그 제조 방법과, 이것을이용한 조립품
KR20040032193A (ko) * 2002-10-01 2004-04-17 주식회사 세미텔 정전접합을 이용한 광섬유 어레이 블록 및 그 제조방법
US9067792B1 (en) * 2006-11-03 2015-06-30 Semlux Technologies, Inc. Laser conversion of high purity silicon powder to densified granular forms
US20150183055A1 (en) * 2006-11-03 2015-07-02 Alleppey V. Hariharan Laser conversion of high purity silicon powder to densified granular forms
JP5290175B2 (ja) * 2007-07-18 2013-09-18 博一 吉田 ワイヤレス携帯端末を用いた個人認証システム
US10345533B1 (en) * 2018-02-15 2019-07-09 Corning Incorporated Assemblies, optical connectors and methods of bonding optical fibers to substrates
US10422961B2 (en) * 2018-02-15 2019-09-24 Corning Incorporated Fiber array formed using laser bonded optical fibers
US10545293B2 (en) * 2018-02-15 2020-01-28 Corning Incorporated Assemblies, optical connectors and methods of bonding optical fibers to substrates
US10746937B2 (en) 2018-02-15 2020-08-18 Corning Incorporated Assemblies, optical connectors and methods of bonding optical elements to substrates
US12228772B2 (en) 2019-11-26 2025-02-18 Corning Research & Development Corporation Methods for laser bonding optical elements to substrates and optical assemblies fabricated by the same
CN113204073A (zh) * 2020-05-29 2021-08-03 中山市美速光电技术有限公司 一种光纤阵列及其制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8490430B2 (en) Process for fusing glass
CN1135660A (zh) 光电转换器及其制造方法
JPS60214931A (ja) 異種合成樹脂材料の接合方法
US8790483B2 (en) Method of weldbonding and a device comprising weldbonded components
KR20110079697A (ko) 접합 구조체, 접합 방법 및 접합 장치
JP2002022995A (ja) ファイバアレイの接着固定方法
JP4934942B2 (ja) 剥離方法
JP2001148403A (ja) 半導体チップの実装方法および装置
JPH09260820A (ja) 電子部品の実装方法
CN109383033A (zh) 一种oled屏的激光焊接封装方法及设备
JPS6244429A (ja) 合成樹脂材料の接合方法
WO2005050281A1 (ja) 光ヒューズおよび光ヒューズ作製用部品
JP2004101847A (ja) 光モジュール
US4865414A (en) Reinforcing members for connecting optical fibers and production thereof
JP7200670B2 (ja) 光モジュール及びその製造方法
JPH07209559A (ja) 光モジュールとその組立て方法
JPH05259220A (ja) ボンディングツ−ル
US5768457A (en) Multilayered connector pads for supporting butt-joined optical arrays
JPH0746891Y2 (ja) 光部品における光軸固定構造
JPS62135346A (ja) 異種合成樹脂材料の接合方法
JPS61249740A (ja) 異種材料の機械的接合方法
JPH1114859A (ja) 光導波路と光ファイバの接続方法
JP2887356B2 (ja) ファイバ融着接続型石英系導波路デバイス
JPH07171674A (ja) エネルギービーム接合方法
JPS6296915A (ja) 光部材固定方法