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JP2001171177A - 光プリンタヘッド - Google Patents

光プリンタヘッド

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Publication number
JP2001171177A
JP2001171177A JP36340199A JP36340199A JP2001171177A JP 2001171177 A JP2001171177 A JP 2001171177A JP 36340199 A JP36340199 A JP 36340199A JP 36340199 A JP36340199 A JP 36340199A JP 2001171177 A JP2001171177 A JP 2001171177A
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JP
Japan
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light emitting
emitting element
light
printer head
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Application number
JP36340199A
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English (en)
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Inventor
Shinjiro Oka
真二郎 岡
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子写真プリンタ等に組み込んだ際、隣接する
デバイスとの間に空間的な余裕をつくってプリンタ本体
の全体構造を小型化することができる光プリンタヘッド
を提供する。 【解決手段】多数の回路導体2が被着されている第1の
基板1上に、上面に多数の発光素子4を有する発光素子
アレイチップ3と、該チップ3よりも厚みが厚く、かつ
第1の基板1の回路導体2に接続される複数個の回路導
体8を有する第2の基板7と、を並設させた上、第2の
基板7の発光素子アレイチップ3側の端面9を第1の基
板1側に傾斜させるとともに該傾斜面9の一部を発光素
子アレイチップ3の発光素子4上まで延在させ、この延
在部に前記発光素子4の光の向きを変えるための光反射
層10を被着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真プリンタ
等の露光手段として用いられる光プリンタヘッドに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真プリンタ等の露光手
段としてLEDアレイヘッド等の光プリンタヘッドが用
いられている。
【0003】このような従来の光プリンタヘッドは、例
えば図3に示す如く、多数の回路導体12が被着されて
いる基板11の上面に、複数個の発光素子アレイチップ
13を一列状に搭載した構造を有しており、各発光素子
アレイチップ13の上面に設けられている多数の発光素
子14に外部からの画像データに基づいて所定の電力を
印加し、発光素子14を個々に選択的に発光させるとと
もに該発光した光をレンズ等の光学系を介して外部の感
光体ドラムPに照射・結像させ、感光体ドラムPに所定
の潜像を形成することによって光プリンタヘッドとして
機能する。そして、感光体ドラムPに形成された潜像
は、その後、現像のプロセスを経てトナー像となり、こ
のトナー像を記録紙に転写・定着させることによって記
録紙に所定の画像が記録される。
【0004】尚、前記回路導体12は、発光素子アレイ
チップ13の発光素子14に電源電力を供給するための
ものであり、基板上面の略全体にわたって高密度にパタ
ーン形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光プリンタ
ヘッドからの光が照射される感光体ドラムPの周囲に
は、帯電器や現像器が光プリンタヘッドと近接して配置
されており、これらの全体構造を小型化し、或いは隣接
するデバイスとの間に空間的な余裕をもたせるには、光
プリンタヘッドの外形を副走査方向(図3の左右方向)
に短縮する必要がある。
【0006】しかしながら、上述した従来の光プリンタ
ヘッドにおいては、基板11が上面を感光体ドラムPの
周面に対して対向させた形で配されることから、光プリ
ンタヘッドを副走査方向に小型化しようとすると、基板
11の幅を副走査方向に短縮しなければならない。この
場合、回路導体12のパターン形成に制約を受けてパタ
ーンが複雑化及び高密度化するため、回路導体12を正
確にパターン形成することが困難になり、光プリンタヘ
ッドの生産性が著しく低下する欠点を有していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記欠点に鑑み
案出されたもので、本発明の光プリンタヘッドは、多数
の回路導体が被着されている第1の基板上に、上面に前
記回路導体に電気的に接続される多数の発光素子を有す
る発光素子アレイチップと、該チップよりも厚みが厚
く、かつ第1の基板の回路導体に電気的に接続される複
数個の回路導体を有する第2の基板と、を並設させてな
る光プリンタヘッドであって、前記第2の基板の発光素
子アレイチップ側の端面を第1の基板側に傾斜させると
ともに該傾斜面の一部を発光素子アレイチップの発光素
子上まで延在させ、この延在部に前記発光素子の光の向
きを変える光反射層を被着させたことを特徴とするもの
である。
【0008】また本発明の光プリンタヘッドは、前記第
2の基板の回路導体が金、銀、アルミニウムの少なくと
も1種により形成されており、その一部を第2の基板の
端面まで導出して光反射層としたことを特徴とするもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明の一形態に係る光プリ
ンタヘッドの断面図であり、1は第1の基板、2は第1
の基板の回路導体、3は発光素子アレイチップ、4は発
光素子、7は第2の基板、8は第2の基板の回路導体、
9は第2の基板の端面、10は光反射層である。
【0010】前記第1の基板1は、ガラスやセラミック
ス等の電気絶縁性材料から成り、その上面で多数の回路
導体2や発光素子アレイチップ3,第2の基板7等を支
持するための支持母材として機能する。
【0011】尚、前記第1の基板1は、例えばガラスか
ら成る場合、従来周知のフローティング法等によって所
定厚みの板体を形成し、これを矩形状に切断することに
よって製作される。
【0012】また前記第1の基板1の上面には多数の回
路導体2が被着されている。前記多数の回路導体2は、
後述する発光素子アレイチップ3の発光素子4に電源電
力を供給するためのものであり、ボンディングワイヤや
半田等の接続部材6を介して発光素子アレイチップ3の
発光素子4や第2の基板7の回路導体8に電気的に接続
される。
【0013】尚、前記回路導体2は、例えば銀粉末に適
当な有機溶媒、溶剤を添加・混合して得た導電ペースト
を従来周知のスクリーン印刷等によって基板1の上面に
印刷・塗布し、これを高温で焼き付けることによって所
定パターンに形成される。
【0014】また前記回路導体2が被着されている基板
1の上面には、直線状に配列した複数個の発光素子アレ
イチップ3と、第2の基板7とが並設されている。
【0015】前記発光素子アレイチップ3は、各々の上
面に例えば600dpiのドット密度で直線状に配列し
た多数の発光素子4と、これら発光素子4に電気的に接
続される多数の端子電極5とを有しており、これらの端
子電極5と対応する回路導体2とをボンディングワイヤ
等の接続部材6を用いてボンディングすることにより回
路導体2が発光素子4に電気的に接続される。
【0016】前記発光素子アレイチップ3の発光素子4
としてはGaAlAs系やGaAsP系の発光ダイオー
ド素子等が好適に使用され、回路導体2、接続部材6及
び端子電極5を介して発光素子4に電源電力が供給され
ると、発光素子4が所定の輝度で発光するようになって
いる。
【0017】尚、上述の発光ダイオード素子を備えた発
光素子アレイチップ3は従来周知の半導体製造技術を採
用することにより製作され、その厚みは例えば0.3m
m〜0.5mmとなる。
【0018】一方、前記発光素子アレイチップ3と共に
第1の基板1上に配設される第2の基板7は、第1の基
板1と同様の材質(ガラスやセラミック等)によって発
光素子アレイチップ3の厚みよりも厚く(チップ3の
1.5倍〜10倍に相当する厚み)、例えば0.7mm
〜2.6mmの厚みに形成されており、その下面には複
数個の回路導体8が所定パターンに被着されている。
【0019】前記第2の基板7の回路導体8は、第1の
基板1の回路導体2と半田等のロウ材を介して電気的に
接続されることにより両者で全体の回路パターンを形成
しており、このように光プリンタヘッドの回路導体2,
8を第1の基板1と第2の基板7に分けて配設すること
により、回路パターンの複雑化及び高密度化を避け、光
プリンタヘッドの全体構造を小型化するようにしてい
る。
【0020】尚、前記第2の基板7は、先に述べた第1
基板1と同様の製法によって製作され、また前記回路導
体8は、金、銀、アルミニウム等の光沢の有る金属から
成り、スパッタリングやフォトリソグラフィー,エッチ
ング等の薄膜手法、或いはスクリーン印刷等の厚膜手法
を採用することによって所定パターンに被着・形成され
る。
【0021】そして上述した第2の基板7の発光素子ア
レイチップ3側の端面9は、第1の基板1側に例えば4
5°だけ傾斜し、かつ該傾斜面9の一部が発光素子アレ
イチップ3の発光素子4上に位置するように発光素子ア
レイチップ3側に延在されており、かかる傾斜面9には
回路導体8の一部が光反射層10として導出される。
【0022】この光反射層10は、金、銀、アルミニウ
ム等の光沢をもった金属により形成されているため、発
光素子4の発した光はこの光反射層10によって基板
1,7の主面(上面及び下面)と略平行な方向に反射さ
れることとなり、光プリンタヘッドの基板1,7を感光
体ドラムPの周面に対し直交する方向に配置させて光プ
リンタヘッドを幅方向に短縮することができる。従っ
て、光プリンタヘッドを電子写真プリンタ等に組み込む
際、光プリンタヘッドと隣接するデバイスとの間には空
間的な余裕が生まれることとなり、またその分、プリン
タ本体の全体構造を小型化することも可能となる。
【0023】しかも、本形態においては、光プリンタヘ
ッドの回路導体2,8が2つの基板1,7に分かれて配
設されているため、各々の基板1,7に形成される回路
導体2,8のパターンは簡素化されており、回路導体
2,8のパターン形成を容易になすことで光プリンタヘ
ッドの生産性を向上させることもできる。
【0024】またこの場合、前記光反射層10は、第2
の基板7の一端に第2の基板7と一体的に設けられてい
るため、光プリンタヘッドを組み立てる際、光反射層1
0は第2の基板7を第1の基板1上に搭載するのと同時
に発光素子4に対して位置合わせされるようになってお
り、それ故、光プリンタヘッドの組み立てが複雑化する
こともない。
【0025】尚、前記回路導体8の一部を導出して形成
される光反射層10は、グランド電極や共通電極等の大
きな電流が流れ得る電極として用いるのが好ましい。
【0026】かくして上述した光プリンタヘッドは、発
光素子アレイチップ3の発光素子4に回路導体2,8等
を介して画像データに対応した所定の電力を印加し、発
光素子4を個々に選択的に発光させるとともに該発光し
た光を光反射層10で反射させ、この反射光を図示しな
いレンズ等の光学系を介して外部の感光体Pに照射・結
像させることによって感光体Pに所定の潜像が形成され
る。そして、感光体ドラムPに形成された潜像は、その
後、現像のプロセスを経てトナー像となり、このトナー
像を記録紙に転写・定着させることによって記録紙に所
定の画像が記録されることとなる。
【0027】尚、本発明は上述の形態に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の変更、改良等が可能である。
【0028】例えば上述の形態では光反射層10が被着
される第2の基板7の端面9を平坦面になしたが、これ
に代えて、図3に示す如く第2の基板7の端面9を凹曲
面状になしても良い。この場合、発光素子4の光を第2
の基板7の凹曲面によって集光させることができるので
光の利用効率が向上することとなり、レンズ等の光学系
を省いて構成することも可能となる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、発光素子の光を光反射
層で反射させることにより、発光素子が搭載される基板
を感光体ドラムの周面に対し直交する方向に配置させて
光プリンタヘッドを幅方向に短縮することができる。従
って、光プリンタヘッドを電子写真プリンタ等に組み込
む際、光プリンタヘッドと隣接するデバイスとの間には
空間的な余裕が生まれることとなり、またその分、プリ
ンタ本体の全体構造を小型化することも可能となる。
【0030】更に本発明によれば、回路導体が2つの基
板に分かれて配設されるため、各々の基板に形成される
回路導体のパターンが簡素化されており、これら回路導
体のパターン形成を容易になすことで光プリンタヘッド
の生産性を向上させることができる。
【0031】また更に本発明によれば、前記光反射層は
第2の基板の一端に第2の基板と一体的に設けられてい
るため、光プリンタヘッドを組み立てる際、光反射層は
第2の基板を第1の基板上に搭載するのと同時に発光素
子に対して位置合わせされるようになっており、それ
故、光プリンタヘッドの組み立てが複雑化することはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態に係る光プリンタヘッドの断面
図である。
【図2】本発明の他の形態に係る光プリンタヘッドの断
面図である。
【図3】従来の光プリンタヘッドの断面図である。
【符号の説明】
1・・・第1の基板、2・・・第1の基板の回路導体、
3・・・発光素子アレイチップ、4・・・発光素子、7
・・・第2の基板、8・・・第2の基板の回路導体、9
・・・第2の基板の端面、10・・・光反射層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の回路導体が被着されている第1の基
    板上に、上面に前記回路導体に電気的に接続される多数
    の発光素子を有する発光素子アレイチップと、該チップ
    よりも厚みが厚く、かつ第1の基板の回路導体に電気的
    に接続される複数個の回路導体を有する第2の基板と、
    を並設させてなる光プリンタヘッドであって、 前記第2の基板の発光素子アレイチップ側の端面を第1
    の基板側に傾斜させるとともに該傾斜面の一部を発光素
    子アレイチップの発光素子上まで延在させ、この延在部
    に前記発光素子の光の向きを変える光反射層を被着させ
    たことを特徴とする光プリンタヘッド。
  2. 【請求項2】前記第2の基板の回路導体が金、銀、アル
    ミニウムの少なくとも1種により形成されており、その
    一部を第2の基板の端面まで導出して光反射層としたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の光プリンタヘッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011139239A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Kyocera Mita Corp 画像読取装置及び画像形成装置
US8749855B2 (en) 2009-12-28 2014-06-10 Kyocera Document Solutions Inc. Copy machine with elliptical diffusion plates

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011139239A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Kyocera Mita Corp 画像読取装置及び画像形成装置
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