JP2001211775A - ペット排泄物処理具 - Google Patents
ペット排泄物処理具Info
- Publication number
- JP2001211775A JP2001211775A JP2000062711A JP2000062711A JP2001211775A JP 2001211775 A JP2001211775 A JP 2001211775A JP 2000062711 A JP2000062711 A JP 2000062711A JP 2000062711 A JP2000062711 A JP 2000062711A JP 2001211775 A JP2001211775 A JP 2001211775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- scoop
- grip
- excreta
- implement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000003608 fece Anatomy 0.000 title abstract description 13
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000011888 snacks Nutrition 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01H—STREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
- E01H1/00—Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
- E01H1/12—Hand implements, e.g. litter pickers
- E01H1/1206—Hand implements, e.g. litter pickers for picking up excrements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01H—STREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
- E01H1/00—Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
- E01H1/12—Hand implements, e.g. litter pickers
- E01H2001/122—Details
- E01H2001/1293—Walking cane or the like, i.e. implements allowing handling while in an upright position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ペットの排泄物を手で触る事なくまた、糞の
側に寄らないで、尚且つ立った ままの姿勢と片手でに
簡単に処理ができ、量産化でき、安価に提供するもので
ある。 【解決手段】パイプ（７）上部のハンドル（４）とグリ
ップ（５）を握る事により、連結されているアーム
（６）の下の可動スコップ（２）をガイドローラ（１）
の接触度により開閉させ、糞を挟み袋取り付け排出口
（３）に移動させ、排出袋等に入り処理するようにした
ペット排泄物処理具である。
側に寄らないで、尚且つ立った ままの姿勢と片手でに
簡単に処理ができ、量産化でき、安価に提供するもので
ある。 【解決手段】パイプ（７）上部のハンドル（４）とグリ
ップ（５）を握る事により、連結されているアーム
（６）の下の可動スコップ（２）をガイドローラ（１）
の接触度により開閉させ、糞を挟み袋取り付け排出口
（３）に移動させ、排出袋等に入り処理するようにした
ペット排泄物処理具である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドル（４）と
グリップ（５）を設け、このグリップとハンドルを手で
握ることにより、アームの先にある可動スコップ（２）
が固定に排出板（１０）に挟み綴じるように閉まり、同
時に可動スコップ（２）はハンドル（４）の方向、上に
引き上げられ、そのとき糞も同時に上がり袋取り付け排
出口（３）より出され、外側に付けた袋に入るようにし
た、ペット排泄物処理具に関するものである。
グリップ（５）を設け、このグリップとハンドルを手で
握ることにより、アームの先にある可動スコップ（２）
が固定に排出板（１０）に挟み綴じるように閉まり、同
時に可動スコップ（２）はハンドル（４）の方向、上に
引き上げられ、そのとき糞も同時に上がり袋取り付け排
出口（３）より出され、外側に付けた袋に入るようにし
た、ペット排泄物処理具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来ペットを連れて散歩等をしている時
の排泄物の処理方法は、主にティシュ等で手でつまみ袋
に入れる、また小さいスコップで掬い袋に入れる、他に
専用の手でつまむ方式の袋があるが、どちらにしても腰
を屈め糞に触れる思いで取らなければならないものであ
る。又、最近では畑など土のところが少なく埋めること
も困難であり、犬を引き連れ乍ら腰を曲げて行う処理は
大変なものでした。
の排泄物の処理方法は、主にティシュ等で手でつまみ袋
に入れる、また小さいスコップで掬い袋に入れる、他に
専用の手でつまむ方式の袋があるが、どちらにしても腰
を屈め糞に触れる思いで取らなければならないものであ
る。又、最近では畑など土のところが少なく埋めること
も困難であり、犬を引き連れ乍ら腰を曲げて行う処理は
大変なものでした。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これには、次のような
欠点があった。例えば、雨天の時などで傘を差しながら
犬の散歩中、糞の処理をしなければいけないとき、腰を
屈めて行わなければならず、雨には濡れるし、犬には引
っ張られるし、挟みとるテイッシュは解けるし、大変で
あった。尚且つ糞に顔と手を近ずけて処理をしなければ
ならなかったのである。故に片手で、立ったままの姿勢
状態で糞が取れ袋に入るようにすることであり、また、
軽くて持ちやすく安価に出来るようにすることである。
本発明は、以上のような欠点を除くためになされたもの
である。
欠点があった。例えば、雨天の時などで傘を差しながら
犬の散歩中、糞の処理をしなければいけないとき、腰を
屈めて行わなければならず、雨には濡れるし、犬には引
っ張られるし、挟みとるテイッシュは解けるし、大変で
あった。尚且つ糞に顔と手を近ずけて処理をしなければ
ならなかったのである。故に片手で、立ったままの姿勢
状態で糞が取れ袋に入るようにすることであり、また、
軽くて持ちやすく安価に出来るようにすることである。
本発明は、以上のような欠点を除くためになされたもの
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】パイプ（７）の中にグリ
ップ（５）と接続されたアーム（６）があり、その下部
にには可動スコップ（２）と固定排出板（１０）があ
る。通常可動スコップは固定排出板と開くよう角度が設
けてあり、この間の開閉はハンドル（４）の枠内にある
グリップ（５）を握ることによりアーム（６）が引かれ
る、すると可動スコップ（２）はガイドローラー（１）
に当たり固定排出板（１０）の間は閉じ、そのまま可動
スコップ（２）はハンドル（４）方向上に移動する、こ
れによって袋取り付け排出口（３）より糞は排出され
る、そこで取り付けた袋に入るものであり、このように
グリップ（５）を握るだけで処理作業が出来るため、犬
等を引きながら片手で、腰も曲げずに操作できるもので
ある。以上のような構成よりなるペット排泄物処理具で
ある。
ップ（５）と接続されたアーム（６）があり、その下部
にには可動スコップ（２）と固定排出板（１０）があ
る。通常可動スコップは固定排出板と開くよう角度が設
けてあり、この間の開閉はハンドル（４）の枠内にある
グリップ（５）を握ることによりアーム（６）が引かれ
る、すると可動スコップ（２）はガイドローラー（１）
に当たり固定排出板（１０）の間は閉じ、そのまま可動
スコップ（２）はハンドル（４）方向上に移動する、こ
れによって袋取り付け排出口（３）より糞は排出され
る、そこで取り付けた袋に入るものであり、このように
グリップ（５）を握るだけで処理作業が出来るため、犬
等を引きながら片手で、腰も曲げずに操作できるもので
ある。以上のような構成よりなるペット排泄物処理具で
ある。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明を使用せんとするときは、
ハンドル（４）に手のひらを置きグリップ（５）を指で
握る体制をとる、次に可動スコップ（２）と固定排出板
（１０）が開いているので、その間に糞がくるように置
く、次にグリップ（５）を握ると可動スコップ（２）は
固定排出板（１０）と密着し、糞は間に挟まれるのであ
る。この状態でグリップを握り続けると糞は可動スコッ
プ（２）と一緒に移動し、袋取り付け排出口（３）よ排
出されて取り付けた袋に入るものであり、片手で簡単に
糞処理ができるものである。また、袋クリップ（８）
（９）を利用して装着する袋やケースの大きさや形状に
よって一層使い易くなるものである。
ハンドル（４）に手のひらを置きグリップ（５）を指で
握る体制をとる、次に可動スコップ（２）と固定排出板
（１０）が開いているので、その間に糞がくるように置
く、次にグリップ（５）を握ると可動スコップ（２）は
固定排出板（１０）と密着し、糞は間に挟まれるのであ
る。この状態でグリップを握り続けると糞は可動スコッ
プ（２）と一緒に移動し、袋取り付け排出口（３）よ排
出されて取り付けた袋に入るものであり、片手で簡単に
糞処理ができるものである。また、袋クリップ（８）
（９）を利用して装着する袋やケースの大きさや形状に
よって一層使い易くなるものである。
【０００６】
【発明の効果】ペットの排泄物の処理は気持ち悪く苦痛
感なものですが、排泄物を可動スコップ（２）と固定排
出板（１０）の間に置くようにし、グリップ（５）を握
るだけでアーム（６）が引かれ、可動スコップ（２）は
固定排出板（１０）側に密閉され、そのまま排泄物と可
動スコップは、袋取り付け排出口（３）に向かい、外側
に付けた袋等に排出され、手で触る事なく簡単に処理で
きるものである。
感なものですが、排泄物を可動スコップ（２）と固定排
出板（１０）の間に置くようにし、グリップ（５）を握
るだけでアーム（６）が引かれ、可動スコップ（２）は
固定排出板（１０）側に密閉され、そのまま排泄物と可
動スコップは、袋取り付け排出口（３）に向かい、外側
に付けた袋等に排出され、手で触る事なく簡単に処理で
きるものである。
【図１】本発明のペット排泄物処理具の一部断面斜視図
である。
である。
（１）ガイドローラー （２）可動スコップ （３）袋取り付け排出口 （４）ハンドル （５）グリップ （６）アーム （７）パイプ （８）袋クリップ （９）袋クリップ （１０）固定排出板
Claims (1)
- 【請求項１】パイプ（７）の中にアーム（６）をもち、
アーム（６）の一端に可動スコップ（２）を設け、その
対角に固定排出板（１０）を設ける。この固定排出板
（１０）に袋取り付け排出口（３）を設けたペット排泄
物処理具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000062711A JP2001211775A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | ペット排泄物処理具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000062711A JP2001211775A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | ペット排泄物処理具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001211775A true JP2001211775A (ja) | 2001-08-07 |
Family
ID=18582682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000062711A Pending JP2001211775A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | ペット排泄物処理具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001211775A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4799704B1 (ja) * | 2011-04-14 | 2011-10-26 | 石井 ▲藤▼一 | 犬の糞採取具 |
| CN107245976A (zh) * | 2017-07-31 | 2017-10-13 | 五冶集团上海有限公司 | 一种钢筋绑扎后梁下垃圾清理工具 |
-
2000
- 2000-02-01 JP JP2000062711A patent/JP2001211775A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4799704B1 (ja) * | 2011-04-14 | 2011-10-26 | 石井 ▲藤▼一 | 犬の糞採取具 |
| CN107245976A (zh) * | 2017-07-31 | 2017-10-13 | 五冶集团上海有限公司 | 一种钢筋绑扎后梁下垃圾清理工具 |
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