JP2001322641A - 収納ボックス - Google Patents
収納ボックスInfo
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- JP2001322641A JP2001322641A JP2000144007A JP2000144007A JP2001322641A JP 2001322641 A JP2001322641 A JP 2001322641A JP 2000144007 A JP2000144007 A JP 2000144007A JP 2000144007 A JP2000144007 A JP 2000144007A JP 2001322641 A JP2001322641 A JP 2001322641A
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- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drawers Of Furniture (AREA)
- Stackable Containers (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】コストや重量の削減、取扱いの便、意匠の自由
度の観点から収納ボックスの一部を紙等で作っても、所
要の自立性を確保でき、スタッキングも不都合なく行え
るようにした収納ボックスを提供する。 【解決手段】ボックス本体1の前端領域1A及び後端領
域1Bに補強用の枠体2、3を装着することによって収
納ボックスAを形成する。そしてその際、枠体2、3の
下片部231、321に凸部231a、321aを設け
るとともに、上片部232、322に凹部232a、3
22aを設け、収納ボックスA、A同士をスタッキング
した状態で、上下に隣接する枠体2、2同士、枠体3、
3同士を衝き当て、その一部に凸部231a(321
a)と凹部232a(322a)による嵌め合い部X1(X
2)を形成し得るようにした。
度の観点から収納ボックスの一部を紙等で作っても、所
要の自立性を確保でき、スタッキングも不都合なく行え
るようにした収納ボックスを提供する。 【解決手段】ボックス本体1の前端領域1A及び後端領
域1Bに補強用の枠体2、3を装着することによって収
納ボックスAを形成する。そしてその際、枠体2、3の
下片部231、321に凸部231a、321aを設け
るとともに、上片部232、322に凹部232a、3
22aを設け、収納ボックスA、A同士をスタッキング
した状態で、上下に隣接する枠体2、2同士、枠体3、
3同士を衝き当て、その一部に凸部231a(321
a)と凹部232a(322a)による嵌め合い部X1(X
2)を形成し得るようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡易な構造を有
し、スタッキングも不都合なく行えるようにした収納ボ
ックスに関するものである。
し、スタッキングも不都合なく行えるようにした収納ボ
ックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、小物類を収容するものとし
て、収納ボックスが利用されている。このうち、CDや
ビデオ等を収容する収納ボックスは、収納量が増えるに
つれて無視できない程度の重さを有するようになるた
め、特にこのような収納ボックスをスタッキングして使
用することが予定される場合には、収納ボックス全体を
樹脂等の自立性のある素材により作るようにしているの
が通例である。
て、収納ボックスが利用されている。このうち、CDや
ビデオ等を収容する収納ボックスは、収納量が増えるに
つれて無視できない程度の重さを有するようになるた
め、特にこのような収納ボックスをスタッキングして使
用することが予定される場合には、収納ボックス全体を
樹脂等の自立性のある素材により作るようにしているの
が通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな収納ボックスは、樹脂等の使用量が多いためにコス
ト削減や軽量化を図ることが難しく、廃棄にも不便であ
り、また形状が一定であるために搬送や保管に不利でノ
ックダウンも図れないほか、種々の意匠的外観を付与す
ることも困難であるという問題がある。
うな収納ボックスは、樹脂等の使用量が多いためにコス
ト削減や軽量化を図ることが難しく、廃棄にも不便であ
り、また形状が一定であるために搬送や保管に不利でノ
ックダウンも図れないほか、種々の意匠的外観を付与す
ることも困難であるという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解消する
ために、本発明は、コストや重量の削減、取扱いの便、
意匠の自由度の観点から収納ボックスの一部を紙等で作
っても、所要の自立性を確保でき、スタッキングも不都
合なく行えるようにした収納ボックスを提供しようとす
るものである。
ために、本発明は、コストや重量の削減、取扱いの便、
意匠の自由度の観点から収納ボックスの一部を紙等で作
っても、所要の自立性を確保でき、スタッキングも不都
合なく行えるようにした収納ボックスを提供しようとす
るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】そのために、本発明は、ボックス
本体の前端領域及び後端領域の少なくとも外周位に補強
用の枠体を装着することによって収納ボックスを形成す
ることとしたものである。そして、前記枠体の上片部又
は下片部の何れか一方に凸部を設けるとともに、他方に
凹部を設け、収納ボックス同士をスタッキングした状態
で、上下に隣接する枠体同士を衝き当て、その一部に凸
部と凹部による嵌め合い部を形成し得るようにしたこと
を特徴とする。
本体の前端領域及び後端領域の少なくとも外周位に補強
用の枠体を装着することによって収納ボックスを形成す
ることとしたものである。そして、前記枠体の上片部又
は下片部の何れか一方に凸部を設けるとともに、他方に
凹部を設け、収納ボックス同士をスタッキングした状態
で、上下に隣接する枠体同士を衝き当て、その一部に凸
部と凹部による嵌め合い部を形成し得るようにしたこと
を特徴とする。
【0006】このように構成すれば、ボックス本体自体
にさほど高い剛性を付与せずとも、その前端領域及び後
端領域を前枠体及び後枠体を装着することによって補強
し、収納ボックス全体に所要の自立性を確保することが
できる。しかも、この収納ボックスは上下に隣接する前
枠体同士、後枠体同士を衝き当ててスタッキングされる
ため、上方に位置する収納ボックスの荷重は下方に位置
する収納ボックスの前後の枠体にのみ掛かり、ボックス
本体に直接掛からないようにすることができる。また、
収納ボックス同士の位置決めも、上下の枠体間において
凸部及び凹部からなる嵌め合い部において行われるた
め、位置決めの足場を確実なものにして、スタッキング
状態を安定、良好なものにすることができる。
にさほど高い剛性を付与せずとも、その前端領域及び後
端領域を前枠体及び後枠体を装着することによって補強
し、収納ボックス全体に所要の自立性を確保することが
できる。しかも、この収納ボックスは上下に隣接する前
枠体同士、後枠体同士を衝き当ててスタッキングされる
ため、上方に位置する収納ボックスの荷重は下方に位置
する収納ボックスの前後の枠体にのみ掛かり、ボックス
本体に直接掛からないようにすることができる。また、
収納ボックス同士の位置決めも、上下の枠体間において
凸部及び凹部からなる嵌め合い部において行われるた
め、位置決めの足場を確実なものにして、スタッキング
状態を安定、良好なものにすることができる。
【0007】接地状態を安定にし、外観も良好なものに
するためには、枠体の下片部側に凸部を設け、外部から
視認され易い上片部側に凹部を設けておくことが好まし
い。
するためには、枠体の下片部側に凸部を設け、外部から
視認され易い上片部側に凹部を設けておくことが好まし
い。
【0008】その凹部が嵌め合いのためのものであるこ
とを極力意識されないようにするためには、該凹部を、
上片部のうち枠体が前後方向に対向する側の縁部に切欠
状に形成しておくことが望ましい。
とを極力意識されないようにするためには、該凹部を、
上片部のうち枠体が前後方向に対向する側の縁部に切欠
状に形成しておくことが望ましい。
【0009】上記の作用効果を実効あるものにするため
には、前後何れの枠体にも、凸部及び凹部を設け、収納
ボックス同士をスタッキングした状態で、凸部と凹部に
よる嵌め合い部を前枠体間及び後枠体間にそれぞれ形成
するようにしていることが効果的である。
には、前後何れの枠体にも、凸部及び凹部を設け、収納
ボックス同士をスタッキングした状態で、凸部と凹部に
よる嵌め合い部を前枠体間及び後枠体間にそれぞれ形成
するようにしていることが効果的である。
【0010】特に、このような構造の収納ボックスは、
ボックス本体が、前端領域に装着される枠体の内側に開
口を有するものであり、その開口に引き出しが装着され
るようにしているものに適用して有用である。
ボックス本体が、前端領域に装着される枠体の内側に開
口を有するものであり、その開口に引き出しが装着され
るようにしているものに適用して有用である。
【0011】本発明の好ましい実施の態様としては、ボ
ックス本体が紙製のものであり、枠体が樹脂製のもので
あるものが挙げられる。
ックス本体が紙製のものであり、枠体が樹脂製のもので
あるものが挙げられる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
説明する。
【0013】図1及び図2に示す本実施例の収納ボックス
Aは、前端側を開口部とした略直方体形状のボックス本
体1と、このボックス本体1の前端領域1Aに装着され
る補強用の前枠体2と、ボックス本体1の後端領域1B
に装着される補強用の後枠体3と、前記前枠体2を介し
てボックス本体1の開口内に装着される引出し4とを具
備してなる。
Aは、前端側を開口部とした略直方体形状のボックス本
体1と、このボックス本体1の前端領域1Aに装着され
る補強用の前枠体2と、ボックス本体1の後端領域1B
に装着される補強用の後枠体3と、前記前枠体2を介し
てボックス本体1の開口内に装着される引出し4とを具
備してなる。
【0014】ボックス本体1は、左右一対の側壁11
と、これら側壁11の下端間に位置する底壁12と、こ
の底壁12と相対する頂壁13と、後端に配置される後
壁14とを備えてなる一端開放形の箱状をなし、一枚の
段ボールを適宜折り曲げることによって構成されてい
る。このボックス本体1の側壁11の前端近傍部におけ
る上下2箇所には丸孔11aが設けられ、後端近傍部に
おける上下2箇所には角孔11bが設けられている。
と、これら側壁11の下端間に位置する底壁12と、こ
の底壁12と相対する頂壁13と、後端に配置される後
壁14とを備えてなる一端開放形の箱状をなし、一枚の
段ボールを適宜折り曲げることによって構成されてい
る。このボックス本体1の側壁11の前端近傍部におけ
る上下2箇所には丸孔11aが設けられ、後端近傍部に
おける上下2箇所には角孔11bが設けられている。
【0015】これに対して、前枠体2は、図1〜図7に示
すように、略方形の閉ループ形状をなし、前記ボックス
本体1の前端領域1Aに装着可能に設けられた樹脂製の
ものである。この前枠体2は、四辺の正面片部21と、
これら正面片部21の内縁及び外縁から後方へ向けられ
た内側片部22及び外側片部23とにより構成され、そ
の横断面形状がコ字状となるように後方に開放して、こ
の開放端側からボックス本体1の前端領域1Aを受容し
得る形状にしている。また、四辺の外側片部23のう
ち、左右に位置する外側片部23の内面には、上下2箇
所に突起23aが形成され、これら突起23aが前記ボ
ックス本体1の側壁11に形成された丸孔11aに入り
込んでこれに係わり合うように設定されている。内側片
部22の突起23aに対応する位置には、係わり合い時
の干渉を避けるための逃げ22aが設けてある。
すように、略方形の閉ループ形状をなし、前記ボックス
本体1の前端領域1Aに装着可能に設けられた樹脂製の
ものである。この前枠体2は、四辺の正面片部21と、
これら正面片部21の内縁及び外縁から後方へ向けられ
た内側片部22及び外側片部23とにより構成され、そ
の横断面形状がコ字状となるように後方に開放して、こ
の開放端側からボックス本体1の前端領域1Aを受容し
得る形状にしている。また、四辺の外側片部23のう
ち、左右に位置する外側片部23の内面には、上下2箇
所に突起23aが形成され、これら突起23aが前記ボ
ックス本体1の側壁11に形成された丸孔11aに入り
込んでこれに係わり合うように設定されている。内側片
部22の突起23aに対応する位置には、係わり合い時
の干渉を避けるための逃げ22aが設けてある。
【0016】一方、後枠体3は、図1,図2並びに図8〜
図12に示すように、略方形の閉ループ形状をなし、前記
ボックス本体1の後端領域1Bに装着可能に設けられた
樹脂製のものである。この後枠体3は、四辺の背面片部
31と、これら背面片部31の外縁から前方に向けられ
た側片部32とにより構成され、横断面形状がL字状を
なし、その側片部32の内法間にボックス本体1の後端
領域1Bを受容し得る形状に設けられている。また、四
辺の側片部32のうち、左右に位置する側片部32の内
面には、後方に向かって爪形状をなす突起32aが設け
てあり、これらの突起32aが前記ボックス本体1の側
壁11に形成された角孔11bに入り込んでこれに係わ
り合うように設定されている。
図12に示すように、略方形の閉ループ形状をなし、前記
ボックス本体1の後端領域1Bに装着可能に設けられた
樹脂製のものである。この後枠体3は、四辺の背面片部
31と、これら背面片部31の外縁から前方に向けられ
た側片部32とにより構成され、横断面形状がL字状を
なし、その側片部32の内法間にボックス本体1の後端
領域1Bを受容し得る形状に設けられている。また、四
辺の側片部32のうち、左右に位置する側片部32の内
面には、後方に向かって爪形状をなす突起32aが設け
てあり、これらの突起32aが前記ボックス本体1の側
壁11に形成された角孔11bに入り込んでこれに係わ
り合うように設定されている。
【0017】なお、引出し4は、図13及び図14に示すよ
うに、一枚の段ボールを折り曲げて組み立てた上方開放
形の箱状をなす引き出し本体41と、この引出し本体4
1の上端領域に装着される断面下向きコ字形をなす樹脂
製の上枠体42とから構成されるもので、前記前枠体2
を介してボックス本体1の開口内に装着されるようにし
ている。
うに、一枚の段ボールを折り曲げて組み立てた上方開放
形の箱状をなす引き出し本体41と、この引出し本体4
1の上端領域に装着される断面下向きコ字形をなす樹脂
製の上枠体42とから構成されるもので、前記前枠体2
を介してボックス本体1の開口内に装着されるようにし
ている。
【0018】このような構成において、本実施例は、前
記前枠体2の外側片部23の一部をなす下片部231の
下面に左右に対をなして凸部231aを一体形成すると
ともに、該外側片部23の他の一部をなす上片部232
の上面に平面視において前記両凸部231aの外苑を包
絡する領域に亘って後縁側に開口する切欠状の凹部23
2aを一体形成している。また、前記後枠体3の側片部
32の一部をなす下片部321の下面に左右に対をなし
て凸部321aを一体形成するとともに、該側片部32
の他の一部をなす上片部322の上面に平面視において
前記両凸部321aの外苑を包絡する領域に亘って前縁
側に開口する切欠状の凹部322aを一体形成してい
る。
記前枠体2の外側片部23の一部をなす下片部231の
下面に左右に対をなして凸部231aを一体形成すると
ともに、該外側片部23の他の一部をなす上片部232
の上面に平面視において前記両凸部231aの外苑を包
絡する領域に亘って後縁側に開口する切欠状の凹部23
2aを一体形成している。また、前記後枠体3の側片部
32の一部をなす下片部321の下面に左右に対をなし
て凸部321aを一体形成するとともに、該側片部32
の他の一部をなす上片部322の上面に平面視において
前記両凸部321aの外苑を包絡する領域に亘って前縁
側に開口する切欠状の凹部322aを一体形成してい
る。
【0019】そして、図15→図16のように、収納ボッ
クスA同士をスタッキングした状態で、上下に隣接する
前枠体2、2同士及び後枠体3、3同士を衝き当て、そ
の一部に凸部231aと凹部232aによる嵌め合い部
X1、凸部321aと凹部322aによる嵌め合い部X2
をそれぞれ形成し得るようにしている。そして、この状
態において、両嵌め合い部X1、X2により、収納ボッ
クスA、A同士の前後左右の位置決めがなされるように
している。
クスA同士をスタッキングした状態で、上下に隣接する
前枠体2、2同士及び後枠体3、3同士を衝き当て、そ
の一部に凸部231aと凹部232aによる嵌め合い部
X1、凸部321aと凹部322aによる嵌め合い部X2
をそれぞれ形成し得るようにしている。そして、この状
態において、両嵌め合い部X1、X2により、収納ボッ
クスA、A同士の前後左右の位置決めがなされるように
している。
【0020】以上のように、本実施例は、ボックス本体
1の前端領域1A及び後端領域1Bの少なくとも外周位
に補強用の枠体2、3を装着することによって収納ボッ
クスAを形成することとしたものである。そして、これ
ら枠体2、3の下片部231、321に凸部231a、
321aを設けるとともに、上片部232、322に凹
部232a、322aを設け、収納ボックスA、A同士
をスタッキングした状態で、上下に隣接する枠体2、2
同士、枠体3、3同士を衝き当て、その一部に凸231
aと凹部232aによる嵌め合い部X1、凸部321a
と凹部322aによる嵌め合い部X2を形成し得るよう
にしたものである。
1の前端領域1A及び後端領域1Bの少なくとも外周位
に補強用の枠体2、3を装着することによって収納ボッ
クスAを形成することとしたものである。そして、これ
ら枠体2、3の下片部231、321に凸部231a、
321aを設けるとともに、上片部232、322に凹
部232a、322aを設け、収納ボックスA、A同士
をスタッキングした状態で、上下に隣接する枠体2、2
同士、枠体3、3同士を衝き当て、その一部に凸231
aと凹部232aによる嵌め合い部X1、凸部321a
と凹部322aによる嵌め合い部X2を形成し得るよう
にしたものである。
【0021】このため、ボックス本体1自体にさほど高
い剛性を付与せずとも、その前端領域1A及び後端領域
1Bを前枠体2及び後枠体3を装着することによって補
強し、収納ボックスA全体に所要の自立性を確保するこ
とができる。しかも、この収納ボックスAは上下に隣接
する前枠体2、2同士、後枠体3、3同士を衝き当てて
スタッキングされるため、上方に位置する収納ボックス
Aの荷重は下方に位置する収納ボックスAの前後の枠体
2、3にのみ掛かり、ボックス本体1に直接掛からない
ようにすることができる。また、収納ボックスA同士の
位置決めも、上下の枠体2、2間、3、3間において凸
部231a(321a)及び凹部232a(322a)
からなる嵌め合い部X1(X2)において行われるため、位
置決めの足場を確実なものにして、スタッキング状態を
安定、良好なものにすることができる。
い剛性を付与せずとも、その前端領域1A及び後端領域
1Bを前枠体2及び後枠体3を装着することによって補
強し、収納ボックスA全体に所要の自立性を確保するこ
とができる。しかも、この収納ボックスAは上下に隣接
する前枠体2、2同士、後枠体3、3同士を衝き当てて
スタッキングされるため、上方に位置する収納ボックス
Aの荷重は下方に位置する収納ボックスAの前後の枠体
2、3にのみ掛かり、ボックス本体1に直接掛からない
ようにすることができる。また、収納ボックスA同士の
位置決めも、上下の枠体2、2間、3、3間において凸
部231a(321a)及び凹部232a(322a)
からなる嵌め合い部X1(X2)において行われるため、位
置決めの足場を確実なものにして、スタッキング状態を
安定、良好なものにすることができる。
【0022】その際、本実施例は、下方に位置して互い
に横隣接する一対の収納ボックスAに跨って、それらの
上方にピラミッド状に上収納ボックスAをスタッキング
することもできるようにしている。すなわち、上方に位
置する収納ボックスAの左右の凸部231a(321
a)は、その一方が下方に位置する一方の収納ボックス
Aの凹部232a(322a)に対して最寄の長手方向
端部付近に係わり合い、他方が下方に位置するもう一方
の収納ボックスAの凹部232a(322a)に対して
最寄の長手方向端部付近に係わり合うように設定されて
いる。このため、利用者がより安定したスタッキング構
造を利用することも可能となる。
に横隣接する一対の収納ボックスAに跨って、それらの
上方にピラミッド状に上収納ボックスAをスタッキング
することもできるようにしている。すなわち、上方に位
置する収納ボックスAの左右の凸部231a(321
a)は、その一方が下方に位置する一方の収納ボックス
Aの凹部232a(322a)に対して最寄の長手方向
端部付近に係わり合い、他方が下方に位置するもう一方
の収納ボックスAの凹部232a(322a)に対して
最寄の長手方向端部付近に係わり合うように設定されて
いる。このため、利用者がより安定したスタッキング構
造を利用することも可能となる。
【0023】特に、枠体2、3の下片部231、321
側に凸部231a、321aを設け、上片部232、3
22側に凹部232a、322aを設けているため、凸
部231a、321aによる部分的な接地構造によって
接地状態を安定にし、また外部から視認され易い上片部
232、322側を比較的目立たない凹形状とすること
で外観も良好なものにすることができる。
側に凸部231a、321aを設け、上片部232、3
22側に凹部232a、322aを設けているため、凸
部231a、321aによる部分的な接地構造によって
接地状態を安定にし、また外部から視認され易い上片部
232、322側を比較的目立たない凹形状とすること
で外観も良好なものにすることができる。
【0024】特に、この実施例の凹部232a、322
aは、上片部232、322のうち枠体2、3が前後方
向に対向する側の縁部に切欠状に形成したものであるた
め、比較的自然な外観を呈し、それらの凹部232a、
322aが嵌め合いのためのものであることを極力意識
されないようにすることができる。
aは、上片部232、322のうち枠体2、3が前後方
向に対向する側の縁部に切欠状に形成したものであるた
め、比較的自然な外観を呈し、それらの凹部232a、
322aが嵌め合いのためのものであることを極力意識
されないようにすることができる。
【0025】とりわけ、本実施例は、前後何れの枠体
2、3にも、凸部231a、321a及び凹部232
a、322aを設け、収納ボックスA、A同士をスタッ
キングした状態で、凸部231a(321a)と凹部2
32a(322a)による嵌め合い部X1(X2)を前枠体
2、2間及び後枠体3、3間にそれぞれ形成するように
しているので、前後方向の位置決め、及び左右方向の位
置決めを確実に行い、スタッキング状態を着実なものに
することができる。
2、3にも、凸部231a、321a及び凹部232
a、322aを設け、収納ボックスA、A同士をスタッ
キングした状態で、凸部231a(321a)と凹部2
32a(322a)による嵌め合い部X1(X2)を前枠体
2、2間及び後枠体3、3間にそれぞれ形成するように
しているので、前後方向の位置決め、及び左右方向の位
置決めを確実に行い、スタッキング状態を着実なものに
することができる。
【0026】特に、この実施例の収納ボックスAは、ボ
ックス本体1が、前端領域1Aに装着される前枠体2の
内側に開口を有し、その開口に引き出し4が装着される
ものであるが、スタッキング状態で引き出し4を出し入
れするに不都合のない安定性を確実に実現することがで
きる。
ックス本体1が、前端領域1Aに装着される前枠体2の
内側に開口を有し、その開口に引き出し4が装着される
ものであるが、スタッキング状態で引き出し4を出し入
れするに不都合のない安定性を確実に実現することがで
きる。
【0027】さらに、本実施例は、ボックス本体1が段
ボール製のものであり、枠体2、3が樹脂製のものであ
るため、全体として軽量でコストダウンが図れるだけで
なく、ボックス本体1への模様や色づけによって多様な
意匠的バリエーションを容易に施すこともでき、廃棄時
にもボックス本体1や引き出し本体41は分別して燃や
せるため、環境破壊対策に極めて有用なものとなり得
る。勿論、ボックス本体1を折り畳んだ状態で搬送、保
管できるため、取扱いに便利であり、ノックダウンも有
効に図ることができる。
ボール製のものであり、枠体2、3が樹脂製のものであ
るため、全体として軽量でコストダウンが図れるだけで
なく、ボックス本体1への模様や色づけによって多様な
意匠的バリエーションを容易に施すこともでき、廃棄時
にもボックス本体1や引き出し本体41は分別して燃や
せるため、環境破壊対策に極めて有用なものとなり得
る。勿論、ボックス本体1を折り畳んだ状態で搬送、保
管できるため、取扱いに便利であり、ノックダウンも有
効に図ることができる。
【0028】なお、各部の具体的構成は、以上説明した
ものに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々変形が可能である。
ものに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で種々変形が可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載される効果を奏する。
施され、以下に記載される効果を奏する。
【0030】すなわち、本発明の収納ボックスは、ボッ
クス本体を前枠体及び後枠体によって補強し、スタッキ
ング時に上下の枠体間においてスタッキング荷重を支持
し、かつ枠体間に凹部及び凸部からなる嵌め合い部を形
成するようにしたものである。
クス本体を前枠体及び後枠体によって補強し、スタッキ
ング時に上下の枠体間においてスタッキング荷重を支持
し、かつ枠体間に凹部及び凸部からなる嵌め合い部を形
成するようにしたものである。
【0031】このため、ボックス本体自体にさほど強度
のないものを用いても収納ボックス全体に有効な自立性
を付与することができ、スタッキング荷重も有効に支持
して、この種の収納ボックスとしての適正な機能を維持
することができる。しかも、ボックス本体に枠体とは別
素材を用いることができるため、軽量でコストダウンが
図れ、意匠的なバリエーションも付与し易く、折り畳ん
で取扱いができ、ノックダウンも可能で、廃棄にも好都
合な紙類を採用して、本収納ボックスの利用価値を従来
に比べて飛躍的に高めることが可能となる。
のないものを用いても収納ボックス全体に有効な自立性
を付与することができ、スタッキング荷重も有効に支持
して、この種の収納ボックスとしての適正な機能を維持
することができる。しかも、ボックス本体に枠体とは別
素材を用いることができるため、軽量でコストダウンが
図れ、意匠的なバリエーションも付与し易く、折り畳ん
で取扱いができ、ノックダウンも可能で、廃棄にも好都
合な紙類を採用して、本収納ボックスの利用価値を従来
に比べて飛躍的に高めることが可能となる。
【0032】特に、枠体の下片部に凸部を設け、上片部
に凹部を設けた場合には、安定した接地状態と良好な外
観とを好適に両立させることが可能となる。
に凹部を設けた場合には、安定した接地状態と良好な外
観とを好適に両立させることが可能となる。
【0033】その凹部を、前後方向に対向する側の縁部
に切欠状に形成しておけば、それが外部に表出している
状態でも自然な意匠的形状を呈して違和感を感じさせな
いものにすることができる。
に切欠状に形成しておけば、それが外部に表出している
状態でも自然な意匠的形状を呈して違和感を感じさせな
いものにすることができる。
【0034】特に、上下の前枠体間、後枠体間でそれぞ
れ嵌め合い部を形成するようにした場合には、収納ボッ
クス同士の回転方向の位置ずれを確実に禁止して位置決
めを着実なものにすることができる。
れ嵌め合い部を形成するようにした場合には、収納ボッ
クス同士の回転方向の位置ずれを確実に禁止して位置決
めを着実なものにすることができる。
【0035】本発明は、このようなものであるから、ボ
ックス本体の開口に前枠体を介して引き出しが装着され
るタイプの収納ボックスにおいても適正な機能を発揮し
得るものとなる。
ックス本体の開口に前枠体を介して引き出しが装着され
るタイプの収納ボックスにおいても適正な機能を発揮し
得るものとなる。
【0036】特に、ボックス本体を段ボール製のものと
し、枠体を樹脂製のものとした場合には、軽量化及びコ
ストダウンを有効に図ることができるだけでなく、意匠
的にも多彩なバリエーションを追求することが容易にな
り、取扱いの便の向上やノックダウンが可能で、環境保
護にも資する有用なものにすることができる。
し、枠体を樹脂製のものとした場合には、軽量化及びコ
ストダウンを有効に図ることができるだけでなく、意匠
的にも多彩なバリエーションを追求することが容易にな
り、取扱いの便の向上やノックダウンが可能で、環境保
護にも資する有用なものにすることができる。
【図1】本発明の一実施例を示す全体斜視図。
【図2】図1の分解斜視図。
【図3】同実施例の前枠体を示す背面図。
【図4】同平面図。
【図5】同底面図。
【図6】同部分平端面図。
【図7】同要部拡大縦断面図。
【図8】同実施例の後枠体を示す正面図。
【図9】同平面図。
【図10】同底面図。
【図11】同部分平端面図。
【図12】同要部拡大縦断面図。
【図13】引き出しの斜視図。
【図14】図13の分解斜視図。
【図15】同実施例の収納ボックス同士のスタッキング状
態を示す斜視図。
態を示す斜視図。
【図16】同要部拡大縦断面図。
A…収納ボックス 1A…前端領域 1B…後端領域 X1、X2…嵌め合い部 1…ボックス本体 2…前枠体 3…後枠体 4…引出し 231、321…上片部 231a、321a…凸部 232、322…下片部 232a、322a…凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 5/38 B65D 5/44 G 5/44 21/02 D Fターム(参考) 3B060 LA03 MA01 NB02 ND02 3E006 AA03 BA03 CA01 CA03 CA04 DA04 DB03 3E060 AA03 AB02 BC02 BC04 CD02 CD13 DA08 DA12 DA30 EA06 EA14
Claims (6)
- 【請求項1】ボックス本体の前端領域及び後端領域の少
なくとも外周位に補強用の枠体を装着することによって
構成されるものであって、 前記枠体の上片部又は下片部の何れか一方に凸部を設け
るとともに、他方に凹部を設け、収納ボックス同士をス
タッキングした状態で、上下に隣接する枠体同士を衝き
当て、その一部に凸部と凹部による嵌め合い部を形成し
得るようにしたことを特徴とする収納ボックス。 - 【請求項2】凹部が、上片部側に形成されていることを
特徴とする請求項1記載の収納ボックス。 - 【請求項3】凹部が、上片部のうち枠体が前後方向に対
向する側の縁部に切欠状に形成されていることを特徴と
する請求項2記載の収納ボックス。 - 【請求項4】前後何れの枠体にも、凸部及び凹部を設
け、収納ボックス同士をスタッキングした状態で、凸部
と凹部による嵌め合い部を前枠体間及び後枠体間にそれ
ぞれ形成するようにしていることを特徴とする請求項
1、2又は3記載の収納ボックス。 - 【請求項5】ボックス本体が、前端領域に装着される枠
体の内側に開口を有するものであり、その開口に引き出
しが装着されるようにしていることを特徴とする請求項
1、2、3又は4記載の収納ボックス。 - 【請求項6】ボックス本体が紙製のものであり、枠体が
樹脂製のものであることを特徴とする請求項1、2、
3、4又は5記載の収納ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000144007A JP2001322641A (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 収納ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000144007A JP2001322641A (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 収納ボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001322641A true JP2001322641A (ja) | 2001-11-20 |
Family
ID=18650741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000144007A Pending JP2001322641A (ja) | 2000-05-16 | 2000-05-16 | 収納ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001322641A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019156490A (ja) * | 2018-03-08 | 2019-09-19 | アイリスオーヤマ株式会社 | 収納箱 |
CN112093198A (zh) * | 2019-12-18 | 2020-12-18 | 广州市千彩纸品印刷有限公司 | 一种纸盒围边及其成型方法 |
CN112971366A (zh) * | 2019-12-13 | 2021-06-18 | 彭志军 | 一种可反复无损拆装的铝料圈状工件快捷拼接结构 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS469790Y1 (ja) * | 1967-12-29 | 1971-04-06 | ||
JPS4893915U (ja) * | 1972-02-14 | 1973-11-09 | ||
JPS55176131U (ja) * | 1979-06-01 | 1980-12-17 | ||
JPH0685220U (ja) * | 1993-05-26 | 1994-12-06 | ムツミ産業株式会社 | 収納箱 |
JPH08258843A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-08 | Sato Kogyo:Kk | 積み重ね可能な容器 |
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-
2000
- 2000-05-16 JP JP2000144007A patent/JP2001322641A/ja active Pending
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Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051222 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060110 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060620 |