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JP2002015810A - コイル素子の接続構造 - Google Patents

コイル素子の接続構造

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Publication number
JP2002015810A
JP2002015810A JP2000196836A JP2000196836A JP2002015810A JP 2002015810 A JP2002015810 A JP 2002015810A JP 2000196836 A JP2000196836 A JP 2000196836A JP 2000196836 A JP2000196836 A JP 2000196836A JP 2002015810 A JP2002015810 A JP 2002015810A
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JP
Japan
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wire
connection
mounting seat
diode
coil element
Prior art date
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Application number
JP2000196836A
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English (en)
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JP3470266B2 (ja
Inventor
Toshiya Yamamoto
俊也 山本
Mamoru Kato
護 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T D S KK
Original Assignee
T D S KK
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Publication date
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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ヒュージングによる接続を可能にする。接続の
作業性を良好にする。使用中の熱によるダイオードの機
能低下を防止する。 【解決手段】ボビンBに線材Wが捲回されたコイル素子
Cとリード線RとをダイオードDを介して接続する。ボ
ビンBの線材Wが捲回される軸部Baの端部に形成され
たフランジBbに軸部Baと反対側に延びてダイオード
Dを収容する取付座1を設け、取付座1に線材W,ダイ
オードD,リード線Rをそれぞれ個別に接続する接続端
部2d,2e,2f,2gが設けられた中継端子2を取
付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ソレノイドスイ
ッチ等に組込まれるコイル素子のリード線との接続構造
に係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、コイル素子の接続構造として
は、例えば、図11に記載のものが知られている。
【0003】この従来のコイル素子の接続構造は、ボビ
ンBに線材Wが捲回されたコイル素子Cとリード線Rと
をダイオードDを介して接続してなる。ボビンBは、線
材Wが捲回される筒形の軸部Baの端部に捲回された線
材Wの巻装崩れを防止するフランジBbが形成されてな
る。ボビンBの軸部Baに捲回された線材Wの捲回表面
には、絶縁シートSが貼着される。絶縁シートSの上に
は、ダイオードDの本体部Daの両端部から引出された
リード片Dbと、リード線Rの外皮Raを剥離した芯線
Rbとが沿わされて載せられる。ダイオードDのリード
片Dbとリード線Rの芯線Rbとは、線材Wの巻始端
末,巻終端末がそれぞれからげられて半田付けで接続さ
れる。この接続部分を含めて線材Wの捲回表面には、プ
ロテクトテープTが巻付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来のコイル
素子の接続構造では、接続部分であるダイオードDのリ
ード片Db,リード線Rの芯線Rb,線材Wの巻始端
末,巻終端末を線材Wの円弧面からなる不安定な捲回表
面に集合させて接続しなければならないため、接続の作
業性が悪いという問題点がある。また、ダイオードDが
使用中に発熱する線材Wの上に積層されているため、使
用中に熱の影響でダイオードDの機能が低下することが
あるという問題点がある。
【0005】なお、半田については、廃棄処理の際の環
境破壊や径年劣化(クラック)の懸念がある。このた
め、半田付けの代わりに、加熱された電極で被覆線をそ
のまま溶接するヒュージングを選択することが検討され
ている。然しながら、接続部分が線材Wの捲回表面に位
置しているため、線材Wへの電極の熱の影響を与えずに
溶接を実行するのが困難であるという問題点がある。
【0006】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、ヒュージングによる接続が可能で接続の
作業性が良好であり、しかも使用中の熱によるダイオー
ドの機能低下を防止することのできるコイル素子の接続
構造を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係るコイル素子の接続構造は、次のよう
な手段を採用する。
【0008】即ち、請求項1では、ボビンに線材が捲回
されたコイル素子とリード線とをダイオードを介して接
続するコイル素子の接続構造において、ボビンの線材が
捲回される軸部の端部に形成されたフランジに軸部と反
対側に延びてダイオードを収容する取付座を設け、取付
座に線材,ダイオード,リード線をそれぞれ個別に接続
する接続端部が設けられた中継端子を取付けたことを特
徴とする。
【0009】この手段では、接続部分がボビンに捲回さ
れた線材から離れた取付座に位置されるため、接続にヒ
ュージングを採用することができる。また、取付座に取
付けられた中継端子に接続部分が個別に接続されるた
め、接続の作業性が良好になる。また、ダイオードがボ
ビンに捲回された線材から離れた取付座に収容されるた
め、使用中の熱によるダイオードの機能低下が防止され
る。
【0010】また、請求項2では、中継端子はL字形に
形成されて1つの片が取付座に差込み固定され他の1つ
の片に接続端部が設けられていることを特徴とする。
【0011】この手段では、中継端子が取付座に差込ま
れて固定される。
【0012】また、請求項3では、取付座を着脱可能に
覆う保護カバーを備えていることを特徴とする。
【0013】この手段では、接続部分が保護カバーで覆
われる。
【0014】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係るコイル素子
の接続構造の実施の形態を図1〜図10に基づいて説明
する。
【0015】図1〜図8は、本発明に係るコイル素子の
接続構造の実施の形態(1)を示すものである。
【0016】この実施の形態は、コイル素子Cを構成す
るボビンBのフランジBbに軸部Baと反対側のほぼ軸
方向へ延びた取付座1を備えている。
【0017】取付座1は、合成樹脂材によりボビンBと
一体成形されてなるもので、中央部分にほぼ平坦な座面
1aが形成され、座面1aの先端部に起立された壁面1
bにより座面1a上に収容空間が形成されている。座面
1aの基端部からボビンBのフランジBbにかけてに
は、後述する中継端子2が差込み固定されれる2つの差
込溝1cが堀込まれている。壁面1bには、リード線R
が挿通される2つの挿通溝1dが刻設されている。
【0018】この取付座1には、1対の中継端子2が相
対して取付けられる。
【0019】中継端子2は、金属板を曲げ加工等してL
字形に形成されてなるもので、1つの片2aが取付座1
の差込溝1cに差込まれ、他の1つの片2bが取付座1
の座面1aに当接するようになっている。1つの片2a
には、取付座1の差込溝1cに強固に抜止め固定するた
めの食込突起2cが設けられている。他の1つの片2b
には、図6〜図8に詳細に示されるように、4つの接続
端部2d,2e,2f,2gが設けられている。1つの
接続端部2dは、ダイオードDのリード片Dbの接続の
ためのもので、片2bの他の1つの片2a寄りの相対す
る内側に片2bと反対側へ起立した差込溝片からなる。
他の1つの接続端部2eは、線材Wの巻始端末,巻終端
末の接続のためのもので、片2bのほぼ中央の相対する
外側に突出した突出片からなる。なお、この接続端部2
eには、一部に折曲片2e’が形成されている。他の1
つの接続端部2fは、リード線Rの芯線Rbの接続のた
めのもので、片2bのほぼ中央の相対する外側に他の1
つの片2aと反対側へ起立した起立片からなる。残る1
つの接続端部2gは、リード線Rの外皮Raの接続のた
めのもので、片2bの他の1つの片2aの反対側端の相
対する内側に片2bと反対側へ起立した筒片からなる。
なお、これ等の接続端部2d,2f,2gと片2bとの
間には、金属板の曲げ加工等の応力を逃がすための丸抜
2hが設けられている。また、線材Wの巻始端末,巻終
端末の接続のための接続端部2eと片2bとの間には、
線材Wを掛けて位置ずれを防止するための丸抜2i,2
jが設けられている。
【0020】この中継端子2が取付けられた取付座1に
は、収容空間や中継端子2を覆う保護カバー3が着脱可
能に取付けられる。
【0021】保護カバー3は、取付座1に嵌合する箱形
に形成されてなるもので、ボビンBのフランジBbに係
合するストッパ窓3aとガイド縁3bとが設けられてい
る。
【0022】これ等の取付座1,中継端子2,保護カバ
ー3の構成に伴って、ボビンBのフランジBbに改良が
加えられている。
【0023】ボビンBのフランジBbの縁部には、線材
Wの巻始端末,巻終端末をボビンBの軸部Baから配線
するための配線用溝4と、保護カバー3のガイド縁3b
が着脱の際に係合案内する係合溝5とが切欠き形成され
ている。また、ボビンBのフランジBbの縁周面には、
保護カバー3のストッパ窓3aが係合抜止めするストッ
パ突起6が突出形成されている。また、ボビンBのフラ
ンジBbの内側の縁端面には、配線用溝4から軸部Ba
にかけて線材Wの巻装を崩さないようにして巻始端末を
配線する配線用逃溝7が刻設されている。
【0024】この実施の形態によると、図5に示すよう
に、取付座1の差込溝1cに中継端子2の1つの片2a
を差込むだけで組立てることができるため、組立製造が
容易である。
【0025】ボビンBの軸部Baに線材Wが捲回された
後には、図6に示すように、線材Wの巻始端末,巻終端
末がボビンBのフランジBbの配線用溝4から配線され
て中継端子2の接続端部2eに接続される。この接続で
は、線材Wの巻始端末,巻終端末を中継端子2の接続端
部2eの片2b寄りの丸抜2iに掛けて1回巻いてから
折曲片2e’の間を通して片2bの反対側の丸抜2jに
掛けて1回巻いて余長を切断するからげてを行う。そし
て、接続端部2e,折曲片2e’を加圧してヒュージン
グを行う。このヒュージングの熱がボビンBの軸部Ba
に捲回された線材Wに及ぶことはない。なお、接続端部
2eの折曲片2e’は、線材Wの巻始端末,巻終端末を
接続端部2eとの間に挟込んで融着することで確実な接
続に寄与する。
【0026】続いて、図7に示すように、リード線Rが
取付座1の挿通溝1dから挿通されて中継端子2の接続
端部2f,2gに接続される。この接続では、まず、リ
ード線Rの外皮Raを接続端部2gに挿通してカシメに
より圧着する。次に、リード線Rの芯線Rbを接続端部
2fに当接してヒュージングを行う。このヒュージング
の熱がボビンBの軸部Baに捲回された線材Wに及ぶこ
とはない。
【0027】続いて、図8に示すように、ダイオードD
が中継端子2の接続端部2dに接続される。この接続で
は、ダイオードDを接続端部2dの間に押込みリード片
Dbを差込み固定する。
【0028】従って、線材W,リード線R,ダイオード
Dについて、集合させることなく個別的な接続工作が行
われることになる。そして、接続対象となる中継端子2
は、取付座1に安定的に取付けられている。このため、
接続の作業性が良好になる。
【0029】これ等の接続工作の後には、取付座1等に
保護カバー3が被せられる。保護カバー3は、取付座1
によって形成された収容空間を囲んで接続部分の汚損を
防止するとともに、損壊しやすいガラスモールド等から
なるダイオードDを外力から保護する。
【0030】なお、中継端子2が差込構造で取付座1で
強固に固定されているため、使用中に接続部分が揺動し
て導通不良等を引起こすことはない。また、ダイオード
DがボビンBに捲回された線材Sから離れて配置される
ことになるため、使用中の熱によるダイオードDの機能
低下が防止される。
【0031】図9,図10は、本発明に係るコイル素子
の接続構造の実施の形態(2)を示すものである。
【0032】この実施の形態では、前述の実施の形態
(1)の中継端子2のリード線Rの芯線Rbの接続のた
めの接続端部2fを外皮Raの接続のための接続端部2
gと同様に筒片に形成してある。
【0033】この実施の形態によると、リード線Rの芯
線Rbの接続手段がカシメによる圧着となるため、ヒュ
ージングによる周囲へに熱の影響を避けることができ
る。
【0034】
【発明の効果】 以上のように、本発明に係るコイル素
子の接続構造は、接続部分がボビンに捲回された線材か
ら離れた取付座に位置されるため、接続にヒュージング
を採用することができる効果がある。また、この効果に
より、半田付けによる廃棄処理の際の環境破壊や径年劣
化の懸念を解消することができる効果が生ずる。
【0035】さらに、取付座に取付けられた中継端子に
接続部分が個別に接続されるため、接続の作業性が良好
になる効果がある。
【0036】さらに、ダイオードがボビンに捲回された
線材から離れた取付座に収容されるため、使用中の熱に
よるダイオードの機能低下が防止される効果がある。
【0037】さらに、請求項2として、中継端子が取付
座に差込まれて組付けられるため、組立工作が容易にな
る効果がある。
【0038】さらに、請求項2として、中継端子が取付
座に差込まれて強固に固定されるため、使用中に接続部
分が揺動して導通不良等を引起こすことがない効果があ
る。
【0039】さらに、請求項3として、接続部分が保護
カバーで覆われるため、接続部分の汚損が防止されると
ともに、損壊しやすいダイオードを保護することができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコイル素子の接続構造の実施の
形態(1)を示す一部切断の正面図である。
【図2】 図1の中央縦断面図である。
【図3】 図2のX−X線断面図である。
【図4】 図2のY−Y線断面図である。
【図5】 図1の組立工作図である。
【図6】 図1の要部の接続工作図である。
【図7】 図6に続く工程の接続工作図である。
【図8】 図7に続く工程の接続工作図である。
【図9】 本発明に係るコイル素子の接続構造の実施の
形態(2)を示す一部切断の正面図である。。
【図10】 図9の要部の接続工作図である。
【図11】 従来例を示す一部切断の正面図である。
【符号の説明】
1 取付座 2 中継端子 2a,2b 片 2d,2e,2f,2g 接続端部 3 保護カバー B ボビン Ba 軸部 Bb フランジ D ダイオード R リード線 W 線材
フロントページの続き Fターム(参考) 5E086 CC03 DD08 JJ26 LL07 LL16 LL20 5E087 FF13 GG16 LL04 LL17 QQ06 RR06 RR13 RR25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンに線材が捲回されたコイル素子と
    リード線とをダイオードを介して接続するコイル素子の
    接続構造において、ボビンの線材が捲回される軸部の端
    部に形成されたフランジに軸部と反対側に延びてダイオ
    ードを収容する取付座を設け、取付座に線材,ダイオー
    ド,リード線をそれぞれ個別に接続する接続端部が設け
    られた中継端子を取付けたことを特徴とするコイル素子
    の接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1のコイル素子の接続構造におい
    て、中継端子はL字形に形成されて1つの片が取付座に
    差込み固定され他の1つの片に接続端部が設けられてい
    ることを特徴とするコイル素子の接続構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のコイル素子の接続構
    造において、取付座を着脱可能に覆う保護カバーを備え
    ていることを特徴とするコイル素子の接続構造。
JP2000196836A 2000-06-29 2000-06-29 コイル素子の接続構造 Expired - Lifetime JP3470266B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021054070A1 (ja) * 2019-09-19 2021-03-25 株式会社不二工機 樹脂モールド電磁コイルおよびそれを備えた電磁弁

Cited By (4)

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