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JP2001171619A - Ptp包装体、シール方法及びシール装置 - Google Patents

Ptp包装体、シール方法及びシール装置

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Publication number
JP2001171619A
JP2001171619A JP36346699A JP36346699A JP2001171619A JP 2001171619 A JP2001171619 A JP 2001171619A JP 36346699 A JP36346699 A JP 36346699A JP 36346699 A JP36346699 A JP 36346699A JP 2001171619 A JP2001171619 A JP 2001171619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal
roll
sealing
ptp
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36346699A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Takeda
昌樹 武田
Yuji Kawachi
優治 河内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
Priority to JP36346699A priority Critical patent/JP2001171619A/ja
Publication of JP2001171619A publication Critical patent/JP2001171619A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PTP用途としての基本特性を損なうことな
く、カールが小さいPTP包装用シートを提供するこ
と。 【解決手段】 熱可塑性樹脂シートからなる底材をポケ
ット形状に成形し、その中に固形物を充填し、アルミ箔
からなる蓋材でシール目を有するシールロールとシール
下送りロールとで密封シールするPTP包装体のシール
方法において、シールロールとシール下送りロールとの
間隙を調整してシール目のくい込み量を少なくするPT
P包装体のシール方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医薬品包装の分野
で、固形剤包装用として一般に用いられているPTP
(プレス・スルー・パック)包装体のシール方法及び装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】医薬品包装の分野で、錠剤、カプセル剤
等の固形剤包装用として一般に用いられているPTP包
装は透明性、成形性、腰の強さ、コスト面から主に硬質
ポリ塩化ビニール(PVC)からなるシートを底材とし
て用い、該底材をポケット形状に成形し、その中に固形
剤(錠剤、カプセル剤など)を充填し、アルミ箔からな
る蓋材で密封した包装体であり、1960年代前半に実
用化され広く普及してきた。
【0003】内容物となる錠剤、カプセル剤等は水分の
吸湿によって変質や変形を起こすものが大部分であり、
アルミ箔を含む複合フィルムによってピロー包装などの
2次包装を施したり、あるいは硬質塩化ビニールシート
に防湿性の優れたポリ塩化ビニリデン樹脂をコーティン
グ等によって複合化したシートを用いることで対応して
きたが、これらは高価なものとなりコスト面に問題があ
る。また廃棄処理の問題からポリ塩化ビニール樹脂が敬
遠される傾向が強まってきている。そこで、最近ではオ
レフィン系樹脂であるポリプロピレン樹脂(PP)から
なるシートが、防湿性、低コスト性及び易処理性に注目
されてPTP包装用シートとして使用されるようになっ
てきた。
【0004】ところがPTP用シートとしてポリプロピ
レンはポリ塩化ビニールに比較して成形条件範囲が狭い
という問題や、製品がカールして外観上または自動包装
ラインの集積及びピロー包装でトラブルが発生し機械が
停止するなどの問題があった。 これらの問題点はポリ
プロピレンが結晶性樹脂であることに起因するものであ
り、カールを改良するためにポリプロピレンの結晶化度
を高くする試みがなされ、結晶核剤を用いたりシーティ
ング時に徐冷したり、さらにシートをアニールするなど
の方法が行われたが、成形性に関しては逆に著しく悪く
なり実使用に耐えるものではなかった。成形性を改良す
るためにポリプロピレンの単独重合体に石油樹脂を添加
することにより結晶化度を抑える方法がとられている
が、この方法では耐衝撃性が著しく損なわれるという欠
点を有していた。耐衝撃性を改良するために熱可塑性エ
ラストマー(TPE)を添加する方法がとられているが
TPEの添加量増大に伴い耐衝撃性が改良されるが、同
時に剛性、防湿性が低下するという問題があった。更に
成形性改良のためシーティング時に急冷し結晶化度を低
く抑える試みもなされているが、この方法ではシートの
腰が著しく弱くなり実使用に耐えるものではなかった。
このほか機械的強度、成形性、透明性、寸法安定性、防
湿性に優れた非晶性ポリオレフィンと耐衝撃性を補うた
め結晶性ポリオレフィンとを積層し、複合シートにする
方法が試みられており、カール性にも成形性にも良好な
結果を得ているが非晶性ポリオレフィンの価格が高いた
めポリ塩化ビニール代替品としてはコストの面で問題が
ある。このように現在、PTP包装体の材料の面だけで
はポリ塩化ビニール同等の優れた機械特性及び特性を引
き出すのは困難な状況にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】PTP包装底材用シー
トにおける前述の問題点を解決するためPTP包装装置
の面から検討を試みたものであり、その目的とするとこ
ろはカールが少なく、PTP包装用としての基本機能を
有するPTP包装体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱可塑性樹脂
シートからなる底材をポケット形状に成形し、その中に
固形物を充填し、アルミ箔からなる蓋材でシール目を有
するシールロールとシール下送りロールとで密封シール
するPTP包装体のシール方法において、シールロール
とシール下送りロールとの間隙を調整してシール目のく
い込み量を少なくするPTP包装体のシール方法であ
る。好ましい実施形態としては、シールロールとシール
下送りロールとの間隙を、シールロール位置調整用シリ
ンダーのストローク及び/またはシールロール上部のア
ームのストロークで調整する前記PTP包装体のシール
方法である。更に好ましい実施形態としては、熱可塑性
樹脂シートがポリプロピレン系樹脂からなるシートであ
り、シール目のくい込み量が5〜60μmである前記P
TP包装体のシール方法である。本発明は、前記のシー
ル方法でシールされたPTP包装体である。又本発明
は、熱可塑性樹脂シートからなる底材をポケット形状に
成形し、その中に固形物を充填し、アルミ箔からなる蓋
材でシール目を有するシールロールとシール下送りロー
ルとで密封シールするPTP包装体のシール装置におい
て、シールロールとシール下送りロールとの間隙をシー
ルロール位置調整用シリンダーのストローク及び/また
はシールロール上部のアームのストロークで調整する機
構を有するPTP包装体のシール装置である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に使用するPTP包装底材
用シートは、PTP用途としての基本特性を損なわない
ものであれば如何なる組成からなる構成でも良く、厚み
も特に限定しない。好ましくは次のものがPTP包装底
材シートの構成成分として良い。ベース樹脂としてはポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリプロピレン、
ポリエチレン、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチ
ル、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリビニルアル
コール、ポリ酢酸ビニル、熱可塑性エラストマー、環状
ポリオレフィン、エチレン−メタクリレート共重合体、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸
共重合体、エチレン−酢酸ビニル−メチルメタクリレー
ト共重合体などのエチレン性不飽和結合を有する有機カ
ルボン酸誘導体とエチレンとの共重合体などが挙げら
れ、特に好ましくはポリプロピレン系樹脂である。添加
剤としては、結晶核剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、滑
剤、酸化防止剤、光安定剤、アンチブロッキング剤、界
面活性剤、染料、顔料、難燃剤、可塑剤等があげられる
シートの厚みは、好ましくは0.15〜0.6mmの範
囲であり、更に好ましくは0.20〜0.35mmの範
囲である。
【0008】本発明におけるPTP包装底材シートの製
造方法としては、特に限定するものではないが、数台の
押出機により樹脂を溶融押出して多層ダイ、あるいはフ
ィードブロックに導いてシート化する共押出法や、各層
を形成する単層のシートまたはフィルムを適当な接着剤
を用いて貼り合わせるドライラミネート法、押出しラミ
ネート法およびそれらの方法の組み合わせ、カレンダー
法などがあげられる。
【0009】図1にPTP包装体の包装装置のシール機
構の断面方向の概略図を示す。錠剤型で成形された底材
シート(1)及び裏面に接着層を有するアルミ箔からな
る蓋材(2)が、シール下送りロール(3)及びシール
ロール(4)によってシールされる。シールロール
(4)は、シールロール位置調整用シリンダー(5)及
びアーム(6)、(7)によりシール下送りロール
(3)に圧着するようになっており、両者の間隙も調整
できる。しかし従来の方式ではシール面積を大きくして
シール強度を高くするため、シールロール(4)はシー
ル下送りロール(3)に強く圧着されている状態で固定
されていた。図2にシールロールの表面の拡大概略図を
示す。ここで、シールロール表面にはシール目(8)と
いうテーパ角を有する略台形状の突起が縦横に細かいピ
ッチで形成されている。図3にシール時の概略断面図、
図4にシール後の上面方向の概略図を示す。加熱された
シール目(8)が蓋材のアルミ箔(21)、蓋材の接着
剤層(22)、及び底材シート(1)にくい込むことに
より接着部(31)で両者は接着される。一方接着剤層
の一部は、熱によりシール目のくい込み以外の部分にも
接着剤が流れて疑似接着部(32)を生じる。シール目
くい込み量(9)が大きいと接着面積は大きくなる。ポ
リプロピレン系樹脂を底材シートとして使用した場合
は、シール面積が大きいと包装体にカールが生じやすく
なる。
【0010】本発明では、シールロールとシール下送り
ロールの間隙を、シールロール位置調整用シリンダーの
ストローク及びその上部のアームのストロークなどで調
整することで、シール目くい込み量及びシーラント接着
面積を抑制する。具体的な方法としては、シールロール
位置調整用シリンダーにストッパーを挿入する、その上
部のアームの長さを調整するなどが挙げられる。
【0011】本発明では、シールロールとシール下送り
ロールの間隙は常温でシートとアルミ箔をシールした際
にアルミ箔に薄くシール目痕(10)が残る程度が好ま
しい。必要最低限の接着強度(500g/15mm以上あ
れば実用上問題なし)、薬剤押し出し強度、防湿性を満
足する範囲でまたシール状態が均一であれば、シール目
くい込み量と接着面積は小さいほど良い。好ましくは、
シール目くい込み量は5〜60μm、更に好ましくは5
〜40μmである。この際シール状態の均一化を図るた
めシールロールの圧力は必要な限り上げても良い。シー
ル目くい込み量は5μm未満では接着強度が弱くなりす
ぎる恐れがある。60μmを超えると接着面積が大きく
なりカールが生じやすくなる。
【0012】
【実施例】以下実施例を上げて本発明を更に詳細に説明
するが、これらは単なる例示であり、本発明はこれらの
実施例に何ら限定されることはない。 《実施例1》PP系単層PTP用シートNS−3451
(住友ベークライト(株)製)を用いて、PTP成形機
(シー・ケー・ディー株式会社製 FBP−M2)によ
って、錠剤型(直径10mmφ、深さ5mm)を使用し
て、成形温度140℃、プラグ温度130℃、エアブロー
圧0.39MPa、ラインスピード3.7m/minで成
形した後、内容物を充填せずにアルミ箔(厚み20μm
の硬質アルミ箔に接着層としてマレイン化ポリプロピレ
ンを厚み5μm塗布したもの)とシールを行った。シー
ル条件はシール温度200℃、シール圧力0.59MPa
下で、シール下送りロールとシールロールの間隙を調整
することでシール目くい込み量を約20μmとした。次
いで130℃でスリッターを入れた後、シートサイズ
(幅37mm、長さ94mm、コーナー5mmR)に打
ち抜いた成形品をフラットな面に置き、打ち抜き10分
後の成形品のソリ(カール)を測定した。その結果、カ
ールは2.4mm、接着強度は720g/15mmであ
り良好であった。 《実施例2》PP系3層PTP用シートCEL−M23
1B(住友ベークライト(株)製)を用いて、実施例1
と同様に成形、シールした。その他は実施例1と同様に
評価した結果、カールは2.3mm、接着強度は770
g/15mmであり良好であった。
【0013】《比較例1》実施例1で、シール条件をシ
ール温度200℃、シール圧力0.59MPa下、シール
下送りロールとシールロールの間隙調整は行なわず従来
どおり行った。その際のシール目くい込み量は約65μ
mであった。実施例1と同様に評価した結果、カールは
4.0mm、接着強度は1150g/15mmでありカ
ールが大きかった。 《比較例2》実施例2で、シール条件をシール温度20
0℃、シール圧力0.59MPa下、シール下送りロール
とシールロールの間隙調整は行なわず従来どおり行っ
た。その際のシール目くい込み量は約65μmであっ
た。その他は実施例2と同様に評価した結果、カールは
3.6mm、接着強度は1150g/15mmでありカ
ールが大きかった。
【0014】《比較例3》PVC系単層PTP用シート
VSS−F120(住友ベークライト(株)製)を用い
て、、PTP成形機(シー・ケー・ディー株式会社製
FBP−M2)によって、錠剤型(直径10mmφ、深
さ5mm)を使用して、成形温度130℃、エアブロー
圧0.39Mpa、プラグは使用せず、ラインスピード
3.7m/minで成形した後、内容物を充填せずにア
ルミ箔(厚み20μmの硬質アルミ箔にマレイン化ポリ
プロピレン5μmを塗布したもの)とシールを行った。
シール条件はシール温度200℃、シール圧力0.59
MPa下で、シール下送りロールとシールロールの間隙調
整は行なわず従来どおり行った。その際のシール目くい
込み量は約65μmであった。その他は実施例1と同様
に評価した結果、カールは2.3mm、接着強度は10
90g/15mmであり良好であった。
【0015】*評価方法は以下の通りである。 (1)カール性;:シートサイズ(幅37mm、長さ9
4mm、コーナー5mmR)に打ち抜いた成形品をフラ
ットな面に置き、打ち抜き10分後の成形品のソリを測
定した。10個の成形品について、各成形ポケット角の
4ヶ所をノギスを用いて測定し平均値を求めて評価し
た。 (2)シール目くい込み量:光学顕微鏡観察により求め
た。 (3)接着強度:JIS−K−6854に基づいてT型
剥離を行い、剥離接着強さを測定した。
【0016】
【発明の効果】本発明に従うと、PTP用途としての基
本特性を損なうことなく、カールが小さいPTP包装体
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】PTP包装体のシール機構部の断面方向の概略
【図2】シールロールの表面の拡大概略図
【図3】シール時の概略断面図、
【図4】シール後の上面方向の概略図
【符号の説明】
1.底材シート 2.蓋材 3.シール下送りロール 4.シールロール 5.シールロール位置調整用シリンダー 6.アーム 7.アーム 8.シール目 9.シール目のくい込み量 10.シール目痕 21.アルミ箔 22.接着剤層 31.接着部 32.疑似接着部 33.未接着部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂シートからなる底材をポ
    ケット形状に成形し、その中に固形物を充填し、アルミ
    箔からなる蓋材でシール目を有するシールロールとシー
    ル下送りロールとで密封シールするPTP包装体のシー
    ル方法において、シールロールとシール下送りロールと
    の間隙を調整してシール目のくい込み量を少なくするこ
    とを特徴とするPTP包装体のシール方法。
  2. 【請求項2】 シールロールとシール下送りロールと
    の間隙を、シールロール位置調整用シリンダーのストロ
    ーク及び/またはシールロール上部のアームのストロー
    クで調整する請求項1記載のPTP包装体のシール方
    法。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂シートがポリプロピレン
    系樹脂からなるシートである請求項1または2記載のP
    TP包装体のシール方法。
  4. 【請求項4】 シール目のくい込み量が5〜60μm
    である請求項1〜3記載のPTP包装体のシール方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4記載のシール方法でシー
    ルされたPTP包装体。
  6. 【請求項6】 熱可塑性樹脂シートからなる底材をポ
    ケット形状に成形し、その中に固形物を充填し、アルミ
    箔からなる蓋材でシール目を有するシールロールとシー
    ル下送りロールとで密封シールするPTP包装体のシー
    ル装置において、シールロールとシール下送りロールと
    の間隙をシールロール位置調整用シリンダーのストロー
    ク及び/またはシールロール上部のアームのストローク
    で調整する機構を有することを特徴とするPTP包装体
    のシール装置。
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