JP2001516069A - 光ファイバ用のプラグ・ソケット接続器 - Google Patents
光ファイバ用のプラグ・ソケット接続器Info
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/389—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type
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- G02B6/3801—Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、接続される光ファイバが内部に保持されるソケットと、光ファイバを心合わせ部材内に受容し、かつプラグとソケットとを接続することによって光ファイバが内部に挿入されるプラグ・コネクタとを有する光ファイバ用のプラグ・ソケット接続器に関する。本発明の特徴は、プラグ・コネクタは心合わせ部材として、アンロック状態では実質的に伸張し、ロック回転運動によってファイバの周囲に位置し、かつそれによってファイバを心合わせする少なくとも3つの格子ばねを備えることにある。
Description
【0001】 (技術分野) 本発明は特許請求の範囲第1項のプレアンブルに記載の光ファイバ用のプラグ
・ソケット接続器に関する。
・ソケット接続器に関する。
【0002】 このような種類のプラグ・ソケット接続器は2つの光ファイバの光学的結合、
または光ファイバとレーザーのような光源との、または機械的部品に挿入可能な
レーザー・カテーテルのような受光体との光学的結合のために使用される。もち
ろん、前記の用途の他に例えば物質の加工またはレーザー刻印の分野のような医
療、または技術の分野でも極めて多様な用途がある。
または光ファイバとレーザーのような光源との、または機械的部品に挿入可能な
レーザー・カテーテルのような受光体との光学的結合のために使用される。もち
ろん、前記の用途の他に例えば物質の加工またはレーザー刻印の分野のような医
療、または技術の分野でも極めて多様な用途がある。
【0003】 「光ファイバ」という基本的な概念は、以下の説明の文脈では、任意の材料か
らなる(単一モード、または多重モード動作のための)単一ファイバまたはファ
イバ束を意味するものと理解されたい。
らなる(単一モード、または多重モード動作のための)単一ファイバまたはファ
イバ束を意味するものと理解されたい。
【0004】 (背景技術) 特許請求の範囲第1項のプレアンブルに記載のプラグ・ソケット接続器は一般
に公知であり、例えばドイツのアラースベルクの光ファイバ・ヘニング (Faseroptic Henning) 有限会社で様々な実施形態の製品が製造されている。こ のように量産されているプラグ・ソケット接続器はここでは詳細には説明しない
概念、並びに可能な用途に関しても、明らかに関連するものである。
に公知であり、例えばドイツのアラースベルクの光ファイバ・ヘニング (Faseroptic Henning) 有限会社で様々な実施形態の製品が製造されている。こ のように量産されているプラグ・ソケット接続器はここでは詳細には説明しない
概念、並びに可能な用途に関しても、明らかに関連するものである。
【0005】 例えば上記のプラグ・ソケット接続器は結合される光ファイバが内部に保持さ
れるソケットと、別の光ファイバまたは光学素子のような光ファイバと接続され
る素子、もしくは接続される光学系を収納するソケットとを有している。
れるソケットと、別の光ファイバまたは光学素子のような光ファイバと接続され
る素子、もしくは接続される光学系を収納するソケットとを有している。
【0006】 公知のプラグ・ソケット接続器はプラグ内に、ソケットとプラグとを接続する
際に光ファイバが挿入される心合わせ部材を備えている。
際に光ファイバが挿入される心合わせ部材を備えている。
【0007】 特に、プラグ・ソケット接続によって光ファイバを効率よく接続しなければな
らない場合は、プラグ・ソケット接続器とその中に備えられている心合わせ部材
は、通常は例えば射出成形法によって製造可能である高度の精密部品でなければ
ならない。
らない場合は、プラグ・ソケット接続器とその中に備えられている心合わせ部材
は、通常は例えば射出成形法によって製造可能である高度の精密部品でなければ
ならない。
【0008】 従って、公知のプラグ・ソケット接続器はコストが高く、従って高価である。
従って、公知のプラグ・ソケット接続器は特に例えば一方向レーザー・カテーテ
ル用には高価過ぎる。
従って、公知のプラグ・ソケット接続器は特に例えば一方向レーザー・カテーテ
ル用には高価過ぎる。
【0009】 しかし、何よりも公知のプラグ・ソケット接続器は、心合わせ部材がそれぞれ
特定の直径の光ファイバ用にしか取付けられないので、直径が異なる光ファイバ
の結合用には適さない。
特定の直径の光ファイバ用にしか取付けられないので、直径が異なる光ファイバ
の結合用には適さない。
【0010】 本発明の目的は、場合によっては直径が異なっている光ファイバを比較的低い
製造コストで精密に結合することができるように、特許請求の範囲第1項のプレ
アンブルに記載のプラグ・ソケット接続器を改良することにある。
製造コストで精密に結合することができるように、特許請求の範囲第1項のプレ
アンブルに記載のプラグ・ソケット接続器を改良することにある。
【0011】 (発明の概要) 本発明に基づき、上記の目的の解決方法は特許請求の範囲第1項に記載されて
いる。本発明の別の実施形態は特許請求の範囲第2項以下に記載されている。
いる。本発明の別の実施形態は特許請求の範囲第2項以下に記載されている。
【0012】 本発明に基づいて、プラグは少なくとも3個の格子ばねを備えている。格子ば
ねはアンロック状態で挿入される。ロック回転運動によって、格子ばねはファイ
バの周囲に位置し、これを心合わせする。もちろん、4個、またはそれ以上の格
子ばねを備えてもよい。
ねはアンロック状態で挿入される。ロック回転運動によって、格子ばねはファイ
バの周囲に位置し、これを心合わせする。もちろん、4個、またはそれ以上の格
子ばねを備えてもよい。
【0013】 本発明に基づいて備えられる巻き付き式の縦の心合わせによって、特に変数で
ある様々な直径のファイバを心合わせして接続することができる。その上、個別
の部品が、例えば射出成形の場合が通常そうであるようにそれほどの精度を備え
ていない場合も、心合わせが精密に行われる。
ある様々な直径のファイバを心合わせして接続することができる。その上、個別
の部品が、例えば射出成形の場合が通常そうであるようにそれほどの精度を備え
ていない場合も、心合わせが精密に行われる。
【0014】 特に、ロック回転運動はソケットの回転によって行われる。ソケットの回転に
よって、例えば格子ばねの端部がそこに保持されているプラグの一部が回転する
。
よって、例えば格子ばねの端部がそこに保持されているプラグの一部が回転する
。
【0015】 格子ばねの前の挿入方向に漏斗状の心合わせ部材を配置すれば、光ファイバの
挿入が容易になる。この心合わせ部材は特に、格子ばねの端部が保持される部分
に保持することができる。
挿入が容易になる。この心合わせ部材は特に、格子ばねの端部が保持される部分
に保持することができる。
【0016】 プラグ内に別の光ファイバまたは、例えば結像システムのような光学系用の第
2のファイバ保持器が備えられ、格子ばねがその中心軸上に接続される光ファイ
バを心合わせすることが特に好適である。
2のファイバ保持器が備えられ、格子ばねがその中心軸上に接続される光ファイ
バを心合わせすることが特に好適である。
【0017】 特に比較的製造精度が低い部品でも動作できるように、第2のファイバ保持器
が調整機構を備えていることが更に有利である。
が調整機構を備えていることが更に有利である。
【0018】 確実なプラグ・ソケット接続を達成するために、別の実施形態では、特に球を
備えることができる噛み合い接続器によってプラグとソケットとをロック可能で
あることが有利である。
備えることができる噛み合い接続器によってプラグとソケットとをロック可能で
あることが有利である。
【0019】 (発明を実施するための最良の態様) 次にソケットとプラグからなるプラグ・ソケット接続器の個別部品をまず説明
する。
する。
【0020】 単一モードまたはマルチ・モードのファイバ、またはファイバ束でよい光ファ
イバは、ジャケット1aを備えている部分が爪3付きのグリップ2からなるソケ
ット内に挿入され、もしくは締付けられる。爪3は スリット3aを設けており
、その機能については後に詳細に説明する。ファイバはその前端部1で裸に剥か
れ、グリップ2を越えて突出し、また場合によっては、図示するように爪3をも
越えて突出するので、前端部1は自由に揺れ動くことができる。
イバは、ジャケット1aを備えている部分が爪3付きのグリップ2からなるソケ
ット内に挿入され、もしくは締付けられる。爪3は スリット3aを設けており
、その機能については後に詳細に説明する。ファイバはその前端部1で裸に剥か
れ、グリップ2を越えて突出し、また場合によっては、図示するように爪3をも
越えて突出するので、前端部1は自由に揺れ動くことができる。
【0021】 グリップもしくはグリップ部2の代わりに、ソケットはもちろん、フランジ、
および特に回転フランジを備えることができ、それによって例えば光源のハウジ
ング(図示せず)またはカテーテル等(これも図示せず)に取付けることができ
る。あるいは、後述のプラグを(特に固定式の)フランジを介して機器、または
器具に固定することも可能である。
および特に回転フランジを備えることができ、それによって例えば光源のハウジ
ング(図示せず)またはカテーテル等(これも図示せず)に取付けることができ
る。あるいは、後述のプラグを(特に固定式の)フランジを介して機器、または
器具に固定することも可能である。
【0022】 ソケット内に、もしくはソケット状に差し込まれるプラグは爪3を包み込むス
リーブ4を備えている。スリーブ4は球7を収納している挿入された(ラッチ)
スリーブ6を有する後端部5を介して案内およびストッパ部8と連結されている
。
リーブ4を備えている。スリーブ4は球7を収納している挿入された(ラッチ)
スリーブ6を有する後端部5を介して案内およびストッパ部8と連結されている
。
【0023】 案内およびストッパ部8の前部は、スリーブ9、第1ファイバ10、およびそ
の前部に用いられている漏斗状の心合わせ部材11の上部にある。スリーブ9は
カムに固定されている。
の前部に用いられている漏斗状の心合わせ部材11の上部にある。スリーブ9は
カムに固定されている。
【0024】 案内およびストッパ部8内には第2の光ファイバまたは光学系の一部(図示せ
ず)を収納する第2ファイバ保持器13が備えられており、前記光学系の光軸M
は光ファイバ1もしくは1aと「位置合わせ」される必要がある。そのために、
第2ファイバ保持器13は複数のファイバもしくはファイバ1、1aと、光学系
とを調整した後、止めねじ14によって案内およびストッパ部8内にしっかりと
締付けられる。
ず)を収納する第2ファイバ保持器13が備えられており、前記光学系の光軸M
は光ファイバ1もしくは1aと「位置合わせ」される必要がある。そのために、
第2ファイバ保持器13は複数のファイバもしくはファイバ1、1aと、光学系
とを調整した後、止めねじ14によって案内およびストッパ部8内にしっかりと
締付けられる。
【0025】 双方のファイバ保持器10と13の間には、図1に示されていくアンロック状
態で挿入される3個の格子ばね15が取付けられている。
態で挿入される3個の格子ばね15が取付けられている。
【0026】 格子ばね15は例えば水晶からなることができるので、通常はこれも水晶から
なる、または「水晶の派生物」からなる光ファイバ1と同じ表面硬度を有してお
り、ロック状態でもファイバを損傷することはない。もちろん、格子ばねは例え
ばばね鋼のような別の材料からなっていてもよい。
なる、または「水晶の派生物」からなる光ファイバ1と同じ表面硬度を有してお
り、ロック状態でもファイバを損傷することはない。もちろん、格子ばねは例え
ばばね鋼のような別の材料からなっていてもよい。
【0027】 図1は相互に差し込まれてはいるが、未だロック状態ではない本発明に基づく
プラグ・ソケット接続器を示している。
プラグ・ソケット接続器を示している。
【0028】 爪3を有するグリップ2と、ファイバ1aからなるソケットには、案内および
ストッパ部8が爪3に当接するまでプラグのスリーブ4が挿入される。その際に
、爪3はスリット3aと共に球7、およびプラグのカム12の方向を向いている
。
ストッパ部8が爪3に当接するまでプラグのスリーブ4が挿入される。その際に
、爪3はスリット3aと共に球7、およびプラグのカム12の方向を向いている
。
【0029】 図2はロックされた状態である、本発明に基づくプラグ・ソケット接続器を示
している。
している。
【0030】 爪3内の溝3aおよび球7によって境界が定められているグリップ3のロック
回転運動によって、爪3はカム12を介してスリーブ9、およびこれに固定され
ている心合わせ部材11を有する第1ファイバ保持器10を駆動する。それによ
って同様に格子ばね15が「共回転する」第1ファイバ保持器10と、回転しな
い第2ファイバ保持器13との間で回転する。このことは図2の右の小部分に記
号的に示されている。
回転運動によって、爪3はカム12を介してスリーブ9、およびこれに固定され
ている心合わせ部材11を有する第1ファイバ保持器10を駆動する。それによ
って同様に格子ばね15が「共回転する」第1ファイバ保持器10と、回転しな
い第2ファイバ保持器13との間で回転する。このことは図2の右の小部分に記
号的に示されている。
【0031】 このような回転によって、格子ばね15はファイバ1の周囲を囲み、第2ファ
イバ保持器13の中心、もしくはその中に収納されている光学系の軸Mに対して
ファイバを正確に心合わせする。
イバ保持器13の中心、もしくはその中に収納されている光学系の軸Mに対して
ファイバを正確に心合わせする。
【0032】 格子ばねの弾性によって、様々な直径のファイバ1もしくは1aが同じ中心軸
M’もしくはMに取付けられることが保証される。
M’もしくはMに取付けられることが保証される。
【0033】 以上本発明を発明の基本的な思想を限定することなく説明した。この基本的な
発明の思想の範囲内で、特に特許請求の範囲に記載されているような極めて多く
の変形が可能である。
発明の思想の範囲内で、特に特許請求の範囲に記載されているような極めて多く
の変形が可能である。
【図1】 本発明に基づくプラグ・ソケット接続器の、相互に差し込まれてはいるが、未
だロックされていない状態を示す。
だロックされていない状態を示す。
【図2】 図1のプラグ・ソケット接続器のロックされた状態を示す。
【図3】 格子ばねと光ファイバの平面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 接続される光ファイバ(1、1a)が内部に保持されるソケ
ット(2、3)と、光ファイバを心合わせ部材内に受容し、かつプラグとソケッ
トとを接続することによって光ファイバが内部に挿入されるプラグ・コネクタと
を有する光ファイバ用のプラグ・ソケット接続器において、 プラグ・コネクタは心合わせ部材として、アンロック状態では実質的に伸張し
、ロック回転運動によってファイバ(1)の周囲に位置し、かつそれによってフ
ァイバを心合わせする少なくとも3つの格子ばね(15)を備えることを特徴と
するプラグ・ソケット接続器。 - 【請求項2】 ロック回転運動はソケット(2、3)の回転によって行われ
ることを特徴とする請求項1記載のプラグ。 - 【請求項3】 ソケット(2、3)の回転によって格子ばね(15)の一端
が保持されているプラグ部分(10)が回転することを特徴とする請求項2記載
のプラグ。 - 【請求項4】 格子ばね(15)の前の挿入方向にファイバ端部(1)の挿
入を容易にする漏斗状の心合わせ部材(11)が配置されていることを特徴とす
る請求項1から3のいずれか1項記載のプラグ。 - 【請求項5】 心合わせ部材(11)は部品(10)に保持されていること
を特徴とする請求項4記載のプラグ。 - 【請求項6】 プラグ内には別の光ファイバまたは光学系用の第2のファイ
バ保持器(13)が備えられ、格子ばね(15)はその中心軸(M)上に光ファ
イバ(1)を心合わせすることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載
のプラグ。 - 【請求項7】 第2ファイバ保持器(13)には格子ばね(15)の他端が
取付けられたことを特徴とする請求項6記載のプラグ。 - 【請求項8】 第2ファイバ保持器(13)は調整機構(14)を備えてい
ることを特徴とする請求項7記載のプラグ。 - 【請求項9】 プラグとソケットは噛み合い連結機構によってロック可能で
あることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項記載のプラグ。 - 【請求項10】 噛み合い連結機構は球(7)を備えたことを特徴とする請
求項9記載のプラグ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19739052 | 1997-09-05 | ||
DE19739052.8 | 1997-09-05 | ||
PCT/EP1998/005672 WO1999013365A2 (de) | 1997-09-05 | 1998-09-07 | Steckverbindung für lichtleitfasern |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001516069A true JP2001516069A (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=7841431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000511088A Pending JP2001516069A (ja) | 1997-09-05 | 1998-09-07 | 光ファイバ用のプラグ・ソケット接続器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6402391B1 (ja) |
EP (1) | EP1010023A2 (ja) |
JP (1) | JP2001516069A (ja) |
DE (1) | DE19840505A1 (ja) |
WO (1) | WO1999013365A2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3936145A (en) * | 1974-11-07 | 1976-02-03 | International Telephone And Telegraph Corporation | Fiber optic alignment sleeve |
FR2344853A1 (fr) * | 1976-02-27 | 1977-10-14 | Thomson Csf | Fiche d'interconnexion de cables a fibres optiques |
NL184342C (nl) * | 1978-05-05 | 1989-06-16 | Philips Nv | Losneembare koppeling voor lichtgeleidende vezels. |
JPS55130509A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-09 | Ibm | Hollow connector |
FR2508657A1 (fr) * | 1981-06-24 | 1982-12-31 | Lyonnaise Transmiss Optiques | Connecteur optique monofibre |
DE4216254C2 (de) * | 1992-05-16 | 1994-08-18 | Heraeus Kulzer Gmbh | Lichtleiter für ein Bestrahlungsgerät |
-
1998
- 1998-09-07 JP JP2000511088A patent/JP2001516069A/ja active Pending
- 1998-09-07 EP EP98945314A patent/EP1010023A2/de not_active Withdrawn
- 1998-09-07 US US09/486,054 patent/US6402391B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-07 DE DE19840505A patent/DE19840505A1/de not_active Withdrawn
- 1998-09-07 WO PCT/EP1998/005672 patent/WO1999013365A2/de not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19840505A1 (de) | 1999-04-29 |
WO1999013365A2 (de) | 1999-03-18 |
EP1010023A2 (de) | 2000-06-21 |
WO1999013365A3 (de) | 2000-02-17 |
US6402391B1 (en) | 2002-06-11 |
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