JP2001274258A - ペアトランジスタ回路 - Google Patents
ペアトランジスタ回路Info
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- JP2001274258A JP2001274258A JP2000082395A JP2000082395A JP2001274258A JP 2001274258 A JP2001274258 A JP 2001274258A JP 2000082395 A JP2000082395 A JP 2000082395A JP 2000082395 A JP2000082395 A JP 2000082395A JP 2001274258 A JP2001274258 A JP 2001274258A
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Abstract
を有するペアトランジスタ回路において、製造プロセス
による特性ばらつきを低減する。 【解決手段】A、Bトランジスタを並列接続されたほぼ
大きさの等しい四つの部分トランジスタ、a1 〜a4 ト
ランジスタ、b1 〜b4 トランジスタで構成し、上段の
外側にa1 、a2 トランジスタを、その内側にb1 、b
2 トランジスタを配置し、下段の外側にb3 、b4 トラ
ンジスタを、その内側にa3 、a4 トランジスタを配置
する。更に、ペアトランジスタ回路を構成するA、Bト
ランジスタの外側に、ほぼ同じディメンジョンのダミー
トランジスタを設ける。
Description
つのトランジスタを含む、ペアトランジスタ回路、特に
その配置方法に関する。
置をペアにして使用することが多々ある。今ペアとなる
半導体素子を仮にMOSFETとして説明する。例え
ば、図3に示す差動増幅回路では、ほぼ同じ特性の二つ
のペアトランジスタ1をAMOSFET、BMOSFETとすると
き、AMOSFET2、BMOSFET3が、ソースを共通にして接
続されている。4、5はそれぞれA、BMOSFET2、3の
ゲートである。AMOSFET2のゲート4の入力V1 の電位
がBMOSFET3のゲート5のそれV2 より高ければ、出力
の電位は接地電位となり、逆にAMOSFET2のゲート4の
入力V1 の電位がBMOSFET3のゲート5のそれV2 より
低ければ、出力電位は高くなる。このようなペアトラン
ジスタ回路の配置方法としては、一般に次の方法が用い
られている。
等しい二つの部分トランジスタa1MOSFET とa2MOSFET
、b1MOSFET とb2MOSFET から構成されるものとし、
それらを二列、二段の漢字の田型に配置する。図4は、
その一例の電極配置を示す平面図である。上段左にa1M
OSFET 12、上段右にb1MOSFET 13を、下段左にb2M
OSFET 14、下段右にa2MOSFET 15というように互い
違いに配置する。a1D、a2Dはそれぞれa1MOSFET 1
2、a2MOSFET 15のドレイン電極であり、a1S、a2S
はそれぞれa1MOSFET 12、a2MOSFET 15のソース電
極である。11は電流のスイッチングがおこなわれる活
性領域である。活性領域11内の各ソース電極、ドレイ
ン電極の下方には、半導体基板の表面層に図示されない
逆導電型の不純物領域が形成されている。b1D、b 2D、
b1S、b2Sも同様とする。
のドレイン電極は、ドレイン配線7に接続され、また、
b1MOSFET 13とb2MOSFET 14のドレイン電極は、ド
レイン配線8に接続されている。a1MOSFET 12、a2M
OSFET 15、b1MOSFET 13とb2MOSFET 14のソース
電極はソース配線6に接続されている。4はa1MOSFET
とa2MOSFET のゲート配線であり、5はb1MOSFET 13
とb2MOSFET 14とのゲート配線である。a1MOSFET と
a2MOSFET 、b1MOSFET とb2MOSFET を互いに入れ換え
てもよいことは容易に理解できる。
おいて、出力の動作点を電源電圧の中間に設定しようと
した時の、非反転入力端子であるゲート5および反転入
力端子であるゲート4間の電位差(以下オフセット電圧
と呼ぶ)は、入力段に用いるトランジスタ回路と負荷に
用いるカレントミラー回路のMOS型半導体素子、すな
わちMOSFET2、3の特性ばらつきに依存する。そ
して、そのMOSFET2、3の特性ばらつきは、主に
MOSFET2、3の製造ばらつきに起因する。
製造プロセス過程で発生するもので例えば、イオン注入
時のシャドウ効果による非対称性が挙げられる。他に、
例えば、多結晶シリコン膜からなるゲート電極、配線や
Al−Si合金、Al−Si−Cu合金などからなる配
線について、エッチング特にドライエッチングの際に起
こるパターンの疎密さの程度の違いによって、加工形
状、寸法に変化が発生する現象、いわゆるローディング
効果等による寸法ばらつきなども挙げられる。
電圧を生じさせるような、製造プロセスによるMOS型
半導体素子の特性ばらつきを低減できるペアトランジス
タ回路を提供することにある。
めに本発明は、ほぼ同じ特性のA、B二つのペアトラン
ジスタを有するペアトランジスタ回路において、A、B
トランジスタをそれぞれ並列接続されたほぼ大きさの等
しい四つの部分トランジスタ、a1 〜a4 トランジス
タ、b1 〜b4 トランジスタで構成し、それらを上下二
段に等間隔に四つずつ配置するとき、上段の外側に
a1 、a2 トランジスタを、その内側にb1 、b2 トラ
ンジスタを配置し、下段の外側にb3 、b4 トランジス
タを、その内側にa3 、a4 トランジスタを配置するも
のとする。
因となるローディング効果は、主に素子の外側部分と内
側部分とのパターンの疎密さによって引き起こされるの
で、これを低減するためには、部分トランジスタがそれ
ぞれ外側部分と内側部分とを含むようにすれば良い。従
って、上記のようにすれば、ローディング効果等による
寸法ばらつきが低減され、特性ばらつきも抑えられる。
であるとき、同じ段の隣接する部分トランジスタのaト
ランジスタとbトランジスタのソース領域を共通し、同
時に/または、それぞれ内側のb1 、b2 トランジス
タ、a3 、a4 トランジスタのドレイン領域を共通とす
ることにより、ペアトランジスタ回路の素子面積を減ら
せる利点がある。
共通にしたペアトランジスタ回路が実現できる。全く同
様なことは、ドレインを共通にしたペアトランジスタ回
路についても言える。更に、上段および下段に配置した
それぞれ四つの部分トランジスタの両外側に、a、b部
分トランジスタとほぼ同じ大きさの部分トランジスタ
(c1 〜c4 トランジスタ)を配置しても良い。
タはいずれも内側に配置されたことになるので、ローデ
ィング効果等による寸法ばらつきが一層低減され、特性
ばらつきも抑えられる。c1 〜c4 トランジスタがMO
SFETであるとき、同じ段の隣接するcトランジスタ
とaトランジスタ、cトランジスタとbトランジスタの
ドレイン領域を共通とすれば、ペアトランジスタ回路の
素子面積を減らせる利点がある。c1 〜c4 トランジス
タのソース電極とゲート電極とを短絡して、電源と接続
しもしくは接地することによって、電位の安定化を図る
ことができる。
実施形態を説明する。 [実施例1]図1は、本発明の第一の実施形態を示すペ
アトランジスタ回路の電極配置図であり、保護膜や絶縁
膜を透視した状態で表されている。例えば図3の差動増
幅回路の入力段ペアトランジスタ回路1が本実施例のペ
アトランジスタ回路に相当する。
ET、BMOSFETとするとき、AMOSFETは、同じ大きさに四
等分された部分MOSFETであるa1MOSFET 32、a
2MOSFET 35、a3MOSFET 37、a4MOSFET 38からな
る。同様に、BMOSFETは、同じ大きさに四等分された部
分MOSFETであるb1MOSFET 33、b2MOSFET 3
4、b3MOSFET 36、b4MOSFET 39からなる。31は
電流のスイッチングがおこなわれる活性領域である。
ース電極a1 b1Sとその間のゲート電極とを有する。a
2MOSFET 35は ドレイン電極a2D、ソース電極a2 b
2Sとその間のゲート電極とを有する。b1MOSFET 33
は、ドレイン電極b1 b2D、ソース電極a1 b1Sとその
間のゲート電極とを有する。b2MOSFET 33は、ドレイ
ン電極b1 b2D、ソース電極a2 b2Sとその間のゲート
電極とからなる。活性領域31内の各ソース電極、ドレ
イン電極の下方には半導体基板と逆導電型のソース領
域、ドレイン領域が形成されているが、図では省略され
ている。各電極内の小さな四角形はコンタクトホールを
表している。
1MOSFET 33とで共有されている。ソース電極a2 b2S
はa2MOSFET 35とb2MOSFET 34とで共有されてい
る。ドレイン電極b1 b2 D はb1MOSFET 33とb2MOS
FET 34とで共有されている。このようにしてペアトラ
ンジスタ回路の素子面積を低減することができる。下段
についても同様である。そして、AMOSFETとBMOSFETと
は、中心について回転対称に構成されている。
2、a2MOSFET 35、a3MOSFET 37、a4 MOSFET38
のゲート電極をつないでいるゲート配線である。同様に
25はBMOSFETを構成するb1MOSFET 33、b2MOSFET
34、b3 MOSFET36、b4 MOSFET39のゲート電極を
つないでいるゲート配線である。27は、AMOSFETを構
成するa1 MOSFET32、a2 MOSFET35、a3 MOSFET3
7、a4 MOSFET38のドレイン電極をつないでいるドレ
イン配線である。同様に28は、BMOSFETを構成するb
1 MOSFET33、b2 MOSFET34、b3 MOSFET36、b4
MOSFET39のドレイン電極をつないでいるドレイン配線
である。
電極をつないでいるソース配線である。ソース配線2
6、ドレイン配線27、28と、ゲート配線24、25
とは、図示されない絶縁膜で隔てられている。このよう
な配置とすることにより、外側のa1 MOSFET32、a2
MOSFET35、、b3 MOSFET36、b4 MOSFET39の電極
は、内側のb1 MOSFET33、b2 MOSFET34、a3 MOSF
ET37、a4 MOSFET38とは異なったローディング効果
を受けるが、AMOSFETとBMOSFETとで、ほ
ぼ同じ影響を受けることになる。
スタを内側に、下段ではAMOSFETの部分トランジスタを
内側にすることにより、二つのMOS型半導体素子の特
性を揃えることが可能である。更に、a1 MOSFET32が
大きなローディング効果による特性変化を受けたとして
も、それと並列接続されたa2 MOSFET35、a3 MOSFET
37、a4 MOSFET38があるため、全体での影響は図4
の配置の場合に比べ抑えられる。
スタのオフセット電圧は約1mVであり、従来の図4 の配
置のものに比べほぼ1/5に低減された。 [実施例2]図2は、本発明第二の実施形態のペアトラ
ンジスタの電極配置を示す平面図である。
MOSFETとが、それぞれ4つの部分トランジスタa1 〜a
4MOSFET 52、54、57、58、b1 〜b4MOSFET 5
2、53、56、59からなっていることは実施例1と
同じであり、その配置もほぼ同じである。51は活性領
域である。実施例1との相違点は、部分トランジスタの
外側にダミートランジスタc1 〜c4MOSFET 60〜63
が形成されている点である。
b2 、a2 、c2 MOSFETの順に、下段はc3 、b3 、a
3 、a4 、b4 、c4 MOSFETの順に配置されている。ダ
ミートランジスタc1 〜c4MOSFET 60〜63もa1 〜
a4MOSFET 、b1 〜b4MOSFET と同じディメンジョンと
する。但し、ダミートランジスタc1 〜c4MOSFET 60
〜63は、MOSFETの構造は持っているが、MOS
FETとして動作させているわけではない。その意味で
ダミートランジスタである。
イン電極a1 c1D、およびその間のゲート電極とからな
っている。他のc2 〜c4MOSFET 61〜63も同様であ
る。但し、図2 のようにc1MOSFET 60とa1MOSFET 5
2とのドレイン電極a1 c1Dを共通にし、a2MOSFET 5
5とc2MOSFET 61のドレイン電極a2 c2Dを共通にす
る。このようにしてペアトランジスタ回路の素子面積を
低減することができる。
OSFETとして動作させるわけではないので、ソース
電極とゲート電極とを短絡させ、電源もしくは接地電位
に接続して不安定化を防止している。第一の実施形態で
述べた通り、両端のMOS型半導体素子は、内側のMO
S型半導体素子とは異なったローディング効果を受け
る。従って、a1 、a2MOSFET52、55、b3 、b4MO
SFET 56、59の外側にダミーのc1 〜c4MOSFET 6
0〜63を設けることにより、AMOSFETとBMOSFETとを
構成するa1 〜a4MOSFET 52、55、57、58、b
1 〜b4MOSFET 53、54、56、59は、全て内側の
部分トランジスタとなり、ほぼ均一なローディング効果
を受ける。その結果、AMOSFETとBMOSFETとは特性ばら
つきのないペアトランジスタ回路とすることができる。
アトランジスタ回路の例を挙げたが、本発明はこれらに
限らず、ドレインを共通にする回路や、その他対称的な
特性を持たせたいペアトランジスタ回路に有効なことは
いうまでも無い。
ンジスタ回路を構成するA、Bトランジスタを、それぞ
れ並列接続されたほぼ大きさの等しい四つの部分トラン
ジスタ、a1 〜a4 トランジスタ、b1 〜b4 トランジ
スタで構成し、それらを上下二段に等間隔に四つずつ配
置するとき、上段の外側にa1 、a2 トランジスタを、
その内側にb1 、b2 トランジスタを配置し、下段の外
側にb3 、b4 トランジスタを、その内側にa3 、a4
トランジスタを対称的に配置することによって、A、B
トランジスタに同等プロセスばらつきの影響をおよぼ
し、該ペアトランジスタのデバイス特性を揃えることが
可能である。
A、Bトランジスタの外側に、ほぼ同じディメンジョン
のダミートランジスタを設けることにより、部分トラン
ジスタが受けるローディング効果を一様にし、一層ペア
トランジスタのデバイス特性を揃えることが可能であ
る。
図
図
OSFET ) 13、33、53 BMOSFETの部分トランジスタ(b1M
OSFET ) 14、34、54 BMOSFETの部分トランジスタ(b2M
OSFET ) 15、35、55 AMOSFETの部分トランジスタ(a2M
OSFET ) 16、36、56 BMOSFETの部分トランジスタ(b3M
OSFET ) 17、37、57 AMOSFETの部分トランジスタ(b3M
OSFET ) 18、38、58 AMOSFETの部分トランジスタ(b4M
OSFET ) 19、39、59 BMOSFETの部分トランジスタ(a4M
OSFET ) 60 c1MOSFET 61 c2MOSFET 62 c3MOSFET 63 c4MOSFET
Claims (12)
- 【請求項1】ほぼ同じ特性のA、B二つのペアトランジ
スタを有するペアトランジスタ回路において、A、Bト
ランジスタをそれぞれ並列接続されたほぼ大きさの等し
い四つの部分トランジスタ、a1 〜a4 トランジスタ、
b1 〜b4 トランジスタで構成し、それらを上下二段に
等間隔に四つずつ配置するとき、上段の外側にa1 、a
2 トランジスタを、その内側にb1 、b2 トランジスタ
を配置し、下段の外側にb3 、b4 トランジスタを、そ
の内側にa3 、a4 トランジスタを配置することを特徴
とするペアトランジスタ回路。 - 【請求項2】A、BトランジスタがMOSFETであ
り、同じ段の隣接するaトランジスタとbトランジスタ
のソース領域を共通とすることを特徴とする請求項1記
載のペアトランジスタ。 - 【請求項3】それぞれ内側のb1 、b2 トランジスタ、
a3 、a4 トランジスタのドレイン領域を共通とするこ
とを特徴とする請求項2記載のペアトランジスタ。 - 【請求項4】全てのソース電極を接続することを特徴と
する請求項3記載のペアトランジスタ。 - 【請求項5】A、BトランジスタがMOSFETであ
り、同じ段の隣接するaトランジスタとbトランジスタ
のドレイン領域を共通とすることを特徴とする請求項1
記載のペアトランジスタ。 - 【請求項6】それぞれ内側のb1 、b2 トランジスタ、
a3 、a4 トランジスタのソース領域を共通とすること
を特徴とする請求項5記載のペアトランジスタ。 - 【請求項7】全てのドレイン電極を接続することを特徴
とする請求項6記載のペアトランジスタ。 - 【請求項8】上段および下段に配置したそれぞれ四つの
部分トランジスタの両外側に、a、b部分トランジスタ
とほぼ同じ大きさの部分トランジスタ(c1〜c4 トラ
ンジスタ)を配置することを特徴とする請求項1ないし
7のいずれかに記載のペアトランジスタ回路。 - 【請求項9】c1 〜c4 トランジスタがMOSFETで
あり、同じ段の隣接するcトランジスタとaトランジス
タ、cトランジスタとbトランジスタのドレイン領域を
共通とすることを特徴とする請求項8記載のペアトラン
ジスタ。 - 【請求項10】c1 〜c4 トランジスタのソース電極と
ゲート電極とを短絡することを特徴とする請求項9記載
のペアトランジスタ回路。 - 【請求項11】c1 〜c4 トランジスタのソース電極を
電源と接続することを特徴とする請求項10記載のペア
トランジスタ回路。 - 【請求項12】c1 〜c4 トランジスタのソース電極を
接地することを特徴とする請求項10記載のペアトラン
ジスタ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000082395A JP2001274258A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | ペアトランジスタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000082395A JP2001274258A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | ペアトランジスタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001274258A true JP2001274258A (ja) | 2001-10-05 |
Family
ID=18599211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000082395A Withdrawn JP2001274258A (ja) | 2000-03-23 | 2000-03-23 | ペアトランジスタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001274258A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-03-23 JP JP2000082395A patent/JP2001274258A/ja not_active Withdrawn
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US8178933B2 (en) | 2008-03-12 | 2012-05-15 | Sony Corporation | Semiconductor device |
CN102664179A (zh) * | 2008-03-12 | 2012-09-12 | 索尼株式会社 | 半导体装置 |
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