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JP2001298710A - 映像処理装置 - Google Patents

映像処理装置

Info

Publication number
JP2001298710A
JP2001298710A JP2000114331A JP2000114331A JP2001298710A JP 2001298710 A JP2001298710 A JP 2001298710A JP 2000114331 A JP2000114331 A JP 2000114331A JP 2000114331 A JP2000114331 A JP 2000114331A JP 2001298710 A JP2001298710 A JP 2001298710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
video
sound
video signal
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000114331A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Imai
篤 今井
Nobumasa Seiyama
信正 清山
Toru Tsugi
徹 都木
Takeshi Mishima
剛 三島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Hoso Kyokai NHK, Japan Broadcasting Corp filed Critical Nippon Hoso Kyokai NHK
Priority to JP2000114331A priority Critical patent/JP2001298710A/ja
Publication of JP2001298710A publication Critical patent/JP2001298710A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 早送りした映像を表示させながら音声は通常
の速度で再生できるようにする。 【解決手段】 再生速度制御部101は音信号の再生速
度および映像信号の再生速度を指示する。音・映像信号
記録部104から読み出された映像信号に基づき、再生
速度に応じた映像が映像信号制御部102で作成され、
音・映像信号記録部104から読み出された音信号に基
づき再生速度に応じた音信号が音信号制御部103で作
成される。作成された音信号は音・映像信号出力時間調
整部105で、音質が補正された後、映像信号に対する
出力タイミングが調整されて映像信号と共に出力され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号および音
信号を個別に可変に制御する映像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像(動画像)と音をデジタル信号で記
録する記録装置としては、デジタル記録方式のVTRや
ノンリニア編集機などが知られている。これらの機器
は、いずれも収録時よりも高速で再生する場合には、映
像の間引き処理により音情報も削除されるために、音声
で提供する情報、たとえば、メッセージが不連続となり
聞くものにとっては聞きずらくなることが一般的であっ
た。
【0003】一方、アナログ信号で記録するVTRのよ
うな記録装置においては、動画像の再生速度に応じて聞
きやすい音を付加する処理方法が提案されている(特願
平9−249220号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように動画像の再
生速度に同期して聞きやすい音を付加すことが可能とな
ってきた。けれども映像を高速再生すると音声も高速再
生出力されるので、音声が早口になり、聴取者にとって
は音声が聞きずらいものとなってしまう。
【0005】そこで、本発明の目的は、記録した映像お
よびそれぞれ音声をそれぞれ別の再生速度で再生出力
し、また、その音声出力の音質を損なわない映像処理装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、映像信号および該映像信
号と同じ速度で採取された音信号を入力する入力手段
と、前記映像信号の第1の再生速度および前記音信号の
第2の再生速度を指示する再生速度指示手段と、当該指
示された第1の再生速度に応じた映像信号を前記入力手
段から入力された映像信号に基づき作成する映像制御手
段と、当該指示された第2の再生速度に応じた音信号を
前記入力手段から入力された音信号に基づいて作成する
音制御手段と、当該作成された音信号の音質の補正を行
なった後、当該補正された音信号および前記映像制御手
段により作成された映像信号をそれら出力タイミングを
調整して出力する音・映像出力タイミング調整手段とを
具えたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載の映像
処理装置において、前記第1の再生速度および第2の再
生速度は異なることを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1に記載の映像
処理装置において、前記入力手段は音信号および映像信
号を記録した記録装置であり、該記録装置から前記音信
号および映像信号を読み出すことにより入力を行なうこ
とを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項1に記載の映像
処理装置において、前記入力手段は音信号および映像信
号を外部から受信する受信手段であることを特徴とす
る。
【0010】請求項5の発明は、請求項1に記載の映像
処理装置において、前記入力手段は圧縮された音信号お
よび映像信号を入力し、当該圧縮された音信号および映
像信号を解凍する解凍手段をさらに具えたことを特徴と
する。
【0011】請求項6の発明は、請求項1に記載の映像
処理装置において、前記再生速度指示手段は予め定めた
タイミングで前記第1の再生速度および第2の再生速度
を可変に指示することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0013】(第1の実施形態)図1は本発明実施形態
のシステム構成を示す。
【0014】図1において、101は再生速度制御部で
あり、映像の再生速度を映像信号制御部102に指示
し、音の再生速度を音信号制御部103に指示する。
【0015】102は映像信号制御部であり、音・映像
信号記録部104から映像信号のみを読み出し、再生速
度制御部101から指示された再生速度に応じた映像を
作成する。より具体的には、フレーム単位での映像信号
の間引き(高速再生)や挿入(低速再生)を行なう。
【0016】103は音信号制御部であり、音・映像信
号記録部104から音信号のみを読み出し、再生速度制
御部101から指示された音の再生速度に応じた音信号
を作成する。より具体的には、音・映像信号記録部10
4から読み出した音の基本周波数を抽出し、この単位で
波形を音信号に挿入したり、あるいは音信号の間引きを
行なう。音信号の間引きに関しては特願2000−30
959で示されている音処理方法を使用するとよい。
【0017】104は音・映像信号記録部であり、テレ
ビカメラやビデオカメラあるいは他の情報処理装置から
入力される音信号および映像信号を記録(記憶)する。
【0018】105は音・映像信号出力時間(タイミン
グ)調整部であり、たとえば、特願2000−3095
9で提案されている音信号処理方法に基づいて、音質の
劣化しない音を音信号に追加したり、または早聞きに適
した信号補正処理を音信号に対して施す。この後、音・
映像信号出力時間(タイミング)調整部105は映像信
号制御部102から出力される映像信号および信号補正
された音信号の出力時間および出力タイミングを調整し
て外部出力する。
【0019】以上のシステムでは、たとえば、再生速度
制御部101により映像信号は早い再生速度を指示し、
音信号は遅い再生速度を指示し、音・映像信号出力時間
調整部105から出力される映像信号および音信号をテ
レビ受像機などで再生出力すると、映像が早送りされて
も、音信号(音声)はゆっくりと再生出力される。ま
た、再生速度がゆっくりとなっても、音・映像信号時間
調整部105では音質の補正が行なわれているので、聴
取者が違和感を持つことはない。
【0020】(第2の実施形態)音・映像信号記録部に
記録(記憶)しておく映像信号および音信号を圧縮して
おく第2の実施形態を次に説明する。
【0021】図2は第2の実施形態のシステム構成を示
す。図2において、図1の第1の実施形態と同一の個所
には同一の符号を付しており詳細な説明を省略する。
【0022】図2において、圧縮された映像信号および
圧縮された音信号を音・映像信号記録部104から読み
出して解凍する圧縮信号解凍部100が設けられてい
る。解凍された映像信号が映像信号制御部102に出力
され、解凍された音信号が音信号制御部103に出力さ
れる。
【0023】この形態では、音信号および映像信号は圧
縮されるので、音・映像信号記録部104に大容量の映
像信号および音信号を記憶させることができる。
【0024】(第3の実施形態)外部から圧縮された映
像信号および音信号を入力するようにした第3の実施形
態を図3に示す。図3において、図2の第2の実施形態
と同様の個所には同一の符号を付しており詳細な説明を
省略する。
【0025】図3において、114は音・映像信号デー
タ受信部であり、インターネットやイントラネットから
圧縮された音信号および映像信号を受信する。受信した
音信号および映像信号が圧縮信号解凍部100において
解凍される。
【0026】以上述べた実施形態において、再生速度制
御部101、映像信号制御部102、音信号制御部10
3、音・映像信号出力時間調整部105および圧縮信号
解凍部100は、上記構成部の機能を定義したプログラ
ムを実行するCPUおよび関連データを記憶するメモリ
で実現することができる。
【0027】音・映像信号記録部104はハードディス
クやメモリを使用することができる。音・映像データ受
信部114はモデムやLANカードのような周知の通信
回路を使用することができる。
【0028】また、圧縮された音信号および映像信号な
らびに圧縮されていない音信号および映像信号の双方を
取り扱うことができるように図2において、音信号記録
部104からの映像信号を、外部指示により、圧縮信号
解凍部100と映像信号制御部102に切り替え的に出
力する信号路を設けてもよい。音信号は、映像信号制御
部103と圧縮信号解凍部100に切り替え的に音・映
像信号記録部104から出力する。
【0029】また、さらに第1の実施形態の音・映像信
号記録部104に代わり、外部の機器や通信ネットワー
クから圧縮しない音信号および映像信号をデータ受信部
を介して入力してもよい。
【0030】さらに、上述の実施形態では、再生速度制
御部101が音信号および映像信号の再生速度を指示し
ていたが、表示画面上のGUI(グラフィカルユーザイ
ンターフェース)を使用してユーザがこれらの再生速度
を指示してもよい。
【0031】音信号および映像信号の再生速度は同一と
してもよいし、異ならせてもよい。また、常に音信号お
よび映像信号の再生速度を一定とする必要はなく、再生
速度制御部101は予め定められたタイミングで音信号
の再生速度および/または映像信号の再生速度を再生速
度制御部101において可変設定してもよいこと勿論で
ある。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
従来のように映像の再生速度と同じ再生速度で音信号を
再生する必要はなく。音信号および映像信号それぞれの
再生速度で再生出力することにより新しいサービスを提
供することができる。たとえば、老人向けには画像を通
常のスピードで再生し、音を低速で再生すると、老人に
は聞きやすい映像および音を提供することができる。ま
た、英会話の練習のために音信号のスピードは速くした
り、遅くしたりすることによって、学習効率を上げるこ
とができる。この場合は、単に音のみ学習を行なうので
はなく、映像と関連させることで、学習効率をさらに高
めることができる。たとえば、外国映画の映像を流し、
その映像の人間が話す声の速度を可変設定すれば、英語
学習の効率は著しく向上するであろう。
【0033】また、処理対象の音信号および映像信号
は、ハードディスクやCDROMなどの記録媒体から入
力してもよいし、インターネットやLAN(イントラネ
ット)や他のコンピュータから入力してもよい。たとえ
ば、インターネットに接続されたサーバが提供するイン
タ−ネットテレビ放送をクライアントが受信して、本発
明の映像処理を行なってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1の実施形態のシステム構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明第2の実施形態のシステム構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明第3の実施形態のシステム構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
101 再生速度制御部 102 映像信号制御部 103 音信号制御部 104 音・映像信号記録部 105 音・映像信号出力時間調整部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 都木 徹 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 三島 剛 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 Fターム(参考) 5C018 AB13 JA02 5C053 FA23 HA03 HA24 HA27 JA12 LA14 5D044 AB05 AB07 BC01 CC03 FG10 FG21 FG24 GK03 5D080 AA05 BA01 DA04 FA39 GA02 GA12 GA16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号および該映像信号と同じ速度で
    採取された音信号を入力する入力手段と、 前記映像信号の第1の再生速度および前記音信号の第2
    の再生速度を指示する再生速度指示手段と、 当該指示された第1の再生速度に応じた映像信号を前記
    入力手段から入力された映像信号に基づき作成する映像
    制御手段と、 当該指示された第2の再生速度に応じた音信号を前記入
    力手段から入力された音信号に基づいて作成する音制御
    手段と、 当該作成された音信号の音質の補正を行なった後、当該
    補正された音信号および前記映像制御手段により作成さ
    れた映像信号をそれら出力タイミングを調整して出力す
    る音・映像出力タイミング調整手段とを具えたことを特
    徴とする映像処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の映像処理装置におい
    て、前記第1の再生速度および第2の再生速度は異なる
    ことを特徴とする映像処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の映像処理装置におい
    て、前記入力手段は音信号および映像信号を記録した記
    録装置であり、該記録装置から前記音信号および映像信
    号を読み出すことにより入力を行なうことを特徴とする
    映像処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の映像処理装置におい
    て、前記入力手段は音信号および映像信号を外部から受
    信する受信手段であることを特徴とする映像処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の映像処理装置におい
    て、前記入力手段は圧縮された音信号および映像信号を
    入力し、当該圧縮された音信号および映像信号を解凍す
    る解凍手段をさらに具えたことを特徴とする映像処理装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の映像処理装置におい
    て、前記再生速度指示手段は予め定めたタイミングで前
    記第1の再生速度および第2の再生速度を可変に指示す
    ることを特徴とする映像処理装置。
JP2000114331A 2000-04-14 2000-04-14 映像処理装置 Pending JP2001298710A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006082787A1 (ja) * 2005-02-03 2006-08-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 記録再生装置および記録再生方法および記録再生プログラムを格納した記録媒体および記録再生装置において用いられる集積回路
EP1481544A4 (en) * 2002-03-01 2008-06-25 Thomson Licensing ELIMINATION OF BLOCKED SILENCE DURING VIDEO ENRICHMENT MODES
JP2021057847A (ja) * 2019-10-01 2021-04-08 株式会社Voicy コンテンツ配信システム

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WO2006082787A1 (ja) * 2005-02-03 2006-08-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 記録再生装置および記録再生方法および記録再生プログラムを格納した記録媒体および記録再生装置において用いられる集積回路
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