JP2001341106A - 木質化粧成形品 - Google Patents
木質化粧成形品Info
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Abstract
美しい仕上がりを得ることができるとともに、多様な意
匠と機能を実現することができる木質化粧成形品を提供
する。 【解決手段】 本発明の木質化粧成形品1は、木材をス
ライスすることにより形成された突板2と、透明な合成
樹脂で構成され、突板2の裏面側に接合された基材3
と、を備えている。
Description
などに用いられる、表面に突板を配置した複合構成の木
質化粧成形品に関する。
例えば図9に示すものが知られている。この木質化粧成
形品51は、表面側から順に、互いに接着された表突板
53、補強材54および裏突板55と、その裏面に一体
成形された基材56とによって構成され、表突板53の
表面には、トップコート塗装によりトップコート塗膜層
52が形成されている。
くスライスしたものであり、表突板53は化粧層とし
て、裏突板55は、基材56を一体成形する際のアンカ
リング層として、それぞれ機能する。また、補強材54
は、割れやすい表突板53を補強するためのものであ
り、例えば不織布で構成されている。基材56は、木質
化粧成形品51の強度および剛性を確保するためのもの
であり、不透明な合成樹脂で構成され、例えば射出成形
によって成形されている。さらに、トップコート塗膜層
52は、透明なポリエステル塗料などで構成され、木質
化粧成形品51の表面の艶出しや保護などを行う。
の木質化粧成形品51では、表面にトップコート塗装が
施され、艶出し仕上げされているものの、不透明な基材
56などを背景として設けられた表突板53のみが、ト
ップコート塗膜層52を通して見えるにすぎない。この
ため、表突板53は、深み感や照り感(見る角度によっ
て光り方が違って見える感じ)に欠け、仕上がりが単調
になるという欠点がある。同じ理由から、木質化粧成形
品51の意匠が、表突板53によってほぼ定まってしま
うため、表突板53を変えない限り、基本的に意匠は変
化せず、ほぼ一定の意匠しか得ることができない。
になされたものであり、突板の深み感や照り感が強調さ
れた、独特の美しい仕上がりを得ることができるととも
に、多様な意匠と機能を実現することができる木質化粧
成形品を提供することを目的とする。
め、本発明の木質化粧成形品は、木材をスライスするこ
とにより形成された突板と、透明な合成樹脂で構成さ
れ、突板の裏面側に接合された基材と、を備えているこ
とを特徴としている。
光を通すという特性(透明性)がある。したがって、こ
の木質化粧成形品によれば、透明性を有する突板の裏面
側に透明な合成樹脂で構成された基材が配置されている
ことによって、光が突板だけでなく裏面側の基材をも透
過する。その結果、従来の木質化粧成形品と異なり、突
板の深み感や照り感が強調された、独特の美しい仕上が
りを得ることができる。
するための透明な補強材が配置されていることが好まし
い。この構成によれば、例えば不織布から成る補強材で
突板が補強されるので、その割れを防止できるなど、加
工適性を向上させることができる。また、補強材が透明
であるので、上述した請求項1の作用はそのまま保たれ
る。
くとも一方に、透明な合成樹脂が含浸されていることが
好ましい。この構成では、突板および/または補強材に
含浸した透明な合成樹脂によって、これらの透明性が増
すので、突板の深み感をさらに強調することができる。
の少なくとも一方に、突板に意匠上の変化を付与するた
めの意匠層が配置されていることが好ましい。
意匠層を設けることにより、この意匠層が、透明な基材
を介して透けて現れ、突板と複合して見えるようにする
ことによって、突板の意匠を多様に変化させることがで
きる。この場合の意匠層としては、突板の意匠を変化さ
せるものであれば任意であり、例えば、木目模様などの
模様付きのものはもとより、色付きのものや文字を付し
たもの、さらにはこれらの2つ以上を付したものなどが
広く含まれる。
在に取り付けられていることが好ましい。この構成で
は、意匠層を適宜、交換することによって、突板の模様
や色調などを容易に変化させることができる。
源が設けられていることが好ましい。この構成では、光
源の光により、突板が基材を介して照明され、意匠層が
設けられている場合にはこの意匠層も併せて照明される
ことによって、暗い場所でも突板の意匠を浮き出させて
見せることができる。
の少なくとも一方が可変に構成されていることが好まし
い。この構成では、光源の光の色および/または光量を
変えることによって、突板の色調や明るさを変化させる
ことができる。
光を均一化するための導光板が設けられていることが好
ましい。この構成では、光源の光が導光板で均一化され
ることによって、自然で穏やかな突板の外観を得ること
ができる。
表示する表示材が設けられていることが好ましい。この
構成では、表示材もまた光源により裏側から照明される
ので、それに表示された情報を、暗い場所でも確認する
ことができる。
びLEDの一方により所定の表示を行う表示装置が設け
られていることが好ましい。この構成では、必要なとき
だけ、液晶またはLEDを点灯することによって、所定
の情報を基材を介して突板の表面に映し出すことができ
る。
樹脂で構成されていることが好ましい。この構成では、
透明な合成樹脂が基材に部分的にのみ配置されているこ
とによって、突板の意匠を、部分的に強調して目立たせ
たり、同一平面内で変化させたりすることなどが可能に
なり、より多様なバリエーションを得ることができる。
塗装が施されていることが好ましい。この構成では、突
板の表面をトップコート塗膜層により艶出しおよび保護
などすることによって、木質化粧成形品の意匠性や耐久
性を向上させることができる。
を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発
明の第1実施形態による木質化粧成形品を示している。
この木質化粧成形品1は、表面側の突板2と、その裏面
に接合一体化された基材3とを備えており、これらは、
射出成形によって一体成形されている。また、突板2の
表面には、トップコート塗装によってトップコート塗膜
層10が形成されている。
のであり、ウォルナットやメープルなどの木材をスライ
スすることにより厚さ0.2mm程度に非常に薄く形成
されており、その結果として、ある程度の透明性を有し
ている。また、突板2は、基材3を射出成形により接合
一体化する際のアンカリング層としても機能する。
剛性を確保するものであり、突板シート2よりもかなり
厚く形成されている。また、基材3は、本発明では特
に、突板2に深み感や照り感を付与する機能を果たすも
のであり、このため、本実施形態では、射出成形に適
し、かつ強度、耐熱性や寸法安定性などに優れているこ
とに加えて、透明な合成樹脂、例えば、ポリカーボネー
トやポリスチレンなどで構成されている。
ステル塗料などで構成されており、木質化粧成形品1の
表面を保護するとともに、高級感を与えるべく艶出し仕
上げが施されている。これにより、木質化粧成形品1の
意匠性や耐久性を向上させることができる。
透明性を有する突板2の裏面側に、透明な合成樹脂で構
成された基材3が配置されているので、光が突板2だけ
でなく基材3をも透過する。その結果、従来の木質化粧
成形品51と異なり、突板2の深み感や照り感が強調さ
れた、独特の美しい仕上がりを得ることができる。すな
わち、この場合における基材3を構成する合成樹脂の
「透明」とは、突板2の深み感などに影響を及ぼす程度
に光を透過するものであればよく、半透明や色付きのも
のも含まれる。
る木質化粧成形品をそれぞれ示している。以下、実施形
態間で構成要素が同じものについては、図面に同じ参照
符号を付して説明を行うものとする。また、各実施形態
では、突板2の表面に、実際には第1実施形態と同様の
トップコート塗膜層10が形成されているが、図示の便
宜上、図2以下ではトップコート塗膜層10は省略して
描かれている。
1は、上述した第1実施形態の突板2と基材3との間
に、透明な補強材4を付加したものである。この補強材
4は、透明性を有する材料、例えばポリエステルやビニ
ロンなどから成り、厚さ0.1mm程度に薄く形成され
た不織布で構成されている。したがって、本実施形態に
よれば、突板2が補強材4で補強されることにより、そ
の割れを防止でき、木質化粧成形品1の加工適性を向上
させることができる。また、補強材4が透明であるの
で、前述した第1実施形態の効果をそのまま維持するこ
とができる。したがって、この場合の補強材4の「透
明」もまた、光をある程度以上、透過するものであれば
よく、半透明や色付きのものも含まれる。
2に、あるいは第2実施形態の突板2および補強材4の
少なくとも一方に、透明な合成樹脂をあらかじめ含浸す
るようにしてもよい。それにより、含浸した透明な合成
樹脂によって、突板2および/または補強材4の透明性
が増すので、突板2の深み感をさらに強調することがで
きる。この場合、含浸する合成樹脂の「透明」もまた、
突板2や補強材4の透明性を増すという作用が得られる
ような、光をある程度以上、透過する半透明や色付きの
ものでもよく、例えばポリエステル樹脂やポリウレタン
樹脂で構成されている。
1は、第1実施形態の基材3の裏面に、意匠層5を配置
したものである。この意匠層5は、突板2に意匠上の変
化を付与するために設けられており、例えば、木目模様
などの模様付きのもの、色付きのものや文字を付したも
の、さらにはこれらの2つ以上を付したものなど、任意
に構成することが可能である。
匠層5が、透明な基材3を介して透けて現れ、突板2と
複合して見えることによって、突板2の意匠を変化させ
ることができる。より具体的には、意匠層5が模様付き
の場合には、突板2の木目模様に変化をもたせることが
でき、色付きの場合には、突板2について異なる色調を
得ることができ、また、文字付きの場合には、突板2の
木目模様と複合した意匠を作り出すことができるなど、
突板2が同じであっても、その意匠を多様に変化させる
ことができる。
着脱自在に取り付けるようにしてもよい。それにより、
意匠層5を適宜、交換することによって、突板2の模様
や色調などを容易に変化させることが可能になる。ある
いは、意匠層5を基材3の表面側に設けるようにしても
よく、それにより、意匠層5が基材3を介さずに突板2
に直接、透けて見えることで、突板2の意匠が変化する
とともに、基材3の裏面側に設けた場合とはまた異なる
意匠を得ることができる。
1は、第1実施形態の基材3の裏面に、照明用の光源6
を設けたものである。この光源6は、図示しないスイッ
チなどの操作子によりON/OFFされる。したがっ
て、本実施形態によれば、光源6の光により、突板2が
基材3を介して照明されることによって、暗い場所でも
突板2の意匠を浮き出させて見せることができる。
一方または両方が可変に構成し、これらを操作子で調節
できるようにしてもよい。それにより、光源6の光の色
および/または光量を変えることによって、突板2の色
調や明るさを任意に変化させることができる。また、図
示しないが、第3実施形態の木質化粧成形品1に光源6
を設けるようにしてもよく、その場合には、光源6によ
り、突板2と併せて意匠層5が照明されることで、意匠
層5を複合した突板2の意匠を浮き出させて見せること
ができる。
1は、第4実施形態の基材3の裏面に、導光板7を設け
たものである。この導光板7は、光源6の光を拡散させ
ながら透過させ、均一化するためのものであり、例え
ば、木質化粧成形品1の成形後に取り付けた、すりガラ
スや乳白色ガラスなどで構成されている。したがって、
本実施形態では、光源6の光が導光板7で均一化される
ことによって、自然で穏やかな突板2の外観を得ること
ができる。
1は、第4実施形態の突板2の表面に、表示ラベル8
(表示材)を設けたものである。この表示ラベル8は、
使用者に伝えるべき所定の情報を文字などで表示したも
のであり、木質化粧成形品1の成形と同時に、あるいは
成形後に貼付けによって、突板2の表面に設けられてい
る。したがって、本実施形態によれば、表示ラベル8も
また光源6により裏側から照明されるので、それに表示
された情報を、暗い場所でも確認することができる。
形品1は、第4実施形態の基材3の裏面側に、光源6に
代えて、表示装置9を設けたものである。この表示装置
9は、複数のLED9aを備えており、これらのLED
9aが点灯することによって、所定の情報を表示するよ
うに構成されている。したがって、本実施形態によれ
ば、必要なときだけ、LED9aを点灯することによっ
て、所定の情報を基材3を介して突板2の表面に映し出
すことができる。なお、表示装置9の発光素子として、
LED9aに代えて、液晶を用いてもよく、その場合に
も、同様の効果を得ることができる。
形品1は、第1実施形態の基材3を、透明な合成樹脂か
ら成る透明部3aと、不透明な合成樹脂から成る不透明
部3bで構成したものであり、両者3a、3bは互いに
一体に成形されている。この例では、基材3の中央部に
透明部3aが表裏方向に貫通するように配置され、他の
部分に不透明部3bが配置されている。したがって、本
実施形態によれば、透明部3aが基材3に部分的にのみ
配置されていることによって、突板2の意匠を、部分的
に強調して目立たせたり、同一平面内で変化させたりす
ることなどが可能になり、より多様なバリエーションを
得ることができる。
されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、第2実施形態以降の木質化粧成形品1は、第1
実施形態の構成を基本とし、補強材4、意匠層5、光源
6、導光板7、表示ラベル8および表示装置9のうちの
1つまたは2つのみを、各実施形態を特徴づける構成要
素として付加することで構成されているが、これらの構
成要素4〜9を、例示した以外の2つまたは3つ以上、
適宜組み合わせて実施することが可能であり、それによ
って、より多様な意匠と表示機能などを得ることができ
る。また、実施形態で示した各構成要素の材質や構成
は、あくまで例示であり、各構成要素が備えるべき条件
を満たす限り、他の材質などを採用することが可能であ
る。
成形品によれば、突板の深み感や照り感が強調された、
独特の美しい仕上がりを得ることができるとともに、多
様な意匠と機能を実現することができるなどの効果を有
する。
示す断面図である。
ある。
ある。
ある。
ある。
図である。
図である。
ある。
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 木材をスライスすることにより形成され
た突板と、 透明な合成樹脂で構成され、前記突板の裏面側に接合さ
れた基材と、を備えていることを特徴とする木質化粧成
形品。 - 【請求項2】 前記突板と前記基材の間に、前記突板を
補強するための透明な補強材が配置されていることを特
徴とする、請求項1に記載の木質化粧成形品。 - 【請求項3】 前記突板および前記補強材の少なくとも
一方に、透明な合成樹脂が含浸されていることを特徴と
する、請求項2に記載の木質化粧成形品。 - 【請求項4】 前記基材の裏面側および表面側の少なく
とも一方に、前記突板に意匠上の変化を付与するための
意匠層が配置されていることを特徴とする、請求項1な
いし3のいずれかに記載の木質化粧成形品。 - 【請求項5】 前記意匠層が前記基材の裏面側に着脱自
在に取り付けられていることを特徴とする、請求項4に
記載の木質化粧成形品。 - 【請求項6】 前記基材の裏面側に照明用の光源が設け
られていることを特徴とする、請求項1ないし5のいず
れかに記載の木質化粧成形品。 - 【請求項7】 前記光源は、発光する光の色および光量
の少なくとも一方が可変に構成されていることを特徴と
する、請求項6に記載の木質化粧成形品。 - 【請求項8】 前記光源と前記基材の間に、当該光源の
光を均一化するための導光板が設けられていることを特
徴とする、請求項6または7に記載の木質化粧成形品。 - 【請求項9】 前記突板の表面に所定の情報を表示する
表示材が設けられていることを特徴とする、請求項6な
いし8のいずれかに記載の木質化粧成形品。 - 【請求項10】 前記基材の裏面側に、液晶およびLE
Dの一方により所定の表示を行う表示装置が設けられて
いることを特徴とする、請求項1ないし9のいずれかに
記載の木質化粧成形品。 - 【請求項11】 前記基材の一部が不透明な合成樹脂で
構成されていることを特徴とする、請求項1ないし10
のいずれかに記載の木質化粧成形品。 - 【請求項12】 前記突板の表面にトップコート塗装が
施されていることを特徴とする、請求項1ないし11の
いずれかに記載の木質化粧成形品。
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