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JP2001251154A - 圧電振動片の製造方法 - Google Patents

圧電振動片の製造方法

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Publication number
JP2001251154A
JP2001251154A JP2000062304A JP2000062304A JP2001251154A JP 2001251154 A JP2001251154 A JP 2001251154A JP 2000062304 A JP2000062304 A JP 2000062304A JP 2000062304 A JP2000062304 A JP 2000062304A JP 2001251154 A JP2001251154 A JP 2001251154A
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JP
Japan
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vibrating
electrode
vibration frequency
manufacturing
piezoelectric vibrating
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Application number
JP2000062304A
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English (en)
Inventor
Osamu Iwamoto
修 岩本
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧電振動片の振動周波数を目的とする振動周
波数に高精度に調整することができる圧電振動片の製造
方法を提供すること。 【解決手段】 振動部31の中央部が薄板化された圧電
振動片30を製造する際、前記振動部の一部に第1の電
極32を形成し、前記第1の電極に電圧を印加し前記振
動部を振動させて振動周波数を測定し、前記振動部の振
動が前記目的振動周波数となるように測定によって得ら
れた測定振動周波数に基づいて前記振動部の中央部の部
分を除去し、前記振動部の中央部に第2の電極33を形
成する。このように、製造工程内で振動部の振動周波数
を直接測定して振動部を修正するようにしているので、
目的とする振動周波数に高精度に調整することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電振動片の製造
方法に関し、特に振動周波数の調整を高精度に行うこと
ができる圧電振動片の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧電振動片は、振動部と励振電極及び引
き出し電極で概略構成されている。このような構成の圧
電振動片は、振動部の板厚により振動周波数が決定され
る。振動部の板厚と振動周波数は反比例の関係にあり、
例えば振動部の板厚が100μmのときの振動周波数は
17.5MHzとなり、振動部の板厚が50μmのとき
の振動周波数は35MHzとなる。
【0003】ところが、振動部の板厚が薄くなるほど、
機械的な研磨加工は困難になり、また振動に対する強度
は弱くなり、振動部が破損し易くなる。このため、高周
波数の圧電振動片は、振動部の中央部のみを薄く加工
し、外周部を補強枠として厚く加工した、いわゆる逆メ
サ型の形状に作製されている。振動部の中央部の薄板化
は、機械的な研磨で行う場合もあるが、殆どがウエット
エッチングで行われている。
【0004】図10(A)、(B)は、一般的な逆メサ
型圧電振動片の一例を示す斜視図及びそのA−A線断面
図である。
【0005】この逆メサ型圧電振動片10は、矩形板状
の振動部11の中央部のみが薄く加工され、外周部が厚
く加工されている。そして、振動部11の中央部の表裏
面には励振電極12が形成され、外周部の一端には各励
振電極12に通電するための引き出し電極13が形成さ
れている。
【0006】このような逆メサ型圧電振動片10の製造
方法としては、基板に複数のエッチングパターンをフォ
トリソグラフィで形成して所定の厚さまでウエットエッ
チングし、複数のチップをウエットエッチング等で分割
して振動部11とする。そして、励振電極12及び引き
出し電極13をスパッタリング等で形成して最終的な逆
メサ型圧電振動片10とする方法が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の逆メサ
型圧電振動片10の振動周波数を目的とする振動周波数
に調整する方法としては、振動部11の厚みを実測して
振動周波数に換算することにより、目的とする振動周波
数になるまで振動部11の厚みをウエットエッチングす
る方法と、非接触のダミー電極により振動部11を振動
させて振動周波数を測定することにより、目的とする振
動周波数になるまで振動部11の厚みをウエットエッチ
ングする方法と、励振電極12の厚みを研磨等で減少さ
せることにより目的とする振動周波数にする方法が採ら
れている。
【0008】ところが、振動部11の厚みを実測して振
動周波数に換算する方法では、振動部11の厚みが薄い
ために厚み測定が困難であり、また、厚み測定装置の接
触により振動部11を破損させるおそれがあるという欠
点があった。非接触のダミー電極により振動部11を振
動させて振動周波数を測定する方法では、クリスタルイ
ンピーダンスが大きい材料の場合は振動周波数測定が困
難であり、また、振動周波数測定装置の位置合わせが悪
いと振動部11を破損させるおそれがあるという欠点が
あった。励振電極12の厚みを研磨等で減少させる方法
では、励振電極12の厚みが極薄であるため、逆メサ型
圧電振動片10の振動周波数の調整量に限界が生じ、目
的とする振動周波数に調整することができない場合があ
るという欠点があった。
【0009】本発明の目的は、上記課題を解消して、圧
電振動片の振動周波数を目的とする振動周波数に高精度
に調整することができる圧電振動片の製造方法を提供す
ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、振動
部の中央部が薄板化された圧電振動片の製造方法におい
て、前記振動部の一部に第1の電極を形成し、前記第1
の電極に電圧を印加し前記振動部を振動させて振動周波
数を測定し、前記振動部の振動が設定振動周波数となる
ように測定によって得られた測定振動周波数に基づいて
前記振動部の中央部の部分を除去し、前記振動部の中央
部に第2の電極を形成することを特徴とする圧電振動片
の製造方法である。
【0011】この請求項1の発明では、第1の電極によ
り振動部の現状の振動周波数を実測して目的とする振動
周波数との差を求め、この差が零となる振動部の厚さを
求める。そして、この厚さとなるように振動部を加工
し、その後に第2の電極を形成して最終的な圧電振動片
としている。このように、製造工程内で振動部の振動周
波数を直接測定して振動部を修正するようにしているの
で、目的とする振動周波数に高精度に調整することがで
きる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1に記載の構成
において、前記第1の電極を、前記振動部の中央部から
外周部にかけて形成する圧電振動片の製造方法である。
【0013】この請求項2の発明では、請求項1の発明
の作用に加え、振動部の中央部から外周部にかけて第1
の電極を形成しているので、この第1の電極を引き出し
電極として利用することができ、工数の増加を抑えるこ
とができる。
【0014】請求項3の発明は、請求項1または2に記
載の構成において、前記振動部の中央部を、ドライエッ
チングにより除去する圧電振動片の製造方法である。
【0015】この請求項3の発明では、請求項1または
2の発明の作用に加え、ガスエッチングにより振動部の
中央部の部分除去を行うことができるので、作業を簡易
とすることができ、工数を低減させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0017】図1〜図6は、本発明の圧電振動片の製造
方法の実施形態を示す工程図である。
【0018】先ず、サイズが30mm×30mm×0.
1mmの水晶で成るATカット基板(35度15分 回
転Y板)21を用意して表面をポリッシュ仕上げする
(図1(A))。そして、このATカット基板21の両
面にCrを厚さ0.05μmとなるまでスパッタリング
あるいは蒸着してCr膜22を成膜し、さらにAuを厚
さ0.1μmとなるまでスパッタリングあるいは蒸着し
てAu膜23を成膜してフッ酸の耐蝕膜とする(図1
(B))。そして、Au膜23の表面にフォトレジスト
を塗布し乾燥させてフォトレジスト膜24を成膜する
(図1(C))。
【0019】次に、フォトレジスト膜24上に振動部3
1(図3参照)の外形を形成するためのエッチングパタ
ーンが描画されたフォトマスク25を配置し、紫外線で
露光してフォトマスク25のエッチングパターンをフォ
トレジスト膜24に転写する(図1(D))。そして、
フォトレジスト膜24の感光部分を現像液で現像して除
去し、Au膜23を露出させる(図1(E))。
【0020】次に、露出したAu膜23を例えばヨウ素
(I2 )とヨウ化カリウム(KI)の水溶液で成るA
u用のエッチング液でエッチングし、Cr膜22を露出
させ、さらに露出したCr膜22をCr用のエッチング
液でエッチングし、ATカット基板21を露出させる
(図2(A))。そして、残存しているフォトレジスト
膜24を剥離する(図2(B))。続いて、露出したA
Tカット基板21と残存しているCr膜22、Au膜2
3を全て覆うようにフォトレジストを再度塗布し乾燥さ
せてフォトレジスト膜26を成膜する(図2(C))。
【0021】次に、フォトレジスト膜26上に振動部3
1の形状を形成するためのエッチングパターンが描画さ
れたフォトマスク27を配置し、紫外線で露光してフォ
トマスク27のエッチングパターンをフォトレジスト膜
26に転写する(図2(D))。そして、フォトレジス
ト膜26の感光部分を現像液で現像して除去し、ATカ
ット基板21及びAu膜23を露出させる(図3
(A))。
【0022】次に、露出したATカット基板21を例え
ばフッ化水素酸(HF)とフッ化アンモニウム(NH4
F)が1:1の混合液(緩衝フッ酸)で成る水晶用の
エッチング液を50°Cにして1時間エッチングし、サ
イズが3mm×2mmの振動部31を形成する(図3
(B))。一方、露出したAu膜23を上述したAu用
のエッチング液でエッチングし、Cr膜22を露出さ
せ、さらに露出したCr膜22を上述したCr用のエッ
チング液でエッチングし、ATカット基板21を露出さ
せる(図3(C))。
【0023】次に、露出したATカット基板21を上述
した水晶用のエッチング液でハーフエッチングし、振動
部31の中央部を厚さ8μmに形成する(図3
(D))。そして、残存しているフォトレジスト膜26
とCr膜22、Au膜23を剥離する。これにより、複
数の振動部31が完成する(図3(E))。
【0024】次に、振動部31の両面上に第1の電極3
2を形成するための電極パターン32が描画されたマス
ク28aを配置し(図4(A))、振動部31の両面に
Crを厚さ20nmとなるまでスパッタリングしてCr
膜を成膜し、さらにAuを厚さ50nmとなるまでスパ
ッタリングしてAu膜を成膜して第1の電極32とする
(図4(B))。
【0025】次に、第1の電極32を振動周波数測定装
置40に接続し、第1の電極32に通電して振動部31
を振動させ振動周波数を測定する。この時点における振
動周波数は、例えば166.3MHzとなる。そして、
この測定した振動周波数と目的とする振動周波数との差
を求め、この差が零となる振動部31の厚さを求める
(図5(A))。
【0026】次に、振動部31をドライエッチング装置
50にセットし、振動部31の両面上に振動部31をド
ライエッチングするためのマスク29を配置する。そし
て、ドライエッチング装置50内にCF4 を流量が8
×10−5m3 /min、振動部31への到達圧力が
0.002Pa、ガス導入後の圧力が2Paとなるよう
に流し、プラズマの発生パワーが100W、周波数が1
3.56MHzで振動部31を100secドライエッ
チングする(図5(B))。
【0027】尚、このときのドライエッチング装置50
によるエッチング時間(sec)と振動周波数変化(M
Hz)との関係は、ドライエッチング装置50によるプ
ラズマの発生パワーが100Wのときは図7の黒丸に示
すように緩やかであるが、プラズマの発生パワーが20
0Wのときは図7の黒四角に示すように急峻となる。よ
って、エッチング時間(sec)の短縮化及び振動周波
数調整の高精度化を図る場合は、初期段階ではプラズマ
の発生パワーを高くし、最終段階ではプラズマの発生パ
ワーを低くして行うようにすればよい。
【0028】次に、振動部31の両面上に第2の電極3
3を形成するための電極パターンが描画されたマスク2
8bを配置し(図6(A))、振動部31の両面にCr
を厚さ10nmとなるまでスパッタリングしてCr膜を
成膜し、さらにAuを厚さ20nmとなるまでスパッタ
リングしてAu膜を成膜して第2の電極33とする(図
6(B))。
【0029】以上の工程により、図8に示すような最終
的な逆メサ型圧電振動片30を得ることができる。この
逆メサ型圧電振動片30は、矩形板状の振動部31の中
央部のみが薄く加工され、外周部が厚く加工されてい
る。そして、振動部31の中央部から外周部の一端にか
けての表裏面には第1の電極32が形成され、振動部3
1の中央部の表裏面には、第1の電極62に一部が接続
された第2の電極33が形成されている。第1の電極3
2は、振動部31への通電用の引き出し電極として機能
し、第2の電極33は、振動部31の励振用の励振電極
として機能する。
【0030】振動部31は、例えば水晶で作成されてい
るが、他に例えばニオブ酸リチウム(LiNbO3 )
やチタン酸ジルコン酸鉛(PZT:Pb(ZrTi)O
3)等で作成してもよい。第1の電極32及び第2の電
極33は、例えばクロム(Cr)と金(Au)がこの順
で積層成膜されている。第1の電極32の厚みは第2の
電極33の厚みよりも厚くなるように成膜されている。
【0031】尚、本実施形態により製造される逆メサ型
圧電振動片としては、図8に示すような形状に限られる
ものではなく、例えば図9に示す逆メサ型圧電振動片6
0のように、振動部31の中央部の外縁部から外周部の
一端にかけての表裏面には第1の電極62が形成され、
振動部31の中央部の内部の表裏面には、第1の電極6
2に一部が接続される第2の電極63が形成されてい
る。
【0032】このような形状によれば、第1の電極62
に通電して振動部61を振動させたときの振動周波数を
より正確に測定することができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、第1の
電極により振動部の現状の振動周波数を実測して目的と
する振動周波数との差を求め、この差が零となる振動部
の厚さを求め、この厚さとなるように振動部を加工し、
その後に第2の電極を形成して最終的な圧電振動片とし
ている。したがって、製造工程内で振動部の振動周波数
を直接測定して振動部を修正することができるので、目
的とする振動周波数に高精度に調整することができる。
さらに、振動部に直接接触することがないので、接続部
の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧電振動片の製造方法の実施形態を示
す第1の工程図。
【図2】本発明の圧電振動片の製造方法の実施形態を示
す第2の工程図。
【図3】本発明の圧電振動片の製造方法の実施形態を示
す第3の工程図。
【図4】本発明の圧電振動片の製造方法の実施形態を示
す第4の工程図。
【図5】本発明の圧電振動片の製造方法の実施形態を示
す第5の工程図。
【図6】本発明の圧電振動片の製造方法の実施形態を示
す第6の工程図。
【図7】本発明の圧電振動片の製造方法におけるドライ
エッチング装置によるエッチング時間(sec)と振動
周波数変化(MHz)との関係を示す図。
【図8】本発明の圧電振動片の製造方法により製造され
た逆メサ型圧電振動片を示す斜視図。
【図9】本発明の圧電振動片の製造方法により製造され
た別の逆メサ型圧電振動片を示す斜視図。
【図10】従来の逆メサ型圧電振動片の一例を示す斜視
図及びそのA−A線断面図。
【符号の説明】
10、30、60 逆メサ型圧電振動片 11、31、61 振動部 12 励振電極 13 接続電極 32、62 第1の電極 33、63 第2の電極 21 ATカット基板 22 Cr膜 23 Au膜 24、26 フォトレジスト膜 25、27 フォトマスク 28a、28b、29 マスク 40 振動周波数測定装置 50 ドライエッチング装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動部の中央部が薄板化された圧電振動
    片の製造方法において、 前記振動部の一部に第1の電極を形成し、 前記第1の電極に電圧を印加し前記振動部を振動させて
    振動周波数を測定し、 前記振動部の振動が設定振動周波数となるように測定に
    よって得られた測定振動周波数に基づいて前記振動部の
    中央部の部分を除去し、 前記振動部の中央部に第2の電極を形成することを特徴
    とする圧電振動片の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の電極を、前記振動部の中央部
    から外周部にかけて形成する請求項1に記載の圧電振動
    片の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記振動部の中央部を、ドライエッチン
    グにより除去する請求項1または2に記載の圧電振動片
    の製造方法。
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