JP2001213420A - 包装容器 - Google Patents
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Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】容器本体の上縁部に蓋体からの結露水が溜まる
ことなく、しかも容器本体と蓋体の互いの周縁間に収納
物が挟まれたりすることのない包装容器を提供するこ
と。 【解決手段】フランジ状上縁部aを有するトレイ状の容
器本体10と、容器本体10に被せる蓋体20とからな
り、容器本体10のフランジ状上縁部aは、少なくとも
側壁部11上端から外方位置に外方側ほど高くした斜状
部13を設けてあり、他方蓋体20は嵌合時に側壁のう
ちの垂下側壁部23が上記容器本体10の斜状部13位
置に達するように形成してあり、容器本体10と蓋体2
0との嵌合時に、容器本体10の斜状部13には蓋体1
0の垂下側壁部23より内方側に、垂下側壁部23の外
方側より広幅が残るように構成されてあることを特徴と
する包装容器。
ことなく、しかも容器本体と蓋体の互いの周縁間に収納
物が挟まれたりすることのない包装容器を提供するこ
と。 【解決手段】フランジ状上縁部aを有するトレイ状の容
器本体10と、容器本体10に被せる蓋体20とからな
り、容器本体10のフランジ状上縁部aは、少なくとも
側壁部11上端から外方位置に外方側ほど高くした斜状
部13を設けてあり、他方蓋体20は嵌合時に側壁のう
ちの垂下側壁部23が上記容器本体10の斜状部13位
置に達するように形成してあり、容器本体10と蓋体2
0との嵌合時に、容器本体10の斜状部13には蓋体1
0の垂下側壁部23より内方側に、垂下側壁部23の外
方側より広幅が残るように構成されてあることを特徴と
する包装容器。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は包装容器に関し、特
に寿司用(鮨用)の包装容器として好適品を提供するも
のである。
に寿司用(鮨用)の包装容器として好適品を提供するも
のである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
における陳列販売されている寿司を収容したり、テイク
アウトされる寿司を収容する包装容器としては、容器本
体50の側壁における立上り部51と、蓋体60の側壁
における垂下部61とが突き合わせられ、且つ互いの周
縁部が嵌合されるような嵌合形態であった(図4参
照)。そのため、蓋体を容器本体に閉蓋した際、容器本
体50の周縁となる上縁部52に蓋体からの結露が溜ま
り易い問題点があるほか、にぎり寿司を容器本体に収納
物として詰め合わせた場合、にぎり寿司は舎利R(米
飯)の上に寿司ねたN(例えばマグロ等の魚)がのせら
れているもので、多くの場合舎利Rよりも寿司ねたNの
方が大きかったり長かったりするため、舎利Rから、は
み出して容器本体の上縁部52の上に一部がのることが
多く、そうした場合に、容器本体50の上方から蓋体6
0を被せると、容器本体50の周縁と蓋体60の周縁間
に寿司ねたNが挟まれてしまい、容器としての収納形態
が非常に不体裁且つ不具合な状態となり、収納不良に陥
り易いという問題点があった。
における陳列販売されている寿司を収容したり、テイク
アウトされる寿司を収容する包装容器としては、容器本
体50の側壁における立上り部51と、蓋体60の側壁
における垂下部61とが突き合わせられ、且つ互いの周
縁部が嵌合されるような嵌合形態であった(図4参
照)。そのため、蓋体を容器本体に閉蓋した際、容器本
体50の周縁となる上縁部52に蓋体からの結露が溜ま
り易い問題点があるほか、にぎり寿司を容器本体に収納
物として詰め合わせた場合、にぎり寿司は舎利R(米
飯)の上に寿司ねたN(例えばマグロ等の魚)がのせら
れているもので、多くの場合舎利Rよりも寿司ねたNの
方が大きかったり長かったりするため、舎利Rから、は
み出して容器本体の上縁部52の上に一部がのることが
多く、そうした場合に、容器本体50の上方から蓋体6
0を被せると、容器本体50の周縁と蓋体60の周縁間
に寿司ねたNが挟まれてしまい、容器としての収納形態
が非常に不体裁且つ不具合な状態となり、収納不良に陥
り易いという問題点があった。
【0003】そこで、上記したような課題となる問題点
を解消できるような包装容器を提供すべく鋭意研究の
末、本発明を完成するに至ったものである。
を解消できるような包装容器を提供すべく鋭意研究の
末、本発明を完成するに至ったものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による包装容器と
しては、請求項1に記載したように、フランジ状上縁部
を有するトレイ状の容器本体と、容器本体に被せる蓋体
とからなり、容器本体のフランジ状上縁部は、少なくと
も側壁部上端から外方位置に外方側ほど高くした斜状部
を設けてあり、他方蓋体は嵌合時に側壁のうちの垂下側
壁部が上記容器本体の斜状部位置に達するように形成し
てあり、容器本体と蓋体との嵌合時に、容器本体の斜状
部には蓋体の垂下側壁部より内方側に、垂下側壁部の外
方側より広幅が残るように構成されてあることを特徴と
している。
しては、請求項1に記載したように、フランジ状上縁部
を有するトレイ状の容器本体と、容器本体に被せる蓋体
とからなり、容器本体のフランジ状上縁部は、少なくと
も側壁部上端から外方位置に外方側ほど高くした斜状部
を設けてあり、他方蓋体は嵌合時に側壁のうちの垂下側
壁部が上記容器本体の斜状部位置に達するように形成し
てあり、容器本体と蓋体との嵌合時に、容器本体の斜状
部には蓋体の垂下側壁部より内方側に、垂下側壁部の外
方側より広幅が残るように構成されてあることを特徴と
している。
【0005】上記請求項1記載の包装容器によると、容
器本体のフランジ状上縁部に設けた斜状部は少なくとも
側壁部上端から外方位置に外方側ほど高くしたものゆ
え、蓋体からの結露水が上縁部に溜まったりせず斜状部
から下方へと誘導されて容器本体の底部側へと結露水を
降下させ易くなる。また、請求項1記載の包装容器によ
ると、蓋体の側壁のうちの垂下側壁部が容器本体の斜状
部位置に達するように形成されてあるが、容器本体と蓋
体との嵌合時に、容器本体の斜状部には垂下側壁部より
内方側に外方側よりも広幅となる部分が残るようにして
あるため、にぎり寿司を収納した際、舎利上にのる寿司
ねたが大きかったり、長かったりして舎利からはみ出し
ても上記斜状部に位置させておくことにより、蓋体を被
せた時の寿司ねたの挟み込みを回避することができ、収
納上の体裁を良好にできることになる。
器本体のフランジ状上縁部に設けた斜状部は少なくとも
側壁部上端から外方位置に外方側ほど高くしたものゆ
え、蓋体からの結露水が上縁部に溜まったりせず斜状部
から下方へと誘導されて容器本体の底部側へと結露水を
降下させ易くなる。また、請求項1記載の包装容器によ
ると、蓋体の側壁のうちの垂下側壁部が容器本体の斜状
部位置に達するように形成されてあるが、容器本体と蓋
体との嵌合時に、容器本体の斜状部には垂下側壁部より
内方側に外方側よりも広幅となる部分が残るようにして
あるため、にぎり寿司を収納した際、舎利上にのる寿司
ねたが大きかったり、長かったりして舎利からはみ出し
ても上記斜状部に位置させておくことにより、蓋体を被
せた時の寿司ねたの挟み込みを回避することができ、収
納上の体裁を良好にできることになる。
【0006】上記した容器本体の斜状部については、請
求項2に記載したように、4〜20mmであって、蓋体
の垂下側壁部より内方側の幅が全体幅の少なくとも2/
3を占めていることを特徴としていると、上記したよう
な結露水の降下作用や、寿司ねたの挟み込み防止の効果
を果たし易くなる。また、本発明は請求項3に記載した
ように、容器本体におけるフランジ状上縁部は、容器本
体の側壁部上端から順次、第一湾曲部、斜状部、第二湾
曲部、垂下周縁部および延長部を延設してあり、他方蓋
体は、上面部の端から順次、湾曲側壁部、垂下側壁部、
水平部、湾曲周縁部、垂下周縁部および延長片を延設し
てあり、蓋体の水平部、湾曲周縁部、垂下周縁部および
延長部が容器本体の第二湾曲部、垂下周縁部および延長
部を被包して嵌合できるようにしてあることを特徴とし
ていると、容器本体のフランジ状上縁部に対する蓋体の
嵌合による閉蓋が行い易く、また開蓋時の蓋体の取外し
も行い易いものとなる。
求項2に記載したように、4〜20mmであって、蓋体
の垂下側壁部より内方側の幅が全体幅の少なくとも2/
3を占めていることを特徴としていると、上記したよう
な結露水の降下作用や、寿司ねたの挟み込み防止の効果
を果たし易くなる。また、本発明は請求項3に記載した
ように、容器本体におけるフランジ状上縁部は、容器本
体の側壁部上端から順次、第一湾曲部、斜状部、第二湾
曲部、垂下周縁部および延長部を延設してあり、他方蓋
体は、上面部の端から順次、湾曲側壁部、垂下側壁部、
水平部、湾曲周縁部、垂下周縁部および延長片を延設し
てあり、蓋体の水平部、湾曲周縁部、垂下周縁部および
延長部が容器本体の第二湾曲部、垂下周縁部および延長
部を被包して嵌合できるようにしてあることを特徴とし
ていると、容器本体のフランジ状上縁部に対する蓋体の
嵌合による閉蓋が行い易く、また開蓋時の蓋体の取外し
も行い易いものとなる。
【0007】また、本発明においては、請求項4に記載
したように、蓋体の側壁のうちの垂下側壁部は、水平部
に対する容器内方側の傾斜角度が70°〜90°を有
し、側壁のうちの湾曲側壁部は外方へ膨出した曲面を有
していることを特徴としていると、蓋体の垂下側壁部と
して安定した傾斜角度となり、外方へ膨出した湾曲側壁
部と連続した形態としても安定した蓋体を構成できるこ
とになる。また、本発明においては、請求項5に記載し
たように、蓋体における垂下周縁部のうちの下端近辺に
内方への突出部を形成してあることを特徴としている
と、容器本体に対する蓋体を被せての閉蓋作用を弾性よ
く行えると共に、一旦嵌合すると、開蓋力を加えない限
り閉蓋状態を妄りに解除させずに確実に維持できること
になる。
したように、蓋体の側壁のうちの垂下側壁部は、水平部
に対する容器内方側の傾斜角度が70°〜90°を有
し、側壁のうちの湾曲側壁部は外方へ膨出した曲面を有
していることを特徴としていると、蓋体の垂下側壁部と
して安定した傾斜角度となり、外方へ膨出した湾曲側壁
部と連続した形態としても安定した蓋体を構成できるこ
とになる。また、本発明においては、請求項5に記載し
たように、蓋体における垂下周縁部のうちの下端近辺に
内方への突出部を形成してあることを特徴としている
と、容器本体に対する蓋体を被せての閉蓋作用を弾性よ
く行えると共に、一旦嵌合すると、開蓋力を加えない限
り閉蓋状態を妄りに解除させずに確実に維持できること
になる。
【0008】さらに、容器本体と蓋体の材質について
は、請求項6に記載したように、容器本体が熱可塑性樹
脂発泡シートまたはこれに少なくとも一層の熱可塑性樹
脂フィルムが積層された熱可塑性樹脂発泡シートの成形
品であり、且つ蓋体が熱可塑性樹脂非発泡シートの成形
品であることを特徴としていると、容器本体に断熱性と
緩衝性とを付与できるとともに、蓋体を透明に実施で
き、収容物品を透視し易くして収容物品を引き立たせる
ことができる。また全体としてはリサイクル可能な包装
容器となる。
は、請求項6に記載したように、容器本体が熱可塑性樹
脂発泡シートまたはこれに少なくとも一層の熱可塑性樹
脂フィルムが積層された熱可塑性樹脂発泡シートの成形
品であり、且つ蓋体が熱可塑性樹脂非発泡シートの成形
品であることを特徴としていると、容器本体に断熱性と
緩衝性とを付与できるとともに、蓋体を透明に実施で
き、収容物品を透視し易くして収容物品を引き立たせる
ことができる。また全体としてはリサイクル可能な包装
容器となる。
【0009】
【発明の実施の形態】次いで、本発明の実施形態につい
て図を参照しながら以下に説明する。図1は開蓋状態を
示しており、図3は閉蓋状態を示しており、収容物品と
してはにぎり寿司を収納した場合を示している。図にお
いて、10は容器本体、20は蓋体であって、順次その
形態を説明すると、容器本体10にはフランジ状上縁部
aを有しており、このフランジ状上縁部aは、側壁部1
1の上端から順次、第一湾曲部12、外方側ほど高くし
た斜状部13、下方側への第二湾曲部14、垂下周縁部
15および外方へ反り返った延長部16を延設してい
る。蓋体20には上面部21の端から順次、湾曲側壁部
22、垂下側壁部23、水平部24、湾曲周縁部25、
垂下周縁部26および外方へ反り返った延長部27を延
設している。
て図を参照しながら以下に説明する。図1は開蓋状態を
示しており、図3は閉蓋状態を示しており、収容物品と
してはにぎり寿司を収納した場合を示している。図にお
いて、10は容器本体、20は蓋体であって、順次その
形態を説明すると、容器本体10にはフランジ状上縁部
aを有しており、このフランジ状上縁部aは、側壁部1
1の上端から順次、第一湾曲部12、外方側ほど高くし
た斜状部13、下方側への第二湾曲部14、垂下周縁部
15および外方へ反り返った延長部16を延設してい
る。蓋体20には上面部21の端から順次、湾曲側壁部
22、垂下側壁部23、水平部24、湾曲周縁部25、
垂下周縁部26および外方へ反り返った延長部27を延
設している。
【0010】そして、容器本体10と蓋体20との嵌合
時における容器本体10の斜状部13と、蓋体20の側
壁のうちの垂下側壁部23との関連について説明する
と、垂下側壁部23が斜状部13の位置に達するように
形成してあり、斜状部13は蓋体20からの結露水を降
下させ、上縁部aに溜まるのを防止できる。そして上記
嵌合時において、容器本体10の斜状部13には蓋体2
0の垂下側壁部23より内方側に、垂下側壁部23の外
方側より広幅が残るように構成されている。
時における容器本体10の斜状部13と、蓋体20の側
壁のうちの垂下側壁部23との関連について説明する
と、垂下側壁部23が斜状部13の位置に達するように
形成してあり、斜状部13は蓋体20からの結露水を降
下させ、上縁部aに溜まるのを防止できる。そして上記
嵌合時において、容器本体10の斜状部13には蓋体2
0の垂下側壁部23より内方側に、垂下側壁部23の外
方側より広幅が残るように構成されている。
【0011】従って、その広幅部には、例えば収容物が
にぎり寿司の場合、舎利R上からはみ出した寿司ねたN
をのせることができ、寿司ねたNが容器本体10と蓋体
20間に挟まれるのを防げる。上記斜状部13の幅とし
ては容器全体の大きさによっても実施上相違するが、通
常は4〜20mm位であって、蓋体20の垂下側壁部2
3よりも内方側の幅b(図3参照)が全体幅の少なくと
も2/3を占めていることが前述した使用上の効果から
も好ましいものである。
にぎり寿司の場合、舎利R上からはみ出した寿司ねたN
をのせることができ、寿司ねたNが容器本体10と蓋体
20間に挟まれるのを防げる。上記斜状部13の幅とし
ては容器全体の大きさによっても実施上相違するが、通
常は4〜20mm位であって、蓋体20の垂下側壁部2
3よりも内方側の幅b(図3参照)が全体幅の少なくと
も2/3を占めていることが前述した使用上の効果から
も好ましいものである。
【0012】また蓋体10の側壁のうちの垂下側壁部2
3は、水平部24に対する容器内方側の傾斜角度αが7
0°〜90°、好ましくは80°を有し、側壁のうちの
湾曲側壁部22は外方へ膨出した曲面を有しており、蓋
体20が透明体の場合、収容物を見易い形態であるとと
もに、容器本体10に被せて閉蓋する蓋体20として形
態上安定したものとなる。また、17は容器本体10の
底部19の周辺と側壁部11との間に形成した周溝であ
って、斜状部13を降下した結露水等を拡散させないで
溜め得るようにしているものである。
3は、水平部24に対する容器内方側の傾斜角度αが7
0°〜90°、好ましくは80°を有し、側壁のうちの
湾曲側壁部22は外方へ膨出した曲面を有しており、蓋
体20が透明体の場合、収容物を見易い形態であるとと
もに、容器本体10に被せて閉蓋する蓋体20として形
態上安定したものとなる。また、17は容器本体10の
底部19の周辺と側壁部11との間に形成した周溝であ
って、斜状部13を降下した結露水等を拡散させないで
溜め得るようにしているものである。
【0013】さらに図中28は蓋体20の上面21に形
成した凸面部であって、容器本体10の底面19の裏側
に形成した凹面部18とを段積みのため嵌合し合うもの
である。また、蓋体20に形成した小突部30は蓋体2
0のスタック時に重なり合いを回避するためのもので蓋
体20どうしでは位置を少しずつ異にして形成してい
る。図中29は蓋体20の垂下周縁部23のうち下端近
辺に形成した突出部であり、容器本体10の上縁部aに
おける先端の延長部16に係合して妄りに蓋体20が開
蓋しないようにしてある。
成した凸面部であって、容器本体10の底面19の裏側
に形成した凹面部18とを段積みのため嵌合し合うもの
である。また、蓋体20に形成した小突部30は蓋体2
0のスタック時に重なり合いを回避するためのもので蓋
体20どうしでは位置を少しずつ異にして形成してい
る。図中29は蓋体20の垂下周縁部23のうち下端近
辺に形成した突出部であり、容器本体10の上縁部aに
おける先端の延長部16に係合して妄りに蓋体20が開
蓋しないようにしてある。
【0014】なお、容器本体10および蓋体20の材質
に関して説明すると、容器本体が熱可塑性樹脂発泡シー
トまたはこれに少なくとも一層の熱可塑性樹脂フィルム
が積層された熱可塑性樹脂発泡シートの成形品であり、
且つ蓋体が熱可塑性樹脂非発泡シートの成形品であるこ
とを特徴としているもので、より具体的には、例えば容
器本体10がポリスチレン系樹脂発泡シートであり、こ
れにフィルムが積層されて実施される場合にはフィルム
もポリスチレン系樹脂を用い、蓋体20としては、ポリ
スチレン系樹脂の非発泡シートを用い、透明であること
が好ましい。これらの容器本体10と蓋体20は何れも
リサイクル可能なものとなる。
に関して説明すると、容器本体が熱可塑性樹脂発泡シー
トまたはこれに少なくとも一層の熱可塑性樹脂フィルム
が積層された熱可塑性樹脂発泡シートの成形品であり、
且つ蓋体が熱可塑性樹脂非発泡シートの成形品であるこ
とを特徴としているもので、より具体的には、例えば容
器本体10がポリスチレン系樹脂発泡シートであり、こ
れにフィルムが積層されて実施される場合にはフィルム
もポリスチレン系樹脂を用い、蓋体20としては、ポリ
スチレン系樹脂の非発泡シートを用い、透明であること
が好ましい。これらの容器本体10と蓋体20は何れも
リサイクル可能なものとなる。
【0015】本発明による包装容器は、上記したにぎり
寿司のほか、ちらし寿司、刺身等の収納に対しても好適
となる。
寿司のほか、ちらし寿司、刺身等の収納に対しても好適
となる。
【0016】
【発明の効果】容器本体と蓋体とを嵌合するときに、舎
利からはみ出した寿司ねたが、容器本体のフランジ状上
縁部における斜状部のうちと、蓋体の垂下側壁部より内
方側の空間に収まるので、寿司ねたを挟み難くなる。容
器本体のフランジ状上縁部における斜状部が外方ほど高
く傾斜していて容器内側に傾斜しているので、蓋体等の
結露水が蓋体の湾曲側壁部および垂下側壁部を伝って、
フランジ状上縁部における斜状部に落下し、その後容器
本体の底部(底部外周に設けた溝部)に溜まることによ
り、容器本体の上縁部に溜まるのを防ぐことができる。
利からはみ出した寿司ねたが、容器本体のフランジ状上
縁部における斜状部のうちと、蓋体の垂下側壁部より内
方側の空間に収まるので、寿司ねたを挟み難くなる。容
器本体のフランジ状上縁部における斜状部が外方ほど高
く傾斜していて容器内側に傾斜しているので、蓋体等の
結露水が蓋体の湾曲側壁部および垂下側壁部を伝って、
フランジ状上縁部における斜状部に落下し、その後容器
本体の底部(底部外周に設けた溝部)に溜まることによ
り、容器本体の上縁部に溜まるのを防ぐことができる。
【図1】開蓋状態の斜視図である。
【図2】開蓋状態の一部の断面図である。
【図3】閉蓋状態の一部の断面図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
10 容器本体 a フランジ状上縁部 11 側壁部 12 第一湾曲部 13 斜状部 14 第二湾曲部 15 垂下周縁部 16 延長部 17 周溝 18 凹面部 19 底部 b 斜状部のうち蓋体の垂下側壁部より内側の幅 20 蓋体 21 上面部 22 湾曲側壁部 23 垂下側壁部 α 垂下側壁部の傾斜角度 24 水平部 25 湾曲周縁部 26 垂下周縁部 27 延長部 28 凸面部 29 突出部 30 小突部
Claims (6)
- 【請求項1】フランジ状上縁部を有するトレイ状の容器
本体と、容器本体に被せる蓋体とからなり、容器本体の
フランジ状上縁部は、少なくとも側壁部上端から外方位
置に外方側ほど高くした斜状部を設けてあり、他方蓋体
は嵌合時に側壁のうちの垂下側壁部が上記容器本体の斜
状部位置に達するように形成してあり、容器本体と蓋体
との嵌合時に、容器本体の斜状部には蓋体の垂下側壁部
より内方側に、垂下側壁部の外方側より広幅が残るよう
に構成されてあることを特徴とする包装容器。 - 【請求項2】容器本体の斜状部の幅が4〜20mmであ
って、蓋体の垂下側壁部より内方側の幅が全体幅の少な
くとも2/3を占めていることを特徴とする上記請求項
1記載の包装容器。 - 【請求項3】容器本体におけるフランジ状上縁部は、容
器本体の側壁部上端から順次、第一湾曲部、斜状部、第
二湾曲部、垂下周縁部および延長部を延設してあり、他
方蓋体は、上面部の端から順次、湾曲側壁部、垂下側壁
部、水平部、湾曲周縁部、垂下周縁部および延長片を延
設してあり、蓋体の水平部、湾曲周縁部、垂下周縁部お
よび延長部が容器本体の第二湾曲部、垂下周縁部および
延長部を被包して嵌合できるようにしてあることを特徴
とする請求項1または2記載の包装容器。 - 【請求項4】蓋体の側壁のうちの垂下側壁部は、水平部
に対する容器内方側の傾斜角度が70°〜90°を有
し、側壁のうちの湾曲側壁部は外方へ膨出した曲面を有
していることを特徴とする上記請求項3記載の包装容
器。 - 【請求項5】蓋体における垂下周縁部のうちの下端近辺
に内方への突出部を形成してあることを特徴とする上記
請求項3または4記載の包装容器。 - 【請求項6】容器本体が熱可塑性樹脂発泡シートまたは
これに少なくとも一層の熱可塑性樹脂フィルムが積層さ
れた熱可塑性樹脂発泡シートの成形品であり、且つ蓋体
が熱可塑性樹脂非発泡シートの成形品であることを特徴
とする請求項1〜5の何れかに記載の包装容器。
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