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JP2001184805A - クロック抽出装置 - Google Patents

クロック抽出装置

Info

Publication number
JP2001184805A
JP2001184805A JP37198099A JP37198099A JP2001184805A JP 2001184805 A JP2001184805 A JP 2001184805A JP 37198099 A JP37198099 A JP 37198099A JP 37198099 A JP37198099 A JP 37198099A JP 2001184805 A JP2001184805 A JP 2001184805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
circuit
clock
oscillation clock
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP37198099A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yao
宏 八尾
Masayoshi Nakamura
正義 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP37198099A priority Critical patent/JP2001184805A/ja
Publication of JP2001184805A publication Critical patent/JP2001184805A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクからの再生信号が不安定で、その再
生信号の非検出信号が出力されないときにも、PLL周
波数が大きくはずれないように、再引き込みまでに時間
を短縮することができるクロック抽出装置を提供する。 【解決手段】 VCO4から出力される発振クロックの
周波数を常にモニター回路6でモニターしておき、光デ
ィスク再生信号の非検出信号と、モニター回路6から出
力される所定の周波数範囲内か範囲より高いか範囲より
低いかを示す信号とにより、制御回路7により、発振ク
ロックの周波数を、アップおよびダウンするチャージポ
ンプ回路2の駆動をON/OFF制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報再生装置とし
て記録媒体である光ディスクや光磁気ディスクなどのデ
ィスクから記録情報を再生するディスク情報再生装置等
の動作タイミングを得るためのクロックを、ディスクの
再生信号から抽出するクロック抽出装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、情報再生装置として、記録媒
体である例えばコンパクトディスク(CD)、デジタル
ビデオディスク(DVD)、CD−ROM、DVD−R
OM等の光ディスクや、ミニディスク(MD)、マグネ
ットオプティカルディスク(MO)等の光磁気ディスク
などのディスクから記録情報を再生するディスク情報再
生装置等において、それらの動作タイミング用のクロッ
クを得るために、情報再生装置には、上記の各種ディス
クの再生信号からクロックを抽出するクロック抽出装置
が広く利用されている。
【0003】このような従来のクロック抽出装置につい
て、以下に説明する。図3は動作タイミング用のクロッ
クを得るためにクロック抽出装置を用いた情報再生装置
の1つである一般的な光ディスク情報再生装置の構成を
示すブロック図である。図3において、21はCDやD
VD等の光ディスクであり、スピンドルモータ22によ
って回転駆動されている。23はピックアップであり、
光ディスク21にレーザー照射するとともに光ディスク
21からの反射光を検出し、その強度に応じた電圧値に
変換して出力する。この出力をヘッドアンプ24で増幅
した後、データスライサ25で2値化して、光ディスク
21に記録された情報を光ディスク再生信号HS1とし
て復元する。
【0004】また、この光ディスク再生信号HS1に対
して、復調、誤り訂正等の信号処理を実行するために
は、光ディスク再生信号HS1に同期した抽出クロック
CL1が必要であり、その抽出クロックCL1としてP
LL回路26により生成した発振クロックを用いる。図
4は従来のクロック抽出装置として利用するPLL回路
26の構成を示すブロック図である。図4において、1
は位相比較回路、2はチャージポンプ回路、3は電流−
電圧変換を行うためのフィルタ回路、4はフィルタ回路
3の電圧に応じて制御された周波数を有する発振クロッ
クを抽出クロックCL1として発生する電圧制御型発振
器(記号としてVCOを用いる)、5はチャージポンプ
回路2を停止するためのスイッチである。
【0005】以上のように構成されたクロック抽出装置
について、その動作を以下に説明する。図5は上記のク
ロック抽出装置における位相比較回路1での位相比較動
作を示すタイムチャートである。この位相比較回路1で
は、図5に示すように、光ディスク再生信号HS1とV
CO4の発振クロックCL1との位相を比較し、その位
相差に応じてチャージポンプ回路2を駆動しフィルタ回
路3に対して充放電を行う。フィルタ回路3に充電され
ると、VCO4への入力電位が上昇し、VCO4の発振
クロックCL1の周波数がアップする。
【0006】また逆に、フィルタ回路3から放電される
と、VCO4への入力電位が下降し、VCO4の発振ク
ロックCL1の周波数がダウンする。発振クロックCL
1と光ディスク再生信号HS1との位相差がなくなると
ころで、電位が一定になるようにチャージポンプ回路2
が駆動する。また、スイッチ5は、チャージポンプ回路
2がVCO4の発振クロックCL1の周波数をアップす
るような電流を出力するためのアップ側端子への駆動入
力をON/OFFするスイッチ(U)5aと、チャージ
ポンプ回路2がVCO4の発振クロックCL1の周波数
をダウンするような電流を出力するためのダウン側端子
への駆動入力をON/OFFするスイッチ(D)5bと
からなり、光ディスク再生信号の非検出信号HN1がヘ
ッドアンプ24から出力された場合、PLL回路26の
PLL周波数がロック状態から大きく離れないように、
スイッチ(u)5aおよびスイッチ(d)5bを共にO
FF状態として、チャージポンプ回路2の動作を停止す
る働きをする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来のクロック抽出装置では、光ディスク21の読
み取り面の傷や汚れや、または光ディスク情報再生装置
への振動などにより、光ディスク再生信号HS1がドロ
ップアウトした場合は、光ディスク再生信号の非検出信
号HN1により、PLL周波数がロック状態から大きく
離れないようにチャージポンプ回路2を停止させ、PL
L周波数を保持させているが、図6に示すように、ドロ
ップアウトではないが、アクセス直後や外来振動によっ
て光ディスク再生信号HS1が乱されたときなど、非検
出信号HN1は出力されないが光ディスク再生信号HS
1が不安定な場合(光ディスク再生信号が不安定な期間
(t61〜t62))は、PLL周波数が所望の周波数
から大きく外れることがあり、その場合には、PLLの
引き込み完了までの制御時間(PLL引き込み期間(t
62〜t63))が多くなるという問題点を有してい
た。
【0008】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、ディスクからの再生信号に基づくPLLの発振ク
ロックの周波数を、ディスクに対して正常な再生状態か
ら大きく外れることがないように、常に設定した周波数
範囲内に制御することができ、再引込みの際の制御時間
を短縮することができるクロック抽出装置を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明のクロック抽出装置は、PLLの発振クロッ
クの周波数を常に監視しておき、その周波数を、ある範
囲から外れようとした場合に、その範囲内に常に保持す
るように、発振クロックを出力する電圧制御型発振器の
入力電圧を制御することを特徴とする。
【0010】以上により、ディスクからの再生信号に基
づくPLLの発振クロックの周波数を、ディスクに対し
て正常な再生状態から大きく外れることがないように、
常に設定した周波数範囲内に制御することができ、再引
込みの際の制御時間を短縮することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のクロッ
ク抽出装置は、ディスクからの再生信号に基づいて電圧
制御型発振器から発振クロックを出力するPLL回路
と、前記電圧制御型発振器への入力電圧に対して、前記
発振クロックの周波数が、所望の周波数から得られる所
定の周波数範囲より高い場合には、前記発振クロックの
周波数をアップする方向の変化を停止し、前記所定の周
波数範囲より低い場合には、前記発振クロックの周波数
をダウンする方向の変化を停止する手段とを備えた構成
とする。
【0012】請求項2に記載のクロック抽出装置は、デ
ィスクからの再生信号を入力とし位相比較回路とチャー
ジポンプ回路とフィルタ回路と電圧制御型発振器とによ
り発振ループを形成し、前記電圧制御型発振器から前記
チャージポンプ回路の出力電圧に応じて周波数が制御さ
れた発振クロックを出力するPLL回路部と、前記PL
L回路部からの発振クロックをモニターして、その周波
数が所定の周波数範囲内か範囲より高いか範囲より低い
かを示す周波数位置信号を発生する周波数モニター回路
と、前記ディスクからの再生信号の非検出信号および前
記周波数モニター回路からの周波数位置信号に基づい
て、前記発振クロックの周波数が所定の周波数範囲より
高い場合には、前記発振クロックの周波数をアップする
ための前記チャージポンプ回路の駆動をOFFにし、前
記発振クロックの周波数が所定の周波数範囲より低い場
合には、前記発振クロックの周波数をダウンするための
前記チャージポンプ回路の駆動をOFFにする制御回路
とを備えた構成とする。
【0013】これらの構成によると、PLLの発振クロ
ックの周波数を常に監視しておき、その周波数を、ある
範囲から外れようとした場合に、その範囲内に常に保持
するように、発振クロックを出力する電圧制御型発振器
の入力電圧を制御する。以下、本発明の実施の形態を示
すクロック抽出装置について、図面を参照しながら具体
的に説明する。
【0014】図1は情報再生装置の1つである光ディス
ク情報再生装置における本実施の形態のクロック抽出装
置の構成例を示すブロック図である。図1において、P
1は図4に示すPLL回路26と同様に構成されたPL
L回路部であり、1は位相比較回路、2はチャージポン
プ回路、3は電流−電圧変換を行うためのフィルタ回
路、4はフィルタ回路3の電圧に応じて制御された周波
数を有する発振クロックCL1を発生する電圧制御型発
振器(VCO)、5はチャージポンプ回路2の電流出力
動作を停止するためのスイッチである。また、6はVC
O4からの発振クロックCL1の周波数をモニターする
周波数モニター回路、7は光ディスク再生信号の非検出
信号HN1、および周波数モニター回路6から出力され
VCO4からの発振クロックCL1の周波数が所定の周
波数範囲内か範囲より高いか範囲より低いかを示す周波
数位置信号FP1により、チャージポンプ回路2のスイ
ッチ5による駆動を制御する制御回路である。
【0015】また、スイッチ5は、チャージポンプ回路
2がVCO4の発振クロックCL1の周波数をアップす
るような電流を出力するためのアップ側端子への駆動入
力をON/OFFするスイッチ(U)5aと、チャージ
ポンプ回路2がVCO4の発振クロックCL1の周波数
をダウンするような電流を出力するためのダウン側端子
への駆動入力をON/OFFするスイッチ(D)5bと
から成っている。
【0016】以上のように構成された情報再生装置にお
けるクロック抽出装置について、その動作を以下に説明
する。まず基本的な動作として、位相比較回路1は光デ
ィスク再生信号HS1とVCO4からの発振クロックC
L1との位相を比較し、その位相差に応じてチャージポ
ンプ回路2を駆動して、フィルタ回路3に対して充放電
を行い、VCO4の入力電位を決定する。周波数モニタ
ー回路6は、VCO4からの発振クロックCL1の周波
数を常にモニターしており、その発振クロックCL1の
周波数が所定の周波数範囲内か範囲より高いか範囲より
低いかを示す周波数位置信号FP1を出力する。
【0017】制御回路7は、光ディスク再生信号の非検
出信号HN1と周波数モニター回路6から出力される周
波数位置信号FP1とにより、スイッチ5を動作させる
ための信号を出力し、この信号を用いて、スイッチ5に
よるチャージポンプ回路2への駆動を制御する。次に詳
しい動作を説明する。
【0018】ヘッドアンプ24からの非検出信号HN1
が制御回路7に入力されている期間で、VCO4からの
発振クロックCL1の周波数が所定の周波数範囲より高
くなった場合は、モニター回路(A)6aからの周波数
位置信号FP1に基づいて制御回路(A)7aから出力
される信号により、周波数アップ側のスイッチ(U)5
aがOFFになり、チャージポンプ回路2の周波数アッ
プ側が停止し、発振クロックCL1の周波数がアップし
なくなる。
【0019】また逆に、ヘッドアンプ24からの非検出
信号HN1が制御回路7に入力されている期間で、VC
O4からの発振クロックCL1の周波数が所定の周波数
範囲より低くなった場合は、モニター回路(B)6bか
らの周波数位置信号FP1に基づいて制御回路(B)7
bから出力される信号により、周波数ダウン側のスイッ
チ(D)5bがOFFになり、チャージポンプ回路2の
周波数ダウン側が停止し、発振クロックCL1の周波数
がダウンしなくなる。
【0020】なお、上記のクロック抽出装置の動作にお
いて、周波数モニター回路6は、VCO4からの発振ク
ロックCL1の周波数のモニターとして、所定時間(例
えば1秒)あたりのクロック数を計数して行う。そし
て、その計数値が所定の範囲内か範囲より高いか範囲よ
り低いかを判定して、各状態に応じた周波数位置信号F
P1を出力する。
【0021】以上のように動作することにより、図2に
示すように、光ディスク再生信号HS1が不安定な期間
(t1〜t2)であり、発振クロックCL1の周波数が
所定の周波数範囲外となれば、チャージポンプ回路2は
所定の周波数範囲内になるように制御され、常に所定の
周波数範囲内に発振クロックCL1が保持され、従来の
構成の場合の図6と比較して、PLL引き込みの期間
(t2〜t3)の動作時間を短縮することができる。
【0022】なお、本発明の構成は、上記実施の形態で
説明した一構成例により限定されるものではない。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、PLLの
発振クロックの周波数を常に監視しておき、その周波数
を、ある範囲から外れようとした場合に、その範囲内に
常に保持するように、発振クロックを出力する電圧制御
型発振器の入力電圧を制御することができる。
【0024】そのため、ディスクからの再生信号に基づ
くPLLの発振クロックの周波数を、ディスクに対して
正常な再生状態から大きく外れることがないように、常
に設定した周波数範囲内に制御することができ、再引込
みの際の制御時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のクロック抽出装置の構成
を示すブロック図
【図2】同実施の形態におけるVCO発振周波数の推移
を示すタイムチャート
【図3】一般的な光ディスク装置の構成を示すブロック
【図4】従来のクロック抽出装置の構成を示すブロック
【図5】同従来例における位相比較回路での位相比較動
作を示すタイムチャート
【図6】同従来例におけるVCO発振周波数の推移を示
すタイムチャート
【符号の説明】
1 位相比較回路 2 チャージポンプ回路 3 フィルタ回路 4 電圧制御型発振器 5 スイッチ 5a スイッチ(U) 5b スイッチ(D) 6 周波数モニター回路 6a モニター回路(A) 6b モニター回路(B) 7 制御回路 7a 制御回路(A) 7b 制御回路(B)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D044 BC02 CC04 GM14 5J106 AA04 BB03 BB04 CC01 CC21 DD17 DD32 DD43 DD44 EE08 GG15 HH01 HH08 JJ08 KK03 KK18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクからの再生信号に基づいて電圧
    制御型発振器から発振クロックを出力するPLL回路
    と、前記電圧制御型発振器への入力電圧に対して、前記
    発振クロックの周波数が、所望の周波数から得られる所
    定の周波数範囲より高い場合には、前記発振クロックの
    周波数をアップする方向の変化を停止し、前記所定の周
    波数範囲より低い場合には、前記発振クロックの周波数
    をダウンする方向の変化を停止する手段とを備えたこと
    を特徴とするクロック抽出装置。
  2. 【請求項2】 ディスクからの再生信号を入力とし位相
    比較回路とチャージポンプ回路とフィルタ回路と電圧制
    御型発振器とにより発振ループを形成し、前記電圧制御
    型発振器から前記チャージポンプ回路の出力電圧に応じ
    て周波数が制御された発振クロックを出力するPLL回
    路部と、前記PLL回路部からの発振クロックをモニタ
    ーして、その周波数が所定の周波数範囲内か範囲より高
    いか範囲より低いかを示す周波数位置信号を発生する周
    波数モニター回路と、前記ディスクからの再生信号の非
    検出信号および前記周波数モニター回路からの周波数位
    置信号に基づいて、前記発振クロックの周波数が所定の
    周波数範囲より高い場合には、前記発振クロックの周波
    数をアップするための前記チャージポンプ回路の駆動を
    OFFにし、前記発振クロックの周波数が所定の周波数
    範囲より低い場合には、前記発振クロックの周波数をダ
    ウンするための前記チャージポンプ回路の駆動をOFF
    にする制御回路とを備えたことを特徴とするクロック抽
    出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005122387A1 (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Sony Corporation モータ駆動回路、モータ装置およびモータ駆動方法

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