JP2001321378A5 - 超音波プローブ及び超音波プローブシステム - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】
超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で超音波送受信部を覆うバルーンの開放端部に設けたリング状のOリング部を嵌入配置するバルーン装着用環状溝を前記超音波送受信部の外周に設けた超音波プローブにおいて、
前記バルーン装着用環状溝は、前記Oリング部の外径寸法より幅広で、前記外周面から所定の深さ寸法で前記Oリング部が密着するように表面を滑らかに形成した底面である液密面と、この液密面から挿入方向の前方側及び後方側に形成され、前記外周面からの深さ寸法が外周面側にいくにしたがって段階的又は連続的に浅くなる前記Oリング部が移動可能なOリング部移動面と、このOリング部移動面に所定深さで形成され、一端が前記液密面近傍に位置して他端が前記外周面近傍に位置する排出溝と、を具備することを特徴とする超音波プローブ。
【請求項2】
超音波送受信部近傍の外周面に少なくとも1つのバルーン装着用環状溝を形成した超音波プローブと、このバルーン装着用溝に配置されるリング状に形成したOリング部を少なくとも1つの開放端部に形成して超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能するバルーンとを備える超音波プローブシステムにおいて、
前記バルーン装着用環状溝は、前記Oリング部の外径寸法より幅広で、前記外周面から所定の深さ寸法で前記Oリング部が密着するように表面を滑らかに形成した底面である液密面と、この液密面から挿入方向の前方側及び後方側に形成され、前記外周面からの深さ寸法が外周面側にいくにしたがって段階的又は連続的に浅くなる前記Oリング部が移動可能なOリング部移動面と、このOリング部移動面に所定深さで形成され、一端が前記液密面近傍に位置して他端が前記外周面近傍に位置する排出溝と、を具備することを特徴とする超音波プローブシステム。
【請求項3】
超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で超音波送受信部を覆うバルーンの開放端部に設けたリング状のOリング部を嵌入配置するバルーン装着用環状溝を前記超音波送受信部の外周に設け、このバルーン装着用環状溝の底面の断面形状を円形部と平面部ないし円形部より曲率の大きな曲面部とを組み合わせて形成し、前記バルーン装着用環状溝の溝幅を前記バルーンのOリング部の径寸法と略同寸法に形成したことを特徴とする超音波プローブ。
【請求項4】
前記バルーン装着用環状溝の底面を前記バルーンのOリング部と接した際に液密となる程度に滑らかな表面に形成する一方、該環状溝の前方側及び後方側の側面の表面を前記バルーンのOリング部が接した際に液密を保持することができない程度に微細凹凸を施したことを特徴とする請求項3に記載の超音波プローブ。
【請求項5】
超音波送受信部近傍の外周面に少なくとも1つのバルーン装着用環状溝を形成した超音波プローブと、このバルーン装着用環状溝に嵌入配置されるリング状に形成したOリング部を少なくとも1つの開放端部に形成して超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で前記超音波送受信部を覆うバルーンと、を備える超音波プローブシステムにおいて、
前記バルーン装着用環状溝の底面の断面形状を円形部と平面部ないし円形部より曲率の大きな曲面部とを組み合わせて形成し、前記バルーン装着用環状溝の溝幅を前記バルーンのOリング部の径寸法と略同寸法に形成したことを特徴とする超音波プローブシステム。
【請求項1】
超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で超音波送受信部を覆うバルーンの開放端部に設けたリング状のOリング部を嵌入配置するバルーン装着用環状溝を前記超音波送受信部の外周に設けた超音波プローブにおいて、
前記バルーン装着用環状溝は、前記Oリング部の外径寸法より幅広で、前記外周面から所定の深さ寸法で前記Oリング部が密着するように表面を滑らかに形成した底面である液密面と、この液密面から挿入方向の前方側及び後方側に形成され、前記外周面からの深さ寸法が外周面側にいくにしたがって段階的又は連続的に浅くなる前記Oリング部が移動可能なOリング部移動面と、このOリング部移動面に所定深さで形成され、一端が前記液密面近傍に位置して他端が前記外周面近傍に位置する排出溝と、を具備することを特徴とする超音波プローブ。
【請求項2】
超音波送受信部近傍の外周面に少なくとも1つのバルーン装着用環状溝を形成した超音波プローブと、このバルーン装着用溝に配置されるリング状に形成したOリング部を少なくとも1つの開放端部に形成して超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能するバルーンとを備える超音波プローブシステムにおいて、
前記バルーン装着用環状溝は、前記Oリング部の外径寸法より幅広で、前記外周面から所定の深さ寸法で前記Oリング部が密着するように表面を滑らかに形成した底面である液密面と、この液密面から挿入方向の前方側及び後方側に形成され、前記外周面からの深さ寸法が外周面側にいくにしたがって段階的又は連続的に浅くなる前記Oリング部が移動可能なOリング部移動面と、このOリング部移動面に所定深さで形成され、一端が前記液密面近傍に位置して他端が前記外周面近傍に位置する排出溝と、を具備することを特徴とする超音波プローブシステム。
【請求項3】
超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で超音波送受信部を覆うバルーンの開放端部に設けたリング状のOリング部を嵌入配置するバルーン装着用環状溝を前記超音波送受信部の外周に設け、このバルーン装着用環状溝の底面の断面形状を円形部と平面部ないし円形部より曲率の大きな曲面部とを組み合わせて形成し、前記バルーン装着用環状溝の溝幅を前記バルーンのOリング部の径寸法と略同寸法に形成したことを特徴とする超音波プローブ。
【請求項4】
前記バルーン装着用環状溝の底面を前記バルーンのOリング部と接した際に液密となる程度に滑らかな表面に形成する一方、該環状溝の前方側及び後方側の側面の表面を前記バルーンのOリング部が接した際に液密を保持することができない程度に微細凹凸を施したことを特徴とする請求項3に記載の超音波プローブ。
【請求項5】
超音波送受信部近傍の外周面に少なくとも1つのバルーン装着用環状溝を形成した超音波プローブと、このバルーン装着用環状溝に嵌入配置されるリング状に形成したOリング部を少なくとも1つの開放端部に形成して超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で前記超音波送受信部を覆うバルーンと、を備える超音波プローブシステムにおいて、
前記バルーン装着用環状溝の底面の断面形状を円形部と平面部ないし円形部より曲率の大きな曲面部とを組み合わせて形成し、前記バルーン装着用環状溝の溝幅を前記バルーンのOリング部の径寸法と略同寸法に形成したことを特徴とする超音波プローブシステム。
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、消化管、気管支等体腔内に挿入し、超音波振動子を覆うバルーンに超音波伝達媒体を注入して膨張させた状態で超音波観察を行う超音波プローブ及び超音波プローブシステムに関する。
【発明の属する技術分野】
本発明は、消化管、気管支等体腔内に挿入し、超音波振動子を覆うバルーンに超音波伝達媒体を注入して膨張させた状態で超音波観察を行う超音波プローブ及び超音波プローブシステムに関する。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、超音波伝達媒体がバルーン内に過剰に注入されて内部圧力が所定以上に上昇した際に、Oリング部がOリング配置溝部から外れることなく過剰に注入された超音波伝達媒体をバルーン外に確実に排出して、バルーンの破裂を防止する前方走査型に対応した超音波プローブ及び超音波プローブシステムを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の一態様による超音波プローブは、超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で超音波送受信部を覆うバルーンの開放端部に設けたリング状のOリング部を嵌入配置するバルーン装着用環状溝を前記超音波送受信部の外周に設けた超音波プローブにおいて、
前記バルーン装着用環状溝は、前記Oリング部の外径寸法より幅広で、前記外周面から所定の深さ寸法で前記Oリング部が密着するように表面を滑らかに形成した底面である液密面と、この液密面から挿入方向の前方側及び後方側に形成され、前記外周面からの深さ寸法が外周面側にいくにしたがって段階的又は連続的に浅くなる前記Oリング部が移動可能なOリング部移動面と、このOリング部移動面に所定深さで形成され、一端が前記液密面近傍に位置して他端が前記外周面近傍に位置する排出溝と、を具備する。
本発明の一態様による超音波プローブシステムは、超音波送受信部近傍の外周面に少なくとも1つのバルーン装着用環状溝を形成した超音波プローブと、このバルーン装着用溝に配置されるリング状に形成したOリング部を少なくとも1つの開放端部に形成して超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能するバルーンとを備える超音波プローブシステムにおいて、
前記バルーン装着用環状溝は、前記Oリング部の外径寸法より幅広で、前記外周面から所定の深さ寸法で前記Oリング部が密着するように表面を滑らかに形成した底面である液密面と、この液密面から挿入方向の前方側及び後方側に形成され、前記外周面からの深さ寸法が外周面側にいくにしたがって段階的又は連続的に浅くなる前記Oリング部が移動可能なOリング部移動面と、このOリング部移動面に所定深さで形成され、一端が前記液密面近傍に位置して他端が前記外周面近傍に位置する排出溝と、を具備する。
本発明の他の態様による超音波プローブは、 超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で超音波送受信部を覆うバルーンの開放端部に設けたリング状のOリング部を嵌入配置するバルーン装着用環状溝を前記超音波送受信部の外周に設け、このバルーン装着用環状溝の底面の断面形状を円形部と平面部ないし円形部より曲率の大きな曲面部とを組み合わせて形成し、前記バルーン装着用環状溝の溝幅を前記バルーンのOリング部の径寸法と略同寸法に形成した。
本発明の他の態様による超音波プローブシステムは、超音波送受信部近傍の外周面に少なくとも1つのバルーン装着用環状溝を形成した超音波プローブと、このバルーン装着用環状溝に嵌入配置されるリング状に形成したOリング部を少なくとも1つの開放端部に形成して超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で前記超音波送受信部を覆うバルーンと、を備える超音波プローブシステムにおいて、
前記バルーン装着用環状溝の底面の断面形状を円形部と平面部ないし円形部より曲率の大きな曲面部とを組み合わせて形成し、前記バルーン装着用環状溝の溝幅を前記バルーンのOリング部の径寸法と略同寸法に形成した。
【課題を解決するための手段】
本発明の一態様による超音波プローブは、超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で超音波送受信部を覆うバルーンの開放端部に設けたリング状のOリング部を嵌入配置するバルーン装着用環状溝を前記超音波送受信部の外周に設けた超音波プローブにおいて、
前記バルーン装着用環状溝は、前記Oリング部の外径寸法より幅広で、前記外周面から所定の深さ寸法で前記Oリング部が密着するように表面を滑らかに形成した底面である液密面と、この液密面から挿入方向の前方側及び後方側に形成され、前記外周面からの深さ寸法が外周面側にいくにしたがって段階的又は連続的に浅くなる前記Oリング部が移動可能なOリング部移動面と、このOリング部移動面に所定深さで形成され、一端が前記液密面近傍に位置して他端が前記外周面近傍に位置する排出溝と、を具備する。
本発明の一態様による超音波プローブシステムは、超音波送受信部近傍の外周面に少なくとも1つのバルーン装着用環状溝を形成した超音波プローブと、このバルーン装着用溝に配置されるリング状に形成したOリング部を少なくとも1つの開放端部に形成して超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能するバルーンとを備える超音波プローブシステムにおいて、
前記バルーン装着用環状溝は、前記Oリング部の外径寸法より幅広で、前記外周面から所定の深さ寸法で前記Oリング部が密着するように表面を滑らかに形成した底面である液密面と、この液密面から挿入方向の前方側及び後方側に形成され、前記外周面からの深さ寸法が外周面側にいくにしたがって段階的又は連続的に浅くなる前記Oリング部が移動可能なOリング部移動面と、このOリング部移動面に所定深さで形成され、一端が前記液密面近傍に位置して他端が前記外周面近傍に位置する排出溝と、を具備する。
本発明の他の態様による超音波プローブは、 超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で超音波送受信部を覆うバルーンの開放端部に設けたリング状のOリング部を嵌入配置するバルーン装着用環状溝を前記超音波送受信部の外周に設け、このバルーン装着用環状溝の底面の断面形状を円形部と平面部ないし円形部より曲率の大きな曲面部とを組み合わせて形成し、前記バルーン装着用環状溝の溝幅を前記バルーンのOリング部の径寸法と略同寸法に形成した。
本発明の他の態様による超音波プローブシステムは、超音波送受信部近傍の外周面に少なくとも1つのバルーン装着用環状溝を形成した超音波プローブと、このバルーン装着用環状溝に嵌入配置されるリング状に形成したOリング部を少なくとも1つの開放端部に形成して超音波伝達媒体の注入、排出によって膨張、収縮が可能で前記超音波送受信部を覆うバルーンと、を備える超音波プローブシステムにおいて、
前記バルーン装着用環状溝の底面の断面形状を円形部と平面部ないし円形部より曲率の大きな曲面部とを組み合わせて形成し、前記バルーン装着用環状溝の溝幅を前記バルーンのOリング部の径寸法と略同寸法に形成した。
以上説明したように本発明によれば、超音波伝達媒体がバルーン内に過剰に注入されて内部圧力が所定以上に上昇した際に、Oリング部がOリング配置溝部から外れることなく過剰に注入された超音波伝達媒体をバルーン外に確実に排出して、バルーンの破裂を防止することができる効果を有する。
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